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「格安SIMって、どこの会社が本当にお得なのか分からない」とお悩みの方や、
「今よりも携帯料金を安く抑えたい」「格安SIMの種類やキャンペーンが多くて迷っている」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
みんなどのくらいスマホ代で支払っているのか、携帯料金の平均なども気になりますよね。
そこで、ロケホンでは1500名以上の方にアンケートを行い、格安SIMに関する満足度を調査してみました!
調査結果によると、格安SIMの契約の決め手は圧倒的に「料金」が1位ということもあり、大部分の方は格安SIMに満足はしているようです。
また、格安SIMを利用するにあたりキャンペーンや通信速度を気にする方も多いようです。
調査結果をもとに、格安SIM26社を徹底調査し、以下の項目別に比較ランキングを作成しました。
その中でもおすすめは、通信制限がない楽天モバイルがおすすめです。
格安SIM | 月額料金 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() 楽天モバイル | データ無制限で3,278円! | 楽天モバイル公式サイト |
![]() povo | データトッピングで基本料金0円! | povo公式サイト |
![]() HISモバイル | 100MB未満だと290円〜! | HISモバイル公式サイト |
格安SIMの料金を比較するならこちら!
格安SIM | キャンペーン情報 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() LINEMO | ミニプランが最大半年間実質無料! | LINEMO公式サイト |
![]() ワイモバイル | 他社からの乗り換えで1円スマホが買える! | ワイモバイル公式サイト |
![]() 楽天モバイル | iPhoneの購入で最大19,000ポイント還元! | 楽天モバイル公式サイト |
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格安SIM | 平均通信速度 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() ahamo | 上り: 10.32Mbps 下り: 81.99Mbps | ahamo公式サイト |
![]() UQモバイル | 上り: 14.95Mbps 下り: 94.12Mbps | UQモバイル公式サイト |
![]() ワイモバイル | 上り: 17.31Mbps 下り: 101.34Mbps | ワイモバイル公式サイト |
格安SIMの通信速度を検証した結果を比較するならこちら!
紹介する一覧のなかには、MVNO(※1)ではないもののお得にSIMカードを提供している通信会社も含んでいます。
例:楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOなど
※1 Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略 = 格安SIMを提供している通信会社
最後までお読みいただき、是非あなたにぴったりの格安SIMを見つけてください。
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2023/12/01現在
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カードの種類 | 還元率 |
---|---|
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高木健太朗
【通信業界に10年精通】
光回線の専門家として10年活躍した経験から通信業界に精通。その後も格安SIMや光回線を専門として、WEBメディアの企画・運用会社で多数のサイトを運営。マイベストプロ掲載
格安SIM26社の徹底比較

早速ですが、26社の格安SIMを以下の項目で比較していきます。
- 音声SIMの月額料金
- 通話プラン
- 利用回線
- 回線速度
- ポイントキャンペーン
- ショップの有無
- データ容量超過時の最大通信速度
- 初期費用
格安SIMはどこも同じようなものと思われがちですが、このような項目を丁寧にみていくと、それぞれに特徴があることがわかります。
ユーザー側も「絶対に速度は譲れない!」とか「ショップが近くにある方がいい!」など、重視する点があるかと思うので、ぜひ自分に合った格安SIMを見つけてくださいね。
キャリア | ![]() LINEMO | ![]() ahamo | ![]() ワイモバイル | ![]() 楽天モバイル | ![]() povo | ![]() UQモバイル | ![]() mineo | ![]() irumo | ![]() IIJmio | ![]() HISモバイル | ![]() QTモバイル | ![]() J:COMモバイル | ![]() NUROモバイル | ![]() LIBMO | ![]() BIC SIM | ![]() イオンモバイル | ![]() y.u mobile | ![]() NifMo | ![]() TONEモバイル | ![]() リンクスメイト | ![]() DTI SIM | ![]() 日本通信SIM | ![]() b-mobile | ![]() BIGLOBEモバイル | ![]() ロケットモバイル |
音声SIM 月額料金(税込) | 3GB/990円 20GB/2,728円 | 20GB/2,970円 | 4GB/2,365円〜 | 3GB/1,078円〜 | 基本料金0円 トッピング/330円〜 | 3GB/1,628円〜 | 1GB/1,298円〜 | 0.5GB/550円〜 | 2GB/850円〜 | 1GB/550円〜 | 2GB/1,100円〜 | 5GB/1,078円〜 | 3GB/792円〜 | 3GB/980円〜 | 2GB/850円〜 | 1GB/858円〜 | 5GB/1,070円〜 | 3GB/1,600円〜 | 動画以外のデータ無制限/1,100円〜 ※動画は1Gまで | 1GB/737円〜 | 1GB/1,320円〜 | 1GB /290円〜 | 1GB/1,089円〜 | 1GB/1,078円〜 | 神プラン/490円 1GB/765円〜 |
通話プラン(税込) | 5分無料/550円 かけ放題/1,650円 | 5分無料つき かけ放題/1,100円 | 10分かけ放題/880円 かけ放題/1,980円 | 15分無料/1,100円 | 5分無料/550円 かけ放題/1,650円 | 10分かけ放題/880円 通話放題/1,980円など | 10分かけ放題/550円 かけ放題/1,210円 | 5分無料/880円 かけ放題/1,980円 | 5分無料/500円 かけ放題/1,400円など | 5分かけ放題/500円 完全かけ放題/1,480円 | 10分かけ放題/880円 無制限かけ放題/1,600円 | 5分かけ放題/550円 60分かけ放題/1,650円 | 5分かけ放題/490円 かけ放題/1,430円など | 5分かけ放題/550円 かけ放題マックス/1,430円など | 5分かけ放題/500円 無制限かけ放題/1,400円など | 5分かけ放題/550円 フルかけ放題1,650円など | 10分かけ放題/550円 無制限かけ放題/1,400円 | 10分かけ放題/913円 | 5分かけ放題/770円 | 10分かけ放題/935円 | 10分かけ放題/902円 | 月70分無料/700円 かけ放題/1,600円 ※月額290円プランの場合 | 5分かけ放題/550円 | 3分かけ放題/660円 10分かけ放題/913円など | なし |
利用回線 | ソフトバンク | ドコモ | ソフトバンク | 楽天 au(パートナー回線) | au | au | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ | ドコモ au | ドコモ | ドコモ au ソフトバンク | au | ドコモ au ソフトバンク | ドコモ | ドコモ au | ドコモ au | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ ソフトバンク | ドコモ au | ドコモ au ソフトバンク |
回線速度 | 速い | かなり速い | 速い | 普通 | 速い | 速い | 普通 | 速い | 速い | 普通 | 普通 | 速い | 速い | 遅い | 速い | 速い | 普通 | 遅め | 普通 | 普通 | 遅め | 普通 | 速い | 普通 | 普通 |
ポイントキャンペーン | キャンペーンでPayPayポイント還元 | 乗り換えでdポイントプレゼント | キャンペーンでPayPayポイント還元 | 多数のキャンペーンでお得に乗り換え | トッピング増量キャンペーン | キャンペーンでau Payに還元 | かけ放題サービス割引など | なし | 光回線セット割や乗り換えでギフト券プレゼント | 旅行関連のキャンペーンあり | 月額料金割引・セットで割引 | ネット・テレビとセット割 | 光セット割や乗り換えでキャッシュバック | 光セット割やスマホ大特価セール | 通話定額オプション割引 | 乗り換えでWAONポイント還元 | キャンペーンで月額料金割引 | niftyサービスと同時契約で割引 | 新規契約者紹介で基本プラン1ヶ月無料 | リンクスのサービスをお得に使えるキャンペーンあり | なし | なし | なし | 動画や音楽コンテンツが割引 | なし |
ショップ | 店舗サポートなし | ドコモショップでサポート可能:3,300円 | 全国のワイモバイルショップ利用可能 | 全国1000店舗で利用可能 | 店舗サポートなし | 全国のUQスポット利用可能 | mineoショップでサポート可能 | ドコモショップ | 家電量販店で契約は可能 | 池袋・埼玉エリアの直営店でサポートあり | 九州地域で店舗サポートあり | 一部店舗でサポートあり | 店舗サポートなし | 静岡県の一部で店舗サポートあり | 取り扱いがあるコジマ・ビックカメラでサポートあり | イオンモバイルショップでサポート可能 | 取り扱いがあるヤマダ電機でサポートあり | 店舗サポートなし | 全国2,400店以上のドコモショップ・カメラのキタムラでサポート | 店舗サポートなし | 全国200以上のイオン店舗で取り扱い | 家電量販店でスターターパック購入可能 | 一部百貨店でSIMの販売あり | 店舗サポートあり | 店舗サポートなし |
データ容量超過時の 最大通信速度 | ミニプラン/300kbps スマホプラン/1Mbps | 1Mbps | 1Mbps シンプルS/300kbps | 1Mbps(パートナー回線) | 128kbps | 1Mbps くりこしプランS+5G/300kbps | 200kbps | 128kbps・300kbps | 300kbps | 200Kbps | 200kbps | 1GB・5GB/200kbps 10GB・20GB/1Mbps | バリュープラス/200kbps NEOプラン/1Mbps | 200kbps プランにより128kbps | 200kbps | 200kbps | 128kbps | 200kbps | 動画の視聴以外は使い放題 | 20GB未満/200kbps 20GB以上/1Mbps | 200kbps | 低速通信 | 低速通信 | 200kbps | 200kbps |
初期費用(税込) | 0円 | 0円 | 3,850円 | 0円 | 0円 | 3,850円 | 3,300円⇨ロケホンからお申し込みで0円 | 0円 | 通常3,300円⇨ロケホンからお申し込みで1,100円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,740円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
正直「こんなにたくさんあってもわからないよ!」と思うのではないでしょうか?
ご安心ください。実は日本にはここで紹介した26社以外にもまだまだたくさんの格安SIM会社がありますが、この26社はそのなかでも選りすぐりの人気の格安SIMです。
ですので、ここで紹介している会社であればどの会社を選んでも間違いはないので、あまり思い悩まず、気になる会社の項目をチェックし、よさそうであれば気楽に契約してみてくださいね!
格安SIMのおすすめ26社を紹介!
ではここからは、アンケート結果も踏まえて、以下の26社を紹介していきます。
- LINEMO|ミニプランが実質半年無料
- ahamo|ドコモの安定回線
- ワイモバイル|1円スマホが購入できる
- 楽天モバイル|データ無制限プランだから通信制限なし!
- povo|基本料金0円で運用可能
- UQモバイル|自宅セット割がおすすめ
- mineo|トリプルキャリアが使える
- irumo|ドコモ光セット割も適用の低容量プラン
- IIJmio|ギガ増量で端末がお得
- HISモバイル|海外での利用もおすすめ
- QTモバイル|九州在住者にもおすすめ
- J:COMモバイル|他サービス利用でデータ盛
- NUROモバイル|SNSがカウントフリーで使える
- LIBMO|ドコモのエコノミーMVNO
- BIC SIM|ビックカメラ店舗で安心サポート
- イオンモバイル|豊富な料金プラン
- y.u mobile|U-NEXTとのセットプラン
- NifMo|光とのセット割
- TONEモバイル|動画以外データ無制限
- リンクスメイト|ゲーム特典がもらえる
- DTI SIM|毎日使い切りプラン
- 日本通信SIM|最安級の格安SIM
- b-mobile|従量制で使った分だけ
- BIGLOBEモバイル|エンタメフリーがお得
- ロケットモバイル|低速プランも充実
- LINEモバイル|LINEMOへの乗り換えがおすすめ
- OCNモバイルONE|端末がMNPでお得
「楽天モバイル」や「UQモバイル」のように名前を聞いたことがあるサービスの方が安心するかと思うので、まずはそちらをチェックして、料金などを確認するのもよいかもしれません。
楽天モバイルは、プラチナバンド対応予定です!
プラチナバンド(700~900GHz帯)の主な利点は以下の通りです
- 伝播損失が小さいため、屋内コバーや建物内での通信品質が良好
- 空間全体に広がりやすく、建物内外を超えた広域通信が可能
- 空気中での吸収が少なく、天候条件の影響が少ない
- 周波数資源が豊富なため、大量の通信容量を提供できる
- 他の低帯域に比べ電波の補間特性が良好
- 方向性が強く通信エリアの管理が容易
一方で欠点は短波長のため建物突破能力が劣り、建物外では他帯域に劣ることです。
屋内外を問わず広域な通信が可能で、屋内コバー性も優れていることから、携帯電話などの基地局建設に適しています。通勤時間帯によく使う、地下鉄の中で繋がりやすいということですね。
電波の伝播特性から衛星通信にも使用されます。
現在は、ドコモとauとソフトバンクしか利用していません。
ただ、その他の「初めて名前を聞いた!」というサービスもあるかと思います。今まで知らなかったサービスでも、よくよくサービス内容を見てみると、自分にピッタリのサービスかもしれません。
ぜひ気になる格安SIMのアンケート結果や口コミをチェックし、気になる会社があれば、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
LINEMO|ミニプランが実質半年無料
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOは全体的に高い満足度ですが、特にキャンペーンの満足度の高さが目立ちます。LINEMOは2022年5月から「6ヶ月実質無料キャンペーン」を行っており、非常に好評です。
2023年5月からは、条件ありですがさらに2,000円分の還元も行っており、合計実質8ヶ月無料で使えるキャンペーン目的で契約した方が多いようです。

契約の決め手も「キャンペーン」の割合が他社より高いです。もちろん3GBを最低料金990円(税込)で使える料金も手伝っています。
格安とはいえソフトバンクとLINEが運営しており、安心感のある格安SIMを探している方のニーズにもピッタリ合っています。

LINEMOはLINEアプリはデータカウントされないなどのメリットもあるので、毎月のケータイ料金を下げたい多くの方におすすめです。
3GBプランだと少なく感じるかもしれませんが、Wi-Fi環境を利用することで意外と3GBに収まる人も多いです。
LINEMOの口コミはこちら!

料金プランはひとつしかないけど、WiFi環境が整っている所でしかスマホを使わないので、容量不足になる事がないです。料金が激安で家計が助かっています。ネットで機種変更手続き等出来て良かったです。



月々の料金が大幅に下がり、通信速度にも特に問題はない。
LINEMOの関連記事
LINEMOについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
- LINEMOキャンペーン
- LINEMOの評判
- LINEMOデメリット
- LINEMOで機種変更
- auからLINEMO
- 楽天モバイルからLINEMO
- UQモバイルからLINEMO
- ワイモバイルからLINEMO
- IIJmioからLINEMO
- 楽天モバイルとLINEMO
- ワイモバイルとLINEMO
- ドコモからLINEMO
- auからLINEMO
- mineoからLINEMO
- LINEMO eSIM
- LINEMO 対応機種
- ソフトバンクとLINEMO
- LINEモバイルからLINEMO
>LINEMOの評判・口コミはこちら
\ LINEがギガフリーの格安SIM! /
>LINEMOのキャンペーンはこちら
ahamo|ドコモの安定回線
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamoは、本記事で紹介する格安SIMの中でも屈指の満足度の高さとなっております。
安定したて使えるドコモの高速回線、20GBあたり2,970円(税込)というシンプルなプランが好評です。


ahamoを契約した決め手として目立つのが「料金」とともに「データ容量」です。
ahamoは20GBと100GBの2プランですが、20GBあればほとんどの方は足りるため「細かいプランを選ばなくていい」という点が人気の理由のひとつのようです。


とはいえ、最安を求める方にとっては、もっと小さいデータ容量で安いプランは他社にはあるため、安定した通信を確保しつつ、ほどよく安い格安SIMをお探しの方にぴったりです。
ahamoの口コミはこちら!



料金についてはとても満足しています。格安SIMに変えようと思っていたところahamoが登場し、馴染みのあるドコモを使い続けることができています。ただ留守番電話の機能が使えないのはやっぱり不便なので、そこは是非今後使えるようにしてほしいです。



月額料金が今までの半分以下になったので嬉しいです。ただ、楽天モバイルのCMを見かえると「もっと安いな・・・」と思ってしまいます。
ahamoの関連記事
ahamoについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
- ahamoキャンペーン
- ahamoの評判
- ahamo大盛りオプション
- ahamoのデメリット
- ahamoの機種変更
- ahamoとpovo
- ahamoとLINEMO
- ahamoと楽天モバイル
- auからahamo
- ソフトバンクからahamo
- 楽天モバイルからahamo
- UQモバイルからahamo
- mineoからahamo
>ahamoの評判・口コミはこちら
\ 実質1,980円(税込)引きの格安SIM!/
>ahamoのキャンペーンはこちら
ワイモバイル|1円スマホが購入できる
料金プラン(税込) |
2023/10/3〜ギガマシマシ!新プラン登場
|
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
割引サービス |
|
店舗情報 | 全国約4,000箇所(ソフトバンクとの併設店舗込み) |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | http://ymobile.jp |
ワイモバイルは街中にショップが多くあり、テレビCMも多く放送されているので、馴染み深く感じるのではないでしょうか?
ソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクの安定した高速通信が利用できる点が好評なのか、利用者の満足度は非常に高くなっています。


また、契約の決め手は「料金」が最多数ですが、ワイモバイルには「タイムセール」という、特定のスマホを格安で買えるキャンペーンを定期的に行っています。
タイミングが合えば、1円でスマホを購入できることもあるので、機種購入も検討されている方は、ぜひワイモバイルをチェックしてみてください。


ちなみに、ワイモバイルは全国にショップが多数あるので、いざという時に店員さんに教えてもらえるのも大きな魅力のひとつです。オンラインで契約しても、後日ショップで対応してもらえるので安心です。
ワイモバイルで乗り換えを検討してる際は、オンラインでMNPワンストップで手続きできるので楽天モバイル・UQモバイルから乗り換えを検討してる方は楽に手続きができますよ。
ワイモバイルの口コミはこちら!



