家計の節約を考えるうえで、まず検討したいのが携帯料金の見直しです。
携帯料金は毎月支払うものですので、できるだけ安くしたいですよね。
みんながどのくらいスマホ代を支払っているのか、携帯料金の平均が気になる方もいらっしゃるでしょう。
携帯料金の見直しを考えていて、乗り換えも検討している方には以下の携帯会社がおすすめです!
楽天モバイル |
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HISモバイル |
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ahamo |
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この記事では、各携帯会社の容量別の基本料金を元に、携帯料金を節約できるキャリアを徹底比較します。
携帯料金を安くしたい方向けの見直し方法や、大手キャリアを利用している方に向けたおすすめのプラン・格安SIMに乗り換え先なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
ahamoの申し込み方法については、こちらをご覧ください。
格安SIM比較やahamoと楽天モバイルを比較について解説した記事もおすすめです。
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---|---|
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携帯料金を安くしたい!各社のスマホ料金比較
まずは、各携帯キャリアの基本料金を見ていきましょう。
データ容量別の基本料金を以下の表にまとめています。
データ容量 | ~1GB | ~2GB |
---|---|---|
ドコモ | 4,565円 | 5,665円 |
au | 2,178円 | 3,278円〜4,928円 |
ソフトバンク | 3,278円 | 4,378円 |
楽天モバイル | 1.078円 | |
ahamo | 2,970円 | |
povo2.0 | 390円 | 990円 |
LINEMO | 990円 | |
UQモバイル | 2.178円 | |
mineo | 1,298円 | 1,518円 |
ワイモバイル | 990円 | |
IIJmio | 740円 | |
HISモバイル | 550円 | 770円 |
NUROモバイル | 792円 | |
イオンモバイル | 528円 | 968円 |
データ容量 | ~3GB | ~4GB |
---|---|---|
ドコモ | 5,665円 | 7,315円 |
au | 3,278円〜4,928円 | |
ソフトバンク | 5,478円 | 7,238円 |
楽天モバイル | 1.078円 | 2.178円 |
ahamo | 2,970円 | |
povo2.0 | 990円 | 2,700円 |
LINEMO | 990円 | 2,728円 |
UQモバイル | 2.178円 | |
mineo | 1,518円 | |
ワイモバイル | 990円 | 2,090円 |
IIJmio | 900円 | |
HISモバイル | 770円 | 990円 |
NUROモバイル | 792円 | 990円 |
イオンモバイル | 968円 |
データ容量 | ~5GB | ~6GB |
---|---|---|
ドコモ | 7,315円 | |
au | 7,238円 | |
ソフトバンク | 7,238円 | |
楽天モバイル | 2.178円 | |
ahamo | 2,970円 | |
povo2.0 | 2,700円 | |
LINEMO | 2,728円 | |
UQモバイル | 2.178円 | |
mineo | 1,518円 | 1,958円 |
ワイモバイル | 2,090円 | |
IIJmio | 900円 | 1,958円 |
HISモバイル | 990円 | |
NUROモバイル | 990円 | 1,400円 |
イオンモバイル | 1,958円 |
データ容量 | ~7GB | ~8GB |
---|---|---|
ドコモ | 7,315円 | |
au | 7,238円 | |
ソフトバンク | 7,238円 | |
楽天モバイル | 2.178円 | |
ahamo | 2,970円 | |
povo2.0 | 2,700円 | |
LINEMO | 2,728円 | |
UQモバイル | 2.178円 | |
mineo | 1,958円 | |
ワイモバイル | 2,090円 | |
IIJmio | 1,958円 | |
HISモバイル | 990円 | 2,190円 |
NUROモバイル | 1,400円 | |
イオンモバイル | 1,958円 |
データ容量 | ~10GB | ~15GB |
---|---|---|
ドコモ | 7,315円 | |
au | 7,238円 | |
ソフトバンク | 7,238円 | |
楽天モバイル | 2.178円 | |
ahamo | 2,970円 | |
povo2.0 | 2,700円 | |
LINEMO | 2,728円 | |
UQモバイル | 2.178円 | |
mineo | 1,958円 | 2,178円 |
ワイモバイル | 2,090円 | |
IIJmio | 1,958円 | |
HISモバイル | 990円 | 2,190円 |
NUROモバイル | 1,400円 | 1,730円 |
イオンモバイル | 1,958円 |
データ容量 | ~20GB | 無制限 |
---|---|---|
ドコモ | 7,315円 | |
au | 7,238円 | |
ソフトバンク | 7,238円 | |
楽天モバイル | 2.178円 | 3,278円 |
ahamo | 2,970円 | – |
povo2.0 | 2,700円 | – |
LINEMO | 2,728円 | – |
UQモバイル | 3,278円 | – |
mineo | 2,178円 | – |
ワイモバイル | 2,970円 | – |
IIJmio | 1,958円 | – |
HISモバイル | 2,190円 | |
NUROモバイル | 1,950円 | |
イオンモバイル | 1,958円 | – |
※ドコモは、2023年7月1日以降は新プラン「irumo」、「eximo」が提供されます。新プラン「eximo」は、データ無制限でも利用可能です。
基本料金から見ると、
- あまりGB数を消費しない方(~3GB)は「HISモバイル」
- それなりにGB数を使う方(~20GB)は「IIJmio」「イオンモバイル」
- かなりGB数を使う方(20GB以上)は「楽天モバイル」
を利用することで携帯料金を安くすることができます!
