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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

ソフトバンクからワイモバイル

大手3大キャリアの携帯電話料金が年々上がってきており、それに伴って「格安スマホ・格安SIM」を扱う会社が増えてきています。

ワイモバイルも、そんな格安スマホを扱っている携帯会社の1つです。

ソフトバンク系列の格安プランということで、ソフトバンクの契約から安くなるワイモバイルの格安プランへと乗り換える人が増えてきています。

ワイモバイルの人気の理由とは、一体何なのでしょうか。

この記事では、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット・デメリットと、その手順まで紹介します。

乗り換える良いタイミングや、気になる違約金の金額まで解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

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公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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目次

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順と準備するもの

携帯電話の乗り換え手続きに、面倒なイメージを持っている方は多いですよね。

「メリットが多いのは分かるけど、手続き面倒だし時間もかかりそうだから、今のスマホのままでいいや」

上記のような思いから、同じ会社のスマホを使い続けている方は少なくないで

しかし、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手続きは、実はそこまで面倒ではありません

同じソフトバンクグループの回線ということもあり、MNP予約番号が不要で事務手数料などもなく切り替えることが可能なのです。

ここでは、ワイモバイルへ乗り換える手順と準備するものについて紹介するので、少しでも乗り換えに前向きな方は、ぜひ内容を確認してみましょう。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える手順は、以下になります。

  1. ワイモバイルで利用する端末を決める
  2. 乗り換えに必要な物を準備する
  3. 乗り換え手続きを行う
  4. 商品を受け取り、利用を開始する
  5. データ移行

それでは、乗り換えの手順を1つずつ順番に解説していきます。

①ワイモバイルで利用する端末を決める

まずは、ワイモバイルで使う端末を決めてください。具体的には、新しい端末を購入するか、今までソフトバンクで使っていた端末をそのまま使うかですね。

新しい端末を購入する場合、端末をどこで購入するかを決める必要があります。

ワイモバイルで購入するなら問題ありませんが、欲しい端末がワイモバイルで取り扱っていないことも充分考えられます。特に最新機種は販売されていないものが多いので、自分で手に入れなければなりません。

別の販売店で購入する場合は、ワイモバイルで利用できる端末かの確認を事前に行いましょう。こちらの公式サイトに対応機種が掲載されています。

そして、購入する際はソフトバンクのオンラインショップかSIMフリーのものにしてください。SIMフリー端末は、今後ワイモバイルから乗り換えることになってもSIMロック解除の手続きなしで使えるのでおすすめですよ。

ソフトバンクのオンラインショップでは他社からの乗り換え(MNP)であれば、対象の端末が最大で32,820円割引となるセールがあります。このセールは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは対象外となるため、残念ながら利用することができません。

ソフトバンクで使っていた端末をワイモバイルでもそのまま使っていく場合も、利用可能かどうかこちらの公式サイトで確認しましょう。SIMロック解除の手続きは必要ありません

そのまま同じ端末をワイモバイルで使えるのであれば、ワイモバイルの申し込みはSIMのみの契約でよいでしょう。

②乗り換えに必要な物を準備する

端末が決まったら、乗り換えに必要な物を準備します。ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際に必要な物は、以下の2つです。

  • 携帯料金の支払いに利用するクレジットカードや銀行口座
  • 身分証明書(ショップ店舗での手続き)
  • その他必要書類(契約内容や国籍、家族割を使うかどうかで変わる)

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでオンラインストアからの申し込みであれば、身分証明書なども不要で申し込みが可能です。

しかし、ワイモバイルのショップ(店舗)で手続きをする場合では、身分証明書が必要となります。

家族割引サービスを利用するかどうか、主回線の名義が誰になっているかなどで必要書類が変わってくるため、自分が使うサービスから必要書類を事前に確認しましょう。

【その他の書類が必要なケース】

サービスや契約内容 必要書類
家族割引サービスを利用する 同居:家族確認書類
別居:戸籍謄本(抄本)/住民票記載事項証明書/同性のパートナーシップを証明する書類/健康保険証
※この中のいずれか
家族割引サービスの
主回線名義が家族
家族割引サービスの必要書類
契約者と支払い名義人が違う
  • 法定代理人同意書(親権者同意書)
  • 支払名義人の本人確認書類
外国籍の場合
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート

家族割のサービスなどを使わず、オンラインから本人名義で支払いも名義が同じ場合、日本国籍であれば準備する書類もなく簡単に乗り換えの手続きを済ませることが可能です。

ただし、「My SoftBank」や「My Menu(LINEMO)」に登録している情報が変わっている場合や、都道府県の登録がされていない場合は申し込みがキャンセルとなってしまいます。申し込みの前日までに、変更すべき登録内容や登録漏れがないか再確認しておきましょう。

ワイモバイルでは、利用料金の支払いにクレジットカード決済か口座振替のどちらかを選択できるので、希望の物を準備してください。

クレジットカードの場合、VISA・JCB・マスターカード・アメックス・ダイナースクラブが対応可能で、口座振替の場合はこちらの公式サイトから利用できる銀行をチェックしておきましょう。

乗り換えに必要なものは以上ですが、端末のバックアップは乗り換え前にやっておいた方が良いです。

「スマホを落として故障させてしまった」

「手違いでデータが消えた」

上記のような不慮の事故でデータを失った経験は、誰しも1度はありますよね。

データを失う1番多いケースが、乗り換え時のデータ移行によるトラブルです。必ず事前にバックアップを取っておきましょう

iPhoneの場合、自動で最新のバックアップを取ってくれるiCloudがおすすめです。データ移行も早いので重宝します。AndroidならSDカードに保存しておくのが1番の手段ですね。