ソフトバンクから乗り換えしましたが、料金が安くなったので大変満足です。通信速度も問題なくもっと前から変えておけばよかったと思います。



家族割にすると、一番安いプランで一人990円にあるのがありがたい。
ワイモバイルの関連記事
ワイモバイルについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
- ワイモバイルキャンペーン
- ワイモバイルデメリット
- ワイモバイル評判
- ワイモバイルで機種変更
- ドコモからワイモバイル
- auからワイモバイル
- UQモバイルからワイモバイル
- ワイモバイルとUQモバイル
- ワイモバイルとLINEMO
- ワイモバイルMNP
- ワイモバイル クーポン
- ワイモバイル キャッシュバック
- ソフトバンクとワイモバイル
- LINEMOとワイモバイル
- ワイモバイル審査
- 楽天モバイルからワイモバイル
- UQモバイルからワイモバイル
- ワイモバイル2回線目
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
>ワイモバイルのクーポンはこちら
\ 運営が大手企業で安心の格安SIM!/
>ワイモバイルのキャンペーンはこちら
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
楽天モバイル|データ無制限プランだから通信制限なし!
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルは、2023年12月現在、最も勢いがあり、話題になることが多く、人気がある格安SIMと言えます。
2020年に「Rakuten UN-LIMIT」をスタートし、多くのキャンペーンを展開して契約者数を伸ばしており、利用者も高い満足度の方が多いです。


2023年6月からは「Rakuten最強プラン」がスタートし、パートナー回線であるauとのつながりが強化され、通信品質がより安定するようになってきました。
楽天モバイルの契約の決め手はなんといっても「料金」「キャンペーン」という方が多いですが、今後は通信品質も上がり、さらに満足度が上がることが予想されます。


楽天モバイルは3段階制の1プランしかないのでプラン選びに悩まなくていい点が魅力です。ほとんど使わなければ月額料金は最低金額の1,078円、使い放題に使っても最大3,278円なので、どんな使い方をする方にもおすすめできます。
先に話した通りプラチナバンドでの提供も確定しているので、通信制限がない、今契約してるキャリアは繋がりにくいなどの問題があるならMNPワンストップて手続きもできるので乗り換えもおすすめです。
また、支払いに楽天ポイントが使える点や、楽天市場のポイント還元率が上がる点も人気の要因です。
楽天モバイルの口コミはこちら!



プランがシンプルで、迷わなくていい。エリアが広く通信速度が速く、利用料が安い。最高です。



格安を謳っているのでサービスや通信速度、色々と不安ではありましたが全く問題なく使用できていて大手キャリアと遜色ないのでよかったと思います。



楽天モバイルに乗り換えする際に、ワンストップでできたのが楽でした。
格安simでは、無制限で通信制限がないのも決めてです。
楽天モバイルの関連記事
楽天モバイルについて、気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。
- 楽天モバイルのキャンペーン
- 楽天モバイル評判
- 楽天モバイルデメリット
- 楽天モバイル速度
- 楽天モバイルで機種変更
- ドコモから楽天モバイル
- auから楽天モバイル
- ソフトバンクから楽天モバイル
- ワイモバイルから楽天モバイル
- mineoから楽天モバイル
- IIJmioから楽天モバイル
- 楽天モバイルMNP
- 楽天モバイルとLINEMO
- 楽天モバイル エリア
- 楽天モバイル問い合わせ
- 楽天モバイル 2回線目
- 楽天モバイル クーポン
- 楽天モバイルから乗り換え
- 楽天モバイル 審査
- UQモバイルから楽天モバイル
- 楽天モバイル キャッシュバック
- ahamoと楽天モバイル
- 楽天モバイル iPhone 15
>楽天モバイルの評判・口コミはこちら
>楽天モバイルのクーポンはこちら
\ 高額キャッシュバックの格安SIM! /
>楽天モバイルのキャッシュバックはこちら
>楽天モバイルのキャンペーンはこちら
povo|基本料金0円で運用可能
料金プラン(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 104.17Mbps 平均アップロード速度: 17.18Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2023/12/01時点の情報) |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povo(ポヴォ)はauの格安プランとしてサービス展開されており、月ごとに決められたデータ容量を使うのではなく「トッピング」という形で必要に応じてデータ容量を購入する仕組みが特徴的です。
少し特殊な料金携帯ですが、実際に使っている方の満足度は非常に高く、料金面、速度面ともに問題なく使えている方が多いようです。


povoを選んだ決め手は「料金」が圧倒的に多いですが「速度」を決め手にした人が他社と比べて多いことがわかります。
povoは格安プランとはいえ、auが運営しているので通信速度に関しても安心して契約した方が多いようです。


povoは、最初こそ「トッピング」というシステムに慣れなくて使いにくく感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば料金も通信速度も満足して使える格安SIMです!
povoの口コミはこちら!



アプリが使いやすく、データ残量確認やデータトッピングがスムーズにできる。データトッピングの選択肢をもう少し増やしてほしい。ex)30日間10GB



元々auだったがポボにしてからスマホ代は半分以下となりかなり節約になった。スマホの変更も思ったほど苦労はなく、今のところ不自由なく使えている
povoの関連記事
povoについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
- povoキャンペーン
- povoの評判
- povoデメリット
- povoで機種変更
- 楽天モバイルからpovo
- ワイモバイルからpovo
- povoとUQモバイル
- ahamoとpovo
- ドコモからpovo
- ソフトバンクからpovo
- mineoからpovo
- IIJmioからpovo
>povoの評判・口コミはこちら
\ 「トッピング」でもっと自由に使える! /
>povoのキャンペーンはこちら
UQモバイル|自宅セット割がおすすめ
出典:UQモバイル
料金プラン(税込) |
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---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
|
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://shop.uqmobile.jp/shop/ |
UQモバイルはauのサブブランドとして運営されており、全国にショップも多く、高い満足度となっています。料金の安さ、通信速度に加えて、auひかりなどとのセット割も人気の理由です。


契約の決め手はとして「通信速度」が目立ちます。UQモバイルはポケットWi-Fiなどで馴染みのある「UQ WiMAX」の運営実績もあるので、通信速度に安心感を感じる方が多いようです。
実際、UQモバイルはauが直接運営していることもあり、通信速度には定評があります。


アンケートで検証した結果、最安を求めるのであれば、他社の方が安いプランがあるのも事実です。UQモバイルは「とにかく安ければ安いほどいい!」という方には向いておらず「ほどよく安くて、安定した通信を確実に確保したい」という方におすすめです。
UQmobileの口コミはこちら!



安いし、通信も安定している。他の大手3社と何が違うのかがわからない。



基本料金は高めだけどその分通信の繋がりやすさは格安スマホの中ではピカイチに良いと思います。
UQモバイルの関連記事
各量販店でのキャンペーンについて紹介している記事もありますので、UQmobileについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
- UQモバイルのキャンペーン
- UQモバイル評判
- UQモバイルデメリット
- UQモバイル速度
- UQモバイルで機種変更
- 3ドコモからUQモバイル
- auからUQモバイル
- ソフトバンクからUQモバイル
- 楽天モバイルからUQモバイル
- ワイモバイルからUQモバイル
- ワイモバイルとUQモバイル
- povoとUQモバイル
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- UQモバイル MNP転入
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mineo|トリプルキャリアが使える
出典:mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから電波を選べる格安SIMです。
実際に使っているユーザーの満足度は「通信速度」こそ低いものの、料金やキャンペーン、サービスやサポートに対しては安定して高くなっております。


契約の決め手は圧倒的に「料金」が高く、mineoの特徴を表しています。
mineoは高速通信がウリではなく「マイそく」や「パケット放題 Plus」といったオプションを利用し、低速や中速で使いつつ、月額料金を抑えるのに特化しています。
これらのプランを使うと、通信速度1.5Mbps(通常の通信速度は40Mbps以上)などの低速で使い放題となります。低速とはいえ、LINEやメールなど基本的なことは全てでき、Wi-Fiに接続すれば不便はありません。


mineoは、快適な高速通信を求める方には向いておらず、低速や中速プランを駆使して、月額料金を節約できる、器用な方におすすめの格安SIMです。
その他にも「フリータンク」や「パケットシェア」など独自のサービスが用意されているので、気になる方はぜひホームページを覗いてみてくださいね。
mineoの口コミはこちら!



本当に月々の支払い額が少なくなって、かつ普通に使えているので助かってます。



料金も安いですし、お得で楽しいキャンペーンがあるので満足しています。他の格安SIMの会社にもあるのかもしれませんが、フリータンクが利用できるのは、とても良いと思います。
mineoの関連記事
その他キャンペーンや、紹介制度についても以下の記事にて詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
- mineoキャンペーン
- mineo評判
- mineoデメリット
- mineo申し込み
- mineo速度
- mineoで機種変更
- mineo解約方法
- mineo料金プラン
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /
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irumo|ドコモ光セット割も適用の低容量プラン
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国のドコモショップ |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
<<データ容量超過後速度>>
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://irumo.docomo.ne.jp/ |
irumoは2023年7月1日から提供を開始したドコモの新プランです。
オンラインだけでなく、ドコモショップでも申し込むことができます。
最低容量0.5GBから9GBまでのプランがあるので、低容量のプランをお探しの方にもおすすめです。
irumoはドコモ光やhome 5Gとの併用でセット割も適用されるので、自宅でインターネット回線を利用している方もぜひ検討してみてください。
irumo公式サイト:https://irumo.docomo.ne.jp/
\ 光回線とのセット割がおすすめ! /
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IIJmio|ギガ増量で端末がお得
出典:IIJmio
料金プラン(税込) |
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---|---|
オプション(税込) |
※みおふぉんダイアルアプリ利用 |
国内通話料金(税込) |
11円/30秒 |
通信回線 |
|
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 47.13Mbps |
支払い方法 |
|
eSIM対応 |
対応あり |
公式サイト |
https://www.iijmio.jp/ |
IIJmioは全体的に満足度が高いですが、特に「料金」に関して満足しているユーザーが多い印象です。
IIJmioは5GB、10GB、20GBなど多くの料金プランで全格安SIMの中で最安に近い料金なので、節約が第一目的の方に好まれている印象です。


契約の決め手も料金が圧倒的ですが「キャンペーン」を選んだ方も多いです。
IIJmioは乗り換えと同時に機種を購入することでスマホが数百円で買えるキャンペーンが頻繁に開催されているので、乗り換えと同時に機種を購入する予定の方にはぴったりです。


IIJmioは、大手キャリアのサブブランドや格安プランに比べると、若干通信の安定性、通信速度という点では不安がありますが、Wi-Fiを活用するなどで工夫している方が多い印象です。
ごく稀に遅さを感じても、月額料金の安さを考えると許容範囲と考られるのであれば、IIJmioはおすすめの格安SIMです。
IIJmioの口コミはこちら!



ごく稀に通信が途絶えることがあったが、基本的には安定した通信が行えている。また、料金に関しても大手キャリアと比べて破格の値段設定であるため、非常にありがたい。



通信速度を自身で検証した結果、は早くはないもののまあ安いのでいいかと思います
IIJmioの関連記事
IIJmioについて更に詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
- IIJmioキャンペーン
- IIJmio評判
- UQモバイルからIIJmio
- 楽天モバイルからIIJmio
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- ドコモからIIJmio
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\ 乗り換えと同時購入で機種が格安で買える! /
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HISモバイル|海外での利用もおすすめ
料金プラン(税込) | 【自由自在290プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円(税込) 【データ定額440プラン】※データ通信
【ビタッ!プラン】※データ通信
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国内通話料金(税込) | 9円(税込)/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 |
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通信回線 |
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通信速度 |
平均ダウンロード速度: 120.49Mbps 平均アップロード速度: 21.75Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2023/12/01時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード ※銀行振込対応の月額SIMあり |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
HISモバイルは、旅行代理店のHISが展開する格安SIMです。サービス内容は、海外に行くことが多い方や、旅行者が使いやすいものになっています。
実際に利用している方の満足度は総じて高く、特に「料金やデータ容量の満足度」に関しては多くの方が満足していることがわかります。


契約の決め手は「料金」だった方が多いです。HISモバイルは100MBまでなら290円(税込)で使える「自由自在プラン290」を筆頭に、様々なプランが用意されており、どれも大手キャリアよりも割安で使えます。


HISモバイル契約者は、海外の人気観光地を巡るオンラインツアーが見放題になったり、海外Wi-Fiのレンタル料金が20%OFFになるなどのキャンペーンがあるので、海外旅行によく行く方はぜひチェックしてみてください。
HISモバイルの口コミはこちら!



大手キャリアの月額料金より半額ほど安く使う事ができて、料金的には魅力のあるサービスであると感じています



料金プランに、最低利用期間や解約金の設定がないのでいつでも解約可能なので気軽に使えます。
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HISモバイルについて更に詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。
>HISモバイルの評判・口コミはこちら
\ 海外旅行好きは要チェック! /
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QTモバイル|九州在住者にもおすすめ
出典:QTモバイル
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
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国内通話料金(税込) |
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オプション(税込) |
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店舗情報 | あり |
通信回線 |
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通信速度 |
※ドコモ回線の場合の数値 参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://www.qtmobile.jp/ |
QTモバイルは、九州電力グループであるQTnetが運営する格安SIMで、九州エリアの方に多くの恩恵があります。
満足度のアンケート結果では芳しくない点もみられるのですが、九州での利用者の声が少なく、都内利用者の声が多かった可能性が考えられます。


QTモバイルは、九州電力利用者であれば毎月110円(税込)割引、インターネット回線のBBIQ(ビビック)ユーザーであれば最大220円(税込)割引で、合計最大330円(税込)、毎月の料金から割引になります。
契約の決め手は「料金」という回答が最も多いので、これらの割引を考慮した結果かと思われます。


QTモバイルは基本料金から十分に安いですが、九州電力とBBIQを組み合わせての割引の魅力が大きいので、ぜひ九州在住者の方におすすめしたい格安SIMです。
QTモバイルの口コミはこちら!



九州エリアでは強いイメージであり、サポートも充実している。



まだ市場に浸透していないのが現状だと思うのでもっと拡大をしてほしいと思いました。
>QTモバイルの評判・口コミはこちら
\ マイクロコピーをここに入力 /
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J:COMモバイル|他サービス利用でデータ盛
出典:J:COMモバイル
料金プラン(税込) |
【通常月額料金】
※データプランのみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | あり |
通信回線 |
au回線 |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ |
J:COMモバイルは、インターネット回線をはじめとした様々なサービスを提供する「J:COM(ジェイコム)」が提供する格安SIMです。
利用者の満足度は平均的な数字ですがJ:COMのインターネットサービスを利用していると利用データ量が増える「データ盛り」などが人気です。


契約の決め手は料金の他に「データ容量」や「通信速度」を選んだ人が多いですが、アンケート結果を見ると、テレビを購入した際や、インターネット回線を契約した際におすすめされてJ:COMモバイルにした人が多い印象です。


契約の決め手はインターネット回線などのセット回線でも、料金や通信速度に満足している方が多いようで「もっと宣伝して普及してほしい」という声が多くみられました(他社のアンケートではあまりこのようなコメントは見かけません)。
J:COMモバイルの口コミはこちら!



引越しの際にテレビを買い換えたが、その時にJ:COMを利用するとポイントがつくということで変えた。サービスと値段に対しては満足している。



低価格の割に特になんの障害もなく普通に使用できているのでとても良いとおもう。もう少し普及してユーザーを増やしさらに良いプランが出てくると魅力的だ。
J:COMモバイルの関連記事
J:COMモバイルについてより詳しくご覧になりたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
J:COMモバイル公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
\ J:COMサービスとセットがお得! /
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NUROモバイル|SNSがカウントフリーで使える
出典:NUROモバイル
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 ※NUROモバイルでんわの通話料は別 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 |
対応あり ※音声通話(MNP転入)の申し込みは現在未対応 |
公式サイト | https://mobile.nuro.jp/ |
NUROモバイルは、光回線で多くのユーザーが利用している「NURO(ニューロ)」を運営するSONYの格安SIMです。
利用者の満足度は平均して高いですが、特に通信速度の満足度が高いことがわかります。


また、契約の決め手は「料金」に迫る勢いで「通信速度」を選ぶ方が多く、やはり光回線のNUROの高速なイメージが強いようです。


NUROモバイルの大きな特徴は、その料金の安さです。VMプランで最低月額料金5GB/990円(税込)や、VLプランの10GB/1,485円(税込)はほぼ最安料金です。
また、NEOプラン20GBの2,699円(税込)は、この料金で主要なSNSのカウントフリーもついてくるのでかなり割安なプランです。
NUROモバイルの口コミはこちら!



使用容量と料金のバランスが私にはぴったりで、これを求めていた、という感じです。



通信速度はネット見る分には困らないので満足です。
NUROモバイルの関連記事
NUROモバイルについてより詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。
- NUROモバイルキャンペーン
- NUROモバイルの評判
- NUROモバイル速度
- 楽天モバイルからNUROモバイル
- UQモバイルからNUROモバイル
- IIJmioから NUROモバイル
- auからNUROモバイル
- ドコモからNUROモバイル
- ソフトバンクからNUROモバイル
- ワイモバイルからNUROモバイル
- mineoからNUROモバイル
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\ 最安級の料金と安定した速度! /
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LIBMO|ドコモのエコノミーMVNO
出典:LIBMO
料金プラン(税込) |
【なっとくプラン(音声通話機能付きSIM)】 ※データ通信+音声通話+SMS
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
【かけ放題プラン(音声通話機能付きSIM専用)
|
店舗情報 | あり |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 未対応 |
公式サイト | https://www.libmo.jp/ |
LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMです。利用に応じてTOKAIグループのサイトで使えるポイントがもらえます。もらえるポイントも計算に含めると、他社よりも割安になる料金プランも多いです。
実際に利用している方の満足度は平均的ですが「通信速度」がやや平均より低い点が気になります。


契約の決め手になっているのは圧倒的に「料金」です。
またLIBMOの特徴として格安SIMでは珍しい株主優待で月額が安くなる制度が用意されています。TOKAIホールディングスの株式を一定数保有していると優待が受けられるため、節約重視の方にはおすすめです。


TOKAIホールディングスの株式を保有していたり、TLCポイントの貯まる他サービスを利用している方にはおすすめの格安SIMです。
LIBMOの口コミはこちら!



