ソフトバンク「新トクするサポート」を完全解説!罠があるって本当?返却方法まで紹介

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新トクするサポートとは、お得にスマホを購入するためのソフトバンクの料金プログラムです。

具体的には、一定期間が経過した後に端末をソフトバンクに返却することで、残りの分割払いの支払いが免除されるサービスです。

最大24回/36回分の分割払いが免除されるので、お得なプログラムなのですが、仕組みを理解して使用したいところです。

そこで、本記事ではソフトバンクの「新トクするサポート」について解説するとともに、メリット・デメリットにも触れていきます。

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目次

ソフトバンク「新トクするサポート」の特徴

出典:ソフトバンク
新トクするサポート
終了日未定
特典【スタンダード】
最大24回分のお支払いが不要
【プレミアム】
早トクオプション適用あり:最大36回分のお支払いが不要

早トクオプション適用なし:最大24回分のお支払いが不要

【バリュー】
最大36回分のお支払いが不要
条件【スタンダード】
対象の機種を48分割で購入し、25カ月目以降の特典利用&機種回収
【プレミアム】
早トクオプションあり:対象の機種を48分割で購入し、13カ月目以降の特典利用&機種回収

早トクオプションなし:対象の機種を48分割で購入し、25カ月目以降の特典利用&機種回収

【バリュー】
対象の機種を48分割で購入し、13カ月目以降の特典利用&機種回収
【注意事項】
※プログラム(スタンダード・プレミアム・バリュー)によって対象機種が異なります。
 対象機種を購入する時点で、適用されるプログラムが決まります。
※対象機種は追加または変更される場合があります。
※プログラムを併用して適用することはできません。
※早トクオプションを利用する場合、利用料がかかります。

まずは、ソフトバンクの「新トクするサポート」の特徴について解説していきます。

  • 新トクするサポート(スタンダード)の概要
  • 新トクするサポート(プレミアム)の概要
  • 新トクするサポート(バリュー)の概要

それでは、スタンダート・プレミアム・バリューの違いや特徴について見ていきましょう。

新トクするサポート(スタンダード)の概要

ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」は、対象機種を48回払いで購入した場合、25か月目以降に端末を返却すると、最大24回分の機種代金が支払い不要になるサービスです。

2023年12月27日より、従来の新トクするサポートは「新トクするサポート(スタンダート)」へと名称が変更になりました。

新トクするサポート(スタンダート)を適用条件は以下の通りです。

  • 対象のスマートフォンを48回払いで購入する
  • 購入から25か月目以降に特典を利用を申し込む
  • 機種をソフトバンクに回収する

特典を利用した場合、機種の査定完了日が属する請求月の翌請求月以降分(最大24回分)の分割支払金が免除されます。

例えば、120,000円(税込)のスマートフォンを48回払いで購入し、25か月目に機種を回収した場合、25か月目以降の分割支払金(60,000円)が免除されます。

つまり、最大24回分の機種代金の支払いが不要になるので、かなりお得です。

ソフトバンクの回線契約の有無にかかわらず利用できるため、新規契約の方も機種変更の方も利用可能なサービスです。

ただし、適用されるプログラムは機種購入時に決まるので、記事後半の対象機種を確認してみてください。

ちなみに当サイトでは、ソフトバンクの学割や、最新の格安SIM情報も別記事で紹介しています。

新トクするサポート(プレミアム)の概要

新トクするサポートのプレミアムは、対象機種を48回払いで購入したユーザーを対象に、最新ハイスペックの機種が最大36回分の機種代金の支払いが免除されるサービスです。

新トクするサポート(プレミアム)を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

条件
  • 対象機種を48回払いで購入していること
  • 購入から13ヶ月目以降に利用を申し込みしていること
  • 翌月末までにソフトバンクに機種を回収・査定してもらっていること
  • 早トクオプション利用料(最大12,100円)のお支払いが必要
  • あんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円/月)は、特典利用の申し込みが完了するまでに加入必須

