AQUOS wishシリーズの最新モデルであるAQUOS wish3が2023年7月から一部キャリアで発売されました。
AQUOS wishシリーズは、エントリーモデルとして発売されているモデルです。
AQUOS wish3は、5G対応、防水・防塵機能、充実したカメラ機能などエントリーモデルながら使いやすさを両立した機種です。
この記事では、AQUOS wish3の性能や実際の写真での解説をしていきます。
各キャリアでの販売状況やキャンペーンなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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動画で観たい方はこちらが参考になります。
AQUOS wish3の発売日と価格
まずはAQUOS wish3の各キャリアの発売日や価格について解説していきます。
主な内容は以下のとおりです。
- AQUOS wish3の発売日
- AQUOS wish3の価格
AQUOS wish3の発売日
AQUOS wish3は、キャリアによって発売日が異なっています。
現在発売されている各キャリアの発売日は以下のとおりです。
キャリア名 | 発売日 |
---|---|
楽天モバイル | 2023年7月6日 |
ワイモバイル | 2023年7月6日 |
AQUOS wish3の価格
AQUOS wish3の各キャリアの販売価格は以下のとおりです。
キャリア名 | 価格(税込) |
---|---|
楽天モバイル | 35,800円 |
ワイモバイル | 31,680円 |
このようにワイモバイルから発売されているAQUOS wish3が1番安い価格で発売されています。
手に取りやすい価格のため、高スペックを必要とせずLINEだけできればいい人におすすめのスマホです。
また、各種キャンペーンを適用することで、さらにお得に購入できる場合もあります。
詳細は下記項目で解説しているので確認してみてください。
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AQUOS wish3のスペックをレビュー
こちらの項目ではAQUOS wish3のスペックについてレビューしていきます。
取り上げる項目は以下のとおりです。
- AQUOSトリックでカスタマイズ
- 防水・防塵性能
- SIMフリー端末あり
- 環境に配慮したデザイン
- カメラ機能
AQUOSトリックでカスタマイズ
AQUOSトリックとは、AQUOSスマホをより使いやすくするカスタマイズできる機能や操作をサポートする機能です。
AQUOSトリックで確認することができる各項目は以下のとおりです。
設定できる項目 | 内容 |
---|---|
リッチカラーテクノロジーモバイル | 画面の表示と画質を用途に合わせ設定できる。 |
ロック・ホームフォトシャッフル | 設定した順番でロックやホーム画面の壁紙を切り替える。 |
指紋センサーとPayトリガー | すばやくロック解除や、アプリの起動ができる。 |
スクロールオート | 記事やSNSを自動スクロールで流し見できる。 |
Clip Now | 画面をなぞるとスクリーンショットがとれる。 |
ゲーミングメニュー | ゲーム中に役立つ機能が設定できる。 |
クイック操作 | 電源キーやナビゲーションの操作設定ができる。 |
AQUOS Home | 標準的な操作感を備えたホームアプリを起動。 |
S-Shoin | 今までのAQUOSで慣れた方におすすめのキーボード。 |
かんたんモード | ホーム画面のアイコンや文字を大きく見やすくする。 |
Bright Keep | 画面点灯を自動で制御して快適に利用できる。 |
テザリングオート | 設定した場所でテザリングを自動でONにする。 |
インテリジェントチャージ | 充電を賢く制御して電池をいたわり長持ちさせる。 |
ロボクル設定 | ロボクルがあなたを見つけてお話しする。 |
AQUOSトリックを起動方法は、ホーム画面にある『AQUOSトリック』アプリをタップするだけです。
防水・防塵性能
AQUOS wish3の防水性能はIPX5/7、防塵性能はIP6Xです。
それぞれの性能について詳細な内容は以下のとおりです。
性能名 | 内容 |
---|---|
防水IPX5(噴流に対する保護等級) | 内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件で試験し、 あらゆる方向から噴流を当てても機器の機能が動作 |
防水IPX7(浸水に対する保護等級) | 常温の水道水(静水)の水深1mのところに機器を沈め、約30分間放置して取り出したときに、機器の機能が動作 |
防塵IPX6 | 機器への粉塵の侵入が完全に防護 |
上記のような条件においては、防水・防塵性能が保証されています。
3万円台のエントリーモデルとしては、上位の保護性能が搭載されているので、長期間の利用でも壊れにくい設計となっていることがわかります。
注意点として、防水については常温の水道水でのテストに基づいた性能なので下記のような液体などでは保護性能の範囲外です。
