ソフトバンクのポケット型Wi-Fiはおすすめ?料金プランやメリット・デメリットを解説

外出先でも快適なインターネット環境が欲しいけれど、どのポケットWi-Fiを選べばいいか分からない。
特に「ソフトバンクのポケットWi-Fiは料金が高い?」「無制限で使えるの?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。この記事では、ソフトバンクのポケットWi-Fiの最新料金プランから、気になる通信速度、端末の性能、そして契約前に知っておきたいメリット・デメリットまで、詳しく解説します。
他社サービスとの料金比較も交えながら、あなたに最適な選択ができるように徹底的にサポートします。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの特徴・料金プラン

ソフトバンクで提供されている個人向けポケット型Wi-Fi端末は主に「Pocket WiFi 5G A101ZT」となっています。特徴は以下のようになります。

SoftBank Pocket WiFi 5G A101ZT 端末画像

参考:https://www.softbank.jp

  1. 5G対応により高速通信が可能
  2. バッテリー容量5300 [mAh]により長時間の利用が可能
  3. 急速充電対応
  4. Wi-Fi、LAN、Bluetoothなどのさまざまな通信方式に対応
  5. QRコードを読み込むだけでWi-Fi接続が可能
  6. 約5秒の高速起動
  7. ロック画面で通信量が一目で分かる

ソフトバンクのポケットWi-Fiでは5G対応の高速通信を利用することができます。

また、急速充電対応のため、外出先で長時間利用するには十分なスペックだと言えます。

またポケットWi-Fiにおける料金プランは「データシェアプラン」、「データ通信専用50GBプラン」、「データ通信専用3GBプラン」の三つとなっています。表形式でまとめていきます。
また、月額料金につきましては変動するのでそれぞれ月額料金を参照してご確認ください。

プラン名通信量 [GB/月]月額料金 (税込)
データシェアプラン501,078円
データ通信専用50GBプラン505,280円
データ通信専用3GBプラン3990円

(2025年9月現在)

※5年おトク割を利用した価格であり、利用開始から62ヶ月後に料金が上がります。

データシェアプラン」と「データ通信専用3GBプラン」は月額料金が近いですが内容には大きな差があります。

「データシェアプラン」とは?

Softbankで契約しているスマートフォン(親回線)からポケットWi-Fi(子回線)へ通信容量をシェアするプランです。一か月に最大5台までの子回線に50GBまでシェアすることができます。

ソフトバンク データシェアプラン 解説

参考:https://www.softbank.jp

このようにソフトバンクのポケットWi-Fiでは無制限プランは用意されていません
ですので、通信容量を見て利用する必要があります。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの端末価格や性能

SoftBank Pocket WiFi 5G A101ZT 端末画像

ソフトバンクでポケットWi-Fiを契約する際は、モバイルルーター端末の購入が必要です
ここでは、販売されている端末の価格と性能について詳しく解説します。

端末価格

先ほども紹介したソフトバンクのポケットWi-Fiである「A101ZT」の価格は以下の通りです。
正確な価格につきましては以下の表からご参照ください。

端末名価格(税込)
Pocket WiFi 5G A101ZT28,800円

(2025年9月現在)

ポケットWi-Fiの支払いについては「一括払い」と「分割払い」の二通りがあり、「分割払い」については1~36回払いまで対応しています。
また、ソフトバンクではご購入を検討している方向けに契約プランを含めた料金シミュレーションをすることができますので以下のボタンからご参照ください。