プレミアムはiPhone 16シリーズ(iPhone 16を除く)やGoogle Pixel 9 Proなど最新機種が対象であり、13ヶ月目以降の特典利用申し込み&機種回収で早トクオプション適用で最大36回分の機種代金が不要です。

最新機種をお得に利用したい方や定期的に最新機種に買い替えたい方にはピッタリでしょう。

新トクするサポート(バリュー)の概要

「新トクするサポート(バリュー)」は、対象機種を48回払いで購入したユーザーを対象に、最大36回分の機種代金の支払いが免除されるサービスです。

新トクするサポート(バリュー)を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象機種を48回払いで購入していること
  • 購入から13ヶ月目以降に利用を申し込みしていること
  • 翌月末までにソフトバンクに機種を回収・査定してもらっていること

新トクするサポート(スタンダート)と異なる点は、購入から13か月目以降に返却で本プログラムを適用できるところです。

つまり、1年ごとに機種変更したい方や1円スマホを購入したい方におすすめです。

ただし、新トクするサポート(バリュー)は、対象機種が限られるため事前に確認しておきましょう。

それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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新トクするサポートの2種類の違い

ここからは、新とくするサポートの2種類の違いについて解説していきます。

  • 適用条件の違い
  • 支払期間の違い

それでは、確認していきましょう。

適用条件の違い

新とくするサポートの3種類は、以下のとおり適用条件が異なります。

新トクするサポートタイプ
スタンダート 購入から25ヶ月目以降
【iPhone】
iPhone 12~16
iPhone SE(第3世代)
【Android】
Google Pixel 8a
Xiaomi 14T など
プレミアム 購入から13ヶ月目以降
【iPhone】
iPhone 16 Pro
iPhone16 Pro Max
【Android】
Google Pixel 9 Pro

AQUOS R9など
バリュー 購入から13ヶ月目以降
※調査時点の一部対象端末
※最新の情報は公式サイトでご確認ください

特典利用期間と対象機種が異なるため、購入したい端末が対象に含まれているか事前に確認しておきましょう。

支払期間の違い

新とくするサポートの3種類は、支払期間が異なります。

新とくするサポート(スタンダート)は、支払期間が利用から25か月目以降までに対して、新とくするサポート(プレミアム・バリュー)は、支払期間が利用から13か月目以降までと最長で1年間も異なります。

どちらのプログラムにおいても、支払期間後に特典利用への申し込み&機種の返却が必須なので、忘れずに適用しましょう。

それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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新トクするサポートのメリット

ここからは、新トクするサポートのメリットについて解説していきます。

  • 最短返却期間が1年間と乗り換えしやすい
  • 機種変更のハードルが下がる
  • 端末の下取り価格がアップする
  • 回線契約がなくても利用できる

新トクするサポートを検討している方は、メリットに当てはまるか確認してみましょう。

最短返却期間が1年間と乗り換えしやすい

通常の端末購入では、2年間の分割払いが一般的ですが、新トクするサポート(プレミアム)では、最短1年間で端末を返却できます。

そのため、2年契約を途中で解約する際に発生する違約金や、残債を支払う必要がありません。

なお、新トクするサポート(スタンダート)は、最短返却期間が1年間ではなく、通常の2年間(24回払い)なので、注意しましょう。

新トクするサポートは、端末の残価を分割払いするのではなく、毎月の利用料金に上乗せして支払えるため、端末の購入費用が月々の支払額に分散されます。

そのため、新トクするサポートは、乗り換えの際の負担を軽減し、お得に機種変更できるサポートサービスです。

端末の購入を検討している方は、ぜひ検討してみてください。

機種変更のハードルが下がる

新トクするサポートは、機種変更のハードルを下げる画期的なサービスです。

従来のトクするサポートでは、端末代金の残債をすべて支払ってから、最新機種に買い替えができました。

しかし、新トクするサポートでは、端末代金の残債があっても、最新機種に買い替えができます。

例として、以下のケースの場合で説明していきます。

  • 【従来のトクするサポート】
    • 端末代金の残債が4万円残っている場合、4万円を支払ってから新しい端末に買い替える
  • 【新トクするサポート】
    • 端末代金の残債が4万円残っていても、新しい端末に買い替えができる。