また、格安SIMに比べると割高ではあるものの、ahamoやpovo・LINEMOなど、大手キャリアの新料金プランも料金と速度のバランス面でおすすめです。
無制限プランなら「楽天モバイル」
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
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国内通話料金(税込) |
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オプション(税込) |
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店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
以下のような方には、楽天モバイルがおすすめです。
- 毎月のデータ使用量が20GB以上
- 楽天回線エリア圏内で生活している
楽天モバイルは、楽天回線エリア内であればデータをいくら使用しても月額3,278円(税込)。
ドコモ・au・ソフトバンクでは、データ無制限プランの月額基本料が7,000円を超えます。3,000円程度で利用できる楽天モバイルはかなりお得であることがわかりますね。
楽天モバイルでは契約時にデータ容量を指定するのではなく、使ったデータ量に応じて料金が決まる仕組みになっています。
3GB以下なら1,078円、3GB~20GBまでなら2,178円と、データ使用量が少ない月はさらに料金を抑えられます。
デメリットは、大手3大キャリアに比べると速度が安定していないこと。
とはいえ楽天回線エリアでも十分な速度が出ますので、生活圏内が楽天回線エリアに含まれている場合はぜひ選択肢に入れてみてください。
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3GB以下で一番安い携帯会社は「HISモバイル」
出典:HISモバイル
料金プラン(税込) | 【自由自在290プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円(税込) 【データ定額440プラン】※データ通信
【ビタッ!プラン】※データ通信
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国内通話料金(税込) | 9円(税込)/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 |
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通信回線 |
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通信速度 |
平均ダウンロード速度: 82.22Mbps 平均アップロード速度: 19.09Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2023/09/22時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード ※銀行振込対応の月額SIMあり |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
以下のような方には、HISモバイルがおすすめです。
- とにかく安くスマホを利用したい
- 毎月のデータ使用量が3GB以下
HISモバイルは、3GBまでのプラン料金が770円(税込)!
格安 SIM の中でも破格の料金です。
7GBまでなら990円、20GBまでなら2,190円と、データ容量ごとに細かく料金プランが分かれているのも大きなポイント。
ただし平均速度に関しては、格安SIMの中でもやや遅め。
とにかく料金重視の方や、スマホライトユーザー向けの格安SIM です 。
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安さ×速度の安定を希望するならahamo(アハモ)
出典:ahamo
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/09/22時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
以下のような方には、ドコモの新料金プラン「ahamo」がおすすめです。
- 安くて速度も安定しているスマホを使いたい
- 短時間の通話をする機会が毎月2~3回程度はある
ahamoの基本料金は、20GB以下で一律2,970円。
楽天モバイルや一部の格安SIMに比べると高いものの、大手3大キャリアに比べると格安です。
ahamoはドコモ回線を使用しているため、プラン料金が格安でありながらも通信品質が安定しているのが大きなメリット。
格安SIMは速度が遅く不便だと感じている方は、ahamoを検討してみてはいかがでしょうか。
大手キャリアの新料金プランといえばauのpovo、ソフトバンクのLINEMOがあり、基本料金はahamoが一番高く設定されています。
ただしahamoが5分の無料通話つきであるのに対し、povo、LINEMOでは音声通話が別料金となっています。
月に2~3回でも通話をする可能性がある方には、ahamoが最もおすすめです。
ahamoでiPhoneを利用したいなど、機種を新しくしたい場合はドコモオンラインショップで購入できますよ。
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携帯料金を安くしたい方向けの4ステップ
次に、携帯料金を安くしたい方に実践していただきたい4つのステップをご紹介します。
- 携帯代の平均を知る
- 現在払っている携帯料金の内訳を確認する
- オプションや料金プランを見直す
- 携帯会社の乗り換えを検討する
それぞれ順番に解説します。
携帯料金の平均を知る
毎月支払っている携帯料金の平均は、月6,000円~8,000円代と言われています。
