「1円スマホは規制で終了した?」と気になっている方も多いですが、結論から言うと2025年12月現在も1円スマホは購入可能です。
ただし、購入方法は「返却不要の一括1円」と「2年後に返却する実質1円」の2パターンに分かれています。
法令遵守と価格表記について
本記事で紹介している「1円」等の価格情報は、電気通信事業法および
総務省が公表している最新の割引規制ガイドライン
(電気通信事業法第27条の3等)を踏まえて執筆しています。
端末代金の割引上限(2.2万円/4.4万円 等)や、端末単体割引の扱いについては、
以下のガイドライン・関連資料を参考に整理しています。
・総務省「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000967.html
・公正取引委員会「携帯電話端末の廉価販売に関する緊急実態調査」
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/feb/230224.html
※店舗や時期、在庫状況により価格や適用条件が変動する可能性があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
あなたにおすすめの1円スマホは?
※返却の期間はキャリアによって異なる場合もあります
解約後も手元に。
Android端末や認定中古iPhoneが対象。
-
ワイモバイル
- Galaxy A25 5G
- OPPO A3 5G
-
UQモバイル
- Galaxy A25 5G
- arrows We2
-
楽天モバイル
- Rakuten WiFi Pocket
- Android各種
-
au
- Galaxy A25 5G
2年後返却のレンタル式。
iPhone 16や高性能Androidが対象。
-
ソフトバンク
- iPhone 16
- iPhone Air
- Google Pixel 9a
-
ドコモ
- iPhone 16 (実質33円)
-
楽天モバイル
- iPhone 16e
-
ワイモバイル
- Google Pixel 9a
総務省より、2024年12月に割引上限額や返却条件付き購入について規制強化されており、今後も法改定により1円で購入できるスマホも制限される恐れがあるため、スマホを安く購入したい方は早めの動きがおすすめです。
学割・年末商戦に向けた在庫放出キャンペーンが開始!
ソフトバンクのiPhone 16やワイモバイルのPixel 9aなど、最新機種のレンタル案件(実質1円〜)が狙い目です。
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【一括1円】ずっと自分のもの(Android中心)
2年後の返却が不要な「買い切り」タイプです。ワイモバイルやUQモバイルが強力なキャンペーンを実施しています。
※この章では“返却不要(買い切り)”をまとめています。端末によってはポイント還元などで“実質1円”になるケースも含みます。
一括1円スマホ機種一覧
| キャリア | 端末 (解説へ) |
価格・条件 |
|---|---|---|
|
公式サイト |
Galaxy A25 5G | 一括1円 ※MNPでシンプル3 M/Lお申し込みの場合 |
| OPPO A3 5G | ||
| AQUOS wish4 | ||
| moto g66y 5G | ||
| nubia S 5G | ||
| moto g64y 5G | ||
| OPPO A79 5G ※オンラインストアヤフー店のみ | ||
|
公式サイト |
nubia S2 | 一括1円 |
| Samsung Galaxy A25 5G | ||
| arrows We2 | ||
| OPPO A3 5G | ||
| Rakuten WiFi Pocket Platinum | 一括1円 | |
|
公式サイト |
OPPO A5 5G NEW | 一括1円 |
| Samsung Galaxy A25 5G | ||
| arrows We2 FCG02 | ||
|
公式サイト |
OPPO A5 5G NEW | 一括1円 |
| Samsung Galaxy A25 5G | ||
| arrows We2 FCG02 | ||
|
公式サイト |
Redmi 14C | 一括1円 |
|
スマホ 乗り換え .com ソフトバンク 正規代理店 |
arrows We2 | 一括1円 |
| Galaxy A25 5G |
※価格は全て税込。在庫状況・キャンペーン条件は変動します。
ワイモバイル(moto g66y 5Gほか)
ワイモバイルは、2年後の返却が不要な「一括1円」のAndroid端末が豊富です。買い切りタイプで最も安くスマホを手に入れたい方におすすめです。
- 鮮やかな有機ELディスプレイ搭載
- Galaxyならではの安定した操作感
- シンプルで使いやすいデザイン
- 約6.7インチの大画面で動画視聴に最適
