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【2024年4月最新】楽天モバイルのデメリット13選!問題点からおすすめしない人まで本音解説

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楽天モバイル デメリット

楽天モバイルのデメリットをまとめていくと、10個に集約されます。

この記事で分かること(タップで記事内移動)

デメリットにしっかり目を通して、問題点が許容できるものかをしっかり確認してみてください。

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目次

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルのデメリット

ここからは、楽天モバイルのデメリット10選について紹介していきます。

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

ちなみに他の格安SIMのデメリットと比較して参考にしてみるのも面白いです。

①対応エリアが限られている

楽天モバイルのデメリットとして、よく挙げられるのが「楽天モバイルのエリアは対応エリアが限られている」という点です。

楽天モバイルの自社回線(楽天回線)は、現在、全国の人口カバー率が約99.9%です。

しかし、これはあくまでも「人口カバー率」であり、実際には都市部と地方部で大きな差があることを注意しましょう。

都市部では、楽天回線エリアが広く、自宅や職場、外出先などで安定した通信が可能です。

一方地方では、楽天回線エリアが狭く、自宅や職場、外出先などで楽天回線が利用できない場合もあります。

楽天回線エリア内であっても、建物内や地下など電波が届きにくい場所では、パートナー回線(auやdocomoの回線)に接続されます。

以前までのパートナー回線では、データ容量が最大5GBまでと制限されていましたが、2023年6月1日から、パートナー回線エリアでもデータ容量無制限で利用できるようになりました。

今後は、国内でのパートナー回線におけるデータ容量の制限が撤廃されたので、対応エリアが限られている場合でも不満は軽減されるでしょう。

楽天モバイルを検討している方は、必ず自分の生活圏が楽天回線エリア内かどうかを事前に確認しておきましょう。

なお、山間部や郊外での繋がりやすさを求めている方は、通信が安定しているahamoがおすすめです。

②海外では2GBまでしか無料で使えない

楽天モバイルは海外で利用する場合、2GBまでしか無料で利用できないというデメリットがあります。

そのため、海外旅行や仕事で行く方は、すぐに2GBを超えてしまうと思います。

海外で楽天モバイルを利用する場合、事前に追加データの購入を検討しておきましょう。

海外で楽天モバイルを利用する場合、2GBを超えると、1GBあたり500円から追加データを購入可能です。

楽天モバイルでは海外旅行保険に加入すると、海外でのデータ通信量が2GB未満まで無料になる特典が付いてくるので、かなり重宝できますね。

海外旅行保険に加入する予定がある場合は、この特典を利用することも検討してみてください。

なお、楽天モバイルを海外で利用する際は高額請求になるケースがあるため、必ずチェックしておきましょう。

③通話はアプリを使わないと料金が高くなる

楽天モバイルのデメリットとしてよく挙げられるのが、通話料金の高さです。

楽天モバイルでは、通話アプリ「Rakuten Link」を使わずに電話をかける場合は、30秒22円(税込)の通話料がかかります。

これは、大手キャリアの「かけ放題」プランと比べると、かなり割高です。

通話料金を抑えるためには、通話アプリ「Rakuten Link」を使うのがおすすめです。

Rakuten Linkは楽天モバイル専用の通話アプリで、楽天モバイル同士の通話だけでなく、他社キャリアや固定電話への通話も無料です。

楽天モバイルの通話料金は、大手キャリアと比べると割高ですが、通話アプリ「Rakuten Link」を使うことで、通話料金を抑えられます。

他社の通話アプリが気になる方は、専用アプリありで通話かけ放題の格安SIMをチェックしましょう。

④購入できるAndroid端末の種類が少ない

楽天モバイルでは、購入できるAndroid端末の種類が少ないことがAndroidユーザーにはかなりデメリットです。

大手キャリアでは、iPhoneやAndroid端末など、さまざまな種類の端末が用意されていますが、楽天モバイルでは、現在、Android端末が10種類程度しかありません。

