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SIMロック解除ってデメリットはある?ソフトバンクやドコモの解除方法も徹底解説!

SIMロック解除ってデメリットはある?ソフトバンクやドコモの解除方法も徹底解説!

2015年から始まったSIMロックの解除サポートですが、2021年10月からSIMロックが原則禁止になりました。

これにより、以降に発売した端末は、SIMフリー端末と同様に利用でき、嬉しいユーザーも多いでしょう。

しかし、以前からある端末を使用していたり、SIMフリーに乗り換えたいけど、いまいちSIMについてわからないという方もおられると思います。

今回は、大手3大キャリアユーザー向けに、SIMロック解除の方法について紹介しています。

最後まで見ていただくとSIMロック解除の方法と、格安SIMへの乗り換え方法が理解できるでしょう。ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

SIMロックとは?

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアで購入したスマートフォンには、「SIMロック」がかけられており、他社のSIMカードを挿入しても、データ通信ができなくなっています。

SIMカードには、ユーザーの契約情報や電話番号といった個人情報が記録してあり、第3者による不正利用や盗難、転売防止のための措置としてSIMロックがかけられていました。

SIMロックを解除するとどうなるの?

端末にかかっている使用できる回線の制限を解除することを意味します。

他社のSIMカードも利用できるようになり、通信回線を限定されません。この状態を「SIMフリー」と呼びます。

そもそもSIMカードって何?

SIMは「Subscriber Identity Module」の頭文字をとったもので、形状がカード式のため、SIMカードと呼ばれています。

加入者の契約情報が記録されており、電話番号と結びつけることで、電話やデータ通信が可能になります。

SIMロック解除の義務化

2015年に総務省から「SIMロック解除を求めるガイドライン」が発表されました。

ユーザーの利便性向上」のため、2015年以降発売されたモデルでは、任意でSIMロックを解除できるようになっています。

2021年10月からSIMロックは原則禁止に

2021年10月からは、総務省のガイドラインにより、携帯電話会社はSIMロックをかけることが基本的に禁止になりました。

以降に発売されているスマートフォンには、SIMロックがかかっておらず、購入後すぐにSIMを差し替えて使用できます。

大手キャリアでも、SIMフリー端末と同様に、SIMカードの差し替えが可能になったので、ユーザーは自由に端末を選べるようになりました。

つまり、端末とSIMを別々に購入するといった選択肢もとれるようになったのです。

SIMロック解除のデメリット・注意点

SIMロックを解除してもデメリットは発生しません。

あえていうなら、SIMロックを解除する場合、手数料が必要です。

解約手数料として、3,300円(税込)がかかります。この金額は各社共通の費用です。

  • 携帯会社によっては、契約後一定期間が過ぎないと、違約金が発生してしまう場合もある
  • 機種を購入した会社以外のSIMに差し替えると、購入した通信キャリアで動作保証やデータ保証をしてくれない場合がある

SIMロック解除のメリット2つ

SIMロックを解除すると、以下のようなメリットがあります。前述した通り、デメリットはないので、とりあえずやっておいて損はないでしょう。

格安SIMが利用できる

他社の格安SIMと入れ替え可能で、利用できます。

格安SIMに変更すると、月々の利用料金を大きく減らせるでしょう。

以下に、大手3キャリアと子会社の料金比較をまとめてみました。

通信会社 / プラン 容量 月額(税込)
docomo(5Gギガライト) 5GBまで 5,665円
ソフトバンク(ミニフィットプラン+) 3GBまで 5,478円
au(スマホミニプラン) 4GBまで 4,928円
ahamo(プランはひとつしかない) 20GB 2,970円
LINEMOミニプラン 3GB 990円
povo 3GB 990円(注)

