mineoに乗り換える際、乗り換え手続きにどの程度の日数が必要なのか気になる方もいるのではないでしょうか。
mineoでの乗り換えにかかる日数によって、現在契約している事業者の解約タイミングや新たに契約する事業者に申し込むタイミングが異なる場合もあるため、乗り換えにかかる日数を理解しておくことは非常に大切です。
mineoの回線の切り替え自体は30分〜1時間程で完了しますが、乗り換えにかかる平均的な日数は3日前後です。
店舗で契約する場合やオンラインでeSIMの契約をする場合は、契約後にすぐに回線の切り替えができるので最短で即日乗り換えが可能です。
しかしながら、オンラインでSIMカードで契約した場合は、郵送でSIMカードが届くのを2日~1週間程待つ必要があるため、即日乗り換えはできません。
そのため、契約方法によって乗り換えに必要となる日数が変わってきます。
本記事では、mineoの乗り換えにかかる日数について、手順とともに解説します。
また、mineoから乗り換える際におすすめの事業者も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
>mineo評判・口コミはこちら
下記のリンクからのみ
\ mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら
mineoへの乗り換え(転入)手順
ここでは、mineoへの乗り換え(転入)の手順について解説します。
- 手順1:必要書類等の準備
- 手順2:使用する端末の決定
- 手順3:料金プラン・オプションの決定
- 手順4:MNP予約番号の取得
- 手順5:申し込み手続きの実施
- mineoへの乗り換えに利用できるキャンペーン
手順1:必要書類等の準備
はじめに、mineoへの申し込みで必要な書類等を準備すると良いでしょう。
mineoへの申し込みで必要な書類等は以下の4つです。
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類
- 連絡用メールアドレス
- 電話番号
なお、デビットカードやプリペイドカードは登録できない可能性があるため、可能な場合はクレジットカードを用意してください。
また、音声通話、SMSを利用する方、端末割賦購入を利用する方に必要な本人確認書類は、以下の6点が認められています。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- パスポート
- 個人番号カード(表面のみ)
- 在留カード
- 外交官等住居証明書
このうち、以下の2点については補助書類もあわせて提出する必要があります。
また、本人確認書類がない場合、以下の書類でも可能ですが、この場合も補助書類の提出が必要です。
- 被保険者証(健康保険証、国家公務員・地方公務員共済組合員証、私立学校教職員共済加入者証)
- 顔写真付き住民基本台帳カード
mineoで利用できる補助書類は、以下の2つです。
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道)
- 住民票
なお、補助書類はいずれも発行から3ヶ月以内のものかつ、住所が契約者住所と一致しているものが必要です。
手順2:使用する端末の決定
続いて、使用する端末を決めます。
端末を新しく購入するのか、今まで使っていた端末を引き続き使用するのかを決めてください。
端末を新しく購入する場合、使い方に応じたおすすめのスマホを探せる「おすすめ端末」から自分にあった端末を探すことをおすすめします。
一方、今まで使っていた端末を引き続き使用する場合、「動作確認済み端末検索」からmineoに対応している端末なのか、mineo対応している場合は対応プランとSIMカードの種類をチェックします。
mineo対応端末でない場合、わざわざ乗り換えてもデータ通信や音声通話を利用できなくなってしまうため、必ず確認するようにしてください。
手順3:料金プラン・オプションの決定
次に、料金プランとオプションを決めます。
音声通話の有無、プラン、データ容量など、ご自身の利用状況に応じて適切な料金プランを探してみてください。
また、mineoの利用で料金が浮いた分、「パケット放題 Plus」や「mineoでんわ」などのオプションの利用を検討してみても良いでしょう。
選び方がわからない場合は「選び方ガイド」を参考にすることをおすすめします。
手順4:MNP予約番号の取得
mineoへ乗り換える際に、同じ電話番号を引き続き利用したい場合は、MNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号を取得するには、乗り換える前に利用している事業者で手続きを行う必要があります。
MNP予約番号を取得しなければ、同じ電話番号を引き続き利用できないので注意してください。
MNP予約番号の有効期限は取得日を含めて15日間ですが、mineoに申し込む時点で有効期限を10日以上残しておく必要があります。
そのため、MNP予約番号を取得してからmineoに申し込むまでは5日間の猶予しかないため、早めに手続きすることをおすすめします。
手順5:申し込み手続きの実施
ここまでの準備が終わったら、mineoの「お申し込み」から申し込み手続きを始めてください。
mineoの操作画面は非常にわかりやすいため、苦労することはほとんどないでしょう。
