AQUOS wishシリーズの最新モデルであるAQUOS wish3が2023年7月から一部キャリアで発売されました。
AQUOS wishシリーズは、エントリーモデルとして発売されているモデルです。
AQUOS wish3は、5G対応、防水・防塵機能、充実したカメラ機能などエントリーモデルながら使いやすさを両立した機種です。
この記事では、AQUOS wish3の性能や実際の写真での解説をしていきます。
各キャリアでの販売状況やキャンペーンなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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動画で観たい方はこちらが参考になります。
AQUOS wish3の発売日と価格
まずはAQUOS wish3の各キャリアの発売日や価格について解説していきます。
主な内容は以下のとおりです。
- AQUOS wish3の発売日
- AQUOS wish3の価格
AQUOS wish3の発売日
AQUOS wish3は、キャリアによって発売日が異なっています。
現在発売されている各キャリアの発売日は以下のとおりです。
キャリア名 | 発売日 |
---|---|
楽天モバイル | 2023年7月6日 |
ドコモ | 2023年8月30日 |
ソフトバンク | 2023年10月13日 |
ワイモバイル | 2023年7月6日 |
ドコモでは発売日が9月以降と発表されていましたが、実際に前倒しされ8月30日に発売しました。
ソフトバンクでは、法人向けAQUOS wish3については8月4日に先行で発売されており、取り扱っているカラーは黒のみです。
現状ではauのみ未発売ですが、これまでAQUOS wishシリーズを発売しているので今後発売される可能性はあります。
AQUOS wish3の価格
AQUOS wish3の各キャリアの販売価格は以下のとおりです。
キャリア名 | 価格(税込) |
---|---|
楽天モバイル | 35,800円 |
ドコモ | 37,863円 |
ソフトバンク | 31,680円 |
ワイモバイル | 31,680円 |
このようにソフトバンク・ワイモバイルから発売されているAQUOS wish3が1番安い価格で発売されています。
各種キャンペーンを適用することで、さらにお得に購入できる場合もあります。
詳細は下記項目で解説しているので確認してみてください。
この中で、ドコモの価格だけ他社キャリアよりも高くなっていますが、これはドコモモデルが指紋認証や各種センサーなどを搭載しているためです。
ドコモモデル以外のAQUOS wish3では顔認証のみなので、指紋認証が欲しい場合はドコモモデルを選びましょう。
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AQUOS wish3のスペックをレビュー
こちらの項目ではAQUOS wish3のスペックについてレビューしていきます。
取り上げる項目は以下のとおりです。
- AQUOSトリックでカスタマイズ
- 防水・防塵性能
- SIMフリー端末あり
- 環境に配慮したデザイン
- カメラ機能
AQUOSトリックでカスタマイズ
AQUOSトリックとは、AQUOSスマホをより使いやすくするカスタマイズできる機能や操作をサポートする機能です。
AQUOSトリックで確認することができる各項目は以下のとおりです。
設定できる項目 | 内容 |
---|---|
リッチカラーテクノロジーモバイル | 画面の表示と画質を用途に合わせ設定できる。 |
ロック・ホームフォトシャッフル | 設定した順番でロックやホーム画面の壁紙を切り替える。 |
指紋センサーとPayトリガー | すばやくロック解除や、アプリの起動ができる。 |
スクロールオート | 記事やSNSを自動スクロールで流し見できる。 |
Clip Now | 画面をなぞるとスクリーンショットがとれる。 |
ゲーミングメニュー | ゲーム中に役立つ機能が設定できる。 |
クイック操作 | 電源キーやナビゲーションの操作設定ができる。 |
AQUOS Home | 標準的な操作感を備えたホームアプリを起動。 |
S-Shoin | 今までのAQUOSで慣れた方におすすめのキーボード。 |
かんたんモード | ホーム画面のアイコンや文字を大きく見やすくする。 |
Bright Keep | 画面点灯を自動で制御して快適に利用できる。 |
テザリングオート | 設定した場所でテザリングを自動でONにする。 |
インテリジェントチャージ | 充電を賢く制御して電池をいたわり長持ちさせる。 |
ロボクル設定 | ロボクルがあなたを見つけてお話しする。 |
AQUOSトリックを起動方法は、ホーム画面にある『AQUOSトリック』アプリをタップするだけです。
AQUOSトリックにある指紋センサーについては、ドコモで販売しているモデルのみ対応しています。
指紋認証でロック解除を使いたい場合は、ドコモモデルを購入しましょう。
防水・防塵性能
AQUOS wish3の防水性能はIPX5/7、防塵性能はIP6Xです。
それぞれの性能について詳細な内容は以下のとおりです。
性能名 | 内容 |
---|---|
防水IPX5(噴流に対する保護等級) | 内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件で試験し、 あらゆる方向から噴流を当てても機器の機能が動作 |
防水IPX7(浸水に対する保護等級) | 常温の水道水(静水)の水深1mのところに機器を沈め、約30分間放置して取り出したときに、機器の機能が動作 |
