iPhoneが使えるおすすめ格安SIM7選!使い方や注意点も紹介

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iphone 格安sim

月額1,000円台から使える格安SIMでも、今のiPhoneをそのまま利用することができます。

当サイトでは、楽天モバイル・UQモバイル・LINEMOなど、通信品質や料金プランの違いで選べる7社を厳選比較しました。

とくに「今使っているiPhoneを使い続けたいけど、スマホ代を抑えたい」人におすすめです。

この記事では、iPhone対応の格安SIMを比較し、選び方や注意点もわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

キャリア特徴
楽天モバイル
楽天モバイル
低容量から使い放題まで1つのプランでわかりやすい!
楽天モバイルの詳細はこちら
UQモバイル
UQモバイル
型落ちiPhoneや、au Certified(認定中古品)の扱いもあり
UQモバイルの詳細はこちら
ahamo
ahamo
ドコモの安定した回線を安価な料金で使える
>ahamoの詳細はこちら
目次

iPhoneが使えるおすすめ格安SIM7選ランキング

iphoneが使える 格安SIM

iPhoneを使うのに適した格安SIMというのは実は存在しませんが、総合的に評価の高い格安SIMを7つ紹介します。

ぜひ自分に合ったキャリアを見つけてくださいね!

iPhoneが使えるおすすめ格安SIM
  • 楽天モバイル【シンプルな1プランでみんな満足】
  • UQモバイル【新プランで月額がお得に!】
  • ahamo【30GB/2,970円(税込)が人気】
  • LINEMO【キャンペーン利用でPayPayポイントがもらえる】
  • ワイモバイル【PayPay還元率アップが嬉しい】
  • mineo【中速度プランで節約】
  • povo【トッピング活用で自分だけの使い方を

6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

楽天モバイル【シンプルな1プランでみんな満足】

楽天モバイル 基本情報
楽天モバイルの基本情報
Rakuten最強プラン
(音声通話機能付きSIM※1)
3GBまで:1,078円/月
20GBまで:2,178円/月
ギガ無制限:3,278円/月
国内通話料金22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料(一部対象外あり)
オプション留守番電話:330円/月(初月無料)
割込通話/通話保留:220円/月(初月無料)
国際SMS:無料
通話転送:無料
SMS:無料
テザリング:無料
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
国際通話かけ放題:980円/月
割引サービス家族割引
最強おうちプログラム
店舗情報楽天モバイルショップ:全国に800店以上
支払い方法クレジットカード/デビットカード/口座振替/楽天ポイント2/楽天キャッシュ2
eSIM対応あり
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
※2:クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可能
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
通信速度
通信回線:楽天
平均アップロード速度 24.82Mbps
平均ダウンロード速度 82.35Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第四の大手キャリアになりつつある、勢いのあるブランドです。

その魅力は、3段階からなる「Rakuten最強プラン」です。あまり使わない方は月1,078円(税込)、使い放題でも3,278円(税込)のみという破格のプランが人気です。

また、「Rakuten Link」という通話アプリを使うことで、電話番号を使った通話に匹敵する品質で、無料で音声通話が使える点も大きな魅力です。

さらに、楽天モバイルでは、2024年6月27日から最も繋がりやすい電波である「プラチナバンド」のサービスをスタートしました。

ビルの内部や大きな建物の内部、地下などプラチナバンドが必要な場所でも、安定した環境でインターネット等に接続できるでしょう。

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UQモバイル【新プランで月額がお得に!】

UQモバイルの基本情報
料金プラン
コミコミプランバリュー
コミコミプランバリュー3,828円
プランに含まれるサービス内容
月間データ利用量:35GB
10分以内の通話かけ放題
(0570(ナビダイヤル)への特番通話など一部対象外番号あり/10分超えた場合別途通話料発生)
「Pontaパス」
「サブスクぶらすポイント」
料金プラン
トクトクプラン2
月間データ利用量 : ~5GB
①各種割引適用前:4,048円(税抜3,680円)
②au PAY カードお支払い割 : -220円
③セット割引
└自宅セット割:-1,100円
└家族セット割:-550円

④5GB以下ご利用の場合 : -1,100円
合計(①+②+③+④)
自宅セット割:1,628円(税抜1,480円)
家族セット割:2,178円(税抜1,980円)

※プランに含まれるサービス:「サブスクぷらすポイント」
月間データ利用量 : 30GB
①各種割引適用前:4,048円(税抜3,680円)
②au PAY カードお支払い割: -220円
③セット割引
└自宅セット割 : -1,100円
└家族セット割 : -550円

④5GB以下ご利用の場合: -
合計([1]+[2]+[3]+[4])
自宅セット割 : 2,728円(税抜2,480円)
家族セット割 : 3,278円(税抜2,980円)

※プランに含まれるサービス:「サブスクぷらすポイント」
国内通話料金22円/30秒
店舗情報au Style・auショップ(一部店舗を除く)・UQスポット・UQ mobile取扱店
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://shop.uqmobile.jp/shop/
通信速度
通信回線:au
平均アップロード速度 16.69Mbps
平均ダウンロード速度 122.91Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

