「携帯キャリアが多すぎて、どこが一番安いかわからない」「スマホキャリアを比較して安くなる携帯会社を選びたい!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
3大キャリアの他に格安SIMブランドが多数生まれた今、一番安い携帯会社はどこか、一番お得なのはどこかなど判断するのが難しくなっています。
月々の利用料金が安くても、通信品質が悪いと不便と考えるとなかなか格安SIM一択ともいかないでしょう。
そこで今回は、携帯キャリア31社を月額料金やオプション料金など、さまざまな要素別に比較しました。

さらに通信速度や格安SIM乗り換えキャンペーンについても全て比較し、店舗数などの使い勝手についても調査しています。
また、携帯料金の平均について知りたい方はこちらをご覧ください。
格安SIM・3大キャリアの料金の違いを比較し、納得のいく金額で携帯を契約しましょう!
動画で見たい方はこちらが参考になります。
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料金プラン | こんな人におすすめ! |
---|---|
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---|---|
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【参考】毎月の携帯料金の平均はどれくらい?
毎月の携帯料金はいくらくらいが平均なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
まだ3大キャリアしかない時代は、1万円程度が普通でしたが、今は格安SIMも生まれて料金自体が下がっています。
総務省による「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」によると、2021年3月の推定スマホ料金平均値は約3,297.1円です。
年々スマホ料金が安くなっており、格安SIM利用者も増えたことからスマホ料金の平均値も下がっている傾向にあります。
一方で、充実した通信環境に魅力を感じている方や、自宅にインターネット設備を整えていない方など事情によっては大手キャリアを契約している傾向にあります。
平均金額は上述のとおりですが、一概に安いからと言う理由だけで格安SIMに乗り換えるのにはリスクがあることを理解しておきましょう。
各社の携帯料金比較!安くしたいならどこがおすすめ!?
この見出しでは、各社の携帯料金を比較しました。
また、下記のようにお得なサービスごとにおすすめのキャリアがありますので、あわせて解説します。
- 携帯料金の比較一覧
- 三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモ
- 無制限で豊富なコンテンツが楽しめるau
- 格安SIMの中で無制限プランがお得に利用できるのは楽天モバイル
- 速度別で無制限プランがあるmineo
- 主にWi-Fiを利用する方は基本料金0円のpovoもおすすめ
- 3GB〜20GBまでの利用ならイオンモバイルが最も安い
- 3GB以下ならHISモバイル・LINEMOがおすすめ
携帯料金の比較一覧
一番安い携帯会社はどこなのでしょうか?各社の携帯キャリア料金を比較してみました。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) | 公式サイト |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) | ドコモ公式サイト |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) | au公式サイト |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) | ソフトバンク公式サイト |
LINEMO | 3GB / 990円 (ミニプラン) | LINEMO公式サイト |
ahamo | 20GB / 2,970円 (ahamo) | ahamo公式サイト |
ワイモバイル | 4GB / 2,365円 (シンプル2 S) | ワイモバイル公式サイト |
楽天モバイル | 3GB / 1,078円 (楽天最強プラン) | 楽天モバイル公式サイト |
mineo | 1GB / 1,298円 (デュアルタイプ) | mineo公式サイト |
povo | 0GB / 0円 (基本プラン) | povo公式サイト |
UQモバイル | ~1GB / 2,277円 (トクトクプラン) | UQモバイル公式サイト |
irumo | 0.5GB / 550円 (0.5GB) | irumo公式サイト |
IIJmio | 2GB / 850円 (2ギガプラン) | IIJmio公式サイト |
HISモバイル | 1GB / 550円 (自由自在プラン) | HISモバイル公式サイト |
QTモバイル | 2GB / 1,100円 | QTモバイル公式サイト |
J:COMモバイル | 1GB / 1,078円 (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | J:COMモバイル公式サイト |
nuroモバイル | 3GB / 792円 (VSプラン) | nuroモバイル公式サイト |
LIBMO | 3GB / 980円 (なっとくプラン) | LIBMO公式サイト |
BIC SIM | 2GB / 850円 | BIC SIM公式サイト |
イオンモバイル | 0.5GB / 803円 (さいてきプラン) | イオンモバイル公式サイト |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ / 495円 (Fitプラン) | エキサイトモバイル公式サイト |
y.u.モバイル | 5GB / 1,070円 (シングル) | y.u.モバイル公式サイト |
ニフモ | 1.1GB / 1,340円 (基本プラン) | ニフモ公式サイト |
TONEモバイル | 無制限 / 1,100円 ※動画視聴のみ1GBまで SNSやゲームなど他のデータ通信は無制限 | TONEモバイル公式サイト |
リンクスメイト | 100MB / 517円 | リンクスメイト公式サイト |
DTI SIM | 1GB / 1,320円 | DTI SIM公式サイト |
日本通信 | 1GB / 290円 (合理的シンプル290プラン) | 日本通信公式サイト |
b-mobile | ~1GB / 1,089円 (990 JUST FIT) | b-mobile公式サイト |
BIGLOBEモバイル | 1GB / 1,078円 (プランS) | BIGLOBEモバイル公式サイト |
ロケットモバイル | 無制限※ / 490円 (Dプラン / Aプラン) ※常時200kbpsに制限 | ロケットモバイル公式サイト |
※新規申し込み可能なプランのみ・特典・家族割適用前金額で記載
現時点で申し込み可能なプランのみ、特典や家族割を適用しない金額で比較したところ、月額料金以外の要素をすべて排除しての最安値はpovoの基本プラン0円が最安値です。
次点で日本通信の合理的シンプル290プラン(290円)、ロケットモバイルのDプラン・Aプラン(無制限:税込490円)と続きます。
上記の表を見るとわかるとおり容量の設定は各社さまざまですから、一概に安いから良いということはなく、あなたのニーズにあったサービスを選ぶのが重要です。
下記は一例ですが、それぞれピックアップしてみるとわかりやすいでしょう。
- 大手キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモ
- 格安SIM 無制限プランがお得に利用できるのは楽天モバイル
- 主にWi-Fiを利用する方は基本料金0円のpovoもおすすめ
大手キャリアの中では、ドコモから新しくプランが始まったirumoが、0.5GB550円(税込)と格安で利用できます。
格安SIMの中では楽天モバイルがおすすめで、サービスやキャンペーン、利用料金に月間で使えるデータ容量など多くのサービスがまとまっています。
楽天モバイルの楽天最強プランは従量課金制で、プラン変更せずに使用GB数に応じて料金が変動するため無駄がありません。
そして無制限まで対応しているので、使いすぎてGB数が足りなくなったという心配もないので、なるべく安く抑えつつ毎月使用GB数が変化するという方や、プラン変更は面倒だと感じている方には楽天モバイルがおすすめです。
ほかにも基本プラン0円のpovoも特徴的で、ほしいサービスを欲しいときに使えるため、サブ端末やデュアルSIMのサブ回線として持っておくと安心できます。
電話をかける為だけに維持するのも容易なため、多くの方におすすめできるサービスの1つですよ。
三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモ
出典:ドコモ
プラン・料金(税込) |
|
---|---|
オプション(税込) |
(ともに2023年7月1日改訂) |
通信速度 |
平均ダウンロード: 117.34Mbps 平均アップロード: 14.01Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2023/12/01時点の情報) |
店舗 | あり |
支払い方法 |
|
公式サイト | https://www.docomo.ne.jp/ |
ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモです。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) |
---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) |
irumo(ドコモ) | 0.5GB / 550円 (0.5GB) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) |
大手キャリアの中でもとくに安く利用できるのはドコモの新プランであるirumoです。
irumoでは4つのプランが提供されており、中でも0.5GBは550円(税込)で、auやソフトバンクと比較してお得なことが分かるのではないでしょうか。
通信容量は0.5GB、通信速度も常時3Mbps、制限時は128Kbpsとデータ通信には向かないものの、スマホを通話メインで利用している方にとくにおすすめできるサービスです。
irumoのサービスを体験できるという意味合いもありますが、さまざまな格安SIMサービスが提供されている昨今でも、大手キャリアの通信網をこの価格で利用できるのは魅力的ですよね。
なかには、海外にお住まいで日本に一時帰国する際に利用するために回線を維持している方も居るようで、データ通信をほとんど利用しない方におおすすめのサービスですよ。
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無制限で豊富なコンテンツが楽しめるau
出典:au
料金プラン(税込) |
※他料金プランあり |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部かけ放題の対象外となる通話があります。 |
店舗情報 | あり |
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/12/01時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.au.com/ |
auには「使い放題MAX 5G ALL STAR パック」というエンタメサービス込みの料金プランがあります。
