<PR>

【2025年最新】au回線の格安SIMの人気ランキング11選!

本ページはプロモーション(広告)が含まれています
au回線の格安SIMの人気ランキング11選

現在auを使っている場合、格安SIMに乗り換えてもこのままau回線を使いたいという方は多いでしょう。

そこで、本記事ではau回線でおすすめの格安SIMについて11社紹介します

mineoUQモバイルなどどこかで聞いたことがあるキャリアも出てくることでしょう。

各社さまざまな料金プランを展開しており、向き不向きがあると思いますので、ぜひ本記事を参考にあなたにおすすめのキャリアを見つけてください。

目次

au回線の格安SIMを選ぶのにおすすめの人とは?

au回線の格安SIMを選ぶのにおすすめの人とは?

au回線の格安SIMは、通信品質を重視しつつ、通信コストを抑えたい方に特に向いています。

auの電波は広範囲で安定しており、都市部から地方まで快適に利用できる点が大きな魅力です。

そのため、現在auのスマホを使っている方や、au回線に馴染みのある方にとっては、同じエリアで安心して使える選択肢となります。

また、データ通信量が多めのプランや家族割引が不要な単身ユーザーにとっても、柔軟な料金プランが揃っているため、コスパの良い選択肢として検討できます。

特に、大手キャリアと同等の回線品質を維持しながら、月々の料金を大幅に節約したい方にとって、au回線の格安SIMは理想的な選択肢といえるでしょう。

au回線の格安SIMの選び方

au回線の格安SIMの選び方

ここからは、au回線の格安SIMの選び方を解説します。

au回線の格安SIMの選び方
  • 月額料金で選ぶ
  • データ通信量で選ぶ
  • サービスの特徴で選ぶ

月額料金で選ぶ

月額料金は、格安SIMを選ぶ際の最重要ポイントの一つです。

特に出費を抑えたい人にとって、料金プランがシンプルで明確なものを選ぶことが大切です。

多くのau回線の格安SIMでは、月額料金が1,000円前後のプランがあり、3GBや5GBといった少量データプランが選ばれる傾向にあります。

例えば、データ通信をあまり使用しないライトユーザーであれば、1,000円以下のプランでも十分かもしれません。一方で、家族割引や複数回線割引を活用できる事業者を選ぶことで、さらにお得に利用することも可能です。

加えて、通話オプションが含まれているかどうかもチェックしておきましょう。

5分以内の通話が無料になるオプションや、無制限通話プランも確認しておきましょう。

データ通信量で選ぶ

自分のデータ通信量の利用状況を把握することも重要です。

スマホの使用頻度や用途によって、必要なデータ容量は大きく異なります。

例えば、動画配信サービスを頻繁に利用する場合やオンライン会議を行うことが多い場合は、20GB以上の大容量プランを選ぶのが適しています。

一方で、SNSやメール、ニュースサイトの閲覧が中心であれば、3GBや5GBといった少量プランで十分です。

また、データ使用量が足りなくなった場合の追加料金やデータ繰り越し機能の有無も重要なポイントです。

さらに、データ通信量を気にせず使いたい場合は、無制限プランを検討するのもおすすめです。

サービスの特徴で選ぶ

au回線の格安SIMを選ぶ際には、サービスの特徴にも注目しましょう。

例えば、店舗でのサポートを提供している格安SIMであれば、初めて格安SIMを利用する人でも安心して契約できます。

また、オンラインチャットや電話サポートの対応時間が長いかどうかも確認しておきましょう。

auの格安SIMに乗り換えるメリット3選

auの格安SIMに乗り換えるメリット3選

ここで改めて、au回線の格安SIMに乗り換えるメリットを解説します。

auの格安SIMに乗り換えるメリット
  • 月額料金が安くなる
  • auのスマホがそのまま使える
  • auのエリアで高速通信ができる

月額料金が安くなる

本記事で紹介している格安SIMは、5GB以下なら1,500円以下、10〜20GBでも2,000〜3,000円程度で使うことができます。

auの使い放題MAX+ 5G/4Gプランだと、基本料金が7,458円、様々な割引が適用されても4,928円です。

auはデータ使い放題なのでたくさん使いたい場合はそのままでも構いませんが、20GB以下でもよさそうなら格安SIMにすると料金が安くなります。

だいたい平均で3,000〜4,000円は月額料金が安くなり、スマホの使い勝手はほとんど変わらないので、多くの方が料金を理由に格安SIMに乗り換えています。

auのスマホがそのまま使える

格安SIMに乗り換える場合「わざわざ新しいスマホを買わないといけない!」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

格安SIMは、基本的に国内で手に入るスマホであれば全て使うことができます。

各社のSIMロックがかかっている場合でも、SIMロックを解除すればそのまま使うことができます。

もちろんauで購入したスマホも格安SIMでそのまま使えます。

新しいスマホを購入せず、ケータイキャリアのみを乗り換えられるので、余計なコストがかからないのが大きなメリットです。

auのエリアで高速通信ができる

au回線の格安SIMは、auの基地局や電波網を利用しているので、auが繋がる場所ならほぼ確実に繋がります。

auの電波は人口カバー率99.9%以上なので、人が居住している場所なら高確率で通信ができます。

山奥や離島など、他社の電波が届かなくてもauだけ届くような場所にお住まいの場合、au回線の格安SIMに乗り換えることで、良好な電波状態を保ちつつ、月額料金を抑えられます

au回線の格安SIMおすすめ11選

au回線の格安SIMおすすめ11選

au回線で運営されている格安SIMを11社紹介します。各社の基本情報と特徴を解説するので、ぜひ乗り換え先選びの参考にしてくださいね。

au回線の格安SIM11社
  • mineo
  • povo
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • QTモバイル
  • J:COMモバイル
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル
  • BIC SIM
  • BIGLOBEモバイル

mineo【低速や中速度で節約できる!】

mineoの基本情報
料金プラン【音声通話+データ通信】
データマイピタマイそく
1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円
50GB2,948円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大5Mbps)
2,200円

ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
料金は税込表記
国内通話料金22円/30秒
専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
オプション10分かけ放題:550円/月
時間無制限かけ放題:1,210円/月
mineoでんわ:無料/月
店舗情報全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
支払い方法クレジットカード
eSIM対応対応あり
※データ通信のみは別料金
料金は税込表記
公式サイト:https://mineo.jp/
通信速度

通信回線:ドコモ・au・ソフトバンク

  • 平均ダウンロード速度: 57.01Mbps
  • 平均アップロード速度: 12.65Mbps

参考:みんなのネット回線速度 ※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3社の回線を選べる人気の格安SIMです。

mineoの最大の特徴は「マイそく」や「パケット放題 Plus」を利用して低速や中速での利用ができる点です。例えばマイそくのスタンダードなら最大1.5Mbpsになります。

一般的な4Gのスマホは40〜70Mbps以上の速度なので、1.5Mbpsはかなり遅く感じますが、実はこのmineoの速度でも日常生活での不便は少ないです。マイそくのスタンダードは月額990円(税込)なので、中速が許容できるのであれば、かなり節約して使えます。

また、ロケホンから申し込むとmineoの事務手数料が無料になるなど、お得にmineoへ申し込むことが可能です。

mineoは、このように「低速」「中速」を活用して節約できる点が特徴なので、興味ある方はぜひチェックしてくださいね。

\ 下記のリンクからのみ! mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン!

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /

povo【トッピングでどんな使い方にも対応】

povoの基本情報
料金プラン 基本料金0円
データ使い放題(24時間)330円/回
データ使い放題(7日間×12回分)9,834円/回
データ追加1GB(7日間)390円/回
データ追加1GB(180日間)1,260円
データ追加3GB(30日間)990円/回
データ追加20GB(30日間)2,700円/回
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加120GB(365日間)21,600円
データ追加150GB(180日間)12,980円/回
データ追加300GB(90日間)9,834円/回
データ追加300GB(365日間)24,800円/回
データ追加360GB(365日間)26,400円/回
国内通話料金22円/30秒
オプション5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
留守番電話サービス:330円/月
DAZN使い放題パック(7日間):1,145円/回
支払い方法クレジットカード
ペイディ
eSIM対応対応あり
店舗情報なし、料金は税込表記
公式サイト: https://povo.jp/
通信速度

通信回線:au

平均ダウンロード速度: 114.11Mbps

平均アップロード速度: 18.23Mbps

出典:みんなのネット回線速度(2025/05/24時点の情報)

povo(ポヴォ)は、auが提供する格安プランで、「トッピング」と呼ばれるシステムが特徴的です。

一般的なスマホの月額システムとは違い、データ容量が必要なときにその都度トッピングを購入して利用します。

povoのキャンペーンでは、データトッピングがもらえることもあるのでお得に運用することが可能です。

データ容量は「7日間」や「30日間」など利用期限が決まっている点に注意ですが、自動で毎月課金される他社よりも、トータルで節約して使うことができます。

また、povoやUQモバイル以外に紹介する格安SIMキャリアは基本的にauと別会社ですが、povoはauが直接運営しているので、最も安定した通信品質が期待できます。

機種が購入できないpovoは機種変更が難しいのがpovoのデメリットとは言えますが、基本料金0円で運用できるのでぜひチェックしてみてください。

\ トッピングで自由自在な使い方 /

UQモバイル【安定で高速の通信&iPhoneも購入できる】

UQモバイルの基本情報
料金プランミニミニプラン(4GB):2,365円
自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:1,078円
トクトクプラン(15GB):3,465円
自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:2,178円
1GB以下利用月は-1,188円割引
コミコミプラン+(33GB):3,278円
※月間データ容量30GB+データ10%増量特典3GB
10分以内の国内通話無料
国内通話料金22円/30秒
店舗情報au Style・auショップ・UQスポット・UQ mobile取扱店
支払い方法クレジットカード
口座振替
自動振込(ゆうちょ)
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://shop.uqmobile.jp/shop/
通信速度

通信回線:au

  • 平均ダウンロード速度: 127.95Mbps
  • 平均アップロード速度: 17.59Mbps

参考:みんなのネット回線速度 ※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

UQモバイルはauが「サブブランド」として展開しており、安定した通信品質と、UQモバイルのお得なiPhoneの販売がされている点が特徴です。

UQモバイルは「UQ WiMAX」というインターネット事業を展開していることもあり、通信の安定性、スピードには定評があります。

また、全国にUQモバイルショップがたくさんあるので、格安SIMの弱点である「トラブル時にショップで店員さんに聞けない」という点をカバーできているのも嬉しい点です。

また、公式サイトでiPhoneの販売も行っています

最新機種ではありませんが、UQモバイルへの申し込みと同時に購入できるので安心して機種変更ができます。

他社から乗り換える際は、UQモバイルの乗り換えキャンペーンを活用してください。

\乗り換えと同時にiPhoneが購入できる! /

IIJmio【ほぼ最安&キャンペーンが魅力】

IIJmioの料金プラン
2ギガプラン850円
5ギガプラン950円
10ギガプラン1,400円
15ギガプラン1,800円
25ギガプラン2,000円
35ギガプラン2,400円
45ギガプラン3,300円
55ギガプラン3,900円
IIJmioの基本情報
国内通話料金11円/30秒
オプション通話定額5分+:500円
通話定額10分+:700円
かけ放題+:1,400円
※みおふぉんダイアルアプリ利用
支払い方法クレジットカード
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
通信速度

通信回線:ドコモ・au

  • 平均ダウンロード速度: 56.18Mbps
  • 平均アップロード速度: 10.8Mbps

参考:みんなのネット回線速度 ※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

IIJmioはほとんど最安の料金プランや、スマホ機種を大幅割引で購入できるIIJmioの端末キャンペーンが魅力です。

例えば25GBあたり2,000円(税込)という料金は、povoやUQモバイルなど人気の格安SIMと比べてもかなり安いことがわかります。

料金が安くても、au回線を利用しているので通信品質には問題ありません。

また、IIJmioのキャンペーンでスマホセールを不定期に開催しており、タイミングがあえばMNP乗り換えと同時に購入することで500円(税込)などの超お得価格でスマホ本体を購入できる点も大きな魅力です。