UQモバイルはauのサブブランドとして人気が高いです。

UQモバイルは型落ちiPhoneや、au Certified(認定中古品)の販売も行っており「お手頃なiPhoneを購入しつつ格安SIMに移行したい」という方におすすめです。

auの認定中古品は品質が担保されており、新品よりも安く端末が購入できます。

正直、料金プランはここで紹介する他の会社よりは高めですが、auのような大手キャリアよりはずっと安いです。

また、UQモバイルは日本各地に実店舗があるため、不安なときはショップでサポートをしてもらえる点が大きな魅力です。

乗り換え予定の方は、UQモバイルの乗り換えキャンペーンを活用してお得に乗り換えましょう。

6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /

ahamo【30GB/2,970円(税込)が人気】

ahamoの基本情報
料金プラン30GB:2,970円/月
110GB:4,950円/月
国内通話料金22円/30秒(5分以内の通話は無料)
オプションahamoポイ活オプション:2,200円/月
海外データ通信:追加料金なし
※30GBの月間利用可能データ量で、追加料金なく利用可能
かけ放題オプション:1,100円/月
ケータイ補償サービス:363円~1,100円/月
smartあんしん補償:330円~1,100円/月
店舗情報なし(全国のドコモショップでの有料サポートサービスあり)
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://ahamo.com/
通信速度
通信回線:ドコモ
平均アップロード速度 13.3Mbps
平均ダウンロード速度 117.54Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります。

ahamo(アハモ)はドコモが提供する格安プランで、30GBと110GBの2つのプランから選ぶことができます。

ドコモの高速で安定した通信回線を安価な料金で使えるということで、人気が高まっています。

また、最新のiPhoneを販売しているため、格安SIMへの乗り換えと同時に新機種を買うつもりの方におすすめです。

欠点としては、23GB未満のプランがないという点です。低容量プランでより節約したい方にとっては、mineoやpovoのような、1,000円前後/月で使えるキャリアの方が魅力的です。

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LINEMO【キャンペーン利用でPayPayポイントがもらえる】

LINEMOの基本情報
料金プランLINEMOベストプラン:〜3GB 990円/月〜10GBまで 2,090円/月
LINEMOベストプランV:30GB 2,970円/月
※時間帯によって通信速度を制御する場合があります。
※1カ月あたりのデータ容量超過時の通信速度(ネットワーク利用の公平性確保のため)
・LINEMOベストプラン:10GBを超えた場合最大300kbps、15GBを超えた場合最大128kbpsに制限します。
・LINEMOベストプランV:30GBを超えて45GB以下の場合は1Mbps、45GBを超えた場合は128kbpsに制御します。
※通話料別(LINEMOベストプランVは5分国内通話定額付き)
※表記は基本料金
※オンライン専用
国内通話料金22円/30秒
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など料金が異なる電話番号があります。
オプションLINEMOベストプラン
通話準定額:550円/月(契約から7カ月目まで無料)
通話定額:1,650円/月(契約から7カ月目まで1,100円/月)
※通話準定額は5分/回以内の国内通話が無料。1回当たり5分を超える国内通話は、通話料がかかります(22円/30秒)。
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など定額通話対象外の電話番号があります。
LINEMOベストプランV
通話準定額:追加料金なし
通話定額 for LINEMOベストプランV:1,100円/月(契約から7カ月目まで550円/月)
※通話準定額は5分/回以内の国内通話が無料。1回当たり5分を超える国内通話は、通話料がかかります(22円/30秒)。
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など定額通話対象外の電話番号があります。
持込端末保証:715円/月
留守電パック:220円/月 
フィルタリング:無料
店舗情報なし(チャットサポートあり)
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.linemo.jp
通信速度
通信回線:ソフトバンク
平均アップロード速度 18.49Mbps
平均ダウンロード速度 115.41Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供する格安プランで、3GBと20GBの2つのプランから選びます。

LINEMOの大きな魅力はそのキャンペーンです。

LINEMOベストプランにご加入でPayPayポイントが5,940円相当もらえるので、実質半年間無料で使えるという衝撃的なお得さが魅力です。

逆にLINEMOのデメリットは、30GBを超えるプランが無いことです。さらに大容量が使いたい場合は他社を選びましょう。

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ワイモバイル【PayPay還元率アップが嬉しい】

ワイモバイルの基本情報
料金プランシンプル2 S(4GB):2,365円/月
シンプル2 M(30GB):4,015円/月
シンプル2 L(35GB): 5,115円/月
国内通話料金Sプラン・Mプラン:22円/30秒
Lプラン:10分以内の通話無料(10分経過後は22円/30秒)
オプションデータ増量オプション:550円/月
Sプラン:+2GB
Mプラン・Lプラン:+5GB
だれとでも定額+:880円/月
(10分以内の国内通話が無料)
※Lプランは追加料金なし
スーパーだれとでも定額+:1,980円/月
(通話時間・回数制限なしでかけ放題)
※Lプランは1,100円/月
故障あんしんパックプラス:759円/月
持込端末保証:715円〜1,580円/月
割引サービス※1
家族割引サービス
2回線目以降1,100円/月割引
(最大9回線まで割引適用)
おうち割 光セット(A)
S:1,100円/月割引
M/L:1,650円/月割引
おうち割 でんきセット(A)
110円/月割引
PayPayカード割
PayPayカードでの支払いで、月187円割引
店舗情報全国のワイモバイルショップ( ソフトバンクとの併設店舗込み)、ワイモバイル取扱店
支払い方法口座振替/クレジットカード/PayPay残高
eSIM対応あり
料金は税込表記
※1:家族割引とおうち割は併用不可
公式サイト:http://ymobile.jp
通信速度
通信回線:ソフトバンク
平均アップロード速度 16.93Mbps
平均ダウンロード速度 92.09Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして運営されており、UQモバイルに似た点が多くあります。

ワイモバイルでも型落ち、中古iPhone、ソフトバンクCertified(認定中古品)の取り扱いがあります。大特価セールを利用すれば、かなり安くiPhoneを購入できます。