- 大容量バッテリーで外出先でも安心
- 高リフレッシュレート対応の滑らかさ
- 「落としても割れにくい」丈夫なディスプレイ
- 大画面で見やすく、電池持ちも安心
- 迷惑電話対策機能も搭載
- 120Hz駆動の滑らかな大画面ディスプレイ
- 30W急速充電対応でバッテリー切れも安心
- ステレオスピーカー搭載で動画視聴に最適
- 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- ディスプレイ内指紋認証でストレスフリー
- 多彩なカメラ機能で綺麗に撮影可能
- 6,000mAh大容量バッテリーと大画面
- 光学手ぶれ補正搭載の高画質カメラ
- ステレオスピーカー搭載
- 大画面と立体ステレオサウンド
- 急速充電と大容量バッテリー
- スリムで普段使いも十分
楽天モバイル(Android・WiFi)
楽天モバイルでは、キャンペーン適用で人気のAndroidスマホやWi-Fiルーターが一括1円で購入可能です。
- 大画面で見やすいディスプレイ
- 急速充電対応で忙しい時も安心
- 楽天モバイルならプランセットで激安
- 丸洗い可能で清潔に使える
- バッテリー長持ち技術で長く愛用できる
- シンプル操作で初心者にもおすすめ
- 鮮やかな有機ELディスプレイ
- Galaxyならではの使いやすいOne UI
- カメラ性能も充実のエントリーモデル
- スタイリッシュで手に馴染むデザイン
- 大容量バッテリーで安心の電池持ち
- 楽天モバイルなら一括1円で入手可能
- プラチナバンド対応で繋がりやすさ向上
- QRコードでスマホと簡単接続
- データ無制限の固定回線代わりにも最適
UQモバイル(OPPO A5 5G ほか)
UQモバイルでは「オンラインショップおトク割」により、対象のAndroidスマホが一括1円で購入可能です。
- UQモバイルなら「一括1円(買い切り)」で購入可能
- 大画面&大容量バッテリーで動画視聴に最適
- 初めてのスマホにもおすすめの使いやすさ
- 鮮やかな有機ELディスプレイ搭載
- Galaxyならではの安定した操作感
- シンプルで使いやすいデザイン
- 4年使用しても電池容量80%維持(独自技術)
- 防水・耐落下性に優れる高耐久設計
- OSアップデートを最大2回更新
au(OPPO A5 5G ほか)
au Online Shop限定のお得割を利用することで、最新のエントリーモデルが一括1円になります。
- au回線でも「一括1円」で購入可能
- 日常使いに十分な性能を持った高コスパ機
- 在庫がなくなり次第終了のためお早めに
- 5G対応で通信も快適
- 写真も動画も綺麗に撮れる
- auなら安心のサポート体制
- 4年後も電池が長持ちする独自技術
- 5,010万画素のメインカメラ搭載
- au Starlink Directに無料対応
LIBMO(Redmi 14C一括購入・pt還元)
LIBMOは、ポイント還元を活用することで実質1円で端末を購入できるのが特徴です。
- 没入感のある大画面ディスプレイ
- AIデュアルカメラで綺麗に撮影
- 実質1円で手に入る高コスパモデル
スマホ乗り換え.com(ソフトバンク正規代理店)
独自のキャッシュバックや割引を活用し、ソフトバンク公式と同じ端末を一括1円などで提供しています。
- ハンドソープで洗える清潔仕様
- バッテリーが長持ちする省エネ設計
- 迷惑電話対策機能も充実で安心
- かんたんモード搭載で初心者も安心
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 最大2回のOSアップデート保証
【実質1円】2年返却で最新機種(iPhoneほか)
2年後に端末を返却する「レンタル(購入プログラム)」タイプです。最新のiPhone 16などが月々1円で利用できます。
実質1円スマホ機種一覧
| キャリア | 端末 (解説へ) |
価格・条件 |
|---|---|---|
|
公式サイト |
iPhone Air |
月々1円 → 実質12円 ※別途、特典利用料・早期利用料各2.2万円 ※48回払い13ヶ月目で機種変更が必要 |
|
iPhone 16 (128GB) |
月々1円 → 実質24円 ※別途、特典利用料2.2万円 ※48回払い25ヶ月目で機種変更が必要 |
|
| Google Pixel 9a |
月々1円 → 実質24円 ※48回払い25ヶ月目で機種変更が必要 |
|
|
公式サイト |
iPhone 16 (128GB) |
月々1円 → 実質33円 ※48回払い25ヶ月目で機種変更が必要 |
|
公式サイト |
iPhone 16e |
月々1円 → 実質24円 ※48回払い25ヶ月目で機種変更が必要 |
|
公式サイト |
nubia S2 NEW |
月々1円 → 実質24円 ※48回払い25ヶ月目で機種変更が必要 |
| OPPO A5 5G NEW | ||
| Google Pixel 9a |