格安SIMですが通信障害もなく快適に快適に利用してます。ソフトバンクからの切り替えだったので手続きも簡単でした。



月末時点で余っていたデータ容量を翌月まで繰り越せので良いです。
LIBMOの関連記事
LIBMOについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
- LIBMOキャンペーン
- LIBMOの評判
- auからLIBMO
- ドコモからLIBMO
- ソフトバンクからLIBMO
- mineoからLIBMO
- UQモバイルからLIBMO
- ワイモバイルからLIBMO
- 楽天モバイルからLIBMO
- IIJmioからLIBMO
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BIC SIM|ビックカメラ店舗で安心サポート
出典:BIC SIM
料金プラン(税込) |
音声通話機能付きSIM ギガプラン
※データのみの場合は別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
※料金同一mio ID以外とmio ID間の場合で料金が違います ※標準電話アプリ使用した場合のみ適用 |
割引サービス | なし |
店舗情報 | ビックカメラ |
通信回線 |
|
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://bicsim.com/ |
BIC SIM(ビックシム)は、ビックカメラがIIJmio(アイアイジェイミオ)と提携してサービスを提供しているSIMです。料金形態はIIJmioと全く同じなので、5GBや10GBではほぼ最安級の安さとなっています。
利用者の満足度アンケートでも「料金」に対する満足度が特に高いことがわかります。


また、契約の決め手でも「料金」と答えた方が多く、次いで「キャンペーン」となります。
BIC SIMの特徴は、ビックカメラのポイント「ビックポイント」が支払いに使える点です。普段からビックカメラを利用することが多い方に特におすすめです。


ビックカメラ店頭で申し込むことができるのも大きなメリットですが、オンラインショップでも申し込みが可能です。
家電量販店のゴチャゴチャした感じが苦手な方でも、オンラインで簡単に申し込みができます。
BIC SIMの口コミはこちら!



ビックポイントを料金支払いに使える点が便利です。契約するとビックポイントもプレゼントされることもあり、お得感があります。



私自身が一番心配していた通信速度も問題なく利用することができ大変満足しております。また、料金等も問題ないのでこれからも利用し続けようと思います。
BIC SIM公式サイト:https://bicsim.com/
\ 5GB、10GBで最安級の安さ! /
イオンモバイル|豊富な料金プラン
料金プラン(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【さいてきプラン】
【さいてきプランMORIMORI】
【やさしいプラン】
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国200店舗以上のイオン |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 37.7Mbps 平均アップロード速度: 11.09Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2023/12/01時点の情報) |
通信回線 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
公式サイト | https://aeonmobile.jp/ |
イオンモバイルとは、大手ショッピングモール「イオン」が運営する格安SIMです。
全国のイオンにイオンモバイルのカウンターがあるので、そちらで手続きしたり、わからないことを聞きに行ける点が魅力です。
満足度に関しても、返金して高得点ですが、特に「キャンペーン」の満足度が高いことがわかります。イオンモバイルは、他社からの乗り換えや指定機種の購入で10,000〜20,000円分のWAONポイントをもらえるキャンペーンを頻繁に開催しています。


契約の決め手になったのは「料金」に続いて「キャンペーン」「データ容量」「家族割やセット割がある」が続きます。
イオンモバイルの料金は1GBから1GB刻みでプランが用意されており、使い方に合わせて選びやすいです。
また決まった容量を家族全員で分け合う「シェアプラン」も好評で、家族全員でイオンモバイルにするきっかけとなっているようです。


「通信速度」を決め手として契約している方も見られますが、通信速度の満足度は平均くらいです。バリバリ高速通信を使うというよりは、家族みんなで節約しながらスマホを使うのに適しているのがイオンモバイルです。
イオンモバイルの口コミはこちら!



子供のGPS代わりに利用していますが、特に不自由なく使えています。キャンペーンでWAONポイントがもらえたのも良かったです。



昼間につながりにくい時がありますが、それ以外は繋がります。シェアプランでの料金の安さに惹かれて乗り換えました。
イオンモバイルの関連記事
イオンモバイルについてより詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
- イオンモバイルキャンペーン
- イオンモバイル速度
- イオンモバイルで機種変更
- IIJmioからイオンモバイル
- mineoからイオンモバイル
- ソフトバンクからイオンモバイル
- 楽天モバイルからイオンモバイル
- ワイモバイルからイオンモバイル
- UQモバイルからイオンモバイル
- auからイオンモバイル
- ドコモからイオンモバイル
>イオンモバイルの評判・口コミはこちら
\ 1GB刻みでプランを選べるのが嬉しい! /
>イオンモバイルのキャンペーンはこちら
y.u mobile|U-NEXTとのセットプラン
出典:y.u mobile
料金プラン(税込) |
音声通話SIM
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※専用アプリ使用の場合は別料金 |
オプション(税込) |
※y.uでんわとは専用アプリになります |
割引サービス | なし |
店舗情報 | 取扱店舗あり |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://www.yumobile.jp/ |
y.u mobile(ワイユーモバイル)とは、U-NEXTとのセットプランや、乗り換えで数ヶ月の無料期間が発生することが特徴の格安SIMです。
利用者の満足度は平均的に高く、特にキャンペーンの満足度は全キャリア中一番の高さとなりました。
y.u モバイルのキャンペーンはU-NEXTつきの10GBプラン(2,970円(税込))が2ヶ月無料などがあります。


契約の決め手も、「料金」に次いで「キャンペーン」や「データ容量」と答えた方が多く、プランの魅力を物語っています。
y.u モバイルとセットになっているU-NEXTは、月額2,189円(税込)なので、U-NEXTつきの10GBプランが2,970円(税込)だと、実質10GBを781円(税込)で利用できることになり、非常にお得です。
既にU-NEXTに加入している方に特におすすめの格安SIMです。


U-NEXTを契約しない最低料金(月額)5GBプランは1,070円(税込)で、こちらもかなり安く使えます。データ容量の繰越が無制限に使える点などをよく考えて使えば、かなりお得に使える格安SIMです。
y.u mobileの口コミはこちら!



そもそもU-NEXT契約していたので無料が終わっても10GB実質900円以下で利用でき、100GBまで繰り越せるので、最高です。



値段が安くなる分サービスが低下すると思ったがそんなことはなく満足している。
y.u mobileの関連記事
y.u mobileについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
- y.u mobileの評判
- auからy.u mobile
- 楽天モバイルからy.u mobile
- UQモバイルからy.u mobile
- ワイモバイルからy.u mobile
- mineoからy.u mobileI
- IJmioからy.u mobile
y.u mobile公式サイト:https://www.yumobile.jp/
\ U-NEXTユーザーは要チェック! /
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NifMo|光とのセット割
出典:NifMo
料金プラン(税込) |
音声通話対応SIM
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※「NifMo半額ダイヤル」の場合は11円/30秒 |
オプション(税込) |
NifMo10分かけ放題:913円 ※「NifMo半額ダイヤル」加入の方のみ利用可能 |
割引サービス |
NifMoと@nifty接続サービスを同一IDでご利用いただくと、NifMoのご利用料金が200円引き |
店舗情報 | 家電量販店取扱あり |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
クレジットカード ※@niftyの接続サービスをご利用中のお客様で、登録されているお支払い方法が「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合、 ご登録のお支払い方法でお申し込みいただけます |
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://nifmo.nifty.com/ |
NifMo(ニフモ)とは、インターネットプロバイダ事業などを行っている「ニフティ」が展開する格安SIMです。
ニフティをプロバイダとして利用する方がNifMoも契約すると、200円引きになるセット割が人気です。
NifMo利用者の満足度を見ても、特に「料金」に対する満足度が高いことがわかります。


また、契約の決め手は「料金」に次いで「キャンペーン」や「通信速度」「データ容量」「セット割」などが選ばれ、様々な理由でNifMoが選ばれていることがわかります。
プロバイダとのセット割だけでなく、ニフティの関連サービスで貯まり、使える「ニフティポイントクラブ」のポイントが貯まる点も大きな要素です。


いずれにしても、基本的にはインターネットプロバイダとしてニフティを契約している方がスマホもNifMoにまとめる方が多い印象です。
もちろんそうでない方の契約も可能ですが、セット割がなければ料金のお得感は少ないと言わざるを得ません。
Nifmoの口コミはこちら!



コストパフォーマンスが良かったです。



「ニフティサーブ」を名乗っていた頃からNIFTYとのプロバイダ契約を続けておりNifMo誕生時はとても勢いがあると感じたのでスマホ取得ならびにニフティ光も締結しました。使い勝手などは特に問題なく端末も高級から廉価版まで様々から選べます。肝心の料金は格安SIMらしく抑えられた数値でしたが最近は他格安業者だけでなく大手キャリアも頑張っており、最初の頃よりはやや魅力がなくなった感があるのでNifMoには尚一層がんばっていただきたいです。
NifMoの関連記事
NifMoで機種変更を検討している方は、記事も参考にご覧ください。
NifMo公式サイト:https://nifmo.nifty.com/
\ ニフティユーザーは要チェック! /
TONEモバイル|動画以外データ無制限
出典:TONEモバイル
料金プラン(税込) |
1,100円 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://tone.ne.jp/ |
TONEモバイルは、元々はTSUTAYAのスマホとしてスタートしましたが、現在はフリービット株式会社が運営する格安SIMです。
プランは月額1,100円(税込)で、動画以外は中速度(1Mbps前後)で使い放題のプラン1種類のみです。動画は月間1GBのみ視聴可能です。Wi-Fiをうまく活用すれば大きく節約できます。
TONEモバイルの実際の利用者の満足度は平均的ですが、通信速度、サービスやサポートの満足度が平均よりやや低めとなっています。


契約の決め手もやはり「料金」がトップで、月額1,100円という安さに魅力を感じる方が多いようです。大人の方がメインスマホとして使うよりは、お子さんやシニアのために契約する方が多いようです。


実際にTONE側でもお子さん向けの「キッズケータイ」としての使い方を推奨しており「TONEファミリー」というお子さんを見守るサービスも用意されています。
TONEモバイルの口コミはこちら!



子供やシニアなどライトユーザー向けで、格安SIM・スマホサービスなので満足。



通信速度が遅いのでゲームなどをやるのには向いてないと思う。通話とかシンプルに使いたいなら安いです。
TONEモバイル公式サイト:https://tone.ne.jp/
\1,100円(税込)のワンプランのみ! /
>TONEモバイルの評判・口コミはこちら
リンクスメイト|ゲーム特典がもらえる
月額基本料金 | 【音声通話+SMS+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 MatePhone利用:11円/30秒 10分かけ放題オプション利用:10分以内無料(以降、11円/30秒) |
オプション(税込) |
|
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 64.58Mbps 平均アップロード速度: 16.17Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2023/12/01時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://linksmate.jp/ |
リンクスメイトはサイバーエージェント系列の会社が運営する格安SIMで、関連ゲームをプレイしている方にはおすすめできる特典が複数あります。
リンクスメイトは平均的に満足度は高いですが、通信速度の面だけ若干不安があります。


リンクスメイトの契約の決め手は料金の他に「キャンペーン」が次いでおり、ゲーム関連であることが伺えます。
- ウマ娘 プリティーダービー
- ワールドフリッパー
- 釣り★スタ
- エレメンタルストーリー
- プリンセスコネクト|Re:Dive
- シャドウバース
- グランブルーファンタジー
これらのゲームアカウントと、リンクスメイトのアカウントを連携することで、毎月の契約に応じて特典やプレゼントがあるので、上記ゲームをプレイしている方はぜひチェックしてみてくださいね。


データプランに関してはなんと「100MB」から選べるほどの小容量プランが用意されており、最大で「1TB(1,000GB)」まであり、幅広い使い方ができます。
リンクスメイトの口コミはこちら!



マイルが貯まるのがいいです



主要駅や建物の中でときどき電波が悪くなることは不満ですが、日常使いだけでみると満足しています。
リンクスメイトの関連記事
リンクスメイトのキャンペーンについての詳細や、リンクスメイトの評判について知りたい方は、記事を参考にしてみてください。
>リンクスメイトの評判・口コミはこちら
\ 「ウマ娘」プレイヤーは要チェック! /
>リンクスメイトのキャンペーンはこちら
DTI SIM|毎日使い切りプラン
出典:DTI SIM
料金プラン(税込) |
音声プラン
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※おとくコールは別料金 |
オプション(税込) |
※専用アプリからの利用 |
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://dream.jp/ |
DTI SIM(ディーティーアイシム)は、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営する格安SIMです。
DTI SIMにしかない特徴的なプランとして「毎日1.4GB使い切りプラン(音声付きプラン3,190円(税込))」があります。
毎日1.4GB×31日で43.4GBで、40GB以上で3,190円(税込)はかなりお得感があります。毎日1.4GBなので、使いすぎたらその日のうちに制限がかかる替わりに、月末になっても制限はかからないので便利な使い方ができます。
DTI SIMの利用者に行ったアンケートでは「キャンペーンの満足度」「サポート・サービスの満足度」が若干低めでしたが、他は高い満足度でした。


また、契約の決め手に関しては「料金」に次いで「通信速度」「キャンペーン」が上位となりました。
DTI SIMは1GB〜10GBの小容量プランなので、大手キャリアから乗り換えることでかなり月額料金を節約できます。


月額料金が安くなることで通信速度に不安を感じる方もおられますが、大手キャリアほどは速くなくとも、日常生活に不便はない程度の速度では使えるようです。
DTI SIMの口コミはこちら!



郊外での通信速度が安定しており、シンプルな料金プランがいい、郊外にお住まいの人・郊外に学校や職場がある人におすすめです。



ビジネス用に利用してみたので、必要最低限の機能を手ごろな価格で利用できて満足しています。
DTI SIM公式サイト:https://dream.jp/mb/sim/
\ 使い切りプランがあるのはDTIだけ! /
日本通信SIM|最安級の格安SIM
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) |
11円/30秒 |
オプション(税込) |
【通話定額オプション】
【データ追加料金】
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 42.49Mbps 平均アップロード速度: 10.3Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2023/12/01時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | あり |
公式サイト | https://www.nihontsushin.com/index.html |
日本通信SIMは「合理的プラン」という名前のサービスを展開していますが、その名の通り合理的で、どのプランもほぼ最安の料金で使えます。
実際に使っている方のアンケートでは、総合的な満足度が高いものの「キャンペーン」の項目だけ数値が低いです。日本通信SIMは月額料金がかなり安い分、ほとんどキャンペーンを行っていないため、そのような結果になっていると思われます。


日本通信SIMを契約した決め手に関しては「料金」が圧倒しており、多くの方が「最安」を求めて日本通信を利用していることが分かります。
とはいえ、通信速度が悪いわけではなく、ドコモの電波を利用した満足度の高い高速通信が提供されています。


ちなみに日本通信は、日本で最初にMVNO事業をスタートした老舗です。
特に派手なキャンペーンを展開するわけではないものの、料金と速度のバランスがとれた格安SIMとして、安定した人気を誇っています。
日本通信SIMの口コミはこちら!



安い料金プランに惹かれて契約。通信の安定性は、思ったよりつながるなと思いました。大手3キャリアと比べると、キャンペーンが少ないのが残念だと思いました。



プランが明確で分かりやすくて料金も安価で良いです、通信環境も都内での使用なら不便を感じないので個人的には満足しています。
日本通信公式サイト:https://www.nihontsushin.com/
\ 日本で最初のmvno! /
>日本通信の評判・口コミはこちら
b-mobile|従量制で使った分だけ
出典:b-mobile
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒(アプリ利用で11円/30秒) |
オプション(税込) |
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店頭サポート | あり |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
b-mobile(ビーモバイル)は、日本通信が運営する別ブランドサービスです。日本通信とは違い、段階性の料金プランが特徴です。
利用者の満足度は総じて高いものの、唯一「キャンペーン」の項目は平均より低いです。日本通信と同じく、派手なキャンペーンはせず、毎月の料金の安さで還元していくスタイルです。


b-mobileの契約の決め手はやはり「料金」の割合が高く、次いで「通信速度」です。b-mobileはドコモ回線を使っており、格安ながら安定した通信ができているようです。


b-mobileのメインとなるプラン「990 JUST FIT」なら、1GBまでは1,089円(税込)で使え、それ以降1GB使うごとに220円(税込)ずつ追加されていく段階性スタイルです。
あまりスマホを使わない月も、たくさん使った月もそれぞれにフィットした料金となり、無駄なく使える点が好評です。
b-mobileの口コミはこちら!



通信料金が安く済むので、助かっています。



エディオン本店で、スマホがみんな月々8000円とか1万円当たり前に払っていた時に、料金が高いからガラケーとパソコンのみだったが、こんなに安いのがあるんだと思い、この会社を申し込みしたと同時にスマホデビューした。
b-mobileの関連記事
b-mobileの料金についてや、b-mobileの解約方法について詳しく紹介している記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
b-mobile公式サイト:https://www.bmobile.ne.jp/
\ 段階性プランで無駄なく使える!/
>b-mobileの評判・口コミはこちら
BIGLOBEモバイル|エンタメフリーがお得
出典:BIGLOBEモバイル
料金プラン(税込) |
音声通話SIM(電話+データ通信)
※データプランのみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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通信回線 |
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通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
※データ通信専用SIMのみの申込の場合、口座振替も可能 |
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://join.biglobe.ne.jp/mobile/ |
BIGLOBEモバイルはドコモとauの電波から選んで使える格安SIMです。YouTubeなどのエンタメ系アプリのカウントがフリーになる「エンタメフリー・オプション」が特徴的です。
実際の利用者に対して行ったアンケートでは、料金も速度も含めて全体的に高い満足度となっております。


契約の決め手になったのは料金の他にも「キャンペーン」「通信速度」が多く、さらに「家族割やセット割がある」を選んだ方もいました。
BIGLOBEモバイルの家族割は、同じ家族内であれば2回戦目から200円割引で使えますし、ビッグローブ光をお使いの方にも割引が用意されています。


ちなみにYouTubeなどが見放題になるエンタメフリー・オプションは月額280円(税込)です。家族で格安SIMに変える予定で、動画を見ることが多い方にはおすすめですね。
BIGLOBEモバイルの口コミはこちら!



