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LINEだけできればいい!目的別にスマホプラン・端末を解説

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LINEだけできればいい!目的別にスマホプラン・端末を解説

「LINEだけできればいいスマホ」を探している方にとっては、過剰なプランや高性能端末はむしろ負担になることがあります。

1〜3GBの格安プランや1〜2万円台の端末でも、LINEの通話・メッセージは問題なく使えます。
ただし、音声通話の有無や、端末の対応バージョンによってはLINEが使えないケースもあるため注意が必要です。

この記事では、LINEだけで十分という方に向けて、プラン・端末選びのポイントを具体的に紹介していますので、無駄なく使いたい方はこの記事でチェックしましょう。

目次

LINEだけできればいい時のスマホプラン・端末の選び方

LINEだけできればいい時のスマホプラン・端末の選び方

この記事では「LINEだけ使えればいい!」という方の「プラン選び」と「スマホ端末選び」について解説します。

まずはこの2つの具体的な会社名を出す前に、大元となる考え方を紹介します。

LINEだけできればいい時のスマホプラン・端末の選び方
  • スマホプラン:1〜3GBでも足りる
  • 端末:エントリーモデルでも十分

スマホプラン:1〜3GBでも足りる

まずはスマホプラン選びですが、結論から言うと月間1〜3GBあれば十分です。

使い方によりますが、LINEを使うことによるデータ消費は以下のようになっています。

LINEの各機能によるデータ消費
  • テキストチャット:約3KB/回
  • スタンプ:6〜10KB
  • 写真の送付:100〜500KB
  • 動画送信:3〜5MB
  • 通話1分あたり:約300KB
  • テレビ電話1分あたり:約5MB

ちなみに1GB=1,000MB、1MB=1,000KBです。

このように書かれてもピンとこないかもしれませんが、もし1GBプラン/月を契約した場合にどのくらい使えるかを計算してみます。

1GBで使えるLINEの各機能
  • テキストチャット:約33万回
  • スタンプ:約10〜17万回
  • 写真の送付:約1〜5万回
  • 動画送信:約200〜333回
  • 通話:約55時間
  • テレビ電話:約3時間

こちらは「1ヶ月あたり」の利用量なので、月に1GBの契約でこれだけ使えることが分かります。

どんなに頻繁にチャットをする方でも、月に33万回(1日1万回)のチャットはしないかと思います。

音声通話は、月に55時間なので毎日約1時間半くらいはできます。

こうして見ると、月に1GBのプランでも、LINEの利用は全く問題ないことが分かります。

端末:エントリーモデルでも十分

スマホ端末はたくさんの種類がありますが、ザックリ分けると以下の3種類に分けることができます。

  • ハイエンドスマホ:性能が高く、価格も高いスマホ(10〜20万円程度)
  • ミッドレンジスマホ:性能も価格もほどほどのスマホ(5〜10万円程度)
  • エントリーモデルスマホ:性能が控えめな分、価格も控えめなスマホ(5万円以下程度)

この区分はあくまで目安であり、価格もだいたいのイメージとして掴んでいただければと思います。

そして大切な点はLINEを使うだけなら、エントリーモデルのスマホで十分という点です。

5万円以下などの低価格スマホは「本当にこれで大丈夫?」と心配されることがありますが、正直いまのスマホ業界は成熟しているため、1〜4万円程度のスマホでも日常使いで困ることは全くありません

「SNSに載せるための本気の写真を撮りたい」とか「ハイスピードで高解像度のゲームをガチでやりたい」という場合でない限り、ハイエンドスマホの機能面での違いを感じるのは難しいです。

とはいえ、各社のキャンペーンを利用すると、ハイエンドスマホ、ミッドレンジスマホが安く買えることもあるため、その時は見逃さないようにしましょう。

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LINEだけできればいい人におすすめのスマホプラン

LINEだけできればいい人におすすめのスマホプラン

ここからは「LINEだけできれば十分!」という方に向けて、おすすめのスマホプランを紹介します。

「1〜3GBで使えてお得なスマホ会社」を中心にピックアップしています。ぜひ参考にしてくださいね。

LINEだけできればいい人におすすめのスマホプラン
  • LINEMO
  • povo
  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル

LINEMO

LINEMOの基本情報
料金プランLINEMOベストプラン:〜3GB 990円〜10GBまで 2,090円
LINEMOベストプランV:30GB 2,970円
※時間帯によって通信速度を制御する場合があります。
ネットワーク利用の公平性確保のため、データ容量超過時の通信速度を、30GBを超えて45GB以下の場合は1Mbps、45GBを超えた場合は128kbpsに制御します。
※通話料別(ベストプランのみ)
※5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(ベストプランVのみ)
※表記は基本料金
※オンライン専用
国内通話料金22円/30秒
オプション通話準定額:550円/月※LINEMOベストプランは追加料金なし
※一部対象外の通話があります。1回当たり5分を超える国内通話は、通話料が別途かかります(20円(税込み22円)/30秒)。ナビダイヤル(0570から始まる番号)など対象外の電話番号があります。
通話定額:1,650円/月
通話定額 for LINEMOベストプランV:1,100円/月
※LINEMOベストプランVご契約者が対象です。
持込端末保証 with AppleCare Services:950円~/月(受付停止)
留守電パック:220円/月
フィルタリング:無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
eSIM対応対応あり
店舗情報なし/料金は税込表記
公式サイト:https://www.linemo.jp/
通信速度

通信回線:ソフトバンク

平均ダウンロード速度: 129.8Mbps
平均アップロード速度: 21.05Mbps
引用:みんなのネット回線速度 
※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

「LINEしか使わない!」という方への一番のおすすめは「LINEMO(ラインモ)」です。

なんといってもLINEMOには「LINEギガフリー」という機能がついており、LINEの利用に通信量を消費しません

以下のように、LINEのほとんどの機能のデータ消費がカウントされないため「LINEだけでいい!」という方には非常に嬉しいです。

LINEギガフリーのカウントフリー対象機能
  • チャット機能(トーク)
  • スタンプの送受信
  • 音声通話
  • ビデオ通話
  • 写真や動画、その他ファイルの送受信
  • ビデオ通話

このようにほとんどの機能が無料で使えるため、LINEを使えば使うほどお得になります。

肝心のプランはというと「3GB/990円(税込)」のLINEMOベストプランがお手頃価格でおすすめです。LINEMOベストプランを契約した方にも「LINEギガフリー」はもちろん適用されます。

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povo

povoの基本情報
料金プラン 基本料金0円
データ使い放題(24時間)330円/回
データ使い放題(7日間×12回分)9,834円/回
データ追加1GB(7日間)390円/回
データ追加1GB(180日間)1,260円
データ追加3GB(30日間)990円/回
データ追加20GB(30日間)2,700円/回
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加120GB(365日間)21,600円
データ追加150GB(180日間)12,980円/回
データ追加300GB(90日間)9,834円/回
データ追加300GB(365日間)24,800円/回
データ追加360GB(365日間)26,400円/回
国内通話料金22円/30秒
オプション5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
留守番電話サービス:330円/月
DAZN使い放題パック(7日間):1,145円/回
支払い方法クレジットカード
ペイディ
eSIM対応対応あり
店舗情報なし、料金は税込表記
公式サイト: https://povo.jp/
通信速度

通信回線:au

平均ダウンロード速度: 114.11Mbps

平均アップロード速度: 18.23Mbps

出典:みんなのネット回線速度(2025/05/24時点の情報)

povo(ポヴォ)は、auが運営する格安プランで「トッピング」というシステムが特徴的です。

一般的なスマホのプランは、月あたりの容量と料金を固定させ、毎月同じだけの料金を支払いますが、povoは都度トッピングを購入します。

WiFi環境にいる時間が長く、ほとんどデータ容量を消費しないようであればトッピングを購入せずに過ごすことも可能です。

基本的には3GB/990円(税込)のプランを毎月購入することでLINEだけを不便なく使うことができます。

その他にも、例えば「この日は一日中動画を観たい!」と思った場合は「データ使い放題(24時間)/330円(税込)/回」を購入することで、5GBや10GB消費しても330円(税込)しかかからない、などの使い方ができます。