月額9,988円で、以下のサービスが使えます。
- データ使い放題
- Amazon Prime
- Netflix
- YouTube Premium
- DAZN
- Apple Music
- TELASA
- GeForce Now
データ使い放題でこれだけのサービスに加入できる上、映画や動画、書籍が読み放題だったり、安く買い物が出来たりするプランです。
auを利用して、複数の該当コンテンツを利用しているのであれば、「auの使い放題MAX 5G ALL STAR パック」の契約を検討してみてくださいね
au公式サイト:https://www.au.com/
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格安SIMの中で無制限プランがお得に利用できるのは楽天モバイル
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
キャリア | 楽天モバイル | mineo |
---|---|---|
〜3GB | 1,078円 | 1,518円(5GB) |
〜20GB | 2,178円 | 2,178円 |
無制限プラン | 3,278円 | マイそく:990円 パケット放題プラス:385円 |
格安SIMの中で無制限プランが最も安いのは楽天モバイル・mineoです。
楽天モバイルの無制限プランは、3,278円(税込)で利用できます。
格安SIMブランドの中で無制限プランがあるのはmineoと楽天モバイルで、特に楽天モバイルでは「楽天最強プラン」のみが提供されているため料金設定もわかりやすいのが特徴です。
楽天モバイルは、楽天市場でよく買い物をする方や、さまざまな支払いに楽天カードを使っている方はポイントも貯まりやすく、安く携帯を利用したい方に最もおすすめのサービスと言えるでしょう。
楽天ポイントが還元されるキャンペーンなども盛んに行われており、額面以上のメリットがあるのが楽天モバイルの魅力です。
楽天モバイルのお得な使い方については、楽天モバイルは無料で使えるって本当?無料で使う条件と使用方法まとめで紹介していますので参考にしてください。
>楽天モバイルの評判・口コミはこちら
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速度別で無制限プランがあるmineo
出典:mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineoは2つの無制限プランがあり、それぞれの価格は下記にまとめた通りです。
プラン | 料金・条件など |
---|---|
パケット放題プラス | 月額料金に385円(税込)をプラスすると最大1.5Mbpsで使い放題 10GBコース以上ご契約の方は無料で利用可能 |
マイそく(スタンダード) | 990円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大1.5Mbpsで利用可能 |
マイそく(プレミアム) | 2,200円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大3Mbpsで利用可能 |
マイそく(ライト) | 660円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大300kbpsで利用可能 |
マイそく(スーパーライト) | 250円(税込) デュアルタイプのみ対応。最大32kbpsで利用可能 |
このように大きくは通常の月額料金にプラスして利用するか、お昼の速度制限はありつつも無制限で利用可能かの2つに分かれます。
仕事や学校など、昼休みがこの時間帯の方にはおすすめできませんが、速度制限がかかる時間帯を回避できる方にはぴったりのサービスです。
そこまで電話は利用しない場合は、楽天モバイルよりもmineoを選ぶとよりお得ですから、データ通信をメインに利用する方におすすめの格安SIMです。
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主にWi-Fiを利用する方は基本料金0円のpovoもおすすめ
出典:povo
料金プラン(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 104.17Mbps 平均アップロード速度: 17.18Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2023/12/01時点の情報) |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://povo.jp/ |
基本的にWi-Fiしか利用せず、外出する際にもカフェや飲食店のWi-Fiを利用する方は、基本料金がかからないpovoもおすすめです。
povoはauブランドの格安SIMで、現在はpovo2.0のみ新規受付しています。
povo2.0は基本料金がかからず、上記の表にまとめたとおりトッピングを購入してデータ容量を追加していく形式です。
購入する容量が増加すると、その費用は他社のプランと比較してさほどお得とは言えませんが、povoが魅力的なのは「欲しいときに欲しいものがすぐに購入できて使える」と言う点です。
auやドコモ、ソフトバンクでは低容量プランを契約しているときにデータ容量がなくなると、1GB追加するのになんと1,100円(税込)かかってしまいます。
一方povoでは1GBあたり390円(税込)と格安で購入できるため、こういった欲しいときにサッと容量を追加できるのが魅力の1つです。
以上のようにpovoは、容量が増えると金額的にはさほどお得ではないものの、基本的にスマホを外で使わない、またはサブ回線を持ちたい方にオススメのブランドと言えるでしょう。
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3GB〜20GBまでの利用ならイオンモバイルが最も安い
出典:イオンモバイル
料金プラン(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【さいてきプラン】
【さいてきプランMORIMORI】
【やさしいプラン】
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国200店舗以上のイオン |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 37.7Mbps 平均アップロード速度: 11.09Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2023/12/01時点の情報) |
通信回線 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応なし |
公式サイト | https://aeonmobile.jp/ |
3GB以上20GB以内のデータ容量を契約したいのであれば、イオンモバイルが最も安いと言えるでしょう。
イオンモバイルの3GB以上20GB以内のプランと料金を抜粋しましたので見てみましょう。
イオンモバイル | ||
---|---|---|
プラン | 容量 | 金額 |
さいてきプラン | 3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 | |
5GB | 1,298円 | |
6GB | 1,408円 | |
7GB | 1,518円 | |
8GB | 1,628円 | |
9GB | 1,738円 | |
10GB | 1,848円 | |
さいてきプラン MORIMORI | 20GB | 1,958円 |
3GBの金額は、後述するHISモバイルやLINEMOの方が安く、サービスも充実しているためデメリットの方が若干多いもののイオンモバイルの魅力は細かく分けられた料金プランにあります。
上記の表を見てもらうとわかるとおり、3GB以下のプランから10GBまで1GBごとに好きな容量を低価格で契約できますので、毎月の消費データ量からさいてきなプランを契約できるでしょう。
20GBの金額も、LINEMOやahamoなど他社の同等サービスと比較して安価にまとまっており、なるべく安い金額で契約したい方や、毎月のデータ容量が余ってしまうことの多い方におすすめです。
回線もドコモ・auから選択できるうえ、相談したいことがあれば全国に展開している200店舗以上のイオンで対応してもらえるのも魅力の1つですよ。
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3GB以下ならHISモバイル・LINEMOがおすすめ
3GB以下の容量で言えば、HISモバイルやLINEMOがおすすめです。
HISモバイルの基本情報は下記のとおりです。
出典:HISモバイル
料金プラン(税込) | 【自由自在290プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円(税込) 【データ定額440プラン】※データ通信
【ビタッ!プラン】※データ通信
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 9円(税込)/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 |
|
通信回線 |
|
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 120.49Mbps 平均アップロード速度: 21.75Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2023/12/01時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード ※銀行振込対応の月額SIMあり |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
LINEMOの基本情報は下記のとおりです。
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
それぞれの3GB以下の料金プランは下記のとおりです。
キャリア | HISモバイル | LINEMO |
---|---|---|
1GB | 550円 | – |
3GB | 770円 | 990円 |
HISモバイルは3GB770円(税込)、1GBに至ってはわずか550円(税込)で利用できます。
また、1GBプランでは容量をほとんど使わなかった月(100MB未満)について、月額290円(税込)に割引するサービス(自由自在290プラン)が提供されているので、ほとんど使わなくても無駄がありません。
3GBプランは、1GBのように割引制度はないものの料金自体が770円(税込)と、他社と同程度のデータ容量でも格安です。
7GBプランも990円(税込)と、1,000円を超えないのは大きな魅力ですよね。
一方LINEMOは、大手キャリアの一角であるソフトバンクが提供しているサブブランドです。
プランは3GBのミニプランと、20GBのスマホプランの2つを用意しており、ライトユーザーからミドルユーザーまでに対応したサービスを提供しています。
大手キャリアの中でも、3GBのプランを990円(税込)で提供しているのはLINEMOだけで、さらに無料通話アプリのLINEを使うときのデータ通信量が無制限の「LINEギガフリー」を使えるのもポイントです。
トークはもちろんのこと、ビデオ通話やLINE VOOMの閲覧などデータ通信量が大きいものまで無制限で利用できるのは大きな魅力で、LINEを頻繁に利用する方ほどぴったりのサービスです。
