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ソフトバンクからLinksMateに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

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ソフトバンクからLinksMate

※本ページに記載の金額は特に断りがない限り税込です。

“ゲームプレイヤーのためのお得なSIM”をキャッチコピーに、カウントフリーオプションやゲーム連携特典で独自路線を追求している「LinksMate」。

スマホでゲームをする機会の多いソフトバンクユーザーのなかには、LinksMateへの乗り換えを検討中の人も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるメリットやデメリット、スムーズな手順やベストなタイミングを調査しました。

乗り換えを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、リンクスメイトだけでなく他の格安SIMも気になっている方はこちらもご覧いただくことをおすすめします。

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目次

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるデメリット

  • 月60GB超の利用が割高になる
  • 通信速度が遅くなる
  • 家族割引が使えなくなる
  • 完全かけ放題が使えなくなる
  • キャリアメールが有料になる
  • 対面サポートが受けられなくなる
  • PayPayポイントが貯まりにくくなる

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、上記のデメリットを被るかもしれません。

詳細を確認していきましょう。

月60GB超の利用が割高になる

出典:SoftBank Corp.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、月60GB超の利用が割高になります。

LinksMateのデータ通信容量は全38種類ありますが、ソフトバンクの「メリハリ無制限+」のように使い放題のプランはありません。

下表はLinksMateの料金表の抜粋です。

ソフトバンクの「メリハリ無制限+」は月額7,425円なので、月80GBまでがLinksMateをソフトバンクよりお得に利用できるラインになっていることがわかります。

18GB 2,750円 60GB 6,160円
20GB 2,970円 80GB 7,260円
22GB 3,157円 100GB 8,305円
24GB 3,344円 140GB 10,285円
26GB 3,531円 200GB 13,255円
28GB 3,718円 300GB 18,227円
30GB 3,905円 400GB 22,902円
34GB 4,279円 600GB 32,252円
40GB 4,840円 800GB 41,052円
50GB 5,500円 1TB 49,852円

通信速度が遅くなる

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、通信速度が遅くなります。

自社回線を保有する“大手キャリア”のソフトバンクと、ドコモから回線を借り受けている“格安SIM”のLinksMateでは、利用できる回線の量や幅が異なるためです。

下表のとおり、LinksMateの実効速度はダウンロード速度・アップロード速度ともにソフトバンクの2分の1程度にとどまっています。

ソフトバンク LinksMate
ダウンロード速度 100.12Mbps 72.2Mbps
アップロード速度 17.95Mbps 11.37Mbps

出典:みんなのネット回線速度(みんそく)2024/04/13

格安SIMならではの安さと、大手キャリアならではの快適さはトレードオフ。通信品質にこだわるなら、ソフトバンクからLinksMateへの乗り換えは適切とは言えません。

とはいえ、LinksMateの実効速度でも普段使いには支障がないことを付け加えておきます。参考までに、下表が用途別の快適な通信速度の目安です。

メールやLINE 128Kbps~1Mbps
Webサイトの閲覧 1Mbps~10Mbps
動画の視聴 5Mbps~20Mbps
オンライン会議 10Mbps~15Mbps
オンラインゲーム 30Mbps~100Mbps

家族割引が使えなくなる

出典:SoftBank Corp.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、家族割引が使えなくなります。

ソフトバンクに用意されている家族割引は、家族同士の国内通話が無料になる「家族割引」と、1人あたりの月額料金が最大1,210円割引になる「新みんな家族割」の2種類です。

なお、ソフトバンクの「家族割引」「新みんな家族割」における“家族”の定義は「家族(離れて暮らす家族も可)、または同住所(別姓も可)が確認できること」とかなり広め。

“家族”が対象の割引は大手キャリアの定番ですが、LinksMateには「家族割引」「新みんな家族割」に相当する割引オプションがありません。

「家族割引グループ」内で通話をする機会が多いソフトバンクユーザーは、LinksMateに乗り換えると自分はもちろん“家族”の通話料までアップする可能性があります。