エンタメフリーを使用させていただいています。我が家は外出先でもYouTubeを見たがる子供がおりますので、ここぞといった時はシェアしてYouTubeを楽しませて頂いております。



ドコモなどの有名キャリアと比べ、特に不自由なく使えたし、値段も手ごろで良い。
>BIGLOBEモバイルの評判・口コミはこちら
\ エンタメフリーで動画見放題! /
>BIGLOBEモバイルのキャンペーンはこちら
ロケットモバイル|低速プランも充実
出典:ロケットモバイル
料金プラン(税込) |
音声通話対応SIM
【プランA】
【プランS】
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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割引サービス | なし |
店舗情報 | なし |
通信回線 |
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通信速度 |
11.44Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」上記は2023/12/01時点の情報 |
支払い方法 |
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eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://rokemoba.com/ |
ロケットモバイルは「神プラン」など特徴的なプランが複数ある格安SIMです。「神プラン」は、月額328円で、200kbpsという低速ながらも無制限に使えるプランです。
神プランはスマホに利用するというよりは、ビニールハウスの温度管理や、ガス/水道メーター、翻訳機のようなIOT商品を使うためのSIMとして利用できます。
利用者の満足度調査では「料金」の項目が若干低めですが、他は問題なく高い満足度となっています。


契約の決め手は、料金に次いで「データ容量」で選んだ方が多いことがわかります。上述の「神プラン」以外にも、一般的な格安SIMの使い方ができる「高速プラン」や、アップロード専用の「アゲアゲプラン」などがあり、充実しています。
「高速プラン」の料金は、他社と比べても割安な料金プランです。


また、スマホ用に使うにはメインとなる「高速プラン」はドコモ、au、ソフトバンクの3社の回線から選べるので、自分のこだわりのキャリアがある方でも安心して利用できます。
ロケットモバイルの口コミはこちら!



月額料金が安いので、コストを抑えながら利用する事が出来ました。また3つのキャリア回線に対応していて便利です。



業界最安級格安SIM 高速通信が可能なロケモバ 無制限使い放題のSIMやサービス充実しているとして、有名で、お勧めです
ロケットモバイル公式サイト:https://rokemoba.com/
\ 月328円(税込)で使い放題も! /
LINEモバイル|LINEMOへの乗り換えがおすすめ
出典:LINEモバイル
料金プラン(税込) |
音声通話SIM
※データプランのみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 |
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通信速度 |
各キャリアで速度が違うため でご確認ください |
支払い方法 |
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eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://mobile.line.me/ |
LINEモバイルはLINEが運営していた格安SIMでしたが、2021年3月31日をもって新規申し込みが終了しています。
現在、LINEはソフトバンクと連携し「LINEMO」に力を入れていますが、現在でもLINEモバイルのサービスは続いており、利用者もたくさんいます。
利用者の満足度は全体的に高いので、無理してLINEMOに乗り換える必要はないようです。


LINEモバイルを契約したきっかけは「料金」が圧倒的に高いですが、2021年以前のデータのため、現在はあまり参考になりません。
少なくとも当時は大手キャリアや他社と比べても非常にお得感の強いサービスだったことがわかります。


LINEモバイルの大きな特徴として「LINE利用時はカウントフリー(データ容量が消費されない)」というものがありましたが、LINEMOにも受け継がれています。
2023年現在、LINEのデータ利用フリーの格安SIMを探している方はぜひ「LINEMO」を検討してくださいね。
LINEモバイルの口コミはこちら!



とにかく月々の料金が安いです。LINE関係の閲覧は通信量がかからないので助かってます



地域によって通信速度の差はあるものの、使いやすさは問題なし。以前はLINEとSNSはデータ量から差し引かれていたが、現在はLINEのみ。以前から格下げのサービスで、そこはマイナス点ではある。
LINEモバイルの関連記事
LINEモバイルのキャンペーンや評判について、詳しくは以下の記事も参考にご覧ください。
>LINEモバイルの評判・口コミはこちら
\ LINEアプリはデータフリーで使える! /
>LINEモバイルノキャンペーンはこちら
OCNモバイルONE|端末がMNPでお得
出典:OCNモバイルONE
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 | 全国のドコモショップで申込み可能 |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
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支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://service.ocn.ne.jp/mobile/ |
※新規受付終了しています。
OCNモバイルONEはドコモの電波を利用している格安SIMで、ドコモショップでも契約できる点が話題になりました。
満足度は全体、料金、通信速度、キャンペーンなどどの項目も平均して高く、多くのユーザーに愛されていることがわかります。


OCNモバイルONEを選んだ決め手としては「料金」が圧倒的に多いです。
OCNモバイルONEは他社にはない「500MB(550円(税込))」という低容量プランがあり、そこから1GB、3GB、6GB、10GBとプランが続きます。
Wi-Fi環境にいることが多いので、データ容量は少なめにして、節約したいという方に得におすすめです。


OCNモバイルONEの明確な弱点は、10GBを超えるプランがない点です。ドコモやahamoと容量が被らないようにするという意図かと思います。
OCNモバイルONEで10GBを超えると、1GBあたり550円(税込)という割高な料金になるので、少ないデータ容量しか必要ない方におすすめです。
OCNモバイルONEの口コミはこちら!



最大10GBまでで、10GBを超過する場合は低速するし追加料金がはっせいするので、10GB以上必要な方にOCN モバイル ONEはお勧めできません。



値段は安く通信に関しても普通に使えるレベルです。
\ OCNモバイルONEに替わるおすすめの格安SIM/
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() ![]() ahamo | 20GBで2,970円(税込) 海外でも20GBまで利用可能! | ahamo公式サイト |
![]() ![]() ワイモバイル | 家族割引サービスや自宅セット割でお得! タイムセール毎日開催 | ワイモバイル公式サイト |
![]() ![]() 楽天モバイル | データ無制限3,278円(税込) Rakuten Linkで通話料無料 | 楽天モバイル公式サイト |
![]() ![]() irumo | 低容量プランを求める方におすすめ! 光回線とのセット割がお得! | irumo公式サイト |
![]() ![]() IIJmio | 端末キャンペーンで人気スマホがお得! ロケホンからのお申し込みで初期費用割引! | IIJmio公式サイト |
格安SIMとは


格安SIMとは、ドコモ、au、ソフトバンクの3社のどこかから基地局や電波を一部借りて運営されているケータイ会社のことです。
自社で電波を持っていませんが、大手キャリアの広いエリアをカバーでき、快適な通信を確保できます。
- ドコモ系のおすすめ格安SIM
- au系のおすすめ格安SIM
- ソフトバンク系のおすすめ格安SIM
例えばドコモ系の格安SIMであれば、ドコモの電波が入る地域ではほぼ間違いなく電波が入るので、現在ドコモかau、ソフトバンクを使っている方は、同じ系列の格安SIMを選ぶことで、より安心して使えます。
ちなみに格安SIMとは別に「大手のサブブランド」や「大手の格安プラン」もあります。原理的にこれらは格安SIMではありませんが、契約する場合にはほとんど違いは感じられないため、本記事でも紹介しています。
ドコモ系のおすすめ格安SIM
ドコモは日本で最初に格安SIM事業をスタートしただけあって、3社でも最も多くの格安SIMキャリアがあります。
- ahamo
- mineo
- irumo
- IIJmio
- HISモバイル
- NUROモバイル
- BIC SIM
- y.uモバイル
- NifMo
- TONEモバイル
- リンクスメイト
- DTI SIM
- 日本通信SIM
- b-mobile
- BIGLOBEモバイル
- ロケットモバイル
- OCNモバイルONE
このうち「ahamo」はNTTドコモ自らが運営している「格安プラン」に分類されるので、格安SIMではありません。
ドコモの電波は人口カバー率99%以上を誇り、高速通信ができるので、現在ドコモのスマホをお使いの方は、これらの格安SIM契約すれば後悔しません。
au系のおすすめ格安SIM
au系の格安SIMはこちらです。ドコモに次いで数が多く、会社によっては「ドコモとauとソフトバンクから選べます」という会社もあります。
- mineo
- povo
- UQモバイル
- IIJmio
- J:COMモバイル
- NUROモバイル
- BIC SIM
- BIGLOBEモバイル
- ロケットモバイル
- LINEモバイル
このうち「UQmobile」は、au(KDDI)がサブブランドとして運営しており、povoは格安プランとして運営しています。
auもドコモと同じく人口カバー率99%以上なので、基本的にどの格安SIMを選んでも高速通信が可能です。いままでauのスマホを使っていた方なら、ぜひauの格安SIMにするのをおすすめします。
ソフトバンク系のおすすめ格安SIM
ソフトバンク系の格安SIMブランドはこちらです。
ソフトバンクはドコモ、auと比べて格安SIM事業への参入が遅かったので、系列の格安SIMブランドは若干少なめです。
- LINEMO
- ワイモバイル
- mineo
- HISモバイル(一部プランのみ)
- NUROモバイル
- ロケットモバイル
10年ほど前だと「ソフトバンクは電波が悪い」と言われていた時代があったようにも記憶していますが、2016年にはソフトバンクも人口カバー率99%以上を達成しています。
いままでソフトバンクスマホを快適に使えていた方なら、ソフトバンク系の格安SIMにすることで今後も安心して使えます。
格安SIM・格安スマホのデメリット


格安SIMや格安スマホには、いくつかのデメリットがあります。
以下に、格安SIM・格安スマホのデメリットについて紹介しますので、乗り換える前にどのようなデメリットが考えられるのかを確認しておきましょう。
- キャリアに比べると通信速度が不安定
- 格安SIMによってはキャリアメールが使えない
- 店舗がない・少ない
- SIMロック解除が必要な場合がある
- 初期設定を自分でする必要がある
上記のデメリットについて、詳しく解説していきます。
キャリアに比べると通信速度が不安定
格安SIMは、大手キャリアと比較すると通信速度が不安定になることがあります。
これは大手キャリアとは回線の帯域が異なるためです。
多くの人がスマホを利用する時間帯などは、特に通信速度が低下しやすくなります。
対策としては事前にコンテンツをダウンロードしておくこと、無料Wi-Fiスポットでスマホを使うことでストレスはかなり解消されるでしょう。
各サービスの中でも、格安SIMの速度には違いがあります。
もちろん用途によって必要な回線速度は変わりますが、動画を見る、動画や画像の多いSNSを使う方は事前にチェックしておくと良いでしょう。
格安SIMによってはキャリアメールが使えない
格安SIMによっては、キャリアメールが使用できなくなります。
新たに契約する格安SIMに合わせて、今まで使っていたキャリアのメールアドレスも解約する必要があるためです。
もし、格安SIMにキャリアメールのサービスがない場合、GmailやOutlookなどの無料で利用できるメールアドレスに移行する必要があります。
昨今ではキャリアメールはサブアドレスとして、メインアドレスにフリーメールを利用する方も多くなっています。
面倒だと思っても、一度乗り換えてしまえば手間はかかりません。
圧倒的に安い月額料金と、使い勝手のほとんど変わらない環境に驚くはずです。
なお、キャリアメールをメインで使い続けたい方は、持ち運びサービスを申し込むことで有料で継続利用することもできます。
利用の申し込みには解約後何日以内に申し込みが必要という条件がありますので、ご注意ください。
有料の持ち運びサービスの金額を加味しても、格安SIMにすることで毎月のスマホ料金は確実に安くなります。
店舗がない・少ない
格安SIMを利用する際には、大手キャリアよりも店舗数が少なく、サポートはメールやチャット・電話での対応となるのが主流です。
そのため、店舗で直接説明を受けたい場合やスタッフに相談したい場合には、不便を感じることもあります。
東海中心のLIBMO・東北中心のBIGLOBEモバイル・九州中心のQTモバイルといった地域差もあります。
スマホ操作には不安がある方、サポートが必要そうな方は、気になる格安SIMの店舗が近くにあるのかを確かめておきましょう。
3大キャリアのサブブランドである「ahamo・UQモバイル・ワイモバイル」は全国に数千店舗あるショップでサポートが受けられますので、迷ったらこの3社から選んでみるのも良いでしょう。
SIMロック解除が必要な場合がある
格安SIMを利用するためには、元々使用していたスマホのSIMロックを解除する手間が掛かる可能性があります。
SIMロックとは、契約したキャリア以外で使えないようにするための端末の制限のことです。
SIMロックがかかっている場合、自由にSIMカードを利用できません。
SIMの種類は、
- microSIM:対応機種がすくない古い機種に多い。
- nanoSIM:最新の機種ほとんどはnanoSIM。
- 標準SIMカード:3G世代に多いので、今は使われてない。
2021年10月以降の端末はすべて、どのSIMを入れても使えるSIMフリースマホですが、2021年9月までに購入したスマホの場合にはSIMロック解除が必要な場合があります。
SIMロック解除をサポートしてもらう場合には、手数料がかかることもあるので注意が必要です。
詳しくは、キャリア別の解除方法も含めて、SIMロック解除の方法や判定法にまとめています。
初期設定を自分でする必要がある
格安SIMでは、基本的に、大手キャリアのように初期設定サービスはご自身で進めることになります。
ガイドブックやWebサポートはありますが、いくつかの処理が必要です。
例えば、APNの設定を手動で入力しなければなりません。
APNとは、スマホがインターネットに接続するための設定情報のことで、普段スマホの設定を触らない人にとっては、やや難しく感じることもあるでしょう。
もちろん、サポート店舗に持ち込むことで、初期設定を進めてもらうこともできます。
初期設定は基本的には無料となりますが、内容や会社によっては有料となりますので事前にご確認ください。
格安SIM・格安スマホのメリット


格安スマホにはデメリットもありますが、それでも利用者が増えている理由は、メリットがたくさんあるからです。
- キャリアよりも料金プランが安い
- 料金プランが豊富
- キャンペーンが豊富
- 端末を安く購入できる
- 独自のサービスが多い
以上の項目について、詳しく確認していきましょう。
キャリアよりも料金プランが安い
まず、その名の通り格安スマホは月額料金が安いというメリットがあります。
月額料金を1,000円〜3,000円ほどに抑えることができ、大手キャリアから乗り換えると5,000円以上かかっていた料金をグッと抑えることができますよ。
月のプラン料金が1万円前後の方は5,000円以上安くなる場合もあるため、年間で6万円も節約できることを考えると格安SIMは試す価値があるでしょう。
別記事にて、より詳細に携帯料金と比較していますので、ご自身のキャリアからどれくらい安くなりそうかチェックしてみてください。
料金プランが豊富
基本となるプランにはシンプルなものが多く、自分に必要なものを追加してカスタマイズできるのが格安SIMの良いところです。
通話時間や通話の頻度に合わせてプランやオプションを選び、自分に最適な料金プランを組むことができます。
翌月のデータ容量を変更できたり、必要な分をその都度追加できたり、家族同士でデータ容量をシェアできるキャリアも多いため、使い方に合ったプランを選べるのが大きな利点です。
乗り換えキャンペーンを利用する際にプランが特定されている場合もあるので、お得に乗り換えた後に必要に応じたプランに変更することもできますよ。
キャンペーンが豊富
格安SIM各社は独自の色味を出しながら様々なキャンペーンを展開しています。
自宅で光回線を使っている方であれば、セット割で安くなる格安SIMが見つかるはずです。
またご家族で1社に統一するのなら、ワイモバイルやUQmobileの家族割を使うことでグッと月額料金を下げることができます。
多彩なキャンペーンの中でも、人気が高いキャンペーンはポイント還元キャンペーンです。
具体的には、楽天モバイルの楽天ポイントキャッシュバックや、LINEMO・ワイモバイルでのPayPayキャッシュバック、UQモバイルのau PAY残高還元があります。
キャンペーンの開催は不定期なので、気になる格安SIMはこまめにチェックしてお得な申込みのチャンスを逃さないようにしましょう。
端末を安く購入できる
スマホを安く買う方法は何があるでしょうか?
契約期間の縛りが撤廃され、SIMフリースマホが主流となった現在では、1円 スマホという販売手法は激減しました。
ただし今でも、乗り換え時には大きなディスカウントが受けやすく、スマホ購入時の還元率が高くなる傾向があります。
格安SIMと端末をセットで買うときのキャンペーンをまとめていますので、参考にしてください。
また機種変更は、これまで使っていたスマホを下取りに出すことで割引を受けられることもポイントです。
機種によってはキャンペーン価格で買うこともできますので、気になる各社の詳細をチェックしてみるとよいでしょう。
独自のサービスが多い
格安SIMやMVNOは、携帯キャリアにはない独自のサービスがあります。
MVNOとはMobile Virtual Network Operatorの略称で、仮想移動体通信事業者のことを指します。
MVNOの特徴は以下の通りです:
- 自身では物理的な通信網や基地局を持たず、他社の網を利用する
- 通信キャリアから通信インフラの利用契約を結び、自社ブランドでサービスを提供
- 料金プランの設定や販売・サポート体制は自社で行う
- 代表的なMVNOはMINEOなど
主なキャリアからMVNO事業者への利用形態は3つあり、
- MVNO – 自社ブランドで完全性サービス
- wMVNO – ホワイトレーベルで他ブランド向けサービス
- rMVNO – 共同ブランドでキャリアと協業
などがあります。
通信量の節約や通信速度の切り替え、通信量無料でサービスを利用できることもあります。
楽天モバイルは、海外旅行先からでも日本へは無料で電話をかけられますし、2GBまで無料でデータ通信が可能です。
もともとは高額な海外通信料を安く、普段のスマホのまま使えますので大きなメリットといえます。
UQmobileやIIJmioなどでは高速通信と低速通信を切り替えられますので、内容に応じて高速/低速を使い分けて容量の無駄を減らし、契約プランの容量以上にコストパフォーマンスよくスマホを楽しめます。
さらに、特定のデータ通信をカウントしないサービスを提供している格安SIMもあります。
- LINEMO:LINEギガフリー
- NUROモバイル:バリューデータフリー・NEOデータフリー
- リンクスメイト:カウントフリーオプション
- BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプション
リンクスメイトのカウントフリーオプションは、多種多様なコンテンツが対象でゲームと連携して特典が貰えます。
よく利用するゲームが対象の方には、特におすすめの格安SIMです。
また、利用者同士で通信容量をシェアできるサービスを提供している会社もあります。
基本は家族だけとなりますが、mineoは知人同士でもシェアできるのが嬉しいですね。家族や友人と一緒に利用することで、通信料を削減できます。
以上のように、格安SIM各社はキャリア以上に工夫されたサービス内容を提供しています。
自分に必要なサービスを比較し、利用料金や通信量なども併せて検討して最適なプランを選んでみてください。
MNOとはMobile Network Operatorの略称で、移動体通信事業者のことを指します。
MNOの特徴は以下の通りです
- 自社で移動通信網(基地局等)の設備を保有・運用している
- スペクトラムライセンスも自社が取得している
- 端末から通信網、サービスまで一貫したサービスを提供
- 日本の主なMNOはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社
MNOはMVNO(仮想移動体通信事業者)に対して、通信網や基地局の利用を提供します。
MNOが保有する通信設備やライセンスを活用し、より多様なニーズに応えるサービスを提供できる仕組みがMVNOです。
MNOは物理的なインフラを自前で運用する一方、MVNOを通じた新規客獲得(サブブランド)も展開しています。
主要なMNO3社以外にも、Rakutenなど新規参入MNOも現れ始めています。
格安SIMの選び方


