ワイモバイルの家族割引サービスって、何親等まで対象になるの?契約後でも追加できる?
ワイモバイルの家族割引サービスは、親等の制限なく同居の恋人同士・別姓でも追加できるんです。
しかし、家族割引サービスとおうち割で悩んでいる方や、もう契約しちゃったから今更家族割引サービスが追加できる?と悩んでいる方もいるでしょう。
この記事ではワイモバイルの家族割引サービスの概要や条件、家族割引サービスの割引シミュレーション・申込方法まで解説します。
ワイモバイルの家族割引サービスは最大毎月1,188円(税込)も安くなる割引なので、利用しない手はありません。
最後まで読んで、ワイモバイルの家族割引サービスのお得さを実感してください。
ワイモバイルだけでなく、他の格安SIMが気になる方はこちらの記事をご覧いただくこともおすすめします。
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ワイモバイルの家族割とは
ワイモバイルの家族割引サービスの概要について解説します。
- 最大9回線まで基本使用料が割引になるサービス
- 家族割が適用される条件
- 親子割でも家族間の通話は有料 ※親子割は2023年5月31日で受付終了しています。
- ソフトバンクとワイモバイルでの家族割はできない
ワイモバイルに乗り換え、または家族が乗り換えて割引を利用したい方は参考にしてください。
最大9回線まで基本使用料が割引になるサービス
ワイモバイルの家族割引サービスは、親回線を主として家族割引サービスにメンバーを登録すると、最大9回線まで基本使用料が割引となるサービスです。
副回線プラン | 割引額/月 |
---|---|
シンプルS/M/L | 1,188円 |
|
550円 |
例えば、父・母・子供2人の4人家族でワイモバイルに契約する場合は、父を主回線として副回線に母・子供2人を登録すれば家族割引サービス適用となります。
その他、祖父母などの親戚など最大9回線まで割引対象となるので、家族でワイモバイルを利用するほどお得に利用できるサービスです。
家族割が適用される条件
家族割引サービスが適用される条件は以下です。
- 同一住所に住んでいる家族(同居人含む)
- 血縁・婚姻者(別居の親戚も可)
家族と言っても、実は血縁がない同居人も含まれます。
ワイモバイルの家族割引サービスを利用できる範囲を知り、できるだけ割引適用してお得に利用しましょう。
同一住所に住んでいる家族(同居人含む)
ワイモバイルの家族とは、同一住所に住んでいる家族です。
さらに血縁関係がなくても、同居人も同一世帯に住んでいれば家族として認められます。
つまり、同棲しているカップルでも同住所であることが証明できれば、家族割引サービスが利用できるんです。
同性のパートナーシップ制度を利用している方も、もちろん家族割引サービスが利用できますよ。
血縁・婚姻者(別居の親戚も可)
別住所の血縁・婚姻者もワイモバイルの家族割引サービスを利用できます。
別居している夫婦、実家の両親なども家族割引サービスの対象として含められるのが嬉しいですね。
4人家族(父母・子供2人)+実家の両親(祖父母×2)でスマートS/M/Lのいずれかのプランを契約したとすると、合計で5,940円の割引になります。
別居の家族も家族割引サービスの対象とできるので、ワイモバイルの料金がプランによってどんどん安くなっていくサービスです。
親子割(2023年5月31日で受付終了)でも家族間の通話は有料
ワイモバイルでは、家族間の通話料の割引や無料サービスはありません。
そのため、家族間での電話も通話時間には気をつける必要があります。
1回10分の通話が月額770円(税込)でかけ放題となる「だれとでも定額」や、24時間のかけ放題が月額1,870円(税込)で利用可能な「スーパーだれとでも定額(S)」などのオプションをつけるか、LINE通話などを使うのが良いでしょう。
ソフトバンクとワイモバイルでの家族割はできない
ソフトバンクとワイモバイルは、経営元は同じ企業ですが、家族割引サービスを一緒に使うことはできません。
父親がソフトバンクで、母親・子供だけワイモバイルだとすると、家族割引サービスは母親と子供だけに適用されます。
別のキャリアで、料金プランなども違うため、ワイモバイルとソフトバンク回線同士で家族割引サービスを受けることは不可となります。
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ワイモバイル家族割の対象プランと割引額
ワイモバイル家族割引サービスでいくら料金がお得になるか?