乗り換えと同時に、できるだけ安いスマホが欲しい!という方におすすめです。

なお、IIJmioを申し込む予定の方は、IIJmioのキャッシュバックIIJmioのクーポンなどをチェックしておきましょう。

\ 初期費用1,100円割引! /

※通常3,300円の初期費用が2,200円に

QTモバイル【九州在住者にもおすすめ】

QTモバイルの基本情報
料金プラン
※データプランのみは別料金
2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
国内通話料金11円/30秒
オプション10分間かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,600円
店舗情報あり
支払い方法クレジットカード
eSIM対応なし
料金は税込表記
公式サイト:https://www.qtmobile.jp/
通信速度

通信回線:ドコモ・au・ソフトバンク

  • 平均ダウンロード速度: 62.93Mbps
  • 平均アップロード速度: 8.91Mbps

※ドコモ回線の場合の数値

参考:みんなのネット回線速度

2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

QTモバイル(キューティーモバイル)は、九州在住の方に特におすすめしたい格安SIMです。

QTモバイルを運営するのは、九州電力の子会社であるQTnetで、インターネット回線のBBIQ(ビビック)も同じ企業が運営しています。

それにより、QTモバイルのキャンペーン九州電力契約者や、BBIQ契約者はQTモバイルの月額料金が割引になります。

両方を契約していると、最大で毎月330円(税込)引きとなり、20GBの場合は2,200円(税込)が1,870円(税込)となり、非常にお得に使うことができます。

QTモバイルはドコモ、au、ソフトバンクの3社の回線とプランが選べます。

\ 九州在住の方におすすめ! /

J:COMモバイル【J:COMサービス利用でデータ盛】

J:COMモバイルの基本情報
月額料金プラン
※データプランのみは別料金
1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
国内通話料金22円/30秒
オプションかけ放題(5分/回)
月額550円/回線
かけ放題(60分/回)
月額1,650円/回線
支払い方法クレジットカード
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
通信速度

通信回線:au回線

  • 平均ダウンロード速度: 32.45Mbps
  • 平均アップロード速度: 6.26Mbps

参考:みんなのネット回線速度

2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

J:COMモバイル(ジェイコムモバイル)は、その名の通りJ:COMが運営する格安SIMで、J:COMの別サービスを利用しているとデータ盛というサービスの対象になります。

J:COMが運営するテレビ、ネット、固定電話、電気とJ:COMモバイルを同じ名義で利用することで、同じ料金でも使えるデータ容量が以下のように変わります。

J:COMモバイルのデータ盛
  • 1GB→5GB(1,078円)
  • 5GB→10GB(1,628円)
  • 10GB→20GB(2,178円)
  • 20GB→30GB(2,728円)

(表示の金額は税込です)

J:COMが運営する他サービスを使い続けている限り、データ盛の対象であり続けるので、ぜひ末長く使いたいです。

逆に、J:COMモバイルの他サービスを何も使っていない場合は割高になるので、おすすめしにくくなります。

J:COMモバイル公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/

\ データ盛でずっとお得!/

NUROモバイル【キャッシュバックがもらえる】

NUROモバイルの基本情報
料金プラン
※データプランのみは別料金
VSプラン(3GB)
792円
VMプラン(5GB)
990円
VLプラン(10GB)
1,485円
VLLプラン(15GB)
1,790円
NEOプラン(20GB)
2,699円
NEOプランW(40GB)
3,980円
国内通話料金22円/30秒
※NUROモバイルでんわの通話料は別
オプション通話定額オプション
(5分・10分・かけ放題)
バリューデータフリー
※対象プランはバリュープラス
5Gオプション
支払い方法クレジットカード
eSIM対応対応あり
※ドコモ回線のみ
店舗情報なし、料金は税込表記
公式サイト:https://mobile.nuro.jp/
通信速度

通信回線:ドコモ・au・ソフトバンク

  • 平均ダウンロード速度: 32.08Mbps
  • 平均アップロード速度: 11.39Mbps

参考:みんなのネット回線速度

2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

NUROモバイル(ニューロモバイル)は、ソニーが運営する格安SIMです。

「NURO」は光回線のイメージが強いかと思いますが、NUROモバイルも人気が高まっています。

NUROモバイルのキャンペーンは他社からの乗り換えや、新規契約時に数万円のキャッシュバックがもらえるものが頻繁に開催されています。

「NEOデータフリー」という無料オプションにより、LINE、Twitter、Instagram、TikTokなどの対象サービスのデータ消費がなくなるので、SNSをよく使う方には特におすすめしたい格安SIMです。

\ 高額キャッシュバックが魅力! /

BIC SIM【ギガぞうWi-Fiも使える】

BIC SIMの基本情報
料金プラン
音声通話機能付きSIM ギガプラン
4GB:410円
7GB:550円
12GB:1,060円
17GB:1,360円
22GB:1,560円
国内通話料金11円/30秒
オプションかけ放題+:1,400円
通話定額10分:700円
※1通話10分以内の通話無料
※6ヶ月間:290円
通話定額5分:500円
※1通話5分以内の通話無料
※6ヶ月間:90円
割引サービスなし
店舗情報ビックカメラ
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
料金は税込表記
※料金同一mio ID以外とmio ID間の場合で料金が違います
※標準電話アプリ使用した場合のみ適用
公式サイト:https://bicsim.com/
通信速度

通信回線:ドコモ・au

  • 平均ダウンロード速度: 50.58Mbps
  • 平均アップロード速度: 7.66Mbps

参考:みんなのネット回線速度

2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

家電量販店の「ビックカメラ」で購入や契約ができるSIMがBIC SIM(ビックシム)です。

IIJmioがサービスの提供しており、料金も同じで最安級となっています。

そして全国のビックカメラで受付しているので、近所に店舗がある方には非常に助かるかと思います。

また、ビックカメラユーザーのみ対象のアプリ「ギガぞう」が使えるようになります。「ギガぞう」を使うことで、街中にあるauとWi2のWi-Fiスポットが無料で使えます