端末を変えない場合も、念のためにバックアップは取っておいた方が良いでしょう。

③乗り換え手続きを行う

準備するものが用意出来たら、乗り換え手続きに入ります。

ワイモバイルへの乗り換え方法は、店舗かネットからのいずれかです。店舗で乗り換える場合はスタッフが丁寧に指示してくれるので、ここではネットでの手続き方法について解説します。

ネットでの乗り換えの手順は、以下の5つです。

  1. 欲しい端末やSIMカードをY!mobile オンラインストアで選択する。
  2. 契約プランやオプションなどを決める
  3. 個人情報を入力する
  4. 最終確認を済ませて完了

入力した個人情報と身分証明書の内容に違いがあると、契約に日数がかかってしまうので、字体や数字にまで気を配って入力してください

家族割引サービスを利用する場合や、契約者と支払い名義人が違う場合などは書類がいくつか必要となります。家族割引サービスを使わず、契約者と支払いの名義が同じであれば手続きは簡単に済むでしょう。

申し込みが完了したら、メールが届きます。その後、審査状況に応じて、以下のいずれかの内容のメールが送られてきます。

  • 発送が完了したこと
  • 申し込み内容の確認が必要であること
  • 審査に落ちたこと

発送完了メールが送られてこれば、申し込みは完了になります。申し込み内容の確認が必要な場合は、まず本文の指示に従ってください。

申し込み後に送られる完了メールには、後の回線切替の手続きに必要なWEB受注番号が記載されています。

削除せず、すぐに見れるようにしておきましょう

④商品を受け取り、利用を開始する

審査が完了してから、最短当日中には商品が発送されます。商品を受け取ったら、まずは回線切替の手続きを行ってください。

回線切替の方法は、電話かネットになります。電話の場合、0800-100-1847にかけて音声ガイダンスの指示に従うだけなので簡単です。

ネットの場合は、こちらのサイトから手続きをしてください。申し込み完了メールに載っているWEB受注番号が必要になります。

回線切替の手続きは、電話でもネットでも契約の際に設定した4桁の暗証番号が必要です。

回線切替が終わったら、SIMカードを差し込んで、初期設定を行います。初期設定は機種によって方法が異なるので、こちらの公式サイトで確認しながら行いましょう。

⑤データ移行

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に、使用する機種が変わる場合には使っていたスマホのデータ移行が必要でしょう。

ワイモバイルでSIMのみの契約をして、これまでソフトバンクで使用していたスマホをそのまま継続して使う場合には、データの移行は不要です。

使用するスマホやケータイを変える際に、データを移行するにはいくつかやり方があります。

Androidでデータ移行する方法

  • Googleアカウントで引き継ぐ
  • USBメモリーを使う
  • USBケーブルを使う
  • スマホメーカーのアプリを使う
  • 無料アプリを使う
  • SDカードを使う

古いスマートフォンと新しいスマートフォンの2台が手元にある場合は、2台とも最新のOSヘバージョンアップした上でUSBケーブルを繋いでデータ移行するのが最も確実で速いでしょう。

AndroidのスマホはGoogleドライブに、バックアップを保存しておくことが可能です。

  • Gmail設定
  • Googleカレンダー
  • 連絡先情報
  • SMSメッセージ(MMS は除く)
  • Wi-Fi(ネットワークとパスワード)
  • 壁紙
  • アプリ
  • ディスプレイ設定
  • 言語と入力の設定
  • 日付と時刻
  • Google以外のアプリ設定とデータ(アプリによって異なる)
  • 写真や動画:フォトライブラリ

上記以外の、Google以外のアプリに関しては、サービスによってデータの引き継ぎ方法や移行の仕方が違います。

それぞれの公式サイトなどから、データの保存方法や移行方法を確認しておきましょう

しかし、データ移行は失敗すると電子マネーのアカウントなどにアクセスでき無くなる可能性もあります。そのため、必ずデータ移行の前にはバックアップを取っておきましょう。

乗り換える前の機種、乗り換える後の機種によってもデータ移行の方法は変わってくるため、メーカーや機種の最新情報を確認して慎重に行ってください。

[バックアップの手順]

  1. 設定アプリを開く
  2. 「システム」をタップ
  3. 「バックアップ」をタップ
    ※この手順通りに表示されない場合は、メーカーに確認。
  4. 「今すぐバックアップ」をタップ
  5. 「次へ」をタップ

バックアップが完了したら、新しいスマホを起動して「開始」をタップしましょう。

Googleアカウントの設定をすると、「以前のスマホからアプリとデータをコピー」するかの確認があります。USBケーブルが手元にあれば、USBケーブルで2台を繋いでデータの引き継ぎが可能です。

Wi-Fiなどの速度に影響されることもなく、物理的なケーブルで直接データのやり取りを行うため安全ともいえます。

USBケーブルがない場合には、「OK」をタップすればバックアップからデータを引き継ぐための操作案内へと進むので、表示通りに操作すればデータ移行が完了です。

iPhoneでデータ移行する方法

iPhoneからiPhoneへのデータ移行であれば、2台のスマホを近くに置くだけで引き継ぎが可能です。

「クイックスタート」という機能を使って、Bluetoothとカメラの機能を使ってデータの引き継ぎと設定を行うことができます。

iPhone間の引き継ぎであれば、最新OSにしていれば簡単かつスムーズにできますよ。

[クイックスタートの手順]

  1. 2台とも電源に接続し、新しいiPhoneを古いiPhoneに近づける
  2. クイックスタートの案内が表示されたら「続ける」をタップする
  3. 新しいiPhoneの画面にアニメーションが表示されたら、古いiPhoneのカメラで読み取る
  4. パスコード入力の画面に古いiPhoneのコードを打ち込む
  5. Face IDまたはTouch IDを設定する
  6. 「iPhoneから転送」をタップ