ワイモバイルのプランは、同じソフトバンク系列のLINEMOなどと比べても安いとは言えないため、最安を求める方にはおすすめしません。

その分、全国にワイモバイルショップがあるため、手続きやトラブルのサポートをしてもらえる点が大きな魅力です。

また、ワイモバイルユーザーは、PayPayの還元率がいつでも1%→2%にアップする点も魅力です。

\ 運営が大手企業で安心の格安SIM! /

mineo【中速度プランで節約】

mineoの基本情報
料金プラン
(音声通話機能付きSIM※)
【マイピタ】
1GB:1,298円/月
5GB:1,518円/月
10GB:1,958円/月
20GB:2,178円/月
50GB:2,948円/月
【マイそく】
プレミアム(最大5Mbps):2,200円/月
スタンダード(最大1.5Mbps):990円/月
ライト(最大300kbps):660円/月
スーパーライト(最大32kbps):250円/月
国内通話料金22円/30秒
専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
オプション10分かけ放題:550円/月
時間無制限かけ放題:1,210円/月
mineoでんわ:無料
店舗情報全国86箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
料金は税込表記
※データ通信専用SIMは別料金です
公式サイト:https://mineo.jp/
通信速度
通信回線:ドコモ、au、ソフトバンク
平均アップロード速度 14.16Mbps
平均ダウンロード速度 55.31Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

mineo(マイネオ)は、ドコモ、au、ソフトバンクのどの回線でも使える格安SIMです。

1GB〜20GBまで幅広く選べる「マイピタ」を基本プランとし、中速度運用のできる「マイそく」が特徴的です。

通常の4G通信は50Mbps以上の速度ですが、「マイそく」では1.5Mbpsなどの中速度で使い放題となります。

1.5Mbpsや3Mbpsでも、日常的な使い方はほぼ不自由なくできます。300kbps、32kbpsでは不便を感じるかと思いますが、Wi-Fi環境をうまく使うなど工夫をすれば節約ができます。

また「マイピタ」ユーザーも「パケット放題 Plus」というオプションに加入すると、データ容量超過後も1.5Mbpsで通信ができます。

このように「中速度」を使いこなすことがmineoのポイントですが、それは必須ではなく、シンプルに「マイピタ10GBプラン/1,958円(税込)」「マイピタ20GBプラン/2,178円(税込)」も非常に割安です。

欠点としては、20GBを超えるプランが用意されていない点くらいです。

\ 下記のリンクからのみ! mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン!

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /

povo【トッピング活用で自分だけの使い方を】

povoの基本情報
料金プラン
月額基本料金:0円
【データ使い放題トッピング
24時間:330円/回
【データ追加トッピング
1GB/7日間:390円/回
3GB/30日間:990円/回
60GB/90日間:6,490円/回
150GB/180日間:12,980円/回
国内通話料金22円/30秒
オプション5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
留守番電話サービス:330円/月
店舗情報なし(チャットサポートあり)
支払い方法クレジットカード/ペイディ
eSIM対応あり
料金は税込表記
※記載以外にもトッピングあり
公式サイト:https://povo.jp/
通信速度
通信回線:au
平均アップロード速度 16.9Mbps
平均ダウンロード速度 111.57Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/08/16時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

povo(ポヴォ)は、auが運営する格安SIMです。povoは他社にはない「トッピング」という独自のシステムを採用しており、povoを使いこなすにはトッピングの理解が必須です。

従来のように「月額制」ではなく、都度トッピングを購入し、データ容量がなくなればまたトッピングを購入する、という使い方になります。また、データトッピングには「利用期限」も設定されています。

例えば「3GB(30日間)/990円(税込)」のトッピングを購入し、3GBを使い切らずに30日が経つと、トッピングの効果は消滅します。

また、トッピングを購入しないと、データ通信がほぼ使えない代わりに0円で回線を維持できます(180日以内になにかしらトッピングを購入しないと自動解約)

このように、クセのあるトッピングシステムですが、使い方次第でお得にあります。

povoのトッピング活用例
  • 基本的にトッピングを購入せず、通話用スマホ、サブ回線として利用
  • 150GB(180日間)/12,980円(税込)を購入すれば、月25GB使えて約2,164円/月で6ヶ月使える
  • 基本はWi-Fiで利用し、外出する日にだけ「データ使い放題(24時間)/330円(税込)」を購入

\ 自分にぴったりな使い方が見つかる!/

iPhoneを格安SIMで使うデメリット5つ

iPhoneを格安SIMで使うデメリット5つ

まず、iPhoneを格安SIMで使う場合のデメリットを解説します。

いざとなって「使えなかった!」となるのは避けたいので、ここで解説するデメリットをチェックしておきましょう。

iPhoneを格安SIMで使うデメリット
  • 開通手続きを自分でする必要がある
  • 最新のiPhoneがセット購入できるところは少ない
  • 動作保証がされていない端末を使うことになる
  • LINEの年齢確認ができないことがある
  • 古すぎるiPhoneは最新OSに対応していない可能性がある

開通手続きを自分でする必要がある

格安SIMでiPhoneを使う場合、初期設定などを自分でする必要があります。

多くの場合、格安SIMはオンラインで契約し、自宅に郵送でSIMが届きます。本記事でも「iPhoneを格安SIMで使う手順」の項で解説するので、ぜひ自分で開通手続きにチャレンジしてみてください。

基本的には、SIMに同封されている案内に従って操作をすればOKです。

よっぽどスマホが苦手で、絶対に自分でできないと思うような方は、知り合いの得意そうな人にお願いするか、以下のような、全国に店舗のある格安SIMを利用しましょう。

店舗が豊富にある格安SIM
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル

最新のiPhoneがセット購入できるところは少ない

格安SIMでiPhoneを使うとなると「最新iPhoneを一緒に買いたい!」と思うかもしれませんが、ほとんどの格安SIMキャリアでは、最新のiPhoneは販売されていません。

「LINEMO」「povo」はそもそも機種を販売していません

「mineo」「UQモバイル」「ワイモバイル」は販売していますが、型落ちiPhoneや中古iPhoneの販売をしています。

「ahamo」「楽天モバイル」のみ、最新iPhoneを取り扱っています

最新のiPhoneを一緒に購入するつもりの方は、ahamoか楽天モバイルを利用しましょう。また、最新iPhoneに拘らない場合は他社も検討しましょう。

動作保証がされていない端末を使うことになる

従来のドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアでは、同じ会社で購入したiPhoneを使うため、動作しないことはありえませんでした。