※価格は全て税込。在庫状況・キャンペーン条件は変動します。
ソフトバンク(iPhone 16 / Air)
「新トクするサポート」を活用することで、最新のiPhoneシリーズも実質負担額を大幅に抑えられます。
- iPhone史上最薄・最軽量クラスのデザイン
- 大画面なのに軽い、新しい操作体験
- 1年ごとの買い替えサイクルに最適
- 最新A18チップで全ての動作が高速
- アクションボタン搭載で操作性向上
- USB-C対応で充電も便利に
- ソフトバンク回線で快適に利用可能
- AI機能「消しゴムマジック」などが便利
- 2年後に返却すれば残債免除
ドコモ(iPhone 16)
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」により、高額なiPhoneも月々1円で利用可能です。
- 5G WELCOME割の適用でお得に
- ドコモの安定した通信回線で利用可能
- 23ヶ月目の返却で残価免除
楽天モバイル(iPhone 16e)
楽天モバイルでは、最新のiPhone 16eなどがプログラム適用で実質1円/月〜利用可能です。
- 最新iPhone 16シリーズのエントリーモデル
- 高性能A18チップ搭載でゲームもサクサク
- 楽天モバイルなら最強プランとセットでお得
ワイモバイル(2年返却・実質1円)
ワイモバイルでは、最新のAndroid端末やGoogle Pixelを「新トクするサポート」等を利用し、2年返却を条件に月々1円で利用できます。
- スタイリッシュなデザインの最新モデル
- 必要十分な機能を備えた高コスパ機
- ワイモバイルなら月額1円で利用可能
- 大画面で見やすいディスプレイ
- 長持ちバッテリーで外出も安心
- シンプルで使いやすいエントリーモデル
- Google純正のAIカメラスマホ
- 7年間のアップデート保証で長く使える
- ワイモバイルなら月々1円で利用可能
【番外編】店舗・中古・SIMのみの1円スマホ情報
ここでは、各キャリアのオンラインショップではなく実店舗限定のキャンペーンや、中古端末、SIMカードのみの契約に関するお得な情報を紹介します。
ゲオモバイルの1円スマホ(店舗限定・中古iPhone)
2025年12月現在、ゲオモバイルで購入できる1円スマホは、店舗限定となっています。
なお、ゲオモバイルで販売している端末の多くは中古品であり、指定の商品状態とUQモバイルの指定プラン・オプションに加入すると端末を1円(税込)で購入できます。
| 端末名・割引後価格 | 割引額 |
|---|---|
| iPhone 11(64GB) 22,000円→1円 | -21,999円 |
| iPhone 12 mini (128GB) 22,000円→1円 | -21,999円 |
| iPhone SE 第3世代(64GB) 22,000円→1円 | -21,999円 |
中古製品の状態や契約方法などの条件がありますが、全て満たすと1円で購入できるため、詳細が気になる方は最寄りの店舗に来店してみてはいかがでしょうか。
家電量販店の1円スマホ(不定期開催)
常時開催ではありませんが、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店では、週末限定で1円スマホなどの強力なキャンペーンを実施していることがあります。
ここでは、SNSなどの口コミで見られる「店頭POPの見方」や「在庫確認のエピソード」を参考情報として紹介します。
店頭POPのチェックポイント
店頭の値札(POP)は情報が多いため、大きく書かれた価格だけでなく「小さな注釈」をよく確認することが大切です。
① 実質年率0%(24回払い)
② 2年後の返却が必要です
③ MNP限定・対象プラン加入時
-
1
「実質」か「一括」か:
「実質」や「24回払い」等の表記がある場合は、返却プログラム(レンタル)の可能性が高いです。 -
2
返却条件の有無:
「2年後に返却」「カエドキプログラム」等の記載がある場合は、端末が手元に残らない契約になります。 -
3
頭金の有無:
店舗によっては、端末代金とは別に「頭金(店舗手数料)」がかかる場合があります。総額を確認しましょう。
「在庫なし」と言われたら?
SNS等の口コミでは、「キャンペーン用在庫」と「通常在庫」が分かれているケースがあるようです。確認時の参考にしてみてください。
キャンペーン分が完売していると、すぐに「ないです」と断られてしまうことが多いようです。
まず在庫自体の有無を確認し、その後キャンペーン適用が可能か相談するユーザーもいるようです。
※店舗によりルールは異なります。無理な交渉は避けましょう。
このように、店舗でのキャンペーン探しには少しコツがいりますが、タイミングが合えば非常にお得に購入できるチャンスがあります。
実際にどのようなキャンペーンが行われていたのか、SNSで見つかった各家電量販店の目撃情報をまとめました。
ヤマダ電機の1円スマホ情報