機種変更のハードルが下がるもう一つの理由は、「月々の支払額が安くなる」からです。

新トクするサポートは、端末代を分割払いで購入する際にも利用できるので、毎月の支払額が安くなります。

また、新トクするサポート(スタンダート)の場合、25か月目以降(プレミアム・バリューの場合は、13か月目以降)も割引額が継続されるため、機種変更のタイミングを気にする必要がなくなりました。

そのため、短期間で機種変更したい方や毎月の支払額を抑えたい方におすすめのサービスです。

端末の下取り価格がアップする

新トクするサポートには、端末の下取り価格がアップするメリットがあります。

返却時に回収した機種は、ソフトバンクによって以下の項目で査定されるので、確認してみましょう。

  • 電源が入らない
    • スリープボタンが正常に機能しない
  • 初期化されていない
    • 各種ロックが解除されていない
  • メーカー保証が対象外(改造など)
  • 筐体が変形している
  • 液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良
    • 液晶に液漏れ、焼き付きがある
    • タッチパネルの操作ができない
    • 縦線、横線がある
    • 画面が暗く、文字が読めない
  • ガラス・筐体が破損している
    • ガラス部分や筐体にヒビ割れがある
    • カメラまたはボタン部分に破損/欠陥がある
  • 本体に不具合がある(ウェアラブルデバイスのみ)
    • 本体が破損してバンドが正常に着脱できない
  • バンドに不具合がある(ウェアラブルデバイスのみ)
    • 商品購入時のバンドが破損または紛失している
  • ACアダプタおよび電源ケーブルに不具合がある(ACPCのみ)
    • 本体に接続できる純正品のACアダプタまたは電源ケーブルが破損や紛失している

新トクするサポートを利用して機種を返却するまで、不具合なく綺麗な状態を保てていれば、下取り価格はアップします。

また、回収機種の査定時は、最新の下取りプログラムを基準として適用されます。

しかし、「下取りプログラム」との併用はできません。

上記の査定条件に引っかかると、機種の下取り価格が下がったり、機種の回収ができない場合があるので、機種の取り扱いには十分注意しましょう。

回線契約がなくても利用できる

新トクするサポートは、回線契約の有無にかかわらず、利用できます。

そのため、既に別のキャリアで通信回線を契約している方や、契約を検討している方も対象です。

また、端末のみソフトバンクの新トクするサポートで買うことも可能です。

つまり、他のキャリアや格安SIMを利用している人でも、最新のスマートフォンをお得に購入できるようになりました。

回線契約をしていないけど、最新のスマートフォンを購入したいと思っているのであれば、新トクするサポートをぜひ検討してみてください。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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新トクするサポートのデメリット