SIMロックの解除がされていれば、基本的にどこで買ったiPhoneも格安SIMで使えますが、100%とは言えません。

なにかしらの端末とキャリアのエラーや不具合が発生する可能性が0とは言えません。

基本的に格安SIMキャリアの「動作確認端末」のページに機種名が記載されていれば心配要りませんが、万が一、iPhoneが動かないことも考慮しておきましょう。

LINEの年齢確認ができないことがある

「LINE」は、今や日本のほとんどの人が使っているチャットアプリですが、年齢確認をしないと「LINE IDによる検索」機能が使えません。

昔は、大手キャリアでしか年齢確認ができませんでしたが、今は、以下のように多くの格安SIMで年齢確認ができます。

LINEのID検索ができる格安SIM
  • LINEMO
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • 楽天モバイル

本記事でおすすめする格安SIMの中では「povo」のみがLINEの年齢確認ができません。

年齢確認せず、ID検索ができずとも、QRコードや専用URLの発行など、複数の方法でアカウント交換できるため、それほど不便はしないでしょう。

古すぎるiPhoneは最新OSに対応していない可能性がある

格安SIMでiPhoneを使うとなると「眠っていたiPhoneが使える!」と思い、昔のiPhoneを引っ張り出して使うことができます。

しかし古すぎるiPhoneは最新OSに対応しておらず、不便な思いをするかもしれません。

具体的には、2023年9月より公開されている「iOS 17」は、iPhone 8,X以前のiPhoneは非対応です。

最新OSに更新できない状態でも使うことはできますが、一部のアプリが使えなくなるなど、不便を感じる場面が増えていきます。

2023年以降にiPhoneを使うのであれば、iPhone 11よりも新しいiPhoneを使えば、快適に使えます。

格安SIM特徴

楽天モバイル
使い放題/3,278円(税込)など
最新iPhone、型落ちiPhoneの販売あり
低容量から使い放題までワンプランでカバー

LINEMO
20GB/2,970円(税込)〜
iPhoneの販売なし
PayPayポイントキャンペーンが魅力的

ahamo
30GB/2,970円(税込)〜
最新iPhoneの販売あり(ドコモオンラインショップ)
ドコモの高速回線が使える

ワイモバイル
20GB/4,015円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

UQモバイル
35GB/3,828円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

mineo
20GB/2,178円(税込)など
型落ちiPhoneなど販売あり
中速、低速度プランが魅力

povo
20GB/2,700円(税込)など
iPhoneの販売なし
トッピングシステムでさまざまな使い方ができる
6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

iPhoneを格安SIMで使うメリット5つ

iPhoneを格安SIMで使うメリット5つ

iPhoneにSIMロックがかかっていなければ、ほとんど全ての格安SIMでiPhoneは使えます

iPhoneを格安SIMで使うことによるメリットをこちらでは解説します。

iPhoneを格安SIMで使うメリット
  • 大手キャリアよりも月額料金が安い
  • 自分の好きな場所でiPhoneを購入できる
  • 眠っていたiPhoneを再利用できる
  • 型落ち、中古iPhoneを安く購入できる
  • キャンペーン利用でお得にiPhoneをゲットできる

大手キャリアよりも月額料金が安い

ドコモ、au、ソフトバンクのような大手キャリアでは、月額がだいたい7,000〜9,000円/月かかります。

格安SIMでは、使い方にもよりますが2,000〜4,000円/月で使うことができ、4,000〜5,000円/月節約できます

唯一、月にデータ通信を無制限(使い放題)で使う場合は大手キャリアでないとプランがほぼありませんが、ほとんどの方は20〜30GBのデータ容量があれば不便しません。

もし「たくさんデータ通信をしたい!」という方は、以下の2プランをおすすめします。

データ容量をたくさん使い方向けの格安SIM(プラン)
  • ahamo大盛り 110GB/4,950円(税込)
  • 楽天モバイル 使い放題/3,278円(税込)

自分の好きな場所でiPhoneを購入できる

格安SIMキャリアでもiPhoneは販売されていますが、必ずしも同じ会社でiPhoneを買う必要はありません。

例えば、ahamoを契約するからといって、ahamoでiPhoneを買う必要はなく、他のお店で買ったiPhoneを使うことができるということです。

欲しいiPhoneがお目当ての格安SIMに無かったり、料金や支払い方法が納得いかなかったりと理由は様々ですが、以下のような場所でiPhoneを購入、入手できます。

格安SIMで使えるiPhoneの購入、入手場所
  • Apple Store(店舗、オンラインどちらも)
  • 家電量販店
  • ドコモ、au、ソフトバンクショップ(オンラインショップ含む)
  • Amazon、楽天などのネットショップ
  • TSUTAYA、GEOなど(中古)
  • メルカリ、ヤフオクなど(中古)
  • 家族や友人から譲り受ける
  • 昔自分が使っていたiPhoneを引っ張り出してくる

このように様々な場所でiPhoneを購入、入手できます。どこで買ったiPhoneでも、SIMロックがかかっていなければ格安SIMで使うことができます

ドコモ、au、ソフトバンクで買ったiPhone 12以前のiPhoneはSIMロックがかかっているため、ショップか、オンラインでSIMロックの解除をしましょう。

ショップでは手数料がかかりますが、以下のページでSIMロック解除を行えば手数料は無料です。

眠っていたiPhoneを再利用できる

格安SIMでiPhoneを使う大きなメリットのひとつとして、眠っていたiPhoneを使える、という点があります。

上述の通り、最新OSへの更新ができなくなるため、iPhone 8/Xよりも古いiPhoneは不便を感じる可能性がある点は注意が必要です。

例えば、povoは回線維持費0円で使えるため、古いiPhoneに挿入してサブスマホとして使うこともできます。シニア世代の家族や、キッズ向けにも使えます。

あるいは、音楽プレイヤーとしてや、カメラ専用スマホなど、使い方は無数にあります。

眠っていたiPhoneもWi-Fi環境では通常通り使えるため、povoなどで電話番号を取得すれば、通話専用iPhoneとしても使えます。

工夫次第でいろんな使い方ができるのが「格安SIM×iPhone」の組み合わせです。

型落ち、中古iPhoneを安く購入できる

昨今の円高の影響を受け、最新のiPhoneはなかなか手が届きにくい高額な商品に感じてしまいます。

それでいて、最新iPhoneには重要な新機能がついているわけではなく、正直、使用感は型落ちのiPhoneとほぼ変わりません。

2023年現在、最新iPhoneは15ですが、14や13を安く購入しても、使用感はほぼ変わりません。12や11だとかなり安く購入できますが、特段不便を感じることは少ないでしょう。