条件を確認してみましょう。
- 主回線の対象料金プラン
- 副回線の対象料金プランと割引額
- 家族割引サービスを適用した場合のシミュレーション
ワイモバイルの家族割引サービスを利用するか迷っている方は、シミュレーションを参考にしてください。
主回線の対象料金プラン
まずワイモバイルの主回線(1回線目)の条件は、以下のプランに加入していることです。
- シンプルS/M/L
- スマホベーシックプラン
- Pocket Wifiプラン2
- データベーシックプラン
プラン | 料金 |
---|---|
シンプルS/M/L | S:2,178円(税込) M:3,278円(税込) L:4,158円(税込) |
スマホベーシックプラン (新規申込停止) |
S:2,680円(税込) M:3,680円(税込) R:4,480円(税込) |
Pocket Wifiプラン2 | 7GBまで:4,065.6円(税込) 上限なし:4,818円(税込) |
データベーシックプランS/L タブレット用 (新規申込停止) |
S:2,178円(税込) L:4,065.6円(税込) |
現時点ではスマホベーシックプラン・データベーシックプランS/Lタブレット用は新規申込できません。
主回線は家族割引サービスの割引適用外となりますので、表示されている基本料+オプション+通話料が請求額になります。
副回線の対象料金プランと割引額
2回線目以降は、プランに応じて割引額が違います。
シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、それ以外のプランは550円割引です。
プラン | 割引額 | 料金 |
---|---|---|
シンプルS/M/L | 1,188円 | S:2,178円(税込)→990円(税込) M:3,278円(税込)→2,090円(税込) L:4,158円(税込)→2,970円(税込) |
スマホベーシックプラン (新規申込停止) |
550円 | S:2,680円(税込)→2,130円(税込) M:3,680円(税込)→3,130円(税込) R:4,480円(税込)→3,930円(税込) |
Pocket Wifiプラン2 | 550円 | 7GBまで:4,065.6円(税込)→3,515.6円(税込) 上限なし:4,818円(税込)→4,268円(税込) |
データベーシックプランS/L タブレット用 (新規申込停止) |
550円 | S:2,178円(税込)→990円(税込) L:4,065.6円(税込)→3,515.6円(税込) |
シンプルS/M/Lの場合は1,188円も割引され、月額がかなり安くなることがわかります。
家族割を適用した場合のシミュレーション
家族割引サービスを適用した場合の料金シミュレーションをしてみました。
「シンプルプランS」で、1人〜5人の家族がワイモバイルを使う場合のそれぞれの割引を想定します。
※横にスクロールできます
対象人数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
---|---|---|---|---|---|
主回線 | 2,178円 | 2,178円 | 2,178円 | 2,178円 | 2,178円 |
2回線目 | ー | 990円 | 990円 | 990円 | 990円 |
3回線目 | ー | ー | 990円 | 990円 | 990円 |
4回線目 | ー | ー | ー | 990円 | 990円 |
5回線目 | ー | ー | ー | ー | 990円 |
1ヶ月の通信費合計 | 2,178円 | 3,168円 | 4,158円 | 5,148円 | 6,138円 |
1回線あたりの月額料金 | 2,178円 | 1,584円 | 1,386円 | 1,287円 | 1,228円 |
割引額 | 0円 | 1,188円 | 2,376円 | 3,564円 | 4,752円 |
年間割引額 | 0円 | 14,256円 | 28,512円 | 42,768円 | 57,024円 |
ワイモバイルの「シンプルS/M/L」プランであれば、2回線目以降の月額料金1人あたりから1,188円の割引となります。
そのため、3人家族であれば2人分2,376円、4人家族であれば3人分3,564円、5人家族であれば4人分4,752円の割引きが毎月受けられるのです。
年間で計算すれば、1人増えるたびに14,256円も節約できることになるので、できるだけ家族で揃えてワイモバイルを利用するのがおすすめです。
さらに、ワイモバイルの家族割引サービスは利用回線が増えるほど割引額が増えるため、同居家族以外に実家の両親なども家族回線として利用すれば、さらにお得になります。
他割引サービスとの併用について
ワイモバイルで、家族割引サービスと他の割引サービスが併用できるのかについて解説します。
- ワイモバイル「ワイモバ親子割」(2023年5月31日受付終了)との併用
- ワイモバイル「おうち割 光セット(A)」との併用
- ソフトバンク「新みんな家族割」との併用
- ソフトバンク「おうち割 光セット」との併用
- 複数回線で申し込むなら家族割がお得!