ここからは、新トクするサポートのデメリットについて解説していきます。

  • 返却条件が厳しい
  • 乗り換えや解約が制限される
  • 端末返却時に高額な違約金が発生する場合がある
  • 機種変更時に必ず端末を返却する必要がある

新トクするサポートを検討している方は、デメリットも理解した上で利用しましょう。

返却条件が厳しい

新トクするサポートは、返却条件が厳しいです。

具体的には、以下のような条件があります。

  • 端末を故障させないこと
  • 端末を紛失しないこと
  • 端末の残債を完済すること

この条件をすべて満たさないと、端末代金の半額割引を受けられません。

また、端末を故障させたり、紛失したりした場合は、端末代金の全額の支払いが発生する場合があるので、注意しましょう。

万が一、端末が故障してしまった場合は、ソフトバンクの修理サービスを利用して修理をしましょう。

修理費用は、故障の原因によって異なるので、詳しくはソフトバンク公式サイトを確認してみてください。

端末を紛失した場合は、ソフトバンクの紛失サポートを利用して、端末の再発行または端末代金の全額支払いを選択する必要があります。

つまり、新トクするサポートを利用する際には、端末が手元にあり、綺麗な状態で返却できるようにしましょう。

乗り換えや解約が制限される

新トクするサポートは、乗り換えや解約が制限されます。

新トクするサポートを利用中、他社に乗り換えて機種変更する際は、必ずソフトバンクで買わないと最大36ヶ月分の残債は無くなりません。

しかし、新トクするサポートは端末を購入後、返却期間に返却するのみです。

新トクするサポートは途中で解約可能ですが、機種を返却するか、残りの機種代を一括払いする必要があります。

また、新トクするサポートの返却前に途中解約しても返金はされないので、注意しましょう。

乗り換えや解約の制限について解説してきましたが、あまり制限されないという認識で問題ないでしょう。

端末返却時に高額な違約金が発生する場合がある

新トクするサポートで機種を返却する際に、回収した機種の状態と残りの支払い額が以下の場合、違約金が発生します。

  • 査定基準を満たしていない+残りの支払い額が22,000円(税込)以下の場合
  • ウェアラブルデバイスのバンドのみ査定基準を満たしていない+残りの支払い額が2,000円(税込)以下の場合
  • ACPCのACアダプタまたは電源ケーブルのみ査定基準を満たしていない+残りの支払い額が5,000円(税込)以下の場合

また、新トクするサポートを利用する際に、以下のいずれかに該当する場合、追加料金が発生します。

  • 査定基準を満たしていない:追加料金22,000円(不課税)
  • ウェアラブルデバイスのバンドのみ査定基準を満たしていない:追加料金2,000円(不課税)
  • ACPCのACアダプタまたは電源ケーブルのみ査定基準を満たしていない:追加料金5,000円(不課税)

「あんしん保証パックサービス」に加入している方は、上記の違約金や追加料金を減額できるので、不安な方は加入しておきましょう。

機種変更時に必ず端末を返却する必要がある

新トクするサポートを利用するには、機種変更時に必ず端末を返却する必要があります

端末を返却しないと、残りの支払い額を免除されず、通常通りの支払いが発生します。

そのため、新トクするサポートを利用する場合、機種変更のたびに端末を返却する準備が必要です。

利用中の端末を長期的に継続したい場合や新たな機種の準備ができていない方は、特に注意しておきましょう。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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ソフトバンク「新トクするサポート」の罠

ここからは、新トクするサポートの罠について解説していきます。

  • 端末の返却期限がある
  • 26ヶ月目以降は割引額が少なくなる
  • 査定結果によっては追加料金が発生する

それでは、見ていきましょう。

端末の返却期限がある

新トクするサポートは、端末の返却期限があります。

端末の返却をしない場合、通常の支払いとなり、新トクするサポートを利用できないため、端末料金の割引はされません。

返却期限は、特典を申し込んだ月の翌月末までです。

例えば、12月に申し込んだ場合、1月末までにソフトバンクに機種を回収し、査定を完了させないといけません。

返却期限を過ぎてしまうと、特典が受けられないので注意しましょう。

新トクするサポートは、機種購入から25ヶ月目以降、好きなタイミングで機種をソフトバンクに返却できるので、時間に余裕を持って査定まで完了させましょう。

26か月目以降は割引額が少なくなる

新トクするサポートは25ヶ月目以降より申し込めますが、26ヶ月以降は免除額が減少していきます。

例えば140,000円(税込)の機種を購入した場合、免除額は以下のように少なくなります。

  • 25ヶ月目に返却:70,008円免除(2,917円×残り24ヶ月分)
  • 26ヶ月目に返却:67,091円免除(2,917円×残り23ヶ月分)
  • 27ヶ月目に返却:64,174円免除(2,917円×残り22ヶ月分)