スマホプランは月間のデータ容量20GBまで利用できるプランで、こちらも他社の同等サービスと比較して安くまとまっているのが特徴です。
以上のように3GB以下のプランで迷ったら、HISモバイルやLINEMOの契約を検討してみると良いでしょう。
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携帯料金比較!割引適用後の料金シミュレーション
スマホの携帯料金を安くするには、各社で用意されている割引を利用するのが一番です。
割引を適用するとどのくらい安くなるのか、キャリア別に比較していきましょう。
- 携帯料金が安いサービスランキング一覧表
- 大容量プランの携帯料金を比較
- 20GBまでの携帯料金を比較
- 5GBまでの携帯料金を比較
- 3GBまでの携帯料金を比較
- 1GB以下の携帯料金を比較
ご自身が当てはまる割引を利用して、携帯料金を安く抑えましょう。
なお、20GBまでの携帯料金では5GB以上20GB以内、5GBまでの携帯料金の項目では3GB以上5GB以内と言うように、項目ごとに分けて解説しています。
参考にされる際は注意しておきましょう。
携帯料金が安いサービスランキング一覧表
通信サービスを提供している31社の利用料金を、安いサービス順で比較し一覧表形式のランキングにまとめました。
なお、記載している料金はそのサービスの中の一番安いものをピックアップしています。
契約するプランによっては記載した料金よりも高くついてしまう可能性もありますので、あくまでも参考程度に見ておきましょう。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない基本料金で記載しています。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) |
---|---|
povo | 0GB / 0円 (基本プラン) |
日本通信 | 1GB / 290円 (合理的シンプル290プラン) |
ロケットモバイル | 無制限※ / 490円 (Dプラン / Aプラン) ※常時200kbpsに制限 |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ / 495円 (Fitプラン) |
リンクスメイト | 100MB / 517円 |
irumo | 0.5GB / 550円 (0.5GB) |
HISモバイル | 1GB / 550円 (自由自在プラン) |
nuroモバイル | 3GB / 792円 (VSプラン) |
イオンモバイル | 0.5GB / 803円 (さいてきプラン) |
BIC SIM | 2GB / 850円 |
IIJmio | 2GB / 850円 (2ギガプラン) |
LIBMO | 3GB / 980円 (なっとくプラン) |
LINEMO | 3GB / 990円 (ミニプラン) |
y.u.モバイル | 5GB / 1,070円 (シングル) |
楽天モバイル | 3GB / 1,078円 (楽天最強プラン) |
BIGLOBEモバイル | 1GB / 1,078円 (プランS) |
J:COMモバイル | 1GB / 1,078円 (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) |
b-mobile | ~1GB / 1,089円 (990 JUST FIT) |
TONEモバイル | 無制限 / 1,100円 ※動画視聴のみ1GBまで SNSやゲームなど他のデータ通信は無制限 |
QTモバイル | 2GB / 1,100円 |
mineo | 1GB / 1,298円 (デュアルタイプ) |
DTI SIM | 1GB / 1,320円 |
ニフモ | 1.1GB / 1,340円 (基本プラン) |
ワイモバイル | 4GB / 2,365円 (シンプル2 S) |
UQモバイル | ~1GB / 2,277円 (トクトクプラン) |
ahamo | 20GB / 2,970円 (ahamo) |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) |
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
大容量プランの携帯料金を比較
キャリア 基本料金 | 割引 | 適用後の金額 |
---|---|---|
ドコモ 7,315円 | みんなドコモ割(家族割)(3回線以上):-1,100円 ドコモ光セット割:-1,100円 dカードお支払い割:-187円 | 4,928円 |
au 7,238円 | 家族割プラス(3人以上):-1,100円 auスマートバリュー:-1,100円 au PAYカードお支払い割:-110円 | 4,928円 |
ソフトバンク 7,238円 | 新みんな家族割(3回線以上):-1,210円 お家割光セット:-1,100円 | 4,928円 |
ahamo 4,950円 (100GBまで) | なし | 4,950円 |
楽天モバイル 3,278円 (無制限) | なし | 3,278円 |
mineo 2,178円 (パケット放題プラス) | なし | 2,178円 |
リンクスメイト 100GB:8,305円 1TB:49,852円など | なし | 100GB:8,305円 1TB:49,852円など |
大容量または無制限プランを利用し、家族割などを適用した結果三大キャリアは全て同じ金額であることがわかりました。
UQモバイルから乗り換える場合はauがおすすめです。
UQモバイルからauへ乗り換える際に手数料はかからず、auでは「UQモバイル→au移行プログラム」というキャンペーンを実施しており、お得に乗り換えできるためで12カ月間最大3,850円割引が適用されます。
auの使い放題プラン7,128円が3,278円で12ヶ月間使えるのは大きなメリットの1つですね。
家族割の基準は3回線以上のため、どのキャリアも同じ金額になるように設定していることがわかります。
三大キャリアよりも安く、なおかつ大容量プランを利用したい場合は、ahamoまたは楽天モバイルがおすすめです。
ahamoや楽天モバイルには特に割引サービスはありませんが、それでも三大キャリアよりも安く利用できるのはメリットの1つでしょう。
楽天モバイルは特典なしで3,278円(税込)とかなり安いため、使い放題かつ5G通信も利用したい方には楽天モバイルがおすすめです。
mineoは月額料金が一番お得ですが、通常契約のGB数を超えた場合は最大速度が最大1.5Mbpsに制限されるので注意しておきましょう。
ほかにも、昼間の通信速度が制限されるなどのデメリットはあるものの、ユーザーに寄り添った魅力的なサービスが多数開催されており、人気の高い通信サービスです。
mineoについて詳しく知りたい方は「mineoの新料金プランを目的別で徹底解説!パケット放題のメリットがヤバい!」を参考にしてみてくださいね。
また、リンクスメイトでは100GB以上のプランも提供されており、最大容量は1TBと超大容量プランが提供されています。
仕事などで大容量のモバイルデータ通信が必要な方は参考にしておきましょう。
20GBまでの携帯料金を比較
5GB以上20GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 無制限 | 7,315円 |
au | 無制限 (使い放題MAX 5G/4G) | 7,238円 |
ソフトバンク | 無制限 (メリハリ無制限) | 7,238円 |
LINEMO | 20GB (スマホプラン) | 2,728円 |
ahamo | 20GB | 2,970円 |
ワイモバイル | 20GB (シンプル2 M) | 4,015円 |
楽天モバイル | 〜20GB (楽天最強プラン) | 2,176円 |
mineo | 10GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,958円 |
20GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 2,178円 | |
povo | 20GB (トッピング/30日間) | 2,700円 |
UQモバイル | 15GB (トクトクプラン) | 3,465円 |
20GB (コミコミプラン) | 3,278円 | |
irumo | 6GB | 2,827円 |
9GB | 3,377円 | |
IIJmio | 10GB (10ギガプラン) | 1,500円 |
15GB (15ギガプラン) | 1,800円 | |
20GB (20ギガプラン) | 2,000円 | |
HISモバイル | 7GB (自由自在プラン) | 990円 |
20GB (自由自在プラン) | 2,190円 | |
QTモバイル | 6GB | 1,760円 |
10GB | 1,980円 | |
20GB | 2,200円 | |
J:COMモバイル | 10GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 2,178円 |
20GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 2,728円 | |
nuroモバイル | 10GB (VLプラン) | 1,485円 |
20GB (NEOプラン) | 2,699円 | |
LIBMO | 8GB (なっとくプラン) | 1,518円 |
20GB (なっとくプラン) | 1,991円 | |
BIC SIM | 10GB | 1,500円 |
15GB | 1,800円 | |
20GB | 2,000円 | |
イオンモバイル | 6GB (さいてきぷらん) | 1,408円 |
7GB (さいてきぷらん) | 1,518円 | |
8GB (さいてきぷらん) | 1,628円 | |
9GB (さいてきぷらん) | 1,738円 | |
10GB (さいてきぷらん) | 1,848円 | |
20GB (さいてきぷらん MORIMORI) | 1,958円 | |
〜7GB (Fitプラン(従量課金制)) | 1,430円 | |
〜12GB (Fitプラン(従量課金制)) | 1,980円 | |
エキサイトモバイル | 〜17GB (Fitプラン(従量課金制)) | 2,750円 |
12GB (Flatプラン(定額制)) | 1,650円 | |
20GB (Flatプラン(定額制)) | 2,068円 | |
y.u.モバイル | 10GB (シングル U-NEXT) | 2,970円 |
20GB (シェア U-NEXT) | 4,170円 | |
ニフモ | 7GB | 2,300円 |
13GB | 3,500円 | |
TONEモバイル | 無制限 ※動画視聴のみ1GBまで | 1,100円 |
リンクスメイト | 6GB | 1,342円 |
7GB | 1,463円 | |
8GB | 1,606円 | |
9GB | 1,705円 | |
10GB | 1,870円 | |
12GB | 2,090円 | |
14GB | 2,310円 | |
16GB | 2,530円 | |
18GB | 2,750円 | |
20GB | 2,970円 | |
DTI SIM | 10GB | 3,080円 |
日本通信 | 10GB (合理的みんなのプラン) | 1,390円 |
20GB (合理的20GBプラン) | 2,178円 | |
b-mobile | 〜20GB | 5,269円 |
BIGLOBEモバイル | 6GB (プランL) | 1,870円 |
ロケットモバイル | 7GB (Dプラン) | 1,980円 |
20GB (Dプラン) | 4,400円 | |
7GB (Aプラン) | 1,980円 | |
20GB (Aプラン) | 4,400円 | |
