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ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5選!各料金プランの概要と格安プランへの乗り換え手順も解説

ソフトバンク 格安 sim

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを考えていて、「できればソフトバンク回線が使える携帯キャリアを使いたい」という方は多いのではないでしょうか。

まずは、ソフトバンク回線が使える格安SIMとデータ容量ごとの基本料金を一覧でご紹介します!

LINEMO ワイモバイル mineo QTモバイル nuroモバイル b-mobile
1GB 990円 1,980円 1,298円 1,870円 792円 1,089円
3GB 1,518円 1,980円 990円 1,859円
5GB 2,728円 2,980円 2,750円 1,485円 2,629円
6GB 1,958円
10GB 3,850円 3,509円
15GB 2,178円 5,610円 2,090円 4,829円
20GB 3,780円
25GB 7,810円
30GB

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えることで、基本料金を圧倒的に安くできることがわかりますね。

この記事では、

  • ソフトバンク回線が使えるおすすめの格安SIM・格安プラン
  • 格安SIM・格安プランに乗り換える方法
  • 格安SIM・格安プランに乗り換えるメリットとデメリット

を徹底解説します!

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えに迷っている方や、格安SIMを選ぶ決め手が欲しい方はぜひご一読ください。

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目次

ソフトバンク回線が使える格安SIMおすすめ5選の料金プランと概要

まずはソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換えを検討している方に向けて、ソフトバンク回線が使えるおすすめの携帯キャリアを5社ご紹介します。

  • ワイモバイル
  • mineo(Sプラン)
  • QTモバイル(Sタイプ)
  • nuroモバイル
  • b-moblile

各社の料金プランと概要を見ていきましょう。

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして格安SIMを提供している携帯キャリアです。

ソフトバンクの自社回線を使っているため、格安SIMでありながら大手キャリアと同等の速度で利用できる点が大きなメリット。

「安さ」と「速度」どちらも譲れないという方におすすめの携帯キャリアです!

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの容量別の料金プランは下記のとおりです。

プラン名・データ容量 月額基本料(税込) 家族割適用時の月額基本料(税込)
Sプラン(3GB) 1,980円 990円
Mプラン(15GB) 2,980円 2,090円
Lプラン(25GB) 3,780円 2,970円

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通常の月額基本料は他の格安SIMに比べるとやや割高な印象ですが、注目すべきは家族割サービス適用時の料金

家族でワイモバイルを契約すると、2回線目以降の基本料金が毎月1,188円割引されます。

家族で携帯キャリアの乗り換えを検討している方には大変お得なプランです。

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mineo(Sプラン)

mineoにはDプラン・Aプラン・Sプランの3種類のプランがあり、Sプランを選択するとソフトバンク回線が利用できます。

mineoは、多彩な無料オプションがある点が大きな魅力。

特に、余ったデータ容量を他のmineoユーザーに譲ったり、逆に容量が足りないときにデータを譲ってもらえる「フリータンク」オプションは非常に好評です。

また、使わなかったGB数を翌月まで繰り越すことができるため、利用するデータ量に波がある方にとっても便利でしょう。

mineo(Sプラン)の料金プラン

mineo(Sプラン)の容量別の基本料金は下記のとおりです。

データ容量 月額基本料(税込)
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円

mineoの料金プランの特徴は、利用するGB数に応じて細かく料金が分かれていること。

例えば「3GBだと少ないけれど、20GBだと多すぎてもったいない」というミドルユーザーには特におすすめです。

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QTモバイル(Sタイプ)