防塵IPX6 | 機器への粉塵の侵入が完全に防護 |
上記のような条件においては、防水・防塵性能が保証されています。
3万円台のエントリーモデルとしては、上位の保護性能が搭載されているので、長期間の利用でも壊れにくい設計となっていることがわかります。
注意点として、防水については常温の水道水でのテストに基づいた性能なので下記のような液体などでは保護性能の範囲外です。
- 温水
- 海水
- プールの水
- 温泉
- 熱湯
- 薬品
- 汗
このほか、風呂対応と記載はありますが、浴槽や入浴剤が入った水などに浸けると範囲外となってしまうので、防水性能を過信しすぎないようにしましょう。
SIMフリー端末あり
AQUOS wish3には、各キャリアからの販売モデルのほかSIMフリーモデルも発売されています。
AQUOS wish3には、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)が搭載されており、デュアルSIMでの利用がさらに便利です。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)とは、1台の端末で2つのSIM両方で待ち受けが可能、同時に4G通信が利用できます。
2つのSIMを自動で切り替えができますが、2つ同時に電話や通信をすることはできません。
ドコモモデルでは、デュアルSIM利用時の回線についてドコモ回線以外では動作保証外としています。
デュアルSIMでの運用をメインに考えている場合は、SIMフリーモデルを利用するのが無難です。
環境に配慮したデザイン
AQUOS wish3は環境に配慮されているポイントがいくつかあります。
AQUOS wish3では、新たにカメラ周辺や一部内蔵パーツにも再生プラスチック材が採用されるなど、本体筐体の再生プラスチック材使用率が約60%へ向上されています。
また端末を梱包する個装箱についても、再生紙の利用を拡大した上に小型でシンプルなパッケージで設計したことで紙の使用量を削減しました。
カメラ機能
AQUOS wish3のカメラには、シャープのフラッグシップモデルである『AQUOS R7』の高画質化技術を応用した新画質エンジン『ProPix4 lite』が搭載されています。
そのほか『AIオート』や『オートHDR』なども採用されており、簡単にきれいな写真が撮影できる内容です。
各機能の詳細な内容は以下のとおりです。
機能名 | 内容 |
---|---|
AIオート | 被写体によって最適なモードに自動設定 |
オートHDR | 逆光時など状況に応じて自動でHDRオン・オフ |
ポートレート | 顔認識によるピント合わせや、背景のぼかし量・美肌効果の強弱を調節できる |
動画 | フルHD録画、動画サイズや画質、データ量の設定が可能 風切り音の低減 |
翻訳 | Googleレンズを起動する |
タイムラプス | 動画モードに早送りのような映像が撮影できるタイムラプスが搭載 |
AQUOS wish3は、エントリーモデルながらフラッグシップモデルの技術が応用された結果、カメラ機能も高性能化することに成功しています。
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AQUOS wish3のデザインをレビュー
ここではAQUOS wish3のデザインについて、実際の端末写真を掲載していきます。
下記の項目について写真を載せています。
- 外観
- カラーバリエーション
- サイズや重さ
- ディスプレイ
外観
AQUOS wish3の外観を紹介していきます。
まずはディスプレイ面です。
つづいて裏面です。
つづいては本体上部の写真です。
こちらにはイヤホンジャックがついています。
こちらは本体右側の写真です。
この面には音量調整ボタンと、電源ボタンが配置されています。
本体左側の写真です。
こちらにはSIMカードスロットが配置されています。
つづいては本体下部の写真です。
こちらには充電や通信に使うUSBtypeCの端子やスピーカーが配置されています。
最後はカメラ部分をクローズアップしています。
レンズは一つでシンプルな作りです。
カラーバリエーション
AQUOS wish3のカラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・グリーンが展開されています。
ワイモバイルのみ上記のカラーバリエーションに加えて、ピンクの取り扱いがあります。
各キャリアのカラーバリエーションを以下にまとめます。
キャリア名 | カラーバリエーション |
---|---|
楽天モバイル | ブラック ホワイト グリーン |
ドコモ | ブラック ホワイト グリーン |
ソフトバンク | ブラック ホワイト グリーン |
ワイモバイル | ブラック ホワイト グリーン ピンク |
サイズや重さ
AQUOS wish3のサイズや重さは以下のとおりです。
項目 | 数値 |
---|---|
幅 | 70mm |
高さ | 147mm |
厚み | 8.9mm 9.4mm(※SIMフリーモデルのみ) |
重さ | 161g |
このようなサイズ感となっており、持ちやすく誰でも使いやすいスマホであるといえます。
ちなみに一つ前のモデルであるAQUOS wish2と比べると、幅が1mm小さくなっただけなのでほぼ同じ大きさです。
ディスプレイ
AQUOS wish3のディスプレイは5.7インチ、画面解像度は1520×720です。
AQUOS wish3とAQUOS wish2のディスプレイは同じ形状が採用されているので、フィルムなどは同じものが利用できます。
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AQUOS wish3とAQUOS wish2を比較