また、1ヶ月のデータ使用量が50GBを超えるソフトバンクユーザーは、LinksMateに乗り換えるより「メリハリ無制限+」に「新みんな家族割」を適用したほうがお得です。

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完全かけ放題が使えなくなる

出典:SoftBank Corp.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、完全かけ放題が使えなくなります。

ソフトバンクに用意されている通話オプションは、24時間通話し放題の「定額オプション+」と、5分以内なら何度でも通話し放題の「準定額オプション+」の2種類です。

一方LinksMateの通話オプションは、10分以内なら何度でも通話し放題の「10分かけ放題オプション」の1種類しかありません。

下表で、各オプションの月額料金を確認してみましょう。

ソフトバンク LinksMate
かけ放題 1,980円 なし
無料通話 880円(5分/回) 935円(10分/回)

LinksMateの通話料は30秒あたり最安11円。

10分以下の短い通話を除き、1ヶ月の通話時間が90分を超える人は、LinksMateよりソフトバンクの「定額オプション+」を利用したほうがお得です。

キャリアメールが有料になる

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、キャリアメールが有料になります。

長年のソフトバンクユーザーなら「覚えていないほど多くのサービスにソフトバンクのメールアドレスで登録している」という人も多いはず。

LinksMateに乗り換えたあともソフトバンクのキャリアメールを利用したい場合、年額3,300円で「メールアドレス持ち運び」に加入するしかありません。

利用料金 年額3,300円
支払方法 クレジットカード払い
申込方法 「My SoftBank」より
申込期限 解約後31日以内
保存容量 200MB(最大5,000件)
ドメイン @softbank.ne.jp/@●.vodafone.ne.jp/@disney.ne.jp/@y-mobile.ne.jp/@willcom.com/@pdx.ne.jp/@●●.pdx.ne.jp/@i.softbank.jp

LinksMateではGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用するのが一般的ですが、一部キャリアメールでしか登録できないWebサービスも存在するため注意が必要です。

対面サポートが受けられなくなる

出典:SoftBank Corp.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、対面サポートが受けられなくなります。

ソフトバンクが全国に2,200店舗以上ある「ソフトバンクショップ」で充実したサポートを提供しているのに対し、LinksMateはチャットと電話で問い合わせができるのみ

長年のソフトバンクユーザーのなかには「実店舗が1つもない」という事実に不安を覚えてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

下記がソフトバンクショップで受け付けている主なサービスです。

  • 新規契約・のりかえ・機種変更
  • 料金プラン・オプションサービスの変更・料金の確認
  • ご契約内容の確認・変更
  • 故障・修理受付
  • PINロック解除コード(PUKコード)の確認
  • スマホ設定サポート
  • スマホ教室

スマホに困りごとがあっても「ソフトバンクショップに行けば何とかしてもらえる」という安心感がなくなることは、LinksMateに乗り換えるデメリットになりえます。

PayPayポイントが貯まりにくくなる

出典:SoftBank Corp.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、Pontaポイントが貯まりにくくなります。

スマホ決済のトップシェアを誇るPayPayですが、次のような優待特典が適用されるのは、グループ会社であるソフトバンクのユーザーならでは

  • 対象加盟店でPayPayクーポンを使うと最大半額相当戻ってくる!
  • LINE MUSICで月額料金の20%毎月もらえる!
  • 毎年の誕生月に1,000円相当プレゼント!
  • 日曜日にPayPayモールでショッピングすると+10%戻ってくる!
  • 人気のエンタメサービスで月額料金の最大20%毎月もらえる!
  • 金曜日にebookjapanでのお買い物で+10%戻ってくる!
  • お子さまが12歳になるまで誕生月に1,000円相当プレゼント!

dポイントはスマホ決済「d払い」の残高としても利用できるので、ドコモユーザーなら日常的に活用している人が多いのではないでしょうか。

対するLinksMateは、ソフトバンクとPayPayが属する「PayPay経済圏」のように、特定のポイントを効率よく貯められる「ポイント経済圏」とは無縁です。

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ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるメリット

  • 月60GBまでの利用が割安になる
  • 節約モードが使えるようになる
  • データ通信容量の追加が割安になる
  • 通話料が半額になる
  • 利用料金を現金で支払えるようになる
  • カウントフリーが使えるようになる

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、上記のメリットを得られるかもしれません。

詳細を確認していきましょう。

月60GBまでの利用が割安になる

出典:LogicLinks, Inc.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、月60GBまでの利用が割安になります。

ソフトバンクの主な料金プランは「ペイトク」「メリハリ無制限+」「ミニフィットプラン+」の3つ。各プランのデータ通信容量と月額料金は下表のとおりです。

データ通信容量 月額料金
ペイトク無制限 無制限 9,625円
ペイトク50 50GB 8,525円
ペイトク30 30GB 7,425円
メリハリ無制限+ 無制限 7,425円
ミニフィットプラン+ 1GB 3,278円
2GB 4,378円
3GB 5,478円

LinksMateには「メリハリ無制限+」のように無制限で使い放題のプランはありませんが、データ通信容量の選択肢は100MBから1TBまで全38種類と充実しています。

下表では、ソフトバンクとLinksMateの月額料金をデータ通信容量別に比較しました。いずれの場合も、ソフトバンクよりLinksMateのほうがお得です。

ソフトバンク LinksMate
1GB 3,278円 737円
2GB 4,378円 770円
3GB 5,478円 902円
無制限 7,425円

ただし、ソフトバンクの「メリハリ無制限+」と、LinksMateの大容量プランの月額料金を比較してみると、月60GB超の利用を境に立場が逆転することがわかります。

ソフトバンク LinksMate
50GB 7,425円 5,500円
60GB 6,160円
80GB 7,260円
100GB 8,305円
140GB 10,285円
200GB 13,255円

節約モードが使えるようになる

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、節約モードが使えるようになります。

節約モードは、データ通信容量のオーバーによる速度制限を回避するのに有効です。通信速度を高速から低速に切り替えることで、データ通信容量の消費を節約できます。

次のとおり、ソフトバンクにも「ミニフィットプラン+」をはじめとしたデータ通信容量に上限のあるプランはありますが、節約モードに相当する機能はありません。

ミニフィットプラン+ 1GB~3GB
スマホデビュープラン 3GB

ただし、ソフトバンクでギガ無制限のプラン「メリハリ無制限+」を利用中なら、節約モードのようにデータ通信容量のオーバーを回避するための機能は不要です。

データ通信容量の追加が割安になる

出典:LogicLinks, Inc.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、データ通信容量の追加が割安になります。

ソフトバンクの「データチャージ(追加データ購入)」の利用料金は下表のとおりです。

0.5GBを選択できるのは「追加データキャンペーン」の実施期間中のみとされていますが、同キャンペーンは2015年から現在まで休みなく実施されています。

利用料金 1GBあたり
0.5GB 605円 1,210円
1GB 1,100円 1,100円

LinksMateでデータ通信容量を追加する際の料金は下表のとおりです。

利用料金 1GBあたり
100MB 88円 880円
1GB 550円 550円

毎月2枚または10枚の「1GBチケット」が付与される月額制のオプション「追加容量チケットオプション」を利用すると、さらにお得に追加できます。

利用料金 1GBあたり
2枚 550円 275円
10枚 2,200円 220円

1GBあたりの料金は、ソフトバンクよりLinksMateのほうが最大990円もお得です。

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通話料が半額になる

出典:LogicLinks, Inc.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、通話料が半額になります。

LinksMateとソフトバンクの基本通話料はどちらも「22円/30秒」ですが、LinksMateには国内通話料が半額の「11円/30秒」になる通話アプリ「MatePhone」があるためです。

MatePhoneはLinksMateの音声通話機能を利用した通話サービスで、SIMタイプが「音声通話 + SMS + データ通信」であれば、申し込み不要で利用できます。

ただし、LinksMateにはソフトバンクの「家族割引」や「定額オプション+」に相当するサービスがないため、一概に「LinksMateのほうがお得」とは言い切れません。