申し込みが遅れるほど免除額が少なくなるため、損をしたくない方は25ヶ月目に申し込むのがおすすめです。

査定結果によっては追加料金が発生する

新トクするサポートを利用する際の査定結果よっては追加料金が発生する場合があります。

返却する端末が破損品と査定された場合、違約金として最大22,000円(税込)追加料金が発生します。

最大36か月分の料金が不要になる新トクするサポートを利用しても、扱い方が雑だったり、端末を紛失させてしまうとせっかくのお得な特典が利用できません。

そのため、新トクするサポートを利用する際には、端末を丁寧に扱い、破損や故障を防ぐように十分注意しましょう。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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新トクするサポートで機種変更できるおすすめの対象端末

ここからは、新トクするサポートで機種変更できるおすすめの対象端末について、スタンダートとプレミアムにわけて紹介していきます。

プレミアムの対象機種
iPhoneiPhone 16 Pro Max
iPhone 16 Pro
iPhone 16 Plus
Google PixelGoogle Pixel 9 Pro
Google Pixel 9 Pro XL
Google Pixel 9 Pro Fold
AndroidXperia 1 Ⅶ
スタンダードの対象機種
iPhoneiPhone 16e
iPhone 16
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone SE(第3世代)
Google PixelGoogle Pixel 9a
Google Pixel 9
Google Pixel8a
AndroidGalaxy S25 Ultra
Galaxy S25
AQUOS R10
AQUOS R9 pro
AQUOS R9
AQUOS sense9
AQUOS sense7 plus
motorola edge 60s pro
motorola razr 50 ultra
motorola razr 50s
motorola edge 50s pro
Xperia 10 Ⅵ
Xperia 1 Ⅵ
Xiaomi 14T Pro
LEITZ PHONE 3
DuraForce EX
Redmi Note 9T
シンプルスマホ7
シンプルスマホ6
あんしんファミリースマホ
※現在バリュー対象機種はありません(2024年12月26日時点)
  • iPhone 16シリーズ|スタンダード・プレミアム
  • iPhone 15シリーズ|スタンダード

それでは、1つずつ見ていきましょう。

iPhone 16シリーズ|スタンダード・プレミアム

最新のiPhone 16 シリーズを新トクするサポートで利用する場合、スタンダード・プレミアムです。

例として、新トクするサポート(スタンダード・プレミアム)で、iPhone 16/Plus/Pro/Pro Maxを利用する際の料金シミュレーションを見ていきましょう。

【iPhone 16(スタンダード)】

容量特典利用時
128GB1~12回:410円/月
総額:9,840円
256GB1~12回:825円/月
総額:19,800円
512GB1~12回:1,450円/月
総額:34,800円
※価格は全て税込表示
※機種購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、あんしん保証パックサービスに加入
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は4月25日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

【iPhone 16 Plus(プレミアム)】

容量特典利用時
128GB1~12回:405円/月
総額:24,660円
256GB1~12回:1,245円/月
総額:34,740円
512GB1~12回:2,910円/月
総額:54,720円
※価格は全て税込表示
※早トクオプション利用料 19,800円含む
※機種購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、あんしん保証パックサービスに加入
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は4月25日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

【iPhone 16 Pro(プレミアム)】

容量特典利用時
128GB1~12回:825円/月
総額:29,700円
256GB1~12回:1,665円/月
総額:39,780円
512GB1~12回:3,330円/月
総額:59,760円
1TB1~12回:4,155円/月
総額:69,660円
※価格は全て税込表示
※早トクオプション利用料 19,800円含む
※機種購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、あんしん保証パックサービスに加入
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は4月25日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