2台とも手元にあれば、ケーブルなども使わずに簡単にデータの移行が可能です。

古いiPhoneがすでに手元にない場合などは、「iCloud」に保存したバックアップデータを使って移行する方法もあります。この場合には、事前に古いiPhoneのデータをバックアップで保存しておく必要があるので、忘れずにバックアップを取っておきましょう。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット

  • 毎月の利用料金が安い
  • 通話かけ放題プランが安い
  • 割引サービスでさらにお得になる
  • 余ったデータを翌月に繰り越しできる
  • PayPayやソフトバンクのサービスが引き継げる
  • 違約金はかからない

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えることで、上記のようなメリットがあります。

最も大きなメリットは、月額の料金が安くなるということでしょう。同じ通信量でも、プランの設定料金が大きく下がるため毎月の支払いを抑えることが可能です。

また、家族でワイモバイルを使うと「家族割」で、2回線目以降は1,188円/月の割引でさらに料金を下げて安く使うことができるようになります。

それでは、上記の内容について詳しく解説していきます。

毎月の利用料金が安くなる

ソフトバンク ワイモバイル
契約プランは以下の3つ。

メリハリ無制限

  • 3Gまで月5,588円
  • 3G以上なら無制限で月7,238円

ミニフィットプラン+

  • ~1Gまで月3,278円
  • ~2Gまで月4,378円
  • ~3Gまで月5,478円

スマホデビュープランプラス

ガラケーからスマホにする方か、新規契約で5歳から22歳までの方限定。

  • ライト:契約:1年間月額1,078円でデータ容量4G/月
  • スタンダード:1年間月額2,728円でデータ容量20G/月
  • 60歳以上は国内通話し放題:880円/月
契約プランは以下の3つ。

シンプルS/M/L

  • シンプルS(データ容量3Gで月2,178円)
  • シンプルM(データ容量15Gで月3,278円)
  • シンプルL(データ容量25Gで月4,158円)

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、毎月の利用料金が大幅に安くなります。これが、最も大きなメリットと言っても過言ではありません。

ソフトバンクで誰でも入れるプランは、メリハリ無制限とミニフィットプラン+の2つです。

まずは、ミニフィットプラン+で契約している方が乗り換えるとどれくらい安くなるか計算してみます。

<1Gまで使っている方がワイモバイルに乗り換える場合>

月3,278円(ミニフィットプラン+)-月2,178円(シンプルS)=月1,100円

<2Gまで使っている方がワイモバイルに乗り換える場合>

月4,378円(ミニフィットプラン+)-月2,178円(シンプルS)=月2,200円

月4,378円(ミニフィットプラン+)-月3,278円(シンプルM)=月1,100円

<3Gまで使っている方がワイモバイルに乗り換える場合>

月5,478円(ミニフィットプラン+)-月2,178円(シンプルS)=月3,300円

月5,478円(ミニフィットプラン+)-月3,278円(シンプルM)=月2,200円

月5,478円(ミニフィットプラン+)-月4,158円(シンプルL)=月1,100円

ミニフィットプラン+で契約している方がワイモバイルに乗り換えると、最低でも月1,100円安くすることができ、最大で月3,300円お得になります

毎月の携帯料金を3,300円安くできるのは、とても魅力的ですよね。

続いて、メリハリ無制限で契約している方がワイモバイルに乗り換えるとどれくらいお得になるか解説します。

<3Gまでしか使わない方がワイモバイルに乗り換える場合>

月5,588円(メリハリ無制限)-月2,178円(シンプルS)=月3,410円

月5,588円(メリハリ無制限)-月3,278円(シンプルM)=月2,310円

月5,588円(メリハリ無制限)-月4,158円(シンプルL)=月1,430円

<無制限で利用している方がワイモバイルに乗り換える場合>

月7,238円(メリハリ無制限)-月2,178円(シンプルS)=月5,060円

月7,238円(メリハリ無制限)-月3,278円(シンプルM)=月3,960円

月7,238円(メリハリ無制限)-月4,158円(シンプルL)=月3,080円

「メリハリ無制限にしてるけど、実際にはいつも3Gまでしか使っていない」なんて方であれば、ワイモバイルに乗り換えれば毎月1,430円〜3,410円安くなります

また、ソフトバンクでデータ無制限を利用している方は、ワイモバイルのデータ容量3Gプランにすれば毎月5,060円お得になるので、無制限で使えるポケットWi-Fi(相場4,000円程度)を契約しても月1,000円ほどの節約が可能です

ポケットWi-Fiの機種によっては、契約することでキャンペーンの特典がもらえることもあるので、さらにお得ですよ。

通話かけ放題プランが安くなる

ソフトバンク ワイモバイル
通常の通話料が30秒あたり22円で、かけ放題プランは以下の2つ。

  • 準定額オプション+(月880円で5分以内の国内通話が無料)
  • 定額オプション+(月1,980円で国内通話が無制限でかけ放題)
通常の通話料が30秒あたり22円で、かけ放題プランは以下の2つ。

通常の通話プランはソフトバンクもワイモバイルも変わらずで、30秒あたり22円です。

しかし、ワイモバイルのかけ放題プランは、ソフトバンクに比べて料金面も内容も優れています。その差は以下の通りです。

  • 月880円で5分間かけ放題→月770円10分間かけ放題
  • 月1,980円で無制限かけ放題→月1,870円で無制限かけ放題

ソフトバンクでかけ放題プランに入っている方は月110円お得になるので、乗り換える大きなメリットとなるでしょう。

割引サービスでさらにお得になる

ソフトバンク ワイモバイル
割引サービスは以下の2つ。

  • 新みんな家族割(3人以上でソフトバンクを利用すると、最大月1,210円割引される)
  • おうち割 光セット(softbank光、softbank Airに加入すると、携帯料金が毎月1,100円割引される)
割引サービスは以下の2つ。