格安SIMを26社紹介しましたが、正直「こんなに多いとどうやって選べばいいかわからない!」と思ったのではないでしょうか?
格安SIMは、料金やキャンペーン、通信速度などいろいろな要素の掛け合わせで選ばないといけないので、慣れていないと難しいです。
ここでは、以下の5つのポイントに分けて格安SIMの選び方の基準を解説します。
- 料金やデータ容量で選ぶ
- キャンペーンで選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- オプションやサービスで選ぶ
- 端末が購入できるかで選ぶ
闇雲にホームページを見るよりは「自分に必要なものはなにか?」「自分はどんな使い方をしているか?」をまず考え、それに適した格安SIM会社を見つけると、最短で自分に合ったサービスが見つかる可能性が高いですよ。
料金やデータ容量で選ぶ
まず第一にチェックする基準は「料金」「データ容量」です。
まずは「普段、自分がどのくらいデータ通信をしているか?」をチェックしましょう。現在お使いのスマホキャリアのマイページなどで確認できます。
だいたい毎月3〜4GBだったら5GBプランを選び、8〜9GBだったら10GBプラン、というように、少し多めのプランを選ぶと安心です。
あるいは「2GBの月もあれば、15GBの月もある」というような場合(出張の有無や、お出かけの数で変化しやすいです)は、毎月のデータ利用によって変動する段階性プラン(楽天モバイルなど)がおすすめです。
同じデータ容量なら安い方が得なのはもちろんですが、ここで決めてしまわず、他の要素もじっくりとチェックしてみましょう。
キャンペーンで選ぶ
前項で「月額だけで選ばずに他の要素も」と書いた最大の理由はこちらの「キャンペーン」です。
例えば、同じデータ容量で月額が200円安くても、乗り換え時に10,000円分のポイントなどのキャンペーンが開催されていれば、50ヶ月分(約4年)お得になる計算になります。
数万円単位のキャッシュバックや、数万円お得にスマホが買える場合は、数百円の月額の違いは無視してでも契約する価値はあります。
とはいえ、キャンペーンは毎月少しずつ内容が変わったり、条件が厳しかったりするので、踊らされすぎも注意です。
特におすすめのキャンペーンはLINEMOの実質8ヶ月無料キャンペーンや、ワイモバイルのタイムセールなどです。
特にLINEMOは月額も安いので、料金重視の方にもおすすめです。
通信速度で選ぶ
通信速度を重視(基準)するかどうかは、好みに寄る部分が大きいです。
実は通信速度はそれほど速くなくてもほとんどのことはできるので、通信速度を気にしない、という選択肢もあります。
以下のような方は通信速度を重視した方がよいでしょう。
- 動画を見ることが多い
- zoomでビデオ通話をすることが多い
- リアルタイム性の高いゲームをプレイしている
- せっかちなので検索結果がすぐに表示されないとイライラする
通信速度を重視する方は、大手キャリアのサブブランドであるUQモバイルかワイモバイルを選びましょう。
とはいえ、通信速度は時間帯や地域、周辺の状況(大きなライブや初詣、お祭りなどで人が多いと速度低下する)などで変動します。特にお昼休みの時間帯は、UQmobileやワイモバイルでも遅く感じる可能性があります。
逆に、その他の格安SIMでも常に安定して高速通信できることもあるので一概には言えません。また、Wi-Fi環境にいることが多い方は気にしなくてもいい時間が多くなりますね。
オプションやサービスで選ぶ
料金やキャンペーン以外にも様々なオプションやサービスがあるので、自分にあったサービスを見つけるて契約するのも1つの基準です。
このように様々なオプションやサービスが用意されているので、一概にその会社の料金や速度だけで選ぶ必要はありません。
格安SIMを運営している会社の別サービスを利用している場合、合わせて登録することで何かお得になるのではないか?と考えると、自分に合ったオプションが見つかりやすいです。
端末が購入できるかで選ぶ
格安SIMに乗り換えと同時にスマホ端末を購入予定の場合、端末が購入できるか?買える機種は?価格は?なども重要な基準となります。
格安SIMキャリアでは最新機種の取り扱いがないことが多いですが、普通に使う分には問題ありません。
以下のような会社では、乗り換えと同時に機種を購入することでお得に端末を入手できます。
これ以外にも、端末を販売している会社は
多く、また販売している機種も会社によって違いがあります。欲しい機種がある場合はぜひ探してみてくださいね。
ちなみに、スマホ端末は格安SIM会社から買わなくても、格安SIMとは別にApple StoreやAmazonなどで本体のみを購入して使うこともできます。
端末の画素数にこだわりがあったり、iphoneがいいなど選び方も千差万別です。
欲しい機種と使いたい格安SIM会社が違う場合は、別々に買うことも検討してみましょう。
【音声SIM】料金プランを比較


SIMカード・eSIMには、音声通話付きとデータ通信のみ・SMS機能付きデータ通信の3種類があり、データ通信のみのプランはiPadなど電話が不要な場合に使用されることが多いです。
また、デュアルSIMの場合は、1回線目のSIMにデータ容量が少なく音声通話が可能なSIM、2回線目のSIMにはデータ通信に特化したものを選んで利用することで料金を抑えることもできますよ。
ここでは、音声通話付きのSIMプランを紹介していきます。
見るべきポイントは、通信速度と料金です。都心でも郊外でも、ドコモの回線が早い傾向にあります。
携帯料金について詳しく知りたい方は、「携帯料金 比較」や「携帯料金を安くしたい」方向けの記事で解説しています。
携帯料金の平均について調査した記事もありますので、ぜひご覧ください。
「お得な通信事業者」は使用するデータ容量によって異なるため、以下では4つのデータ容量に分けて詳しく解説していきます。
- 3GB以下の料金プランで比較
- 20GBの料金プランで比較
- 大容量プランで比較
- 無制限プランで比較
3GB以下の料金プランで比較


音声SIMで3GB以下のプラン料金を一覧にしました。
該当プランがないものもありますが、比較してご覧ください。
キャリア | LINEMO | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQmobile | irumo | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | NifMo | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
1GB | ー | ー | ー | 390円 | ー | ー | 1,298円 | ー | 550円 | ー | 1,078円 | ー | ー | ー | 858円 | ー | 737円 | 1,320円 | 290円 (合理的シンプル290プラン) | 1,089円 | 1,078円 | 765円(ドコモ回線) 1,375円(au回線) 1,738円(ソフトバンク回線) | 770円 |
2GB | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 850円 | ー | 1,100円 | ー | ー | ー | 850円 | 968円 | ー | 770円 | ー | ー | ー | ー | 850円 (ドコモ回線) | ー |
3GB | 990円 | 2,365円(シンプル2 S:4GB) | 1,078円 | 990円 | 2,365円(4GB) | 2,167円 | ー | ー | 770円 | 1,540円(4GB) | ー | 792円 | 980円 | ー | 1,078円 | 1,760円 | 902円 | 1,639円 | 2,728円 (合理的かけほプラン) | ー | 1,320円 | 985円(ドコモ回線) 1,540円(au回線) | 990円 |
1GBの最安は日本通信SIMの290円、2GBの最安はリンクスメイトの770円、3GBの最安はHISモバイルの770円でした。
3GBのプランは、動画や画像・動画SNSをあまり見ない、またはWi-Fi環境が使える場所での使用が多い方におすすめです。
ただし、プラン容量を超える場合は各社の対応が異なります。
例えば、楽天モバイルでは従量課金制のプランのため、3GBを超えると自動的に月額2,178円(税込)の20GBプランが適用されます。
使い放題の気持ちで使って、2000円程度ならばいいという方には良いプランですが、3GB以内に抑えたい場合や月額1000円以内に抑えたい場合は、低容量プランのある会社を選んだ方が良いでしょう。
また、プランの制限容量を超えた時、200kbps〜300kbpsの低速通信で継続して利用できる格安SIMが多いため、高速の通信が必要なければ、追加でデータを購入せずに利用できます。
この速度はテキストなら問題なく送信できますが、動画をスムーズに視聴するには低画質にしないと難しい速度です。
各社横並びの状況で、月額料金だけ見ると差が分かりにくいですが、povoやLINEMOは初期費用が0円となっています。
約3ヶ月分のプラン料金が無料になるようなものなので、迷った方はこの2つから選んでみると良いでしょう。
また、別途デュアルSIMでデータ通信専用のSIMを契約し、データ回線(容量)を増やすことも可能です。
主回線は音声SIMで1GBや3GBのプランで契約し、データ通信専用のSIMを契約する方法もあります。
20GBの料金プランで比較


20GBのデータ容量を必要とする場合、ドコモのサブブランドである「ahamo」も加わり選択肢が一気に増えます。
キャリア | 20GB |
---|---|
LINEMO | 2,728円 |
ahamo | 2,970円 ※1回5分以内の国内通話かけ放題含む |
ワイモバイル | 20GB:4,015円 |
楽天モバイル | 2,178円 |
povo | 2,700円(30日間) |
UQmobile | 20GB:3,278円 ※1回10分以内の国内通話かけ放題含む |
mineo | 2,178円 |
IIJmio | 2,000円 |
HIS モバイル | 2,190円 |
QTモバイル | 2,200円 |
J:COMモバイル | 2,728円 |
NUROモバイル | 2,090円(NEOプランLite) 2,699円(NEOプラン) |
LIBMO | 1,991円 |
BIC SIM | 2,000円(ギガプラン) |
イオンモバイル | 1,958円 |
y.u mobile | 2,970円 (10GB+U-NEXTポイントで10GBチャージの場合) |
リンクスメイト | 2,618円 |
日本通信SIM | 2,178円 |
b-mobile | 5,269円 |
BIGLOBEモバイル | 5,720円 |
ロケットモバイル | 4,400円(Dプラン) 5,038円(プランA) 5,467円(プランS) |
月々20GBを利用できるプランで最安値はイオンモバイルでした。
20GBというデータ容量は、常時動画を見るユーザーにとっては足りませんが、毎日スマホで動画を見るようなユーザーでも使い切れないほど、比較的多くの方に対応する容量です。
20GBプランで検討している方は、より詳しく紹介している「格安SIM 20GB」の記事をぜひご覧ください。
大容量プランで比較


25GB以上のプランは、自宅にWi-Fi環境がなくスマホを利用する時間が長いユーザーにおすすめのプランです。
キャリア | ahamo | ワイモバイル | povo | UQmobile | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | イオンモバイル | NifMo | リンクスメイト | DTI SIM | BIGLOBEモバイル |
30GB | ー | 30GB:5,115円 | ー | ー | ー | 3,300円 | 2,728円 (データ盛適用で20GB→30GB) | 40GB:3,980円 (NEOプランW) | 2,728円 | 3,058円 | 4,730円 | 3,905円 | 毎日1.4GB使い切り:3,190円 | 8,195円 |
50GB | ー | ー | 60GB:6,490円 | ー | 5,990円 | ー | ー | ー | ー | 5,258円 | 6,050円 | 5,500円 | ー | ー |
100GB | 4,950円 | ー | 150GB:12,980円 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 8,305円 | ー | ー |
30GBの最安値はLIBMO、50GBの最安値はイオンモバイル、100GBではahamoでした。
動画やアプリのダウンロード、ビデオ通話など、データ通信を多く使用する場合は、データ容量が重要なポイントです。
データ容量を抑えたい場合は、Wi-Fiに接続できている時に大容量のデータをダウンロードすることで、20GBから30GBのプラン内に抑えることができるため、このような方法も検討してみると良いでしょう。
無制限プランで比較


格安SIMでデータを無制限に利用できるプランを一覧で紹介します。
大手キャリアのデータ無制限プランも併せて紹介していますので、比較してご覧ください。
キャリア | 楽天モバイル | mineo | povo | TONEモバイル | ロケットモバイル | ドコモ | au | ソフトバンク |
無制限プラン | Rakuten最強プラン 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 | マイそく スーパーライト:250円 ライト:660円 スタンダード:990円 プレミアム:2,200円 | データ使い放題(24時間):330円 | インターネット使い放題:1,100円 ※動画視聴は1GBまで | 神プラン 490円(Dプラン) 1,043円(プランA) 1,309円(プランS) | 5Gギガホ プレミア:7,315円 | 使い放題MAX 5G/4G:7,238円 使い放題MAX 5G with Amazonプライム:8,008円 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック:9,768円 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P):8,338円 使い放題MAX 5G/4G テレビパック:9,108円 使い放題MAX 5G ALL STAR パック:10,428円 | メリハリ無制限:7,238円 |
通信速度 | 高速 | スーパーライト:最大32kbps ライト:最大300kbps スタンダード:最大1.5Mbps プレミアム:最大3Mbps ※月曜〜金曜の12時台は最大32kbps | 高速 | 通信環境による最大速度 | 最大200kbps | 高速 | 高速 | 高速 |
無制限プランを利用したい場合、楽天モバイルが一番おすすめです。
月額料金の上限が3,278円と圧倒的に安く、この料金には「Rakuten Link」の通話し放題が含まれているため、驚くべきコストパフォーマンスを実現しています。
ただし、楽天は3大キャリアとは異なり独自の基地局を使用しているため、地下や室内では電波が弱くなる場合があります。
それでも動画の視聴やアプリのダウンロードなどには高速通信が可能なので、検討する価値があるでしょう。
無制限プランについてさらに詳しく知りたい方は、データ無制限の格安SIMをご参考ください。
【データSIM】料金プランを比較


データSIMとは、電話機能やSMS機能がついていないデータ通信のみに特化したSIMのことです。
スマホの他にも、タブレット端末やSIMが利用できるノートパソコンに使うのが一般的です。
特に、ノートパソコンでウェブ会議などを行う場合は回線速度が必要になるため、通信速度に重点を置いて選んでみるとよいでしょう。
スマートフォンには、デュアルSIMと呼ばれる2つの通信回線を契約できる機能があるため、1枚目のSIMを音声通話が利用できるSIMにして、2枚目をデータ通信に特化したSIMにすることで料金を抑えることも可能です。
ただし、同時に2枚のSIMカードを挿せるスマートフォンは少ないので、どちらかをeSIMとして扱う必要があります。
詳しくは、eSIMに対応した格安SIMについて解説した記事を参考にしてください。
3GB以下の料金プランで比較


自宅や学校などではWi-Fi環境でインターネットを利用することが多く、外出先での利用はあまり多くない方には、3GB以下のプランがおすすめです。
例えば、時々カフェで作業をする人や、外出先でネットサーフィンをしたい人などが該当します。
キャリア | mineo | povo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | NifMo | リンクスメイト | DTI SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
1GB | 880円 | 390円 | ー | 440円 | ー | ー | ー | ー | 528円 | ー | 385円 | 660円 | 528円 | ー | 649円(Dプラン・プランA) 869円(プランS) | ー |
2GB | ー | ー | 740円 | 580円 | 770円 | ー | 858円 | 740円 | 748円 | ー | 418円 | ー | 935円 | ー | 759円(Dプラン) | ー |
3GB | ー | 990円 | ー | ー | ー | 627円 | ー | ー | 858円 | 990円 | 550円 | 924円 | ー | 990円 | 924円 (Dプラン・プランA) | 858円 |
データ通信専用SIMの1GB〜3GBの最安はリンクスメイトでした。
この容量では、短時間の動画再生やウェブサイト閲覧が可能ですが、大容量のデータダウンロードは避けた方が良いでしょう。
20GBの料金プランで比較


頻繁にWeb会議や動画を視聴する方で自宅にWi-Fi環境がない場合は、20GBのプランを契約することがおすすめです。
2,000円以下の通信事業者を探してみると良いでしょう。
キャリア | 20GB |
---|---|
mineo | 1,925円 |
povo | 2,700円 |
IIJmio | 1,950円 |
HISモバイル | 2,080円 |
QTモバイル | 1,870円 |
LIBMO | 1,991円 |
BIC SIM | 1,950円 |
イオンモバイル | 1,738円 |
y.u mobile | 3,950円 |
リンクスメイト | 2,618円 |
BIGLOBEモバイル | 4,950円 |
ロケットモバイル | 4,345円(Dプラン・プランA) 4,510円(プランS) |
データ通信専用SIMの20GBプランの最安はイオンモバイルです。
イオンモバイルでは、1GBから50GBまでの豊富なデータ通信SIMプランがあるため、利用状況に合わせて選ぶことができます。
大容量プランで比較