結論として、ワイモバイルの家族割引サービスと併用できるのは、「ワイモバ親子割」(2023年5月31日で受付を終了)のみです。
ただし、「ワイモバ親子割」が適用可能な期間は最大で13ヶ月、対象のプランは「シンプルM/L」プランに限られるため、適用させるタイミングは慎重に選ぶ必要があるでしょう。
5歳から対象となりますが、毎月20MBまで利用可能なシンプルMプランから適用可能なため、中学生や高校生の時期に適用させる方が活用できておすすめです。
ワイモバイル「ワイモバ親子割」(2023年5月31日で受付終了)との併用
「シンプルM/L」プランが最大13ヵ月間1,100円引き ※通信料・端末代金別途要 ※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可 ※2回線目以降の基本使用料が割引 ※シンプルM/Lが対象
キャンペーン名
ワイモバ親子割
期間
2022年11月16日 ~ 2023年5月31日
条件
概要
「ワイモバ親子割」はワイモバイル家族割引サービスと併用できます。
- 対象者が5歳〜18歳
- 対象プランは「シンプルM/L」プラン(シンプルSプランは対象外)
- 割引期間は最大で13ヶ月
期間 | 1〜13ヶ月目 | 14ヶ月目以降 |
---|---|---|
シンプルM | 3,278円 | |
家族割引サービス | -1,188円 | |
ワイモバ親子割 | -1,100円 | 0円 |
割引後の料金 | 990円 | 2,090円 |
お子さんがいる家庭であれば、「ワイモバ親子割」と「家族割引サービス」を併用して使うことで大幅に通信量の節約ができます。
2つの割引が適用になれば、3,278円の月額料金が990円まで割引となり、13ヶ月間で合計29,744円の節約になります。
ただし、割引が適用できるのは最大で13ヶ月間なので、お子さんが何歳の時に使うのかはよく考えて適用させるべきでしょう。
対象プランも「シンプルM/L」プランのみであるため、それなりにスマホでインターネット通信を使う年代で利用するのがおすすめです。
2023年9月現在、「ワイモバ親子割」と「ワイモバ親子割(家族)」は受付を終了していますが、2022年11月16日〜2023年5月31日の約6ヶ月間実施されていたサービスなので、また同じ時期に同じサービスがあるかもしれません。
「ワイモバ親子割」と「ワイモバ親子割(家族)」は2023年5月31日(水)をもって受付終了しています。
期間2022年11月16日〜2023年5月31日
ワイモバイル「おうち割 光セット(A)」との併用
キャンペーン名 | おうち割 |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
条件 |
【おうち割 光セット(A)】 ソフトバンクAirまたはソフトバンク光とワイモバイルの対象プランを併用 【おうち割 でんきセット(A)】 ワイモバイルの対象プランと対象のでんきサービスを併用 |
概要 |
【おうち割 光セット(A)】 ワイモバイルの利用料金が最大毎月1,188円割引 【おうち割 でんきセット(A)】 ワイモバイルの利用料金が最大10回線まで毎月110円割引(25ヵ月目以降は毎月55円割引) |
ワイモバイル家族割引サービスは、「おうち割 光セット(A)」とは併用できません。
ワイモバイルの「おうち割 光セット(A)」とは、ソフトバンク光・ソフトバンクAirを申し込みすると、ワイモバイルの料金が毎月1,188円(税込)割引になるサービスです。
4人家族でシンプルプランSを利用していると想定して、比較してみましょう。
家族割引サービスの場合 (父・母・子供2人で利用した場合) |
「おうち割 光セット(A)」の場合(父・母・子供2人で利用した場合) | |
---|---|---|
シンプルプランSの利用料 | 8,712円(2,178円×4) | 8,712円(2,178円×4) |
シンプルプランS割引額 | 割引額:3,564円(税込) | 割引額:4,752円(税込) |