こちらではAQUOS wish3と前モデルであるAQUOS wish2を様々な項目ごとに比較していきます。
各項目 | AQUOS wish3 | AQUOS wish2 |
---|---|---|
販売キャリア | ドコモ ソフトバンク ワイモバイル 楽天モバイル | ドコモ au UQモバイル ワイモバイル |
カラー | グリーン ホワイト ブラック ピンク(ワイモバイル限定) | au・UQモバイル・ワイモバイル:オリーブグリーン、アイボリー、チャコール ドコモ:ホワイト、チャコール、ブルー、コーラル |
サイズ・重量 | 約147mm×約70mm×約8.9mm 約161g | 約147mm×約71mm×約8.9mm 約162g |
SIM | nanoSIM/eSIM DSDV対応(SIMフリー、楽天モデル) | ドコモ:nanoSIM ワイモバイル:nanoSIM/eSIM au・UQモバイル:nanoSIM/eSIM DSDV対応 |
OS | Android™ 13 | Android™ 12 |
CPU | MediaTek™ Dimensity® 700 2.2GHz×2+2GHz×6 オクタコア | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア |
内蔵メモリ | ROM:64GB RAM:4GB | ROM:64GB RAM:4GB |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
バッテリー容量 | 3,730mAh | 3,730mAh |
ディスプレイ | 約5.7インチ 液晶 HD+(720 × 1,520) | 約5.7インチ 液晶 HD+(720 × 1,520) |
充電時間 | 約130分 (各専用アダプター利用時) | 約130分 (各専用アダプター利用時) |
生体認証 | 指紋認証(ドコモのみ) 顔認証(マスク対応) | 指紋認証 |
アウトカメラ | 約1,300万画素 CMOS F値 2.0 | 約1,300万画素 CMOS F値 2.0 |
インカメラ | 約500万画素 CMOS F値 2.2 | 約800万画素 CMOS F値 2.0 |
防水/防塵 | IPX5/IPX7(お風呂対応)/IP6X | IPX5/IPX7(お風呂対応)/IP6X |
性能面ではインカメラ以外ではほぼ同じ内容です。
インカメラに関しては、前モデルであるAQUOS wish2のほうが800万画素のカメラが搭載されているので性能が高いです。
自撮り撮影が多い場合にはAQUOS wish2の方がニーズにマッチしているといえるでしょう。
AQUOS wish3を実際にセットアップしてみた
こちらの項目ではAQUOS wish3をセットアップする方法を実際の画像を参照しながら解説していきます。
まずはスマホ端末の電源ボタンを長押して電源を入れましょう。
しばらくすると下記の画面が表示されるので、変更点がなければ開始ボタンをおして次に進んでください。
画面表示の指示にしたがってSIMカードを挿入しましょう。
eSIMなどの場合ではスキップも選択可能です。
つづいては日付と時刻を設定できる画面が表示されます。
必要に応じて設定してください。
つづいては位置情報やアップデートなどの設定をします。
こちらも必要に応じてオン・オフを選択してください。
つづいては端末のロック解除の設定をします。
AQUOS wish3では顔認証でのロック解除に対応しており、ドコモモデルのみ指紋認証も搭載されています。
壁紙やテキストの設定ができます。
こちらはあとから設定することもできるので、いいえを選択しても問題ありません。
このあと最終設定がはいり、ホーム画面が表示されセットアップは完了です。
ドコモモデルでは、専用の設定が追加で表示されます。
下記の写真のようにドコモ専用の初期設定画面が表示されます。
内容を確認して次へを押します。
ドコモ初期設定を進める上で、機能の利用確認が必要です。
こちらは許可をタップして、次へ進めていきましょう。
つづいてはdアカウントの設定がはじまります。
内容を確認して設定するボタンをタップしてください。
下記の写真のように、dアカウントを設定するにあたって重要事項が表示されます。
下にスクロールして内容を確認し、同意して設定するをタップしましょう。
dアカウント設定についての機能の利用確認が再度されます。
こちらも許可をタップして次に進んでください。
最後は、d払いなどそのほかの一括設定ができる項目です。
こちらはあとから設定することもできるので、今は設定しないを選択しても問題ありません。
すべて初期設定で済ませてしまいたい場合は、設定するをタップしましょう。
AQUOS wish3の購入がおすすめのショップ
こちらの項目では、AQUOS wish3が購入できるおすすめのショップ、キャリアを紹介していきます。
AQUOS wish3を販売しているキャリアは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- ドコモ
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- 家電量販店
楽天モバイル
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルの料金プランは、Rakuten最強プランのみです。
月額料金は月間で利用したデータ容量によって変動する形式がとられており、3GB未満では1,078円(税込)の低価格で利用できます。
また逆にデータ無制限で利用した場合でも月額料金は3,278円(税込)と他社キャリアと比べて格安な価格でスマホが使えることが楽天モバイルの特徴です。