- 温水
- 海水
- プールの水
- 温泉
- 熱湯
- 薬品
- 汗
このほか、風呂対応と記載はありますが、浴槽や入浴剤が入った水などに浸けると範囲外となってしまうので、防水性能を過信しすぎないようにしましょう。
SIMフリー端末あり
AQUOS wish3には、各キャリアからの販売モデルのほかSIMフリーモデルも発売されています。
AQUOS wish3には、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)が搭載されており、デュアルSIMでの利用がさらに便利です。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)とは、1台の端末で2つのSIM両方で待ち受けが可能、同時に4G通信が利用できます。
2つのSIMを自動で切り替えができますが、2つ同時に電話や通信をすることはできません。
デュアルSIMでの運用をメインに考えている場合は、SIMフリーモデルを利用するのが無難です。
環境に配慮したデザイン
AQUOS wish3は環境に配慮されているポイントがいくつかあります。
AQUOS wish3では、新たにカメラ周辺や一部内蔵パーツにも再生プラスチック材が採用されるなど、本体筐体の再生プラスチック材使用率が約60%へ向上されています。
また端末を梱包する個装箱についても、再生紙の利用を拡大した上に小型でシンプルなパッケージで設計したことで紙の使用量を削減しました。
カメラ機能
AQUOS wish3のカメラには、シャープのフラッグシップモデルである『AQUOS R7』の高画質化技術を応用した新画質エンジン『ProPix4 lite』が搭載されています。
そのほか『AIオート』や『オートHDR』なども採用されており、簡単にきれいな写真が撮影できる内容です。
各機能の詳細な内容は以下のとおりです。
機能名 | 内容 |
---|---|
AIオート | 被写体によって最適なモードに自動設定 |
オートHDR | 逆光時など状況に応じて自動でHDRオン・オフ |
ポートレート | 顔認識によるピント合わせや、背景のぼかし量・美肌効果の強弱を調節できる |
動画 | フルHD録画、動画サイズや画質、データ量の設定が可能 風切り音の低減 |
翻訳 | Googleレンズを起動する |
タイムラプス | 動画モードに早送りのような映像が撮影できるタイムラプスが搭載 |
AQUOS wish3は、エントリーモデルながらフラッグシップモデルの技術が応用された結果、カメラ機能も高性能化することに成功しています。
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AQUOS wish3のデザインをレビュー
ここではAQUOS wish3のデザインについて、実際の端末写真を掲載していきます。
下記の項目について写真を載せています。
- 外観
- カラーバリエーション
- サイズや重さ
- ディスプレイ
外観
AQUOS wish3の外観を紹介していきます。
まずはディスプレイ面です。
つづいて裏面です。
つづいては本体上部の写真です。
こちらにはイヤホンジャックがついています。
こちらは本体右側の写真です。
この面には音量調整ボタンと、電源ボタンが配置されています。
本体左側の写真です。
こちらにはSIMカードスロットが配置されています。
つづいては本体下部の写真です。
こちらには充電や通信に使うUSBtypeCの端子やスピーカーが配置されています。
最後はカメラ部分をクローズアップしています。
レンズは一つでシンプルな作りです。
カラーバリエーション
AQUOS wish3のカラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・グリーンが展開されています。
ワイモバイルのみ上記のカラーバリエーションに加えて、ピンクの取り扱いがあります。
各キャリアのカラーバリエーションを以下にまとめます。
キャリア名 | カラーバリエーション |
---|---|
楽天モバイル | ブラック ホワイト グリーン |
ワイモバイル | ブラック ホワイト グリーン ピンク |
サイズや重さ
AQUOS wish3のサイズや重さは以下のとおりです。
項目 | 数値 |
---|---|
幅 | 70mm |
高さ | 147mm |
厚み | 8.9mm 9.4mm(※SIMフリーモデルのみ) |
重さ | 161g |
このようなサイズ感となっており、持ちやすく誰でも使いやすいスマホであるといえます。
ちなみに一つ前のモデルであるAQUOS wish2と比べると、幅が1mm小さくなっただけなのでほぼ同じ大きさです。
ディスプレイ
AQUOS wish3のディスプレイは5.7インチ、画面解像度は1520×720です。
AQUOS wish3とAQUOS wish2のディスプレイは同じ形状が採用されているので、フィルムなどは同じものが利用できます。