その他利用料金 | ー | 月額5,720円(税込) ※ソフトバンク光ファミリーの場合 |
合計 | 5,148円 | 9,680円 |
家族割引サービスよりも「おうち割 光セット(A)」の方が、主回線が割引されてお得に見えますが、この割引きを受けるには光回線「ソフトバンク光」の契約が必要です。
そのため、既に光回線を利用していて、なおかつ差額の4,532円よりも安い回線の場合は、「おうち割 光セット(A)」を利用する理由はないと言えるでしょう。
ただし、ソフトバンクが提供する『おうちでんき』へ加入することで、「おうち割 でんきセット(A)」でスマホやケータイ、タブレットやモバイルWi-Fiルーターの割引が受けられます。
最大10回線、毎月100円の割引があるので、電気とセットにできる方は検討してみてはいかがでしょうか。
ソフトバンク「新みんな家族割」との併用
(引用)ソフトバンク
キャンペーン名 |
新みんな家族割 |
---|---|
期間 | 2021年3月17日~未定 |
条件 |
家族の対象範囲
|
内容 |
対象プランに加入で定額料金を毎月割引! ※加入プランと利用回線数によって割引額が異なります |
割引対象データ定額サービスは以下のとおりです。
2回線 | 3回線 | 4回線以上 | ||
データプランメリハリ無制限 | 割引額 (税込) |
660円/回線 |
1,210円/回線 | |
データプランメリハリ データプラン50GB+データ定額50GBプラス |
割引額 (税込) |
550円/回線 | 1,650円/回線 | 2,200円/回線 |
データ定額50GB | 割引額 (税込) |
1,650円/回線 | 1,980円/回線 | 2,200円/回線 |
ソフトバンクの「新みんな家族割」とワイモバイル家族割引サービスは併用することはできません。
ソフトバンクで同一の「家族割引」グループ内であり、かつ対象のデータ定額サービスに加入している場合に割引となります。
ソフトバンクのスマホで「おうち割 光セット」とは併用可能な割引です。
ソフトバンク「おうち割 光セット」との併用
(引用)ソフトバンク
キャンペーン名 | おうち割 |
---|---|
期間 | 2016年1月28日~未定 |
条件 | 自宅のインターネット、でんきなど、おうちに関するさまざまなサービスをソフトバンク携帯電話とセットで契約 |
内容 |
|
ソフトバンクの「おうち割 光セット」とワイモバイル家族割引サービスも併用で利用することはできません。
ソフトバンクの「おうち割 光セット」は、あくまでソフトバンクのスマホが対応となるので、ワイモバイルのスマホを使っている場合には、「おうち割 光セット(A)」があるためそちらを利用しましょう。
ソフトバンク光か、ソフトバンクAirを利用しているご家庭で、家族間でソフトバンクのスマホを使っている人とワイモバイルの人がいた場合、それぞれの割引を利用することは可能です。
例えばソフトバンク光の光回線を使っているご家庭で、両親だけソフトバンクで契約していて子供がワイモバイルでスマホを使っている場合には、「おうち割 光セット」と「おうち割 光セット(A)」をそれぞれ適用することができます。
複数回線で申し込むなら家族割がお得!
スマホはワイモバイルを利用していて、特に光回線を使っていないご家庭などであれば、家族でワイモバイルに揃えて「家族割引サービス」を適用させるのが最もお得です。
「ワイモバ親子割」(2023年5月31日で受付終了)は家族割引サービスと併用できるため、お子さんの年齢やスマホの利用頻度などを踏まえて適用させるタイミングを決めるのが良いでしょう。
もし、光回線を使っている場合は、光回線をソフトバンク光に乗り換えることでスマホの月額料金割引が受けられるため「おうち割 光セット(A)」で割引を受けるのがおすすめです。
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ワイモバイルの家族割の申込方法は?