そして、現在、ソフトバンクにおいてポケットWi-Fiに対応した割引サービスはございません。

しかし、ポケットWi-Fiを自宅受取にすることで以下のようなメリットがあります。

  1. 送料無料
  2. 最短で翌日お届け
  3. 事務手数料が店頭より1,100円おトク
    ソフトバンクの各種手数料について

ここまで価格について解説しましたが、まだこのポケットWi-Fiがどれぐらい使えるのかは想像しにくいと思います。ですので次は性能について解説していきます。

端末性能

ここでは「A101ZT」についてのスペックを以下に示し、特徴について解説していきます。

スペックについては以下のようになります。

端末名A101ZT
重さ約240g
最大通信速度(下り)5G : 2.0Gbps
4G : 838Mbps
最大通信速度(上り)5G : 110Mbps
4G : 46 Mbps
接続台数30台
連続通信時間5G (Sub6) : 約5時間
4G LTE (FDD-LTE) : 約7.5時間
4G (AXGP) : 約9時間
連続待受時間4G LTE (FDD-LTE) : 約630時間
4G (AXGP) : 約650時間
バッテリー容量5,300mAh
規格IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
周波数5GHz/2.4GHz

A101ZT」はミリ波に非対応ですが、十分な5G通信性能と大容量バッテリーを備えているため、価格と性能のバランスがとれた端末だと言えるでしょう。
連続通信時間も4Gの通信においては比較的長いため、外出先でも長時間の利用ができます。

日常的な動画視聴やWeb会議など、幅広い用途にバランス良く対応できます。

周波数についての詳しい解説はこちらの記事もチェック!

ソフトバンクのポケットWi-Fiの通信速度

通信速度 イメージ

ポケットWi-Fiを選ぶ上で、通信速度は最も重要な要素の一つです。
ソフトバンクのポケットWi-Fiの通信速度を様々な使用用途と比較して明らかにしていきます。

まず、ソフトバンクのポケットWi-Fiである「A101ZT」の通信速度は以下のようになります。

端末名最大通信速度(上り)最大通信速度(下り)
A101ZT5G:110 Mbps
4G:46 Mbps
5G:2.0 Gbps
4G:838 Mbps

上の表のように通信速度について数値を示してもどれぐらい利用できるのかはまだ想像しにくいと思います。ですので、実際の通信速度の目安と比較をすることでどれぐらい快適に利用できるのを解説していきます!

上りの通信速度の目安

用途推奨速度
メール送信等の基本業務1 Mbps
HD画質によるビデオ会議3 Mbps
4K動画のアップロード10 Mbps以上
専業レベルのライブ配信50 Mbps(推奨)

下りの通信速度の目安

用途推奨速度
Webの閲覧5 Mbps
HD動画の視聴10 Mbps
4Kストリーミング25 Mbps
オンラインゲーム30 Mbps以上
大容量ファイルのダウンロード100 Mbps以上

これらの表から「上り」と「下り」のどちらにおいても各使用用途の推奨速度に余裕をもって利用できると言えます。この高速通信は大きなメリットになります。

しかし、実際の通信速度は利用する場所によって大きく変わるので対応エリアの確認が重要だと言えます。次は対応エリアについて解説していくのでぜひご参照ください。

また、「上り」と「下り」の通信速度の目安については以下の記事を参考にしているため、詳しく知りたいという方はぜひご参照ください。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの対応エリア

先ほども解説したようにポケットWi-Fiの高速通信を最大限生かすためには、対応エリアの確認が不可欠です。ソフトバンクのポケットWi-Fiは、スマートフォンの通信網を利用しているため、対応エリアは広範囲に及びます。しかし、5Gと4Gの通信でエリアの状況が大きく異なるため、その点についても確認が必要です。

ソフトバンク サービスエリアマップ

参考:https://www.softbank.jp

ソフトバンクのポケットWi-Fiを利用する際のメリット

メリット イメージ

ソフトバンクのポケットWi-Fiには、大手キャリアならではの強みがあります。
メリットは以下の五つです。

  1. Softbankショップで契約できる
  2. データシェアプランがお得
  3. Softbankの4G・5G回線が利用できる
  4. 端末が高性能
  5. 3GBプランは5年おトク割で格安

これらの強みについて深堀をして解説していきます。

①Softbankショップで契約できる

最大のメリットの一つとして、全国に展開するSoftbankショップの店頭で契約手続きやサポートを受けられることが挙げられます。

オンラインの契約に不安がある方や、専門のスタッフに直接相談しながらプランや端末を決めたい方にとって、この対面サポートは大きな安心材料となります。契約後の操作方法の質問や、万が一の故障・トラブル時にも、気軽に店舗に駆け込めるという利便性は、オンライン完結型のサービスにはない強みです。

