スマホの機種変更を自分でうまくできるかどうか不安になっていませんか?
「機種変更は店舗でやってもらうもの」と考えている人が多いかもしれませんが、自分でも簡単に手続きできます。
当記事では、自分でスマホの機種変更する方法をキャリア別に解説します。
記事を最後まで読めば、機種変更で押さえおくべきポイントが理解できるでしょう。
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スマホを機種変更する方法
スマホを機種変更する方法は下記の2つです。それぞれメリット・デメリットがあるので事前に確認しておきましょう。
- 店舗での手続き
- オンラインショップでの手続き
店舗での手続き
スマホの機種変更を店舗のスタッフに代行してもらいます。店舗で機種変更する場合のメリット・デメリットは次の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・めんどうな手続き不要 | ・待ち時間が長い ・時間を拘束される ・近くに店舗がない場合もある |
店舗での機種変更なら自分で手続きする必要がありません。データのバックアップなど、わかりにくい作業もスタッフに任せられます。
一方で待ち時間が長いため、機種変更中は時間を拘束されてしまいます。ワイモバイルや楽天モバイルなどは近くに店舗がない場合もあるので不便と言えるでしょう。
時間に余裕があったり自分で手続きするのに不安がある人は、店舗での機種変更がおすすめです。
オンラインショップでの手続き
自分で機種変更するときはオンラインショップから申し込みます。オンラインショップで機種変更する場合のメリット・デメリットは次の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・好きなタイミングで手続き可能 ・待ち時間不要 |
・手続きがめんどう |
オンラインショップなら自分の好きなタイミングで機種変更手続きができます。店内の混雑状況など一切気にする必要がないため、待ち時間もありません。
ただし自分で手続きしなければならないのがネックです。データのバックアップなどに慣れていない人は苦戦するかもしれません。
時間を拘束されたくない人やオンラインでの作業が苦にならない人は、オンラインショップでの機種変更がおすすめです。
【ドコモ】自分でスマホを機種変更する手順
ドコモで機種変更する手順を紹介します。下記の流れに沿って進めていきましょう。
- 事前準備
- スマホ選択
- 購入手続き
- スマホ受け取り
- 利用開始手続き
①事前準備
まずは下記2つを準備しましょう。
- dアカウントのID、パスワード
- クレジットカード or 金融機関口座
オンラインショップではdアカウントにログインして機種変更手続きを行います。もしdアカウントを忘れた場合は、dアカウント公式サイトから再設定しましょう。
②スマホ選択
ドコモオンラインショップから、機種変更用の端末を選びます。店頭と変わらず、最新機種からお買い得な機種まで品揃えが豊富です。
③購入手続き
機種変更する端末を選んだら、画面の順番に従って下記項目を入力します。
- スマホ受け取り方法
- 料金プラン
- 支払い方法
- キャンペーン
購入手続きが完了すると受付番号が発行されます。新しいスマホを受け取るまで大切に保管してください。
④スマホ受け取り
オンラインショップでの申し込みから最短2日程度で発送されます。
手元に届いたら申し込んだスマホに間違いないか、傷や破損はないかなど確認してください。もしスマホに不備がある場合は、ドコモオンラインショップのご利用ガイドから申し出ましょう。
⑤利用開始手続き
新しいスマホの利用開始手続きを行います。機種によって手続き方法が異なるので、詳細はドコモオンラインショップをご覧ください。
ドコモオンラインショップで機種変更するときはキャンペーンを適用しましょう。端末代金が安くなるなど、お得に機種変更できます。
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【au】自分でスマホを機種変更する手順
auで機種変更する手順は下記の通りです。1つずつ丁寧に進めていけば、初めて自分で機種変更する場合でも迷うことはありません。
- 事前準備
- スマホを選ぶ
- 注文内容を入力
- スマホ受け取り
- 利用開始手続き
①事前準備
まずは下記3つを準備しましょう。
- au ID、パスワード
- 本人確認書類
- クレジットカード
オンラインショップで機種変更するときは、au IDでログインしておく必要があります。もしau IDやパスワードを忘れた場合は、au公式サイトのサポートで再設定しましょう。
②スマホを選ぶ