20GB (Sプラン) | 4,400円 |
20GBの利用料金をみてみると、IIJmio、BIC SIMが2,000円(税込)で最安値でした。
次点で楽天モバイルの2,178円(税込)、その次にHISモバイルの2,190円(税込)と続きます。
サービス面でみると、ahamo(20GB)はオプションなしで5分かけ放題が利用できて2,970円(税込)、LINEMOのスマホプラン(20GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって2,728円(税込)と大手キャリアのサブブランドも割安で提供しています。
他にも、y.u.モバイルの20GBは4,170円(税込)と他社と比較して高めな分、U-NEXT(サブスクリプション形式のビデオオンデマンドサービス)の料金が組み込まれており、さらにシェアプランのため複数人で利用できるなど特徴的です。
TONEモバイルは動画配信のみ1GBまでと低容量ですが、それ以外のSNSやネット、ゲームなどのデータ通信は無制限で利用できるのに1,100円(税込)と破格の値段で提供されています。
一方、サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもある点には注意しておきましょう。
5GBまでの携帯料金を比較
3GB以上5GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
mineo | 5GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,518円 |
UQモバイル | ~4GB (ミニミニプラン) | 2,365円 |
IIJmio | 5GB (5ギガプラン) | 990円 |
QTモバイル | 4GB | 1,540円 |
J:COMモバイル | 5GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 1,628円 |
nuroモバイル | 5GB (VMプラン) | 990円 |
BIC SIM | 5GB | 990円 |
イオンモバイル | 4GB (さいてきぷらん) | 1,188円 |
5GB (さいてきぷらん) | 1,298円 | |
y.u.モバイル | 5GB (シングル) | 1,070円 |
リンクスメイト | 4GB | 1,078円 |
5GB | 1,210円 | |
DTI SIM | 5GB | 2,112円 |
b-mobile | 4GB | 1,749円 |
5GB | 1,969円 | |
ロケットモバイル | 5GB (Dプラン) | 1,430円 |
5GB (Aプラン) | 1,430円 |
4GB、5GBの利用料金をみてみると、nuroモバイル、IIJmio、BIC SIMが990円(税込)で最安値でした。
次点でy.u.モバイルの1,070円(税込)、その次にリンクスメイトの1,210円(税込)と続きます。
4GBプランを提供しているのはリンクスメイト(税込1,078円)、イオンモバイル(税込1,188円)、QTモバイル(税込1,540円)とb-mobile(税込1,749円)に加えてUQモバイル(2,365円)の4社のみでした。
総評すると5GBでのサービス提供は多いものの、4GBのプランは需要が限られているためか、少ないわりに高めの設定であることがわかります。
毎月の利用データ容量が5GB程度の方は、ここに記載したサービスへ乗り換えると費用を節約できる可能性がありますので、検討してみてくださいね。
3GBまでの携帯料金を比較
1GB以上3GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 1GB~3GB | 5,665円 |
au | ~3GB (使い放題MAX 5G/4G) | 4,928円 |
ソフトバンク | 1GB〜2GB (ミニフィットプラン+) | 4,378円 |
〜3GB (ミニフィットプラン+) | 5,478円 | |
LINEMO | 3GB (ミニプラン) | 990円 |
ワイモバイル | 4GB (シンプル2 S) | 2,365円 |
楽天モバイル | ~3GB (楽天最強プラン) | 1,078円 |
povo | 3GB (トッピング/30日間) | 990円 |
irumo | 3GB | 2,167円 |
IIJmio | 2GB (2ギガプラン) | 850円 |
HISモバイル | 3GB (自由自在プラン) | 770円 |
QTモバイル | 2GB | 1,100円 |
nuroモバイル | 3GB (VSプラン) | 792円 |
LIBMO | 3GB (なっとくプラン) | 980円 |
BIC SIM | 2GB | 850円 |
イオンモバイル | 2GB (さいてきぷらん) | 968円 |
3GB (さいてきぷらん) | 1,078円 | |
エキサイトモバイル | 〜3GB (Fitプラン(従量課金制)) | 690円 |
3GB (Flatプラン(定額制)) | 1,210円 | |
ニフモ | 1.1GB | 1,340円 |
3GB | 1,600円 | |
リンクスメイト | 2GB | 770円 |
3GB | 902円 | |
DTI SIM | 3GB | 1,639円 |
日本通信 | 3GB (合理的かけほプラン) | 2,728円 |
b-mobile | 〜3GB | 1.529円 |
ロケットモバイル | 2GB (Dプラン) | 850円 |
3GB (Dプラン) | 985円 | |
3GB (Aプラン) | 985円 |
3GBの利用料金をみてみると、エキサイトモバイルのFitプラン(~3GB:税込690円)が最安値でした。
次点でHISモバイルの770円(税込)、その次にnuroモバイルの792円(税込)と続きます。
3GBのデータ容量は、大手3キャリアやサブブランドのUQモバイル、LINEMOなどをはじめとして、楽天モバイルやnuroモバイルなどの格安SIMでも多数提供されているプランです。
このことからもわかるとおり需要が多く、さまざまなブランドがしのぎを削っており、どのサービスが一番お得なのか、はたまたどのサービスが一番割高なのかは、まさに契約するあなた次第と言えるでしょう。
安く利用できるサービスで言えば先ほど紹介した3社ですが、サービス面でみるとLINEMOのミニプラン(3GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって990円(税込)と魅力的です。
ほかにも楽天モバイルは従量課金制のプランを採用、ポイント還元などを充実させることで人気を獲得しています。
日本通信は少々高めの2,728円(税込)ですが、かけ放題をセットにしてサービスを提供しており、ニフモは独特な1.1GBプランを提供しています。
サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもありますが、3GBや2GBプランの料金は全体的に見てまとまっているため、サービス内容があなたのニーズに合致しているか見極めて契約するようにしてくださいね。
1GB以下の携帯料金を比較
1GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB | 4,556円 |
ソフトバンク | 〜1GB (ミニフィットプラン+) | 3,278円 |
mineo | 1GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,298円 |
povo | 1GB (トッピング/7日間) | 390円 |
UQモバイル | ~1GB (トクトクプラン) | 2,277円 |
irumo | 0.5GB | 550円 |
IIJmio | 10GB (10ギガプラン) | 1,500円 |
15GB (15ギガプラン) | 1,800円 | |
20GB (20ギガプラン) | 2,000円 | |
HISモバイル | 1GB (自由自在プラン) | 550円 |
J:COMモバイル | 1GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 1,078円 |
nuroモバイル | 1GB (かけ放題プラン) | 1,870円 |
イオンモバイル | 0.5GB (さいてきぷらん) | 803円 |
1GB (さいてきぷらん) | 858円 | |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ (Fitプラン(従量課金制)) | 495円 |
0GB (Flatプラン(定額制)) | 660円 | |
TONEモバイル | 無制限 ※動画視聴のみ1GBまで | 1,100円 |
リンクスメイト | 100MB | 517円 |
200MB | 627円 | |
300MB | 660円 | |
400MB | 682円 | |
500MB | 715円 | |
1GB | 737円 | |
DTI SIM | 1GB | 1,320円 |
日本通信 | 1GB (合理的シンプル290プラン) | 290円 |
b-mobile | ~1GB | 1,089円 |
BIGLOBEモバイル | 1GB (プランS) | 1,078円 |
ロケットモバイル | 神プラン※ (Dプラン) | 490円 |
1GB (Dプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Aプラン) | 490円 | |
1GB (Aプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Sプラン) | 627円 | |
1GB (Sプラン) | 1,099円 | |
1GB以下の利用料金をみてみると、日本通信の合理的シンプル290プラン(~1GB:税込290円)が最安値でした。
次点でpovoの1ギガトッピング税込390円(7日間)、HISモバイルの550円(税込)と続きます。
0.5GBでは、irumoの550円(税込)、イオンモバイルのさいてきプランが税込803円(0.5GB)でした。
少々特殊なプランとして、ロケットモバイルの各「神プラン(D/A:税込490円、S:税込627円)」があります。
※ロケットモバイルの各「神プラン」は、常時通信速度が200kbpsに制限されるものの使い放題のプラン。3日間で合計366MBを超えた場合は通信制限される可能性がある
1GB以内のデータ容量は、大手3キャリアの従量課金制プランやサブブランドのUQモバイルなどをはじめとして、nuroモバイルやHISモバイルなどの格安SIMでも細かく値段が設定されています。
このことからもわかるとおり需要が多く、とくに通話をメインで利用している方におすすめなデータ容量と言えるでしょう。
安く利用できるサービスで言えば先ほど紹介した3社ですが、サービス面でみるとLINEMOのミニプラン(3GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって990円(税込)と魅力的です。
おもしろいプランとして、TONEモバイルは動画配信のみ1GBまでと低容量ですが、それ以外のSNSやネット、ゲームなどのデータ通信は無制限で利用できるのに1,100円(税込)と破格の値段で提供されています。
サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもありますが、1GB以下のプラン料金は全体的に見て安く、とくに最安値は290円で維持できるなどデータ通信をほとんどしない方にピッタリなデータ容量です。
さまざまな要素を多角的に比較して、どのサービスを契約するか検討してみてくださいね。
通話プラン・オプションが一番安い携帯キャリアは?