また、契約後にすぐに端末を持って帰って使用できることも一つの強みです。

②データシェアプランがお得

ソフトバンクのスマートフォンを利用している方にとっては「データシェアプラン」を利用するとお得です。1,078[円/月](税込)の追加料金で、スマートフォンの通信量を50[GB/月]までシェアしてポケットWi-Fiを利用できるため、大幅に節約することが可能です。

このプランは、ソフトバンク経済圏にいるユーザーの利便性を高め、顧客を囲い込むための強力な武器となっています。

③Softbankの4G・5G回線が利用できる

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、自社の高品質な通信網を直接利用します。
ですので、混雑時間帯の通信速度の低下などの心配は少ないです。

通信の安定性や信頼性が求められるビジネス用途などでは、大手キャリア直系のサービスであるという点は大きなメリットです。

④端末が高性能

ソフトバンクが提供している「Pocket WiFi 5G A101ZT」は高性能のルーターです。
先ほど紹介したように通信速度においてどの使用用途でも快適に利用できます。
また、バッテリーについても5300[mAh]の大容量であるため、4G通信を長時間利用することができます。

また、QRコードによって簡単に接続することができるため、複雑な設定なく利用できます。

⑤3GBプランは5年おトク割で格安

データ通信専用3GBプラン-5年おトク割

参考:https://www.softbank.jp

ソフトバンクのポケットWi-Fiで契約できるプランとして「データ通信専用3GBプラン」があります。
このプランは通常は1,408[円/月](税込)なのですが、5年おトク割を利用することで5年間は990 [円/月](税込)で利用することができます。

データ通信の利用が非常に少ないユーザーにとっては魅力的な選択肢と言えます。
普段はWi-Fi環境下での利用がメインで、外出先では最低限の通信ができれば十分という方や、サブ回線として信頼できるキャリア回線を安く維持したいという特定のニーズに応えるプランです。

また、正確な価格につきましては以下のボタンから参照ください。

ソフトバンクのポケットWi-Fiを利用する際のデメリット・注意点

デメリット イメージ

ソフトバンクのポケットWi-Fiには多くのメリットがある一方で、契約前に必ず把握しておくべきデメリットや注意点も存在します。契約後に後悔しないためにも自分のニーズとの検討をしておきましょう。
デメリットは以下の5点です。

  1. 無制限プランがない
  2. 50GBプランの料金が高い
  3. セット割引・各種割引がない
  4. 端末を購入しなければならない
  5. ルーターの連続通信時間が短い

これらの観点から解説していきます。

①無制限プランがない

最大のデメリットとしてデータ通信量が無制限で利用できるプランが存在しないことです。
現在のポケットWi-Fi市場ではデータ無制限が標準であり、大容量通信を求めるユーザーの受け皿となっています。

ソフトバンクのプランは最大でも月間50[GB]です。
高画質の動画を頻繁に視聴したり、大容量のファイルを扱ったりするヘビーユーザーにとっては、月の途中で容量不足に陥るリスクが常に伴います。

また、利用データ量が50[GB]を超えると送受信時最大128[Kbps]まで低速化します。

②50GBプランの料金が高い

月間50[GB]まで利用できる「データ通信専用50GBプラン」は月額5,280[円]であり、これはデータ無制限プランを提供する他社(キャリア)と比較すると割高だと言えます。

以下に他のキャリアとの比較を示します。

サービス名通信量 [GB/月]端末代金 (税込)月額料金 (税込)
Softbank3 or 5028,800円990円 or 5,280円
楽天モバイル※無制限10,820円3,278円
au30 or 無制限販売端末なし5,051円
ドコモ3035,640円 or 96,800円8,448円

(2025年9月現在)

※楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは5G非対応です。

このようにソフトバンクのポケットWi-Fiは月額料金を見れば、他のキャリアとあまり変わらないように見えますが、通信量の面から見ると比較的割高だと言えます。

また、他のキャリアとの比較の表については以下の記事から引用しており、ドコモのポケット型Wi-Fiについても紹介しているため、興味がある方はどうぞご参照ください。

③セット割引・各種割引がない

ソフトバンクには「新みんな家族割」などの割引サービスがあります。
しかし、ポケットWi-Fiを契約するにあたって必要な「データ通信専用3GBプラン」、「データ通信専用50GBプラン」、「データシェアプラン」は対象外となっています。
ソフトバンクの他のサービスを利用しているユーザーであっても、ポケットWi-Fiの料金が直接的に割引されることがないため、割高感を感じてしまいます。

④端末を購入しなければならない

前述した通り、ソフトバンクでは端末代金が実質無料になるキャンペーンがなく、端末を分割または一括で購入する必要があります。他社のポケットWi-Fiでは端末代金の負担を軽減するキャンペーンを積極的に展開している中で、高額な初期投資は契約への大きな障壁となります。

特に短期間の利用を考えている場合、解約時に端末の残債が発生するリスクも考慮しなければなりません。

⑤ルーターの連続通信時間が短い

高性能な5G対応ルーターは、5Gで通信する際にその性能と引き換えにバッテリー消費が激しいという弱点を抱えています。「Pocket WiFi A101ZT」においては5G通信を利用した際の連続通信時間は5時間程度であるため、利用する方にとっては短く感じてしまうかもしれません。

常にモバイルバッテリーを携帯する必要があり、荷物が増えるだけでなく、利便性も低下してしまいます。

ソフトバンクと他社のモバイルWi-Fiの料金を徹底比較

ソフトバンクのポケットWi-Fiが市場でどのような位置付けにあるのかを客観的に評価するためには、主要な競合他社との料金比較が不可欠です。ここでは、月額料金だけでなく、端末代金や初期費用を含めた「実質月額料金」という観点から、他キャリアやMVNOと徹底的に比較します。

ソフトバンクと他キャリアとのモバイルWi-Fiの料金比較

ソフトバンクのポケット型Wi-Fiがどのようなコストパフォーマンスなのかを具体的に他社(キャリア)と比較してどうなのかを比較してみましょう。

サービス名通信量 [GB/月]端末代金 (税込)月額料金 (税込)
Softbank3 or 50 28,800円990円 or 5,280円
楽天モバイル※無制限10,820円3,278円
au無制限 or 30 48,600円5,051円
ドコモ30 35,640円
or
96,800円
8,448円

(2025年9月現在)

※楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは5G非対応です。

先ほど示したようにソフトバンクのポケット型Wi-Fiには無制限プランがありません。
他のキャリアに比べて通信品質やサポート体制が優れているかもしれませんが、ソフトバンクのポケット型Wi-Fiは、ソフトバンクの回線を利用したい方向けのプランだと言えます。

また、「データシェアプラン」もあるため、ソフトバンクのスマホを利用している方へもおトクなサービスとも言えます。

ポケットWi-Fiを安く&手軽に利用できるMVNOという選択肢

ここまでで、ポケットWi-Fiを検討している方の中には「もう少し月々の料金を抑えたい」と感じている方がいるのかもしれません。そんな方にご紹介したいのが、MVNOが提供するポケット型Wi-Fiという選択肢です。

ここでは様々なMVNOをソフトバンクの料金と比較することで仕組みとメリットについて解説していきます。

まず、以下に比較した表を示します。
また、価格については変動するため、月額料金よりご参照ください

サービス名通信量 [GB/月]端末代金 (税込)月額料金 (税込)
Softbank3 or 50 28,800円990円 or 5,280円
ロケットモバイル20 or 100 13,200円※12,200円 or 2,970円
Broad WiMAX無制限31,680円※24,708円
ゼウスWiFi30 or 50 or 1009,900円※1
or
19,800円※1
2,508円~3,828円