事前準備が整ったらauオンラインショップで新しいスマホを選びます。お気に入りの機種を探してみてください。
欲しい機種が品切れだった場合は予約購入ができます。機種が入荷次第、あらかじめ指定しておいた店舗で受け取りましょう。
③注文内容を入力
機種変更用のスマホを選んだら、下記4つについてそれぞれ入力します。
- 料金プラン
- 支払い方法
- SIM
- クーポンコード
注文内容を確認したら契約者情報を入力しましょう。入力内容に問題がなければ注文完了です。
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④スマホ受け取り
新しいスマホは最短で翌日に届きます。もし新しいスマホに傷や破損などがあれば、お問い合わせから連絡してください。
⑤利用開始手続き
新しいスマホで利用開始手続きを行います。古いスマホからのデータ移行や新しいスマホのSIM開通手続きを行いましょう。
最後にau IDやApple IDなどの初期設定を行います。機種変更した端末がiPhoneかAndroidかにより設定方法は違うため、それぞれ公式サイトをご確認ください。
auオンラインショップで機種変更するときはクーポンを適用するのがおすすめです。端末代金などが割引され、通常より安く機種変更できます。
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【ソフトバンク】自分でスマホを機種変更する手順
ソフトバンクで機種変更する手順を紹介します。下記の通り進めていけば、誰でも簡単に機種変更できるでしょう。
- 事前準備
- 機種・受け取り方法の選択
- 申し込み
- スマホ受け取り
- 利用開始手続き
①事前準備
下記2つを準備しましょう。
- My SoftBankのアカウント
- メール受信設定
ソフトバンクオンラインショップで機種変更するため、My SoftBankにログインしましょう。もしパスワードを忘れた場合、My SoftBankログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から確認できます。
迷惑メール設定をしている人は、下記アドレスだけ解除しましょう。新しいスマホの申し込み完了メールなどを受け取るためです。
- SMS:157
- Eメール:online-shop@mail.mb.softbank.jp
②機種・受け取り方法の選択
事前準備が整ったら機種変更用のスマホを選びます。ソフトバンクオンラインショップから、お気に入りのスマホを選びましょう。
スマホの受け取り方法は「自宅」か「店頭」の2つです。都合がいいほうを選択してくださいね。
③申し込み
新しいスマホを選んだら料金プランや支払い方法などを入力します。店頭で受け取る人は、受け取り希望店舗も入力しましょう。
申し込みが完了したらメールが届きます。スマホを受け取るまで大切に保管しておいてください。
④スマホ受け取り
出荷完了の連絡から2~3営業日で届く予定です。スマホが手元に届いたら、傷や破損などがないか確認してください。
もし不備があれば、ソフトバンクオンラインセンターに問い合わせましょう。
⑤利用開始手続き
新しいスマホを受け取ったら、古いスマホからデータを移行しましょう。開通手続き方法も参考にしながら、OS別の設定方法をご確認ください。
ソフトバンクオンラインショップで機種変更するときはキャンペーンを活用しましょう。機種変更する端末代金や月々のスマホ代が安くなる場合があります。
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OS別バックアップを取る方法
今使っているスマホのOS別にデータをバックアップする方法を解説します。OSによってやり方が異なるため、あなたが当てはまるほうを確認してください。
iPhoneの場合
iPhoneでデータのバックアップを取る方法は下記3つです。
- iCloud(スマホ)
- iTunes(パソコン)
- キャリア個別のアプリ
iCloudを一時利用すれば、容量無制限でバックアップが取れます。「21日間限定」という縛りはあるものの、機種変更時だけ利用すれば十分な期間と言えるでしょう。
パソコンにiTunesをインストールしてバックアップを取ることもできます。iTunesを活用する場合は、パソコンとiPhoneを接続するため、USB-C – Lightningケーブルを準備しましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクが提供しているアプリでデータをバックアップできます。しかし移行できるデータの種類や容量が限られているため、iPhoneでバックアップを取るならiCloudかiTunesを活用しましょう。