※auのピタットプラン 5G/4G LTEは2023年1月31日に新規受付を終了しております。

格安SIMは大手キャリアより大きい容量のプランを契約しても、利用料金は1,000~1,200円ほど安くなる場合が多いです。

(注)povoは、月額〇〇円といった料金プランではなく、都度データ量を追加して利用する形で基本利用料は0円で利用可能です。

海外SIMも利用できる

海外で使用する場合は、海外のSIMを利用または、海外対応可能なSIMに変更できます。

海外のSIMカードも、共通のカードスロットで使用可能なので、安心して利用可能です。

また、海外SIMはプリペイド式が主流で使い過ぎることがないという特徴があります。

空港などで購入できる場合が多いです。

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SIMロック解除の条件と解除方法

ここでは、自分でSIMロックを解除する方法について紹介していきます。

不安な場合はショップで対応してもらいましょう。

検討している格安SIMによっては、SIMロックをしなくてもそのまま使える可能性もあります。

これは、格安SIMがどのキャリア回線を使用しているかで決まります

たとえばドコモを使用していて、乗り換え先がOCNモバイルONEの場合、OCNモバイルONEはドコモ回線を使用しているため、SIMロック解除をおこなう必要がありません。

auやソフトバンクでも同じことがいえますので、確認しておきましょう。

ドコモ端末のSIMロック解除条件と方法


まずは、ドコモ回線を使う主な格安SIMを確認しましょう。

下記リストの格安SIM会社は、ドコモ回線を利用しているので、ドコモ端末ならSIMロック解除をしなくても利用可能です。

ドコモ回線を使う主な格安SIM
  • ahamo
  • BIC SIM
  • BICモバイルONE
  • BIGLOBEモバイル
  • b-mobile
  • HISモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • NifMo
  • nuroモバイル
  • LIBMO
  • OCNモバイルONE
  • QTmobile
  • y.u mobile
  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル
  • 日本通信SIM</li>
  • ロケットモバイル  など

ドコモのSIMロック解除条件は以下の通りです。

ドコモのSIMロック解除条件
  • 契約者本人の申請 ※代理人ではSIMロック解除をおこなえない
  • 対象は、2015年5月以降に発売された端末
  • 購入日から100日経過している
    (端末を一括購入の場合は、即日でSIMロック解除できる)
  • 分割払いの場合は、代金の清算が完了している
  • WEB通信などの制限を受けていない

上記の内容がSIMロック解除の条件です。

ドコモのSIMロック解除の手順は以下の通りです。

ドコモのSIMロック解除の手順
  1. iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」「IMEI」Androidの場合は「設定」「端末情報」「端末の状態」「IMEI情報」または、電話アプリで「*#06#」を入力する
  2. 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
  3. 「My docomo」にログインする
  4. docomoオンライン手続きからSIMロック解除を選択する
  5. SIMロック解除をする端末と、先程メモしたIMEIを入力する
  6. SIMロック解除を申し込むを選択する
  7. メールの受信先を選択する
  8. SIMロック解除可否の確認に「IMEI」や「MEID」を入力し判定を押す※MEIDとは世界的に用いられている移動機識別番号です。IMEIの下一桁をとったものが、MEIDです。
  9. 「手続きを完了する」を押す

既にドコモを解約している端末のSIMロックを解除する場合は、下記の点に注意しましょう。

  • 契約者本人の申請
  • 利用料金を滞納していない

ドコモの場合は、個別のアカウントを利用して「My docomo」でSIMロック解除の手続きが可能です。

SIMロック解除の手続きには、新しいSIMが必要になりますので、準備しておきましょう。

My docomoでのSIMロック解除の受付時間

受付時間は、24時間です。

ソフトバンク端末のSIMロック解除条件と方法


ソフトバンク回線を使用する格安SIMについては以下の通りです。

下記リストの格安SIM会社は、ソフトバンク回線を利用しているので、ソフトバンク端末ならSIMロック解除をしなくても利用可能です。

ソフトバンク回線を使用する格安SIM
  • b-mobile
  • HISモバイル
  • mineo
  • nuroモバイル
  • QTmobile
  • ロケットモバイル
  • ワイモバイル  など