画面に沿って入力を進めるだけで申し込みが完了します。
申し込み手続きが完了したら、1週間ほどでSIMカードや端末が送られてくるため、SIMカードを挿入して動作確認を行えば利用を開始できます。
mineoへの乗り換えに利用できるキャンペーン一覧
キャンペーン | 内容 |
---|---|
カケホ割! | 10分かけ放題または時間無制限かけ放題に申し込みすると、初月無料で利用可能 |
おかえり割引 | 過去にmineoを契約していた方(解約後3年以内)が再契約すると、1回に限り、契約事務手数料が無料 |
mineoエントリーパッケージ | Webでの新規申込・回線追加時に入力すると、契約事務手数料が不要になる |
紹介アンバサダー制度 | mineoを紹介して、紹介された方がmineoを契約すると、電子マネーギフトプレゼントされるほか、紹介された方は事務手数料が無料になる |
価格.com限定キャンペーン | 価格.comプラン詳細ページから新規契約またはMNP乗り換えで申し込みすると、事務手数料が無料 |
eo x mineoセット割 | eo光ネット【ホームタイプ】【メゾンタイプ】【マンションタイプ】のいずれか、およびmineoの両サービスを契約で、セット割を申請すると、eo光ネットの月額料金から毎月330円(税込)割引 |
mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン | 当サイトからの申し込み限定で3,300円(税込)の事務手数料が無料 |
mineoでは2023年6月現在、以上のようなキャンペーンを実施しています。
月額料金が割引されるキャンペーンや端末代金が割引されるキャンペーン、オプションをお得に利用できるキャンペーンなどさまざまなキャンペーンがあります。
2023年6月末で終了してしまうキャンペーンもあるため、お得に契約したい方はお早めに申し込み手続きを済ませるようにしてください。
>mineo評判・口コミはこちら
下記のリンクからのみ
\ mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら
mineoからの乗り換え(転出)手順
ここでは、mineoからの乗り換え(転出)の手順について解説します。
- 手順1:MNP予約番号の取得
- 手順2:乗り換え先の事業者で申し込み手続き
手順1:MNP予約番号の取得
まず、乗り換える前にmineoでMNP予約番号を取得する必要があります。
mineoでMNP予約番号を取得するには「マイページ」で手続きをします。
マイページにある「各種手続き」から「解約・MNP予約番号発行」をタップすれば手続きを始められるでしょう。
あとは画面に沿って進めるだけで、MNP予約番号を発行できます。
手順2:乗り換え先の事業者で申し込み手続き
MNP予約番号を取得できたら、乗り換え先の事業者で申し込み手続きをしてください。
その際、MNP予約番号の有効期限が切れないように注意する必要があります。
MNP予約番号の有効期限は15日間であり、それをすぎると再発行が必要です。
また、mineoと同様、事業者ごとに独自に有効期限を設定している場合があり、それを過ぎてしまった場合も再発行が必要です。
そのため、必ずMNP予約番号の有効期限について確認しておき、遅れないように注意してください。
乗り換え先の事業者で手続きができたら、最後に回線切替をします。
回線切替が完了したら、mineoは自動的に解約になります。
そのため、mineoを解約するために別途手続きが必要になることはないため、そのまま乗り換え先の事業者での利用を始めてください。
mineoからおすすめの乗り換え先を比較
ここでは、mineoからおすすめの乗り換え先について、以下7つの事業者を比較します。
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル |
|
https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
ahamo |
|
https://ahamo.com/ |
povo |
|
https://povo.jp/ |
UQモバイル |
|
https://www.uqwimax.jp/ |
ワイモバイル |
|
https://www.ymobile.jp/ |
LINEMO |
|
https://www.linemo.jp/ |
IIJmio |
|
https://www.iijmio.jp/ |
※通信速度は「みんなのネット回線速度」参考
上記は2023/06/02時点の情報です。
最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
楽天モバイル
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルではデータ無制限プランが高速回線で利用できる点が大きな魅力です。
mineoでは無制限プランを利用するためには速度制限がかかりますが、楽天モバイルでは速度制限を受けずにデータを無制限に使えます。
加えて、料金プランは1つだけであり、わかりやすい料金体系であることもメリットの1つです。
しかし、料金プランはデータ容量に対応しているだけであるため、柔軟な使い方には対応していません。