【iPhone 16 Pro Max(プレミアム)】

容量特典利用時
256GB1~12回:2,085円/月
総額:50,320円
512GB1~12回:3,750円/月
総額:70,300円
1TB1~12回:4,575円/月
総額:80,200円
※価格は全て税込表示
※+別途 早トクオプション利用料 25,300円
※機種購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、あんしん保証パックサービスに加入
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は4月25日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

iPhone 16を新トクサポートで購入する方は、上記を参考にしてみてください。

iPhone 15シリーズ|スタンダード

iPhone 15 シリーズを新トクするサポートで利用する場合、スタンダートです。

例として、新トクするサポート(スタンダート)で、iPhone 15/Plus/Pro/Pro Maxを利用する際の料金シミュレーションを見ていきましょう。

【iPhone 15(スタンダート)】

容量特典利用時
128GB1~24回:917円/月
総額:9,840円
256GB在庫なし
512GB在庫なし
※価格は全て税込表示
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
また、価格は4月25日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

【iPhone 15 Plus(スタンダード)】※在庫なし

容量特典利用時
128GB在庫なし
256GB在庫なし
512GB在庫なし

【iPhone 15 Pro(スタンダード)】

容量特典利用時
128GB在庫なし
256GB在庫なし
512GB在庫なし
1TB在庫なし

【iPhone 15 Pro Max(スタンダード)】

容量特典利用時
256GB在庫なし
512GB在庫なし
1TB在庫なし

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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ソフトバンクの新トクするサポートの返却方法

ここからは、ソフトバンクの新トクするサポートの返却方法について解説していきます。

  • 返却前の事前準備
  • ソフトバンクショップの場合
  • オンラインショップの場合
  • My SoftBankの場合

それでは、見ていきましょう。

返却前の事前準備

新トクするサポートの返却前の事前準備として、以下の項目を確認しておきましょう。

返却日を決める

新トクするサポートの返却は、利用日から翌月末までに返却する必要があります。

返却日を決めたら、忘れないようにメモをしておくと便利です。

データのバックアップと初期化をする

返却する機種は、必ずデータのバックアップと初期化をしておきましょう。

新トクするサポートを利用する前に必ず上記の事前準備を確認しておきましょう。

ソフトバンクショップの場合

ソフトバンクショップで申し込む場合、返却方法は以下の3通りです。

店頭で手続きをする場合
  1. 店頭で特典利用を申し込む
    • 特典利用申し込み時に本人確認を実施するので、以下の本人確認書類を事前に用意しておきましょう。
  2. 店頭にて機種回収の上、査定
郵送で手続きする場合(店頭で送付キット受け取り)
  1. 店頭で特典利用を申し込みし、「端末回収に関する添え状」および送付キットを受け取る
  2. 送付キットにて機種を送付の後、査定
郵送で手続きする場合(指定先住所で送付キット受け取り)
  1. 店頭で特典利用を申し込みし、「端末回収に関する添え状」または「端末回収に関する申込書兼同意書」を受け取る
  2. 後日、送付キットを受け取る
    • 受け取りの際に、本人確認を実施する場合があるので、配送先の住所/氏名と一致する顔写真つきの本人確認書類(運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)など)を用意しておきましょう。
  3. 送付キットにて機種を送付の後、査定

ソフトバンクショップで申し込む場合、上記のいずれかの方法で返却しましょう。

オンラインショップの場合

オンラインショップで申し込む場合、返却方法は郵送による手続きのみです。

返却方法は以下の通りです。

郵送で手続き(商品配送先住所で送付キット受け取り)
  1. 機種変更時/機種のみ購入時、特典利用を申し込む
    • オンラインショップは、送料無料で24時間いつでも申し込み可能です。
  2. 後日、商品配送先住所にて送付キットを受け取る
    • 送付キットの受け取り時に、配送先の住所/氏名と一致する顔写真つきの本人確認書類(運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)など)が必要です。
  3. 送付キットにて機種を送付の後、査定
    • オンラインショップでの申し込みの翌月末までに機種の回収および査定が完了しない場合、特典が適用できないので注意しておきましょう。