次に通話オプション・プランが一番安い携帯キャリアを紹介します。
スマホのデータ通信以外にも、積み重ねで意外と高くなりがちなのが通話料金ですよね。
LINEをメインで使う方もいると思いますが、企業への架電が多い方などは通話料金も一緒に比較しておくと、よりお得なサービスを契約できますよ。
それぞれ見ていきましょう。
キャリア | 基本通話料金 | 通話定額オプション |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 22円/30秒 | 5分通話無料オプション:880円 かけ放題オプション:1,980円 |
au | 22円/30秒 | 通話定額ライト2(5分):880円 通話定額2(かけ放題):1,980円 |
ソフトバンク | 22円/30秒 | 準定額オプション+(5分):880円 定額オプション+(かけ放題):1,980円 |
LINEMO | 22円/30秒 | 通話準定額(5分):550円 通話定額(かけ放題):1650円 |
ahamo | 22円/30秒 | 5分通話無料オプション:無料 かけ放題オプション:1,100円 |
ワイモバイル | 22円/30秒 | だれとでも定額(5分):880円 スーパーだれとでも定額(S)(かけ放題):1,980円 |
楽天モバイル | 22円/30秒 | 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 |
mineo | 10円/30秒 | 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 10分通話パック(月間合計10分無料):110円 |
povo | 22円/30秒 | 5分以内かけ放題:550円 通話かけ放題:1,650円 |
UQモバイル | 22円/30秒 | 通話放題ライト(10分):880円 通話放題(かけ放題):1,980円 通話パック(月間合計60分無料):550円 |
irumo | 22円/30秒 | 5分通話無料オプション:880円 かけ放題オプション:1,980円 |
IIJmio | 11円/30秒 | 通話定額5分+:500円 通話定額10分+:700円 かけ放題+:1,400円 |
HISモバイル | 9円/30秒 | 5分かけ放題:500円 完全かけ放題:1,480円 |
QTモバイル | 11円/30秒 | 10分かけ放題:880円 無制限かけ放題:1600円 |
J:COMモバイル | 22円/30秒 | かけ放題(5分/回):550円 かけ放題(60分/回):1,650円 |
nuroモバイル | 11円/ 30秒 | 通話定額オプション(5分):490円 通話定額オプション(10分):880円 通話定額オプション(かけ放題):1,430円 |
LIBMO | 22円/30秒 | 5分かけ放題:550円 10分かけ放題:770円 かけ放題マックス(かけ放題):1,430円 |
BIC SIM | 11円/30秒 | 通話定額5分+:500円 通話定額10分+:700円 通話定額かけ放題+:1,400円 |
イオンモバイル | 11円/30秒 | 5分かけ放題:550円 10分かけ放題:935円 フルかけ放題:1,650円 |
エキサイトモバイル | 22円/30秒 | エキモバでんわ:11円/30秒 エキモバでんわ3分かけ放題X:759円 |
y.u.モバイル | 11円/30秒 | 10分かけ放題:550円 無制限かけ放題:1,400円 |
ニフモ | 20円/30秒 | NifMo 半額ダイヤル通話料:10円/30秒 ※NifMo 半額ダイヤルアプリor発信時にプレフィックス番号「0035-45」を通話番号の先頭に付けて発信した通話が対象 |
TONEモバイル | 11円/30秒 | 音声通話かけ放題オプション(5分):770円 TONE IP電話かけ放題オプション(10分):550円 |
リンクスメイト | 通常:22円/30秒 MatePhone:11円/30秒 | 10分かけ放題オプション:935円 ※MatePhone利用 |
DTI SIM | 22円/30秒 | おとくコール10:902円 |
日本通信 | 11円/30秒 | ○通話5分かけ放題 合理的みんなのプラン:0円 合理的20GBプラン:0円 ○通話かけ放題 合理的シンプル290プラン:1,600円 合理的みんなのプラン:1,600円 合理的20GBプラン:1,200円 |
b-mobile | アプリを利用しない通話料:22円/30秒 アプリを利用した通話料:11円/30秒 | 5分かけ放題:550円 |
BIGLOBEモバイル | 22円/30秒 | 3分かけ放題:660円 10分かけ放題:913円 通話パック60(月間合計60分無料):660円 通話パック90(月間合計90分無料):913円 |
ロケットモバイル | 22円/30秒 | 通話定額オプション:2,178円 ※最長2時間かけ放題 |
ベースの通話料金は各社30円/22円のサービスが大半で、少数が30秒/11円、mineoが30秒/10円、HISモバイルのみ30秒9円といった内容でした。
かけ放題を利用したい方は、1,100円(税込)のahamoが最安値です。
5分以内の短時間通話を利用したい方は、500円(税込)のHISモバイルか、ahamoが標準で5分以内の国内通話無料のため一番安く済みます。
全体的に大手キャリアよりも格安SIMサービスの方が、標準の通話料金や定額オプションが安い傾向にあるようです。
通話メインでの利用を考えている方は、データ容量を抑えつつかけ放題を契約できるようなサービスがおすすめです。
例えば、povoやHISモバイル、日本通信といったサービスが挙げられるでしょう。
三大キャリアと何が違う?格安SIMのデメリット
格安SIMは三大キャリアよりも携帯料金を抑えられますが、デメリットもあります。
- オンライン手続きしかできない格安SIMが多い
- 電波状況が悪い場合がある
- 通話アプリ経由で電話すると品質が悪い場合がある
- キャリアメールが利用できない場合が多い
格安SIMに乗り換えてから後悔しないように、事前にデメリットも把握しておきましょう。
オンライン手続きしかできない格安SIMが多い
格安SIMは人件費を抑えてスマホ料金を安く提供している分コスト削減のため、店舗を展開していないキャリアも多くデメリットの1つです。
または、店舗はあっても数が少なく近くにショップがないこともあるでしょう。
キャリア | 店舗数 |
---|---|
ドコモ | 2289店舗 |
au | 2142店舗 |
ソフトバンク | 2258店舗 |
LINEMO | 家電量販店にて契約可能 |
ahamo | オンラインのみ |
ワイモバイル | 4,000店舗 |
楽天モバイル | 1001店舗 |
mineo | 194店舗 |
povo | オンラインのみ |
UQモバイル | 120店舗 |
irumo | 2289店舗※ドコモショップ |
HISモバイル | 106店舗 |
イオンモバイル | 200店舗 |
povoとahamoは店舗を持たず、手続きはオンラインのみとなっています。
またLINEMOは実店舗はなく、家電量販店で契約がある店舗のみで手続き可能のため、オンラインで手続きした方が早く・確実に手続き可能です。
店舗数が全国で一番多いのはワイモバイルで、その後はドコモ・au・ソフトバンクと続き、格安SIMの中で一番店舗が多いのは楽天モバイルであることがわかりました。
それ以外の格安SIMは店舗数が少ないためオンライン手続きの方が便利です。
しかし、直接スタッフのサポートを受けたい方には店舗がないと不便でしょう。
\ OCNモバイルONEに替わるおすすめの格安SIM/
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() ahamo | 20GBで2,970円(税込) 海外でも20GBまで利用可能! | ahamo公式サイト |
![]() ワイモバイル | 家族割引サービスや自宅セット割でお得! タイムセール毎日開催 | ワイモバイル公式サイト |
![]() 楽天モバイル | データ無制限3,278円(税込) Rakuten Linkで通話料無料 | 楽天モバイル公式サイト |
![]() irumo | 低容量プランを求める方におすすめ! 光回線とのセット割がお得! | irumo公式サイト |
![]() IIJmio | 端末キャンペーンで人気スマホがお得! ロケホンからのお申し込みで初期費用割引! | IIJmio公式サイト |
電波状況が悪い場合がある
格安SIMは必ず電波が悪いと決まっているわけではありませんが、三大キャリアよりも通信環境が安定しづらいのは事実です。
格安SIMは大手キャリアの回線を一部借りている状態であり、また利用者が増える時間帯は速度制限がかかることもあります。
下記にこの記事で比較しているキャリアの速度をまとめています。
なお、データは2023年12月現在の、みんそくの平均速度を記載しており、随時更新していますので参考にしてくださいね。
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 117.34Mbps | 14.01Mbps |
au | 81.18Mbps | 14.17Mbps |
ソフトバンク | 104.52Mbps | 17.63Mbps |
LINEMO | 73.03Mbps | 16.03Mbps |
ahamo | 81.99Mbps | 10.32Mbps |
ワイモバイル | 101.34Mbps | 17.31Mbps |
楽天モバイル | 85.5Mbps | 30.29Mbps |
mineo | 42.4Mbps | 10.19Mbps |
povo | 104.17Mbps | 17.18Mbps |
UQモバイル | 94.12Mbps | 14.95Mbps |
irumo | 9.91Mbps | 76.88Mbps |
IIJmio | 47.13Mbps | 11.14Mbps |
HISモバイル | 120.49Mbps | 21.75Mbps |
QTモバイル | 66.89Mbps | 8.21Mbps |
J:COMモバイル | 55.66Mbps | 8.52Mbps |
nuroモバイル | 48.92Mbps | 12.59Mbps |
LIBMO | 18.32Mbps | 8.16Mbps |
BIC SIM | 43.12Mbps | 7.41Mbps |