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AQUOS wish3とAQUOS wish2を比較
こちらではAQUOS wish3と前モデルであるAQUOS wish2を様々な項目ごとに比較していきます。
各項目 | AQUOS wish3 | AQUOS wish2 |
---|---|---|
販売キャリア | ワイモバイル 楽天モバイル | ドコモ au UQモバイル ワイモバイル |
カラー | グリーン ホワイト ブラック ピンク(ワイモバイル限定) | au・UQモバイル・ワイモバイル:オリーブグリーン、アイボリー、チャコール ドコモ:ホワイト、チャコール、ブルー、コーラル |
サイズ・重量 | 約147mm×約70mm×約8.9mm 約161g | 約147mm×約71mm×約8.9mm 約162g |
SIM | nanoSIM/eSIM DSDV対応(SIMフリー、楽天モデル) | ドコモ:nanoSIM ワイモバイル:nanoSIM/eSIM au・UQモバイル:nanoSIM/eSIM DSDV対応 |
OS | Android™ 13 | Android™ 12 |
CPU | MediaTek™ Dimensity® 700 2.2GHz×2+2GHz×6 オクタコア | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア |
内蔵メモリ | ROM:64GB RAM:4GB | ROM:64GB RAM:4GB |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
バッテリー容量 | 3,730mAh | 3,730mAh |
ディスプレイ | 約5.7インチ 液晶 HD+(720 × 1,520) | 約5.7インチ 液晶 HD+(720 × 1,520) |
充電時間 | 約130分 (各専用アダプター利用時) | 約130分 (各専用アダプター利用時) |
生体認証 | 顔認証(マスク対応) | 指紋認証 |
アウトカメラ | 約1,300万画素 CMOS F値 2.0 | 約1,300万画素 CMOS F値 2.0 |
インカメラ | 約500万画素 CMOS F値 2.2 | 約800万画素 CMOS F値 2.0 |
防水/防塵 | IPX5/IPX7(お風呂対応)/IP6X | IPX5/IPX7(お風呂対応)/IP6X |
性能面ではインカメラ以外ではほぼ同じ内容です。
インカメラに関しては、前モデルであるAQUOS wish2のほうが800万画素のカメラが搭載されているので性能が高いです。
自撮り撮影が多い場合にはAQUOS wish2の方がニーズにマッチしているといえるでしょう。
なお、そのほかの端末が気になる方は、Google Pixel 8aとGoogle Pixel 7aの違いやOPPO A79 5GとOPPO Reno9 Aの比較をチェックしてください。
AQUOS wish3を実際にセットアップしてみた
こちらの項目ではAQUOS wish3をセットアップする方法を実際の画像を参照しながら解説していきます。
まずはスマホ端末の電源ボタンを長押して電源を入れましょう。
しばらくすると下記の画面が表示されるので、変更点がなければ開始ボタンをおして次に進んでください。
画面表示の指示にしたがってSIMカードを挿入しましょう。
eSIMなどの場合ではスキップも選択可能です。
つづいては日付と時刻を設定できる画面が表示されます。
必要に応じて設定してください。
つづいては位置情報やアップデートなどの設定をします。
こちらも必要に応じてオン・オフを選択してください。
つづいては端末のロック解除の設定をします。
AQUOS wish3では顔認証でのロック解除に対応しています。
壁紙やテキストの設定ができます。
こちらはあとから設定することもできるので、いいえを選択しても問題ありません。
このあと最終設定がはいり、ホーム画面が表示されセットアップは完了です。
ドコモモデルでは、専用の設定が追加で表示されます。
下記の写真のようにドコモ専用の初期設定画面が表示されます。
内容を確認して次へを押します。
ドコモ初期設定を進める上で、機能の利用確認が必要です。
こちらは許可をタップして、次へ進めていきましょう。
つづいてはdアカウントの設定がはじまります。
内容を確認して設定するボタンをタップしてください。
下記の写真のように、dアカウントを設定するにあたって重要事項が表示されます。
下にスクロールして内容を確認し、同意して設定するをタップしましょう。
dアカウント設定についての機能の利用確認が再度されます。
こちらも許可をタップして次に進んでください。
最後は、d払いなどそのほかの一括設定ができる項目です。
こちらはあとから設定することもできるので、今は設定しないを選択しても問題ありません。
すべて初期設定で済ませてしまいたい場合は、設定するをタップしましょう。
AQUOS wish3の購入がおすすめのショップ
こちらの項目では、AQUOS wish3が購入できるおすすめのショップ、キャリアを紹介していきます。