格安SIMや格安プランが台頭してきたとはいえ、まだまだ主流はドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリア。
大手キャリアの基本料金は月7,000円程度ですので、携帯料金の平均値に近い数字だと言えるでしょう。
しかし月6,000円~8,000円ほどを携帯代として支払っているのであれば、まだまだ節約できる余地があります。
現在払っている携帯料金の内訳を確認する
次に、現在払っている携帯料金の内訳を確認してみましょう。
基本料金のほかに、オプション料金や通話料金、端末の分割支払い料金が含まれていることもあります。
毎月請求される総額だけを見ていると節約のポイントが分かりづらいですが、内訳を確認することで余計な支出がないか確かめることができます。
オプションや料金プランを見直す
携帯料金の内訳を確認したら、オプションや料金プランを見直しましょう。
特にオプション料金については、そのオプションが本当に必要なものなのか検討してみてください。
ほとんど使っていないのに、なんとなくオプション契約したままになっているという方は意外と多いものです。
使っていないオプションがあれば、早い段階で解約しておきましょう。
また、基本料金プランについても、もっと安くて自分に合った料金プランがないか調べてみましょう。
例えば毎月5GB以下しか使っていないのに、20GBや無制限などの大容量プランに契約している場合は、低容量プランに切り替えることで大幅な節約につながりますよ。
携帯会社の乗り換えを検討する
オプションや基本料金プランを見直してもまだ「携帯料金が高い」と感じる場合は、思い切って携帯会社の乗り換えを検討してみましょう。
特に大手3大キャリアを利用している場合は、品質は安定しているものの月々の支払い額がどうしても多くなってしまいますよね。
携帯会社を乗り換えることで、年間5万円以上も携帯料金を節約できる可能性があります!
第4のキャリア「楽天モバイル」や、ahamoなどの新料金プランへの乗り換え、格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。
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ドコモの携帯料金を安くしたい場合の方法
ここからは、大手3大キャリアを利用している方に向け、具体的な節約方法をご紹介します。
まずはドコモの携帯料金を安くしたい方に向けた節約方法です。
上記4つの方法で携帯料金を見直してみましょう。
ドコモの料金プランを見直す
最初に、ドコモの料金プランを見直しましょう。
ドコモには、大容量プラン「eximo」と、小容量プラン「irumo」の大きく2種類があります。
プラン | 月額料金(税込) |
---|---|
eximo 〜1GB | 4,565円 |
eximo 1GB〜3GB | 5,665円 |
eximo 3GB〜1GB | 7,315円 |
irumo 0.5GB | 550円 |
irumo 3GB | 2,167円 |
irumo 6GB | 2,827円 |
irumo 9GB | 3,377円 |
ドコモは、2023年7月1日以降は新プラン「irumo」、「eximo」が提供されています。新プラン「eximo」は、データ無制限でも利用可能です。
1GB以下の使用であれば「irumo」の0.5GBで550円(税込)あるいは「eximo」の〜1GBで4,565円(税込)となり、プランでかなりの金額差が生じます。
3GB以下の使用であれば「irumo」の3GBで2,167円(税込)がおすすめです。
表をご覧になってわかるように、大容量、無制限なら「eximo」、少容量で自分にあったプランを選びたい方は「irumo」がおすすめです。
毎月のデータ使用量が少ないのに、なんとなく「eximo」を契約している方は、「irumo」への変更を検討してみてください
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「ドコモ光セット割」を利用する
「ドコモ光セット割」とは、ドコモのネット回線「ドコモ光」とスマホプランをセットで契約することで、スマホ料金が最大1,100円割引になるサービスです。
「eximo」、「irumo」どちらを契約した場合でも適用されるため、インターネット回線込みで検討している方には嬉しいサービスですね。
さらに、同居家族、離れて暮らしている家族も割引対象となるため、家族の携帯料金も安くしたいという方におすすめです。
しかし、irumoの0.5GBのみドコモ光セット割の対象外なので、ご注意ください。
新料金プラン「ahamo」に乗り換える
格安SIMや格安プランも視野に入れている方であれば、ドコモの新料金プラン「ahamo」がおすすめです。
ahamoの料金プランは以下の表をご確認ください。
データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
20GB | 2,970円 |
100GB | 4,950円 |
20GB以下であれば月額2,970円と、ドコモの通常プランに比べると大幅に安く利用できます。
また、大容量プランが欲しいという方に向けて、100GBの「ahamo大盛りプラン」も登場。
100GBも使えて基本料金は4,950円ですので、毎月のデータ利用量が多い方でも十分に節約できるでしょう。
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ドコモ系列の格安SIMに乗り換える
ahamoよりもさらに基本料金を抑えたい方には、ドコモ回線が使える以下の格安SIMもおすすめです。
それぞれの料金プランや特徴を見て、自分に合った格安SIMを選びましょう。
mineoの料金プラン
データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
マイピタ:1GB | 1,298円 |
マイピタ:5GB | 1,518円 |
マイピタ:10GB | 1,958円 |
マイピタ:20GB | 2,178円 |
mineoは、1GB~20GBまでと幅広いデータ容量に対応。
使わなかったギガ数を翌月に持ち越せるため、使用するデータ量に波があるという方にもおすすめです。