例えば、mineoでは通話回線を利用しなくて良い方や速度は遅くていいけど無制限に利用したい方などには安く利用できるプランがあります。
一方、楽天モバイルではデータ容量の増減でしか料金が変動しないため、割高になってしまう方もいるでしょう。
また、楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに比べると、基地局の数に差があるため繋がりにくいエリアがあります。
生活圏内で楽天回線が届かない場所がある可能性もあるため、注意が必要です。
>楽天モバイルのメリット・デメリットはこちら
>楽天モバイル評判・口コミはこちら
>楽天モバイルのお得なクーポン情報はこちら
\ 人口カバー率98%!月額3,278円! /
>楽天モバイルキャンペーンはこちら
>楽天モバイルキャッシュバックはこちら
ahamo
出典:ahamo
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2023/06/02時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamoはNTTドコモが運営している格安SIMであり、通常のドコモよりも格安にドコモ回線を利用できる点が大きな魅力です。
ドコモ回線を利用するため回線速度が安定しており、快適な通信ができることもメリットと言えるでしょう。
一方、余ったデータを翌月に持ち越せない、20GBと100GBの2種類しかプランがないなど、無駄なく利用するのが難しい点に注意が必要です。
選べるプランが少ないため、自分の利用頻度に合わせたプランが選べず、データ容量が余ってしまっても繰り越せないため、利用状況に合わせて料金を抑えることが難しいでしょう。
また、ドコモのオンライン専用ブランドとして運営されているため、原則として店舗でのサポートが受けられません。
店舗でのサポートを受けたい場合は3,300円(税込)を支払う必要があり、かつスマホでの手続きを指示してくれるだけです。
そのため、オンラインでの手続きに不安がある方には不向きと言えるでしょう。
>ahamoのメリット・デメリットはこちら
>ahamo評判・口コミはこちら
\ docomo回線で安定したデータ通信! /
>ahamoキャンペーンはこちら
povo
出典:povo
月額料金(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 |
---|---|
国内通話料(税込) | 22円/30秒 |
通常の通信速度 |
平均ダウンロード速度: 71.24Mbps 平均アップロード速度: 15.05Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2023/06/02時点の情報) |
eSIM対応 | 対応 |
利用可能回線 | au回線 |
店舗情報 | なし |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povoはKDDIが運営する格安プランです。
povoは、基本料が無料である点が1番の特徴と言えます。
ほとんどの携帯事業者では契約しているだけで料金が発生してしまいますが、povoではその心配は無用です。
データ回線が利用可能になるトッピングを追加しない限り料金が発生することがないため、普段Wi-Fiを利用している方や2台目の端末、タブレットなどでの利用を考えている方には、かなり魅力的なプランといえるでしょう。
一方、トッピングには有効期間があり、かつデータを繰り越せない点はデメリットだと言えます。
データを余らせてしまうと、有効期間が過ぎたら利用できなくなってしまうため、自分の利用状況にピッタリのトッピングをその都度選ばなければならないのです。
さまざまなトッピングが用意され、柔軟な利用ができるものの、利用状況を見誤ると損してしまう可能性があるので注意してください。
>povoのメリット・デメリットはこちら
>povoの評判・口コミはこちら
\ 月額基本料0円! /
povo |povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら!
>povoのキャンペーンはこちら
UQモバイル
出典:UQモバイル
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://shop.uqmobile.jp/shop/ |
UQモバイルは、auが運営している格安SIMブランドです。
au回線を利用できるため、通信が安定していること、価格もauに比べて安いことなどがUQモバイルを利用するメリットだと言えます。
また、プランがシンプルであり「どのプランを選べばよいのかわからない」と迷うことがない点もメリットの1つです。
しかし、格安SIMブランドとは言え、mineoよりは月額料金や通話料金が高いことがデメリットとして挙げられます。
例えば、mineoで20GBのプラン(音声通話+データ通信)は月額2,178円(税込)であるのに対し、UQモバイル(25GB)では月額3,828円(税込)と、1,600円以上もの差が出てしまいます。
安く利用したいか、安定した通信を利用したいかによって選ぶべき通信事業者が変わるため、スマホの利用で大切にしていることを明確にしておくと良いでしょう。
>UQモバイルのメリット・デメリットはこちら
>UQモバイル評判・口コミはこちら