reno9 A など1円。池袋ヤマダ電機
引用:X

早速注文し、開通してもらう、通話料は1500円ほど高くなるが、容量無制限。
デジが使えそう、半年後にymobleに変更化とか、データは自分でなんとかできた。
得した気分。
引用:X
X(旧Twitter)の情報によるとヤマダ電機では、乗り換えでAndroid端末が1円になるキャンペーンが開催されていたようです。
キャンペーンが開催された場合に利用して、少しでもお得に新しいiPhoneを手にするのもよいでしょう。
ケーズデンキの1円スマホ情報

分割(2年後要返却不要)なら24円やってると教えて貰ったからワンチャン関東お住いの方がた近所のケーズデンキとかスマホ販売店行ってみる価値はあるぞー
規制されて来年からはやれないキャンペーンなるだろうからラストチャンスよ
引用:X
一括1円ではありませんが、1円の24回分割払いで返却不要のキャンペーンが行われていたと、X(旧Twitter)からの情報がありました。

毎月のギガのお金は払わないといけないけどって感じ。
契約したiPhoneが2年目にならないところでまた契約しなおして新しいiPhoneにするってのがだるいけどね
引用:X
2年契約で2年目を迎える前に返却するキャンペーンもあるようですね。
ケーズデンキの公式サイトを見ると、特にキャンペーンの記載はなく、価格はWeb価格でした。
今後実施する可能性があるので、実際に店舗に足を運んでキャンペーンの開催を確認してみましょう。
ヨドバシカメラの1円スマホ情報

ということでヨドバシカメラで1円23回払いでS22に突撃
すごい周回遅れな気もするが、、、
はぁ〜また買っちゃったwww
引用:X

さっきふらっとヨドバシカメラに行ったら、
Y!mobileのスタッフさんに
「Oppo Reno9 Aいいですよ。そうですね…(スマホいじる)。
機種変だったら1円いけますこれ」って言われたんだが!?笑
オンラインストアじゃ4980円だったじゃん!
店舗の方が安いんかい!
人件費どこいった!?笑
引用:X
ヨドバシカメラに関しては、X(旧Twitter)からの情報をまとめると以下の2点がありました。
Android端末が1円の23回払いで購入できた
Android端末が機種変更で1円で販売されていた
ヨドバシカメラの公式サイトでは、端末によっては金額の記載がなく、店頭販売のみの端末もあります。
イオンモバイルで購入できる1円スマホ(SIMカード)
現在、イオンモバイルで購入できる1円スマホはありませんが、SIMカード代金が1円(税込)になるキャンペーンが行われています。
| 条件 | イオンスマホからイオンモバイルへ音声プランで乗り換え |
|---|---|
| キャンペーン内容 | SIMカード代金1円(税込) 3,000WAONポイントプレゼント |
| 対象者 | イオンスマホで契約中の方(下記項目全てに当てはまる場合) 1.下記端末のいずれかを所有している。 ・Xperia™ J1 Compact ・VAIO® Phone ・KYOCERA S301 ・arrows M02 ・arrows M01 ・geanee FXC-5A ・NEXUS4 ・ALCATEL ONETOUCH IDOL 2S 2.イオン店舗にて2016年2月下旬以前に契約している。 3.下記のAPN(アクセスポイント名)である。 ・bmobile.ne.jp ・biglobe.jp ・so-net.jp |
本キャンペーン利用の際はMNP予約番号を準備のうえ、店舗にて手続きを行いましょう。
NP予約番号の有効期間は予約当日を含めて15日間ですので、ご注意ください。
なぜ1円スマホはなくならない?からくりや規制を解説