利用料金を現金で支払えるようになる

出典:LogicLinks, Inc.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、利用料金を現金で支払えるようになります。

LinksMateでは、クレジットカード払いのほかに「LP」による支払いが可能です。

LP(LinksPoint)は、LinksMate独自のポイントプログラム。事前にLPを購入しておくことで、利用料金の支払いをはじめとしたLinksMate内のサービスで利用できます。

LPの購入方法は次の4種類です。

  • 銀行ATM
  • インターネットバンキング
  • コンビニエンスストア
  • クレジットカード

銀行ATMやコンビニエンスストアを利用すれば、クレジットカードや銀行口座がなくてもLinksMateを利用できます。

なお、ソフトバンクの支払い方法は「クレジットカード」または「口座振替」です。

カウントフリーが使えるようになる

出典:LogicLinks, Inc.

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えると、カウントフリーが使えるようになります。

一部の格安SIMが提供している「カウントフリー」は、特定のアプリやサービスを利用する際に通信量がカウントされず、使い放題になるサービスです。

LinksMateの「カウントフリーオプション」では月額550円を支払うことで、200種類を超える対象コンテンツのデータ通信量が90%以上ノーカウントになります。

下表は、LinksMateでカウントフリーの対象になっているコンテンツの一例です。

SNS
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
ゲーム
  • 神撃のバハムート
  • FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
  • メダロットS
  • モンスターストライク
  • 妖怪ウォッチぷにぷに
コンテンツ
  • pixivコミック
  • マンガほっと
  • U-NEXT
  • DMM GAMES
  • GooglePlay

さらに、カウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携すると、ゲーム内アイテムがもらえる「ゲーム連携特典」もLinksMateならではの魅力の1つ。

月額550円さえ支払えば、通信料も課金も0円でゲームを楽しめます。

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ソフトバンクからLinksMateに乗り換える手順と準備するもの

  1. 申し込みに必要なものを準備する
  2. 申し込みフォームに必要事項を入力する
  3. 本人確認書類を提出する
  4. 商品が届いたら初期設定を行う

ソフトバンクからLinksMateへの乗り換えは、上記の手順で行います。

詳細を確認していきましょう。

申し込みに必要なものを準備する

まずは、LinksMateの申し込みに必要なものを準備しましょう。

ソフトバンクからの乗り換えでは、下記の3点が必要です。

  • メールアドレス
  • 本人確認対象書類
  • ソフトバンクのMNP予約番号

メールアドレスは、フリーメールのアドレスを用意するのがよいでしょう。

ソフトバンクのメールアドレスでも申し込みはできますが、乗り換えが完了した時点で利用できなくなるため、のちのち変更する手間がかかります。

本人確認対象書類は「運転免許証」「個人番号(マイナンバー)カード」「住民基本台帳カード」のいずれか1点を提出するのが一般的です。

また「住民票」や「公共料金領収書」を補助書類として提出すれば「健康保険被保険者証」や「パスポート」も本人確認対象書類として利用できるようになります。

ソフトバンクのMNP予約番号を発行する方法は「Web」「電話」「店頭」の3つです。

ただし、MNP予約番号をWebで発行できるのはガラケーユーザーのみなので、スマホを利用中なら電話または店頭で申し込む以外に選択肢はありません。

受付窓口 受付時間
Web My SoftBank 9:00~21:30
電話 *5533 9:00~20:00
0800-100-5533 9:00~20:00
店頭 ソフトバンクショップ 店舗により異なる