Rakuten最強プランでは、楽天回線が繋がりにくい場所ではau回線を利用したパートナー回線で通信されます。
このパートナー回線は、以前までのプランでは月間5GBまでの制限がありましたが、Rakuten最強プランからは無制限となりさらに使いやすく改良されました。
さらに楽天モバイル専用通話アプリ『RakutenLink』を使うことで、国内通話はかけ放題です。
楽天モバイルはeSIMにも対応しているので、AQUOS wish3のeSIMスロットを利用して契約することが可能です。
AQUOS wish3の楽天モデルは、DSDVに公式に対応しているので楽天モバイルをeSIMで利用し、SIMカードは他社の回線を使っても4G回線をどちらも利用できる機能を持っています。
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ドコモ
出典:ドコモ
プラン・料金(税込) |
|
---|---|
オプション(税込) |
(ともに2023年7月1日改訂) |
通信速度 |
平均ダウンロード: 134.4Mbps 平均アップロード: 15.94Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点の情報) |
店舗 | あり |
支払い方法 |
|
公式サイト | https://www.docomo.ne.jp/ |
ドコモでは、eximoというプランが新たに展開されており、以前のプランのギガライトとギガ放題が合わさったような内容です。
上記の表に載っている料金は、eximoの基本料金です。
この料金から、ドコモの各種割引を適用することでお得に利用することができるのがeximoの特徴なので、どういった割引が使えるかも把握しておく必要があります。
ドコモで提供されている各種割引サービスと、割引料金は以下のとおりです。
データ容量 | 〜1GB | 〜3GB | 無制限 |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 4,565円(税込) | 5,665円(税込) | 7,315円(税込) |
みんなドコモ割(家族割)※3回線以上 | 1,100円引き | 1,100円引き | 1,100円引き |
ドコモ光/home 5Gセット割 | 1,100円引き | 1,100円引き | 1,100円引き |
dカードお支払い割 | 187円引き | 187円引き | 187円引き |
割引後月額料金 | 2,178円(税込) | 3,278円(税込) | 4,928円(税込) |
このようにすべての割引が適用できれば、月間無制限のデータ容量でも月額4,928円(税込)で利用することが可能です。
ドコモはテザリング利用時でも使い放題なので、ドコモスマホをデータ無制限のポケット型WiFiとしても運用することができます。
またドコモで購入できるAQUOS wish3は、指紋認証機能を搭載している唯一のモデルです。
顔認証のロック解除では使いにくいといった場合でも、ドコモでAQUOS wish3を購入すれば解消できるので、こちらのポイントも抑えておきましょう。
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ソフトバンク
出典:ソフトバンク
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒(家族間通話は無料) |
オプション(税込) |
|
割引サービス |
|
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
店舗情報 | あり |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.softbank.jp/ |
ソフトバンクでは、基本的なプランとしてメリハリ無制限とミニフィットプランを提供しています。
こちらもドコモと同様に、上記の月額料金は基本料金であり各種割引サービスを適用することで、割安な月額料金で利用が可能になる内容です。
各プランと適用できる割引サービス、割引後の月額料金は以下のとおりです。
プラン名 | ミニフィットプラン | メリハリ無制限 |
---|---|---|
基本月額料金 | 〜1GB:3,278円(税込) 〜2GB:4,378円(税込) 〜3GB:5,478円(税込) | 7,425円(税込) |
おうち割光セット | 1,100円引き | 1,100円引き |
新みんな家族割 ※3回線以上 | – | 1,210円引き |
PayPayカード割 | – | 187円引き |
割引後月額料金 | 〜1GB:2,178円(税込) 〜2GB:3,278円(税込) 〜3GB:4,378円(税込) | 4,928円(税込) |
このようにソフトバンクでは、ミニフィットプランではおうち割光セットのみ適用できる内容です。
家族割やPayPayカード割はメリハリ無制限プランのみ適用されるので注意してください。
またメリハリ無制限プランでは、月間データ容量が2GB以下であった場合に翌月の月額料金から1,650円勝手に割引され月額3,278円(税込)になるサービスも実施しています。
このサービスがあるため、全ての割引サービスが適用できる場合で月間データ容量が1GB以上である場合は、メリハリ無制限プランを選ぶ方がおすすめです。
注意点はドコモのeximoと違いプランを選ぶ必要があるので、月間で利用するデータ容量がどれくらいかをよく確認してからプランを申し込みするようにしましょう。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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ワイモバイル