総務省による割引規制(上限44,000円など)が施行されましたが、以下の理由により「1円スマホ」は継続しています。
- 元値が安い端末の活用:4万円以下の端末であれば、割引上限内でも「一括1円」に設定が可能であるため。
- 返却プログラム(レンタル)の活用:iPhoneのような高額端末は、2年後の返却を前提に残価を設定することで、月々の支払いを極限まで下げる(実質1円)仕組みを採用しているため。
かつてのような「一括1円(返却不要)」での販売は難しくなってきていますが、現在は「実質1円(レンタル方式/残価設定型)」という形で継続されており、iPhoneなどの人気機種も対象になっています。
なぜ規制が強化されても1円スマホが存在し続けるのか、その「からくり」と背景にある「規制の変遷」をわかりやすく解説します。
1円スマホのからくりと規制
1円スマホの仕組みは、時代ごとの法改正(規制)によって変化してきました。
基本的には「通信キャリアの回線契約を条件に端末代金を割り引く」という構造ですが、その手法は以下のように移り変わっています。
| 時期 | 状況と規制内容 | 1円スマホへの影響 |
|---|---|---|
| 2019年9月以前 | 【全盛期】 通信料からの大幅値引きや高額キャッシュバックが主流。 | 「実質0円」や高額CBが横行し、プランが複雑化。 |
| 2019年10月以降 | 【分離プラン導入】 回線セット割引の上限を2万円に制限。 ※端末単体(白ロム)割引は規制外。 | 【「一括1円」の継続】 規制対象外の「店舗独自値引き」を組み合わせることで1円を実現。 |
| 2023年12月以降 | 【現在の規制】 端末単体割引(白ロム割)も規制対象へ。 割引上限額の算出方法が厳格化。 | 【「実質1円」へシフト】 一括1円が困難になり、端末を返却する「購入プログラム」が主流に。 |
現在は、48回払いなどで契約し、2年後に端末を返却することで残りの高額な支払いを免除する仕組みが一般的です。
この免除額とキャンペーン割引を組み合わせることで、実質負担額を「1円」に抑えられます。
スマホ割引規制の詳細
総務省による電気通信事業法施行規則の改正(2023年12月27日施行)により、現在のスマホ割引ルールは非常に厳格化されています。
以前は「店舗独自の無制限値引き」が可能でしたが、現在は「端末セット割引」と「端末単体割引」を合算した金額に対して上限が設けられており、端末の価格によって割引できる上限額が変動するのが特徴です。
【最新の割引上限ルール】
| 端末価格が4万円以下の場合 | 最大2.2万円まで割引可能 (例:2.2万円以下の安価なスマホなら、現在でも一括1円が可能) |
|---|---|
| 端末価格が4万円超~8万円以下の場合 | 端末価格の50%まで割引可能 (例:8万円のスマホなら最大4万円引きまで。1円にはできない) |
| 端末価格が8万円超の場合 | 最大4.4万円まで割引可能 (例:10万円を超えるiPhoneなどは、一括での大幅値引きが不可) |
この規制により、高額な最新スマートフォンを「一括1円(返却不要)」で購入することは不可能になりました。
そのため、各キャリアは「購入プログラム(レンタル方式/残価設定型)」を活用し、「実質負担額」を下げることで1円でスマホが購入できるようにしています。
1円スマホのメリット
規制や条件が複雑になったとはいえ、1円スマホには依然として大きなメリットがあります。
- 圧倒的なコスパ
- 日常使いには十分な性能
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
圧倒的なコスパ
1円スマホの最大のメリットは、わずか1円という圧倒的な低価格でスマホを入手できる点です。
スマホの買い替えには通常数万円以上の費用がかかるため、購入までのハードルを高く感じる方も多いですが、1円スマホなら買い替え時の負担を大幅に軽減できます。
- 浮いたお金を通信費や貯蓄に回せる
- 仕事用(サブ機)や子供用のスマホとして導入しやすい
- 高額なiPhoneシリーズなども安価に試せる
特に、頻繁に機種変更をしたい方や、仕事用とプライベート用など、用途に応じて複数のスマホを使い分けたいと考えている方に1円スマホはおすすめです。
日常使いには十分な性能
「1円スマホ=低スペックで使いにくい」というのは過去の話であり、近年の1円スマホは、性能面でも進化しています。
現在、実質1円や格安で提供されている端末は、以下のようなモデルが中心です。
- 型落ちのハイエンドモデル: 1〜2年前の最高級機種(iPhone 15/16など)
- ミドルレンジモデル: 性能と価格のバランスが取れた人気機種(Pixel aシリーズなど)
SNSの利用や写真撮影、動画視聴、Web検索など、一般的な使い方であればストレスを感じることなく快適な利用が可能です。
ハイスペックな最新機種が欲しい方には不向きかもしれませんが、コストパフォーマンスを重視したい方には1円スマホがおすすめです。
1円スマホの返却タイミング
現在の「実質1円スマホ」をお得に使い倒すための最重要ポイントは、返却タイミングを守ることです。
多くの1円スマホは「購入プログラム」で端末代金の一部が免除される代わりに、一定期間後に端末を返却する必要があります。
⚫︎ベストなタイミング・対応: 25ヶ月目に速やかに返却手続きを行う(実質1円で終了)。
(※設定期間により、12ヶ月目・13ヶ月目の場合あり)
⚫︎返却が遅れると: 免除されるはずだった残価の支払いが始まり、月々の負担が急増。
例えば、48回払いで契約していても、実質1円の恩恵を受けられるのは「前半の2年間のみ」というケースが大半です。
契約時には「いつまでに返却すればいいのか」を必ず確認しておくことが重要です。
実質1円スマホの注意点