SIMロックが解除できる端末は、2015年5月以降の端末です。

iPhoneの場合は、iPhone6s以降が対象です。

ソフトバンクのSIMロック解除条件は以下の通りです。

ソフトバンクのSIMロック解除条件
  • 契約者本人が申請 ※代理人はSIMロック解除を申請できない
  • 2015年5月以降に発売された、SIMロック解除対象の端末
  • 端末を一括購入する場合は、即日でSIMロック解除が可能
  • 分割の場合は、購入日から100日経過している
  • WEB通信などの利用制限を受けていない

ソフトバンクのSIMロック解除の手順は、以下の通りです。

ソフトバンクのSIMロック解除の手順
  1. iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」
    Androidの場合は「設定」「端末情報」「端末の状態」
    または、電話アプリで「*#06#」を入力
  2. 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
  3. 「My Softbank」にログインします。 ※SIMロックを解除したい端末
  4. トップページ右上のメニューから「契約・オプション管理」を選択
  5. 「オプション」内から「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択する
  6. 端末のIMEI(製造番号)を入力する
  7. 解除手続きするを選択
    ※Android端末の場合は、SIMロック解除キーが発行されるためメモを取っておく

この時点で「SIMロック解除はまだ完了していません」と表示されますが、解除はほぼ完了しています。

Android端末の場合は、先程発行された「SIMロック解除キー」を端末側で入力する必要があります。

また、新しいSIMを挿入し起動させると、SIMロック解除キーの入力を必要とする場合もあるので、忘れないうちに済ませておきましょう。

既にソフトバンクを解約している端末のSIMロックを解除する場合は、下記の点に注意しましょう。

  • 契約者本人が申請 ※本人確認書類が必要
  • 解約済みのSIMロック解除の対応は店舗のみで受け付け
    ネットでは対応不可

My SoftbankでのSIMロック解除の受付時間

受付時間は、9時から21時です。

au端末のSIMロック解除条件と方法

au回線を使用する主な会社は次の通りです。

下記リストの格安SIM会社は、au回線を利用しているので、au端末ならSIMロック解除をしなくても利用可能です。

au回線を使用する主な格安SIM
  • BIC SIM
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • J:COM
  • mineo
  • nuroモバイル
  • QTmobile
  • UQmobile
  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル
  • ロケットモバイル  など

auのSIMロック解除条件は、以下の通りです。

auのSIMロック解除条件
  • 契約者本人が申請 ※代理人は不可
  • 2015年5月以降に発売された端末
  • 購入日から100日経過している
  • 端末を一括購入した場合は、即日でSIMロック解除可能
  • WEB通信などの利用制限を受けていない

auのSIMロック解除の手順は、以下の通りです。

auのSIMロック解除の手順
  1. iPhoneの場合は「設定」「一般」「情報」
    Androidの場合は「設定」「端末情報」「機器の状態」「IMEI情報」
    または、電話アプリで「*#06#」を入力
  2. 製造番号(IMEI)が表示される ※スクショするかメモをとっておく
  3. スマホやパソコンから「My au」にログインする
  4. メニューからサポートへ進む
  5. 操作・設定を選択しSIMロック解除にチェックする
  6. SIMロック解除のお手続き内でIMEIを入力する
  7. 解約理由とメール受信用のメールアドレスを入力する
  8. 登録したメールアドレスに確認メールが届く

Android端末の場合、さらに本体設定が必要な場合があります。

既にauを解約している端末のSIMロックを解除する場合は、下記の点に注意しましょう。

【解約済みの場合】

  • 契約者本人で、購入履歴がある
  • 委任状で家族であることを証明すれば、代理人でSIMロック解除可能
  • 利用料金を滞納していない
  • 滞納している場合は、支払い完了後に手続き可能
  • 解約済みのSIMロック解除の対応は店舗のみで受付
    ネットでは対応不可

My auでのsimロック解除の受付時間

My auの受付時間は、9時から21時30分までです。

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ドコモやソフトバンクなど大手キャリアのsimロック解除のタイミングは?