申し込みフォームに必要事項を入力する

続いて、LinksMateの申し込みフォームに必要事項を入力していきましょう。

申し込みページ」で「プランを選ぶ」をタップすると、申し込みフォームに移動します。

おおまかな流れは下記のとおりです。

  1. サービスの選択
  2. お客さま情報の入力
  3. 申し込み内容の確認

サービスの選択では、支払い方法・利用する機能・データ通信容量・MNP利用の有無・端末購入の有無・SIMカードのサイズ・追加オプションなどを選択します。

初期費用や月々の支払い額のシミュレーションも可能です。

お客さま情報の入力では、基本登録情報・クレジットカード情報(クレジットカード支払いの場合のみ)・ログイン情報・配送希望日時などを入力します。

ログイン用メールアドレスにソフトバンクのアドレスを使用する場合、LinksMateへのMNP転入が完了した時点でメールを受信できなくなるため注意が必要です。

申し込み内容の確認では「サービス選択」「お客さま情報」で入力した内容に加え、重要事項説明や利用規約、プライバシーポリシーなど同意事項の確認を行います。

本人確認書類を提出する

必要事項の入力が完了したら、準備しておいた本人確認書類を提出しましょう。

本人確認書類の提出は、下記の手順で「マイページ」から行います。

  1. マイページ」にログイン
  2. 「ご契約者さまの本人確認書類提出」の「提出する」をタップ
  3. 「確認事項」にチェック
  4. 「本人確認書類の種類」を選択
  5. 「ファイルを選択」をタップして提出する画像を選択
  6. 「アップロード」をタップ

マイページに「親権者の本人確認書類」や「親権者の同意書」などの項目が表示されている場合、本人確認書類とあわせて提出が必要です。

なお、下記の例に該当する画像を提出すると、記載事項をうまく読み取ってもらえず、再提出を依頼されることがあります。

  • 一部が見切れている、または隠れている
  • フラッシュ・照明の反射で文字が読めない
  • 画像が粗い、またはぼやけている
  • 写真が暗い

反対に、認証されやすい画像の例は次のとおりです。

  • 書類全体が明瞭に撮影されている
  • 書類が画像の中心に撮影されている
  • 背景が黒などの濃い色で単色である
  • 余白が少なく、書面が大きく写っている(余白目安:画像の1/3以下)

登録したメールアドレスに「本人確認完了のお知らせ」が届いたら、マイページで「お申し込み完了」ボタンをタップしましょう。

申し込みが完了すると初期費用の決済が行われ、商品が発送されます。

商品が届いたら初期設定を行う

商品が届いたら、下記の初期設定を行いましょう。

  • MNP開通手続き依頼
  • 利用端末のAPN設定

MNP開通手続き依頼はソフトバンクの電話番号をLinksMateに移行するための設定です。

LinksMateのマイページにログインし「重要なお知らせ」に表示されている「番号乗り換え(MNP)開通依頼」ボタンを押して申し込みます。

利用端末のAPN設定はネットワークを利用できるようにするための設定です。

Android端末のAPN設定は、下記の手順で行います。

  1. 設定アプリを起動
  2. 「モバイルネットワーク設定」をタップ
  3. 「アクセスポイント名」をタップ
  4. 「新しいAPN」をタップ
  5. APN情報を入力
  6. 作成したAPNを選択

入力するAPN情報は下記のとおりです。

APN linksmate.jp
ユーザー名 user
パスワード mate
認証タイプ CHAP

iOS端末のAPN設定は、下記の手順で行います。

  1. Wi-Fiに接続
  2. お申し込み手順ガイド」にアクセス
  3. 「初期設定方法」タブを選択
  4. 「APN構成プロファイルをダウンロード」をタップ
  5. 画面の表示に従って設定

以上で、ソフトバンクからLinksMateへの乗り換えは完了です。

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ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるベストタイミング

  • メリハリ無制限+が要らなくなったとき
  • 料金を気にせずゲームを楽しみたいとき
  • ソフトバンクが請求締め日を迎えるとき
  • ソフトバンクの契約解除料は免除される

上記が、ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるベストタイミングです。

詳細を確認していきましょう。

メリハリ無制限+が要らなくなったとき

データ使用量が減って、ソフトバンクのギガ無制限プラン「メリハリ無制限+」が要らなくなったら、LinksMateへの乗り換えを検討すべきタイミングです。

下表でソフトバンクの「メリハリ無制限+」とLinksMateの月額料金を比較してみましょう。

ソフトバンク LinksMate
50GB 7,425円 5,500円
60GB 6,160円
80GB 7,260円
100GB 8,305円
140GB 10,285円
200GB 13,255円