30GBから40GBの大容量プランの相場は、3,000円から5,000円程度です。
一方、モバイルWi-Fiの相場は3,000円から4,000円となっています。つまり、通信事業者によってはモバイルルーターを契約した方が安くなることもあります。
ただし、モバイルルーターは中長期契約が前提となるため、短期的に利用する場合にはいつでも解約でき、違約金もかからない格安SIMに軍配が上がるといえるでしょう。
キャリア | povo | HISモバイル | QTモバイル | LIBMO | イオンモバイル | NifMo | リンクスメイト | DTI SIM | BIGLOBEモバイル |
30GB | ー | ー | 2,970円 | 2,728円 | 2,838円 | 3,960円 | 3,553円 | 毎日1.4ギガ使い切り:2,420円 | 7,425円 |
50GB | 60GB:6,490円 | 5,880円 | ー | ー | 5,038円 | 5,280円 | 5,148円 | ー | ー |
100GB | 150GB:12,980円 | ー | ー | ー | ー | ー | 7,953円 | ー | ー |
30GBの最安はLIBMO、50GBの最安はイオンモバイル、100GBの最安はリンクスメイトでした。
DTI SIMの「毎日1.4ギガ使い切りプラン」は残ったデータを繰り越すことはできませんが、データを全て使い切ってしまった時でも日付が変わると新たに1.4ギガが付与されます。
そのため、低速通信で月末まで過ごさなければならないといったストレスなく利用することができますよ。
無制限プランで比較


容量が50GBを超えるようなプランの場合、5,000円から6,000円が相場となります。
一方で、モバイルWi-Fiルーターの相場は3,000円から4,000円ほどです。
つまり、モバイルルーターを契約した方が安くなることが多いということになります。
モバイルルーターは原則として無制限で使えるため、容量と月額料金だけを比較するとモバイルWi-Fiを検討するのがおすすめです。
キャリア | 楽天モバイル | mineo | povo | LIBMO | TONEモバイル | ロケットモバイル |
無制限プラン | <音声SIM> Rakuten最強プラン 3,278円 | マイそく ライト:660円 スタンダード:990円 プレミアム:2,200円 | データ使い放題(24時間) 330円 | なっとくプラン(ライト) 528円 | <音声SIM> インターネット無制限:1,100円 ※動画視聴は1GBまで | 神プラン 328円(Dプラン・プランA) 438円(プランS) |
通信速度 | 高速 | ライト:最大300kbps スタンダード:最大1.5Mbps プレミアム:最大3Mbps ※月曜〜金曜の12時台は最大32kbps | 高速 | 最大200kbps | 通信環境による最大速度 | 最大200kbps |
データ通信SIMの無制限プランに加えて音声SIMの楽天モバイル・TONEモバイルも加えて紹介しました。
他のキャリアと比較すると金額が高いように思えるかもしれませんが、高速通信が行えるうえに「Rakuten Link」の利用で通話料金も無料で月額料金3,278円なのはとてもお得です。
楽天モバイルは従量課金制のため、利用するデータ容量が少なければ請求額も少なく済みますよ。
メイン回線としてもサブ回線としても利用しやすいので、是非検討してみてください。
格安SIMのiPhoneを比較


「格安SIMでiPhoneが使えるか心配」という方もいらっしゃるかもしれませんが、心配ご無用です。
各社でiPhoneの動作確認が行われているため、問題なく利用できます。
また、すでに手元にあるスマホでも、SIMフリーであれば格安SIMに乗り換えることが可能です。
手元にiPhoneがない場合や、利用している端末が古くなって購入を検討している場合には、契約とセットで端末を購入すると割引が増えてお得になるのでおすすめですよ。
以下の項目について解説します。
- iPhoneを購入できる格安SIM
- iPhone以外の端末が購入できる格安SIM
- 端末購入ができない格安SIMはどこで買う?
それでは、申し込みとセットで端末を購入できる格安SIMをみていきましょう。
iPhoneを購入できる格安SIM
格安SIMでiPhoneを購入できるのは以下の14社です。
ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | mineo | UQmobile | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | LIBMO | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | OCNモバイルONE | |
iPhone 15シリーズ | ◯ | |||||||||||||
iPhone 14シリーズ | ◯ | ◯ | ◯ 未使用品 | |||||||||||
iPhone 13シリーズ | ◯ | ◯ | ◯ 未使用品 | ◯ | ◯ | |||||||||
iPhone 12シリーズ | ◯ 認定中古品 | ◯ | ◯ 楽天市場店 | ◯ | ◯ 認定中古品 | ◯ 中古品 | ◯ | ◯ | ||||||
iPhone SE(第3世代) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ 未使用品 | ◯ | ◯ | ◯ 未使用品 | ◯ 未使用品 | ◯ 未使用品 | ◯ | ||||
iPhone 11 | ◯ 認定中古品 | ◯ 認定中古品 | ◯ 中古品 | ◯ 中古品 | ||||||||||
iPhone SE(第2世代) | ◯ 認定中古品 | ◯ 認定中古品 | ◯ | ◯ 認定中古品 | ◯ 中古品 | ◯ 中古品 | ◯ | |||||||
iPhone 8 | ◯ 認定中古品 | ◯ 中古品 | ◯ 中古品 | ◯ 未使用品 | ◯ 中古品 | ◯ 中古品 | ||||||||
iPhone XR | ◯ 認定中古品 | |||||||||||||
iPhone XS | ◯ 未使用品 | ◯ 未使用品 |
最新のiPhoneの取り扱いがある格安SIMは少ないですが、型落ちのiPhoneや中古品(未使用品など)を安く提供しているため、人気の機種は品切れになることもあります。
気に入った機種は在庫状況を確認しながら、チャンスを逃さずに購入しましょう。
また、最新機種であるiPhone15の在庫についてや、iPhoneは1円でもらえる?という疑問について掘り下げた記事がありますので参考にしてください。
iPhoneのキャンペーンは各社で開催していますが、現在開催されている中では楽天モバイルのキャンペーンが最もお得と言えるでしょう。
楽天モバイルのキャンペーンでは、新規契約または乗り換えで対象のiPhoneを購入すると、最大19,000円分のポイントが還元されます。
他社より安く、キャンペーンも充実しており、契約手数料もかかりません。
新規契約と乗り換えどちらも対象なので、楽天モバイルが初めての方や乗り換えを検討している方は、お得にiPhoneを購入できます。
またahamoでは、ahamo公式サイトになくても、ドコモオンラインショップで予約・購入することができます。
ドコモオンラインショップでiPhone 15の購入を考えている方はこちらを参考にしてください。
iPhone以外の端末が購入できる格安SIM
iPhoneの取り扱いはないものの、Androidのスマートフォンのみ取り扱っている格安SIMもあります。
端末を購入できる格安SIMを調べた結果を以下の一覧にまとめました。
キャリア | Androidの取り扱い | iPhoneの取り扱い |
---|---|---|
LINEMO | × | × |
ahamo | ◯ | ◯ |
ワイモバイル | ◯ | ◯ |
楽天モバイル | ◯ | ◯ |
povo | × | × |
UQmobile | ◯ | ◯ |
mineo | ◯ | ◯ |
IIJmio | ◯ | ◯ |
HISモバイル | ◯ | ◯ |
QTモバイル | ◯ | ◯ |
J:COMモバイル | ◯ | ◯ |
NUROモバイル | ◯ | × |
LIBMO | ◯ | ◯ |
BIC SIM | × | × |
イオンモバイル | ◯ | ◯ |
y.u mobile | × | ◯ |
NifMo | ◯ | ◯ |
TONEモバイル | ◯ | × |
リンクスメイト | ◯ | × |
DTI SIM | × | × |
日本通信SIM | × | × |
b-mobile | × | × |
BIGLOBEモバイル | ◯ | × |
ロケットモバイル | × | × |
OCNモバイルONE | ◯ | ◯ |
中古品(未使用品など)の販売も含めると、ほとんどの格安SIMで端末を販売していることがわかります。
端末購入ができない格安SIMはどこで買う?
端末購入ができない通信事業者の場合、どのようにして端末を購入すればよいのでしょうか?
以下の3つの方法があります。
方法1:Appleストア・オンラインストアでSIMフリー版iPhoneを購入
Appleストアやキャリアのオンラインストアで、SIMフリー版のiPhoneを購入できます。
SIMフリー版のiPhoneはどのキャリアのSIMカードでも使用できるため、SIMロックの解除操作がいらず乗り換え時の設定も省くことも可能です。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでは、回線の利用がなくても端末のみで購入することが可能なうえに、機種代金を分割払いで購入し、最新の機種が発売された時には利用中の端末を返却することで残債を払わずに機種変更できる「端末購入プログラム」を利用することもできます。
支払いの負担が軽減されるほか、分割払いが終わらないと機種変更ができない・・・という心配が解消されるのでおすすめです。
方法2:家電量販店でSIMフリー版iPhoneを購入
家電量販店でも、SIMフリー版のスマホ・iPhoneを購入できます。
AndroidとiPhoneの端末の取り扱いがあるため、実際に触れて選べることは大きな利点といえるでしょう。
どの端末にするか決めていない場合、店員さんに質問して端末の特徴を教えてもらうこともできます。
休日は混雑することが予想されるため、待ち時間がかかる場合もあるでしょう。
時間に余裕がある時に行くのがおすすめです。
方法3:中古販売で買う
中古販売のサイトやフリマアプリなどで、SIMフリー版のiPhoneを購入することもできます。
ただし、中古品の状態や偽物の出品には注意しましょう。
以上の方法で、端末購入ができない場合でも、格安SIMを利用できます。
スマホを安く買うための方法を解説した記事や、実質ゼロ円でスマホを手に入れる方法を解説した「1円スマホ」についての記事も参考にしてみてください。
また、キャリア毎にiPhoneに関して紹介している記事もありますので、ぜひご覧ください。
格安SIM項目別比較ランキング


25社の格安SIMを以下の項目ごとに比較してみました。
格安SIMを選ぶ際に重要視する項目(スコア)をご覧になり、ぜひ参考にしてください。
- 通信速度を比較
- 通話料・通話オプションを比較
- 支払方法を比較
- 契約可能年齢を比較
- 海外利用を比較
- 店舗数・サポートを比較
- eSIM利用を比較
- 5G/4G/3G利用を比較
通信速度を比較


25社の格安SIMの速度を一覧にしました。
人気の高いワイモバイルとUQモバイルは、それぞれソフトバンクとauのサブブランドとして知られています。
ドコモ・au・ソフトバンクも一覧に入れていますので、大手キャリアとサブブランド・格安SIMの通信速度の実測値をまとめてるので比較してご覧ください。
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均ダウンロード速度 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | 117.34Mbps | 14.01Mbps | ||
au | 81.18Mbps | 14.17Mbps | ||
ソフトバンク | 104.52Mbps | 17.63Mbps | ||
楽天モバイル | 85.5Mbps | 30.29Mbps | ||
ワイモバイル | 101.34Mbps | 17.31Mbps | ||
ahamo | 81.99Mbps | 10.32Mbps | ||
LINEMO | 73.03Mbps | 16.03Mbps | ||
LINEモバイル | 42.11Mbps | 10.93Mbps | ||
UQモバイル | 94.12Mbps | 14.95Mbps | ||
OCNモバイルONE | 50.81Mbps | 10.62Mbps | ||
mineo | 42.4Mbps | 10.19Mbps | ||
IIJmio | 47.13Mbps | 11.14Mbps | ||
povo | 104.17Mbps | 17.18Mbps | ||
HISモバイル | 120.49Mbps | 21.75Mbps | ||
J:COMモバイル | 55.66Mbps | 8.52Mbps | ||
NUROモバイル | 48.92Mbps | 12.59Mbps | ||
リンクスメイト | 64.58Mbps | 16.17Mbps | ||
QTモバイル | 66.89Mbps | 8.21Mbps | ||
イオンモバイル | 37.7Mbps | 11.09Mbps | ||
LIBMO | 18.32Mbps | 8.16Mbps | ||
TONEモバイル | 40.99Mbps | 9.49Mbps | ||
BIGLOBEモバイル | 24.22Mbps | 10.32Mbps | ||
y.u mobile | 66.38Mbps | 12.79Mbps | ||
日本通信SIM | 42.49Mbps | 10.3Mbps | ||
b-mobile | 27.69Mbps | 7.76Mbps | ||
NifMo | 39.69Mbps | 3.88Mbps | ||
ロケットモバイル | 11.44Mbps | 9.17Mbps | ||
DTI SIM | 16.71Mbps | 4.42Mbps | ||
BIC SIM | 43.12Mbps | 7.41Mbps |
プランのデータ容量利用中の通信速度は上記の通りですが、データ容量を使い切っても追加料金がかからずに使い続けられる格安SIMがあることをご存知ですか?
実は1Mbpsの速度があれば、日常的にスマホでできるほとんどのことが可能です。
LINEやメール、テキストメインのサイト閲覧、SNS閲覧(画像や動画の読み込みは遅くなる可能性あり)、中画質以下の動画閲覧、リアルタイム性が必要のないゲームなど、ほとんどのアプリは1Mbps(実測値)でも問題なく動作します。
1Mbpsで不便を感じるのは、高画質の動画閲覧や雑誌や電子書籍、動画のダウンロード、リアルタイム性の高いゲームなどです。
データ容量超過時でも1Mbpsで使える格安SIMは以下の6社があります。
- LINEMO(スマホプランのみ)
- ahamo
- ワイモバイル(シンプル2 MとLのみ)
- UQモバイル(トクトクプラン/コミコミプラン)
- J:COMモバイル(10GB・20GBプランのみ)
- NUROモバイル(NEOプラン)
また、mineoには月額385円(税込)の「パケット放題Plus」というオプションがあり、最大1.5Mbpsで使い放題なので1Mbpsよりも快適に利用することができます。
10GB以上のプランの場合はオプション料金がかからず無料でつけることができるのでおすすめです。
格安SIMの速度について徹底解説したオススメ記事がありますので、速度が気になっている方はぜひご一読ください。
通話料金・通話オプションを比較


キャリア毎の通話料金と通話オプションを一覧にしてみました。
キャリア | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
通常料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 Rakuten Link使用時は無料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:「mineoでんわ」利用時 | ・11円/30秒 ・8.8円/30秒:ファミリー通話割引利用時 | 9円/30秒(自由自在290プラン) | ・11円/30秒 (ドコモ回線・au回線) (ソフトバンク回線はQTモバイルアプリ利用時) ・22円/30秒 (ソフトバンク回線QTモバイルアプリ未使用時) | 22円/30秒 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:NUROモバイルでんわ利用時 | 22円/30秒 | ・11円/30秒 ・8.8円/30秒:ファミリー通話割引利用時 | 11円/30秒 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:「y.uでんわ」利用時 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:「NifMo半額ダイヤル」利用 またはプレフィックス番号利用時 | 18.7円/30秒 (カメラのキタムラで購入) 11円/30秒 (ドコモショップ、オンラインストアで購入) | ・22円/30秒 ・11円/30秒:MatePhone利用時 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:「おとくコールアプリ」利用時 | 11円/30秒 | ・22円/30秒 ・11円/30秒:「b-mobile電話」利用時 | ・22円/30秒 ・9.9円/30秒:「BIGLOBEでんわ」利用時 | 22円/30秒 | 11円/30秒 |
限定かけ放題 | 5分かけ放題:550円 | 5分かけ放題:無料 | 10分かけ放題:880円 | 15分(標準)かけ放題:1,100円 | ・5分かけ放題:550円 | ・10分かけ放題:880円 ・月間60分の通話無料:550円 | ・10分かけ放題:550円 ※10分経過後の通話料金11円/30秒 ・10分通話パック:110円 | ・5分かけ放題:500円 ・10分かけ放題:700円 | 5分かけ放題:500円 | 10分かけ放題:880円 | ・5分かけ放題:550円 ・60分かけ放題:1,650円 | ・5分かけ放題:490円 ・10分かけ放題:880円 | ・5分かけ放題:550円 ・10分かけ放題:770円 ※超過後の通話料金11円/30秒 | ・5分かけ放題:500円 ・10分かけ放題:700円 | ・5分かけ放題:550円 ・10分かけ放題:935円 (au回線はイオンでんわ利用) | 10分かけ放題:550円 (y.uでんわアプリ利用) | 10分かけ放題:913円 (NifMo半額ダイヤルアプリ利用またはプレフィックス番号利用) ※超過後の通話料金11円/30秒 | 5分かけ放題:770円 | 10分かけ放題:935円(MatePhone利用) | 10分かけ放題:902円 (おとくコールアプリ利用) | ・5分かけ放題:0円(合理的みんなのプラン・合理的20GBプラン) ・70分無料:700円(合理的シンプル290プラン) | 5分かけ放題:550円 (b-mobile電話アプリ利用) | ・3分かけ放題:660円 ・10分かけ放題:913円 ・通話パック60:660円 ・通話パック90:913円 | ー | ・10分かけ放題:935円 ・トップ3かけ放題:935円 |
無制限かけ放題 | 1,650円 | 1,100円 | 1,980円 | ー | 1,650円 | 1,980円 | 1,210円 | 1,400円 | 1,480円 | 1,600円 | ー | 1,430円 | 1,430円 | 1,400円 | 1,650円 (au回線はイオンでんわ利用) | 1,400円 (y.uでんわアプリ利用) | ー | ー | ー | ー | ・1,600円(合理的シンプル290プラン・合理的みんなのプラン) ・1,200円(合理的20GBプラン) | ー | ー | 1,430円 |
楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリを利用することで国内の通話がかけ放題なので、格安SIMの中でもかなりおすすめできます。
料金プランの変更により、1GB未満のデータ利用料無料が廃止され3GB未満は一律1,078円(税込)となりましたが、通話料が無料な部分を含めて考えると現在のプランでも十分にお得です。
一方、LINEMOはキャンペーンを利用することで最初の6か月間はミニプラン(3GB)と時間無制限かけ放題を実質月額1,100円(税込)で利用できます。
通話オプション割引で5分以内の国内通話オプションが無料、かけ放題の通話定額が1,100円で1年間利用できるなど、非常に魅力的な特典があります。
また、LINEギガフリーが付いているためデータを消費せずにLINEアプリを利用できるため、LINEを頻繁に利用する人には特におすすめです。
支払方法を比較