ワイモバイルの家族割引サービスの申込方法について解説します。
- ワイモバイルの家族割引サービスの申込に必要な書類
- ワイモバイルの家族割引サービスの申込方法は3つ
- ワイモバイル公式オンラインストアで申し込む手順
- ワイモバイルショップで申し込む手順
- My Y !mobileであとから契約変更をする手順
- 家族割が適用されているか確認する方法
ワイモバイルの家族割引サービスの申込には、家族確認証明などの必要書類がありますので、事前準備をしておいてくださいね。
ワイモバイルの家族割の申込に必要な書類
ワイモバイルの家族割引サービスに必要な書類は以下の通りです。
- 身分証明書
- 家族確認書類
- 家族割引サービス同意書
まずは、申し込む家族全員分の身分証明書と、家族確認書類を準備しましょう。
同じ住所であることが確認可能な本人確認書類・別居の場合(下記のいずれかの書類)
①同姓:それぞれの本人確認書類
②別姓:家族であることが確認できる書類(戸籍謄本、同性のパートナーシップを証明する書類)
※発行から3ヶ月以内の原本
③別姓:家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証
家族割引サービスを受ける家族全員が同じ住所であれば、書類を揃えるのもさほど大変ではないでしょう。
しかし、結婚して名字が変わっている家族を家族割引サービスの適用とする場合には、別に必要となる書類があるため注意が必要です。同居していなくても名字が同じであれば、本人確認書類の提出のみで大丈夫です。
しかし、結婚などで名字が変わっており、同居していない場合には発行から3ヶ月以内の戸籍謄本などで家族の証明をする原本書類が必要です。
ただし、もし副回線の名義が主回線と同じであれば、家族割引サービス同意書・家族確認書類の提出は不要です。
上記のページから家族割引サービス合意書をダウンロードできるので、印刷してからいきましょう。
そして、ワイモバイルの家族割引サービスの申込方法としては、全部で3つあります。
- ワイモバイル公式オンラインストアで申し込む
- ワイモバイルショップで家族割引サービスを申し込む
- My Y !mobileで後から契約変更をする
ワイモバイルはオンラインまたは店舗、マイページで後から家族割引サービスに変更も可能です。
続いて、それぞれの申し込み方法について解説します。
ワイモバイル公式オンラインストアで申し込む手順
既に主回線がある状態なら、ワイモバイル公式オンラインストアで2回線目以降家族割引サービス適用として申込可能です。
ワイモバイル公式オンラインストアで、申込時に家族割引サービスに加入する場合の手順を解説します。
申込ページからSIMのみ、または端末を選んでから次へ進みます。
申込対象のプランを選び、チェックを入れましょう。
下の方へスクロールし、オプションや割引サービスを選びましょう。
ここで家族割引サービスのチェックを入れて、申し込みを進めてください。
料金明細が出てきますので、月額を確認して申込手続き開始ボタンを押しましょう。
MNP予約番号等を入力した上で、審査を進めていくと本人確認および家族関係確認書類のアップロード画面が表示されます。
また、2023年5月24日からMNPワンストップが導入され、下記の12社が転出元でのMNP予約番号の発行手続きが不要になりました。
ドコモ、ahamo、au、UQモバイル、 povo、ソフトバンク、ワイモバイル、 LINEMO、楽天モバイル、日本通信、b-mobile、LINEモバイル
用意しておいた家族関係確認書類をアップして、審査を進め承認されれば家族割引サービス適用で申し込みが完了します。
ワイモバイルショップで申し込む手順
ワイモバイルショップで、家族割引サービスを申し込む際の手順は以下の通りです。
- 契約者全員で店舗に来店する
- 全員の本人確認書類・家族確認書類を提出する
- 主回線の契約者のみが来店する場合は、家族割引サービス同意書・委任状を用意する
店舗スタッフさんの指示で申し込みを進め、その際に本人確認書類と家族確認書類を提出します。
主回線の契約者のみが来店し、家族の分の家族割引サービス申し込みをする場合は家族割引サービス同意書・委任状が必要です。
My Y !mobileであとから契約変更をする手順
既に契約しているワイモバイルの既存回線を、My Y!mobileであとから契約変更することもできます。
- My Y!mobileから契約確認変更を開く
- 割引・キャンペーンの家族割引サービスの確認・変更を選ぶ
- 画面の指示に沿って手続きする
上記の手順で、家族回線を主回線と紐付けて家族割引サービス適用の対象とできます。
家族割が適用されているか確認する方法
家族割引サービスが適用されているかどうかを確認するには、My Y!mobileの契約確認変更ページへアクセスしましょう。
確認したい電話番号でログインをして、上記の「契約確認変更ページ」へアクセスすることで、家族割引サービスが適用されているかの確認が可能です。
適用されていれば、「割引・キャンペーン」の欄に「家族割引サービス」の記載があります。
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家族割の主回線と副回線について
ワイモバイルで家族割引サービスにおける主回線と副回線を変更する場合についての解説をします。
- 主回線と副回線の入れ替えはできない
- 主回線から副回線のプラン変更はできない
- 主回線を解約すると副回線の割引も終了
- 主回線となっている人が死亡した場合の手続き
- 家族割引サービスを解約した月の請求金額は?