\ 乗り換えでau PAY還元! /
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
ワイモバイル
出典:ワイモバイル
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
割引サービス |
|
店舗情報 | 全国約4,000箇所(ソフトバンクとの併設店舗込み) |
通信回線 |
ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営する格安SIMブランドです。
ソフトバンクの回線が利用できるため、安定した通信ができることが大きなメリットです。
また、基本料金は他の格安SIMと比べると割高ですが、家族割を利用して契約をすると、2回線目以降は月額料金から税込1,188円の割引が受けられるため、複数回線を利用する場合にはお得に利用できます。
一方、一人で契約する場合には光をセットで申し込まなければ受けられる割引がないため、割高になることがデメリットとして挙げられます。
また、データ使い放題のプランがないため、増量オプションを利用しても最大月30GBまでしか利用できません。
頻繁にスマホを利用し、1ヶ月に50GB、100GBと利用したい方には物足りないと言えるでしょう。
>ワイモバイルのメリット・デメリットはこちら
>ワイモバイルキャッシュバックはこちら
\ オンラインストアならiPhoneの機種代金割引! /
>ワイモバイル評判・口コミはこちら
LINEMO
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOは、LINEを買収したソフトバンクが運営している格安SIMです。
LINEMOはLINEと連携したサービスであり、LINEがデータフリーで利用できることが大きな特徴だと言えます。
加えて、LINEMOの「ミニプラン(3GB)」はかなり安く、mineoよりも安く利用できることも大きなメリットです。
ただし、「スマホプラン(20GB)」はmineoよりも高いため、安さを求めるために乗り換える方はミニプランが対象の場合のみです。
また、無制限プランがなく、最大で20GBしか使えないため不便に感じる方もいるでしょう。
さらに、LINEMOはオンライン対応のみであるため、店頭でのサポートを受けたい場合には向いていません。
>LINEMOのメリット・デメリットはこちら
>LINEMOの評判・口コミはこちら
\ 今なら乗り換えで実質6ヶ月間無料キャンペーン実施中!/
>LINEMOキャンペーンの詳細はこちら
IIJmio
出典:IIJmio
料金プラン(税込) |
|
---|---|
オプション(税込) |
※みおふぉんダイアルアプリ利用 |
国内通話料金(税込) |
11円/30秒 |
通信回線 |
|
通信速度 |
【タイプD(ドコモ回線)】 下り最大1,288Mbps 上り最大131.3Mbps 【タイプA(au回線)】 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps ※速度超過制限時300kbps |
支払い方法 |
|
eSIM対応 |
対応あり |
公式サイト |
https://www.iijmio.jp/ |
IIJmioでは、多様なSIMタイプから自分に適したSIMを選べることがメリットです。
音声通話やSMSの有無、SIMカード/eSIMなど、さまざまな選択肢から選べます。
SIMタイプによって通信料金は異なり、データ容量も5段階から選ぶことができるため、無駄なく利用できるメリットがあります。
また、通信速度制限がかかったときの速度がmineoよりも速いため、通信速度制限がかかってもイライラしづらいメリットもあるのです。
しかし、1GB以下のプランがないため、ほとんどデータ通信を利用しない方にとっては、ややもったいないと感じるかもしれません。
加えて、ソフトバンク回線が利用できないため、ソフトバンクを利用している方は乗り換えの手続きが不便に感じてしまう場合が多いでしょう。
>IIJmioのメリット・デメリットはこちら
>IIJmio評判・口コミはこちら
\ ロケホンから申し込むと初期費用1,650円! /
>IIJmioキャンペーンはこちら
mineoの乗り換えにかかる日数
ここでは、mineoの乗り換えにかかる日数について解説します。
- 乗り換え(転出)に必要なMNP予約番号は即日発行
- 乗り換え(転入)の回線切替は1時間でできる
乗り換え(転出)に必要なMNP予約番号は即日発行
乗り換えの手順でも解説したように、mineoから転出する際にはMNP予約番号の発行が必要です。
mineoでMNP予約番号を発行する場合、即日発行できます。
MNP予約番号の発行手続きが完了すると、1時間ほど経過した後、mineoメールアドレス(@mineo.jp)宛にMNP予約番号が送付されます。
そのため、mineoから他社に乗り換える場合、早くから準備しておかず、申し込む当日にMNP予約番号を発行しても間に合うでしょう。
ただし、手続きがうまくいくか心配な方は申し込む前日や前々日に準備しておくことをおすすめします。
乗り換え(転入)の回線切替は1時間でできる
mineoに転入する場合には、SIMカードを受け取ったあと、もしくはeSIMにて「プロファイル設定のお願いメール」のメールを受け取ったあと、回線切替の手続きが必要です。