ソフトバンクに割引サービスがあるように、ワイモバイルにもお得な割引サービスが2つあります。

「家族割引サービス」と「おうち割 光セット(A)」です。

それぞれ詳しく解説していくので、乗り換えの際はぜひ適用させましょう。

家族割引サービス

家族割引サービス

(引用)Y!mobileオンラインストア

キャンペーン名 家族割引サービス
期間 終了日未定
条件 家族などで利用される複数の回線を指定料金プランにて契約
内容

2回線目以降の各基本使用料が毎月550円または1,188円の割引

※通信料・端末代金別途要

※おうち割 光セット(A)・おうち割 光セット(A)申込特典など併用不可

家族同士でワイモバイルを利用すると、2回線目以降の携帯料金が毎月1,188円割引になるサービスとなっています。

1回線目 2回線目 割引額
  • シンプルS/M/L
  • スマホベーシックプラン
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
  • データベーシックプランL
シンプルS/M/L 1,188円
  • スマホベーシックプラン
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
  • データベーシックプランL
550円

家族割引サービスの「家族」の定義は、「血縁・婚姻関係」か「同一の住所」のどちらか1つを満たせば良いです。

なので、家族と一緒に住んでいなくても、同棲している恋人同士でも適用可能となります。

家族や恋人にワイモバイルユーザーがいる方は、ぜひ利用しましょう。

おうち割 光セット(A)

(引用)Y!mobileオンラインストア

キャンペーン名 おうち割
期間 終了日未定
条件

【おうち割 光セット(A)】

ソフトバンクAirまたはソフトバンク光とワイモバイルの対象プランを併用

【おうち割 でんきセット(A)】

ワイモバイルの対象プランと対象のでんきサービスを併用

内容

【おうち割 光セット(A)】

ワイモバイルの利用料金が最大毎月1,188円割引

【おうち割 でんきセット(A)】

ワイモバイルの利用料金が最大10回線まで毎月110円割引(25ヵ月目以降は毎月55円割引)

softbank光かsoftbank Airを開通させることで、ワイモバイルの携帯料金が毎月1,188円割引になるサービスです。

自宅で開通させた場合、家族内のワイモバイルユーザー全員が割引対象になります。

ソフトバンクでも同じ適用条件の割引サービスがあるので、適用できる方は多いことでしょう。

ただし、家族割引サービスとの併用はできません。どちらの割引サービスも適用させられる方は、おうち割 光セット(A)の方が1回線分お得です

余ったデータを翌月に繰り越しできる

ソフトバンク ワイモバイル
データを繰り越しできるサービスはない 余ったデータを翌月に繰り越しできる

ワイモバイルは、余ったデータを翌月に繰り越すことができます。

上手に使えば契約プラン以上のギガを使うことが可能になるので、とてもお得なサービスです。

ソフトバンクはデータ使用量に応じて料金が決まる仕組みなので、データの繰り越しができません。

ワイモバイルに乗り換えた際は、繰り越しサービスを上手に利用しましょう。

PayPayやソフトバンクのサービスが引き継げる

ソフトバンクとワイモバイルは、親会社が同じです。これには大きな利点があるので紹介します。

その内容は、以下の通りです。

  • ソフトバンクと同じ回線を利用できる
  • Yahoo!プレミアム会員に無料で登録できる
  • PayPayポイントが貯まりやすくなる
  • ソフトバンクカードが使える

どれも、ソフトバンクを利用している方にとっては馴染み深いサービスのはずです。これらのサービスをワイモバイルでも引き続き利用できるのはとても嬉しいですよね。

また、乗り換えの際に、本来しなくてはならない手続きを2つ省くことができます。

1つは、SIMロック解除の手続きです。ソフトバンクで利用していたスマホをワイモバイルで引き続き使いたい場合、SIMロック解除の手続きなしで利用できます。

もう1つは、MNP予約番号の取得手続きです。乗り換えを行う際、乗り換え前の携帯会社でMNP予約番号の取得が必要ですが、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えの際は必要ありません。

乗り換え手続きが楽になるのも、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットの1つです。

違約金はかからない

費用項目 料金
MNP転出手数料 0円
契約事務手数料 オンライン:0円
店舗:3,300円
解約違約金 0円

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは、全てWEBで手続きを行えば手数料や違約金が掛からないのもメリットです。

ワイモバイルの店舗で手続きをすると、契約事務手数料として3,300円が掛かってしまうので、MNPの手続きに不安がなければオンラインで手続きをするのがおすすめといえます。

ソフトバンクでは2021年から「MNP転出(番号移行)手数料:3,300円」と「WEBでの契約事務手数料:3,300円」、2022年の2月には解約の違約金:9,500円も撤廃しました。

契約期間に縛りがあるプランで、更新期間ではないタイミングでの解約でも違約金が発生することはありません。

そのため、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに際して、手数料や違約金が心配だという人は費用は掛からないため安心してください。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット

スマホを乗り換える上で、忘れてはいけないのがデメリットです。デメリットについて安易に考えて乗り換えてしまうと、後悔する可能性が高くなります

「キャンペーンの特典に釣られて乗り換えたら解約金がかかって損をした」

「乗り換えてみたら繋がりにくくて使いづらくなった」

などなど、誰しも1度は乗り換えで失敗したことがありますよね。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合も、いくつかのデメリットが発生するので、ここでしっかり確認しておきましょう。