Wi-Fiスポットを活用すれば契約するデータ量を減らすことができ、節約につながりますよ。

BIC SIM公式サイト:https://bicsim.com/

\ Wi-Fiスポットでデータを節約! /

イオンモバイル【豊富なプランから選べる】

イオンモバイルの基本情報
国内通話料金11円/30秒
オプションイオンでんわフルかけ放題
月額1,650円
イオンでんわ10分かけ放題
月額935円
イオンでんわ5分かけ放題月額
550円
050かけ放題
月額1,078円
店舗情報全国200店舗以上のイオン
支払い方法クレジットカード
eSIM対応対応あり(au回線のみ)
料金は税込表記
公式サイト:https://aeonmobile.jp/
通信速度

通信回線:ドコモ・au

  • 平均ダウンロード速度: 34.47Mbps
  • 平均アップロード速度: 5.79Mbps

出典:みんなのネット回線速度(2025/05/24時点の情報)

データさいてきプランさいてきプランMORIMORIやさしいプラン
0.2GBなしなし748円
0.5GB803円なしなし
1GB858円なしなし
2GB968円なしなし
3GB1,078円なし858円
4GB1,188円なしなし
5GB1,298円なしなし
6GB1,408円なし1,188円
7GB1,518円なしなし
8GB1,628円なし1,408円
9GB1,738円なしなし
10GB1,848円なしなし
20GBなし1,958円なし
30GBなし2,508円なし
40GBなし3,058円なし
50GBなし3,608円なし
音声プラン(音声通話+データ通信)
料金は税込表記
※データプランのみは別料金

イオンモバイルは、全国でショッピングモールを展開する「イオン」が運営する格安SIMです。

ドコモ回線とau回線が利用できるので、好きな方を選ぶことができます。

イオンモバイルの特徴は、全国200店舗以上のイオンモールにイオンモバイルショップがあるので、そちらで手続きができる点です。トラブル時などに、オンラインではなく直接店員さんに教えてもらえるのは精神的に楽です。

もうひとつの特徴は、豊富な料金プランから選べる点です。

0.5GBから10GBまで細かくデータプランが分かれており、自分が使う量に合わせて調整できます。

契約中のデータ容量の変更も可能なので、思ったより使わなかった場合は小さいプランに変更をしたり、足りなかった場合は大きいプランにするなど、細かな調整が可能で結果的に節約になります。

\ 自分にぴったりなプランが選べる! /

エキサイトモバイル【定額制と段階制の2つ料金プラン】

エキサイトモバイルの基本情報
料金プランFiatプラン(段階制プラン)
音声通話SIMプラン:495円〜
Fiatプラン(定額制プラン)
音声通話SIMプラン:660円〜
※データプランのみは別料金
国内通話料金22円/30秒
※エキモバでんわ使用の場合は11円/30秒
オプション
追加容量チャージ
Fitプラン:1,100円
(5GB)
Flatプラン:220円
(1GB)
支払い方法クレジットカード
eSIM対応なし
料金は税込表記
公式サイト:https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/
通信速度

通信回線:ドコモ・au・ソフトバンク

回線毎に速度が違うためそれぞれ下記にサイトにて確認してください

参考:みんなのネット回線速度

エキサイトモバイルは「定額制」と「段階性」のプランが特徴の格安SIMです。

一般的な格安SIMは、毎月決まったデータ容量を契約する「定額制」で、使ったデータ量に応じて料金が変化する「段階性」プランは格安SIMでは珍しいです。

段階性プランである「Fit(フィット)プラン」では、低速通信のみの495円(税込)からスタートし、高速通信可能な3GB、7GB、12GB 、17GB、25GBと使った容量に応じて料金が変化します。

段階性プランと言えばさまざまなキャンペーンを開催している楽天モバイルが有名ですが、楽天モバイルの3段階に対し、5段階なのでより無駄が少なくなっています。

たくさんデータを使う月もあれば、あまり使わない月もある人におすすめです。

なお、楽天モバイルへ乗り換え予定の方は、楽天モバイルのデメリットを確認しておきましょう。

エキサイトモバイル公式サイト:https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/

\ 段階性プランで無理なく節約! /

BIGLOBEモバイル【話題のSNSフリーオプションあり】

BIGLOBEモバイルの基本情報
料金プラン
音声通話SIM(電話+データ通信)
※データプランのみは別料金
プランS:1,078円
プランR:1,320円
プランM:1,870円
国内通話料金22円/30秒
オプション
【BIGLOBEでんわ】
インストール無料
3分かけ放題:660円
「BIGLOBEでんわ」アプリから3分以内の国内通話が何度でも可能
10分かけ放題:913円
「BIGLOBEでんわ」アプリから10分以内の国内通話が何度でも可能
通話パック60:660円
「BIGLOBEでんわ」アプリからの発信で最大60分の国内通話が可能
通話パック90:913円
「BIGLOBEでんわ」アプリからの発信で最大90分の国内通話が可能
支払い方法クレジットカード
※データ通信専用SIMのみの申込の場合、口座振替も可能
eSIM対応なし
料金は税込表記
公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
通信速度

通信回線:ドコモ・au

  • 平均ダウンロード速度: 19.78Mbps
  • 平均アップロード速度: 7.84Mbps

参考:みんなのネット回線速度

2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダ事業などを行っている、ビッグローブ株式会社が運営する格安SIMです。

大きな特徴はYouTubeやABEMA TV、U-NEXTなどの動画サービスをはじめとした、複数の音楽、ラジオ、電子書籍アプリの通信がノーカウントになる「エンタメフリー・オプション」です。

音声通話SIMであれば308円(税込)、データSIMであれば1,078円(税込)のオプションなので、特に音声通話SIMユーザーにはお得なオプションです。

エンタメフリー・オプションはBIGLOBEモバイルの目玉なので、BIGLOBEモバイルを使うなら加入がおすすめです。

また、格安SIMでは珍しい家族割引や、ビッグローブ光とのセット割もあるので、これらを活用すればかなりお得に格安SIMに乗り換えができます。

\ YouTubeが定額で見られる! /

【料金で比較】au回線の格安SIMで一番安く使えるのは?