様々なトッピングをトリッキーに組み合わせながら使えるのが、povoの魅力です。

\ トッピングで自由自在な使い方! /

楽天モバイル

楽天モバイル 基本情報
楽天モバイルの基本情報
料金プラン
Rakuten 最強プラン
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
上限なし:3,278円
※Rakuten 最強プランをお申し込みの方に「楽天ドライブ」50GB分のストレージ容量を無料提供!
国内通話料金22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション留守番電話:無料
割込通話/通話保留:無料
国際SMS:無料
通話転送:無料
SMS:無料
テザリング:無料
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
国際通話かけ放題:980円/月
店舗情報楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上
支払い方法クレジットカード
デビットカード口座振替
代金引換
楽天ポイント利用
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
通信速度

通信回線:楽天回線・au回線(パートナー回線利用時)

  • 平均ダウンロード速度: 90.16Mbps
  • 平均アップロード速度: 25.73Mbps

引用:みんなのネット回線速度 ※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

楽天モバイルは、楽天が運営するスマホプランで、いま最も勢いがある会社のひとつと言えます。

楽天モバイルには「Rakuten最強プラン」のひとつしかプランがないため、他社のように「どのプランにすればいいか」と迷う必要がない点が嬉しいです。 

Rakuten最強プランは「3GBまで/20GBまで/それ以上使い放題」の3段階に料金が分かれているため、どのような使い方でも最適な月額料金となります。

LINEだけを使う方は、おそらく「3GBまで/1,078円(税込)」で収まるため、非常に経済的です。他社で3GBを超えて使ってしまうと一時的に超低速になり不便ですが、楽天モバイルではスムーズに「20GB/2,178円(税込)」に移行します。

一時的とはいえスマホの通信速度が低速になるのはストレスですので、常に快適に使えるのは楽天モバイルの大きなメリットです。

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ワイモバイル

ワイモバイルの基本情報
料金プランシンプル2 S(4GB):2,365円
シンプル2 M(20GB):4,015円
シンプル2 L(30GB): 5,115円
国内通話料金22円/30秒
オプションデータ増量オプション
550円/月
だれとでも定額+
(10分以内の国内通話が無料)
780円/月
スーパーだれとでも定額+
(通話時間・回数制限なしでかけ放題)
1,880円/月
故障あんしんパックプラス
759円/月
持込端末保証
715〜1,580円/月
割引サービス家族割引サービス
おうち割 光セット(A)
おうち割 でんきセット(A)
店舗情報全国約4,000箇所
( ソフトバンクとの併設店舗込み)
支払い方法銀行振替
クレジットカード
PayPay残高
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:http://ymobile.jp
通信速度

通信回線:ソフトバンク

  • 平均ダウンロード速度: 130.3Mbps
  • 平均アップロード速度: 20.34Mbps

参考:みんなのネット回線速度 ※2025/05/24時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして運営されているキャリアです。

街中にたくさんのワイモバイルショップがあるため、気軽に料金の相談などができる点がメリットです。

しかし、LINEだけを使うための最安プランは「4GB/2,365円(税込)」と、決して安いとは言えません。

ワイモバイルは、この基本料金から「家族割引サービス」と「おうち割光セット(A)」を適用させることで「4GB/1,078円(税込)」まで下げることができますが、ワイモバイルの本当の魅力はそこではありません。

ワイモバイルは、特価価格でスマホを購入できます。

ワイモバイルへの乗り換えと同時に購入することで1円になるスマホが複数あるため「LINEができればなんでもいいから、安いスマホが欲しい!」という方はワイモバイルのセールを利用しましょう。