イオンモバイル | 37.7Mbps | 11.09Mbps |
エキサイトモバイル | 38.04Mbps | 10.22Mbps |
y.u.モバイル | 66.38Mbps | 12.79Mbps |
ニフモ | 39.69Mbps | 3.88Mbps |
TONEモバイル | 40.99Mbps | 9.49Mbps |
リンクスメイト | 64.58Mbps | 16.17Mbps |
DTI SIM | 16.71Mbps | 4.42Mbps |
日本通信 | 42.49Mbps | 10.3Mbps |
b-mobile | 27.69Mbps | 7.76Mbps |
BIGLOBEモバイル | 24.22Mbps | 10.32Mbps |
ロケットモバイル | 11.44Mbps | 9.17Mbps |
電波状況を比較すると、大手3キャリアと比較して格安SIMは圧倒的に速度が出にくいことがわかります。
利用者が少なく、また容量自体を使う人が少ないことも原因となってはいますが、基本的に大手3キャリアほどの速度は出にくいでしょう。
格安SIMの中で最も速度が速いのはahamoで、その次にpovoが続きます。

引用:Twitter
楽天モバイルは最も利用しやすい大容量プランがありますが、速度的には19.13Mbpsと他のキャリアと比較して速度が速いわけではありません。
ただし一般的に10Mbpsあればテキストベースのサイト閲覧等は問題なくできるため、一般的な利用に支障があるキャリアはないと言えるでしょう。
通話アプリ経由で電話すると品質が悪い場合がある
楽天モバイルやイオンモバイルは独自の通話アプリを提供しており、当該アプリを利用して発信すると通話無料または安く利用できます。
しかし、通話アプリを経由すると通話音質が悪いことがあるため注意が必要です。
例えば楽天モバイルのRakuten Linkですが、環境によっては音声が途切れて聞き取れないことがあります。



とても使えないのでログアウト。
引用:Twitter
格安SIM独自の音声通話アプリはまだ発展途上なので、「アプリを用いれば通話料無料」だけに惹かれて契約すると、実際は使えない可能性があるので注意してください。
キャリアメールが利用できない場合が多い
格安SIMはキャリアメールサービスを提供していないキャリアが多いため、大手3キャリアでキャリアメールを利用していた方にとってはデメリットの1つです。
キャリア | キャリアメール |
---|---|
eximo(ドコモ) | @docomo.ne.jp |
au | @ezweb.ne.jp |
ソフトバンク | @softbank.ne.jp @i.softbank.ne.jp |
LINEMO | なし |
ahamo | なし |
ワイモバイル | @yahoo.ne.jp @ymobile.ne.jp |
楽天モバイル | @rakumail.jp |
mineo | @mineo.jp |
povo | なし |
UQモバイル | @uqmobile.jp |
irumo | なし |
IIJmio | なし |
HISモバイル | なし |
QTモバイル | ○○○@××.bbiq.jp |
J:COMモバイル | なし |
nuroモバイル | なし |
LIBMO | なし |
BIC SIM | なし |
イオンモバイル | なし |
エキサイトモバイル | なし |
y.u.モバイル | なし |
ニフモ | @nifty |
TONEモバイル | @tone.ne.jp |
リンクスメイト | なし |
DTI SIM | なし |
日本通信 | なし |
b-mobile | なし |
BIGLOBEモバイル | なし |
ロケットモバイル | なし |
キャリアメールが利用できる格安SIMは2023年12月現在、UQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイル、mineo、QTモバイル、TONEモバイル、ニフモがあります。
楽天モバイルのキャリアメールは2022年7月1日からサービスを開始しました。
注意点としては、楽天モバイルのキャリアメールはRakuten Linkアプリ内のサービスなので、アプリ内にログインしないと利用できません。
また、キャリアメールサービスには無料のものがほとんどですが、中には発行に費用がかかってしまうものもありますので注意しておきましょう。
使い勝手は他のキャリアメールと比べて悪いため、キャリアメールをよく使う方は、ワイモバイルまたはUQモバイルの方が使いやすいでしょう。
携帯料金を安くしたいなら格安SIMがおすすめ!乗り換えるメリット
携帯料金を安くしたいなら、格安SIMが圧倒的におすすめです。
- スマホ代金が圧倒的に安くなる
- 使うギガ容量に応じてプランが選べる
- 乗り換え特典を利用してスマホを安く買える
- 乗り換えキャンペーンでキャッシュバックがもらえる
格安SIMの最大のメリットは、スマホ料金が安くなることです。
例えばソフトバンクのメリハリ無制限プラン(税込7,238円)から、LINEMOのスマホプラン(税込2,728円)へ乗り換えた場合、4,510円(税込)の節約ができます。
契約しているオプションや割引の有無によって変わりますが、大幅な費用軽減につながるため格安SIMへの乗り換えは大いにおすすめです。
そんな格安SIMへ乗り換えるメリットについて、上記の流れで解説します。
スマホ代金が圧倒的に安くなる
まず格安SIMへの乗り換えで、スマホ代金が圧倒的に安くなります。
大手3キャリアは割引を最大限適用しても、使い放題プランは4,928円(税込)ですが、それと比較して楽天モバイルは3,278円(税込)で無制限でのデータ通信が利用できるので、1か月あたり1,650円(税込)も安くなります。
料金 | 大手3キャリア | 楽天モバイル |
---|---|---|
月額 | 4,928円(税込) | 3,278円(税込) |
年間利用料 | 59,136円(税込) | 39,336円(税込) |
節約可能額 | 19,800円(税込) |
同等の使い放題プランを利用したと仮定すると、大手3キャリアと楽天モバイルでは年間で約2万円の差額が出ます。
スマホ料金を安くしたいなら、格安SIMを選んだ方が年間スマホ利用料を安くできるでしょう。
使うギガ容量に応じてプランが選べる
格安SIMは使用するギガ容量に応じてプランを選べるのがメリットです。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB | 4,556円 |
ソフトバンク | 〜1GB (ミニフィットプラン+) | 3,278円 |
mineo | 1GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,298円 |
povo | 1GB (トッピング/7日間) | 390円 |
UQモバイル | ~1GB (トクトクプラン) | 2,277円 |
irumo | 0.5GB | 550円 |
IIJmio | 10GB (10ギガプラン) | 1,500円 |
15GB (15ギガプラン) | 1,800円 | |
20GB (20ギガプラン) | 2,000円 | |
HISモバイル | 1GB (自由自在プラン) | 550円 |
J:COMモバイル | 1GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 1,078円 |
nuroモバイル | 1GB (かけ放題プラン) | 1,870円 |
イオンモバイル | 0.5GB (さいてきぷらん) | 803円 |
1GB (さいてきぷらん) | 858円 | |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ (Fitプラン(従量課金制)) | 495円 |
0GB (Flatプラン(定額制)) | 660円 | |
TONEモバイル | 無制限 ※動画視聴のみ1GBまで | 1,100円 |
リンクスメイト | 100MB | 517円 |
200MB | 627円 | |
300MB | 660円 | |
400MB | 682円 | |
500MB | 715円 | |
1GB | 737円 | |
DTI SIM | 1GB | 1,320円 |
日本通信 | 1GB (合理的シンプル290プラン) | 290円 |
b-mobile | ~1GB | 1,089円 |
BIGLOBEモバイル | 1GB (プランS) | 1,078円 |
ロケットモバイル | 神プラン※ (Dプラン) | 490円 |
1GB (Dプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Aプラン) | 490円 | |
1GB (Aプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Sプラン) | 627円 | |
1GB (Sプラン) | 1,099円 |
上記の表のように、1GB未満からスマホ容量プランを選べるため、毎月の容量が定まらない方やあまり使わない方にとっては格安SIMの方が料金に無駄がありません。
乗り換え特典を利用してスマホを安く買える
格安SIMも他社からの乗り換えキャンペーンを開催しています。
キャンペーンについては次の項目で解説しますが、乗り換え特典を利用すればスマホ代の割り引きを受けられるため、安く乗り換え可能です。
IIJmioの端末セットがお得!ゴーゴーキャンペーン
出典:IIJmio
キャンペーン名 | ゴーゴーキャンペーン【スマホ大特価セール】 |
---|---|
期間 | 2023年12月1日 ~ 2024年1月17日 |
条件 | キャンペーン期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入にて、かつ対象端末を同時に申し込む |
概要 | 【1契約者様(mioID)あたり1台まで】対象端末を特別価格で提供 |
IIJmioは、他社からの乗り換えで人気スマホが大幅に値引きされるキャンペーンを実施中です。
ギガプランに乗り換え(MNP)にて対象端末を同時に申し込むことで対象端末が特別特価で購入できますよ。
対象端末の種類も豊富で、OPPOやXperiaなどが対象になっており、おすすめの機種をピックアップした表が以下の通りです。
機種名
通常価格
MNP(他社からの乗り換え)
Redmi Note 10T