Android端末が少ない理由は、楽天モバイルが自社で端末を開発・販売していないためです。

しかし、楽天モバイルは、端末購入の保証となる補助金を実施しているため、端末の価格を抑えて購入できます。

今後、楽天モバイルが端末の種類を増やすことで、多くのAndroidユーザーにも利用されるようになることが期待されます。

なお、Androidを利用予定の方は、Androidスマホを機種変更する前の準備も確認しておきましょう。

また、iPhoneを利用予定の方は、iPhoneを機種変更する前の準備を参考にしてください。

⑤Rakuten HandはeSIMしか使えない

Rakuten Handは、eSIM専用モデルのため、SIMカードを挿入して使用できません。

したがって、eSIMに対応していない機種や、eSIMの設定が難しいという方には、デメリットです。

しかしeSIMのメリットは、SIMカードを挿入する必要がありません。

そのため、SIMカードを紛失したり、故障したりするリスクが少ないです。

また、SIMカードの入れ替えが不要なので、海外旅行や出張の際にも便利です。

さらに、eSIMに対応している機種は、近年増えてきており、設定方法も簡単になってきている上、eSIMの設定をサポートする窓口も用意されています。

そのため、eSIMに対応している機種をお持ちの方や、eSIMの設定に抵抗がない方であれば、Rakuten Handを利用しても問題ないでしょう。

eSIMを利用予定の方は事前に、楽天モバイルのeSIM対応機種を確認しましょう。

⑥大手キャリアより実店舗の数が少ない

楽天モバイルのデメリットは、大手キャリアと比べて実店舗の数が少ないのがデメリットです。

現在、楽天モバイルの実店舗数は1,000店を超えていますが、大手キャリアの3社(ドコモ・au・ソフトバンク)はいずれも5,000店以上を展開しています。

大手キャリアに比べて、楽天モバイルの実店舗数は少ないですが、オンラインでの契約や手続きは、24時間365日いつでも行えます。

また、auショップで契約や手続きもできるので、実店舗が近くにない人でも安心です。

楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合は、上記の点を考慮してみてはいかがでしょうか。

なお、店舗が多い格安SIMを探している方は、全国に約800店舗あるワイモバイルがおすすめです。

⑦楽天以外のアプリでメリットを感じにくい

既に楽天以外のアプリを使用している方にとっては、楽天モバイルはデメリットです。

楽天モバイルは、楽天経済圏を利用していない人にとっては、月額料金の安さ以外に大きなメリットはありません。

そのため、楽天以外のキャリアを利用する中で不満がある方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討してみると良いでしょう。

⑧昼休みや夜間で速度が低下する可能性がある

楽天モバイルは、安定した通信を求める人には不向きです。

ユーザー数が多いため、時間帯によっては楽天モバイルの通信速度が遅くなりやすいです。

特に、昼休み夜間など、利用者が集中する時間帯は速度が低下する可能性があります。

また、建物内や地下などでは、パートナー回線でも電波が届きにくい場合があります。

しかし、普段、大容量のデータ通信を行わない方にとっては気にならない通信速度です。

楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合は、上記の点を考慮してみてはいかがでしょうか。

なお、他社の速度が気になる方は、格安SIMの通信速度の比較を参考にしてください。

⑨料金が最安ではない

楽天モバイルは、少しでも携帯料金を安くしたいにはデメリットです。

楽天モバイルは、格安SIMの中でも低価格プランが多いのが特徴ですが、最安ではありません。

楽天モバイルの最安料金プランは、3GB:1,078円(税込)/月です。

また、データ無制限プランの場合、3,278円(税込)/月とあまりデータを使わない方にはデメリットかもしれません。

できるだけ安い料金プランを希望する方は、上記の点を考慮してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、楽天モバイルはデータ通信無制限で最安の格安SIMのため、データを大量に使いたい方におすすめです。

⑩契約後のサポート体制が微妙

契約後のサポート体制を重視する人は、楽天モバイルは不向きです。

楽天モバイルは、オンラインチャットや電話でのサポートを提供していますが、混雑状況によっては、すぐに繋がらないことがあります。

また、店舗でのサポートはほとんど受けられないため、トラブルが発生した場合は自分で解決する必要があります。

楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、上記の点をしっかりと理解しておきましょう。

なお、店舗でサポートを受けたい方は、楽天モバイル公式サイトからの来店予約方法を確認し、来店予約をしておきましょう。

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楽天モバイルの低価格な料金プランとデータ通信量のシェアプランなどが話題となり、楽天モバイルの加入者数は急増している一方、いくつかのデメリットもあります。