SIMロック解除はMNP(他社乗り換え)の前におこないましょう。

大手キャリアで、SIMロック解除をおこなうには「My au」や「My SoftBank」を利用します。しかし、契約中でしか利用できないため、契約中におこなうのが一般的です。

解約後にSIMロック解除をおこないたい場合はショップで手続きが必要です。

My auやMy SoftBankを利用してSIMロック解除をおこなうと無料ですが、ショップで行う場合は有償(税込3,300円)になるので注意しましょう。

乗り換えを考えているのであれば、早めに手続きしてSIMロックを解除しておくと、乗り換え時にスムーズです。

オンライン以外でおこなう場合の方法も併せて確認しておきましょう。

店頭・ショップで行う

店頭やショップで、有償(税込3,300円)でSIMロック解除がおこなえます。

プロのスタッフに任せるので、トラブルが起こりにくく、安心して任せられるでしょう。

電話

大手3大キャリアでドコモのみ、電話でSIMロック解除が可能です。(受付時間は9時から20時)

しかし、ショップへの持ち込み時、同様に有償サポート(税込3,300円)になりますので注意しておきましょう。

SIMロックが解除されているか確認する方法

SIMロックは、端末の発売日に合わせて、すでにSIMロックが解除されている端末か、解除をしないといけない端末か、また、解除できない端末なのかが異なります。

契約時に、説明をされていても忘れてしまっている場合もあるでしょう。

しかし、下記の方法で確認できますので、気になる方は一度試してみてください。

iPhoneのドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除確認方法

iPhoneで、SIMロックが解除されているかを確認するには、以下の手順をおこないます。

iPhoneでSIMロック解除の確認手順
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」から「情報」
  3. 情報の下部には「SIMロック」という項目を確認
  4. 「SIMロックあり」や「SIMロックなし」と表記されている

Androidのドコモ・au・ソフトバンクのSIMロック解除確認方法

基本的にAndroid端末はSIMロックの確認ができません。

一部の端末のみ、下記の方法で確認できるので、試してみるとよいでしょう。

AndroidでSIMロック解除の確認手順
  1. 設定アプリを開く
  2. デバイス情報を押す
  3. SIMカードステータス

上記の方法が使えない場合は、実際にSIMカードを差し替えて利用できるか確かめるとよいでしょう。

自分に合った格安SIMを選ぶためのポイント

格安SIMは、現在100社を超える通信会社があります。料金設定やデータ容量もさまざまです。

自分に合った格安SIMを選ぶには以下のポイントを確認していくと良いでしょう。

データ通信が多いor通話が多いか考える

大手キャリアと比較すると、格安SIMには豊富なプラン設定があります。

大きく分けると「音声通話付きプラン」と「データ通信専用プラン」の2つが用意されていますので、現在の利用している状況から自分に合ったプランを選ぶことができます。

各プランの違いについては以下で確認しましょう。

音声通話付きプラン
  • 音声通話が可能なSIMです。
  • メインで使用するには、音声通話が必要な方も多いでしょう。
データ通信専用プラン
  • 格安SIMは、料金が安価なことから、複数台所持する方もいます。
  • 2代目として契約する場合や、タブレット端末に使用する場合は、データ通信専用プランもおすすめです。
  • データ通信専用プランは、音声通話付きプランと同等の容量だと、音声通話ができない分安くなります。

自身の使用方法や頻度から選択するとよいでしょう。

毎月のデータ通信量を見て考える

前述のように、使用用途を考える際には、自身の通信量を把握しておきましょう。

データ容量は1GB程度~無制限プランまでさまざまです。

大容量のデータ通信プランや無制限プランであっても、通信制限がかかる場合があります。

利用したい回線で考える

格安SIMは、独自の回線を持たず、主にドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの回線を借りて通信をおこないます。

独自回線がないため、維持費や人件費などが不要なので、費用を安くできるのです。

前述した通り、大手キャリアからの乗り換えで格安SIMに、変更しても同じキャリアの回線を使用する場合、SIMロック解除は不要です。

SIMロック解除ができないが、格安SIMに替えたいという場合は、同じ回線を使用する格安SIMに変更するとよいでしょう。

実施しているキャンペーンで比較

格安SIMのキャンペーンでは各社、頻繁に魅力的な特典を実施しています。

イベントや季節ごとに実施されるケースも多いので、お得に乗り換えができる格安SIM会社をチェックしておくとよいでしょう。

SIMロック解除ができていれば、いつでも変更可能なので、工夫して契約をおこなえば、多くのサービスをお得に利用できるでしょう。

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格安SIMの料金プランを比較!