原則として、ワイモバイルの「家族割引サービス」では、主回線と副回線を変更することはできません。
主回線を何かしらの事情で変えたい場合には、「家族割引サービス」を一度解約してから主回線を別の番号へ設定して新たに申し込む必要があります。
そのため、「家族割引サービス」の主回線は、途中で解約する可能性が最も低い電話番号としておくのが良いでしょう。
主回線と副回線の入れ替えはできない
ワイモバイルでは、契約後に主回線と副回線の入れ替えはできません。
そのため、どうしても主回線の電話番号を変更したい場合には、一度「家族割引サービス」を解除してから、主回線にしたい電話番号を主回線として新たに申込みを行う必要があります。
「家族割引サービス」の解除と再申し込みの手続きは、「My Y!mobile」か「ワイモバイルショップ」からの手続きが可能です。
主回線から副回線のプラン変更はできない
ワイモバイルで子供の副回線のプランを変えたい場合に、主回線である親のスマホからであっても副回線のプラン変更はできません。
親のスマホで確認できるのは、あくまで契約者のプランのみです。
副回線で子供が契約者になっている場合は、子供のスマホの「My Y!mobile」から契約プランの変更を行いましょう。
主回線を解約すると副回線の割引も終了
ワイモバイルの「家族割引サービス」で、主回線に登録している電話番号の契約を解約したり、他社へ乗り換えると副回線の割引きもなくなります。
そのため、もし主回線を解約する際には解約の翌月に別の電話番号を主回線とし、改めて「家族割引サービス」の申し込みを行いましょう。
主回線となっている人が死亡した場合の手続き
ワイモバイルの家族割引サービスで、主回線となっている人が死亡した場合は、承継手続きが必要です。
現契約者の死亡が確認できる”死亡届”や”除票”を用意した上で、死亡者の回線解除と主回線契約者の変更を行いましょう。
死亡や相続による契変更をする場合は店舗での手続きが必須ですので、オンラインで手続きできない点に注意してくださいね。
家族割引サービスを解約した月の請求金額は?
家族割引サービスが解除された月までは、割引された金額での請求となります。
サービス解約の翌月から、家族割引サービスの適用されない金額での請求へと変更になります。
そのため、もし主回線を変更する場合などは、解約の翌月に再申し込みの手続きをしましょう。
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ワイモバイルの家族割についてのよくある質問
ワイモバイルの家族割引サービスについてよくある質問を紹介します。
- ワイモバイルの家族割引サービスの適用範囲は何親等までですか?
- ワイモバイルの家族割引サービスとおうち割は併用できますか?
- ワイモバイルの家族割引サービスはあとから適用できますか?
- ワイモバイルの家族割引サービスは別居家族でも有効ですか?
- ワイモバイルの家族割引サービスの支払いは別口座・クレジットカードにできますか?
- 家族割引サービスの副回線使用者が子供でも大丈夫?
- ワイモバイルの家族割引サービスの割引はいつまで?
ワイモバイルの家族割引サービスを利用する前に、些細な疑問などを解消しておきましょう。
ワイモバイルの家族割の適用範囲は何親等までですか?