そのデメリットから、楽天モバイルをおすすめしないと語る人もいます。

ロケホンでは楽天モバイルの満足度に関するアンケートを実施しましたので、その中から気になる声を厳選して紹介します。

>>楽天モバイルの満足度に関するアンケートはこちら

①田舎は電波が悪くておすすめしない

楽天モバイルは、田舎で利用する場合、電波が悪くておすすめできないという声が多く聞かれます。

田舎などに住んでいて圏外が気になる人にはおすすめしないかな…

楽天モバイルは、大手キャリアに比べて基地局の数が少ないため、電波が届きにくいエリアがあります。

特に、田舎や山間部では、電波が悪いことが多いです。

楽天モバイルを検討している方は、お住まいの地域の電波状況を事前に確認しておきましょう。

②iPhoneで楽天モバイルはおすすめしない

楽天モバイルのデメリットであるひとつが「iPhoneで使いにくい」という点です。

iPhoneで楽天モバイルは強くおすすめしないかな
楽天リンクの通話も完全無料だがIP回線
ビジネス目的はおすすめしないですね

引用:X(旧Twitter)

第一に、楽天モバイルは、iPhoneの最新機種が発売されるタイミングで対応機種を追加することが多いため、最新機種を使っている場合、対応していない可能性を考えないといけません。

そして、楽天モバイルの通話は、Rakuten Linkアプリを利用することで国内通話が無料になる一方、Rakuten LinkアプリはIP電話(インターネットプロトコル)のため、音声品質が劣る傾向があります。

そのため、ビジネス利用に楽天モバイルを利用しているユーザーの中には、通信品質の悪さに不満を感じていることがあるようです。

しかし、日常的に利用する場合では、国内通話が無料な上、通信速度も不満なく利用できるので、ビジネス目的以外の方は問題ありません。

以上の理由から、iPhoneユーザーや、ビジネス利用を考えている方は、楽天モバイルへの乗り換えを慎重に検討したほうがよいでしょう。

専用アプリや速度は気にしない方は、楽天モバイルでiPhoneを買いつつ乗り換えする方法を参考にしてください。

なお、アップルストアで買ったiPhoneを利用する方は、アップルストアで買ったiPhoneを楽天モバイルで使う方法を確認しましょう。

③サポート体制が微妙だからおすすめしない

楽天モバイルのサポート体制の悪さもデメリットの1つです。

ネットで契約したりできずにサポートが必要な人は微妙かもしれない。

楽天モバイルのサポートは、電話とチャットの2種類があります。

電話窓口はつながりにくいとの声が多く、チャットサポートもオペレーターの対応が遅かったり、質問の意図を理解してもらえないといった声が寄せられています。

このように、楽天モバイルのサポート体制に対するユーザーの不満は少なくありません。

しかし、契約後のサポート体制を重視しない人や実店舗でサポートを受ける方は楽天モバイルを契約しても問題ないでしょう。

④楽天モバイルアプリの不具合が多い

楽天モバイルのデメリットであるひとつが「アプリの不具合が多い」という点です。

通話とSMSを無料にするには楽天LINKから発信をしなければなりませんが、一部Wi-Fiだと不具合が出ることがあります。
従って、まめに楽天回線とWi-Fiの切り替えをするのが面倒な方には向かないと思います。

楽天モバイルを利用する人は、アプリが開かないことやアップデートしても治らないなどのアプリの不具合が報告されています。

通信環境とも関係してきますが、いざという時にアプリが利用できないと困ります。

楽天モバイルの不具合が発生した場合、楽天モバイルのサポートセンターに問い合わせみましょう。

なお、楽天モバイルではメールの問い合わせには対応していないため、電話かチャットで問い合わせましょう。

⑤Android端末の取り扱い種類が少ないからおすすめしない

楽天モバイルは、Android端末の取り扱い種類が少ないのがデメリットです。

楽天モバイル、Androidの取り扱い数少ない

引用:X(旧Twitter)

現在、楽天モバイルで取り扱っているAndroid端末一覧(発売順)は、以下の14種類です。

端末名 本体価格
OPPO A79 5G 33,800円
AQUOS sense8 63,800円
Xperia 5 Ⅳ

106,900円

※11月24日より値下げ→95,000円

Xperia 5 V 152,400円
Xperia 10 Ⅳ 53,900円
Xperia 10 V 72,800円
※1月17日より値下げ→59,290円
AQUOS wish3 35,800円
※1月17日より値下げ→29,700円
OPPO Reno7 A 40,800円
OPPO Reno9 A  53,900円
※1月17日より値下げ→40,700円
Galaxy S23  147,700円
Galaxy A23 5G 28,600円
※1月17日より値下げ→26,400円
AQUOS sense7 49,980円
※1月17日より値下げ→44,000円