【料金で比較】au回線の格安SIMで一番安く使えるのは?

au回線の格安SIMで、最も安く使えるのはどこか気になりますよね?

一概に「ここが一番安いです!」と言うことはできず、データ容量によって違います。

携帯料金比較を参考にどの携帯会社が一番安いかをチェックしてみてくださいね。

各データ容量やサービスが一番安く使えるのは?
  • 1GB
  • 5GB
  • 10GB
  • 20GB
  • データ専用プランでの比較
  • かけ放題の料金で比較

1GBの料金で比較

  • mineo :1,298円(税込)
  • (povo:390円(7日間の利用期限あり)(税込))
  • UQモバイル:2,277円(税込)(トクトクプラン)
  • J:COMモバイル:1,078円(税込)
  • イオンモバイル:858円(税込)
  • BIGLOBEモバイル:1,078円(税込)

1GBのプランが用意されている会社の中では、イオンモバイルが一番安く使えることがわかります。

povoは390円で1GBですが「トッピング」という形式で、7日間の利用制限があり、期限が過ぎるとデータ容量が消失してしまいます。

ここでは「月に使えるデータ容量」で比較しているので、povoで月1GBだけ使うには3GB:990円(税込)(利用期間30日間)を購入することになるので、1GBだけ使いたい方にpovoはおすすめできません。

月に1GBだけを最安で使いたい方は、イオンモバイルがおすすめです。

※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください

5GBの料金で比較

  • mineo:1,518円(税込)
  • IIJmio:950円(税込)
  • J:COMモバイル:1,628円(税込)
  • NUROモバイル:990円(税込)
  • イオンモバイル:1,298円(税込)
  • BIC SIM:990円(税込)

5GBプランが用意されているau回線の格安SIMはこちらの6社のみです。

ちなみにpovoやUQモバイルには3GB、4GBのプランが用意されています。

povoはデータトッピング3GBで990円(税込)(利用期限30日間)、UQモバイルはミニミニプランで4GBで2,365円(税込)です。

これらを見ると、IIJmio(アイアイジェイミオ)、NUROモバイル、BIC SIMの5GBあたり990円(税込)が最安であることがわかります。

10GBの料金で比較

  • mineo:1,958円(税込)
  • IIJmio:1,400円(税込)
  • QTモバイル:1,980円(税込)
  • J:COMモバイル:2,178円(税込)
  • NUROモバイル(税込):1,485円(税込)
  • イオンモバイル:1,848円(税込)
  • BIC SIM:1,500円(税込)

10GBプランを用意している格安SIMキャリアは多いですが、その中でもNUROモバイルが最安となっています。

とはいえ、mineoであれば「パケット放題 Plus」で中速度の運用ができたり、QTモバイルなら九州電力、BBIQとのセット割りでIIJmioよりも安くなることがあるので、ぜひ各社のサービスを比較してみてくださいね。

20GBの料金で比較

  • mineo:2,178円(税込)
  • povo:2,700円(30日間の利用制限あり)(税込)
  • UQモバイル:3,278円(税込)
  • IIJmio(25GB):2,000円(税込)
  • QTモバイル:2,200円(税込)
  • J:COMモバイル:2,728円(税込)
  • NUROモバイル(NEOプランLite):2,090円(税込)
  • イオンモバイル:1,958円(税込)
  • エキサイトモバイル(Flatプラン):2,068円(税込)
  • BIC SIM:2,000円(税込)
  • BIGLOBEモバイル:5,720円(税込)

20GBは多くのキャリアが用意しているプランですが、最安はイオンモバイルとなっています。

月に20GBのデータ容量はほとんどの人にとって十分な容量なので「自分がどのくらい使うかわからない」という方は、とりあえず20GBからスタートし、徐々に自分に合った容量を見つけるとよいかと思います。

※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください

データ通信プラン(10GB)の料金で比較

  • mineo:1,705円(税込)
  • IIJmio:1,050円(税込)
  • QTモバイル:1,650円(税込)
  • イオンモバイル:1,628円(税込)
  • NUROモバイル:1,320円(税込)
  • BIC SIM:1,400円(税込)

音声通話ができない、データ専用の10GBプランは複数の会社で契約できますが、NUROモバイルの「VLプラン 10GB」が最安です。

VLプランにはさらにLINEの利用がカウントフリーになるバリューデータフリーというオプションもつくので、データ専用プランとLINEでのトークや通話を組み合わせて使えます。

データ専用プランは、ポケットWi-Fiに利用できますし、サブスマホ用に契約し、テザリングのために使うなど幅広い用途があります。

かけ放題の料金で比較

  • mineo:10分かけ放題:550円(税込)
  • mineo:時間無制限かけ放題:1,210円(税込)
  • povo:通話かけ放題:1,650円(税込)
  • povo:5分以内通話かけ放題:550円(税込)
  • UQモバイル:通話放題:1,980円(税込)
  • UQモバイル:通話放題ライト(10分/回無料):880円(税込)
  • UQモバイル:通話パック60(60分/月):660円(税込)
  • IIJmio:通話定額5分+:500円(税込)
  • IIJmio:通話定額10分+:700円(税込)
  • IIJmio:かけ放題+:1,400円(税込)
  • QTモバイル:10分かけ放題:880円(税込)
  • QTモバイル:無制限かけ放題:1,600円(税込)
  • J:COMモバイル:かけ放題(5分/回):550円(税込)
  • J:COMモバイル:かけ放題(60分/回):1,650円(税込)
  • NUROモバイル:5分かけ放題:490円(税込)
  • NUROモバイル:10分かけ放題:880円(税込)
  • NUROモバイル:かけ放題:1,430円(税込)
  • イオンモバイル:フルかけ放題:1,650円(税込)
  • イオンモバイル:10分かけ放題:935円(税込)
  • イオンモバイル:5分かけ放題:550円(税込)
  • エキサイトモバイル:3分かけ放題X:759円(税込)
  • BIC SIM:通話定額5分+ :500円(税込)
  • BIC SIM:通話定額10分+:700円(税込)
  • BIC SIM:通話定額かけ放題+:1,400円(税込)
  • BIGLOBEモバイル:3分かけ放題/通話パック60:660円(税込)
  • BIGLOBEモバイル:10分かけ放題/通話パック90:913円(税込)