Androidの場合
Androidでデータのバックアップを取る方法は下記3つです。
- Android標準機能
- 「iOSに移行」アプリ
- キャリア個別のアプリ
Androidにはバックアップ機能が標準装備されており、Googleドライブへバックアップされます。
写真と動画以外のデータはすべて移行できるのがメリットです。写真と動画はGoogleフォトにバックアップするといいでしょう。
「iOSに移行」やキャリアが提供しているアプリを利用することでもバックアップを取れます。
しかし移行できるデータの種類や容量が限られているのがデメリットです。
Androidユーザーなら、標準装備のバックアップ機能を活用しましょう。
OS別データ移行する方法・手順
データ移行の手順についてOS別に見ていきましょう。下記の中からあなたに当てはまる機種変更のパターンを確認してください。
iPhoneからiPhoneの場合
iPhoneからiPhoneにデータを移行する方法は下記3つです。
- iCloud(スマホ)
- iTunes(パソコン)
- かんたんデータコピー
おすすめはクイックスタートを活用したやり方です。クイックスタートならデータのバックアップを取らず直接転送できます。
クイックスタートでデータを移行する手順は次の通りです。
- 事前準備
- 新旧iPhoneを準備
- 古いiPhoneで新しいiPhoneの画面を読み取り
- 新しいiPhoneにパスコードを入力
- 生体認証を設定
- データ転送
クイックスタートではApple IDとパスワードが必須です。もしパスワードを忘れた場合は、下記手順でリセットしましょう。
- ホーム画面の「設定」を開く
- 「自分の名前」→「パスワードとセキュリティ」をタップ
- 「パスワードの変更」をタップ
- パスコード入力
- 画面に従ってパスワード変更
事前準備が整ったら新しいiPhoneの電源を入れて古いiPhoneの近くに置いてください。古いiPhoneにデバイス設定画面が出てきます。
古いiPhoneで画面の指示に従って進めると、新しいiPhoneにアニメーションが表示されます。古いiPhoneで読み取りましょう。
基本的に画面の指示通りに進めていけば問題ありません。新しいiPhoneに古いiPhoneで使っているパスコードを入力したら、生体認証やiCloudのデバイス設定を行います。
それぞれ設定が完了すると新しいiPhoneに「データ転送」画面が表示されるので、「iPhoneから転送」をタップしましょう。
AndroidからiPhoneの場合
AndroidからiPhoneへ機種変更するときは、「iOSに移行」アプリとGoogleドライブを活用しましょう。「iOSに移行」で移行できないデータをGoogleドライブで移行するイメージです。
「iOSに移行」で移行できるデータは次の通り。
- Googleアカウント
- ブックマーク
- メッセージ
- 連絡先
- カメラロール
下記の通り進めていきましょう。
- Android端末に 「iOSに移行」をインストール
- iPhoneの電源を入れる
- 「Androidからデータを移行」をタップ
- iPhoneに表示されるコードをメモ
- Androidの「iOSに移行」アプリにコードを入力
- 移行するデータを選択→Androidでの作業完了
- iPhoneでApple IDなどを設定
- データ移行完了
AndroidにはあらかじめGoogleドライブをインストールしておきましょう。Android標準機能のバックアップではなく、Googleドライブアプリにバックアップを取ります。
iPhoneでもGoogleドライブをインストールしましょう。Androidでバックアップを取ったときと同じGoogleアカウントでログインすれば、データが復元されます。
» Googleドライブをインストール
iPhoneからAndroidの場合
iPhoneからAndroidへ機種変更する前に、移行できないデータを確認しておきましょう。移行できない主なデータは次の通りです。
- SMS
- ボイスメモ
- iPhone固有のアプリ
iPhone固有のアプリはApple BooksやiTunes Storeなどがあります。ただしiTunes Storeで購入した音楽は、パソコンのiTunesを活用すれば移行できることを覚えておきましょう。
iPhoneからAndroidへデータを移行するときは、データの種類によってやり方が異なります。主なデータの移行方法は次の通りです。
移行したいデータ | 方法 |
---|---|
写真・動画・連絡先など | Googleドライブ |
メモ | Androidのメール |
iCloudメール | 「Google Keep」アプリ |
音楽 | パソコンのiTunes |
写真・動画・連絡先などの場合
下記手順で進めていきましょう。
- iPhoneにGoogleドライブをインストール
- データのバックアップ
- AndroidでGoogleアカウントにログイン
AndroidでGoogleアカウントにログインするときは、iPhoneでバックアップを取ったときと同じアカウントでログインしましょう。
メモの場合
メモを移行するときは「Google Keep」というアプリを使います。iPhoneにインストールしたら下記の通り進めていきましょう。
- メモアプリ起動
- 画面右上の上矢印マークをタップ
- Google Keepをタップ
Android端末でもGoogle Keepをインストールしましょう。Google Keepを起動すると、メモのデータが移行されているはずです。
iCloudメールの場合
手順は次の通りです。
- Androidのメールアプリ起動
- アカウント追加で「その他」を選択
- iCloudのアドレス、Apple IDのパスワードを入力
Androidのメールアプリを開いてApple IDでログインするだけです。
音楽の場合
iTunesを活用してデータを移行します。下記の通り進めていきましょう。
- ホーム画面「設定」をタップ
- 自分の名前→「iCloud」をタップ
- 「iCloudバックアップ」をオンにする
- パソコンでiTunes起動
- iPhoneの音楽を同期
- 音楽に雲のアイコンが表示される→クリックしてダウンロード
ダウンロードが完了したらパソコンにAndroid端末を接続して、音楽データを移行できます。
パソコンにダウンロードした音楽を「YouTube Music」にアップロードすれば、ストリーミング再生も可能です。
AndroidからAndroidの場合
AndroidからAndroidへ機種変更するときは、Android標準のバックアップ機能を使いましょう。
新しいAndroidで利用開始手続きを進めると、Googleアカウントのログイン画面が表示されます。バックアップを取ったときと同じGoogleアカウントでログインしてください。自動でデータが復元されます。
写真と動画はGoogleフォトから復元しましょう。新しいAndroidにGoogleフォトをインストールしたら、バックアップを取ったときと同じGoogleアカウントでログインします。
Googleドライブと同じように、Googleフォトでも自動でデータが復元されます。
» Googleフォトをインストール
自分で機種変更前するときの注意点
スマホの機種変更前にやることを解説します。下記2つは必ず確認してください。
- バックアップを忘れない
- LINEなどアプリの引き継ぎを確認しておく
バックアップを忘れない
スマホへの機種変更前に、必ずデータのバックアップを取りましょう。バックアップを忘れると、新しいスマホへ機種変更した際にデータを復元できない可能性があります。
バックアップを取る方法は、iPhoneもしくはAndroidによってやり方が異なります。今使っているスマホのOSに合わせてバックアップを取りましょう。
OS | バックアップ方法 |
---|---|
iPhone | ・iCloud(スマホ) ・iTunes(パソコン) ・キャリア個別のアプリ |
Android | ・Android標準機能 ・「iOSに移行」アプリ ・キャリア個別のアプリ |
LINEの引き継ぎを確認しておく
LINEは個別でデータ移行する必要があります。アプリそのものだけを移行しても、トーク履歴などは引き継がれないのでご注意ください。
LINEでトーク履歴をバックアップする方法は次の通りです。
iPhone | Android |
---|---|
①ホーム→設定→トークの順にタップ ②「トークのバックアップ」をタップ ③「今すぐバックアップ」をタップ |
①ホーム→設定→トークの順にタップ ②「トーク履歴のバックアップ・復元をタップ」 ③「Google ドライブにバックアップするをタップ」 |
トーク履歴のバックアップを取ったうえでLINEのアカウントを移行しましょう。ただし異なるOS間ではトーク履歴を引き継げないことにご注意ください。
トーク履歴が引き継げるのは同じOS間のみです。
※参考:LINE公式サイト
自分でスマホの機種変更をするときによくある質問
自分でスマホの機種変更手続きを進めるときによくある悩みや疑問をまとめました。下記の中から気になる内容をチェックしましょう。
機種変更するときデータ移行が不要なアプリは?