10GBと20GBで基本料金に大きな差がないため、「データ使用量が10GBを超えるかもしれない」という方は20GBを契約しておくと良いでしょう。
また、mineoにはマイそくという最大速度で選ぶデータ無制限のプランもあります。月曜日〜金曜日の12時台には速度が32kbpsになりますが、低価格でデータ容量を気にせず利用することができます。
最大速度 | 月額基本料(税込) |
---|---|
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 |
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 |
ライト(最大300kbps) | 660円 |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 |
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
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イオンモバイル料金プラン
データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
ドコモ回線で利用できるイオンモバイルの「さいてきプラン」は、1GBずつ増えていくデータ容量の中から選べるので、自分にピッタリな容量が見つかりやすい上に、月単位でデータ容量変更が可能なので、今月は容量が足りないかも、と思っても安心できます。
普段ほとんどインターネットを利用しない方や、Wi-Fi環境のみでインターネットを利用する方なら、月額803円で利用できます。
「さいてきプラン MORIMORI」なら20GB〜50GBまでの容量で使うことができるので、ヘビーユーザーでも十分にインターネットを使うことができるでしょう。
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IIJmioの料金プラン
データ容量 | 音声 | SMS | データ | eSIM |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5GB | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10GB | 1,060円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,360円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 1,560円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
IIJmioは、データ量とSIM機能を自由に組み合わせて利用できるのが大きな特徴。
利用ユーザーが最も多いデータSIMの場合、20GBでも1,950円と格安料金です。
ただし、通信速度がやや遅い点はデメリットでしょう。
特にお昼12時~13時頃の通信速度が落ちやすいため、昼頃によくスマホを利用する方にとっては不便に感じるかもしれません。
>IIJmioの評判・口コミはこちら
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auの携帯料金を安くしたい場合の方法
次に、auの携帯料金を安くしたい方に向けた方法をご紹介します。
具体的には、以下の方法を検討してみてください。
- auの料金プランを見直す
- 「auスマートバリュー」を利用する
- 新プラン「povo2.0」に乗り換える
- au系列の格安SIMに乗り換える
auの料金プランを見直す
まずは、auの料金プランを見直しましょう。
auの料金プランには、「使い放題MAX」と「スマホミニプランプラン」の大きく2種類があります。
プラン | 月額料金(税込) |
---|---|
使い放題MAX | 7,238円 |
スマホミニプラン | 2,178円~4,928円 |
※ピタットプラン 5G/4G LTEは2023年1月31日に新規受付を終了しております。
スマホミニプランは、4GBまでの利用に対応しています。
月々のデータ使用量が4GB以下の方は、使い放題MAXからスマホミニプランに変更することで携帯料金を安くできるでしょう。
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「auスマートバリュー」を利用する
「auスマートバリュー」とは、auのインターネットとスマホをセットで契約することで、スマホ料金が割引されるサービスです。
割引金額は、スマホミニプランで550円、使い放題MAXで1,100円。
同居している家族のほか、離れて暮らしている家族にも割引が適用されます。
自分だけでなく家族の携帯料金も安く抑えたい方にとってはぴったりですね。
新プラン「povo2.0」に乗り換える
auの通常プランにこだわりがなければ、新料金プラン「povo2.0」がおすすめです。
povo2.0は、基本料が0円。
そこに「トッピング」としてデータを追加することで、自分に合った料金プランが組める新しい仕組みです。
トッピング料金については、以下の表をご確認ください。
データ追加量 | 料金(税込) |
---|---|
1GB(7日間) | 390円/回 |
3GB(30日間) | 990円/回 |
20GB(30日間) | 2,700円/回 |
60GB(90日間) | 6,490円/回 |
月額料金の設定はなく、データ追加をするたびに料金が発生します。
例えば毎月20GB前後を利用する方であれば、一気に60GBを購入した方が1か月あたりの平均支払い額を少なくできるでしょう。
データ使用量に応じて、柔軟にプラン設定をしたい方にとって嬉しい仕組みです。
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povo |povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら!