「1円」という価格の裏には、必ず条件やリスクが存在します。
契約後に後悔しないよう、以下の5つのポイントを事前に確認してください。
- 1円スマホには回線契約も必要(端末のみ購入は不可)
- 一定期間後に端末の返却が必要
- 年齢制限ありのキャンペーンもある
- 申し込みがオンライン限定の場合がある
- 在庫がなくなりやすい
1円スマホには回線契約も必要(端末のみ購入は不可)
1円スマホの魅力的な価格は、「回線契約(SIM契約)」とセットであることが前提で、端末だけを1円で購入することはできません。
キャリアは、端末を安く提供する代わりに、毎月の通信料金で収益を回収する仕組みのためです。
- 指定された料金プランへの加入が必須
- 月額料金は概ね数千円程度(各キャリアのプランによる)
- 有料オプションへの加入が条件の場合もある
回線契約なしで1円スマホを購入できるのは極めて稀なので、安さだけに惹かれず、月額料金を含めた総支払額で判断することが重要です。
一定期間後に端末の返却が必要
「実質1円」や「月々1円」と表示されているスマホは、多くの場合「レンタル方式」が採用されています。
例えば、ソフトバンクの「新トクするサポート+」やauの「スマホトクするプログラム」では、12ヶ月または24ヶ月の分割払い後に端末を返却することが条件となっています。
「自分のもの」として使い続けたい場合は、残りの高額な端末代金の支払いが必要です。
また、返却時には端末の状態確認が行われます。
- 画面割れ
- 水没反応
- 大きな傷
場合によっては、「故障時利用料(違約金)」が請求されてしまう恐れがあるため、実質1円で済ませたい際には、ケースやフィルムを装着し、丁寧に扱う必要があります。
年齢制限ありのキャンペーンもある
1円スマホのキャンペーンには、年齢制限が設けられていることがよくあります。
例えば、スマホ乗り換えドットコムでは「新規契約の場合は5~22歳の方」が対象となっています。
これは若年層の顧客獲得を狙った戦略であり、23歳以上の新規契約者や既存ユーザーの機種変更では、同じ端末でも実質価格が大きく異なることがあります。
また、学割や親子割と組み合わせたキャンペーンもあり、これらは18歳以下の子どもがいる家族が対象となります。
年齢条件は見落としがちなポイントですが、契約前に必ず確認が必要です。
公式サイトの小さな注意書きや条件欄をしっかりチェックし、自分が対象になるかを確認しましょう。
申し込みがオンライン限定の場合がある
1円スマホのお得なキャンペーンは、オンラインショップ限定で実施されることが多くあります。
例えば「auオンラインショップ割」は、文字通りオンラインでの申し込みが条件となっています。
また店舗とオンラインでは在庫状況や割引額が異なることもあるため、最新かつ最もお得な情報を得るには各キャリアの公式オンラインストアをチェックするのが賢明です。
ただし、オンライン契約は自分で手続きを進める必要があるため、不安な方は事前に問い合わせをしておくことをおすすめします。
在庫がなくなりやすい
1円スマホ、特にiPhoneやPixelなどの人気機種は競争率が非常に高く、在庫切れになりやすいのが難点です。
- キャンペーン開始直後に即完売する場合がある
- 「在庫あり」表示でも、色や容量が選べない場合がある
- 週末限定のセールなどでは、一気に在庫がはけてしまう場合がある
確実に入手したい場合は、キャンペーン開始日をあらかじめチェックし、発売と同時に予約することをおすすめします。
\ 1円スマホが多数! /
1円スマホに関してよくある質問
1円スマホについて、よくある質問を7点ピックアップしました。
- 1円スマホはまだある?
- 1円スマホのデメリットは?
- スマホ買ってすぐ解約するとブラックリストに載る?
- 1円スマホを新規契約できる?
- 1円スマホがあるのはいつまで?
- 1円スマホはすぐに解約できる?
- 家電量販店の店頭とオンライン、どちらがお得ですか?
詳しくみていきましょう。
1円スマホはまだある?
はい、2025年12月現在も購入可能です。
「一括1円」と、端末を返却することを前提とした「実質1円(レンタル型)」の大きく2パターンがあります。
格安SIMや一部キャリア・中古ショップのキャンペーンで実施されており、機種や割引額、条件は各社のキャンペーンごとに異なります。
具体的な対象機種は、記事内の一括1円スマホ機種一覧および実質1円スマホ機種一覧をご確認ください。
1円スマホのデメリットは?
主なデメリットは2点です。
①実質1円で返却プログラムを使用する際、端末が手元に残らない(返却が必要)
②回線契約が必須で、1円で端末を使えてもプランが高額な場合もある
また、返却時に画面割れなどの故障があると高額な違約金が発生するため、大切に使う必要があるほか、返却タイミングを間違えてしまうと、高額な端末費の支払いが発生してしまう恐れがあるため注意が必要です。
スマホ買ってすぐ解約するとブラックリストに載る?
「短期解約」を繰り返すと、各キャリアの審査基準に抵触し、以後その会社や系列会社で新たな契約ができなくなる「ブラックリスト入り」の恐れがあります。
総務省によると、消費者から一部の格安SIM代理店で、以下のような案内が行われているとの相談が寄せられていました。
- 「短期(3ヵ月、6ヵ月以内)で解約するとブラックリストに載る」
- 「解約した会社のサービスを今後受けられなくなる」
- 反対に「短期での解除」を勧められた
これを受け携帯会社各社においては、ブラックリストの運用はしていない上で、代理店に対し不適切な案内を行わないよう注意換気や指導を行うとしています。
引用:総務省「検討の方向性(案)について」(短期解約ブラックリスト)令和5年4月25日
いずれにせよ、キャンペーンには継続利用を条件とするものがありますので、契約・購入の際には条件をよく確認しておきましょう。
1円スマホを新規契約できる?
はい。可能です。
ただし、新規契約は、乗り換え(MNP)に比べるとキャンペーンによる割引額・ポイント還元数が少ない場合が多いです。
その中でも新規契約で1円スマホを購入できるキャンペーンは以下のとおりです。
キャンペーンによって、年齢制限や対象プラン加入などの条件があります。
在庫切れもあるので、狙っている機種がある方は公式サイトをこまめに確認することをおすすめします。
1円スマホがあるのはいつまで?
具体的な終了時期は未定です。
キャンペーンにより異なりますが、法改正の影響で条件が厳しくなる傾向にあります。
在庫があるうちの購入をおすすめします。
2025年12月時点では、楽天モバイル・ワイモバイルなどの格安SIMが1円スマホを販売していますが、欲しい端末が販売されている場合は、早めの購入がおすすめです。
1円スマホはすぐに解約できる?
制度上は解約可能ですが、転売目的や短期解約はキャリアのブラックリスト入りの原因となるため推奨されません。
また、通常多くの通信サービスは継続利用を前提としているため、すぐに解約すると特典の適用対象外になるケースがあります。
家電量販店の店頭とオンライン、どちらがお得ですか?
ケースバイケースですが、オンラインが推奨されます。
家電量販店(ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど)では、週末限定などの独自キャンペーンで1円を実施していることがありますが、事務手数料や「頭金」がかかる場合があります。
一方、オンラインショップは事務手数料が無料の場合が多く、自宅で手続きが完了するメリットがあります。
1円スマホに関するアンケート調査結果
ロケホンでは1円スマホに関するアンケート調査を実施しました。
政府が以前より適用した、1円スマホ等の過度な割引規制に伴い、スマホ購入のあり方が変化した可能性があります。
今回は「1円スマホ」規制に伴う、スマホ購入・機種変更の意識調査を行いました。
対象:インターネットアンケートの20代以下~60代以上の男女500人
アンケート調査は以下をご参照ください。
◾スマホの機種変更に関するアンケート回答者