QTモバイルは、丸電グループの情報通信事業会社「QTnet」が手がける格安SIMサービスです。

特に九州地方の各県には対面で契約できるショップもあるため、九州在住の方を中心に人気の格安SIMです。

mineoと同様、Dタイプ・Aタイプ・Sタイプの3プランがあり、Sタイプならソフトバンク回線が利用可能。

九州電力やインターネット回線「BBIQ」などとセットで契約することで、割引されるサービスも充実しています。

ただしSタイプは、Android端末の動作には対応していません。

iPhoneユーザーで、九州にお住まいの方は検討してみてください。

QTモバイル(Sタイプ)の料金プラン

QTモバイル(Sタイプ)の容量別の基本料金は下記のとおりです。

データ容量 月額基本料(税込) 九州電力・BBIQ利用割引後の月額基本料(税込)
1GB 1,870円 1,650円
3GB 1,980円 1,650円
6GB 2,750円 2,420円
10GB 3,850円 3,520円
20GB 5,610円 5,280円
30GB 7,810円 7,480円

九州電力・BBIQをセットで利用すると割引が適用されるため、九州にお住まいの方で、電力会社やインターネット回線の見直しも同時にしたい方にぴったりですね。

月額基本料は格安SIMの中ではやや高めですが、九州にあるQTモバイルショップを利用できる方ならサポートも充実しているため、安さだけでなくサポートも重視する方にはおすすめです。

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nuroモバイル

nuroモバイルは、SONYグループが提供する格安SIMサービス。ドコモ・au・ソフトバンク回線いずれも対応しています。

使用するデータ容量に合わせて細かくプランが選択できることや、圧倒的な安さが特徴。

特に小容量プランが激安ですので、

  • GB数をあまり消費しない方
  • とにかく安い格安SIMを使いたい方

に特におすすめです!

また、余ったデータ容量を翌月に繰り越すこともできるため、データ使用量に波がある方にもおすすめですよ。

nuroモバイルの料金プラン

nuroモバイルの容量別の基本料金は下記のとおりです。

プラン名・データ容量 月額基本料(税込)
VSプラン(3GB) 792円
VMプラン(5GB) 990円
VLプラン(10GB) 1,485円
NEOプラン Lite(20GB) 2,090円
NEOプラン(20GB) 2,699円

nuroモバイルのVSプラン(3GB)は、月額基本料がなんと792円!

さらに、VMプラン(5GB)も月額基本料990円と、破格の料金設定となっています。

数多くある格安SIMの中でもトップクラスの安さですので、検討してみる価値は十分にあるでしょう。

ただし、通信速度は格安SIMの中でもやや遅い傾向にあるため、ソフトバンクのような安定した速度を求める方には不向きかもしれません。

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b-mobile

b-mobileは、日本通信が提供する格安SIMサービス。現在ドコモ回線とソフトバンク回線の2種類が利用可能です。

特に小容量プランの料金が安くなっているため、普段データ使用量が少ない方におすすめです。

b-mobileの料金プラン

b-mobileの容量別の基本料金は下記のとおりです。

データ容量 月額基本料(税込)
1GB 1,089円
3GB 1,859円
6GB 2,629円
10GB 3,509円
15GB 4,829円

1GBまでの月額基本料は1,089円と、かなり安く利用できます。

先に紹介したnuroモバイルに比べると高めの料金設定ですが、b-mobileは格安SIMでありながら速度が安定している点も大きなメリット。

「格安SIMを検討しているけれど、速度の安定も捨てがたい」という方はぜひ検討してみてください。

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ソフトバンク回線の格安プランなら「LINEMO」もおすすめ!

現在ソフトバンクを使っていて、毎月のスマホ料金を安くしたいと考えている方には「LINEMO」もおすすめです。

LINEMOは、ソフトバンクの新料金プラン。格安SIMではないものの、破格の料金で利用できる点が大きな特徴です。

ソフトバンクの自社回線を利用しているため、速度もかなり安定していま

LINEMOはどんな人におすすめ?

LINEMOは、以下のような方に特におすすめです!