格安SIMのかけ放題サービスを比べましたが、5分の短時間通話はNUROモバイル、完全かけ放題はmineoが最安ということがわかりました。

NUROモバイル、mineo共に基本プランも格安なので、電話をかなりするけど節約したい!という方はぜひmineoを検討してみてくださいね。

ちなみにどの格安SIMキャリアでも、LINEのようなIP通話が使えますが、IP通話はインターネット通信の品質が悪いと、遅延やガサガサ音が入るなど、通話品質が下がります。

上記の「かけ放題」の対象となる通常の電話アプリの方が安定して通話ができます。

なお、かけ放題が気になる方は、かけ放題が使える最安の格安SIMランキングを参考にしてください。

※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください

\ 下記のリンクからのみ! mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン!

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /

【速度で比較】au回線の格安SIMで一番速度が速いのは?

【速度で比較】au回線の格安SIMで一番速度が速いのは?

au回線の格安SIMで一番速度が速いのはどこか比べてみました。

キャリア速度(上り/下り)
mineo 12.84Mbps
53.0Mbps
povo 17.76Mbps
112.19Mbps
UQモバイル 17.27Mbps
124.22Mbps
IIJmio 10.7Mbps
52.93Mbps
QTモバイル 9.76Mbps
62.9Mbps
J:COMモバイル 9.21Mbps
51.36Mbps
NUROモバイル 11.65Mbps
40.74Mbps
イオンモバイル 6.44Mbps
41.61Mbps
エキサイトモバイル 3.93Mbps
58.79Mbps
BIC SIM 7.86Mbps
53.33Mbps
BIGLOBEモバイル 8.26Mbps
25.83Mbps
参考:みんなのネット回線速度 ※2025/06/14時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

こちらが2025/06/14時点での各社の参考のネットの速度です。

実際にみなさんが使う場合は、時間帯や使う機種、エリアや通信するデータ容量などに応じて速度は変わるので、参考程度にしてください。

日によって違いますが、auのサブブランドであるUQモバイル、auの格安プランであるpovoのスピードが速い傾向にあるようです。

通信速度の比較を詳しく知りたい方は、格安SIMの速度比較を参考にしてください。

\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /

【キャンペーンで比較】au回線の格安SIMで一番魅力的なキャンペーンは?

【キャンペーンで比較】au回線の格安SIMで一番魅力的なキャンペーンは?

auの格安SIMキャリアはどこもお得なキャンペーンを開催しており、月毎に内容の変更があったりと、一概に一番お得なキャリアを選ぶことはできません。

以下に代表的なお得なキャンペーンを紹介するので、気になる会社のホームページをチェックしてみてください。

auの格安SIMのおすすめキャンペーン
  • mineo:かけ放題サービスが初月無料
  • povo:他社から乗り換えで10,000円相当のau PAY残高プレゼント
  • UQモバイル:乗り換えで最大10,000円分のau PAY残高還元
    (au PAYの利用額に応じて最大10,000円相当au PAY 残高を還元)
  • IIJmio:乗り換えと同時購入で110円でスマホ購入可能
  • QTモバイル:乗り換えで3,000円キャッシュバック
  • J:COMモバイル:J:COMのサービスとの併用でデータ増量
  • NUROモバイル:乗り換えで月額料金割引
  • イオンモバイル:乗り換えで10,000円分のWAONポイントプレゼント
  • エキサイトモバイル:乗り換えで3,300円分のデジタルギフト券プレゼント
  • BIC SIM:店頭で他社から乗り換え申し込みすると14,000ポイントプレゼント
  • BIGLOBEモバイル:月額308円(税込)のエンタメフリー・オプション6か月無料

上記は2025年6月時点の情報で、各社のキャンペーンは終了したり、頻繁に内容が変更されたりします。ぜひ各社のホームページをチェックして、最新のキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。

購入できるiPhoneで比較

キャリアiPhone
mineoiPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE (第3世代)
UQモバイルiPhone 15
iPhone 14
iPhone SE (第3世代)
iPhone 13
認定中古品
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 11
iPhone SE (第3世代)
iPhone SE (第2世代)
IIJmio中古美品/未使用品
iPhone 12
iPhone SE (第3世代)
iPhone 13
iPhone 13 mini
QTモバイルiPhone 15
iPhone 14
iPhone SE (第3世代)
J:COMモバイルiPhone SE (第3世代)

2025年6月時点での最新iPhoneはiPhone 16シリーズですが、取り扱いはありません。

iPhone 14や13、iPhone SEシリーズなど、最新ではないiPhoneでも日常使いは十分にできますし、むしろ価格を考えると最新iPhoneよりもお得と言えます。

ちなみにUQモバイルが提供する「認定中古品」とは、auが認定した、高品質な中古iPhoneです。

ぜひ、自分が欲しいiPhoneを販売している格安SIMキャリアでiPhoneを購入してくださいね。

※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください

auの格安SIMへの乗り換え方法は?

auの格安SIMへの乗り換え方法は?

au回線の格安SIMに乗り換える手順をこちらで解説します。

auの格安SIMへの乗り換え手順
  1. 必要書類を準備する
  2. MNP予約番号を受け取る
  3. 格安SIMに申し込む
  4. SIMやスマホを受け取る
  5. 初期設定をする