- 男性:203名
- 女性:297名
- 20代以下:72名
- 30代:177名
- 40代:152名
- 50代:82名
- 60代:17名
今回のアンケートでは女性の方が多く反応していただき、30代・40代を中心に多く回答いただきました。
◾現在契約しているキャリアを教えてください

- ドコモ:143人
- au:64人
- ソフトバンク:53人
- UQモバイル:52人
- 楽天モバイル:48人
- ワイモバイル:44人
- ahamo:27人
- povo:17人
- OCNモバイルONE:15人
- LINEMO:10人
- mineo:7人
- IIJmio:5人
- 日本通信SIM:3人
- イオンモバイル:2人
- BIGLOBEモバイル:2人
- J:COMモバイル:1人
- BB.exciteモバイル:1人
- NUROモバイル:1人
- HISモバイル:1人
- ニフモ:1人
- その他:3人
大手キャリアから格安SIMを利用している人まで、多くの方にご参加いただきました。
1円スマホが購入できる「ワイモバイル」や「楽天モバイル」のユーザー様も見受けられました。
◾1円スマホ等の過度な割引が、規制されたことを知っていますか?

- はい:310名
- いいえ:190名
政府は、通信と端末セット割引の上限を最大44,000円に設定。今後は1円スマホ等の過度な安売り競争がなくなる可能性があります。
「1円スマホ等の過度な割引が、規制されたことを知っていますか?」という質問に対して、「はい」と回答した人が60%を超えました。
割引規制の実施前にはマスコミだけでなく、一部の家電量販店でも告知があったため、様々な場所で耳にしたかもしれません。
しかし、約30%の人が、割引規制を知ったきっかけは、当アンケートによるものとなりました。
◾1円スマホキャンペーンが規制されて、スマホの機種変更に対する意欲は低下しましたか?