オンラインショップで申し込む場合、郵送での手続きで返却しましょう。

My SoftBankの場合

My Softbankで申し込む場合、返却方法は郵送による手続きのみです。

返却方法は以下の通りです。

郵送で手続き(商品配送先住所で送付キット受け取り)
  1. 機種変更時/機種のみ購入時、特典利用を申し込む
  2. 後日、送付キットを受け取る
    • 送付キットの受け取り時に、配送先の住所/氏名と一致する顔写真つきの本人確認書類(運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)など)が必要です。
  3. 送付キットにて機種を送付の後、査定
    • My SoftBankでの申し込みの翌月末までに機種の回収および査定が完了しない場合、特典が適用できないので注意しておきましょう。

My SoftBankで申し込む場合、郵送での手続きで返却しましょう。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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ソフトバンクの新トクするサポートを利用する際のよくある質問

ここからは、ソフトバンクの新トクするサポートを利用する際のよくある質問について回答していきます。

  • 新トクするサポートは回線契約なしで利用できる?
  • ソフトバンクの新トクするサポートで注意すべき点は?
  • 新トクするサポートと従来の新トクするサポートの違いは?
  • 新トクするサポートはいつから開始された?

それでは、1つずつ見ていきましょう。

新トクするサポートは回線契約なしで利用できる?

新トクするサポートは回線契約なしで利用できます。

新トクするサポートは、ソフトバンクの回線契約の有無にかかわらず、対象機種を48回払いで購入した人なら誰でも利用可能です。

ソフトバンクの回線契約をしていない人も利用できる新トクするサポートは、あらゆる方におすすめです。

ソフトバンクの新トクするサポートで注意すべき点は?

ソフトバンクの新トクするサポートで注意すべき点は以下の通りです。

  • 対象機種は限られている
  • プレミアム・バリューの場合、最短返却期間が利用から13か月目以降
  • 査定条件を満たさないと機種の返却ができない

最も注意すべき点は、機種の査定条件を満たすことです。

旧機種を利用する際は、機種の故障や紛失に十分に注意しましょう。

新トクするサポートと従来のトクするサポートの違いは?

新トクするサポートと従来のトクするサポートの違いは、以下の表で確認してみましょう。

内容
新トクするサポート
【スタンダード】
購入から25ヶ月目以降に特典利用申し込み+機種回収
【プレミアム※/バリュー】
購入から13ヶ月目以降に特典利用申し込み+機種回収
トクするサポート
※新規受付終了

購入から25ヶ月目以降に機種回収・買い替え
※+別途 早トクオプション利用料 19,800円
※機種購入時から特典利用の申し込みが完了するまで、あんしん保証パックサービスに加入

なお、従来のトクするサポートは、すでに新規受付を終了しているため新たに申し込む方は、新トクするサポートの申し込みが必要です。

新トクするサポートはいつから開始された?

「新トクするサポート」は、2021年11月17日から開始されたソフトバンクの新サービスです。

なお、2023年12月27日に「新トクするサポート(バリュー)」のサービス開始に伴い、従来の「新トクするサポート」は2023年12月13日に「新トクするサポート(スタンダート)」へと名称変更しています。

また、2024年4月18日に「新トクするサポート(プレミアム)」を新たに開始しました。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

\ 新トクするサポートで端末料金を安くできる /

ソフトバンクの新トクするサポートのまとめ

今回は、ソフトバンクの新トクするサポートについて詳しく解説しました。

新トクするサポートのまとめは、以下のとおりです。

  • 最新機種にこだわりがなく価格を重視するなら新トクするサポートのスタンダード
  • 最新機種を購入したいなら新トクするサポートのプレミアム
  • パソコンをお得に購入したいなら新トクするサポートのバリュー
    ※対象端末は変更されるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。

新トクするサポートのスタンダート・プレミアム・バリューの大きな違いは、適用条件や対象端末でした。

短期間で機種変更をする方や新トクするサポートを利用して毎月の支払い額を抑えたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
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