14,800円(税込)
一括:110円(税込)
24回:6円(税込)
Redmi 12 5G
27,800円(税込)
一括:9,980円(税込)
24回:418円(税込)
motorola edge 40
47,800円(税込)
一括:34,800円(税込)
24回:1,452円(税込)
AQUOS sense8
49,000円(税込)
一括:29,800円(税込)
24回:1,243円(税込)
>IIJmioの評判・口コミはこちら
>IIJmioのクーポンはこちら
\ 端末セットがお得な格安SIM! /
>IIJmioのキャンペーンはこちら
>IIJmioのキャッシュバックはこちら
乗り換えキャンペーンでキャッシュバックがもらえる
格安SIM乗り換えキャンペーンの中には、キャッシュバックがもらえるプランもあります。
>格安SIMキャンペーンの詳細はこちら
UQモバイルでは、乗り換え(MNP)でeSIMのみ契約+増量オプションIIに加入で最大10,000円相当のauPAYが還元されます。
ワイモバイルはPayPayと提携しており、PayPayポイントが還元されてお得です。
ワイモバイルへの乗り換えで最大6,000PayPayポイントがもらえる新どこでももらえる特典についてもあわせてご確認ください。
詳細は次の項目で解説します。
携帯料金を安くしたい方におすすめキャンペーンまとめ
各社の乗り換えキャンペーンについて比較しました。
各社乗り換えキャンペーンを行なっていますが、この中でも特にキャッシュバック率が高いのがワイモバイルです。
ワイモバイルはSIMのみの契約でも、最大23,000ポイント還元可能。
機種購入とセットで考えているなら、楽天モバイルの19,000ポイント還元されるキャンペーンを利用すると良いでしょう。
今回紹介した乗り換えキャンペーンは一部であり、その他格安SIM各社でさまざまなキャンペーンを行なっています。
格安SIMの端末セットキャンペーンで、端末とセットキャンペーンの乗り換え特典を紹介していますので、機種変更も同時に行いたい方は参考にしてください。
大手キャリアの利用料金を安くする方法
ここまでの流れで、スマホの利用料金を大きく安くするためには、格安SIMへの乗り換えが一番おすすめというように紹介してきました。
格安SIMが安いのは分かったけど、大手キャリアからの乗り換えは考えられないという方も居るのではないでしょうか。
ここでは、大手キャリアの利用料金を安くする方法を紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。
- ドコモの携帯料金を安くする方法
- auの携帯料金を安くする方法
- ソフトバンクの携帯料金を安くする方法
ドコモの携帯料金を安くする方法
まずはドコモの携帯料金を安くする方法を紹介します。
- みんなドコモ割を適用する:1,100円(3回線以上の場合・2回線では550円)
- ドコモ光 / home 5G セット割を適用する:1,100円
- dカードお支払い割を適用する:187円
- 毎月のデータ使用量を1GB未満に抑える
- ahamoやirumoへプラン変更する
ドコモでは家族割とよばれる「みんなドコモ割」、インターネット回線とセットで適用される「ドコモ光 / home 5G セット割」、そしてdカードで毎月の料金を支払うと割引される「dカードお支払い割」があります。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金から2,387円(税込)が割引され、下記のような金額になります。
- ~1GB:2,178円(税込)
- ~3GB:3,278円(税込)
- 無制限:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限に利用できるのは大きな魅力ですよね。
これらの割引を適用できていないのであれば、適用させることで大幅な節約につながりますよ。
次に毎月のデータ使用量を1GB未満に抑えるというポイントですが、これはあまり現実的ではないでしょう。
無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、1GBという容量は非常に少なく感じますよね。
無制限であっても割引を適用させた金額は、ahamo大盛の4,950円(税込)よりも安く使えますから、十分に節約効果を発揮できています。
これ以上に安くしたいのであれば、最後の手段としてahamoやirumoなどの低容量プランへ変更するしかないでしょう。
ahamoでiPhoneを利用したい方はこちらもご覧ください。
>ドコモのクーポンはこちら
\ 家族割やドコモ光のセット割の利用! /
>ドコモのキャンペーンはこちら
auの携帯料金を安くする方法
次にauの携帯料金を安くする方法を紹介します。
- 家族割プラスを最大割引で適用する:1,100円(3回線以上の場合。2回線では550円)
- auスマートバリューを適用する:1,100円
- au PAY カードお支払い割を適用する:110円
- 毎月のデータ使用量を3GB未満に抑える
- UQモバイルやpovoへプラン変更する
auでもドコモと同様に「家族割プラス」、インターネット回線とセットで適用される「auスマートバリュー」、そしてau PAY カードで毎月の料金を支払うと割引される「au PAY カードお支払い割」があります。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金から2,310円(税込)が割引され、下記のような金額になります。
- ~3GB:3,278円(税込)
- 無制限:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限に利用できるのは大きな魅力で、快適な通信網を使って提供されるコンテンツはあなたを満足させてくれることでしょう。
ですので、これらの割引を適用していないのであれば、適用できるように調整しましょう。
次に毎月のデータ使用量を3GB未満に抑えるというポイントですが、これはあまり現実的ではないかもしれません。
無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、3GBという容量は少なく物足りないと感じてしまうでしょう。
ただし、3GBの金額はライバルであるドコモやソフトバンクと変わりませんが、格安SIMと比較すると大幅な差があります。
これ以上に安くしたいのであれば、最後の手段としてUQモバイルやpovoなどの低容量プランへ変更するしかないでしょう。
au公式サイト:https://www.au.com/
\ 低容量プランか割引を活用! /
>auのキャンペーンはこちら
ソフトバンクの携帯料金を安くする方法
最後にソフトバンクの携帯料金を安くする方法を見ていきましょう。
結論から言うと、ドコモやauと同じで、下記のような方法しかありません。
- 新みんな家族割を最大割引で適用する:1,100円(3回線以上の場合。2回線では550円)
- おうち割光セットを適用する:1,100円
- ミニフィットプラン+へプラン変更する
- ワイモバイルやLINEMOへプラン変更する
ソフトバンクもドコモやauと同様に「新みんな家族割」、インターネット回線とセットで適用される「おうち割光セット」を適用させることで、最大2,200円が毎月の利用料金から割引きされます。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金は下記のようになります。
- 無制限:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限かつ快適に利用できるのは、格安SIMでは味わえない体験です。
割引きを適用することで、通信環境、速度、料金すべてがまとまり、とても使いやすいサービスになるのではないでしょうか。
それでももっと安くしたい!という場合は、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」を契約するのも1つの手です。
ですが、無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、最大3GBという容量は少なく物足りないと感じてしまうでしょう。
しかもこの「ミニフィットプラン+」に適用できる割引は、「おうち割光セット」のみで3GB使ったときの金額は「メリハリ無制限」と550円(税込)しか差がありません。
プラン変更するよりは、適用できる割引をすべて適用して「メリハリ無制限」を利用するか、ワイモバイルやLINEMOへ乗り換えるほかありません。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
\ ソフトバンク光を使ってセット割! /
>ソフトバンクのキャンペーンはこちら
携帯料金が安い格安SIMに関してのよくある質問
携帯料金が安い格安SIMについてのよくある質問をまとめました。
- 一番安い格安SIMはどこ?
- 格安SIMを使ってもiPhoneは利用できる?
- ドコモ・au・ソフトバンクの中ではどのキャリアが一番携帯料金が安くなる?
- 格安SIMは電波が悪いと聞いて不安だけど大丈夫?
- 携帯料金を安くしたいときにドコモやau、ソフトバンクを選ぶのはアリ?
- 今月の料金はいくらか確認したい|ドコモやau、ソフトバンクでの見方を教えて
- 結局のところ携帯会社はどこがいいの?
格安SIMに乗り換えを考えている方は参考にしてください。
一番安い格安SIMはどこ?
無制限プランを利用したいなら、3,278円(税込)の楽天モバイルが格安です。
100MB未満で容量を抑えられる方は、HISモバイルが月額290円のみで最安値です。
使用容量に応じて比較することで、最安プランが選びやすくなります。
>楽天モバイルの評判・口コミはこちら
>楽天モバイルのクーポンはこちら
\ 無制限で最安の格安SIM! /
>楽天モバイルのキャッシュバックはこちら
>楽天モバイルのキャンペーンはこちら
格安SIMを使ってもiPhoneは利用できる?
iPhoneシリーズは格安SIMでも利用できますが、キャリアによっては動作確認されていないことがあります。
格安SIMブランドでは新型iPhoneが利用できないことがあるため注意しましょう。
各社の動作確認機種一覧ページで、対応しているiPhoneを確認してから乗り換えることをおすすめします。
>iPhone14入荷・在庫状況はこちら
ドコモ・au・ソフトバンクの中ではどのキャリアが一番携帯料金が安くなる?