Galaxy Z Flip4

 
99,000円
Redmi Note 11 Pro 5G 38,280円
※料金は全て税込表記です。

そのため、Androidユーザーにとっては、話題の最新機種や希望するメーカーの端末が購入できない場合が多いです。

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楽天モバイルがおすすめな人・おすすめしない人

ここでは楽天モバイルがおすすめな人・おすすめしない人を忖度なしで解説します。

おすすめな人

楽天モバイルは、データ無制限で月額2,970円(税込)から利用できる、大手キャリアに次ぐシェアを誇る格安SIMです。

そんな楽天モバイルですが、誰でもがおすすめできるわけではありません。

そこで、楽天モバイルがおすすめな人を、以下の3つのポイントに分けてご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

国内通話をお得に利用したい人

国内通話を多く利用する人は、楽天モバイルがおすすめです。

月額3,278円(税込)でデータ通信が使い放題になる「Rakuten最強プラン」では、Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料でかけ放題になります。

Rakuten Linkアプリは、楽天モバイルユーザー専用の通話アプリです。

Rakuten Link同士の通話はもちろん、他社キャリアの標準電話アプリや固定電話にも、いつでも何時間でも無料で発信できます。

なお、楽天モバイルで通話する際に標準電話アプリを利用する場合は、通話料金が発生するため間違えないように注意しましょう。

また、楽天モバイルでは、他社から乗り換える際にもらえる「MNP乗り換えキャンペーン」や、新規契約でもらえる「新規契約キャンペーン」など、お得なキャンペーンも実施しています。

国内通話をお得に利用したい人は、ぜひ楽天モバイルを検討してみてください。

楽天回線エリアで速度制限を気にせず利用したい人

楽天モバイルは、楽天回線エリアで速度制限を気にせず利用したい人におすすめです。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、楽天回線エリアでデータ通信が使い放題となり、速度制限を気にせず利用できるようになります。

そのため、楽天回線エリアに住んでおり、データ通信をたくさん利用する方に、楽天モバイルはおすすめです。

ただし、楽天回線エリア外では、パートナー回線(au回線)に接続されています。

そのため、他の格安SIMと変わらず、パートナー回線ではデータ通信量に応じて速度制限がかかる場合があるので、注意しましょう。

楽天回線エリアに住んでいる方で、データ通信を気にせず利用したい方は、ぜひ楽天モバイルを検討してみてください。

楽天経済圏を利用してお得にポイントを貯めたい人

楽天モバイルは、楽天経済圏を利用する人におすすめの格安SIMです。

楽天経済圏とは、楽天が提供するさまざまなサービスを利用することで、ポイントを貯めやすく、お得に利用できるサービスのことです。

楽天モバイルを契約すると、楽天経済圏のサービスを利用する際にポイントが貯まりやすくなります。

楽天市場で買い物 ポイント倍率
楽天市場アプリ 0.5倍
楽天カード 1倍

上記のように、楽天市場で買い物をする際、楽天市場アプリを利用し、楽天カード決済をすると1.5倍のポイントが貯まります。

さらに、楽天モバイルの料金支払いにも楽天ポイントが使えます。通常、楽天モバイルの支払いで使えるのは口座振替、クレジットカード、代金引換です。

楽天ポイントで支払えば、1ポイントあたり1円として利用できるので、実質的に割引になりお得です。

このように、楽天モバイルを契約すると、楽天経済圏を利用する際にポイントが貯まりやすく、お得に利用できるので、ぜひ楽天モバイルを検討してみてください。

楽天グループの株主優待を使う人

楽天モバイルは、楽天グループの株主の方におすすめの格安SIMです。

楽天グループの株主優待(100株(1単元)以上を保有する株主)として、楽天モバイルのデータ通信専用のeSIM(30GB/月)を1年間無料で提供するという破格の優待内容となっています。