AQUOS wish3を販売しているキャリアは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- 家電量販店
楽天モバイル
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
※Rakuten 最強プランをお申し込みの方に「楽天ドライブ」50GB分のストレージ容量を無料提供! |
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルの料金プランは、Rakuten最強プランのみです。
月額料金は月間で利用したデータ容量によって変動する形式がとられており、3GB未満では1,078円(税込)の低価格で利用できます。
データ無制限で利用した場合でも月額料金は3,278円(税込)と、他社キャリアと比べて格安な価格でスマホが使えることが特徴です。
また、繋がりにくいと指摘されていた楽天モバイルですが、一部地域でプラチナバンドの運用を開始しているので繋がりやすさが向上しています。
お持ちの端末がプラチナバンドに対応しているか気になる方は、楽天モバイルプラチナバンドの対応機種をチェックしてください。
さらに、楽天モバイル専用通話アプリ『RakutenLink』を使うことで、国内通話はかけ放題です。
楽天モバイルはeSIMにも対応しているので、AQUOS wish3のeSIMスロットを利用して契約することが可能です。
AQUOS wish3の楽天モデルは、DSDVに公式に対応しているので楽天モバイルをeSIMで利用し、SIMカードは他社の回線を使っても4G回線をどちらも利用できる機能を持っています。
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ワイモバイル
出典:ワイモバイル
料金プラン(税込) |
2023/10/3〜ギガマシマシ!新プラン登場
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
割引サービス |
|
店舗情報 | 全国約4,000箇所(ソフトバンクとの併設店舗込み) |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | http://ymobile.jp |
ワイモバイルでは、2023年10月3日から新しいプランが展開されています。
こちらについても、上記金額は基本料金で各種割引サービスを適用すればさらにお得な月額料金で利用することができます。
各プランと各種割引サービス、割引後の月額料金は以下のとおりです。
プラン | シンプル2 S(4GB) | シンプル2 M(20GB) | シンプル2 L(30GB) |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 2,365円(税込) | 4,015円(税込) | 5,115円(税込) |
おうち割 光セット(A) | 1,100円引き | 1,650円引き | 1,650円引き |
PayPayカード割 | 187円引き | 187円引き | 187円引き |
割引後月額料金 | 1,078円(税込) | 2,178円(税込) | 3,278円(税込) |
ワイモバイルでは、上記のほか家族割サービスも提供していますが、こちらはすべてのプランで1,100円引きとしており、さらに2回線目以降からの割引とされています。
またこの家族割とおうち割光セットは併用ができません。
そのため割引サービスとしてはおうち割光セットがおすすめですが、固定回線をソフトバンク光またはソフトバンクエアーを選択することが難しいときには、家族割を適用しましょう。
そのほかシンプル2 Mとシンプル2 Lプランでは、月間データ容量が1GB以下であった場合は勝手に割引サービスを提供しています。
シンプル2 Mは、1,100円引きの1,078円(税込)、シンプル2 Lでは2,200円引きで1,078円(税込)まで値引きされます。
利用できる回線は、ソフトバンク純正回線なので高品質な通信が可能です。
月間データ容量が無制限までは必要ないけど、4GB〜30GBの間くらいは必要といった場合にはワイモバイルがおすすめです。
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家電量販店
一部の家電量販店でもAQUOS wish3を購入することができます。
家電量販店ではSIMフリーモデルのAQUOS wish3が販売されており、販売価格は各店舗によって異なっています。
家電量販店で購入するメリットは、その店舗のポイント還元や延長保証サービスなどに加入できることがあげられます。
ポイント還元を加味することで、キャリアよりも実質的に安く購入できる可能性がありお得です。
また延長保証サービスに加入することで、端末になにか不良が起こった際でも対応してもらえます。
SIMフリーモデルの購入を検討している場合には、家電量販店でも探してみることをおすすめします。
AQUOS wish3の購入で使えるキャンペーン
