【独自取材】通信品質No.1の実力派！UQモバイルが描く格安SIMの未来とは？〜広告主インタビュー〜

格安SIM市場が拡大を続ける中、2024年に創業10周年を迎え、契約数1,000万回線を突破したUQモバイル。大手キャリアKDDIのマルチブランドとして、高品質な通信と手頃な料金プランで多くのユーザーから支持を集めています。

今回は、UQモバイルの担当者に独占インタビューを実施。格安SIM市場におけるポジショニングから最新サービス、そして今後の展望まで、徹底的に伺いました。

UQモバイルの格安SIM市場での位置づけ

A：格安SIMとは、大手携帯電話会社と比べて、安い料金で利用できるSIMカードのことです。SIMをスマートフォンに設定することで各事業者の通信サービスを受けることができます。

格安SIMの提供事業者には、大手携帯電話会社の通信設備を借りてサービスを提供するMVNO（Mobile Virtual Network Operator：仮想移動体通信事業者）と、自社の通信設備を持つMNO（Mobile Network Operator：移動体通信事業者）が提供するマルチブランドがあります。

UQ mobileはMVNOからスタートしましたが、現在はKDDIが提供するauとUQ mobileのマルチブランドで展開されています。したがって、auの安定した高速通信が使える点がUQ mobileの特長のひとつです。

ターゲット層と提供価値

A：ライトユーザーさま向けの低容量プランのニーズに加え、最近では動画コンテンツなどユーザーさまのデータ利用量は増加傾向にあり、中容量以上を使いたいという方も増えています。UQ mobileでは様々なニーズにお答えできるよう、低〜中容量まで幅広くプランをご用意しております。

注目の料金プラン

A：現在当社はミニミニプラン・トクトクプラン・コミコミプラン+と3種類のプランをご用意しています。主な違いは月々に利用できるデータ容量の差になるのですが、2024年11月12日、新プラン コミコミプラン＋が登場しました。

月々ご利用いただけるデータ量はなんと33GB*1！余ったデータ容量も翌月にくりこせます*2ので、ご利用の少ない月でも、翌月にたっぷり使えます。更に1回10分以内の国内通話かけ放題がついてくるので、ちょっとした電話なら無料でご利用いただけます。

*1 「月間データ容量30GB」+「データ10%増量特典3GB」
*2 くりこし上限は、前月基本データ残容量分までで、当月末まで利用可能

割引条件のないシンプルかつおトクなプランとなっております。

▶ コミコミプラン+の詳細を見る

充実の端末ラインナップとサポート体制

A：iPhone、最新のAndroid、au Certified（認定中古品）など豊富なラインアップからお選びいただけます。また、スマートフォン購入の負担を少しでも下げられるよう、2024年6月3日（月）よりUQ mobileでスマホトクするプログラムを提供開始いたしました。

機種代金の一部を残価として据え置くことで、毎月のお支払いを軽減。25ヵ月目に機種をご返却いただくと残りのお支払いが不要（査定条件あり。故障時利用料要）になるもので、おトクにスマートフォンを乗り換えいただくことが可能です。

また、UQ mobileはオンライン専用ブランドとは異なり、全国のUQスポット（UQ専売ショップ）、au Style/au ショップ（一部店舗を除く）、およびUQ取扱店でもご契約いただけます。店頭にご来店いただき、サービスについてスタッフに相談いただくことが可能です。

▶ 端末ラインナップを見る

オンラインでも安心のサポート体制

A：UQ mobileオンラインショップでは、オンライン購入アドバイザーがご相談からお申し込みまで、専属のアドバイザーがビデオ通話でサポートいたします。同じ画面を見ながら相談できるため、オンラインショップにありがちな『自分で情報を読み込む』必要がありません。

『自分に合った料金プランを相談したい』『次の機種について相談したい』『オンライン手続きが初めてで不安』といった方も、店頭と同じようにスタッフにその場でご相談いただけます。無料*でご利用いただけますので、是非ご活用ください。また、ビデオ通話まで必要ない方は、チャットでもご相談いただけます。

※利用時のインターネット通信費はお客さまご負担です。

A：オンラインショップはご来店不要で、待ち時間もゼロなのが強みです。年中無休で24時間いつでも受付可能ですので、忙しくて店舗に行けない方や、お近くにショップが無い場合でもオンラインショップでご自宅でお手続きいただけます。