機種変更するときは、すべてのアプリを引き継ぐ必要はありません。例えば下記のアプリは、新しいスマホでログインし直せば今まで通り使えます。
ただし再度ログインするときは、登録時のメールアドレスやパスワードが必要です。機種変更前に確認しておきましょう。
機種変更するとアプリは一括で移行できる?
iPhone・Androidどちらも、古い端末で使っていたアプリを新しい端末へ一括で移行できます。OS別に移行手順を確認しましょう。
まずはiPhoneでアプリを一括移行する方法は下記3つです。
- iCloudのバックアップから復元
- iTunesとiPhoneを同期
- App Storeから復元
iCloudとiTunesを使えばすべてのアプリを一括で移行可能です。一方でApp Storeを使う場合、必要なアプリを1つずつ選んで移行できます。App Storeから復元する手順も確認しておきましょう。
- 新しいiPhoneでApp Storeを起動
- 画面右上のアイコンをタップ
- Apple IDとパスワードを入力してサインイン
- 「購入済み」をタップ
「すべて」と「このiPhone上にない」というタブにアプリ一覧が表示されます。雲のアイコンが付いているアプリは新しいiPhoneにインストールされていないということ。必要なアプリをインストールしましょう。
続いてAndroidで一括移行する方法です。下記の手順で進めていきましょう。
- 新しいAndroidでPlayストアを起動
- 三本線のメニューをタップ
- 「参アプリ&ゲーム」をタップ
- 「ライブラリ」をタップ
ライブラリに表示されている「このデバイスに未インストール」のアプリが、新しいAndroidにまだ移行されていないアプリです。「インストール」をタップして移行しましょう。
LINEの引き継ぎを忘れたらどうなる?
新旧スマホで電話番号が変わらないなら、引き継ぎを忘れた場合でもLINEアカウントは移行できます。ただし下記に当てはまるときは要注意です。
- 機種変更により電話番号が変わる
- Apple ID、Facebook、iTunesで引き継ぐ
上記の場合はLINEホームから設定を開き「アカウント引き継ぎ」をオンにします。もし引き継ぎを忘れたときは古いスマホが手元にあるかどうかで対処法が異なるので、1つずつ確認しましょう。
まずは古いスマホが手元にある場合の対処法です。下記の通り進めてください。
- 新しいスマホでLINE起動
- 「電話番号でログイン」→新しいスマホの電話番号を入力
- 「アカウントを引き継ぐ」→「以前の電話番号でログイン」をタップ
- 古いスマホの電話番号とパスワードを入力(新しいスマホに入力する)
- 古いスマホで「アカウント引き継ぎ」をオンにする
- 新しいスマホで「続行」をタップ
- 引き継ぎ完了
古いスマホが手元にないもののLINEアカウントにメールアドレスを登録していた人は、PC版のLINEを活用しましょう。手順は下記の通りです。
- PC版のLINEにメールアドレスを使ってログイン
- 新しいスマホでLINE起動
- 新しいスマホのLINEで「引き継ぎ認証番号を受け取る」をタップ
- PC版のLINEの「LINE公式トーク」に認証番号が届く
- 認証番号を新しいスマホに入力
- 引き継ぎ完了
下記に当てはまる人は、残念ながらPC版のLINEを使ってもアカウントデータを移行できません。
- LINEアカウントでPC版のLINEを使ったことがない
- LINEアカウントにメールアドレスを登録していない
引き継ぎを忘れてしまうと、アカウントを移行できない可能性が高まります。機種変更するときはLINEの引き継ぎを必ず行いましょう。
自分でスマホの機種変更を成功させよう
自分でスマホの機種変更をする方法は下記2つです。
- 店舗での手続き
- オンラインショップでの手続き
店舗で機種変更する場合は、自分でめんどうな手続きをする必要がありません。スタッフが代行してくれるため、自分で機種変更するのが不安な人は店舗で手続きしましょう。
一方で店舗で手続きすると待ち時間が長くなります。時間を拘束されたくない人はオンラインで機種変更しましょう。自分の好きなタイミングで手続きできるだけでなく、オンライン限定のキャンペーンやクーポンを活用できるケースもあります。
オンラインでの手続きは難しくありません。データのバックアップやLINEの引き継ぎを忘れずに行えば、自分でも簡単にスマホの機種変更ができます。
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