楽天グループの優待内容の詳細は、以下の通りです。

保有株式数 株主優待内容
全株主(1単元~) 「楽天モバイル」の音声+データ(30GB/月)プランを1年間無料

つまり、1年分の音声通話付きSIMを無料で利用できる非常にお得な株主優待です。

しかし、上記の株主優待は第27期(2023年12月末日時点)の株主対象なので、今後も同様の優待内容になるかは不明なので、注意が必要です。

端末をお得に購入したい人

楽天モバイルは、端末をお得に購入したい方におすすめです。

現在、楽天モバイルでは新規契約・他社からの乗り換えともに端末料金がお得になるキャンペーンを開催中です。

特に「楽天モバイルお申し込み&対象商品ご購入で最大26,930円割引キャンペーン」や「スマホトク得乗り換えキャンペーン」が非常にお得です。

楽天モバイルお申し込み&対象商品ご購入で最大26,930円割引キャンペーンの対象端末と割引額は以下の通りです。

対象端末 本体価格 割引額
Xperia 10 V 59,290円 -26,930円
AQUOS wish3 29,700円 -20,000円
Galaxy A23 5G 26,400円 -20,000円
※料金は全て税込表記です。

上記のほかにも豊富なキャンペーンが実施されているので、楽天モバイルの契約を検討している方はぜひ、楽天モバイルのおすすめ端末比較も確認してみましょう。

楽天モバイルを利用する際には、ぜひ楽天モバイルのキャンペーンを活用してみてください。

なお、楽天モバイルのクーポン楽天モバイルのキャッシュバックもあわせてチェックしましょう。

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ここからは、楽天モバイルをおすすめしない人を、以下の5つのポイントに分けてご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

海外で頻繁にスマホを利用する人

海外で頻繁にスマホを利用する人には、楽天モバイルはおすすめできません。

楽天モバイルは、国内では楽天回線とパートナー回線の2つの回線を利用していますが、海外ではパートナー回線のみを利用します。

パートナー回線は、楽天回線に比べて通信速度が遅い傾向があります。

海外で頻繁にスマホを利用する人の場合、データ通信量の多い利用をすると、通信速度が遅くてストレスや不満を感じてしまうかもしれません。

そんな方向けに、楽天モバイルは海外でも2GBまで無料で利用できます。

しかし、2GBでは足りない場合、データ通信量を追加で購入する必要があるので、結果的に月額料金がかかってしまうため、おすすめできません。

そのため、海外で使用する場合、ドコモの新料金プランであるahamoがおすすめです。

海外で利用する場合、20GBまでは利用料金はそのままで利用できます。

楽天回線エリア外に住んでいる人

楽天モバイルは、現在、全国の9割以上の地域で楽天回線が利用できる一方、一部の地域では楽天回線が利用できないエリアがあります。

楽天回線エリア外に住んでいる人は、楽天モバイルを使うことをおすすめしません。

楽天回線エリア外では、パートナー回線であるau回線を利用するため、動画やゲームなどの高負荷な通信を行うと、通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

そのため、楽天モバイルを契約する前に必ず、住んでいる地域が楽天回線エリア内かどうかを楽天モバイルの公式サイトで、確認しておきましょう。

通信速度を重視する人

楽天モバイルは、格安SIMの中でも、特に料金プランが魅力的ですが、通信速度を重視する人にはおすすめできません。

楽天モバイルは、自社回線エリアとau回線パートナーエリアの2種類で構成されています。

  • 自社回線エリアでは、高速通信が可能ですが、まだエリアが拡大途上であり、都市部や一部地域のみの提供です。
  • au回線パートナーエリアでは、楽天回線エリア外でも通信できますが、データ通信速度は最大1Mbpsに制限されます。

つまり、常に高速通信で快適にインターネットを利用したい人にとっては、楽天モバイルは不向きと言えます。

特に、以下のようなケースに該当する方は、楽天モバイルがおすすめではありません。

  • 動画をよく見る人
  • オンラインゲームをプレイする人
  • 仕事で大量のデータ通信を行う人

動画の視聴やオンラインゲーム、大容量データのダウンロードなど、高速で安定した通信速度を求めている方は、楽天モバイルはおすすめできません。

そのため、楽天モバイルを契約する前に必ず、通信速度を確認しておきましょう。

料金を抑えたい人

できるだけ安く料金を抑えたい人は、楽天モバイルはおすすめできません。

特にあまりデータ通信を使わない方にとっては、割高に感じてしまいます。

楽天モバイルは、大容量のデータ通信を使う方向けの「データ無制限プラン」が3,278円(税込)/月と最もお得で格安ですが、3GB以下の低容量の方は、1,078円(税込)/月かかります。