マイページから回線切替の手続きをすると、Dプラン・Aプランは30分、Sプランは1時間ほどで回線切替が完了します。
回線切替が終わればテストコール(Dプラン・Aプランは111、Sプランは11112)をダイヤルし、音声案内を確認すれば手続完了です。
mineo乗り換え(転入)の注意点
mineo乗り換えの転入における注意点について3つ解説します。
- MNP予約番号の有効期限は10日以上必要
- 回線切替の受付時間と作業時間の違い
- 乗り換え(転入)におすすめのタイミング
①MNP予約番号の有効期限は10日以上必要
mineoに申し込む時点で、MNP予約番号の有効期限が10日以上必要なことに注意してください。
有効期限が10日を下回っている場合、再度MNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号の有効期限は発行時点で15日間となっているため、MNP予約番号の取得から5日以内にmineoへの申し込み手続きを進める必要があるのです。
MNP予約番号は即日発行できる事業者が多いため、mineoに申し込む前日や前々日あたりに取得しておけば心配ないでしょう。
②回線切替の受付時間と作業時間の違い
回線切替の受付時間は、プランごとに以下のとおりです。
上記受付時間外や、受付時間内でも、Dプラン・Aプランでは20時以降、Sプランでは18時以降に申し込んだ場合は当日の回線切替ができない場合があります。
特に、月末は回線切替の申し込み件数が多くなるため、当日中の切替ができない可能性が高まります。
もし早めに回線切替を実施したいと考えている場合は、受付時間ギリギリに申し込むのではなく、早めに申し込むことがおすすめです。
③乗り換え(転入)におすすめのタイミング
mineoに転入する際のおすすめのタイミングは月末です。
多くの通信事業者では、契約開始月は日割りで料金が計算されるものの、解約月は満額支払う必要があります。
そのため、月の初めのほうに乗り換えると、料金を二重に支払わなければならないため、負担が増えてしまうのです。
一方、月末に乗り換えれば前の事業者のデータ容量を1か月分利用できるうえ、mineoの利用料金を安く抑えられるため、お得に利用できます。
ただし、乗り換え前の事業者が解約月も日割りで計算してくれる場合やmineoで「初月無料」などのキャンペーンが適用される場合はこの限りではありません。
月末か月初か、もしくは月の真ん中か、いつが最も安くなるのかを計算したうえで申し込むことをおすすめします。
>mineo評判・口コミはこちら
下記のリンクからのみ
\ mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら
mineo乗り換え(転出)の注意点
続いて、mineo乗り換えの転出における注意点について3つ解説します。
- MNP予約番号の発行作業時間は24時間ではない
- MNP予約番号の取得は電話ではできない
- 乗り換え(転出)におすすめのタイミング
①MNP予約番号の発行作業時間は24時間ではない
MNP予約番号の発行作業時間は24時間ではないことに注意してください。
mineoではMNP予約番号の発行受付は24時間実施しています。
ただし、21時から翌日8時59分までに申し込んだ場合、その時間帯には受付のみが行われ、発行作業は翌日9時30分以降に行われます。
作業時間帯内であれば申し込みから1時間程度で発行されますが、作業時間帯外に申し込むと1時間では発行されません。
早めにMNP予約番号を取得したい場合は、当日の21時までに手続きを行うことをおすすめします。
②MNP予約番号の取得は電話ではできない
多くの事業者では、MNP予約番号の取得方法としてWeb手続きや店舗での手続きに加え、電話での手続きもできるようになっています。
電話での手続きができることにより、店舗にはなかなか行けないという方やWebでの手続きも心配という方でも電話で話しながらMNP予約番号を取得できます。
しかし、mineoでは電話でのMNP予約番号の取得ができません。
とはいえ、mineoではWeb手続きにおいて、画面上に表示される内容に従うだけで良いため、インターネットの利用が得意でない方でも簡単に手続きできます。
電話での手続きはできませんが、誰でも簡単に手続きできるため、そこまで大きな問題にはならないでしょう。
③乗り換え(転出)におすすめのタイミング
mineoから転出する際のおすすめのタイミングは、乗り換え先でキャンペーンを実施しているときです。
mineoでは解約月も日割りで計算してくれるため、どのタイミングで乗り換えても損することはありません。
そのため、基本的には好きなタイミングで乗り換えてみてください。
もしくは、乗り換え先でキャンペーンが実施されていれば、その期間内に乗り換えることでお得に乗り換えることができるでしょう。
多くの事業者、特に格安SIMでは期間限定のキャンペーンを実施していることが多いため、1ヶ月ほど待っていればお得なキャンペーンが利用できるかもしれません。
初月無料キャンペーンや端末割引キャンペーンなど、さまざまなキャンペーンが実施される可能性があるため、キャンペーンのタイミングを見計らってみるのも良いでしょう。
mineo 乗り換えに関するよくある質問
最後に、mineoの乗り換えに関するよくある質問を4つ紹介します。
- mineoの回線切替にかかる時間や料金は?