主なデメリットの内容は、以下の通りです。

  • データ通信無制限プランがなく、月のデータ量を予め決める必要がある
  • 新みんな家族割の対象から外れる
  • 端末購入サポートサービスがない
  • iPhoneの最新機種がない
  • 乗り換えキャンペーンや機種代割引のキャンペーンが少ない
  • ソフトバンクのメールアドレスを無料で引き継げない

それでは、詳しい内容について解説していきます。

データ通信無制限プランがなく、月のデータ量を予め決める必要がある

ソフトバンク ワイモバイル
  • データ通信を無制限で行えるプランがある
  • 契約プランは全てデータ通信量に応じて料金が決まる
  • データ通信を無制限で行えるプランはない
  • 1か月でどれくらいギガを使うか契約の時点で決めなければならない

ソフトバンクには主な契約プランが3つあり、データ通信を無制限で行えるものも存在します。詳しいプラン内容は以下です。

<メリハリ無制限>

3G以上なら定額で無制限データ通信を行えるプランです。

  • 3Gまで月5,588円
  • 3G以上なら月7,238円
<ミニフィットプラン+>

1Gから3Gまでデータ通信を行えるプランです。通信量に応じて自動で料金が決まります。超過後は最大128kbpsの低速状態となります。

  • ~1Gまで月3,278円
  • ~2Gまで月4,378円
  • ~3Gまで月5,478円
<スマホデビュープランプラス>

ガラケーからスマホにする方か、新規契約で5歳から22歳までの方限定。

  • ライト:契約:1年間月額1,078円でデータ容量4G/月
  • スタンダード:1年間月額2,728円でデータ容量20G/月
  • 60歳以上は国内通話し放題:880円/月

対して、ワイモバイルにはデータ通信を無制限で行えるプランがありませんワイモバイルの料金プランは以下の通りです。

<シンプルS/M/L>

契約の時点で月のデータ容量を決める仕組みです。オプションメニューでSなら2G、M・Lなら5G増やすことができます。

  • S(データ容量3Gで月2,178円)
  • M(データ容量15Gで月3,278円)
  • L(データ容量25Gで月4,158円)

ワイモバイルの場合、最大でもオプションメニューを追加して月30Gまでのデータ通信しか行えません。

また、ソフトバンクはデータ量に応じて料金が決まる仕組みですが、ワイモバイルは予め1か月間でもらえるデータ量を決める必要があります

ソフトバンクユーザーにとっては大きなデメリットですね。

新みんな家族割の対象から外れる

ソフトバンク ワイモバイル
3人以上でソフトバンクを利用すると、最大月1,210円割引される 家族でワイモバイルを利用すると、2回線目以降の携帯料金が月1,188円割引される

ソフトバンクには、「新みんな家族割」と呼ばれる割引サービスがあります。

プラン内容が違っても、家族内で3人以上ソフトバンクを利用していれば全員が割引対象になるサービスです。

メリハリ無制限なら最大月1,210円割引になるので、利用している方も多いことでしょう。

ワイモバイルに乗り換えると新みんな家族割の対象から外れるので注意が必要です。

また、ワイモバイルにも家族割はありますが、割引されるのは2回線目以降で、光回線のセット割と併用が出来ません。

ソフトバンクは併用が出来るので、驚かれた方も多いことでしょう。

割引額が少ないのも、ワイモバイルのデメリットです。

ソフトバンクでおうち割 光セットを利用していた方も、対象から外れます。しかし、ワイモバイルにもsoftbank光・softbank Airとのセット割サービスがあります。乗り換えの際はぜひ利用しましょう。

端末購入サポートサービスがない

ソフトバンク ワイモバイル
新トクするサポート」と呼ばれる端末購入サポートサービスがある 端末購入サポートサービスがない

iPhoneを始めとしたスマホの本体代金が年々上がってきており、今では10万を超えるものも珍しくないですよね。

その負担を少しでも減らすために大手3キャリアが行っているのが、端末購入サポートサービスです。

ソフトバンクでは「新トクするサポート」と呼ばれています。このサービスは、48回の分割払いにして2年使って下取りに出すと、残りの残債が免除になるというものです。

ちなみに、この「新トクするサポート」はソフトバンクで回線契約をせずに端末だけの購入でも対象となります。

iPhone13 proを例にして、どれくらい割引されるのか紹介します。

<iPhone13 pro 256Gを24回購入した場合>

本体代金187,200円÷24回払い=月7,800円

<iPhone13 pro 256Gを新トクするサポートで購入して下取りに出した場合>

本体代金187,200円÷48回払い=月3,900円

24回払いを終えて下取りに出すと、3,900円×残り残債24回=93,600円が免除

本体代金の半額分である93,600円が免除され、月の支払い額も7,800円から3,900円まで下がっていますね。

初めてこのサービスを利用した方は「こんなお得なサービスがあるんだ」と驚いた方も多いことでしょう。

この端末購入サポートサービスは、ソフトバンクの他にドコモやauでも行っていますが、ワイモバイルでは実施していません。

全額自己負担で購入しなければならないので、乗り換えのデメリットと言えます。

iPhoneの最新機種がない

ソフトバンク ワイモバイル
  • iPhone、androidともに最新機種を販売している
  • androidの最新機種は一部あるが、iPhoneの最新機種は取り扱っていない
  • 2023年6月時点で、iPhone12シリーズとiPhone SE第3世代まで販売されている