UQモバイルやワイモバイル、mineoでは型落ちのiPhoneを販売しており、iPhone購入のコストを抑えられます

また、中古ショップで安くiPhoneを購入し、節約できるのも格安SIMでiPhoneを使う大きなメリットのひとつです。

ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアよりもiPhoneを安く買えるので、格安SIMに乗り換えるのもおすすめです。

キャンペーン利用でお得にiPhoneをゲットできる

格安SIMキャリアの中には、新品、型落ちに関わらず、キャンペーンでiPhoneをかなりお得に買えることが多いです。

キャンペーンでiPhoneを安く買える格安SIM
  • ワイモバイル:大特価で型落ちiPhoneを安く買える
  • 楽天モバイル:最新iPhone購入でポイント還元

上記2社が代表的ですが、その内容は日々変わっているため、ぜひご自分でサイトを訪れてキャンペーン内容をチェックしてください。

格安SIMのキャンペーンをうまく利用すれば、まだまだ使えるiPhoneが激安価格で買えるため、要チェックですよ!

格安SIM特徴

楽天モバイル
使い放題/3,278円(税込)など
最新iPhone、型落ちiPhoneの販売あり
低容量から使い放題までワンプランでカバー

LINEMO
20GB/2,970円(税込)〜
iPhoneの販売なし
PayPayポイントキャンペーンが魅力的

ahamo
30GB/2,970円(税込)〜
最新iPhoneの販売あり(ドコモオンラインショップ)
ドコモの高速回線が使える

ワイモバイル
20GB/4,015円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

UQモバイル
35GB/3,828円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

mineo
20GB/2,178円(税込)など
型落ちiPhoneなど販売あり
中速、低速度プランが魅力

povo
20GB/2,700円(税込)など
iPhoneの販売なし
トッピングシステムでさまざまな使い方ができる
6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

格安SIMでiPhoneを使う3つの方法

格安SIMでiPhoneを使う3つの方法

ここからは、格安SIMでiPhoneを使う、より具体的な方法を説明していきます。

自分が以下の3パターンのどれに当てはまるかを考えながら読んでみてくださいね。

格安SIMでiPhoneを使う3つの方法
  • お手持ちのiPhoneをそのまま使う
  • 格安SIMへの乗り換えとセット購入する
  • 他社で購入したiPhoneを使う

お手持ちのiPhoneをそのまま使う

今まで使っていたiPhoneを、格安SIMに乗り換えてそのまま使うことができます。

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhone 12以前のiPhoneはSIMロックがかかっているため、SIMロックを解除する必要があります。

各社のショップでもSIMロックは解除できますが手数料がかかってしまいます。以下のリンクよりオンラインでSIMロック解除を行えば無料でできるため、こちらがおすすめです。

格安SIMへの乗り換えとセット購入する

格安SIMを契約する際に、一緒にiPhoneを購入することで、確実にiPhoneが入手できます。

本記事で紹介している格安SIMのうち「ahamo」「楽天モバイル」は、最新iPhoneの取り扱いがあります。

「UQモバイル」「ワイモバイル」「mineo」は、型落ちiPhoneや中古iPhoneの取り扱いがあります。

いずれも、契約後に購入することができますが、乗り換えと同時に購入することでキャンペーンが適用されることが多いため、セット購入がおすすめです。

他社で購入したiPhoneを使う

iPhoneはいろいろな場所で入手できますが、どこで入手したiPhoneでも、SIMロックさえかかっていなければ格安SIMで利用できます。

以下のような場所で購入、入手したiPhoneは、正しく設定をすれば格安SIMで使うことができます

格安SIMで使えるiPhoneの購入、入手場所
  • Apple Store(店舗、オンラインどちらも)
  • 家電量販店
  • ドコモ、au、ソフトバンクショップ(オンラインショップ含む)
  • Amazon、楽天などのネットショップ
  • TSUTAYA、GEOなど(中古)
  • メルカリ、ヤフオクなど(中古)
  • 家族や友人から譲り受ける
  • 昔自分が使っていたiPhoneを引っ張り出してくる

海外で購入したiPhoneも使えることはあるようですが「技適マーク」の有無などグレーな部分はあるため、自己責任での利用となります。

大特価セールを開催中!

格安SIM iphone使用手順

ここで改めて、iPhoneを格安SIMで使うための手順を解説します。

どのようなiPhone、格安SIMでも以下の手順は基本的に変わらないため、参考にしてください。

iPhoneを格安SIMで使う手順
  • ①iPhoneを準備する
  • ②格安SIMに申し込む
  • ③自宅でSIMを受け取る
  • ④開通手続きをする
  • ⑤eSIMについて
  • ⑥MNPワンストップについて

①iPhoneを準備する

まずは、格安SIMで使う予定のiPhoneを準備します。

iPhoneは「すでに持っているもの」でも「他社で買ったもの」でも使えます

また、格安SIMへの申し込みと同時に購入する場合は、この時点では手元にiPhoneがなくてもOKです。

②格安SIMに申し込む

必要書類を準備し、格安SIMに申し込みましょう。本記事で紹介している格安SIMキャリアは基本的にオンラインでの申し込みがおすすめです。(キャンペーンの対象になることが多いため)