ここではAQUOS wish3の購入するときに適用できるキャンペーンキャンペーンは以下のとおりです。
- ワイモバイル|オンラインストアでかんたん機種変更
- ワイモバイル|下取りプログラム
ワイモバイル|オンラインストアでかんたん機種変更
出典:ワイモバイル公式
キャンペーン名 | オンラインストアでかんたん機種変更 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ワイモバイルオンラインストアで機種変更 |
概要 | 機種変更割引をしてもらえる |
ワイモバイルでは、オンラインストアで機種変更することで端末代金の割引されるキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンを実施するためには、すでにワイモバイルを利用している必要があるので、先にワイモバイルのプランに入っておく必要があります。
ワイモバイルオンラインストアは、事務手数料が無料で最短当日発送、送料も無料と利用しやすい内容です。
AQUOS wish3をオンラインストアで機種変更することで21,600円で購入することが可能です。
そのほかの端末については以下の表にまとめています。
対象機種 | 購入金額(税込) | 契約方法 | 定価(税込) |
---|---|---|---|
Google Pixel 8a | 70,560円 | 機種変更 | 70,560円 |
Google Pixel 8 | 59,472円 | 機種変更 | 59,472円 |
Google Pixel 7a | 44,640円 | 機種変更 | 55,440円 |
iPhone 14 128GB | 96,640円 | 機種変更 | 127,440円 |
iPhone 13 128GB | 93,600円 | 機種変更 | 115,200円 |
iPhone SE(第3世代)64GB | 66,240円 | 機種変更 | 73,440円 |
OPPO Reno11 A | 27,360円 | 機種変更 | 39,600円 |
moto g64 5G |
6,800円 ※一括払いのみ |
機種変更 | 21,996円 |
AQUOS wish4 | 24,480円 | 機種変更 | 31,680円 |
Libero Flip | 9,800円 | 機種変更 | 31,680円 |
OPPO A79 5G | 14,796円 | 機種変更 | 21,996円 |
Libero 5G IV | 14,796円 | 機種変更 | 21,996円 |
OPPO Reno9 A | 10,800円 | 機種変更 | 31,680円 |
moto g53y 5G | 14,796円 | 機種変更 | 21,966円 |
Android One S10 | 24,480円 | 機種変更 | 31,680円 |
かんたんスマホ | 6,800円 | 機種変更 | 28,880円 |
ワイモバイルにMNPした際は、同時に機種変更も検討してみることをおすすめします。
ワイモバイル|下取りプログラム
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
【ワイモバイルの契約】
【下取りへの申し込み】
|
概要 | それまで利用されていた端末を下取りし、下取り対象機種に応じて特典を付与 ※特典は、PayPayポイントと購入機種代金値引きのどちらかを選択 |
ワイモバイルについてもスマホ端末の下取りを実施しています。
ソフトバンクと同様に下取り特典は、機種代金から値引きかPayPayポイントを選ぶことができます。
下取りの条件は、ワイモバイルに乗り換え時や新規契約、ワイモバイルに契約済で機種変更のときでも対象です。
ワイモバイルを利用する際は、端末の下取りも視野にいれて検討してみましょう。
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AQUOS wish3を購入する前の注意点
ここではAQUOS wish3を購入するときにおさえておきたい注意点を解説しています。
主な注意点の内容は以下のとおりです。
- 一部スペックダウンしている
- AQUOS wish3のケースは別売り
- 4キャリアのうちauでは販売されていない
一部スペックダウンしている
AQUOS wish3は、前モデルであるAQUOS wish2と比べて一部性能が劣っているところがあります。
わかりやすく変わっている点は、インカメラの性能です。
AQUOS wish3は500万画素のインカメラに対して、AQUOS wish2は800万画素のインカメラが搭載されています。
自撮り写真を撮ることが多い場合には、AQUOS wish2を選択するほうが綺麗な写真が撮れるのでおすすめです。
そのほかCPUの性能についてもAQUOS wish3のほうが下がっているといわれています。
CPUの性能を可視化するために行われるのが、ベンチマークテストです。
このテストで算出されたスコアを見ることで、CPUの性能を測ることができます。
下記にAQUOS wish3とAQUOS wish2に搭載されているCPUのベンチマークスコアをまとめています。