格安SIMを利用する際の支払い方法には、クレジットカード、口座振替、デビットカード、ポイント利用があります。
全社ともクレジットカードでの支払いには対応していますが、口座振替やデビットカード、ポイント利用に関しては各社で異なりますので、以下の表を参考にしてください。
キャリア | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
クレジットカード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
口座振替 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ eo光ネット利用中で 口座振替を選択している場合のみ | ✕ | ✕ | ◯ BBIQ光を契約している方 のみ | ◯ | ✕ | ◯ 当社が提供しているISP (インターネットサービスプロバイダ)である TNC・@T COMの契約者のみ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ 店頭での申込 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ データ通信専用SIMのみ契約の場合 | ✕ | ✕ |
デビットカード | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯(一部) | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ |
ポイント払い | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
格安SIMを契約したいけどクレジットカードを持っていないため、口座振替ができるキャリアを探している方もいると思います。
格安SIM 口座振替ができる会社について解説した記事がありますので参考にしてみてください。
契約可能年齢を比較


下記は、携帯電話各社の契約可能年齢の比較です。
契約者と利用者の年齢について、表にまとめました。
キャリア | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル |
本人名義契約 (親権者同意不要) | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 20歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 |
本人名義契約 (親権者同意) | – | – | 12歳〜17歳 | 18歳未満 | 13〜17歳 | 中学生 (進学3ヶ月前から) | – | – | – | – | 〜17歳 | – | – | – | – | – | – | – | 14〜17歳 | – | – | – | – | 13〜17歳 |
追加で必要な書類 | 18歳未満は利用者として登録可能 | 18歳未満は利用者として登録可能 | 親権者同意書 | 法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書が必要 | 親権者の同意 | 親権者同伴で店舗へ来店の場合のみ 親権者同意書 | – | 18歳未満は利用者として登録可能 | – | – | 親権者の同意 | – | – | – | 18歳未満は利用者として登録可能 | – | – | – | 親権者の同意 | – | – | – | – | 法定代理人同意書 |
18歳以上であれば成年となり、保護者の同意なしで本人契約が可能です。
以前は、20歳未満が携帯電話に契約する場合には保護者・親権者の同意が必要でした。
しかし、2022年4月1日に民法が改正され成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたため、18歳以上であれば保護者の同意は不要になりました。
携帯電話を契約する際には、本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証と住民票、パスポートと住民票のいずれか)とクレジットカードまたは銀行口座が必要になります。
なお、未成年者が契約する場合には、保護者の本人確認書類と親権者の同意書が必要なので忘れないようにしましょう。
海外利用を比較


海外でスマホを使う際に、オプションの申し込みや通信費を心配する必要が少ないのが楽天モバイルとahamoです。
通常、海外ではデータ通信ができない事業者が多く、通信可能な場合でも追加料金がかかりますが、楽天モバイルとahamoは追加料金なしでデータ通信が可能です。
通話やSMSの送受信に関しては、国際ローミングを利用すると高額な通話料がかかることが多く、実質的に使えないことが多いですが、楽天モバイルは「Rakuten Link」を通じて日本の電話番号への通話が無料となっています。
ただし、現地の電話番号への通話はどの事業者に関しても国際ローミング料金が適用されるため、注意が必要です。
キャリア名 | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル |
国際ローミング | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | × | △ | × (2019年11月1日で終了) | △ | △ | △ | △ | △ |
データ通信 | ・海外パケットし放題 25MBまで:1,980円/日 25MB以上:2,980円/日 ・海外あんしん定額 定額国L 1GB(24時間):980円 3GB(72時間):2,940円 定額国S 1MB:1,980円 5MB:9,800円 10MB:19,600円 飛行機・船での利用 50MB(1時間):980円 100MB(5時間):1,960円 150MB(15時間):2,940円 | 最大20GB無料(申込不要) | 海外パケットし放題 25MBまで:1,980円/日 25MB以上:2,980円/日 | 月間2GBまで無料 (申込不要) データチャージ1GBあたり:500円 | × | ・世界データ定額 早割キャンペーン490円/24時間(利用日数1〜30日) 早割690円/24時間(利用日数1〜30日) 980円/24時間(利用日数1〜8日) ・海外ダブル定額(要申込) 24.4MBまで:1,980円/日25MB以上:2,980円/日 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
通話・SMS | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | Rakuten Link使用で 日本番号との通話無料/現地への電話は有料 ※一部制限あり 国際通話かけ放題:980円/月 | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | au/ドコモ回線◯ ソフトバンク回線× (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | au/ドコモ回線◯ ソフトバンク回線× (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ドコモ回線◯ au回線× (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ドコモ回線データSIM:× au回線データSIM:○ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | × | ◯ (国際ローミング料金適用) | × | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ◯ (国際ローミング料金適用) | ドコモ回線のみ◯ au回線× (国際ローミング料金適用) |
通話とデータ通信において両方にメリットがある楽天モバイル・ahamoは、海外旅行や出張に行く機会が多い方には有力な候補です。
海外で使えない格安SIMやプランの場合は、プリペイドSIMやポケット型Wi-Fiのレンタル、無料Wi-Fiスポットの利用を検討しましょう。
各社、渡航先によっては早めの手続きや申し込みが必要な場合もあるため、海外旅行や出張が決まり次第、設定方法などを事前に確認しておくことをおすすめします。
店舗数・サポートを比較


キャリア毎の店舗の有無(店舗数)と、受けられるサポートの種類を一覧にしましたので、ご覧ください。
キャリア | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
店舗数 | オンラインのみ | オンラインのみ | 4,000 | 1,000 | オンラインのみ | 2,500 | 200 | 100 | 110 | 10 | 47 | 100 | 12 | 189 | 200以上 | 550以上 | 260 | 2,300 | オンラインのみ | オンラインのみ | 550 | 2,000 | 895 | オンラインのみ | 100 |
サポートの種類 | チャット 電話 | チャット ショップ メール | チャット 電話 ショップ お問い合せフォーム | チャット 電話 ショップ | チャット お問い合わせフォーム | チャット 電話 LINE | チャット お問い合わせフォーム 電話 | チャット メールフォーム 電話 | 電話 メール ショップ | チャット 電話 お問合せフォーム QTnet LINE | 電話 チャット アプリ | 電話 チャット メールフォーム | チャット ショップ オンライン接客サービス | ショップ 電話 お問い合わせフォーム | チャット 電話 オンラインフォーム | 電話 メール ショップ | 電話 メール | 電話 ショップ お問合せフォーム | チャット 電話 | 電話 メール | チャット 電話 お問い合わせフォーム | 電話 メール | AIチャット 電話 メール ショップ | お問い合わせフォーム | AIチャット 電話 お問い合わせフォーム |
サポート場所 | ー | ドコモショップ | ワイモバイルショップ | 楽天モバイルショップ | ー | UQスポット auショップ | mineoショップ | 家電量販店 (ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、エディオン) | HISモバイルステーション 直営店 | QTモバイルショップ | ジェイコムショップ | 家電量販店 (ヨドバシカメラ、ジョーシンは即日開通対応) | TOKAIモバイルショップ(静岡県内) 全国のドコモショップ | ビックカメラ | イオン | ヤマダ電機 | ノジマ、でんわ館、キャリアショップ | ドコモショップ カメラのキタムラ | ー | ー | ヤマダ電機 | 家電量販店 (コジマ・ビックカメラ) イオン | 家電量販店 (ヨドバシカメラ・ケーズデンキなど) スマホ修理ショップ | ー | 家電量販店 (ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラ、GEO) |
店舗があるキャリアの中には、地域限定で店舗を出店している通信事業者があります。
例えば、北海道・東北地方に出店しているBIGLOBEモバイルや東海地方に出店しているLIBMO、九州地方に出店しているQTモバイルなどです。
店舗では申し込みからサポートまで行っているので、手続きや操作に不安のある方は近くに店舗がある通信事業者を選ぶといいでしょう。
また、サポートが手厚い通信事業者としては、イオンモバイルが挙げられます。
イオンモバイルでは相談のみから契約前に端末や回線を試せるお試し貸し出しまでサポートしています。
また、初期設定や修理などにも対応しているので、サポートを重視している方はイオンモバイルを検討するのがおすすめです。
以下の2社は、問い合わせに関して詳しく紹介している記事がありますのでご覧ください。
eSIM利用を比較


デュアルSIMでの利用や、SIMカードにかかる郵送日数を省きたい方にはeSIMがおすすめですが、まだ全てのキャリアで対応しているわけではありません。
以下の表に、格安SIMのeSIM対応をまとめましたのでご覧ください。
キャリア | eSIM対応 |
---|---|
LINEMO | ◯ |
ahamo | ◯ |
ワイモバイル | ◯ |
楽天モバイル | ◯ |
povo | ◯ |
UQモバイル | ◯ |
mineo | ◯ |
IIJmio | ◯ |
HISモバイル | ◯ |
QTモバイル | ✕ |
J:COMモバイル | ◯ |
NUROモバイル | ✕ 2023年度上期から提供予定 (4月現在非対応) |
LIBMO | ✕ |
BIC SIM | ◯ |
イオンモバイル | ✕ |
y.u mobile | ✕ |
NifMo | ✕ |
TONEモバイル | ✕ |
リンクスメイト | ◯ |
DTI SIM | ✕ |
日本通信SIM | ◯ |
b-mobile | ✕ |
BIGLOBEモバイル | ✕ |
ロケットモバイル | ✕ |
OCNモバイルONE | ✕ |
eSIMとは物理的なSIMカードを使わずにスマホを使える技術で、eSIMを使うことで通信事業者の利点を組み合わせたプランが作れます。
さらに、SIMカードが届く時間を省くことができるため、即日開通できるという利点もあります。
しかし、端末によって対応/非対応のものがあるため、利用中の端末や購入予定の端末の機能を確認するのがおすめです。
デュアルSIMを検討中でeSIMについて更に詳しく知りたい方は、「eSIM対応の格安SIM」をご覧ください。
5G/4G/3G利用を比較


キャリア毎の5G/4G/3G対応について、以下の表にまとめました。
キャリア | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | povo | UQモバイル | mineo | IIJmio | HISモバイル | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | イオンモバイル | y.u mobile | NifMo | TONEモバイル | リンクスメイト | DTI SIM | 日本通信SIM | b-mobile | BIGLOBEモバイル | ロケットモバイル | OCNモバイルONE |
5G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ (タイプDのみ) | ✕ | ◯ |
4G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
3G | ◯ 2024年1月下旬まで | ✕ | ◯ 2024年1月下旬まで | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ 5GオプションをONにすると利用不可 | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ 5G対応オプション追加すると利用不可(ドコモ回線) | ◯ | ◯ | ◯ 5G通信中は利用不可(ドコモ回線) ✕(au回線) | △ 2022年1月より順次利用停止 2026年3月31日停波予定 | ◯ 5G利用中は利用不可 | ◯ | ◯ 5G対応オプション追加すると利用不可 | ◯ | ◯ 5G対応オプション追加すると利用不可 | △ 2022年1月より順次利用停止 | ◯ 5Gに切り替えると利用不可 | ◯(プランD・プランS) ✕(プランA) | ◯ 5G対応オプション追加すると利用不可 |
3Gについては、auが2022年3月31日で終了したほか、2024年1月下旬にはソフトバンク、2026年3月末にはドコモが停波するとしているため、3G対応の端末は順次使用できなくなります。
なお、格安SIMで5Gを利用する場合には、端末も5Gに対応している必要があることにも留意が必要です。
割引がある格安SIMを比較