信用情報の維持のため、ワイモバイルに乗り換えても、最低6ヶ月くらいは解約しないようにすると安心です。

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LINEだけできればいい人におすすめの端末

LINEだけできればいい人におすすめの端末

ここからは「LINEだけできればいい」という方におすすめの端末を紹介します。

正直、スマートフォンであれば、LINEは必ず使えます。高いスペックはLINEには必要ないため、実質「お得に買えるスマホ」を紹介することになります。

1円で購入できるスマホもあるため、ぜひチェックしてくださいね。

LINEだけできればいい人におすすめの端末
  • AQUOS wish3
  • Libero 5G Ⅲ
  • moto g53y 5G
  • Redmi 12 5G
  • moto g 24

AQUOS wish3

AQUOS wish3 ワイモバイル

画像引用:ワイモバイル公式

キャンペーン適用価格1円
通常価格21,984円(税込)
重さ161g
バッテリー容量3,730mAh
本体サイズ(幅×高さ×厚さ)70×147×8.9mm
画面サイズ約5.7インチ
ROM/RAM容量64GB/4GB

LINEだけできればいい人におすすめの機種1つめは、SHARPが発売している「AQUOS wish3」です。

本章で紹介するスマホの中では、サイズが小さく重量が軽い点が特徴です。

サイズが小さく、軽い方が電車の中などでも使いやすいです。動画や雑誌を見る場合は画面が大きい方がいいですが、LINEだけ使うのであれば大きいサイズは不要です。

ワイモバイルへの乗り換えと同時に購入する必要がありますが、1円という特価価格で購入できるため、注目の機種です。

\ 人気のスマホが、1円で買える! /

Libero 5G Ⅲ

Libero 5G Ⅲ

画像引用:ワイモバイル公式

キャンペーン適用価格1円
通常価格21,996円(税込)
重さ207g
バッテリー容量4,120mAh
本体サイズ(幅×高さ×厚さ)78×168×9,1mm
画面サイズ約6.67インチ
ROM/RAM容量64GB/4GB

Libero 5G Ⅲ(リベロファイブジースリー)は、上述のAQUOS wish3よりは大きめのサイズで、スペックなどはほとんど変わりません。

画面サイズがAQUOS wish3よりも約1インチも大きいため、片手では使いにくい分、動画を見るには快適です。

本当にLINEだけできれば十分な場合は画面の大きさは不要ですが、動画なども楽しみたい場合は画面は大きい方がよいでしょう。

また「LINEだけ」と言いつつも、家族から送られてくる写真や動画を見る場合には画面が大きい方が見やすいため、大画面スマホも検討しましょう。

\ 1円でスマホが購入できる!/

 

moto g53y 5G

moto g53y 5G

画像引用:ワイモバイル公式

キャンペーン適用価格1円
通常価格21,996円(税込)
重さ183g
バッテリー容量5.000mAh
本体サイズ(幅×高さ×厚さ)75×163×8.2mm
画面サイズ約6.5インチ
ROM/RAM容量128GB/4GB

moto g53y 5G(モト ジーゴジュウサンワイ ファイブジー)は、元はアメリカのMotorola(モトローラ)社製のスマホです。

モトローラ社は世界でも大きなスマホシェアを占めており、海外でも多くの方が使っている人気ブランドです。

バッテリー容量が5,000mAhと大きいため、バッテリー持ちが気になる方におすすめです。

ワイモバイルへの契約と同時に購入することで1円での購入ができるため「新しくスマホプランを契約しつつ、ついでに機種も買いたい」という方におすすめです。

\ スマホプランと端末を同時に契約! /

Redmi 12 5G

Redmi 12 5G

画像引用:UQモバイル公式

キャンペーン適用価格47円(税込)
通常価格5,501円(税込)
重さ200g
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ(幅×高さ×厚さ)76×169×8.2mm
画面サイズ約6.8インチ
ROM/RAM容量128GB/4GB