端末 | CPU | ベンチマークスコア |
---|---|---|
AQUOS wish3 | MediaTek Dimensity 700 | 340952 |
AQUOS wish2 | Snapdragon 695 5G | 402233 |
若干の差ではありますが、AQUOS wish2のCPUの方が性能が高い結果がでています。
このように性能面ではAQUOS wish2のほうが高いところがありますが、インカメラに大きなこだわりがなければどちらを選んでも問題ないでしょう。
AQUOS wish3のケースは別売り
AQUOS wish3のケースは別売りです。
Androidスマホの中には、標準でケースがついている機種がありますがAQUOS wish3には入っていません。
ですが、AQUOS wish3には様々なメーカーからケースが販売されています。
そのため自分の好きなケースを選ぶことができる楽しみはあるスマホであるといえます。
4キャリアのうちauでは販売されていない
AQUOS wish3は、ワイモバイルでは販売されていますが、auでは販売されていません。
過去にはAQUOS wish2の販売はされていたので、今後ラインナップに含まれる可能性はあります。
なお、ドコモ・ソフトバンクでは、販売が終了しました。
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AQUOS wish3に関してよくある質問
ここではAQUOS wish3についてよくある質問をまとめています。
主な質問内容は以下のとおりです。
- AQUOS wish3は5Gに対応している?
- AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースで使える?
- AQUOS wish3のメリットは?
AQUOS wish3は5Gに対応している?
AQUOS wish3は5Gに対応しています。
5GやLTEなど対応バンドは以下のとおりです。
- 5G : n3 / n28 / n77 / n78 / n79
- LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B38 / B39 / B41
- 3G : B1 / B5 / B8
- GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースで使える?
AQUOS wish2とAQUOS wish3は同じケースが利用できません。
それぞれのサイズや形状は同じですが、サイドボタンの位置が異なっています。
専用ケースはそれぞれボタンの位置も合わせて設計されているので、AQUOS wish2のケースをそのままAQUOS wish3で流用することはできません。
補足として、画面フィルムに関しては同じものが利用できるので、AQUOS wish2向けに販売されているフィルムやプロテクターでも、AQUOS wish3でピッタリ貼ることが可能です。
AQUOS wish3のメリットは?
AQUOS wish3のメリットは、はじめてスマホを使う人でも使いやすいように設計されている点です。
具体的なポイントは以下のとおりです。
- 5.7インチで持ちやすく使いやすいサイズ感
- シンプルで見やすい「かんたんホーム」画面
- AQUOSトリックで、使いやすいように簡単カスタマイズ
- 簡単に綺麗な写真が撮れるカメラ機能搭載
またAQUOS wish3は、どのキャリアでも3万円台で販売されており購入しやすい価格設定がされています。
ガラケーからはじめてスマホに機種変更する方や、お子様などのスマホデビューには特におすすめのモデルです。
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AQUOS wish3まとめ
この記事ではAQUOS wish3について、性能やデザインから各キャリアの販売状況などを解説しました。
AQUOS wish3に関して抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
- ワイモバイル、楽天モバイルから発売されている
- AQUOSトリック機能で、自分好みに簡単にカスタマイズできる
- 防水・防塵性能が高く長い期間でも使いやすい
- カメラ機能には、AQUOSハイエンドモデルの技術が応用された『ProPix4 lite』搭載で誰でも綺麗に撮れる
AQUOS wish3は、au以外の各キャリアで購入することが可能で、キャリアによってはMNP同時であれば高額割引でとてもお得に手に入るスマホです。
性能的にはエントリーモデルですが、防水・防塵機能やカメラ機能などが充実しておりはじめてスマホを持つ方にもおすすめできるモデルです。
なるべく安くスマホを買いたいけど、最低限の性能やカメラ機能は諦めたくないといった方はAQUOS wish3をぜひ検討してみましょう。
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