1.必要書類を準備する

格安SIM申し込み時の必要書類
  • 身分証明書
  • クレジットカード/デビットカード/銀行口座の分かるもの

携帯電話の申し込みには、身分証明書は必須です。有効と認められるのは「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」などです。「健康保険証」単体では基本的に受付できません。

支払い方法は、一部のキャリアではデビットカードや銀行振込に対応していますが、クレジットカードにしか対応していない会社も多いです。

クレジットカードがあれば安心ですが、無い場合は申し込む予定の格安SIMキャリアの支払い方法をよく確認しておきましょう。

2.MNP予約番号を受け取る

MNP(エムエヌピー)予約番号とは、現在使っている電話番号を、乗り換え先の会社でも使うために必要な、10桁の番号です。

MNP予約番号を取得し、申し込み時に入力することで、解約手続きも自動で行われ、電話番号を引き継ぐことができます。

MNP予約番号は、現在使っているスマホキャリアの「ショップ」「マイページ(ホームページ)」か、「電話」で問い合わせて入手することができます。

MNP予約番号は有効期限が15日間なので、契約する数日前に取得し、きちんとメモしておきましょう。

ちなみに、2023年5月からMNP予約番号が不要な「MNPワンストップ」が開始しました。対応したキャリアであれば、MNPワンストップを利用し、MNP予約番号の発行をせずに手続きが可能です。

3.格安SIMに申し込む

本記事などを参考に、希望の格安SIMキャリアを見つけ、ホームページから申し込みをしましょう。(店舗がある場合は店舗で申し込んでもOK)

キャリア特徴
mineoドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから選べる
低速、中速で無制限に使える独自プランあり
かけ放題の料金が最安
povoau運営の格安プランなので通信が高速かつ安定
独自のトッピングシステム採用
0円での維持も可能
UQモバイルauのサブブランドなので高速かつ安定した通信
全国にショップあり
キャリアメールが使える
IIJmio5GBプランの料金が最安
キャンペーン利用でセール価格で機種が買える
QTモバイル九州電力、BBIQ利用者に割引あり
九州エリアの方におすすめ
J:COMモバイルJ:COM関連サービスとのセット利用でデータ増量
シニア割あり
NUROモバイルLINEのデータ通信量がカウントフリーになるバリューデータフリーオプションあり
データ専用プラン10GBの料金が最安
イオンモバイル全国のイオンショップで契約できる
0.5GB〜10GBまでの細かなプランあり
エキサイトモバイル段階性プラン(Fitプラン)あり
家族でデータ容量をシェアできる
BIC SIM全国のビックカメラで契約できる
5GBプランの料金は最安
BIGLOBEモバイルYouTubeなど動画サイト、音楽サイトが無料になる「エンタメフリー・オプション」あり
家族割引、光回線との割引あり
※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください

他社から番号そのまま乗り換える場合は「MNP(乗り換え)」を選び、機種も一緒に購入するか?SIMのみか?を選びましょう。

住所や氏名など、必要な情報を入力し、MNP予約番号も入力し、申し込みが完了すれば、あとは商品を受け取るだけです。

なお、データ使い放題が気になる方は、データ通信が無制限の格安SIMを参考にしてください。

4.SIMやスマホを受け取る

オンラインで申し込みをすれば、数日で自宅にSIMや購入したスマホが届きます。(eSIM契約の場合は特に受け取らずに、オンラインで完結します)

オンラインで本人確認が済んでいれば、特別な手続きなく受け取ることができます。本人確認をしていない場合、受け取り時に身分証明書を提示する必要があることもあります。

5.初期設定をする

届いたSIMをスマホに差し込み、初期設定をします。

iPhoneの場合は、本体の側面にSIMスロットがあるので、専用のピンか安全ピンなどを差してSIMスロットにSIMを差し込みましょう。

Androidスマホも本体の側面にSIMスロットがあることが多いですが、本体裏面の電池パックを外した場所にSIMスロットがある場合もあります。

SIMを差し込んで以降の操作は契約内容やキャリアごとに異なりますが、基本的にSIMに同封されている説明書通りに操作をしましょう。

あるいは各キャリアのホームページの「初期設定手順」のページを参考にしながら初期設定をしてください。

Wi-Fiにつながっていない状態でもネットにつながれば、乗り換え完了です。

【事前にチェック!】auの格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点3選

【事前にチェック!】auの格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点3選

「auの格安SIMはメリットが多いってわかったけど、デメリットはないの?」

初めて格安SIMに乗り換える場合、勝手がわからず、不安になることもあるかと思います。

そこで、格安SIMに乗り換える場合の注意点として3つのポイントを解説します。

auの格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点
  • auのキャリアメールが使えなくなる
  • auショップでは対応してもらえない
  • auより通信品質が劣ることも

auのキャリアメールが使えなくなる

auを契約していると「〜@ezweb.ne.jp」の、キャリアメールと呼ばれるメールアドレスが割り振られます。auユーザーの方は、メインのメールアドレスとして日常的に使っている方は多いかと思います。

格安SIMに乗り換えると、それまで使っていたキャリアメールは使えなくなります。本記事で紹介している格安SIMの中では、UQモバイル、mineo、IIJmio、QTモバイルでキャリアメールが使えますが、どちらにしてもauのキャリアメールは使えなくなります。