出典:ワイモバイル
料金プラン(税込) |
2023/10/3〜ギガマシマシ!新プラン登場
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
割引サービス |
|
店舗情報 | 全国約4,000箇所(ソフトバンクとの併設店舗込み) |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | http://ymobile.jp |
ワイモバイルでは、2023年10月3日から新しいプランが展開されています。
こちらについても、上記金額は基本料金で各種割引サービスを適用すればさらにお得な月額料金で利用することができます。
各プランと各種割引サービス、割引後の月額料金は以下のとおりです。
プラン | シンプル2 S(4GB) | シンプル2 M(20GB) | シンプル2 L(30GB) |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 2,365円(税込) | 4,015円(税込) | 5,115円(税込) |
おうち割 光セット(A) | 1,100円引き | 1,650円引き | 1,650円引き |
PayPayカード割 | 187円引き | 187円引き | 187円引き |
割引後月額料金 | 1,078円(税込) | 2,178円(税込) | 3,278円(税込) |
ワイモバイルでは、上記のほか家族割サービスも提供していますが、こちらはすべてのプランで1,100円引きとしており、さらに2回線目以降からの割引とされています。
またこの家族割とおうち割光セットは併用ができません。
そのため割引サービスとしてはおうち割光セットがおすすめですが、固定回線をソフトバンク光またはソフトバンクエアーを選択することが難しいときには、家族割を適用しましょう。
そのほかシンプル2 Mとシンプル2 Lプランでは、月間データ容量が1GB以下であった場合は勝手に割引サービスを提供しています。
シンプル2 Mは、1,100円引きの1,078円(税込)、シンプル2 Lでは2,200円引きで1,078円(税込)まで値引きされます。
利用できる回線は、ソフトバンク純正回線なので高品質な通信が可能です。
月間データ容量が無制限までは必要ないけど、4GB〜30GBの間くらいは必要といった場合にはワイモバイルがおすすめです。
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家電量販店
一部の家電量販店でもAQUOS wish3を購入することができます。
家電量販店ではSIMフリーモデルのAQUOS wish3が販売されており、販売価格は各店舗によって異なっています。
家電量販店で購入するメリットは、その店舗のポイント還元や延長保証サービスなどに加入できることがあげられます。
ポイント還元を加味することで、キャリアよりも実質的に安く購入できる可能性がありお得です。
また延長保証サービスに加入することで、端末になにか不良が起こった際でも対応してもらえます。
SIMフリーモデルの購入を検討している場合には、家電量販店でも探してみることをおすすめします。
AQUOS wish3の購入で使えるキャンペーン
ここではAQUOS wish3の購入するときに適用できるキャンペーンキャンペーンは以下のとおりです。
- 楽天モバイル|スマホトク得乗り換えキャンペーン
- ドコモ|いつでもカエドキプログラム
- ドコモ|下取りプログラム
- ソフトバンク|新トクするサポート
- ソフトバンク|下取りプログラム
- ワイモバイル|オンラインストアでかんたん機種変更
- ワイモバイル|下取りプログラム
楽天モバイル|スマホトク得乗り換えキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | スマホトク得乗り換えキャンペーン |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ①初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象製品を購入 ②プランの利用開始 ③Rakuten Linkで10秒以上通話 |
内容 |
楽天モバイルへ初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象の製品ご購入で、最大12,000ポイント還元。 他社から乗り換え以外でも、楽天モバイルへ初めてお申し込み&対象製品購入で、8,000ポイント還元中。 |
楽天モバイルでは、スマホトク得乗り換えキャンペーンとしてスマホ端末をお得に購入できるキャンペーンが実施されています。
このキャンペーンが適用できるのは、初めて楽天モバイルを利用する場合のみです。
過去に楽天モバイルを利用していたことがあると適用できないので、注意してください。
このキャンペーンではAQUOS wish3を含めて、様々なAndroidスマホが対象とされています。
上記のように、AQUOS wish3は12,000楽天ポイント還元対象です。
楽天ポイントは、インターネット通販サイト楽天市場での利用はもちろん、楽天ポイントカードに対応している店舗でも利用したり貯めることができます。
バーコード決済の楽天ペイでも楽天ポイントが利用できるので、全国幅広い店舗でポイントを使った決済が可能です。
さらに、2024年1月17日より、AQUOS wish3の製品価格が35,800 円→ 29,700 円に値下げされています!