  • 大手キャリアと同等の速度で使いたい
  • LINEをよく利用する
  • PayPayポイントを貯めている

LINEMOは、LINEで利用した分のGB数が、データ使用量としてカウントされません

LINEで頻繁に連絡をとる方や、動画や写真などのデータを送受信する機会が多い方は、LINEだけでもかなり容量を使ってしまいますよね。

そんなLINEヘビーユーザーの方にとって、LINEMOのサービスはとても便利です。

また、利用すればするほどPayPayポイントが貯まっていくので、普段の買い物でPayPayをよく利用する方にもおすすめです。

LINEMOの料金プラン

LINEMOの容量別の料金プランは以下のとおりです。

プラン名・データ容量 月額基本料(税込)
ミニプラン(3GB) 990円
スマホプラン(20GB) 2,728円

3GBまでの「ミニプラン」はなんと月額990円

格安SIMと比べても遜色ない安さですね。

大手キャリアと同等の通信品質も保証されているため、普段のデータ使用量が3GB以下の方であれば、格安SIMよりもLINEMOの方がおすすめです。

20GB使えるスマホプランの料金も2,728円と、格安SIMと同クラスの安さで人気です。

料金だけで言えばmineoやnuroモバイルの方が安いため、安さと通信品質のバランスを考えて検討してみてください。

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ソフトバンク回線の格安SIM・格安プランに乗り換える方法

ソフトバンク回線の乗り換え先を決めたら、以下の手順で乗り換え手続きを進めましょう。

  1. メールの移行・フリーアドレスの作成
  2. SIMロック解除の要・不要を確認する
  3. MNP予約番号を発行する
  4. 格安SIM・格安プランに申し込む
  5. SIMカードが届いたら、APN設定をして利用開始

それぞれ順番に説明します。

メールの移行・フリーアドレスの作成

ソフトバンクから他の格安SIMに乗り換えると、基本的にはソフトバンクのキャリアメールが利用できなくなります。

継続してキャリアメールを使用する場合は、年間3,300円のオプション料金が発生するため得策ではないでしょう。

キャリアメールのアドレスが必ず必要というわけでなければ、gmailなどフリーメールのアカウントを作成しておくことをおすすめします。

その際、キャリアメールで受信していた重要なメールは、新しく作成したフリーメールに移行する・メモ帳に保存しておくなど対策をとりましょう。

SIMロック解除の要・不要を確認する

SIMロック解除は、必要な場合と不要な場合があります。

現在ソフトバンクを使用していて、ソフトバンク回線の格安SIMや格安プランに乗り換える場合は、SIMロック解除は不要だと考えてよいでしょう。

ただし、ソフトバンクからドコモ回線やau回線の格安SIMに乗り換える場合は、SIMロック解除が必要となるケースがあります

ソフトバンクのSIMロックを解除する方法

SIMロックを解除したい場合は、以下の手順で手続き可能です。

  1. My Softbankにログイン
  2. SIMロックを解除したい端末のIMEI番号を入力する
  3. 手続き内容を確認し、「解除手続きをする」をタップ
  4. 「手続き受付完了」の画面が表示される

上記の手続きを行った後に端末の電源を落とし、乗り換え先のSIMカードを挿入します。

乗り換え先のSIMカードを入れると、「アクティベーションが必要です」と表示されるため、「了解」をタップしてネットワークに接続しましょう。

問題なく端末を起動できれば、SIMロック解除完了です。

MNP予約番号を発行する

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える前には、必ずMNP予約番号を発行しましょう。

MNP予約番号を発行せずそのまま解約してしまうと、現在使っている電話番号を引き継げなくなるため要注意です。

ただし、LINEMOまたはワイモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号の発行は必要ありません。

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ソフトバンクから他社へ乗り換える場合の手続き

ソフトバンクから、LINEMO・ワイモバイルを除く他社の格安SIMに乗り換える場合は、以下いずれかの方法でMNP予約番号を発行しましょう。

  • 電話で手続き:フリーコール「0800-100-5533」に問い合わせ
  • ソフトバンクショップで手続き:本人確認書類を持参して手続き
  • My Softbankで手続き:Web上で24時間受付