毎月のデータ使用量が60GBを超えないなら、ソフトバンクの「メリハリ無制限+」を利用し続けるよりも、LinksMateの60GB以下のプランに乗り換えたほうが安上がりです。

料金を気にせずゲームを楽しみたいとき

200種類以上のゲームをカウントフリーで利用できるLinksMateは「料金を気にせずゲームを楽しみたい!」という人に持って来いの格安SIMです。

LinksMateのカウントフリーオプションでは、月額550円で「グランブルーファンタジー」や「荒野行動」などの人気ゲームを通信料カウント90%以上OFFで利用できます。

まずは、カウントフリーオプションの対象コンテンツに「すでにプレイ中のゲーム」や「これからプレイしてみたいゲーム」がないか確認してみるのがおすすめです。

ソフトバンクが請求締め日を迎えるとき

LinksMateへの乗り換えは、ソフトバンクの請求締め日ギリギリを狙うと損がありません。

ソフトバンクの解約月の月額料金は、日割り計算されず満額請求されるためです。

ソフトバンクの請求締め日は、利用期間を1ヶ月間として「10日」「20日」「末日」の3パターンあるので、あらかじめ把握しておくようにしましょう。

請求締め日 利用期間 支払期限
10日 前月11日~当月10日 翌月6日
20日 前月21日~当月20日 翌月16日
末日 当月1日~当月末日 翌月26日

なお、LinksMateの申込月のプラン料金は日割り計算になるため、1ヶ月のうちどのタイミングで申し込んでも損することはありません。

ソフトバンクの契約解除料は免除される

ソフトバンクの契約解除料は、2022年2月1日から免除されています。

そのため、ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるタイミングを考えるとき「ソフトバンクの更新月はいつだったかな?」と気にする必要はもうありません。

ただし、ソフトバンクとセットで契約している人も多い「ソフトバンク光」の契約解除料は免除されないため、あわせて解約を検討している場合は注意しましょう。

契約解除料の金額は、契約成立日によって異なります。

契約成立日が「2022年6月30日以前」の場合の契約解除料は下表のとおりです。

自動更新ありプラン(5年) 16,500円
自動更新ありプラン(2年) 10,450円
自動更新なしプラン 0円

契約成立日が「2022年7月1日以降」の場合の契約解除料は下表のとおりです。

自動更新ありプラン(5年) 月額料金相当額
自動更新ありプラン(2年) 月額料金相当額
自動更新なしプラン 0円

ソフトバンクの契約解除料が発生しない「契約解除料不要期間」は、契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間。プランごとの契約満了月は下表のとおりです。

自動更新ありプラン(5年) 契約成立日を1ヶ月目とし60ヶ月目
自動更新ありプラン(2年) 契約成立日を1ヶ月目とし24ヶ月目
自動更新なしプラン なし

具体的な契約解除料や契約満了月は「My SoftBank」から次の手順で確認できます。

  1. 「My SoftBank」にログイン
  2. 「料金確認」をタップ
  3. 「内訳を確認する」をタップ
  4. 「解除料の確認」をタップ
  5. 「送付先の電話番号」を入力
  6. 「送信する」をタップ

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ソフトバンクからLinksMateの乗り換えに使えるキャンペーン

eSIM新規発行手数料無料キャンペーン

eSIM新規発行手数料無料キャンペーン

キャンペーン名 eSIM新規発行手数料無料キャンペーン
期間 2022年9月15日~2022年12月31日
条件 2022年12月31日23:59までに決済が完了かつグループで最初の1枚目のeSIMが対象
内容 最初の1枚目のeSIMご契約時のeSIM新規発行手数料550円(税込み)が無料

出典:LogicLinks, Inc.