ほとんどの格安SIMはキャリアメールの提供がないので、Yahoo!メールやGメールなどのフリーメールを利用するのが一般的です。

auのメールアドレスは月額330円で「auメール持ち運び」ができ、格安SIMに移ったあとも今までのメールアドレスを使えます。

とはいえ、永続的に月額330円払うのはおすすめできないので、とりあえず「auメール持ち運び」を使い、徐々にフリーメールに移行していくのがおすすめです。

auショップでは対応してもらえない

auの回線を使っているとはいえ、格安SIMの申し込み、トラブル時の対応などは、auではしてもらえません。

各キャリアには各キャリアごとのショップがあるので、それぞれのショップに足を運びましょう。

auの格安プランである「povo」も、auショップでは対応してもらえません。

格安SIMを契約する場合は、基本的に「わからないことは自分で調べる」というスタイルでいるのをおすすめします。

どうしてもショップで聞けないと不安という方は、店舗数の多いUQモバイルがおすすめです。

auより通信品質が劣ることも

auの格安SIMは、auが用意した基地局や電波帯の一部を借りて運営されています。

本体であるauの方が使える帯域は広く、より安定した通信が可能です。

格安SIMは、auよりは接続が不安定になったり、速度が遅くなる可能性が高いです。

とはいえ、auであろうとも100%常に高速通信ができるとは限らないので、あまり神経質になりすぎない方が良さそうです。

「常に、絶対に完璧な高速通信じゃないと認めない!」というこだわりの強い方以外であれば、料金が安くなることを考えれば格安SIMの方がメリットが大きいかと思います。

auの格安SIMに関するよくある質問

au回線の格安SIMについて、こちらでよくある質問に答えていきます。

auの格安SIMに関するよくある質問
  • au回線MVNOとは何?
  • 格安SIMキャリアで買えるiPhoneはSIMフリー?
  • auの格安SIMは結局どこがお得?
  • auの通信速度は?
  • auから乗り換えにおすすめの格安SIMは?
  • au回線が利用できるおすすめの格安SIMは?

au回線MVNOとは何?

MVNO(エムブイエヌオー)とは、大手の通信事業者(MNOといいます)から、基地局や電波を借りて運営されているスマホキャリアのことを言います。

国内にはドコモ、au、ソフトバンクの3社のMNOがあり、それらから借りてケータイキャリアを運営しているMVNOが何十社もあります。

au回線のMVNOは、auと同じエリア、通信速度の電波を使うことができ、料金はauよりも格安になる傾向にあります。

「MVNO」と「格安SIM」は似た意味で使われますが、「UQモバイル」や「povo」は厳密にはMVNOではなく、それぞれ「サブブランド」や「格安プラン」に分類されます。

格安SIMキャリアで買えるiPhoneはSIMフリー?

格安SIMで買えるiPhoneは基本的にSIMフリーです。

2021年10月以降、総務省からの指導により販売されるスマホ端末にSIMロックは設定しないように義務付けられています。

auの格安SIMは結局どこがお得?

auの格安SIMで、1GB、5GB、10GB、20GBで最もお得な格安SIM会社はこちらです。

使えるデータ容量ごとの最安の格安SIM
  • 1GBで一番お得:イオンモバイル(858円(税込))
  • 5GBで一番お得:IIJmio、NUROモバイル、BIC SIM(990円(税込))
  • 10GBで一番お得:NUROモバイル(1,485円(税込))
  • 20GBで一番お得:イオンモバイル(1,958円(税込))

とはいえ、光回線とのセット割や、電力会社とのセットなど条件や使い方によって一番お得な会社は変わってきます。

ぜひ各社のホームページをチェックし、自分にぴったりの格安SIMを見つけてくださいね。

auの通信速度は?

auの通信速度は、以下の通りです。

上り速度: 15.1Mbps
下り速度: 117.72Mbps

なお、通信速度は昼間や人混みの場所等では遅くなりやすいので、上記の通信速度はあくまでも参考程度にしておきましょう。

auから乗り換えにおすすめの格安SIMは?

auから乗り換えにおすすめの格安SIMは、mineopovoです。

上記の格安SIMは、au回線を使えるだけではなく、基本料金が安く費用を抑えたい方向けとなっています。

特にpovoは、基本料金が0円~とサブ回線にもおすすめです。

なお、mineoはかけ放題の料金が最安なので、非常にお得です。

au回線が利用できるおすすめの格安SIMは?

au回線が利用できるおすすめの格安SIMは、以下の通りです。

au回線が利用できるおすすめの格安SIM
  • mineo
  • povo
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • QTモバイル

なお、上記以外にもau回線が使える格安SIMはあるので、気になるのがあればぜひ検討してみてください。

まとめ

本記事では、au回線の格安SIMに関して徹底解説しました。

本記事のまとめ
  • au回線の格安SIMは、auと同じエリアで利用できる
  • au回線の格安SIMは、通信品質を重視しつつ、通信コストを抑えたい方におすすめ
  • 月額料金が数千円安くなるが、使い心地はほぼ変わらない
  • 1GBプラン、20GBプランでの最安はイオンモバイル
  • 5GBプランでの最安はIIJmio、NUROモバイル、BIC SIM
  • 10GBプランでの最安はNUROモバイル
  • 安定した高速通信が期待できるのはpovo、UQモバイル

au回線の格安SIMを利用することで、ほぼ使い心地を変えずに、月額料金を安く抑えることができます。

各社で基本的なサービス内容は同じですが、それぞれに特徴や個性があるので、ぜひ気になるキャリアのホームページを覗いてみてくださいね。

キャリア特徴
mineoドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから選べる
低速、中速で無制限に使える独自プランあり
かけ放題の料金が最安
povoau運営の格安プランなので通信が高速かつ安定
独自のトッピングシステム採用
0円での維持も可能
UQモバイルauのサブブランドなので高速かつ安定した通信
全国にショップあり
キャリアメールが使える
IIJmio5GBプランの料金が最安
キャンペーン利用でセール価格で機種が買える
QTモバイル九州電力、BBIQ利用者に割引あり
九州エリアの方におすすめ
J:COMモバイルJ:COM関連サービスとのセット利用でデータ増量
シニア割あり
NUROモバイルLINEのデータ通信量がカウントフリーになるバリューデータフリーオプションあり
データ専用プラン10GBの料金が最安
イオンモバイル全国のイオンショップで契約できる
0.5GB〜10GBまでの細かなプランあり
エキサイトモバイル段階性プラン(Fitプラン)あり
家族でデータ容量をシェアできる
BIC SIM全国のビックカメラで契約できる
5GBプランの料金は最安
BIGLOBEモバイルYouTubeなど動画サイト、音楽サイトが無料になる「エンタメフリー・オプション」あり
家族割引、光回線との割引あり
※2025年6月時点の情報
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
  • URLをコピーしました!

氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
編集ポリシーはこちら

目次