家族での利用や、光回線と併用することで割引が受けられる格安SIMのサービスを一覧にまとめました。
キャリア | ahamo | ワイモバイル | mineo | UQモバイル | IIJmio | QTモバイル | J:COMモバイル | NUROモバイル | LIBMO | BIC SIM | NifMo | DTI SIM | BIGLOBEモバイル | OCNモバイルONE |
家族割 | なし (ドコモ家族割の回線数にカウント可能) | 「家族割引サービス」 2回線目以降のプラン料金から毎月1,188円割引 | 最大5回線まで毎月55円割引 | 「家族セット割」で永年550円/月 割引 | ファミリー向けのプランあり | なし | 最強ヤング割(26歳以下、6カ月間適用) | なし | なし | なし | NifMo ファミリープログラムで 毎月0.5GBが各回線に付与 (最大7回線) | なし | 家族割で2回線目以降 毎月220円割引 | データシェア可能 |
複数回線割引 | なし | なし | 最大10回線まで毎月55円(税込)割引 | なし | なし | なし | なし | なし | 割安でSIMカード追加が可能 (最大3枚まで) | なし | なし | なし | なし | 割安でSIMカード追加が可能 |
セット割 | なし | 「おうち割」 光回線(ソフトバンク光かソフトバンクエアー)を契約で1,188円割引 ※ 指定オプションパック(550円/月)への加入が必要 | 光回線(eo光)を契約で eo光ネットの月額料金から毎月330円割引 | 「自宅セット割」で最大858円割引 | 光回線(IIJmioひかり)とセットで 毎月660円割引 | 光回線(BBIQ)を契約で毎月220円割引 九州電力とセットで毎月110円割引 | データ盛(1つ上の容量プラン適用) 「J:COM TV・J:COM NET・J:COM PHONE・J:COM 電力・J:COM WiMAX」 いずれかのサービス加入が条件 | 光回線(NURO光)を契約で 12ヶ月間、毎月792円割引 | 光回線(@T COM)を契約で 毎月220円割引 | ビック光(IIJmioひかり)を契約で 毎月660円割引 | @niftyの接続サービスと契約で 毎月220円割引 | 光回線(DTI光)を契約で 毎月165円割引 | 光回線(NURO光)を契約で 毎月220円割引 | 光回線(OCN光)を契約で220円割引 |
割引サービスがないキャリアもありますが、その分プラン料金が抑えられています。
以下に、それぞれの割引サービスについて紹介しますので、参考にしてください。
- 家族割引とは
- 複数回線割引とは
- セット割とは
家族割引とは
家族割引は、家族(親族)で複数の回線を契約することでプラン料金に割引が適用されるサービスですが、キャリアによって利用条件は異なるため注意が必要です。
なかでも特におすすめなのは、契約している間は期限なしに割引が継続するワイモバイル家族割です。
血縁関係や婚姻関係が必要ないため、同居している家族・パートナーや、離れて暮らしている家族でも利用できます。
事前に準備が必要な書類があるため、利用の際にはあらかじめ確認しておきましょう。
UQモバイルやワイモバイルは、キャリアの回線を利用するため安定した通信で人気があります。
CMを目にする機会も多いので認知度も高く、割引サービスも豊富なため家族全員での乗り換えには検討されることが多いです。
一方で、利用料金の割引はないもののドコモの家族割引サービスの回線数にカウントされるのがahamoです。
ahamo自体の料金割引がないのは残念ですが、家族にドコモの利用者がいる場合は回線数にカウントされるため、ドコモからahamoに乗り換えても家族の利用料金の割引が継続されますよ。
複数回線割引とは
家族に限らず、ご自身だけで複数回線を持つ場合でも回線割引を利用するケースもあるでしょう。
2回線目を持つメリットとして考えられるのは、よりお得なプランをつくるためや、回線や通信会社を使い分けられることです。
複数回線での利用で割引が適用される代表的な格安SIMは「mineo」で、プラン料金から毎月55円の割引が継続されます。
mineoで2回線目の契約を検討している方は、詳細をまとめていますので記事を参考にしてみてください。
また、プラン料金からの割引はなくても、2枚目のSIMカードを購入する際に割引が適用される格安SIMもありますよ。
セット割とは
光回線などの他のサービスと併用することでプラン料金の割引やデータ容量が増量されるサービスです。
我慢せずに通信料金を抑えるためには「自宅では高速で安定した固定回線を使い、外出時に用途を限定して格安SIMを使う」のがいいでしょう。
外出する際には、視聴したい動画を前もって固定回線でダウンロードしておくと、大幅に容量の消費を減らせます。
ストレスなく毎月の料金を抑えることが可能ですので、ぜひ試してみてくださいね。
UQモバイルの「自宅セット割」や、ワイモバイルの「おうちセット割」は、他記事にて詳細に解説していますので、利用を検討している方はぜひご覧ください。
また、J:COMモバイルの「データ盛」はプランの料金が割引される訳ではなく、データ容量が増量されます。
料金そのままで、一つ上のプランのデータ容量が利用できるようになるため、実質料金割引として利用できるでしょう。
他にも、QTモバイルでは九州電力を契約すると月に110円の割引が受けられます。
割引率は低いものの、九州限定で実店舗を展開しているため、格安SIMながら根強い人気がありますよ。
格安SIMへ乗り換える手順
キャリアや格安SIMへ乗り換える手順について、大きな流れをまとめていきます。
- 申し込みの準備
- 申し込み手続き
- 初期設定
- 乗り換えの注意点・タイミング
また、「すでに気になっている格安SIMがある」という方は、以下の個別の比較記事をチェックしてみてください。
2社をピックアップして見えてくるメリットやデメリットについて紹介しつつ、ベストな乗り換えタイミングや事前準備、注意事項などを紹介した記事です。是非ご覧ください。
- ドコモからソフトバンク
- ドコモから楽天モバイル
- ドコモからワイモバイル
- ドコモからUQモバイル
- auからドコモ
- auからソフトバンク
- auからLINEMO
- auから楽天モバイル
- auからahamo
- auからワイモバイル
- ソフトバンクからドコモ
- ソフトバンクから楽天モバイル
- ソフトバンクからUQモバイル
- ソフトバンクからahamo
- ワイモバイルからドコモ
- ワイモバイルからソフトバンク
- ワイモバイルから楽天モバイル
- ワイモバイルからUQモバイル
- ワイモバイルからpovo
- ワイモバイルからLINEMO
- ワイモバイルからNUROモバイル
- 楽天モバイルからドコモ
- 楽天モバイルからソフトバンク
- 楽天モバイルからahamo
- 楽天モバイルからpovo
- 楽天モバイルからLINEMO
- 楽天モバイルからUQモバイル
- 楽天モバイルからNUROモバイル
- UQモバイルからドコモ
- UQモバイルからソフトバンク
- UQモバイルからワイモバイル
- UQモバイルからahamo
- UQモバイルからIIJmio
- UQモバイルからNUROモバイル
- UQモバイルからLINEMO
- mineoからドコモ
- mineoからソフトバンク
- mineoから楽天モバイル
- mineoからahamo
- mineoからnuroモバイル
- IIJmioからドコモ
- IIJmioから楽天モバイル
- IIJmioからJ:COMモバイル
- IIJmioからLIBMO
- IIJmioからnuroモバイル
- 楽天モバイルMNP
- ワイモバイルMNP
- LINEモバイル乗り換え
申し込みの準備
事前に揃えるべきものは以下の通りです。
- MNP予約番号(MNPの場合)
- 本人確認書類
- クレジットカードまたは口座振替に対応した銀行口座
- (オプション)SIMフリー端末またはSIMロック解除済み端末
MNP予約番号はいわば「引換券」で、元の回線から取得して新しい回線先に提示することで、どの電話番号を引き継げばよいのかを分かってもらえます。
MNP予約番号には15日間の有効期限があり、比較的簡単に取得できますので早めに取りすぎないようにしましょう。
乗り換え先によっては有効期限に必要な残日数が決められていますので、乗り換える時期、契約プランなどの詳細が決まってからで十分です。
端末は今使っているものでもOKですが、使用するスマホが乗り換え先のSIMカードに対応している必要があります。
例えば「5G対応かどうか」「SIMロックは解除されているか?」という点に特に注意です。
ご自身の使っているスマホの種類が動作確認されているか、事前に確認しましょう。
乗り換えと同時に端末をお得に購入できるキャンペーンが多く開催されていますので、新しく購入を考えている方は、ぜひ格安SIMキャンペーン記事もご覧ください。
また、SIMピンはSIMカードをスマホから取り出すための道具で、スマホに付属されていることが多いです。
持っていない場合は、針金や縫い針、ペーパークリップなどで代用することができます。
支払い方法については、クレジットカードの利用が基本となっていますが、口座振替を利用したい場合は対応している格安SIMでの検討が必要です。
また、元々携帯会社のメールアドレスをメインで使っていた人は、フリーメールアドレスを作成し、サイトのログイン情報変更やメール内容の保存をしておきましょう。
申し込み手続き
MNP予約番号を取得し終えたら、新しく契約したい会社に申し込みます。
申し込む方法にはWEBサイトから申し込む方法と店舗で手続きをする方法があります。
WEBサイトから申し込む場合、基本的には自身で作業を進める形になりますが、不明点はQ&Aやチャットで解決しながら進めることが可能です。
スマホ操作があまり得意ではないという方は、システムの設定が必要になる「eSIM」ではなく、物理的にカードを抜き差しする通常の「SIMカード」を選ぶようにしましょう。
初期設定
格安SIMに乗り換えると、通常1週間ほどでスマホ本体とSIMカードが届きます。
MNPを利用する場合は、格安SIM側で切り替え手続きが必要です。
一時的に電波が通じないことがあるので、余裕のある時に行いましょう。
回線の切り替えが完了すると、元の通信会社の回線は使えなくなります。
次に、SIMピンでトレイを開け、新しいSIMカードを入れます。
作業内容は、格安SIM会社から届いたガイドブックで説明されていますので確認しながら行ってください。
SIMカードの入れ替えが完了したら、スマホの電源を入れて通信接続の設定(APN設定)を行います。
契約する格安SIM会社や使用する回線のタイプ、スマホの種類によっても設定内容が異なります。
公式サイトや届いたガイドブックを参考に慎重に設定を進めましょう。
APN設定に不安がある場合は、各社が新規契約と同時に販売しているスマホを購入すれば、設定不要になる場合もあります。
ドコモからahamo、ソフトバンクからワイモバイル、auからpovoやUQモバイルへの移行の場合も、設定が簡単に移行できるようになっていますので、検討の参考にしましょう。
乗り換えの注意点・タイミング
格安SIMに乗り換える際のいくつかの注意点を説明します。
まずは、SIMロック解除を忘れずに行っておきましょう。
MNP番号を発行してから新しいSIMが手元に届くまでは、移行手続きは行わないようにしましょう。
乗り換えにおすすめのタイミングは、キャリアによって多少の違いがあります。
プラン料金の日割り計算のあるなし、利用したいキャンペーンの実施期間など、よりお得なタイミングを選んで乗り換えを行ってください。
上記で紹介している乗り換え記事では、キャリア毎により詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてください。
格安SIM比較のQ&A
格安SIMを比較する上で、よくある質問をまとめてみました。
- 昼休みの通信速度が遅いのはなぜ?
- 家電量販店(ヤマダ電機など)で乗り換えのキャンペーンはある?
- 格安SIMにしたら電話番号はどうなる?
- 20GBを2,000円以下で利用することはできる?
- カップルや夫婦・家族で利用するおすすめの格安SIMは?
それでは、詳しく確認していきましょう。
昼休みの通信速度が遅いのはなぜ?
大手キャリアの通信回線を借りている格安SIMは「同じ速度が出る」と思いがちですが、混雑する時間帯には速度が落ちることがあります。
実際には、大手キャリアよりも帯域が狭く、例えるならば、大手キャリアの帯域は「道幅の広い道」、格安SIMは「道幅の狭い道」と言えます。
人が増えた場合には、道幅の狭い格安SIMの道で進みが遅くなるというわけです。
もちろん逆のパターンもあり、大手キャリアを使う人が多ければ、広い道でも混み合ってしまいますし、格安SIMの回線を使う人が極端に少なければ、大手キャリアより速度が出るということもあり得ます。
ただし、そのような例は極めて稀で、通常は「格安SIMの方が混雑しやすい」です。
混雑してデータ速度が出ない場合の解決策の1つは、大容量のデータを事前にダウンロードしておくことが第一です。
時間帯を選んだり、自宅や公共のWi-Fi環境を利用してダウンロードしておくことで、混雑時間帯でも楽しむことができます。
もし、テキストのやり取りやSNS閲覧、少しのネットサーフィンなどでも常時動作がもたついてしまう場合には、違う回線を検討したり、Wi-Fiを使うのがよいでしょう。
家電量販店(ヤマダ電機など)で乗り換えのキャンペーンはある?
家電量販店でも端末割引やポイント還元キャンペーンが行われていることがあります。
しかし、家電量販店で行われているキャンペーンは不定期で、事前に知ることが難しいです。
足を運んで店頭で確認するか、TwitterなどのSNSを利用して最新の情報を入手することが必要になります。
家電量販店でのモバイル契約のメリットとしては、店員に相談しながら手続きを行える点や、その場ですぐに利用できる点が挙げられます。
一方で、待ち時間が発生することがある点や、オプションの付属を薦められる、他のサービスの営業をされる可能性が高い点には注意が必要です。
また、格安SIMを売ることで家電量販店側は販売手数料を受け取る仕組みがあるため、基本的にはWEBで購入する方がよりお得に利用を始められるでしょう。
ただし、ビックカメラとIIJmioが提供する「BIC SIM」や、ヤマダ電機とU-NEXTが提供する「y.u mobile」など、家電量販店の格安SIMブランドは、店頭の方がお得になるキャンペーンを開催している場合がありますので、検討する際には、チェックしてみてください。
格安SIMにしたら電話番号はどうなる?
格安SIMに乗り換える際、大手キャリアからも格安SIMからも現在使っている電話番号を引き継ぐことができます。
MNP(番号ポータビリティ)を利用することで、番号そのままで乗り換えることができるのです。
前の電話を解約した場合、新規で契約する場合のみ、新たな電話番号が発行されます。
20GBを2,000円以下で利用することはできる?
「月20GB以上のデータ容量が欲しいけど、2,000円以下のプランはあるの?」という疑問に答えます。
おすすめの格安SIMはイオンモバイルで、音声SIMでも20GBのデータ容量が月額1,958円で利用できます。
イオンモバイルの他に、紹介した25社の中で20GB以上のプランを2,000円前後で提供している格安SIMは以下の8社です。
- 楽天モバイル:2,178円
- mineo:2,178円
- IIJmio:2,000円
- HISモバイル:2,190円
- NUROモバイル:2,090円
- LIBMO:1,991円
- 日本通信SIM:2,178円
- BIC SIM:2,000円
これらのプランは月額7,000〜8,000円かかる大手キャリアよりも断然お得です。
別記事にて、月20GB以上使えて2,000円以下のおすすめを徹底比較しています。
1社ごとの特徴もまとめていますので、ぜひご覧ください。
カップルや夫婦・家族で利用するおすすめの格安SIMは?
夫婦で利用する場合は、家族割の提供がある格安SIMを選ぶか、シェアプランや通話料割引がある格安SIMを選びましょう。
家族割が用意されている格安SIMの中でも、割引額が大きいのがワイモバイルです。
ワイモバイルは、契約回線が多ければ多いほどお得になる家族割引を提供しており、2回線目以降は1回線毎に月額料金が1,100円割引されます。
同居の家族やパートナーの他に、離れて暮らす親戚も対象となるため、身内にワイモバイルユーザーがいたら「家族割引」を利用するのがおすすめです。
また、シェアプランはmineoやIIJmio、y.u mobileなどが力を入れています。
複数人で1つの回線を共有したり、データ容量を分け合って利用することができるため、それぞれに回線を契約するよりもお得に利用することができます。
同じ世帯でなければデータシェアができない格安SIMが多い中、mineoやy.u mobileでは友人や恋人同士でもデータシェアが可能です。
お得にスマホを使いたい方は、シェアプランに注目してみてはいかがでしょうか。
まとめ
格安SIMについて、様々な側面から比較を行いました。
格安SIMは、ドコモ、au、ソフトバンクのプランよりも料金が安く、長年敬遠していた人も利用してみると「もっと早く格安SIMにしておけばよかった」というほど、快適に利用できます。
契約時の手数料がかからない格安SIMも多く、いつでも違約金なしで解約できるため、気になった会社があればまず使ってみるというのも手でしょう。
探し方としては、自分の用途(通話が多い、動画をよく見る、家族5人で使う)にあったプランやキャンペーンを絞りこむところから始めるのがおすすめです。
このページで幅広く紹介した切り口を参考にすることで、自分にとって快適でお得な1社を見つけてくださいね。
格安SIMの利用に関するアンケート調査
ロケホンでは格安SIMの情報を取り扱っているという観点から、スマホキャリアの契約についてのアンケートを実施しました。
楽天モバイルにプラチナバンドが割り当てられたことにより、楽天回線の通信環境の改善が期待されています。
今回は、楽天モバイルへの乗り換えやスマホキャリアの契約の決め手、きっかけを調査しました。
集計期間:2023年11月2日〜11月5日
対象:インターネットアンケートの20代以下~60代以上の男女500人
過去のアンケート調査は以下をご参照ください。
- 2023年1月:スマホ利用状況(2022年)の調査
- 2023年2月:子供のスマホの利用、学割の調査
- 2023年3月:デュアルSIMの利用に関する調査
- 2023年4月:HORIE MOBILE(ホリエモバイル)に関する調査
- 2023年5月:引越に関するキャリアの乗り換え調査
- 2023年6月:楽天モバイルの最強プランに関する調査
- 2023年7月:ドコモの新プランに関する調査
- 2023年8月:iPhone 15に関する調査
■今回の調査の回答者について




- 男性:180名
- 女性:320名
- 20代以下:92名
- 30代:192名
- 40代:141名
- 50代:62名
- 60代以上:13名
今回のアンケートでは女性の方が多く反応していただき、20代以下から40代を中心に多くの方に回答していただきました。
■プラチナバンドによる楽天モバイルへの乗り換えの検討は?


- 楽天モバイルへ乗り換えたい!:51名
- 乗り換えの検討はするかもしれない:233名
- 乗り換えたいとは思わない:216名
プラチナバンドの割り当てに伴い、全体の半数以上の方が、楽天モバイルへ乗り換えたい、検討すると回答しています。
楽天モバイルへ乗り換えたいと考えている方が51名おり、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアから乗り換えを考えている方が多く見られました。
それでは、実際にスマホキャリアの契約に関して、通信環境の改善がどれくらい影響を与えると考えられるか調査しました。
■プラチナバンドを使用する大手キャリア(ドコモやau、ソフトバンク)の契約者が多数


- ドコモ:112名
- au:65名
- ソフトバンク:57名
- UQモバイル:54名
- ワイモバイル:48名
- ahamo:46名
- 楽天モバイル:45名
- povo:15名
- mineo:14名
- LINEMO:9名
- IIJmio:9名
- OCNモバイルONE:9名
- BIGLOBEモバイル:4名
- イオンモバイル:4名
- HISモバイル:2名
- 日本通信SIM:2名
- y.u mobile:1名
- J:COMモバイル:1名
- エキサイトモバイル:1名
- その他:2名
「現在契約しているキャリアを教えてください」という質問をしたところ、約5割の方が大手キャリア(ドコモやau、ソフトバンク)を契約していました。
ドコモやau、ソフトバンクはプラチナバンドを割り当てられており、格安SIMよりも安定した通信が実現できます。
また、サブブランドであるUQモバイルやワイモバイル、ahamoの契約者数も多いことから、通信環境が安定している大手キャリアを契約したい方が多いことも考えられます。
■料金プランや通信速度が契約の決め手


- 料金プラン:428名
- 通信速度:214名
- 割引サービス(家族割やインターネットとのセット割など)の有無:162名
- 家族の契約しているキャリア:127名
- キャンペーンの有無:90名
- 通話料金や通話オプションがお得:64名
- 有名な格安SIMかどうか:56名
- 店舗で契約ができるかどうか:33名
- スマホが購入できるかどうか:29名
- クレジットカードだけでなく口座振替も選べる:11名
- 海外でも利用できす:7名
- eSIMの利用ができる:7名
- 未成年でも契約ができる:1名
- その他:16名
スマホキャリアの契約の決め手について調査しました。
「スマホキャリアを契約するとき、選択の決め手となるものを3つまで選んでください。」と質問したところ、上記のような結果となりました。
スマホキャリアの契約の決め手で一番多いのは、「料金プラン」です。
料金が安いか高いか、どのようなデータ容量が利用できるプランがあるのかが、スマホキャリアの契約をするときに考える方が多いようです。
続いて、「通信速度」をスマホキャリアの決め手として考える方も多くいました。
「料金プラン」と「通信速度」を考えると、楽天モバイルは大手キャリア(ドコモやau、ソフトバンク)よりも料金が安く、プラチナバンドが割り当てられたことにより通信環境も改善が期待できます。
■家族でお得な料金のスマホキャリアがあれば乗り換え
スマホキャリアの乗り換えに関して、「現在契約しているスマホキャリアを乗り換えようと思うきっかけはなんですか?」と質問をしてみました。
実際の回答から、いくつかコメント(原文ママ)でピックアップしてみました。
- いまのスマホキャリアの通信品質が必要十分なので、繋がりやすさはそのままで月額利用料がさらに安いキャリアがあれば乗り換える
- 使い勝手は今と変わらないもので、もっと安いプランがあるキャリアがあれば、乗り換えたい。
- 家族(ネット回線含む)トータルでの料金と通信の安定性がより良いものがあった時
- 利用しているサービスに登録してあるメールアドレスを無料でそのまま使える。あるいは一括で新しいメルアドに変更できる。登録しているサービスのリストが自動作成される。家族が全員同時に切り替える。
- 元々docomoを利用していたが、価格の面から同じ系列の安いahamoに切り替えた。
- 以前家電量販店で冷蔵庫を購入しようとしたところ、会計の待ち時間にキャリアの乗り換えを行うと冷蔵庫を2万円値引きできますよ、という案内をされたことがありました。そのときは面倒で乗り換えはしませんでしたが、今思えばとても魅力的な話だったので、次回そういう機会があれば乗り換えも検討しようと思います。
スマホキャリアを乗り換えるきっかけは、契約の決め手と同じく「料金プラン」に関する回答が多く見られました。
中でも、家族で利用することを考えている方が多く、家族割や家族で使っても料金がお得なスマホキャリアがあれば乗り換えを検討しているようです。
また、家電量販店で案内をされて乗り換えを検討する方もいるようですが、こちらも家電の値引きなど料金面からお得に感じる方が乗り換えを検討しています。
■理想の格安SIM
最後に、理想の格安SIMについて調査しました。
実際の回答から、いくつかコメント(原文ママ)でピックアップしています。
- とにかく安い。基本的には大手キャリアという信頼感(有事の際も対応があり、ある程度優先される可能性が高い)でauを続けているので、それを覆すくらい安ければ乗り換えを検討するかも。
- 基本wifiの使える環境で生活していてあまり通信量を使わないので必要量だけ使えるプランがある
- 5Gで1000円ほどの料金。家族やネット割り引きがあれば嬉しいです。現状で結構満足しています。
- 利用料金はそのままで、ahamoの20Gプランに加えて低速モードの切り替えが自由に出来て、その間は通信量の消費がカウントされないものが欲しいです。
- ほとんど在宅で多くても月々0.5ギガ以下しか使わないので、なるべく安くて、ペイ系の決済が必ず使えることと、たまの外出先で使おうと思ったときに必ずつながるSIMが理想です。
- 通信量が多くても割安なプランのある格安SIM。今は従量制のところが多く、たくさん通信すると料金が高くなってしまうので不満です。
理想の格安SIMとしては料金の安さを重視している方が多いようです。
Wi-Fiを利用することが多い方は少ないデータ容量、Wi-Fiを利用することが少ない方はデータ容量が多い方が安心なので、様々なプランを展開している格安SIMも望まれます。
また、UQモバイルの「節約モード」のように、データ通信量を消費しないモードを望む声もありました。
自分が使った分だけ料金を支払うことができるプランや、従量制であっても料金が高くなりすぎないプランの提供に期待していきたいです。
■まとめ:プラチナバンドが割り当てられた楽天モバイルへの乗り換えもおすすめ
スマホキャリアの契約には料金や通信環境を重視する方が多いことがわかりました。
楽天モバイルは、料金も大手キャリア(ドコモやau、ソフトバンク)よりも安く、プラチナバンドの割り当てにより通信環境も期待できます。
スマホキャリアの乗り換えを考えている方は、楽天モバイルがおすすめです。
※本アンケート結果を引用する際は、この記事のURLを出典元として記載してください。