ソフトバンクでは、iPhoneもandroidも最新機種を数多く販売しています。

「この機種欲しいのに取り扱っていない」という事態に陥ることはほぼなく、入荷待ちでなければ手に入れられますよね。

対してワイモバイルですが、販売しているスマホの種類が比較的少なく、特にiPhoneは最新機種を取り扱っていません

2023年6月時点で、iPhone12シリーズとiPhone SE第三世代までとなっています。最新機種であるiPhone14シリーズはもちろんのこと、iPhone13シリーズは発売して1年以上経ちますが、まだワイモバイルでは販売されていないのが現状です。

ワイモバイルで最新のiPhoneを使うためには、Appleや家電量販店などの別店舗で購入しなければなりません。

iPhoneユーザーにとっては少し手間がかかるため、デメリットと言えます。

乗り換えキャンペーンや機種代割引のキャンペーンが少ない

ソフトバンク ワイモバイル
乗り換えキャンペーンを豊富に行っている 乗り換えキャンペーンを豊富に行っているが、ソフトバンク回線はほとんどが対象外となっている

ワイモバイルでは多くの乗り換えキャンペーンを行っていますが、ソフトバンク回線はほとんどが対象外となっています。

これは、ソフトバンクとワイモバイルの親会社が同じであることが原因です。

「特典でお得に乗り換えたい」と考えている方にとっては、大きなデメリットになってしまいます。

ですが、ソフトバンクからの乗り換えでも使えるキャンペーンがいくつかあるので、後ほど紹介しますね。

ソフトバンクのメールアドレスを無料で引き継げない

基本的にソフトバンクのキャリアで使っていたメールアドレスは、ワイモバイルへ乗り換えると使えなくなります。

そのため、メールアドレスを継続して使うには毎月330円を支払って「メールアドレス持ち運び」サービスを利用しなくてはいけません。

「メールアドレス持ち運び」はソフトバンクの回線を解約した後、31日以内に「My SoftBank」より申し込みをする必要があります。

【メールアドレス持ち運びサービスが利用できるメールアドレス】

  • @softbank.ne.jp
  • @i.softbank.jp
  • @○○.vodafone.ne.jp
  • @disney.ne.jp
  • @y-mobile.ne.jp
  • @willcom.com
  • @pdx.ne.jp
  • @○○.pdx.ne.jp

上記のメールアドレス1つにつき月額330円(年額:3,300円)掛かるため、乗り換えを機にメインで使用するメールアドレスを変更するのもおすすめです。

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ワイモバイルに乗り換えるベストなタイミング

ここでは、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングについて解説します。

乗り換えは、タイミングを逃すと損をしてしまうことが多いので、ベストなタイミングがいつなのか事前に確認しておきましょう。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングは、以下の4つです。

  • 月の下旬(20~25日辺り)
  • キャンペーンが行われている間
  • 家族や同棲中の恋人がスマホを乗り換える時
  • 光回線の開通を検討している時

それでは、それぞれのタイミングについて詳しく説明していきます。

月の下旬(20~25日辺り)

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるタイミングの中で最も良いのが、月の下旬です。乗り換え方法にもよりますが、20〜25日辺りがベストです。

理由について解説していきます。

ソフトバンクは、解約月の料金が日割り計算されません1日に解約しても31日に解約しても1ヶ月分の料金が請求されます。

対してワイモバイルは、契約月は日割り計算され、データ量は1ヶ月分もらえます

なので、月の上旬に乗り換えるとソフトバンクとワイモバイルの携帯料金がそれぞれ1ヶ月分ずつかかりますが、月末ならソフトバンク1ヶ月分とワイモバイル数日分で済むのです。

では、実際にどれくらい金額が変わるのでしょうか。具体例を紹介します。

<8月1日にシンプルLに乗り換える場合>

ソフトバンク‥メリハリ無制限(月5,588円)or ミニフィットプラン+(月3,278円)

ワイモバイル‥シンプルL(月4,158円)+契約事務手数料3,300円

翌月に支払う料金は、10,736円 or 13,046円

<8月31日にシンプルLに乗り換える場合>

ソフトバンク‥メリハリ無制限(月7,238円)or ミニフィットプラン+(月5,478円)

ワイモバイル‥シンプルLの日割り1日分(約134円)+契約事務手数料3,300円

翌月に支払う料金は8,912円 or 10,672円

乗り換える日にちが違うだけで、およそ2,000円~2,500円の差が生じるのです。

1番高く料金が発生するのは、月の上旬にメリハリ無制限で3G以上使ったパターンで、31日に乗り換えるより4,000円以上高くなってしまいます

なるべく月の下旬の方がお得なのですが、ギリギリに乗り換えると手続きの不備などで翌月1日付けで解約になることも考えられます。

ネットでの手続きなら20~25日辺りに乗り換えるのが最も良いタイミングです。

店舗で乗り換える場合は29日~30日で問題ないでしょう。

キャンペーンが行われている間

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、キャンペーンの数自体が少ないので、キャンペーンが行われている間に乗り換えた方が良いです。

2023年6月 時点では、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに使えるキャンペーンがいくつか開催されています。

ほとんどが終了日時未定となっているので、なるべく早く乗り換えた方が賢明でしょう。

しかし、「もしかしたら次のキャンペーンの方が特典が豪華かもしれない」と思う方もきっといますよね。

確かに次のキャンペーンの方が特典が豪華になる可能性もありますが、逆にもう乗り換えキャンペーンを行わない可能性もあります

今のキャンペーンの特典内容でも充分豪華なので、今のうちに乗り換えた方が良いです。

家族や同棲中の恋人がスマホを乗り換える時

ワイモバイルには、家族割引サービスがあります。

「血縁・婚姻関係」か「同じ住所に住んでいる人同士」であれば、2回線目以降の料金が月1,188円割引になるサービスです

もしも、あなたの家族や恋人が「そろそろ違う機種に乗り換えようかな」なんて思っていたら、それはワイモバイルに乗り換える良いタイミングになります。

「一緒にワイモバイルに乗り換えない?」と声をかけてみましょう。

光回線の開通を検討している時

ワイモバイルには、「おうち割 光セット(A)」という割引サービスがあります。

「おうち割 光セット(A)」とは、自宅にsoftbank光・softbank Airのどちらかを開通すると、住んでいるワイモバイルユーザー全員が月1,188円割引になるサービスです