ドコモ・au・ソフトバンクの中で、割引適用前の料金が最も安いのはドコモです。
※ドコモは、2023年7月1日以降は新プラン「irumo」、「eximo」が提供されます。新プラン「eximo」は、データ無制限でも利用可能です。
ドコモでは「はじめてスマホ割」の条件に該当したうえで、使用容量が1GB未満であれば、毎月1,815円(税込)で利用できます。
使い放題でマックスまで容量を使用したと仮定すると、割引適用後の金額は4,928円とどのキャリアも同じ金額です。
容量が少なく、安定した回線を利用したい方はドコモが最も安く利用できるキャリアです。
>ドコモ料金プランの詳細はこちら
また、auはUQモバイルからの乗り換えだと「UQモバイル→au番号移行プログラム」というキャンペーンが実施されています。
UQモバイルからauに乗り換えた方は、12ヶ月間3,850円割引され合計46,200円引きと破格の割引が利用できるため、UQモバイルからauへ乗り換えるのであれば今がチャンスです。
格安SIMは電波が悪いと聞いて不安だけど、大丈夫?
格安SIMは大手3キャリアと比べて通信環境が不安定なことがあります。
下記は実際に回線速度を、大手3キャリアと格安SIMをまとめたものです。
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 117.34Mbps | 14.01Mbps |
au | 81.18Mbps | 14.17Mbps |
ソフトバンク | 104.52Mbps | 17.63Mbps |
LINEMO | 73.03Mbps | 16.03Mbps |
ahamo | 81.99Mbps | 10.32Mbps |
ワイモバイル | 101.34Mbps | 17.31Mbps |
楽天モバイル | 85.5Mbps | 30.29Mbps |
mineo | 42.4Mbps | 10.19Mbps |
povo | 104.17Mbps | 17.18Mbps |
UQモバイル | 94.12Mbps | 14.95Mbps |
irumo | 9.91Mbps | 76.88Mbps |
IIJmio | 47.13Mbps | 11.14Mbps |
HISモバイル | 120.49Mbps | 21.75Mbps |
QTモバイル | 66.89Mbps | 8.21Mbps |
J:COMモバイル | 55.66Mbps | 8.52Mbps |
nuroモバイル | 48.92Mbps | 12.59Mbps |
LIBMO | 18.32Mbps | 8.16Mbps |
BIC SIM | 43.12Mbps | 7.41Mbps |
イオンモバイル | 37.7Mbps | 11.09Mbps |
エキサイトモバイル | 38.04Mbps | 10.22Mbps |
y.u.モバイル | 66.38Mbps | 12.79Mbps |
ニフモ | 39.69Mbps | 3.88Mbps |
TONEモバイル | 40.99Mbps | 9.49Mbps |
リンクスメイト | 64.58Mbps | 16.17Mbps |
DTI SIM | 16.71Mbps | 4.42Mbps |
日本通信 | 42.49Mbps | 10.3Mbps |
b-mobile | 27.69Mbps | 7.76Mbps |
BIGLOBEモバイル | 24.22Mbps | 10.32Mbps |
ロケットモバイル | 11.44Mbps | 9.17Mbps |
最も速度が速いのはahamoで、次点でpovo、UQモバイルと続きます。
確かに大手3キャリアと比較すると見劣りするものの、ストレスを感じない程度の速度は出ており、動画視聴なども快適にできます。
格安SIMだから遅いというのは間違いで、使用時間帯によっても速度は変わる点に注意しましょう。
携帯料金を安くしたいときにドコモやau、ソフトバンクを選ぶのはアリ?
現在利用しているサービスによります。
例えば、自宅にドコモ光を引いているもののソフトバンクを契約している、というような状況であればドコモへ乗り換えることで「ドコモ光セット割」が適用され、ソフトバンクの料金より安くなります。
この場合で言えば乗り換えることで、毎月の利用料金が安くなりますからとても良い選択と言えるでしょう。
反対に格安SIMのLINEMOを利用している方が、割引などが適用できない状態でauなどに乗り換えると、一時的な乗り換えキャンペーンなどで割引される可能性はあるものの、数倍の利用料金を支払うことになるためあまり良い選択とは言えません。
これは料金が高くなるというデメリットがあるために避けたほうがよい事例です。
一方でデータ通信が全くできない、あるいは回線速度が非常に遅くてストレスに感じており、高い利用料金がかかっても快適な通信環境を手に入れたい、という方には大手3キャリアへ乗り換えるのがおすすめです。
通信ができない、速度が遅いというのはとてもストレスに感じるもので、その点大手3キャリアであれば電波状況や回線強度がとても良いのが最大の魅力なため、乗り換えるのは大いにありと言えるでしょう。
以上のように、ただ何も考えずに乗り換えるのはダメな例で、あなたの状況、ニーズ、どういった環境が欲しいのかといったことを多角的に考えてサービスを選ぶようにしてくださいね。
今月の料金はいくらか確認したい|ドコモやau、ソフトバンクでの見方を教えて
それぞれの公式サイトのマイページへログインして確認できます。
下記にまとめましたので、リンク先で確認しましょう。
結局のところ携帯会社はどこがいいの?
あなたが求めているサービスによって違います。
例をいくつか記載していますので、参考にしつつどんなサービスを使いたいのか考えてみましょう。
- 高品質の回線で好きなだけデータ通信したい⇒大手3キャリアなど
- なるべく安い金額でデータ通信をたくさんしたい⇒楽天モバイルなど
- 中容量のプランと高品質な回線、できれば安さもほしい⇒LINEMO・ahamoなど
- ユーザーにコミットしたサービスが使いたい⇒mineo
- 動画配信サイトとスマホの料金を一緒に支払いたい、割引もほしい⇒y.u.モバイル
などなど、考えればきりがありませんが、あなたが欲しいものを探し、それに沿ってサービスを決定するのがキャリアを選ぶうえで重要なことですよ。
しっかり考えて、後悔のない選択をしましょう。
料金の安さだけで契約先を決めるのは危険!あなたに合ったサービスを見つけよう
今回は3大キャリアおよび人気の格安SIMの携帯料金を比較しました。
通信容量を気にせず使える無制限プランがある「楽天モバイル」が最も安いことがわかりました。
ただし、データ通信をあまり使わない方なら、povoやHISモバイルも選択肢に入ります。
格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットをまとめておきましょう。
- スマホ代金が圧倒的に安くなる
- 使うギガ容量に応じてプランが選べる
- 乗り換え特典を利用してスマホを安く買える
- 乗り換えキャンペーンでキャッシュバックがもらえる
- オンライン手続きしかできない格安SIMが多い
- 電波状況が悪い場合がある
- 通話アプリ経由で電話すると通話品質が悪い場合がある
- キャリアメールが利用できない場合が多い
再度キャリアの安いランキングを見ておきましょう。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) |
---|---|
povo | 0GB / 0円 (基本プラン) |
日本通信 | 1GB / 290円 (合理的シンプル290プラン) |
ロケットモバイル | 無制限※ / 490円 (Dプラン / Aプラン) ※常時200kbpsに制限 |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ / 495円 (Fitプラン) |
リンクスメイト | 100MB / 517円 |
irumo | 0.5GB / 550円 (0.5GB) |
HISモバイル | 1GB / 550円 (自由自在プラン) |
nuroモバイル | 3GB / 792円 (VSプラン) |
イオンモバイル | 0.5GB / 803円 (さいてきプラン) |
BIC SIM | 2GB / 850円 |
IIJmio | 2GB / 850円 (2ギガプラン) |
LIBMO | 3GB / 980円 (なっとくプラン) |
LINEMO | 3GB / 990円 (ミニプラン) |
y.u.モバイル | 5GB / 1,070円 (シングル) |
楽天モバイル | 3GB / 1,078円 (楽天最強プラン) |
BIGLOBEモバイル | 1GB / 1,078円 (プランS) |
J:COMモバイル | 1GB / 1,078円 (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) |
b-mobile | ~1GB / 1,089円 (990 JUST FIT) |
TONEモバイル | 無制限 / 1,100円 ※動画視聴のみ1GBまで SNSやゲームなど他のデータ通信は無制限 |
QTモバイル | 2GB / 1,100円 |
mineo | 1GB / 1,298円 (デュアルタイプ) |
DTI SIM | 1GB / 1,320円 |
ニフモ | 1.1GB / 1,340円 (基本プラン) |
ワイモバイル | 4GB / 2,365円 (シンプル2 S) |
UQモバイル | ~1GB / 2,277円 (トクトクプラン) |
ahamo | 20GB / 2,970円 (ahamo) |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) |
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
大容量プランを利用したいなら楽天モバイルか、3大キャリアで家族割と自宅割等を併用するのがおすすめです。
割引対象外(家族割が利用できない、自宅割は利用したくない)の場合は、ahamoが100GB4,950円で利用できてお得です。
各社の携帯料金を比較し、自分のライフスタイルに最も適したスマホキャリアを選んでください!