そのため、普段からゲームや動画視聴などにデータを消費しない方は楽天モバイルはおすすめできません。

希望するAndroid端末がない人

楽天モバイルに希望するAndroid端末がない人は、おすすめできません。

楽天モバイルは、月額料金が安いのが魅力ですが、その反面、購入できるAndroid端末の種類が11種類と少ないのがデメリットです。

そのため、最新機種や希望メーカーの型落ちなどが購入できない場合が多いので、事前に楽天モバイル公式で購入できる端末を確認しておきましょう。

なお、その他キャリアとの比較が気になる方は、格安SIMの携帯会社ランキング各社の携帯料金比較携帯料金の平均などの記事をチェックしてください。

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楽天モバイルのデメリットにまつわるよくある質問

楽天モバイルのデメリットにまつわるよくある質問と回答をまとめました。

それでは、1つずつ解説していきます。

楽天モバイルが潰れる可能性があるのは本当?

現時点では、楽天モバイルが潰れる可能性は低いと考えられます。

楽天モバイルは、楽天グループの収益拡大を図るための重要な事業であり、楽天モバイルが潰れるようなことはないでしょう。

もちろん、楽天モバイルには、通信速度が遅い、エリアが狭いなどのデメリットもあるため、これらのデメリットが解消されなければ、ユーザー離れが進み、楽天モバイルが潰れる可能性もゼロではありません。

しかし、楽天モバイルは、2023年7月から5Gサービスを開始するなど、通信品質の改善に取り組んでいるため、現段階では楽天モバイルが潰れる可能性は低いでしょう。

楽天モバイルはWi-Fiがなくても使える?

結論から言うと、楽天モバイルはWi-Fiがなくても使えます。

楽天モバイルは、自社回線パートナー回線の2つの回線を活用してサービスを提供しており、自社回線のエリア内では、Wi-Fiがなくても高速な通信が可能です。

パートナー回線のエリア内でも、データ通信は可能ですが、速度は遅くなる可能性があります。

ただし、楽天モバイルの基本プランでは、データ通信量の上限は1GBなので、Wi-Fiがないと、上限に達する前に通信速度が制限される可能性があります。

そのため、楽天モバイルを利用する場合、Wi-Fi環境を整えておきましょう。

楽天モバイルの対応エリアは狭いの?

結論から言うと、楽天モバイルの対応エリアは、現在、人口カバー率99.9%と、他社と比較しても対応エリアは狭くないでしょう。

また、パートナーエリアでは、auの4G回線を利用するため、auのエリア内であれば、楽天モバイルのスマホでも問題なく利用できます。

近年、5G回線が普及しており、楽天モバイルも5G対応エリアが拡大しています。

今後拡大する予定のエリアについては、「5Gサービス拡大予定エリア」から確認ください。

一方、パートナーエリア内に住んでおり、普段の生活でパートナーエリア外をあまり訪れない場合は、楽天モバイルでも十分に利用できると言えるでしょう。

楽天モバイルの平均通信速度はどのくらい?

結論から言うと、楽天モバイルの平均通信速度平均アップロード速度平均ダウンロード速度)は以下の通りです。

平均アップロード速度 平均ダウンロード速度
34.08Mbps 138.82Mbps
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/13時点

普段の利用においては、十分な速度が出ていますが、混雑する時間帯(日中や夜間)では低速度や通信速度になることも多いので、注意しましょう。

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まとめ:楽天モバイルはデメリットよりメリットが勝る

本記事では、楽天モバイルはデメリットばかりで後悔するかについて本音で解説しました。

楽天モバイルのデメリットは以下の通りです。

  • ①対応エリアが限られている
  • ②海外では2GBまでしか無料で使えない
  • ③通話はアプリを使わないと料金が高くなる
  • ④購入できるAndroid端末の種類が少ない
  • ⑤Rakuten HandはeSIMしか使えない
  • ⑥大手キャリアより実店舗の数が少ない

楽天モバイルのデメリットは6点と多いですが、以下のメリットを考慮すると、これらのデメリットは一部の方以外は問題なく利用できるでしょう。

  • ①国内の通信エリアなら「最強プラン」でデータ使い放題
  • ②専用アプリで国内通話が無料
  • ③キャンペーンの種類が豊富
  • ④楽天ポイントが効率よく貯まる
  • ⑤自社で電波を確保していて回線が安定している
  • ⑥契約縛りがないため解約しても違約金がかからない
  • ⑦実店舗が増えてきてサポート体制も安心

これから、楽天モバイルの契約を検討している方は、本記事を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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