Redmi 12 5G(レッドミー ジュウニ ファイブジー)は、世界でも大きなシェアをもつ「Xiaomi(シャオミ)」社製のスマホです。

この記事で紹介する記事の中では6.8インチと最も画面サイズが大きく、本体重量も200gとボリュームがあります

その分「ROM(ロム)」と呼ばれる、写真や動画などを保存できる容量も多いため、家族の写真や動画をたくさん保存したい人向きです。

Redmi 12 5Gをお得に買えるのは「UQモバイル」ですが、UQモバイルの料金はほぼワイモバイルと同じです。LINEMOや楽天モバイルと比べると割高ですが、街に多くのUQモバイルショップがあるため、気軽に相談できます。

\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /

moto g 24

moto g24

画像引用:LIBMO公式

キャンペーン適用価格1円
通常価格20,001円(税込)
重さ181g
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ(幅×高さ×厚さ)74×163×8mm
画面サイズ約6.6インチ
ROM/RAM容量128GB/8GB

moto g 24(モト ジー トゥエンティフォー)は、LIBMO(リブモ)というキャリアで1円でセールが行われている機種です。

moto g 24も、世界的に有名なMotorola(モトローラ)社のエントリーモデルのスマホです。

LIBMOは、非常に珍しい株式を持っているとケータイ料金が安くなるというシステムを導入しているキャリアです。株主優待としてスマホ料金が安くなるため、株式投資をしている方は一見の価値ありです。

moto g 24を1円で購入するためには、20GB以上のプランを契約する必要があるため、たくさんデータを使う予定の方におすすめです。

\ 株主優待で安くなる! /

LINEだけできればいい場合のスマホプラン・端末でよくある質問

LINEだけできればいい場合のスマホプラン・端末でよくある質問

この記事では「LINEだけできればいい!」という方に向けて解説しましたが、ここで「よくある質問(Q&A)」に回答します。

「そこが気になっていた!」や「いまさら聞けなかった!」という点をチェックしていってくださいね。 

LINEだけできればいい場合のスマホプラン・端末でよくある質問
  • 電話とLINEだけでいい場合のおすすめスマホプランは?
  • ドコモ・au・ソフトバンクはLINEだけでも使える?

電話とLINEだけでいい場合のおすすめスマホプランは?

電話とLINEだけ使えればいい場合は「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルには「楽天Link(ラクテンリンク)」という通話料が完全無料になるアプリがあります。通話品質はほぼ問題なく使え、普通の電話アプリのように使えるのに、通話料金がかかりません。

LINEにもLINE通話の機能がありますが、通話品質が心配なことがあるため「LINE通話」と「楽天Link」の2つがあればほぼどんな状況でも問題なく使えます。

ドコモ・au・ソフトバンクはLINEだけでも使える?

ドコモ、au、ソフトバンクも、LINEだけ使っても構いません

ただし、本記事で解説しているキャリアよりは月額料金が高くなる傾向にあります。

ドコモ、au、ソフトバンクを安く使うためには「家族割引」や「光回線の割引」をうまく活用する必要があるため、家族みんなで使うなどの工夫をすれば、これらのキャリアもLINEだけで安く使うことができます。

どの光回線を選ぶべきか分からない場合は、光回線のおすすめをまずはチェックしてみてください。

\ 新型iPhone 15が予約できる公式サイト /

楽天モバイル

auオンラインショップ

ドコモオンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ

まとめ:LINEだけできればいい人は正しいスマホ・端末を選ぼう!

スマホにはたくさんの機能やアプリがありますが、正直「LINEだけ使えればOK!」とも思いますよね。

この記事のまとめはこちらです。

この記事のまとめ
  • LINEだけでいいなら、月1GB程度でもOK
  • LINEMO、povo、楽天モバイルで月ほぼ1,000円でOK
  • 1円でスマホを買うには、ワイモバイルなどに乗り換えと同時に機種を購入すればOK

スマホ台が月1,000円で済むなら、かなり助かりますよね。

LINEMOやpovo、楽天モバイルを契約すると、月1,000円程度でLINEがほぼ使い放題になります。特にLINEMOは「LINEギガフリー」でLINEが完全に無料なのでおすすめです。

ぜひ「LINEMO公式サイト」を覗いてみてくださいね。

\ LINEがギガフリーの格安SIM! /

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氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
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