ソフトバンクからLINEMOに乗り換える場合の手続き

ソフトバンクからLINEMOに乗り換える場合は、MNP予約番号が不要です。

LINEMOのお申込みサイトにアクセスし、手続きを行いましょう。

申し込みはWeb上のみとなり、店舗での受付には対応していません。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合の手続き

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合も、MNP予約番号が必要ありません。

ワイモバイルショップ、またはワイモバイルオンラインストアで手続きを行いましょう。

オンラインストアで手続きする場合は、24時間いつでも申し込みが可能です。

格安SIM・格安プランに申し込む

準備が整ったら、乗り換え先の格安SIM・格安プランの公式サイト、または店舗にて契約を申し込みましょう。

LINEMO・ワイモバイル以外の格安SIMに乗り換える場合は、事前に発行したMNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は発行時点で15日間の有効期限がありますが、期限が切れるギリギリに申し込んではいけません。

有効期限が十分に残っていないと乗り換え手続きができませんので、MNP発行後2~3日以内には申し込みを済ませましょう

SIMカードが届いたら、APN設定をして利用開始

乗り換え先の格安SIMで申し込みを済ませると、約1週間前後でSIMカードが届きます。

SIMカードが届いたら、ソフトバンクのSIMカードを抜き、乗り換え先のSIMカードを挿入します。

その後APN設定が必要となりますので、SIMカードに同封されている手続き方法を確認し、設定しましょう。

APN設定が完了したら、自動的にソフトバンクの解約が完了となりますので、ソフトバンク側での最終手続きは必要ありません。

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ソフトバンクから格安SIM・格安プランに乗り換えるメリット

ここまで、ソフトバンク回線のおすすめキャリアや、乗り換え時の手続き方法を紹介してきましたが、まだ乗り換えに迷っている方もいるかもしれません。

まだソフトバンクから格安SIMに乗り換えるかどうか決断できていない場合は、乗り換えのメリット・デメリットを確認してみましょう。

ソフトバンクから格安SIM・格安プランに乗り換えるメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • 年間数万円単位のスマホ料金節約
  • 契約解除料が発生しない
  • 通信速度が大きく落ちないケースが多い
  • 今使っているスマホをそのまま使える

年間数万円単位のスマホ料金節約

ソフトバンクから格安SIM・格安プランに乗り換える一番のメリットは、スマホ料金が大幅に節約できることです。

ソフトバンクの月額基本料金は、プランにもよりますが5,000円~8,000円程度となっています。

一方で格安SIMの場合は、月額1,000円以下~3,000円台で利用できるキャリアが多くありますよね。

月額では数千円の違いですが、年間で考えると数万円もの差が生まれます。

固定費を節約したい方は、格安SIMへの乗り換えをして損はないでしょう。

契約解除料が発生しない

格安SIMへ乗り換える際、ソフトバンクの契約解除料を心配している方もいるかもしれません。

たしかに以前は、契約月以外に解約すると解除料がかかっていました。

しかし2022年2月以降は、契約月以外の解約であっても、契約解除料がかからないシステムに変更されています

契約解除料を気にして乗り換えのタイミングを迷っていた方にとっては嬉しいニュースですね。

通信速度が大きく落ちないケースが多い

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるにあたってネックとなるのが、通信品質や速度の低下です。

ただし、ソフトバンクからソフトバンク回線の格安SIM・格安プランに乗り換える場合は、通信速度が大きく落ちないケースが多いでしょう。

ソフトバンク回線はドコモ回線・au回線に比べて利用者がまだまだ少ないため、混雑しづらい傾向にあります。

また、ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO」や、サブブランドの「ワイモバイル」であれば、大手キャリアと同等の速度で利用できます