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au系列の格安SIMに乗り換える
povo2.0よりもさらに料金を抑えたい方は、au回線が利用できる以下の格安SIMも検討してみてください。
- mineo(Aプラン)
- UQモバイル
- IIJmio(タイプA)
mineo、IIJmioの料金は、「ドコモの携帯料金を安くしたい場合の方法」でご紹介したDプラン・タイプDの料金と同様です。
UQモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
4GB | 2,365円 |
15GB | 3,465円 |
20GB | 3,278円 |
auのサブブランドであるUQモバイルは、格安SIMでありながらも大手キャリアと同等の速度が出る点が大きなメリット。
20GB以下のデータ容量で足りる方向けの料金プランもあり、幅広い方におすすめできます。
格安SIMの中ではやや料金設定が高めですが、割引サービスを利用することで月額料金をお得にできますので、バランスを見て検討してみてください。
>UQモバイルの評判・口コミはこちら
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ソフトバンクの携帯料金を安くしたい場合の方法
次に、ソフトバンクの携帯料金を安くしたい方に向けた方法をご紹介します。
上記4つの方法で携帯料金を見直しましょう。
ソフトバンクの料金プランを見直す
まずは、ソフトバンクの料金プランを見直しましょう。
ソフトバンクの料金プランには、「メリハリ無制限」と「ミニフィットプラン+」の大きく2種類があります。
料金プラン | 月額基本料(税込) |
---|---|
メリハリ無制限 | 7,238円 |
ミニフィットプラン+ | 3,278円~5,478円 |
ミニフィットプランは、データ容量3GBまでのプランです。
月々のデータ使用量が3GB以下の方であれば、無制限プランではなくミニフィットプランへの切り替えを検討してみましょう。
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「おうち割光セット」を利用する
「おうち割光セット」は、ソフトバンクのインターネットとスマホをセットで契約することで、スマホ料金が割引されるサービスです。
割引額は最大1,100円。
同居家族だけでなく、離れてクラス家族分のスマホ料金にも割引が適用されます。
インターネット環境の乗り換えを検討している方や、家族の携帯料金も安くしたい方におすすめのセット割です。
新プラン「LINEMO」に乗り換える
携帯料金を安くしたいのであれば、ソフトバンクの通常プランだけでなく、新料金プラン「LINEMO」も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
LINEMOの料金プランは以下のとおりです。
毎月のデータ使用量が3GB以下の方であれば、ミニプランを契約することで基本料金を990円まで抑えられます!