- mineoのMNP転出は即日できる?
- mineoは端末のみ購入できる?
- mineoから乗り換えるならどこがおすすめ?
mineoの回線切替にかかる時間や料金は?
mineoの回線切替にかかる時間は30分から1時間程度です。
マイページから回線切替手続きを行うと、Dプラン・Aプランでは30分程度、Sプランでは1時間程度経過すると回線切替が完了します。
しかし、受付時間がDプラン・Aプランは9時~21時、Sプランは10時~19時と定められているほか、それぞれ20時、18時を過ぎると翌日の手続きになる可能性があることに注意してください。
また、mineoの回線切替にかかる費用はありません。
もっとも、mineoに申し込む際に、契約事務手数料3,300円(税込)とSIMカード発行料/eSIMプロファイル発行料440円(税込)の合計3,740円がかかります。
あくまでも回線切替は無料でできるものの転入自体には費用がかかることを理解しておきましょう。
mineoのMNP転出は即日できる?
mineoのMNP転出に必要なMNP予約番号は即日発行できます。
MNP予約番号の発行手続きを行うと、MNP予約番号が記載されたメールが1時間ほどで送付されるので、番号を控えたうえで乗り換え先の事業者で手続きをしてください。
ただし、21時から翌日8時59分までに申し込む場合には1時間で手続きを終えることができません。
21時から翌日8時59分までは受付のみが行われ、予約番号の発行作業は翌日9時30分以降に行われるためです。
そのため、即日発行したい場合は9時から21時までの時間帯に行うようにしてください。
mineoは端末のみ購入できる?
mineoでは、端末のみの購入はできません。
端末を購入する場合、SIMカードもしくはeSIMとセットでの購入になるため、mineoの回線を利用せずに端末のみ購入することはできないのです。
ただし、すでにmineoに加入している方はこの限りではありません。
機種変更の手続きをとれば、新しい端末のみを購入することが可能です。
機種変更で新しい端末のみを購入するとき、SIMカードの形状が異なる場合は自動的にSIMカードが再発行されます。
SIMカードの再発行は無償で行われるため、金銭的な負担が増えることはありません。
このように、mineoに加入していない方が端末のみを購入することはできませんが、mineoを利用中の方が機種変更をする場合は端末のみの購入が可能です。
mineoから乗り換えるならどこがおすすめ?
mineoから乗り換える際のおすすめの通信事業者は以下の7つです。
- 楽天モバイル
- ahamo
- povo
- UQモバイル
- ワイモバイル
- LINEMO
- IIJmio
どの事業者にも共通して言えることは、お手頃な価格で安定した通信が利用できることです。
IIJmioだけはmineoと同じく回線を大手キャリアから借りる形で運営していますが、その他の事業者は自前の回線を利用できるため、安定した通信ができます。
価格もmineoとほとんど変わらないか、少し高い程度であるため、お得に利用できると感じる場合が多いでしょう。
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル |
|
https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
ahamo |
|
https://ahamo.com/ |
povo |
|
https://povo.jp/ |
UQモバイル |
|
https://www.uqwimax.jp/ |
ワイモバイル |
|
https://www.ymobile.jp/ |
LINEMO |
|
https://www.linemo.jp/ |
IIJmio |
|
https://www.iijmio.jp/ |
それぞれの事業者については「mineoからおすすめの乗り換え先を比較」で解説しているため、ぜひ目を通してみてください。
mineo MNP(乗り換え)のまとめ
mineoの乗り換えは転入は1時間程度、転出に必要なMNP予約番号の発行は即日できます。
場合によっては翌日に持ち越しになる場合もありますが、日中に手続きを済ませておけばほとんどの場合でその日のうちに手続きを終えることが可能です。
また、mineoから乗り換えるおすすめの事業者を7つほど紹介しましたが、他にも候補を挙げている方は多くいるでしょう。
本記事は参考程度に見ていただき、スマホで重視していることを軸にご自身で判断することが大切です。
携帯事業者は末永い付き合いになる場合が多いため、納得できる事業者を選んでみてください。
>mineo評判・口コミはこちら
下記のリンクからのみ
\ mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら