arrows We2 Plus M06実機レビュー!IIJmioでの購入がおトク

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arrows We2 Plus M06実機レビュー!IIJmioでの購入がおトク

arrows We2 Plus M06の特徴は、6.6インチの大画面や世界初の自律神経計測機能搭載などです。

arrows We2 Plus M06は10万円以上の機種に匹敵する性能を持ちながら、お手頃価格のミドルスペックスマホに位置付けられています。

本記事では、arrows We2 Plus M06の基本スペックや実機レビュー、特徴などを詳しく解説します。

IIJmioで同時期に発売されたarrows We2 M07との性能や価格の比較も行っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

arrows We2 Plus M06のスペック紹介実機レビュー

arrows We2 Plus M06のスペック紹介実機レビュー

まずはarrows We2 Plus M06の基本的なスペックや、実機のレビューを行なっていきます。

スペックの項目では詳しい情報も紹介しますが、arrows We2 Plus M06を簡単に言うと「画面が大きくて誰にでも使いやすいのに、価格も安いスマホ」です。

以下で詳しく見ていきましょう。

  • arrows We2 Plus M06の基本スペック
  • arrows We2 Plus M06の実機レビュー
  • arrows We2 Plus M06のカラーバリエーション

arrows We2 Plus M06の基本スペック

基本スペック
ディスプレイサイズ6.6インチ 有機EL
CPUQualcomm Snapdragon 7s Gen2
RAM/ROM12GB/256GB
バッテリー容量5,000mAh(急速充電対応)
防水・防塵IPX5/IPX8/IP6X
ハンドソープ丸洗い対応
自立神経計測機能搭載
価格
(IIJmio)
54,800円(クリスマスセール価格:39,800円)
→乗り換えで19,800円
税込価格です

arrows We2 Plus M06の最大の特別は、「6.6インチの大画面」です。

画面が大きいと動画やSNSが非常に見やすく、雑誌や小説を読むのにも使えます。

また、お年寄りの方にとっても画面が大きいことは大きなポイントです。

CPU、RAM、ROMについても記載していますが、どれも非常に最新鋭で、数年前であれば10万円以上するスマホに搭載されていたようなスペックの高さがあります。

お手頃価格のarrows We2 Plus M06でも高機能なのは非常に嬉しいことでしょう。

arrows We2 Plus M06の実機レビュー

実際にarrows We2 Plus M06の実機の外観を紹介します。

arrows We2 Plus M06の外観

非常に大きいディスプレイで、迫力があります。

arrows We2 Plus M06のディスプレイ

arrowsシリーズ限定の機能も豊富です。

arrows We2 Plus M06の機能

ただ片手のみで操作するのは難しく、両手で使うことが多くなるでしょう。

arrows We2 Plus M06のサイズ感

本体にはイヤホンジャックがあり、有線イヤホンに対応しているのは嬉しいポイントです。

arrows We2 Plus M06のイヤホンジャック

カメラには様々な撮影モードが搭載されており、写真撮影にこだわる方にもおすすめです。

arrows We2 Plus M06のカメラ

試しに撮影してみたものがこちらです。

arrows We2 Plus M06で撮影した写真

「マクロ撮影モード」で撮影したものが下で、小物類も高解像度で撮影ができます。

arrows We2 Plus M06のマクロ撮影モードで撮影した写真

arrows We2 Plus M06のカラーバリエーション

arrows We2 Plus M06のカラーバリエーション

画像引用:IIJmio公式

arrows We2 Plus M06のカラーバリエーションは以下の2色です。

  • スレートグレイ(写真右)
  • シャンパンシルバー(写真左)

ちなみに「スレート」とは、セメントなどを加工した建築用資材を指す言葉です。

セメントを思わせるグレーカラーは、arrows We2 Plus M06の防水、防塵のタフネスさに最適です。

一方のシャンパンシルバーは光沢があり、ゴージャスなシャンパンの雰囲気を醸し出しています。

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arrows We2 Plus M06の10の特徴

arrows We2 Plus M06の10の特徴

ここからは、arrows We2 Plus M06の特徴を10個紹介します。

本当に5万円台のスマホによくここまで詰め込んだと言えるほど、arrows We2 Plus M06には多様な機能が搭載されています。

現在キャンペーン価格で2万円台で購入できるため、手頃なスマホを探している方におすすめのスマホです。

arrows We2 Plus M06の10の特徴
  • 世界初の自律神経が測れるスマホ
  • 複数のアプリも同時に使える【ROM/RAM/CPU】
  • 高解像度カメラと広角カメラを搭載
  • 屋外でも画面がよく見える【最大輝度1,200nit】
  • 画面が滑らかに動く【最大144Hzのリフレッシュレート】
  • スマホを握ったままで指紋認証できる【側面指紋センサー】
  • 有線イヤホンも使える【イヤホンジャックあり】
  • 外出時でも安心の5,000mHバッテリー搭載
  • ハンドソープで丸洗いができる【防水・防塵・耐衝撃】
  • お手頃価格で購入できる

世界初の自律神経が測れるスマホ

arrows We2 Plus M06の自律神経測定イメージ

画像引用:FCNT公式

本体背面のカメラの下に搭載されているセンサーに指を置くと、自律神経の活性度、交感神経、副交感神経のバランスを測定できます。

いつも通りの自分なのか、そうでないのかがわかるため、一日の行動のプランニングに役立てられます。

自律神経が測れる機能がスマホに搭載されるのは世界初ですので、新しいものやガジェットが好きな方、健康意識が高い方にもおすすめです。

複数のアプリも同時に使える【RAM/ROM/CPU】

arrows We2 Plus M06のCPUは「Qualcomm Snapdragon 7s Gen2」で、RAM/ROMは「12GB/256GB」となっており、数年前の10万円以上のハイスペックスマホのスペックに匹敵します。

これだけ十分なスペックがあれば、複数のアプリを同時に使ってもサクサクと動作します。

  • 音楽を聴きながらSNSをチェックする
  • zoom通話をしながら資料を探す
  • 動画を見ながらチャットの返信をする

たとえスマホに負荷のかかる操作をしてもサクサクと動作するため、幅広い方にもおすすめできます。

高解像度カメラと広角カメラを搭載

arrows We2 Plus M06には、以下の2つの背面カメラを搭載しています。

  • 広角カメラ:5,010万画素/F値1.8/光学式手ブレ補正つき
  • 超広角カメラ:約800万画素

メインカメラとなる広角カメラは5,000万画素以上で、手ぶれ補正も付いており、どのような場面でも満足のいく高解像度の写真が撮影できます。

一方の超広角カメラは広角カメラでは見えない範囲まで撮影可能で、室内での撮影や雄大な景色を迫力ある画像を残せます。

2種類のカメラを使いこなせれば、SNSの投稿時にも活躍してくれるでしょう。

屋外でも画面がよく見える【最大輝度1,200nit】

arrows We2 Plus M06の特徴として、画面がとても明るいという点も挙げられます。

画面の明るさを示す輝度(きど)は最大で1,200nit(ニト)と、一般的なスマホよりも高く設定されています。

画面の明るさは自動で調整されるため、晴れた日の屋外でも画面をハッキリと確認ができます。

画面が滑らかに動く【最大144Hzのリフレッシュレート】

arrows We2 Plus M06は最大144Hzのリフレッシュレートで、滑らかな画面表示が可能です。

リフレッシュレートとは1秒間あたりの画面表示の回数のことで、一般的なスマホは60Hzです。

144Hzにすることで画面がより滑らかに、ヌルヌルとした感触で動きます。

ただ普段は144Hzで使う必要はないので、動きの激しいゲームをするなど、必要を感じた場面だけ144Hzにするとよいでしょう。

なお、初期設定は60Hzになっているので、144Hzにする場合は設定で変更してください。

スマホを握ったままで指紋認証できる【側面指紋センサー】

arrows We2 Plus M06の側面指紋センサー

画像引用:FCNT公式

本体の側面には指紋認証センサーが搭載されており、本体を握ったままで指紋認証が可能です。

また、特定の指(指紋)とアプリを紐づけるだけで指紋認証のロック解除と同時に開く「FASTフィンガーランチャー」や、サイドのボタンをスクロールするだけで画面のズームが可能な「Exlider」など、富士通独自の機能も充実しています。

arrows We2 Plus M06を購入した後は、いろいろな機能を試してみてください。

有線イヤホンも使える【イヤホンジャックあり】

arrows We2 Plus M06には、「イヤホンジャック」も搭載されています。

「そんなの当たり前じゃないか!」と思うかもしれませんが、最近のハイスペックスマホには、イヤホンジャックが搭載されていないことが多い傾向です。

ただし、世の中には音質など様々な理由で、有線イヤホンを使う方がまだまだ多くいます。

有線イヤホンを利用したい方は、安心してarrows We2 Plus M06を購入できます。

外出時でも安心の5,000mAhバッテリー搭載

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、外出時でも電池残量が気になりません

アメリカのソフトウェア会社「Qnovo社」と共同開発した独自開発のバッテリーを利用しており、電池の劣化が抑えられ、4年後でも初期容量の80%を維持するとされています。

バッテリー持ちは長ければ長いほど良いため、ヘビーユーザーからライトユーザーまでおすすめのスマホです。

ハンドソープで丸洗いができる【防水・防塵・耐衝撃】

arrows We2 Plus M06の大きな特徴として、「高い防水、防塵、耐衝撃性能」があります。

オダギリジョーさんが出演するCMにもあるとおり、ジャングルの水たまりにarrows We2 Plus M06を落とすような荒い使い方にも耐えうる性能です。

また、本体の汚れが気になったとしても、ハンドソープで直接本体を洗えます

アウトドアによく行かれる方や衛生面が気になる方にとっても嬉しい機能です。 

お手頃価格で購入できる

arrows We2 Plus M06の価格
  • 通常価格:54,800円(税込)
  • クリスマスセール価格:39,800円(税込)
  • IIJmioに他社からお乗り換えと同時購入で:19,800円(税込)

arrows We2 Plus M06は10万円以上の機種に匹敵する性能を持ちながら、お手頃価格のミドルスペックスマホとして位置付けられています。

また、IIJmioに乗り換えと同時購入で20,000円割引となり、1万円台で購入できます。

さらに、2025年2月25日までならクリスマスセールで39,800円(税込)での購入も可能です。

「そこまでスマホにこだわりはないから、安くて無難に使える機種が欲しい!」という方におすすめの機種です。

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arrows We2 Plus M06とM07の違いは?

arrows We2 Plus M06とM07の違いは?

IIJmioでは、同時期(2024年8月)に、arrows We2 Plus M06の他にarrows We2 M07という機種を発売しました。

似ている点もある機種ですが、明確に機能面や購入すべきユーザー層に違いがあります。

ここで2機種を詳しく比較するので、ぜひ自分にあった機種を見つけてください

本記事では、arrows We2 Plus M06はIIJmio限定の12GBモデルで比較しています。

ちなみにIIJmio以外のドコモ、楽天モバイルなどでは8GBの機種が販売されてます。

arrows We2 Plus M06とM07の違いは?
  • 性能面の違い
  • 価格の違い
  • arrows We2 Plus M06がおすすめなひと
  • arrows We2 M07がおすすめなひと
  • 【ポイント】他社からの乗り換えでお得に!

性能面の違い

arrows We2 Plus M06 M07 比較

画像引用:IIJmio公式

arrows We2 Plus M06arrows We2 M07
6.6インチ 有機EL6.1インチ TFT LCD
Qualcomm Snapdragon 7s Gen2MediaTek Dimensity 7025
12GB/256GB4GB/128GB
5,000mAh
(急速充電対応)
4,500mAh
(急速充電対応)
IPX5/IPX8/IP6X
ハンドソープ丸洗い対応
自立神経計測機能:搭載自立神経計測機能:非搭載
54,800円(クリスマスセール価格:39,800円)
→乗り換えで19,800円
32,800円→
乗り換えで19,800円
税込価格です

arrows We2 Plus M06の方がarrows We2 M07より性能が上回ていながら、いずれもIIJmioで乗り換え適用され購入できます。

画面の大きさの違いが顕著ですが、それ以外にも目玉機能である「自律神経計測機能」がないなど、arrows We2 M07は無駄な機能を極限まで削ったスマホとなっています。

価格の違い

arrows We2 Plus M06arrows We2 M07
54,800円(クリスマスセール価格:39,800円)
→乗り換えで19,800円
32,800円
→乗り換えで19,800円
税込価格です

クリスマスセールが適用されても通常価格はarrows We2 M07の方が安いですが、他者から乗り換えるとどちらも19,800円と安価で購入できます。

arrows We2 Plus M06は「ミドルレンジスマホ」に分類され、arrows We2 M07は「エントリーモデル」と呼ばれます。

どちらも2万円以下の安さで購入できるため、迷う方もいるかもしれませんが、スペック面も考慮するとM06の方が総合的におすすめです。

arrows We2 Plus M06がおすすめな人

  • とりあえず普通に使えるクセのないスマホが欲しい人
  • 大画面スマホが欲しい人
  • 自律神経の測定に興味がある人
  • ひとつのスマホを長く使いたい人

arrows We2 Plus M06がおすすめな人は、上記の通りです。

「いま使っているスマホの調子が悪く、新しいスマホが欲しい!」と思っている方であれば、どんな方にもおすすめできます。

特に「ひとつのスマホを長く使いたい!」という方には、防水防塵や耐衝撃がついており、さらにバッテリーが4年経っても劣化しにくいarrows We2 Plus M06が適しています。

arrows We2 M07がおすすめなひと

  • スマホ選びは価格重視な人
  • 画面が大きすぎるスマホは好きじゃない人
  • 自律神経の測定に興味がない人

arrows We2 M07の最大の特徴は、お手頃な価格で購入できることです。

IIJmioへの乗り換えと同時購入で19,800円で購入できるため、「お金が無いのにスマホが壊れた!」という方におすすめです。

また、arrows We2 Plus M06にはないメリットとして「スマホ本体が小さい」という点があります。

本体が小さいとカバンやポケットに入れやすく、どこにでも持ち運べます。

「スマホは小さめが好き」という方にも、arrows We2 M07はおすすめです。

【ポイント】他社からの乗り換えでお得に!

2機種の価格を改めてチェックしてみましょう。

arrows We2 Plus M06arrows We2 M07
54,800円(クリスマスセール価格:39,800円)
→乗り換えで19,800円
32,800円
→乗り換えで19,800円
税込価格です

arrows We2 Plus M06はクリスマスセール対象端末ですが、IIJmioへの他社からの乗り換えると19,800円で購入できます。

IIJmioは以下のように基本料金が非常に安いため、「スマホ会社を変えたいし、新しいスマホも欲しい」という方は思い切ってIIJmioに乗り換えてみるのはいかがでしょう。

IIJmioの料金プラン(一部)
  • 2GB通話つきプラン:850円(税込)
  • 5GB通話つきプラン:950円(税込)
  • 10GB通話つきプラン:1,400円(税込)

万が一、「違うな」と思ったら解約金0円で解約できるため、気軽にIIJmioを契約してみましょう。

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arrows We2 Plus M06の注意点・デメリットは?

arrows We2 Plus M06の注意点・デメリットは?

ここまで、arrows We2 Plus M06の良い点、メリットや特徴を紹介しましたが、注意点やデメリットはないのでしょうか?

ここでは、以下の3つの注意点、デメリットを解説するので参考にしてください。

arrows We2 Plus M06の注意点・デメリットは?
  • 広角カメラの画素数が若干不安
  • arrows固有機能の通知が多い
  • スマホゲームをガッツリしたい人には向いていない

広角カメラの画素数が若干不安

arrows We2 Plus M06の2つのカメラの画素数は以下です。

  • 広角カメラ:5,010万画素/F値1.8/光学式手ブレ補正つき
  • 超広角カメラ:約800万画素

広角カメラは5,010万画素で申し分ありませんが、超広角カメラは「800万画素」しかありません。

超広角カメラは「0.5倍」などの倍率で撮影するため、本来は写らないものも写る、人気の撮影方法です。

しかし、超広角カメラの画素数が800万画素しかなく画質の荒さが目立つため、SNSに投稿するのは憚られるかもしれません。

超広角カメラは「おまけ」程度に考え、基本的には広角カメラ(メインカメラ)で撮影するとよいでしょう。

arrows固有機能の通知が多い

実際に機種を触ってみて感じたことですが、arrowsの固有の機能を伝える通知が非常に多いです。

Androidスマホは使い始めの時期に多くの通知が表示されますが、arrows We2 Plus M06はさらに多くの通知が来ます。

スマホに慣れている方であればサクサクと通知を処理できますが、スマホに慣れていない方からすると混乱してしまいます。

スマホに慣れていない方が使う場合、最初は慣れている方がサポートしてあげると安心でしょう。

スマホゲームをガッツリしたい人には向いていない

arrows We2 Plus M06はスペックが高いのにお手頃価格と紹介されており、決して「ハイスペックスマホ」ではありません。

10万円以上の最新のスマホの方が、CPU性能、RAMやROMの容量が大きいです。

リアルタイム性の高い、画面が綺麗なスピード感のあるゲームを本気でプレイしたい場合、スマホのスペックが大切になってきます。

スペックが高い方が画面が滑らかに動くため、操作がしやすいでしょう。

arrows We2 Plus M06も144Hzにすることはできますが、ベースとなる性能の高さには勝てません。

カジュアルにゲームをする分にはなんの問題もありませんが、本気でゲームに熱中したい場合はもっと性能の高いスマホを購入しましょう。

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arrows We2 Plus M06に関するよくある質問

arrows We2 Plus M06に関するよくある質問

arrows We2 Plus M06に関するよくある質問に答えていきます。

「そこが気になっていた!」「いまさら恥ずかしくて聞けなかった!」という点をチェックしてください。

arrows We2 Plus M06に関するよくある質問
  • arrowsはどこの会社、メーカーのスマホ?
  • arrowsは何年くらい使えますか?
  • arrows We2 Plus M06の発売日はいつですか?

arrowsはどこの会社、メーカーのスマホ?

arrowsは国内メーカーである「富士通」のブランドでしたが、2021年に国内の投資ファンドである「ポラリス・キャピタル・グループ」に売却され「FCNT」として独立しました。

しかしFCNTは2023年5月に経営破綻し、中国のレノボグループに買収され、レノボ傘下となりました。

一瞬、中国の会社になったかと思うかもしれませんが、レノボグループは自分たちを「中国企業」ではなく「グローバル企業」と定義しています。

実際にレノボグループは世界的なスマホシェアを持っているため、今後、arrowsブランドが飛躍する可能性は十分にあります。

結論、arrowsはレノボ傘下のFCNTという会社のスマホです。

arrowsは何年くらい使えますか?

arrows We2 Plus M06は「4年経っても十分に使える」機種とされています。

高い防水、防塵、耐衝撃性能と、特殊技術によるバッテリーで、少ない劣化で4年後も快適に使えます。

一般的なスマホの買い替え時期は2年程度なため、非常に長く使えるスマホです。

大事に使えば、5年や6年と使える可能性も十分にあるため、購入した方は大切に使うとよいでしょう。 

arrows We2 Plus M06の発売日はいつですか?

IIJmioでは2024年8月に発売されました。

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まとめ:大画面で丈夫で長持ちなarrows We2 Plus M06はIIJmioで!

この記事のまとめはこちらです。

この記事のまとめ
  • arrows We2 Plus M06は大画面でそこそこのスペックなのにお手頃価格のスマホ
  • 高い防水、防塵、耐衝撃性能を持つ
  • バッテリーは4年後でも80%使えるよう想定されており、長くスマホを使いたい方におすすめ
  • arrows We2 M07はarrows We2 Plus M06と同額だがスペック的には劣る
  • IIJmioへの乗り換えると大きく値下げ

2機種の乗り換え前後の価格はこちらです。

arrows We2 Plus M06arrows We2 M07
54,800円(クリスマスセール価格:39,800円)
→乗り換えで19,800円
32,800円
→乗り換えで19,800円
税込価格です

IIJmioは月額料金が非常に安いため、スマホキャリアの変更を考えていた方はぜひ乗り換えと同時にarrows We2 Plus M06を購入してみてください。

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氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
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