まだ楽天モバイルを利用したことがない方は、楽天モバイルでAQUOS wish3の購入を検討してみましょう。
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ドコモ|いつでもカエドキプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 | いつでもカエドキプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | dポイントクラブに加入し対象機種を残価設定型24回払いで購入するとともにプログラムに加入し、利用の対象機種を返却 |
内容 |
|
ドコモでのスマホ購入の方法の一つとして、いつでもカエドキプログラムを利用する方法があります。
この購入方法でAQUOS wish3を購入する場合の金額内訳は以下のとおりです。
料金項目 | 金額(税込) |
---|---|
頭金 | 0円 |
分割支払金(1〜23回) | 1,211円(合計:28,095円) |
支払い24回目(残価) | 9,768円 |
ドコモオンラインショップ価格 | 37,863円 |
23ヶ月目に機種を返却する場合 | 残価9,768円の支払いが不要 |
このようにいつでもカエドキプログラムでAQUOS wish3購入し24回目で返却することで、実質28,095円でスマホを利用することができます。
なるべくお得にスマホを使いたい、定期的に機種変更をしたい場合にはおすすめの購入方法です。
いつでもカエドキプログラムはAQUOS wish3のほかにも、上記の機種で利用することができます。
スマホ以外にもiPadなど各種タブレット端末でも利用できるので、確認してみましょう。
ドコモ|下取りプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ・今所有している対象機種を下取りに申込む ・dポイントクラブに加入している |
内容 | dポイントを進呈 |
ドコモでは、スマホ端末の下取りを実施しています。
この下取りは、dポイントでの還元となるので利用するためにはdポイントクラブの加入が必須とされています。
下取りで還元されたdポイントは、そのままスマホ端末などの購入に充当することが可能です。
またドコモ下取りプログラムは、ドコモショップとオンラインショップどちらでも申し込みができます。
ですが、オンラインショップは自分で端末の初期化や発送をする必要がある上に、dポイントの進呈が査定後となるので時間がかかります。
ドコモショップの場合では、その場で査定されdポイントが進呈、そのまま端末購入に充当することが可能です。
対象端末の一部をご紹介いたします。
下取り端末 | docomoから購入(良品) | au/Softbank/Rakuten/SIMフリーなど(良品) |
---|---|---|
iPhone 14 Pro Max(128GB、256GB、512GB、1TB) | 77,000円 ~95,000円 | 80,000円 ~99,000円 |
iPhone 14 Pro(128GB、256GB、512GB、1TB) | 65,000円 ~83,000円 | 68,000円 ~87,000円 |
iPhone 14 Plus(128GB、256GB、512GB) | 52,000円 ~58,000円 |
54,000円 ~56,000円 |
iPhone 14 (128GB、256GB、512GB) | 42,000円 ~48,000円 | 44,000円 ~50,000円 |
iPhone 13 Pro Max(128GB、256GB、512GB、1TB) | 69,000円 ~87,000円 | 72,000円 ~91,000円 |
iPhone 13 Pro (128GB、256GB、512GB、1TB) | 54,000円 ~69,000円 | 56,000円 ~72,000円 |
iPhone 13(128GB、256GB、512GB) | 41,000円 ~47,000円 | 43,000円 ~49,000円 |
iPhone 13 mini(128GB、256GB、512GB) | 35,000円 ~41,000円 |
36,000円 ~43,000円 |
iPhone 12 Pro Max(128GB、256GB、512GB) | 39,000円 ~49,000円 | 40,000円 ~51,000円 |
iPhone 12 Pro(128GB、256GB、512GB) | 32,000円 ~46,000円 | 30,000円 ~48,000円 |
iPhone 12(64GB、128GB、256GB) | 22,000円 ~36,000円 | 23,000円 ~37,000円 |
iPhone 12 mini(64GB、128GB、256GB) | 16,000円 ~25,000円 | 16,000円 ~26,000円 |
iPhone 11 Pro Max(64GB、256GB、512GB) |
17,000円 ~33,000円 |
17,000円 ~34,000円 |
iPhone 11 Pro(64GB、256GB、512GB) | 14,000円 ~27,000円 | 14,000円 ~28,000円 |
iPhone 11(64GB、128GB、256GB) | 12,000円 ~16,000円 | 12,000円 ~16,000円 |
iPhone SE(第3世代)(64GB、128GB、256GB) | 14,000円 ~20,000円 | 14,000円 ~21,000円 |
iPhone SE 第2世代(64GB、128GB、256GB) | 7,000円 ~11,000円 | 7,000円 ~11,000円 |
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下取り端末 | 価格 |
---|---|
arrows Be4 Plus F-41B | 1,000円 |
LG V60 ThinQ 5G L-51A | 8,000円 |
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B | 52,000円 |
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B | 32,000円 |
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A | 12,000円 |