LINEMOの最大の特徴は、LINEのデータ使用量が一切かからないこと。
普段からLINEをよく利用する方にとっても使いやすいですね。
>LINEMOの評判・口コミはこちら
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ソフトバンク系列の格安SIMに乗り換える
さらに選択肢を広げるなら、ソフトバンク系列の下記の格安SIMも候補に入れてみましょう。
mineoの料金プランは、「ドコモの携帯料金を安くしたい場合の方法」でご紹介したDプランの料金と同様です。
ワイモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
3GB | 990円 |
15GB | 2,090円 |
25GB | 2,970円 |
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですので、大手キャリアと同等の速度で利用できます。
3GBまでの月額基本料はLINEMOと同じ990円ですが、LINEMOと異なりLINEのギガ数はカウントされますので、3GB以下の利用であればLINEMOが優勢でしょう。
3GB以上を利用する方や、20GBでは足りない方には、15GB、25GBの料金プランがあるワイモバイルがおすすめです。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
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NUROモバイルの料金プラン
プラン名・データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
NEOプラン Lite・20GB | 2,090円 |
NEOプラン・20GB | 2,699円 |
NEOプランW・40GB | 3,980円 |
VSプラン・3GB | 792円 |
VMプラン・5GB | 990円 |
VLプラン・10GB | 1,485円 |
NUROモバイルは、3GBまでの月額基本料が792円と格安SIMの中でも破格の料金設定です。
通信速度はやや遅い傾向にありますが、スマホライトユーザーで、とにかく携帯料金を安くしたい方におすすめです。
>NUROモバイルの評判・口コミはこちら
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HISモバイルの料金プラン
プラン名・データ容量 | 月額基本料(税込) |
---|---|
1GB | 550円 |
3GB | 770円 |
7GB | 990円 |
20GB | 2,190円 |
50GB | 5,990円 |
HISモバイルは、3GBで770円、7GBで990円と格安料金で利用できます。
格安SIMの中では珍しく、50GBの大容量プランも用意されているのが大きな特徴。
通信速度がやや遅い傾向にあるため、どちらかと言うとスマホライトユーザー向けですが、データ使用量が多い方でも利用できます。
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携帯料金を安くしたい場合のポイント・注意点
最後に、携帯料金を安くしたい方に向けたポイントや注意点をお伝えします。
- 安さ以外に重視したいポイントも考える
- 「格安スマホはやめとけ」と言われる理由
- 端末選びも工夫する
上記3つのポイント・注意点を押さえたうえで料金プランやスマホ乗り換えの検討をしましょう。
安さ以外に重視したいポイントも考える
料金プランの変更や格安SIMへの変更を検討する際は、安さ以外で重視したいポイントも考えておきましょう。
例えば多くの格安SIMは、大手キャリアの半分以下の料金で利用できる一方で、通信速度が安定しないというデメリットがあります。
また、サポート面に関しても大手キャリアほどの便利さはないでしょう。
妥協できるポイント・妥協できないポイントを整理したうえで、プラン変更や乗り換えを検討してみてください。
「格安スマホはやめとけ」と言われる理由は?
以下の理由から、「格安SIMや格安スマホはやめておいた方がいい」という声もあります。
- 大手キャリアに比べると通信速度が不安定
- 選ぶサービスによってはキャリアメールが使えない
- 取り扱っている端末が少ない
- 店舗数が少ない
取り扱い端末や店舗数の少なさについては解決が難しいため、料金とどちらを重要視するかを考えたうえで判断しましょう。
キャリアメールは月額330円(税込)で利用の継続ができます、それほど重視しない場合はGmailなどの無料サービスを利用する方がお得です。
通信速度に関しては、大手キャリアのサブブランドである「UQモバイル」や「ワイモバイル」、新料金プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」であれば安定した速度で利用できます。
格安SIM・格安スマホにもデメリットはあるものの、料金が安い・プランがシンプルであるなどメリットも大きいため、検討しないのは損でしょう。
端末選びも工夫する
月々の携帯料金を安くしたいなら、分割で支払う端末料金も安く抑えるのが良いでしょう。
例えばiPhoneの最新機種の場合、分割払いにしても料金が高くなります。
最新機種にこだわらないのであれば、少し古い機種や中古品端末なども候補に入れてみましょう。
また、アンドロイド端末であればiPhoneよりも料金が安いうえ、割引が適用されていることも多くあります。
iPhoneに慣れている方だと最初は使いづらいかもしれませんが、携帯料金を安くするためにも一度検討してみてください。
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まとめ
今回は各携帯会社の基本料金を元に、携帯料金を安くしたい方向けのおすすめキャリアや料金プランをご紹介しました。
携帯キャリアの乗り換えを検討している場合は、
- 月々のデータ使用量が多くても安く利用したい方:楽天モバイル
- 3GB以下の利用で、とにかく料金を安くしたい方:HISモバイル
- 安さと通信速度どちらも重視したい方:ahamo
が特におすすめです!
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアは通信速度の安定や充実したサポートが魅力ですが、料金面ではどうしても高くなってしまいます。
不要なオプションの解約やセット割の利用のほか、同じ回線が使える新料金プランや格安SIMへの乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
毎月の携帯料金を少しでも安くしたい方に、この記事が役立てば幸いです。
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