どうしても店舗で申し込みたい場合は「UQモバイル」「ワイモバイル」「楽天モバイル」など、実店舗が多いキャリアを選びましょう。

実店舗で申し込む場合は、以下の「自宅でSIMを受け取る」と「開通手続きをする」の工程は不要になります。

③自宅でSIMを受け取る

オンラインで申し込みをして2〜3日程度で、自宅にSIMが届きます。

オンラインで本人確認は完了しているため、受け取り時に特に手続きは不要です。

SIMを受け取ったら、手持ちのiPhoneのSIMスロット(本体の側面にあります)を専用のピンを使って取り出し、SIMを挿入しましょう。

④開通手続きをする

iPhoneにSIMを挿入した後、開通手続きを行います。

開通手続きの方法は各キャリアによって違うため、ここでは詳細を記載できませんが、基本的にはSIMに同封されている案内に従って操作をすればOKです。

それでも手続き方法がわからない場合は、各社の「商品到着後の手続きについて」のページを確認しましょう。

ちなみに、開通手続きをせずともすぐにネットにつながることもありますが、その場合はそのまま使ってOKです。

⑤eSIMについて

本項では「物理SIM(SIMカード)」を使う前提で解説をしましたが、最近は「eSIM(イーシム)」も普及し始めています。

eSIMとは「スマホに最初から組み込まれているSIM」のことです。

対応しているキャリアと、対応しているiPhoneであればeSIMで手続きができます。eSIMで手続きをすれば、数時間で乗り換えが完了するため、非常に便利です。

本記事で紹介した格安SIMは全てeSIMに対応しています。また、iPhoneはiPhone XS、XRよりも新しいiPhoneは全て対応しています。

eSIMを使えば「デュアルSIM」の活用もでき、何かと便利なのでeSIM対応iPhoneをお持ちの方はぜひ一度試してみてくださいね。

⑥MNPワンストップについて

他社から電話番号そのままで乗り換える場合は従来は「MNP予約番号」が必要ですが、2023年5月から「MNPワンストップ」制度がスタートしました。

乗り換え元キャリアと、乗り換え先キャリアの両方がMNPワンストップに対応していれば、お互いのサイトへのマイページへのログインのみでMNP乗り換えが完了します。

本サイトで紹介している格安SIMは、全てMNPワンストップに対応しており、ドコモ、au、ソフトバンクも全て対応しています。

乗り換え元、乗り換え先の両方が対応していれば、ぜひMNPワンストップも試してみてください。MNP予約番号の取得や保存の必要がなく、手間がかなり減ります

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iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点

格安SIM 乗り換えの注意点

iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点をまとめておきますので、乗り換える前に確認してくださいね。

iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点
  • お手持ちのiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているか
  • SIMロック解除が必要な場合がある
  • 乗り換え先によっては通信速度が遅くなる場合も

お手持ちのiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているか

現在使用中のiPhoneや購入予定のiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているかを確認する必要があります。

格安SIMは、大手キャリアと異なる通信方式を使用している場合があるため、すべてのiPhoneが格安SIMで使えるわけではありません

乗り換え前に、必ずお使いのiPhoneが動作確認済み端末かどうかを確認しましょう。

SIMロック解除が必要な場合がある

格安SIMに乗り換える前にお手持ちのiPhoneがSIMロックの対象か、以下の項目を確認しましょう。

  • 2021年10月以降に販売されたiPhone:SIMロックが最初からかかっていない可能性が高いです。
  • 2021年9月以前に販売されたiPhone、または中古で購入したiPhone:SIMロックがかかっている可能性があります。

SIMロック解除は、購入元のキャリアによって手続き方法や必要な書類が異なるので、事前に確認が必要です。

事前にご自身のiPhoneがSIMロックの対象かどうかを確認し、必要であれば早めにSIMロック解除の手続きを済ませておきましょう。

乗り換え先によっては通信速度が遅くなる場合も

格安SIMは、大手キャリアよりも通信速度が制限される場合があります。

特に混雑時間帯(昼間や夜間時)は、速度が遅くなりやすいです。

動画視聴やオンラインゲームなど、高速通信が必要な場合は、速度制限の条件をよく確認しましょう。

また、乗り換え前に各格安SIMの公式サイトで確認しておきましょう。

iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーン

iphone 格安SIM キャンペーン

ここからは、iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーンを紹介するので、乗り換えを検討している方はぜひキャンペーンの活用もしてみてください。

iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーン
  • 楽天モバイル|iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
  • LINEMO|おかえりだモンキャンペーン
  • ahamo|対象機種購入割引がお得
  • ワイモバイル|ソフトバンク認定中古品 iPhone
  • UQモバイル|iPhoneが最大22,000円(税込)割引

楽天モバイル|iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

出典:楽天モバイル
iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大40,000円相当おトク!
終了日未定
特典①一括または24回払いで対象iPhoneを購入
対象iPhone購入時に20,000円値引き
他社から番号そのまま乗り換え&はじめてプラン申し込みで20,000pt還元
(乗り換え以外はポイント還元)
②48回払い(買い替え超トクプログラム)
対象iPhone購入で6,000pt還元
他社から乗り換えで10,000pt還元+製品購入
(乗り換え以外は7,000pt還元)
条件楽天モバイルに初めて申し込む、またはMNPで他社から乗り換え
プラン申し込みと同時に対象iPhoneの購入
期限までにプランを利用開始する
Rakuten Linkで10秒以上通話する
キャンペーンページで要エントリー

対象iPhoneを購入してRakuten最強プランに申し込むと、最大40,000ポイント還元を受けることができるキャンペーンです。

このキャンペーンはエントリー不要で、参加条件を達成していればポイント還元の対象になります。

キャンペーン特典の内訳は、条件によって以下のように異なります。

他社から乗り換え&一括払または24回払いの場合

条件特典内容
対象iPhone購入
&楽天モバイル申込み
20,000円値引き
乗り換え
&初めて楽天モバイル申し込み
20,000ポイント還元

他社から乗り換え&48回払いの場合

条件特典内容
エントリー後に対象iPhone購入
&楽天モバイル申込み
10,000円値引き
乗り換え
&初めて楽天モバイル申し込み
6,000ポイント還元

他社から乗り換え以外&一括払または24回払いの場合

条件特典内容
エントリー後に
初めて楽天モバイル申込み
7,000ポイント還元
対象iPhone購入
&楽天モバイル申込み
20,000円値引き
対象iPhone購入
&初めて楽天モバイル申し込み
6,000ポイント還元