UQモバイルの強み

A：UQ mobileはKDDIが自社の通信設備を持つMNO（Mobile Network Operator：移動体通信事業者）が提供するサービスです。auとUQ mobileのマルチブランドで展開されており、auの安定した高速通信が使える点がUQ mobileの強みといえます。

光栄なことに2024年10月16日に発表したグローバル・スタンダードであるOpensignalの分析結果では、au・UQ mobileのネットワークが日本市場の『モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート』、全18部門のうち13部門で1位を獲得いたしました。KDDIは、今後もエリア拡大や日々の通信品質改善を重ね、お客さまにNo.1の通信品質体感を提供していきます。

高品質な通信を支える技術

A：KDDIは、業界最多となる5G基地局約9.4万局を展開しています。2024年度から5Gの大容量・高速な通信を実現するSub6（3.7GHz帯／4.0GHz帯）について、基地局の出力アップやアンテナ角度の最適化を実施しました。あわせて、拡大したSub6の積極活用や、4G転用周波数を含めた全体最適化、ネットワーク全体の通信経路の見直しといった施策を全社横断で実施し、通信品質の向上に日々取り組んでいます。いまでは、Sub6エリアでの5Gの通信速度は一般的な実効速度で300Mbps超を実現、高画質動画なども快適に再生できるようになりました。

ユーザーの声に応えるサービス改善

A：KDDIは2024年11月20日に、au / UQ mobile オンラインショップのデザインをリニューアルしました。もともと注文ページは情報量が多く、ご確認いただく重要事項も多かったため、お客さまからの改善要望も多くありました。今回、デザインを見やすく大幅リニューアルし、キャンペーンの割引や還元ポイントの表示など、手続き画面の見やすさを改善し、使いやすくなりました。

UQモバイルの今後の展望

A：UQ mobileはおかげさまで契約数1,000万回線を突破*し、また、2024年12月で10周年を迎えました。
*2024年7月13日時点

今後も格安SIM市場は競争が激化していくかと思いますが、UQ mobileは引き続きお客さまに寄り添い、お求めやすい価格と、高い品質のサービスを追求してまいります。

格安SIMを検討しているユーザーへのアドバイス

A：格安SIMは選択肢も多く、どのブランドを選べばいいか迷われている方も多いかと思います。これが正解というものはありませんので、ご自身の生活スタイルに合ったものを選ぶことをオススメいたします。

UQ mobileは実店舗もありますので、お近くのショップで店舗スタッフにご相談いただくことや、オンラインショップでもオンライン購入アドバイザーにご相談いただくことができますのでぜひご活用ください。UQ mobileはあまりデータ容量を必要としない方や、たくさんデータをご利用したい方にも合う幅広くプランをご用意しております。

最後に

A：スマートフォンの契約は実店舗で行うことが長らく一般的でした。ですが、今は全国津々浦々、いつでもオンラインショップでスマートフォンの契約が行えます。私たちはお客さまの期待を超えるオンラインショップになるため、常にお客さま視点で物事をとらえ、お客さまの利便性向上に向け真摯に取り組むことで、オンラインの当たり前を一歩進めるよう、これからも尽力してまいります。

格安スマホをご検討されている方は、全国にあるUQ mobile取り扱いの販売店舗に加えて、オンラインショップでSIMやスマートフォンを契約するという選択をぜひご検討ください。

まとめ

今回のインタビューを通じて、UQモバイルが単なる「格安SIM」ではなく、KDDIグループの強みを活かした高品質な通信サービスを提供していることが分かりました。特に注目すべきは以下の点です。

• 通信品質の高さ – Opensignal社の評価で18部門中13部門で1位を獲得
• 豊富なプランと端末ラインナップ – 様々なニーズに応えるプラン設計と端末選択肢
• サポート体制の充実 – 実店舗とオンラインの両方で手厚いサポートを提供
• 10周年で1,000万回線突破 – 多くのユーザーから支持される信頼性

格安SIMを検討中の方は、価格だけでなく通信品質やサポート体制も含めて総合的に判断することが大切です。UQモバイルは、その両面でバランスの取れたサービスを提供している点が大きな魅力といえるでしょう。

▶ UQモバイル公式サイトで詳細を確認する

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