「家に光回線を引こうかな」「コンセントに差すだけのWi-Fiがほしいな」なんて感じた時は、ワイモバイルに乗り換えるタイミングでもあります。

ぜひ、光回線の開通と共にワイモバイルに乗り換えましょう。

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ワイモバイルの乗り換えに使えるキャンペーン

ここでは、ワイモバイルに乗り換えで使えるキャンペーンをいくつか紹介します。

ソフトバンクとワイモバイルは親会社が同じなので、通常の他社からの乗り換えで利用できるキャンペーンはほとんどが対象外となっています。

ですが、以下のキャンペーンはソフトバンクからワイモバイルの乗り換えでも適用させられるので、忘れずにチェックしておきましょう。

  • 新どこでももらえる特典
  • 基本料初月0円特典(ワイモバイル)
  • 下取りプログラム
  • データ増量無料キャンペーン2

それでは、詳しい内容について紹介していきます。

新どこでももらえる特典

ワイモバイル 新どこでももらえる特典

出典:ワイモバイルオンラインYahoo店

キャンペーン名 新どこでももらえる特典
期間 2022年7月1日~終了日未定
条件
  • Ymobileオンラインストア ヤフー店から、Yahoo! JAPAN IDでログインして特典エントリー
  • 特典エントリー日の翌月末日までにシンプルS/M/Lに申し込み
  • 新規・他社からの乗り換え・番号移行・指定プランからの変更での申し込み
  • ワイモバイルの契約が完了し、対象の契約の支払いに滞りがない
  • 申し込み日の翌月末日までに、特典エントリー済みのIDと、申し込みした端末(回線)でY!mobileサービスの初期登録をしている
  • 申込月の3カ月後に、かんたんなアンケートに答えて、受け取り手続きを完了させる

※シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外

※すでにワイモバイルの端末と連携されているIDは対象外なので、Y!mobileサービスの初期登録の解除が必要

内容

申込月の4カ月後の1カ月間にPayPay支払いの買い物で最大20%相当のPayPayポイント

  • 特典適用条件を全て満たすと、シンプルSは500円相当、シンプルM/Lであれば3,000円相当
  • 指定のIDで特典適用条件を全て満たすと、シンプルSは500円相当、シンプルM/Lであれば6,000円相当

※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象

※出金と譲渡は不可

「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」では、ワイモバイルの申し込み前にエントリーをしておくことで指定期間にPayPayで決算した金額の20%が付与される特典です。

申し込みをしたプランによって上限が決まっていますが、最大6,000円相当のポイントをゲットできます。

基本料初月0円特典(ワイモバイル)

基本料初月0円特典(ワイモバイル)

(引用)Y!mobileオンラインストア

キャンペーン名 基本料初月0円特典(ワイモバイル)
期間 2023年1月18日 ~ 未定
条件

ソフトバンク、LINEMOからの乗り換え

※旧回線の提供を終了する時点、もしくは終了する日の前日時点で、旧回線(ソフトバンク、LINEMO)において以下のキャンペーンが適用されていない

  • 基本料初月0円特典(ソフトバンク)
  • 基本料初月0円特典(LINEMO)
内容 ワイモバイル回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる

ソフトバンク、LINEMOからの乗り換えで、ワイモバイル回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になります。

下取りプログラム

下取りプログラム

(引用)Y!mobileオンラインストア

キャンペーン名 下取りプログラム
期間 2016年11月1日~未定
条件

【ワイモバイルの契約】

  • 新規契約・MNP・番号移行の場合は、シンプルS/M/Lに加入
  • 機種変更の場合は、シンプルS/M/L・スマホプラン又はスマホベーシックプランに加入

【下取りへの申し込み】

  • 申込者が下取り対象端末の所有権を有している
  • 製造番号(IMEIなど)が確認できて、メーカーの保証がいでないこと
  • 電源が入り、初期化や各種ロックが解除されていない状態ではないこと
内容 それまで利用されていた端末を下取りし、下取り対象機種に応じて特典を付与
※特典は、PayPayポイントと購入機種代金値引きのどちらかを選択

出典:ワイモバイル

今までソフトバンクで使っていたスマホを下取りしてくれるサービスです。

下取り後は、PayPayポイントでの還元か購入機種代金からの値引きかを選ぶことができます。ただし、購入機種代金の値引きは、店頭での乗り換えの場合のみです。

下取り可能な対応機種と特典金額は、こちらの公式サイトから確認してください。

適用条件は特になく、乗り換えでシンプルS/M/Lのどれかに加入すれば良いです。

下取りに出したスマホの破損状態によっては減額されることがあるので注意しましょう。

データ増量無料キャンペーン2

データ増量無料キャンペーン2

(引用)Y!mobileオンラインストア

キャンペーン名 データ増量無料キャンペーン2
期間 2019年11月29日~未定
条件 初めてデータ増量オプションを申し込む
内容

月額料(550円/月)が1年間無料

※ご契約初月無料。ご契約翌月を1ヶ月目として1年間無料

出典:ワイモバイル

ワイモバイルには、契約プランのデータ容量にギガを追加できるデータ容量オプションがあります。

シンプルSなら2G、シンプルM/Lなら5G増やすことが可能です。

このデータ容量オプションは月550円かかるのですが、キャンペーン期間中にこのオプションメニューに初めて加入した方は1年間無料になります。

適用条件や縛りはないので、1年の間で不要だと感じた場合は解約しても問題ありません

最大で月30Gのデータ通信を行えるようになるので、ワイモバイルに乗り換えた際はぜひ利用しましょう。

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ワイモバイルに乗り換えに関するよくある質問

いざワイモバイルに乗り換えしようとすると、いろいろな疑問が湧いてきますよね。

ここでは、ワイモバイルに乗り換えに関するよくある質問を紹介します。

ここまでの記事内容とこれからお伝えする内容を知っておけば、乗り換えで困ることは無くなりますので、ぜひ最後までチェックしてください。

ワイモバイルに乗り換えに関するよくある質問の内容は、以下の通りです。

  • 乗り換え手続きはネットの方がお得なの?
  • ネットで乗り換えてから商品が届くまでどれくらいかかる?
  • ソフトバンクで使っていたメールアドレスって引継ぎできる?
  • ワイモバイルはキャリア決済使える?
  • ソフトバンクで使ってたスマホの残債分って一括返済になる?

それでは、詳しい内容について解説していきます。

乗り換え手続きはネットの方がお得なの?

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手続きは、ネットの方がお得です。

理由は、ネットで手続きすると、契約事務手数料の3,300円が無料になるためです。

ソフトバンクは解約金もMNP転出料もかからないので、ネットで乗り換えをすれば初期費用がかからなくなります。

ただし、下取りプログラムで購入端末の値引きに充てたい方は、店頭のみの対応になるので注意しましょう。

ネットで乗り換えてから商品が届くまでどれくらいかかる?

ネットで乗り換えてから商品が自宅に届くまでは、申し込み→審査→発送→受取の順序で進んでいきます。

公式ページでは15時までに審査が終われば当日発送と記載されており、配送は地域にもよりますがだいたい1日〜2日かかるので、申し込みから受け取りまではおよそ1日〜4日かかると思っていた方がいいでしょう。

早めに受け取りたい方は、昼の12時までに審査が終わるよう、なるべく早く申し込みましょう。

配送状況によっては1週間ほどかかることもあるので、1週間以上経っても届かない場合は、ワイモバイルに問い合わせしてみてください。

ソフトバンクで使っていたメールアドレスって引継ぎできる?

ソフトバンクで利用していたキャリアメールは、乗り換えをすると基本的には使えなくなります。

しかし、メールアドレス持ち運びサービスを利用すれば、乗り換え後も同じように使うことが可能です。

持ち運びサービスが利用できるメールアドレスは、以下の通りです。

  • @softbank.ne.jp
  • @i.softbank.jp
  • @○○.vodafone.ne.jp
  • @disney.ne.jp
  • @y-mobile.ne.jp
  • @willcom.com
  • @pdx.ne.jp
  • @○○.pdx.ne.jp

ただし、1つのメールアカウントにつき月330円の利用料金が発生するので注意しましょう。

ワイモバイルはキャリア決済使える?

ワイモバイルには、ワイモバイルかんたん決済と呼ばれるキャリア決済があります。

アプリ内の決済に使えるほか、ネットショッピングでも利用可能です

また、ソフトバンクユーザーの方でソフトバンクカードを利用していた方は多いと思いますが、ワイモバイルでもソフトバンクカードが利用でき、同じようにキャリア決済でチャージができます

ソフトバンクで使ってたスマホの残債分って一括返済になる?

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをする際に、ソフトバンクで購入した端末の残債が残っている場合でも、引き続きこれまでと同じように毎月の引き落としで分割請求されます

いきなり一括で請求されることはありません。

また、ソフトバンクで購入した際に「新トクするサポート」への加入をした方も、乗り換えで解約されることはなく、24か月利用して下取りに出せば残りの残債分を免除できます。

端末の残債確認にIMEIは必要ない

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えをする際に、ソフトバンクで購入した端末の残債があってもIMEIは必要ではありません。

IMEI(International Mobile Equipment Identifier)とは、15桁の端末識別番号(正式名称:国際移動体装置識別番号)のことでシリアルナンバーのように端末を識別する際に使用する番号です。

IMEIでわかること

  • ネットワーク利用制限
  • 機種名やカラーなど端末の情報
  • アクティベーションロック
  • 保証情報

中古のスマートフォンを購入する際に、キャリアから通信制限やネットワーク利用制限が掛かっていないかなどを確認することも可能です。

また、SIMロック解除をする際や、通信状況を確認する際に使用されますが、通常使用で個人でIMEIを使用することはありません。

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まとめ

これまで、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをすることで発生するメリット・デメリットについて解説してきました。

その内容について下記の表でまとめましたので確認してください。

メリット デメリット
  • 毎月の利用料金が安くなる
  • 通話かけ放題プランが安くなる
  • 割引サービスでさらにお得になる
  • 余ったデータを翌月に繰り越しできる
  • PayPayやソフトバンクのサービスが引き継げる
  • 違約金はかからない
  • データ通信無制限プランがなく、月のデータ量を予め決める必要がある
  • 新みんな家族割の対象から外れる
  • 端末購入サポートサービスがない
  • iPhoneの最新機種がない
  • 乗り換えキャンペーンや機種代割引のキャンペーンが少ない
  • ソフトバンクのメールアドレスを無料で引き継げない

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは、更新月以外の解約でも違約金が掛からず乗り換えができるようになったり、事務手数料も掛からないなど、負担少なく済むようになっています。

上記のメリット・デメリットの内容についてじっくりと考慮して、キャンペーンを適用してワイモバイルにお得に乗り換えましょう。

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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