(2025年9月現在)

※1端末レンタルにより実質0円です。
※2端末代割引により実質無料であり、解約時点で端末残積分が残っている場合は一括のお支払いです。

MVNOでは基本的に端末代金が無料であるため、初期費用を抑えることができます。
また、月額費用についてもキャリアと比較すると低額だと言えます。

しかし、ここでポケットWi-Fiを利用するにあたって「ソフトバンクの回線を利用したい」という方はいるのではないでしょうか。

そこで選択肢として浮上するのがロケットモバイルが手掛けている個人向けモバイルWi-Fiサービスである「にゃんこWi-Fi」です。
「にゃんこWi-Fi」は「マルチキャリア対応」によりソフトバンクの回線を利用することができます
また、以下のような点で優れています。

にゃんこWi-Fiについてもっと知りたい!という方は以下のボタンから、詳細が確認できますのでぜひご参照ください!

ロケットモバイル にゃんこWi-Fi

このように、ポケットWi-Fiは提供する会社によって料金体系やデータ容量、サービス内容が大きく異なります。ご自身の使い方や重視するポイントに合わせて選ぶことが重要です。

ソフトバンクのポケットWi-Fiがおすすめな人の特徴

これまでの分析を踏まえて、ソフトバンクのポケットWi-Fiは特定のニーズや利用状況をもつユーザーにとっては、最適な選択肢となり得ます。ソフトバンクのポケットWi-Fiが真価を発揮するのは、以下のような特徴を持つ人です。

1.ソフトバンクのサービスに深く根ざしたユーザー
すでにソフトバンクで大容量のプランを契約している方にとっては、「データシェアプラン」が非常に魅力的です。安価で信頼性の高いデータ回線を追加したい方にとって、コストパフォーマンスが高い選択肢だと言えます。

2.データ使用量が極めて少ないユーザー
外出先でのインターネット利用がメールチェックやLINE等の返信が中心で、月々のデータ使用料が3GBを超えることがほとんどない方。このようなユーザーにとっては「データ通信専用3GBプラン」が適していると言えます。

3.対面でのサポートを重視するユーザー
契約内容や端末の操作方法について、オンラインのやり取りだけでは不安を感じる方。
全国のSoftbankショップで直接説明を受け、サポートを求めることができる点は、何物にも代えがたい安心感につながります。

Wi-Fiを高頻度で利用したい場合はWiMAXがおすすめ

動画視聴、オンラインゲーム、リモートワークなどで日常的に多くのデータ通信を行うユーザーにとって、推奨される選択肢のひとつがWiMAXです。
WiMAXをおすすめする理由は以下の通りです。

・データ容量が無制限
WiMAXの最大の強みとしてデータ容量が完全に無制限であるというのがあります。
これにより思う存分インターネットを利用できます。

・競争力のある料金と豊富なキャンペーン
WiMAXではキャンペーンが豊富であり、高額なキャッシュバックがもらえます。
また、月額料金割引によって実質端末代金が無料になるサービスがあります。
これによって月額料金を大幅に抑えることが可能です。

・高品質な通信ネットワーク
WiMAXはWiMAX 2+回線に加えて、auの4G LTEおよび5G回線も利用できるため、対応エリアが広く、高速で安定した通信が期待できます。通信速度については下り101.13[Mbps]、上り16.13[Mbps]となっています。

WiMAXについて詳細を知りたい方は以下のボタンからご参照下さい。

WiMAX ポケットWi-Fi

参考:https://www.uqwimax.jp

データ容量を気にせず、コストを抑えながら高速通信を利用したいのであれば、WiMAXはバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。

まとめ

ソフトバンクのポケットWi-Fiはすでにソフトバンクのサービスを利用している既存顧客や、ごく少数のデータ通信で十分なユーザー層に特化したサービスです。一方で価格を気にするユーザーにとってはMVNOを活用するという選択肢もあります。自身のニーズに合わせたプランを見つけるためにも情報収集を行っていきましょう。

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