2022年12月31日(土)までグループで最初の1枚目のeSIMご契約時のeSIM新規発行手数料550円(税込み)が無料となるキャンペーンを行っています。

過去に開催されたキャンペーン

過去に開催されていたキャンペーンには、次のような特典がありました。

  • 新規MNP転入で初期決済額から3,000円相当割引!
  • 初期費用の各種料金割引で初期費用980円から!
  • SIM1枚ご契約でもう1枚プレゼント!
  • お友だち招待で2,000円分のLPプレゼント&初期費用割引!
  • 新規お申し込み費用0円!
  • 新規お申し込み費用が最大10,000円割引!
  • ツイートすると3ヶ月間データ通信容量が2倍に!
  • 対象端末が最大43,000円割引!
  • 抽選で最大10,000LPプレゼント!
  • 抽選で選べるギフトカード3,000円分プレゼント!

最新のキャンペーン情報は、LinksMateの公式サイトで確認できます。

本ページでも、随時最新の情報を更新していきます。

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ソフトバンクからLinksMateの乗り換えに関するよくある質問

  • LinksMateのMNP転入はどうしたらできますか?
  • LinksMateの対応機種はどこで確認できますか?
  • LinksMateの開通時間はいつですか?
  • LinksMateの新規契約時に電話番号は発行できますか?
  • LinksMateのメールアドレスはありますか?

上記が、ソフトバンクからLinksMateの乗り換えに関するよくある質問です。

同じ疑問があれば解消しておきましょう。

LinksMateのMNP転入はどうしたらできますか?

ソフトバンクで取得した「MNP予約番号」を、LinksMateの申し込み時に入力することで、MNP転入による乗り換えが可能です。

MNP予約番号の入力フォームは、LinksMateの申し込みページで「新規申し込み」ではなく「MNP(他社からの乗り換え)」を選択すると表示されます。

申し込みが完了して商品が到着したら、ソフトバンクの電話番号をLinksMateに移行するため、忘れずにMNP開通手続きを行いましょう。

LinksMateの対応機種はどこで確認できますか?

LinksMateの対応機種は、公式サイトの「動作確認済み端末一覧」で確認できます。

手持ちの端末でLinksMateのSIMカードが使えるかを知りたい場合「OS」「メーカー名」「機種名」を選択して検索することも可能です。

「動作確認済みiPhone」「eSIM動作確認済み端末」は、下記のページでも確認できます。

LinksMateの開通時間はいつですか?

LinksMateに限らず、MNP開通作業の所要時間は30分~1時間程度です。

ただし、開通依頼のタイミングによっては最大13時間かかる場合もあります。

開通依頼の受付時間が24時間受付なのに対し、開通作業の実施時間は午前9時から午後9時までの12時間となっているためです。

LinksMateの新規契約時に電話番号は発行できますか?

LinksMateでは契約プランを問わず、新規契約時に電話番号を発行できます

ただし、大手キャリアのように好きな番号を指定できるサービスはありません。

なお、ソフトバンクからLinksMateに乗り換える際は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用して電話番号を引き継ぐのが一般的です。

LinksMateのメールアドレスはありますか?

LinksMateはメールサービスを提供していません

LinksMateではGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用するのが一般的です。

もしくは、年額3,300円でソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」に加入して、引き続きキャリアメールを利用するという選択肢もあります。

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まとめ

ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるメリット
  • 月60GBまでの利用が割安になる
  • 節約モードが使えるようになる
  • データ通信容量の追加が割安になる
  • 通話料が半額になる
  • 利用料金を現金で支払えるようになる
  • カウントフリーが使えるようになる
ソフトバンクからLinksMateに乗り換えるデメリット
  • 月60GB超の利用が割高になる
  • 通信速度が遅くなる
  • 家族割引が使えなくなる
  • 完全かけ放題が使えなくなる
  • キャリアメールが有料になる
  • 対面サポートが受けられなくなる
  • PayPayポイントが貯まりにくくなる

ソフトバンクからLinksMateへの乗り換えには、上記のメリットとデメリットがあります。

両者を比較して、乗り換えの是非を判断してみましょう。

メリットがデメリットを凌ぐなら、今すぐにでも乗り換えてしまうのがおすすめです。

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株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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