速度が不安な場合は、LINEMOまたはワイモバイルを乗り換え先の有力候補にしてみましょう。

今使っているスマホをそのまま使える

「格安SIMへの乗り換え手続きは面倒」というイメージがあるかもしれませんが、実際の手続きはとても簡単です。

スマホ端末が古くなっている場合は端末ごと変えることを検討してもよいのですが、まだまだ使える端末であれば、SIMカードを入れ替えるだけで乗り換え手続きが完了します。

今使っているスマホをそのまま使えるため、複雑なバックアップ手続きの必要がなく、すぐに利用開始できますよ。

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ソフトバンクから格安SIM・格安プランに乗り換えるデメリット

ソフトバンクから格安SIM・格安プランに乗り換えるデメリットとしては以下のようなものがあります。

  • データ無制限のプランは少ない
  • キャリアメールが使えなくなる
  • ソフトバンクのサポートサービスが受けられない
  • 「おうち割 光セット」などの割引が使えなくなる

それぞれ詳しく説明します。

データ無制限のプランは少ない

格安SIMの場合、データ無制限プランを導入している携帯キャリアはほとんどありません。

20GBまたは30GBまでのプランとなっていることが多く、ソフトバンクでデータ無制限プランを利用していた方にとっては不安材料となるでしょう。

ただし、データ無制限プランが必要な人はごくわずかです。

特に自宅や職場にWi-Fi環境がある方は、月々のデータ使用量は20GB以内に収まることがほとんど。

まずはソフトバンクで月々使用していたデータ量を確認した後、乗り換えを検討しましょう。

どうしても無制限プランが必要な場合は、第4のキャリア「楽天モバイル」もおすすめです。

楽天モバイルはソフトバンク回線の格安SIMではありませんが、データを20GB以上使っても月々3,278円と、破格の料金で利用できます。

キャリアメールが使えなくなる

記事内でも説明したとおり、ソフトバンクを解約するとキャリアメールが利用できなくなります。

キャリアメールを仕事などの重要な場面で使っている場合は、メールアドレスの変更連絡などが面倒に感じるかもしれません。

どうしてもキャリアメールを継続利用したい場合は、月額330円(年間3,300円)のオプション料金を支払えば引き続き利用できます。

オプション料金を払ったとしても、格安SIMに乗り換えた方が節約できるケースがほとんどですので、検討してみてください。

また、この機会にGmailなどのフリーアドレスの使用を検討するのもおすすめします。

ソフトバンクのサポートサービスが受けられない

格安SIMに乗り換えると、大手キャリアほどの充実したサポートサービスは受けられないことがほとんどです。

スマホの利用に不安がある場合は、サポートの充実度の違いがネックになるかもしれません。

ただし、mineoなどの店舗がある格安SIMであれば、ある程度充実したサポートが受けられます。

反対にLINEMOなどの新料金プランは、店舗サービスがありませんので、不安な場合は実店舗のある格安SIMを選びましょう。

「おうち割 光セット」などの割引が使えなくなる

ソフトバンクの「おうち割 光セット」などの割引を利用している場合、格安SIMに乗り換えることで割引が適用されなくなります。

家族でソフトバンクを契約している場合は、乗り換えるかどうか慎重に検討しましょう。

とはいえ、おうち割光セットの割引は月1,000円程度ですので、格安SIMに乗り換えた方がお得になるケースがほとんどです。

現在利用している割引と、格安SIMに乗り換えた場合に安くなる金額を比較したうえで前向きに検討してみましょう。

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まとめ

今回の記事では

  • ソフトバンク回線が使えるおすすめの格安SIM
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換える方法
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット

を解説しました。

大手キャリアであるソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際、抵抗を感じる方も多いですが、乗り換えることで年間数万円単位の節約が可能です。

品質や速度面が心配な方は、ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO」や、サブブランド「ワイモバイル」であれば同程度の品質が期待できますので、検討する価値があるでしょう。

この記事を参考に、お得な乗り換え先を選んでみてくださいね!

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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