AQUOS R6 SH-51B | 20,000円 |
Xperia 1 III SO-51B | 27,000円 |
Xperia 5 III SO-53B | 24,000円 |
Xperia 1 II SO-51A | 15,000円 |
Xperia Ace II SO-41B | 1,000円 |
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iPhoneシリーズは高額下取り価格となっているので、iPhoneから機種変更の際は特に確認してみましょう。
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ソフトバンク|新トクするサポート
出典:ソフトバンク
キャンペーン名 | 新トクするサポート |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
|
ソフトバンクでは、新トクするサポートという購入方法を実施しています。
新トクするサポートは、48回払いでの購入となり端末を返却しなかった場合の料金も明確になっていることが特徴の一つです。
新トクするサポートで端末のみを購入する場合の料金内訳は以下のとおりです
料金項目 | 金額(税込) |
---|---|
頭金 | 0円 |
分割支払金(1〜24回) | 917円 |
分割支払金(25〜48回) | 163円 |
お支払い総額(1〜24回) | 22,008円 |
お支払い総額(1〜48回)※返却しない場合 | 25,920円 |
ソフトバンクで販売されているAQUOS wish3は、上記の価格で購入できます。
25ヶ月目に返却すれば、22,008円だけの支払いでAQUOS wish3が利用できるのでとてもお得になるサービスです。
ソフトバンク|下取りプログラム
出典:ソフトバンク
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
のりかえ、機種変更、新規(タブレットのみ)、機種購入のみの方が手持ちの機種を下取りに出す
|
内容 | PayPayポイントで最大100,200円還元、または機種代金の値引き |
ソフトバンクでも端末の下取りプログラムを実施しています。
ソフトバンクの下取りでは、端末代金からの値引きとPayPayポイントでの還元の2パターンから特典を選ぶことが可能です。
PayPayは、バーコード決済の中でもシェアナンバーワンの普及率を誇っており、多くのお店で利用できる決済方法です。
PayPayポイントでの還元を選択しても、現金と同じような感覚で利用できるのでAQUOS wish3のように端末代金がそこまで高くない機種の場合では、PayPayポイントを選択するのもありでしょう。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
\ MNPでオンラインショップ割 /
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ワイモバイル|オンラインストアでかんたん機種変更
出典:ワイモバイル公式
キャンペーン名 | オンラインストアでかんたん機種変更 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ワイモバイルオンラインストアで機種変更 |
概要 | 機種変更割引をしてもらえる |
ワイモバイルでは、オンラインストアで機種変更することで端末代金の割引されるキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンを実施するためには、すでにワイモバイルを利用している必要があるので、先にワイモバイルのプランに入っておく必要があります。
ワイモバイルオンラインストアは、事務手数料が無料で最短当日発送、送料も無料と利用しやすい内容です。
AQUOS wish3をオンラインストアで機種変更することで21,600円で購入することが可能です。
そのほかの端末については以下の表にまとめています。
対象機種 | 購入金額(税込) | 契約方法 | 定価(税込) |
---|---|---|---|
Google Pixel 7a | 44,640円 | 機種変更 | 55,440円 |
iPhone 13 128GB | 93,600円 | 機種変更 | 115,200円 |
iPhone SE(第3世代)64GB | 69,120円 | 機種変更 | 73,440円 |
iPhone 12 64GB | 67,680円 | 機種変更 | 111,600円 |
Libero Flip | 55,800円 | 機種変更 | 63,000円 |
OPPO A79 5G | 13,400円 | 機種変更 | 21,996円 |
Xperia Ace III | 9,800円 | 機種変更 | 25,920円 |
Libero 5G IV | 17,676円 | 機種変更 | 21,996円 |
OPPO Reno9 A | 24,480円 | 機種変更 | 31,680円 |
Android One S10 | 31,680円 | 機種変更 | 36,000円 |
ワイモバイルにMNPした際は、同時に機種変更も検討してみることをおすすめします。
ワイモバイル|下取りプログラム
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
【ワイモバイルの契約】
【下取りへの申し込み】
|
概要 | それまで利用されていた端末を下取りし、下取り対象機種に応じて特典を付与 ※特典は、PayPayポイントと購入機種代金値引きのどちらかを選択 |
ワイモバイルについてもスマホ端末の下取りを実施しています。
ソフトバンクと同様に下取り特典は、機種代金から値引きかPayPayポイントを選ぶことができます。
下取りの条件は、ワイモバイルに乗り換え時や新規契約、ワイモバイルに契約済で機種変更のときでも対象です。
ワイモバイルを利用する際は、端末の下取りも視野にいれて検討してみましょう。
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AQUOS wish3を購入する前の注意点
ここではAQUOS wish3を購入するときにおさえておきたい注意点を解説しています。
主な注意点の内容は以下のとおりです。
- 一部スペックダウンしている