他社から乗り換え以外&48回払いの場合

条件特典内容
エントリー後に
初めて楽天モバイル申込み
7,000ポイント還元
対象iPhone購入
&初めて楽天モバイル申込み
6,000ポイント還元

キャンペーン対象製品は以下となります。

対象製品(他社から乗り換えの場合)
  • iPhone 15 ProMax
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15

注意点として、40,000円相当の特典をもらうには、期限までに以下のキャンペーン条件達成も必要です。

  • 「Rakuten最強プラン」の利用開始
  • 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話

楽天モバイルへ乗り換えることで楽天ポイントが高額還元されるチャンスのため、必ず適用してお得に機種変更してみてはいかがでしょうか。

なお、お得な価格でiPhoneを購入したい方は、iPhoneを一括1円で購入できる方法やキャンペーンもチェックしましょう。

LINEMO|おかえりだモンキャンペーン

LINEMO おかえりだモンキャンペーン
出典:LINEMO
LINEMOおかえりだモンキャンペーン
終了日未定
特典「LINEMOベストプランV」の場合:PayPayポイント4,000円相当プレゼント

「LINEMOベストプラン」の場合:PayPayポイント2,000円相当プレゼント

※PayPay公式ストア等でも利用可能
※出金・譲渡不可
条件①キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換えで申し込むこと
②LINEMOの利用を開始(開通)すること
③キャンペーンページから申し込みしていること

【LINEMOベストプランV特典に関する条件】
④開通日が属する月の6カ月後までに、LINEMOベストプランVからプラン変更をしていないこと※1
※新しい番号での申し込み・ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外
※その他キャンペーンと併用できない場合があります。

※1:開通日が属する月の6カ月後までに一度でのプラン変更している場合は、LINEMOベストプラン特典の対象となります。

他社からの乗り換えでLINEMOベストプランV:4,000円相当PayPayポイント、LINEMOベストプラン:2,000円相当PayPayポイントがもらえます。

ちなみに、過去に契約したことがある方も対象のキャンペーンなのでどなたでも利用できます!

キャンペーン終了日は未定なので、早めに申し込みましょう。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

ahamo|対象機種購入割引がお得

【ahamo】端末購入割引出典:ahamo

キャンペーン名 端末購入割引
終了日 終了日未定
条件 対象のスマートフォンを購入する
内容 購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引

対象機種を購入する場合、購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引されて購入することができるahamoのキャンペーンです。

新規契約と乗り換えで割引額が変わります。

2025年8月現在、対象となっている機種と割引額はそれぞれ以下の通りです。

新規契約
対象機種割引額
docomo Certified iPhone SE
(第2世代)64GB/128GB /256GB(A+/A)
22,000円割引
docomo Certified iPhone SE
(第2世代)64GB(B)
20,999円割引
docomo Cerified iPhone SE
(第2世代)128GB/256GB(B)
22,000円割引
docomo Certified iPhone 11
64GB/128GB (A+/A/B)
22,000円割引
※ 上記割引での対象機種はahamoサイトでの対象機種となります。
乗り換え(MNP)
対象機種割引額
docomo Certified iPhone SE
(第2世代)64GB/128GB /256GB(A+/A/B)
22,000円割引
docomo Certified iPhone SE
(第2世代)64GB(B)
20,999円割引
docomo Certified iPhone SE
(第2世代)128GB/256GB(B)
22,000円割引
docomo Certified iPhone 11
64GB/128GB (A+/A/B)
22,000円割引
※ 上記割引での対象機種はahamoサイトでの対象機種となります。

対象機種は最新機種ではありませんが、割引価格で購入できる為お得なキャンペーンですね。

ワイモバイル|ソフトバンク認定中古品 iPhone

ソフトバンク 認定中古品iPhone
引用:Y!mobileオンラインストア
ソフトバンク認定中古品
終了日未定
特典対象端末が特別価格
条件新規・ワイモバイルへ他社回線からの乗り換え
【注意事項】
※本製品はApple認定整備済品ではありません。
※別途通信料がかかります。

※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外

ワイモバイルのキャンペーンでは、キャンペーンによって最新機種のiPhoneとSoftBank認定中古品から選択できます。

SoftBank認定中古品は2025年8月時点で下記のラインナップが追加されています。

機種
定価
乗り換え新規契約機種変更
iPhone 12
64GB
42,480円
在庫なし在庫なし在庫なし
iPhone 12
128GB
49,680円
在庫なし在庫なし在庫なし
iPhone 13
128GB
69,840円
29,520円29,520円34,920円
iPhone 13
256GB
76,320円
在庫なし在庫なし在庫なし
料金を税込表記

在庫状況は随時更新されます。

新品ではないですが、ソフトバンクにより厳選した認定整備済みの良品で、機種にこだわらずに安くiPhoneを手に入れたい方におすすめです。

Y!mobileオンラインストアで購入すると2つのメリットがあります。

  • 事務手数料無料
  • 配送料無料

24時間好きなタイミングで購入でき、手数料もかからないので初期費用の心配もありません。

UQモバイル|iPhoneが最大22,000円(税込)割引

出典:UQ mobile
UQ mobile オンラインショップ おトク割
終了日 未定
特典 機種代金から最大44,000円割引
条件 ①②を同時に満たすこと
①新規契約・他社から乗りかえで
UQ mobile オンラインショップで対象機種を購入
②同時にトクトクプラン2/コミコミプランバリューと増量オプションⅡへ加入
【注意事項】
・au、povoからの乗りかえの場合は割引の対象外です。
・個人かつ契約者が成人の方は公式サイトにて手続きできます。
・購入代金のみに充当できるポイントを付与することにより機種代金から割引されます。
・機種代金が割引額を下回る場合、割引額は機種代金が上限額となります。
・持ち込み機種での契約は対象外です。
・ほかのキャンペーン等とは併用できない場合があります。
・受付時期により条件や対象機種・割引額など予告なく変更または終了する場合があります。
・別途契約にかかる費用などがあります。
・発売日より前に予約・注文いただいた方も対象です。
・対象期間内にご注文内容が確定し注文が完了した場合対象となります。
・申し込み内容に不備などがあり、再度申し込みとなった場合は、再注文時点の条件が適用されます。
金額は税込表記