- はい:99人
- 変わらない:330人
- いいえ:71人
これまで1円スマホキャンペーンを利用して、スマホの機種変更を行っていた人は、割引規制によってスマホの機種変更に対する意欲が低下すると考えられます。
そこで「1円スマホキャンペーンが規制されて、スマホの機種変更に対する意欲は低下しましたか?」と質問したところ、「変わらない」と回答した人が最も多く、330人でした。
意欲が低下したと回答した人は、全体の約20%にとどまりました。
◾今後も1円スマホキャンペーンが利用できた場合、スマホの機種変更を検討しますか?

- 検討する:87人
- 検討する可能性はある:250人
- 検討しない:163人
1円スマホ等の過度な割引に対する規制がかかったものの、今後も携帯キャリア・格安SIM・販売代理店が同様のキャンペーンを打ち出す可能性はあります。
「今後も1円スマホキャンペーンが利用できた場合、スマホの機種変更を検討しますか?」という質問に対しては、「検討する・検討する可能性はある」と回答した人が、全体の70%程いました。
◾スマホの機種変更で魅力的に感じるキャンペーン内容を教えてください
1円スマホ等のキャンペーンを利用しないユーザー様も一定数はいます。
そこで、「スマホの機種変更で魅力的に感じるキャンペーン内容を教えてください」と質問したところ、以下のような回答が得られました。
- 端末代金30,000円オフ
- 端末代金20%オフ
- 最初の3ヶ月間月額料金半額
- 月額料金3ヶ月無料、端末代金1万円オフ
- 同じキャリアを長期間使い続けた人への優遇
- アマゾンプライムなどの動画を見るのが月額無料
魅力的に感じるキャンペーン内容については、ユーザー様によって様々な声がありました。最も多いのが「端末代金30,000円オフ」など、端末代金の割引を指す声です。
他にも「同じキャリアを長期間使い続けた人への優遇」や「家族と一緒に機種変更をすることで、高い割引率やポイントバック」などの声がありました。
◾スマホの機種変更を検討するのは、どんな時ですか?

- 現在の機種が古くなった:363人
- 容量が足りなくなった:51人
- 最新の機種を魅力的に感じる:34人
- キャンペーンが利用できる:29人
- その他:23人
スマホ機種変更の検討理由として、最も多いのが「現在の機種が古くなった」ケースでした。
1円スマホ等の「キャンペーンが利用できる」を検討理由としている人は、意外にも全体の5%程度です。
当然ながら、現在使っているスマートフォンをなるべく長く使いたいと考える人が多いのだと言えます。
◾ 1円スマホの規制で今後中古スマホの購入を検討しますか?
1円スマホ等の過度な割引に上限制限を適用することに伴い、政府はデフレ完全脱却のための総合経済対策として、中古スマホの流通を促進させます。
このような背景から、「1円スマホの規制で今後中古スマホの購入を検討しますか?」という質問を規制前と規制後に実施しました。

【今後中古スマホの購入を検討しますか?(1円スマホ規制前)】
- 検討する:61人
- 検討する可能性はある:210人
- 検討しない:229人

【今後中古スマホの購入を検討しますか?(1円スマホ規制後)】
- 検討する:43人
- 検討する可能性はある:186人
- 検討しない:271人
規制後に「検討する・検討する可能性はある」と回答した人は、全体の45%程度でした。
割引規制前のアンケートと結果と比べても、回答結果に大きな変化は見受けられませんでした。
むしろ「検討しない」と回答した人が、前回よりも42人増加しました。
半数近くの人は、現段階では今後も中古スマホの購入を検討しない結果となりました。
◾まとめ
20代以下〜60代以上の男女500人に、スマホ購入・機種変更にまつわるアンケートを実施したところ、「1円スマホキャンペーンが規制されて、スマホの機種変更に対する意欲は低下したか」について「はい」と回答した人は19%程度でした。
一部のユーザー様にとっては機種変更の意欲が低下するものとなりましたが、多くの人にとっては今回のスマホ割引規制は、機種変更の意欲を低下させるものではありませんでした。
今回のアンケートでも分かったように、スマホの機種変更を検討する理由として、最も多く挙げられたのは「現在の機種が古くなった」であったためです。
1円スマホ規制で、今後中古スマホの流通が加速すると予想されますが、中古スマホの購入を検討する人は45%と、未だ半数に及びません。
ロケホンではスマホ・格安SIM等の割引や最新情報に今後も注目し、正確で分かりやすい情報の更新に努めます。
※本アンケート結果を引用する際は、この記事のURLを出典元として記載してください。