- AQUOS wish3のケースは別売り
- 4キャリアのうちauでは販売されていない
一部スペックダウンしている
AQUOS wish3は、前モデルであるAQUOS wish2と比べて一部性能が劣っているところがあります。
わかりやすく変わっている点は、インカメラの性能です。
AQUOS wish3は500万画素のインカメラに対して、AQUOS wish2は800万画素のインカメラが搭載されています。
自撮り写真を撮ることが多い場合には、AQUOS wish2を選択するほうが綺麗な写真が撮れるのでおすすめです。
そのほかCPUの性能についてもAQUOS wish3のほうが下がっているといわれています。
CPUの性能を可視化するために行われるのが、ベンチマークテストです。
このテストで算出されたスコアを見ることで、CPUの性能を測ることができます。
下記にAQUOS wish3とAQUOS wish2に搭載されているCPUのベンチマークスコアをまとめています。
端末 | CPU | ベンチマークスコア |
---|---|---|
AQUOS wish3 | MediaTek Dimensity 700 | 340952 |
AQUOS wish2 | Snapdragon 695 5G | 402233 |
若干の差ではありますが、AQUOS wish2のCPUの方が性能が高い結果がでています。
このように性能面ではAQUOS wish2のほうが高いところがありますが、インカメラに大きなこだわりがなければどちらを選んでも問題ないでしょう。
AQUOS wish3のケースは別売り
AQUOS wish3のケースは別売りです。
Androidスマホの中には、標準でケースがついている機種がありますがAQUOS wish3には入っていません。
ですが、AQUOS wish3には様々なメーカーからケースが販売されています。
そのため自分の好きなケースを選ぶことができる楽しみはあるスマホであるといえます。
4キャリアのうちauでは販売されていない
AQUOS wish3は、ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルでは販売されていますが、auでは販売されていません。
過去にはAQUOS wish2の販売はされていたので、今後ラインナップに含まれる可能性はあります。
ちなみにドコモではAQUOS wish2からAQUOS wish3も販売を実施しており、唯一指紋認証を搭載しているモデルを取り扱っているのでおすすめです。
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AQUOS wish3に関してよくある質問
ここではAQUOS wish3についてよくある質問をまとめています。
主な質問内容は以下のとおりです。
- AQUOS wish3は5Gに対応している?
- AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースで使える?
- AQUOS wish3のメリットは?
AQUOS wish3は5Gに対応している?
AQUOS wish3は5Gに対応しています。
5GやLTEなど対応バンドは以下のとおりです。
- 5G : n3 / n28 / n77 / n78 / n79
- LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B38 / B39 / B41
- 3G : B1 / B5 / B8
- GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースで使える?
AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースが利用できません。
それぞれのサイズや形状は同じですが、サイドボタンの位置が異なっています。
専用ケースはそれぞれボタンの位置も合わせて設計されているので、AQUOS wish2のケースをそのままAQUOS wish3で流用することはできません。
補足として、画面フィルムに関しては同じものが利用できるので、AQUOS wish2向けに販売されているフィルムやプロテクターでも、AQUOS wish3でピッタリ貼ることが可能です。
AQUOS wish3のメリットは?
AQUOS wish3のメリットは、はじめてスマホを使う人でも使いやすいように設計されている点です。
具体的なポイントは以下のとおりです。
- 5.7インチで持ちやすく使いやすいサイズ感
- シンプルで見やすい「かんたんホーム」画面
- AQUOSトリックで、使いやすいように簡単カスタマイズ
- 簡単に綺麗な写真が撮れるカメラ機能搭載
またAQUOS wish3は、どのキャリアでも3万円台で販売されており購入しやすい価格設定がされています。
ガラケーからはじめてスマホに機種変更する方や、お子様などのスマホデビューには特におすすめのモデルです。
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AQUOS wish3まとめ
この記事ではAQUOS wish3について、性能やデザインから各キャリアの販売状況などを解説しました。
AQUOS wish3に関して抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
- ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルから発売されている
- AQUOSトリック機能で、自分好みに簡単にカスタマイズできる
- 防水・防塵性能が高く長い期間でも使いやすい
- カメラ機能には、AQUOSハイエンドモデルの技術が応用された『ProPix4 lite』搭載で誰でも綺麗に撮れる
- 指紋認証機能がついているのはドコモモデルのみ
AQUOS wish3は、au以外の各キャリアで購入することが可能で、キャリアによってはMNP同時であれば高額割引でとてもお得に手に入るスマホです。
性能的にはエントリーモデルですが、防水・防塵機能やカメラ機能などが充実しておりはじめてスマホを持つ方にもおすすめできるモデルです。
なるべく安くスマホを買いたいけど、最低限の性能やカメラ機能は諦めたくないといった方はAQUOS wish3をぜひ検討してみましょう。
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