UQモバイルのキャンペーンでは、オンラインショップおトク割を使うと最大22,000円(税込)割引でiPhoneが購入できます。

なお、中古品のiPhoneはau認定の中古品なので、厳しい品質検査をクリアしており、不具合があった場合でも購入日から30日間は無償で交換可能なので安心できるでしょう。

また、au認定中古品の取り扱い場所は、下記の通りです。

  • UQスポット
  • UQ mobileオンラインショップ
  • au Style

実店舗で購入できるものの、好きなタイミングですぐに購入できるUQ mobileオンラインショップがおすすめです。

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問

格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問

格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問をまとめておきますので、モヤモヤした部分や、まだ気になっている点を確認してくださいね。

格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問
  • 一番お得なキャンペーンはどれ?
  • 中古iPhoneて普通に使っても平気?
  • OSのアップデートはすぐに行ってもいいの?
  • 1円でスマホが買えるキャンペーンはある?
  • iPhoneを本体だけ安く購入する方法は?

一番お得なキャンペーンはどれ?

誰にでもおすすめなのは、LINEMOの「LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」です。LINEMOベストプランにご加入で5,940円分PayPayポイントがもらえるため、どなたにもおすすめです。

iPhoneを購入するつもりであれば、ワイモバイルのソフトバンク認定中古品 iPhoneでiPhone シリーズが安く買えればかなりお得です。

中古iPhoneて普通に使っても平気?

中古のiPhoneは、ほとんどの場合、普通に使っても平気です。

本記事で紹介する格安SIM会社で購入した中古iPhoneは、クリーニングや整備が行われているため普通に使えます。

中古ショップや個人間取引(メルカリやヤフオク)で購入した場合「ネットワーク利用制限」がかかる可能性がごく僅かにあります。

ネットワーク利用制限とは、元の持ち主が分割払いを滞納した場合に、対象機種がネットワークに繋がらなくなる症状です。

各社のネットワーク利用制限確認サイト

こちらのサイトでネットワーク利用制限のチェックができますが「⚪︎」なら問題なし。「△」はまだ残債が残っている。「×」は、端末の残債が支払われず、ネットワーク利用制限がかかっている状態です。

OSのアップデートはすぐに行ってもいいの?

OSのアップデートは、OSが公開された直後に行なっても大丈夫です。

ただし、ごく稀に、OSの公開直後だとエラーが発生することがあるため、少し時間を置いてアップデートした方がいい、という考え方もあります。

いずれにしても致命的なほどのエラーや不具合がある可能性は非常に低いため、公開直後に更新して問題ありません。

1円でスマホが買えるキャンペーンはある?

以前、楽天モバイルでは「【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GB 超トクキャンペーン」が行われていました。

こちらは「完全に1円で買える」わけではなく「支払いはするが、ポイント還元されるので実質1円」のキャンペーンです。

実質1円でiPhoneを購入する方法
  • 楽天モバイルショップで契約
  • 初めての楽天モバイル申し込み
  • 「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」で購入後、25ヶ月目に本体を返却

これで、支払い総額は34,692円(税込)ですが、34,691ポイントが還元され、実質1円で購入できます。

この他にも、ワイモバイルの大特価セールで、1円でiPhone SE(第2世代)が買えることもあるようです。

iPhoneを本体だけ安く購入する方法は?

iPhoneの本体だけを安く買いたい場合も、TSUTAYAやGEO、メルカリ、ヤフオクなどの中古ショップがおすすめです。

ワイモバイルの大特価セールはワイモバイルの契約がセットなので、どうしても余計な料金がかかります。

中古でiPhoneだけを購入すると、月額契約などの余計な料金がかからず、実質最安値となりやすいです。

\ 実質1,980円(税込)引きの格安SIM!/

iPhoneで使える格安SIMまとめ

この記事のまとめは以下のようになります。

本記事のまとめ
  • SIMロックがかかっていなければ、全ての格安SIMでiPhoneが使える
  • 格安SIMでiPhoneを使えば、大手キャリアよりも月額料金が安くなる
  • いままで使っていたiPhoneも、他社で買ったiPhoneも使える
  • 開通手続きを自分でしなければいけない
  • iPhone 8、Xより古いiPhoneは最新OSに対応していない点に注意

iPhoneを格安SIMで使う方法についてまとめました。

「自分で開通手続きをしたことないので不安!」という方はいるかと思いますが、自宅に届いた案内の通りに操作するだけなのでそれほど難しくはありません。

一度できるようになっておくと、今後ずっと自分の好きな格安SIMが使えるので、早いうちに慣れておくのがおすすめです。

格安SIM特徴

楽天モバイル
使い放題/3,278円(税込)など
最新iPhone、型落ちiPhoneの販売あり
低容量から使い放題までワンプランでカバー

LINEMO
20GB/2,970円(税込)〜
iPhoneの販売なし
PayPayポイントキャンペーンが魅力的

ahamo
30GB/2,970円(税込)〜
最新iPhoneの販売あり(ドコモオンラインショップ)
ドコモの高速回線が使える

ワイモバイル
20GB/4,015円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

UQモバイル
35GB/3,828円(税込)〜
型落ちiPhoneなど販売あり
全国にショップが多数ある

mineo
20GB/2,178円(税込)など
型落ちiPhoneなど販売あり
中速、低速度プランが魅力

povo
20GB/2,700円(税込)など
iPhoneの販売なし
トッピングシステムでさまざまな使い方ができる
6月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

ちなみに一番おすすめのキャンペーンはLINEMOの他社からの乗り換えでPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。ぜひ以下の公式リンクからチェックしてくださいね。

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氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
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