ワイモバイルオンラインストア 本店

格安SIMには、さまざまな特徴があり、料金形態も多岐にわたります。

以下、一部ではありますが比較表を作成しているので参考にしてください。

【データ通信専用の比較表】※全て税込表記
格安SIM業者名 1GB 3GB 6GB 7GB 10GB 12GB
b-mobile 528円 935円 1,595円 2,409円 3,608円
(15GB)
BIGLOBEモバイル 990円 1,595円 2,970円
IIJmio 990円 1672 2,816円
mineo 880円 1,265円
(5GB)
1,705円 1,925円
(20GB)
OCN モバイル ONE 858円 1,188円 1,628円 4,180円
(20GB)
y.u mobile 880円
(5GB)
4,345円
(20GB)
エキサイトモバイル 770円 1.320円 1,870円
ワイモバイル 2,178円 3,278円
(15GB)

上記表のように、容量や格安SIM業者によって料金も様々です。

【音声通話付の比較表】※全て税込表記
キャリア名 月額最安料金 最低容量 回線の種類
IIJmio 858円 2GB ドコモ・au
nuroモバイル 689円 3GB ドコモ
OCNモバイルONE 770円 1GB ドコモ
HISモバイル 1,078円 100MB ソフトバンク
エキサイトモバイル
(Fitプラン)
495円 0GB(低速通信のみ) ドコモ・au
QTモバイル 1,100円 2GB ドコモ・au・ソフトバンク
日本通信SIM
(合理的みんなのプラン)
290円 1GB ドコモ
ロケットモバイル 1,375円 1GB ドコモ・au
DTI SIM 1,320円 1GB ドコモ
mineo 1,298円 1GB ドコモ・au・ソフトバンク
QTモバイル 1,100円 2GB ドコモ
bモバイル 1,089円 1GB ドコモ・au・ソフトバンク
BIGLOBEモバイル 550円 1GB ドコモ・au
J:COMモバイル 1,078円 1GB ドコモ
LIBMO 980円 3GB ドコモ
イオンモバイル 858円 1GB ドコモ
UQモバイル 1,078円 3GB au

このように格安SIMを利用すると、月々の利用料金を2,000円以下に抑える事も可能な業者が沢山あります。

SIMロック解除についてよくある質問

ここでは、SIMロック解除によせられる質問をまとめています。

ソフトバンクやauなどショップでsimロック解除をする場合、本人確認はされるの?

契約者の本人確認がおこなわれます。

そのため、以下のような本人確認書類の持参が必要です。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 障害者手帳 など

事前にショップに確認してから持参すると間違いがなく安心ですね。

SIMロック解除って、解除までに日数がかかるの?何日かかる?

基本的には即日解除ですが、キャリアの受付時間により、翌日になる場合も考えられます。

まとめ

SIM解除が義務化した今、大手キャリアに縛られ続けるのは、あまり意味がないのかもしれません。

「携帯料金が高い」「格安SIMが気になる」といった方は、以前にも増して乗り換えやすくなりました。これを期にSIMロック解除をしてみてはいかがでしょうか?

SIMロックを解除したからといって、今まで契約していたキャリアとの契約が切れる訳ではありません。(※割引などのサービスが切れる場合はあります)

今までの回線と、格安SIMの回線の2回線を使用してみて、使い勝手を確認してみるのもよいでしょう。

格安SIMも視野に入れると、今後の携帯選びの際には、さらに多くの種類から選べます。

ぜひ、この記事を参考に、SIMロック解除や携帯会社を検討してみてくださいね。

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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