ワイモバイルの家族割引サービスの適用範囲は、親等に限定されません。
そのため、同じ住所に住んでいれば、別姓であっても家族割引サービスの対象となります。
また、同じ家に住んでいなくても血縁者(義理の親、結婚して別姓になった娘、親戚もOK)なら家族割引サービスの対象です。
もし、別居していて姓が変わっている場合などであっても、「遠隔地保険証」や「戸籍謄本」などで家族間の証明が可能であれば適用可能です。
ワイモバイルの家族割とおうち割は併用できますか?
ワイモバイルの「家族割引サービス」と「おうち割」は併用できません。
割引内容がほぼ同じ(家族割引サービスは主回線が対象外)であり、併用しても割引がかぶるため、どちらかを選ぶ必要があります。
光回線・Wi-Fiを既に契約している方は、あらためて乗り換える必要はなく、ワイモバイルの家族割引サービスを適用した方がお得でしょう。
ワイモバイルの家族割はあとから適用できますか?
ワイモバイルの家族割引サービスは、契約後に後から適用できます。
その場合は店舗で家族の回線も全て家族割引サービスの対象にするか、またはMy Y!mobileからキャンペーン・割引変更をして家族割を契約しましょう。
仮にワイモバイル申込時に家族割引サービスに加入していなくても、後程ワイモバイルの家族割引サービスに追加・変更できるため安心してください。
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ワイモバイルの家族割は別居家族でも有効ですか?
ワイモバイルの家族割引サービスは、別居の家族でも有効です。
実家に住んでいる両親と家族割引サービスをすることもでき、最大9回線まで割引対象です。
家族割引サービスの範囲が広く、皆でワイモバイルを利用すればどんどんお得になるのが嬉しいですね。
ワイモバイルの家族割の支払いは別口座・クレジットカードにできますか?
ワイモバイルの家族割引サービスの支払い方法は、もちろん別にできます。
同じ支払い方法であることが契約書に書かれているわけではないので、家族それぞれ自分の口座・クレジットカードから引き落としでも構いません。
ワイモバイルは支払い方法が別々でも関係なく、家族割引サービスにできます。
家族割の副回線使用者が子供でも大丈夫?
ワイモバイルの副回線利用者が子供でも、もちろん家族割引サービスを適用できます。
家族割引サービス同意書を作ってからの手続きになりますし、子供の場合は親権者が法的責任を負うためです。
そのためワイモバイルの副回線使用者が子供でも問題なく契約できるでしょう。
ワイモバイルの家族割の割引はいつまで?
ワイモバイルで、家族割引サービスが適用外となるのは以下のケースです。
- 主回線がワイモバイルを解約した場合
- 副回線がワイモバイルを解約した場合(その番号が適用外となる)
- 主回線、または副回線の料金プランが対象外のプランへ変更になった場合
- 主回線、または副回線を契約変更した場合
- 契約の名義を個人名義から法人名義へ変更した場合
- 適用条件を満たさなくなった場合
ワイモバイルでスマートフォンを使っている場合に、料金プランの変更などでは家族割引サービスが適用外となる心配はありません。
主に主回線として登録している電話番号が解約になったり、適用外のプランへと変更された場合に割引の対象外となります。
何らかの事情で、主回線をワイモバイルから解約しなければいけなくなった場合などは、一度適用外となってから別の電話番号を主回線として新たに申し込みを行いましょう。
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まとめ
ワイモバイルの家族割引サービスは、2回線目以降の毎月のスマホ料金が月額1,188円(税込)安くなる割引です。
2回線目以降の料金がシンプルプランS/M/Lなら毎月1,188円(税込)、それ以外の場合は550円割引。
最大9回線まで追加できる上に、別姓の同居人・親戚も制限なく追加できるのが嬉しいですね。
ワイモバイルの家族割引サービスは新規契約時・そして契約後でも以下の方法で追加できます。
- ワイモバイル公式オンラインストアで申し込む
- ワイモバイルショップで家族割引サービスを申し込む
- My Y !mobileで後から契約変更をする
シンプルプランS/M/Lなら毎月1,188円(税込)も2回線目から安くなるので、ワイモバイル契約を考えている方は必ず利用して欲しい割引です!
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