【2025年10月最新】口座振替できる格安SIM12選!クレカなしで利用できる!

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格安sim 口座振替

格安SIMの中には、UQモバイルや楽天モバイルなど、口座振替に対応しているキャリアもあります。

クレジットカードを使用したくない方や、口座管理をしたい方は、口座振替で支払いたいと考えているケースもあります。

ロケホン

では口座振替が可能な格安SIMを12社紹介するとともに、なかでもとくにおすすめのキャリアや口座振替の注意点についても紹介します。

口座振替対応の格安SIM特徴支払い方法
UQモバイル スマホ画像
1位:UQモバイル
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

au回線で口座振替がいい人におすすめ
楽天モバイル スマホ画像
2位:楽天モバイル
月額料金と各種手数料を口座振替で支払い可能
振替手数料が毎月110円(税込)必要

端末の分割払いは口座振替できない
口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:楽天ポイント

ゆうちょ銀行も利用可能
LINEMO スマホ画像
3位:LINEMO
利用料金を口座振替で支払い可能
PayPay(残高)での支払いも可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:PayPay残高

PayPay残高も支払いに利用できる
ahamo スマホ画像
4位:ahamo
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

ドコモ回線で口座振替がいい人ならここ
ワイモバイルスマホ画像
5位:ワイモバイル
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能

PayPay(残高)での支払いも可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:PayPay残高

オンラインでも手続きが可能
mineo スマホ画像
6位:mineo
eo光ネットを利用中で、口座振替の支払い方法を選択している場合のみ口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△
(クレカ推奨)
コンビニ払い:ー
※eo光を利用中の場合、eo光と同様の方法で支払い可能

eo光と同じ口座で支払いが可能
POVO スマホ画像
7位:povo
あと払い(ペイディ)を利用することで口座振替可能

口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:ー

コンビニ払い:◯(※条件あり
※「あと払い(ペイディ)」を利用することで可能

ペイディの利用で銀行振込やコンビニ払いの選択もできる
QTモバイル スマホ画像
8位:QTモバイル
BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビを契約している方に限り、口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:ー

コンビニ払い:ー
※BBIQ光インターネット・BBIQ光テレビを利用中の場合のみ可能
※BBIQ光とQTモバイルのログインID統合が必要


BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビの契約が必要
JCOMモバイル スマホ画像
9位:J:COMモバイル
他のJ:COMサービスを利用している方に限り、口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△(新規申し込みでは不可)

コンビニ払い:ー
※J:COM利用中で、口座振替を利用している場合のみ可能

J:COMの他サービスの利用が必要
NifMo スマホ画像
10位:NifMo
@niftyの接続サービスを利用中で、支払い方法が口座振替の場合のみ口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△(端末料金の支払いのみ可能)

コンビニ払い:ー
※@niftyのサービス利用中で、口座振替を設定している場合のみ可能

ニフティポイントで支払いもできる
TONEモバイル スマホ画像
11位:トーンモバイル
クレジットカードで契約後、書面の手続きで口座振替に変更可能口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:
コンビニ払い:ー

申し込み時はクレカでも申し込みが必要
BIGLOBEモバイル スマホ画像
12位:BIGLOBEモバイル
BIGLOBEの新規会員は、データ通信専用SIMのみ口座振替可能

すでにBIGLOBE利用中の場合は、口座振替が可能なケースもあり

振替手数料が毎月220円(税込)必要
口座振替:◯(※条件あり)

口座振替(端末セット):ー

クレカ:◯

デビットカード:◯
コンビニ払い:ー

※新規申し込みの場合は、データ通信専用SIMの場合のみ可能
※BIGLOBE会員の場合は、現在口座振替を選択している場合のみ可能

データ通信専用SIMのみ口座振替が可能

調査をおこなった結果、おすすめのキャリアは条件なしで口座振替を設定できる以下の5キャリアです。

条件なしで口座振替を設定できる格安SIM

格安SIMの支払い方法で一般的なのはクレジットカード払いですが、クレカ不要でも契約できる格安SIMはあります。

上記の一覧表は支払い方法を口座振替に設定できる格安SIMですが、設定するためには特定の条件を満たす必要があるため、事前に確認しておきましょう。

本記事では格安SIMで口座振替を設定できるキャリア12選と、それぞれの会社の特徴を解説しています。

また、端末セットでの購入時は口座振替が使えないなど、口座振替をする際の注意点やデメリットも紹介しているので、ぜひチェックしてください。

口座振替できる格安SIMの調査データ(2025年10月現在)
  • 格安SIMキャリアを対象に調査(UQモバイル・楽天モバイル・LINEMO・ahamo・ワイモバイル・mineo・povo・QTモバイル・J:COMモバイル・NifMo・TONEモバイル・BIGLOBEモバイル)
  • 調査方法:各社公式サイトの支払い方法ページを確認

今後情報は変更になる可能性もあるため、情報は定期的に調査予定です。

自分の生活に合った支払い方法があるキャリアを選べば、よりお得で快適なスマホ生活が手に入るでしょう。

目次

口座振替可能なおすすめ格安SIM

口座振替できる格安SIM12選比較

口座振替で支払い可能な格安SIMは、12社あります。

ただし、キャリアによっては、端末料金は口座振替の対象外の場合もあるため注意が必要です。

また、口座振替を利用する際にはトラブルを避けるためにも、登録可能な金融機関の確認や引き落とし日、毎月の利用金額の確認を必ず事前におこなってください

さらに会社によっては毎月の手数料が発生することもあるため、思わぬ出費を出さないよう、しっかり調べましょう。

1位:UQモバイル|端末とセット購入も口座振替がいい人におすすめ

UQモバイル 口座振替説明画像
UQモバイルの基本情報
料金プランコミコミプランバリュー
料金:3,828円
/月
月間データ利用量:35GB
10分以内の通話かけ放題付き
※0570(ナビダイヤル)への特番通話など一部対象外番号あり/10分超えた場合別途通話料発生

トクトクプラン2
料金:4,048円/月
月間データ利用量 : ~5GB/30GB
※5GB以下の月は1,100円割引
国内通話料金22円/30秒
店舗情報au Style・auショップ(一部店舗を除く)・UQスポット・UQ mobile取扱店
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
UQモバイル公式サイト

UQモバイルは、利用料金を口座振替で支払えるうえに、申し込み時点で口座振替を設定することも可能です。

UQモバイルの口座振替に関する情報は、以下を参考にしてください。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日毎月25日または月末
契約事務手数料3,850円
金融機関みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行  ほか
※金額はすべて税込価格です。※この情報は2025年10月時点の情報です。※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

初回支払いに関しては、口座登録まで時間がかかり、払込用紙が自宅へ届く場合があります

そのため、初回支払いまでに口座登録ができないときは、届いた用紙を持参してコンビニで支払いましょう。

また、au・povo1.0からの乗り換えの場合は、現在の月額料金の支払方法が継続されます。

そのため、元々の支払い方法が口座振替の場合は、UQモバイルに乗り換えたあとも口座振替に設定されている可能性が高いです。

なお、口座振替以外にクレジットカード・デビットカードで支払いができます。

口座振替を第一希望にする人には最有力候補です。

UQモバイルは、auのサブブランドとして位置づけられており、auの自社回線を利用して安定した通信速度を出せる特徴があります。

また、全国各地にある店舗で対面サポートを受けられるため、オンラインで手続きするのが不安という方にもおすすめです。

au PAY残高が還元されるお得なキャンペーンや「家族セット割」などの割引サービスも実施されているので、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。

UQモバイルのお得な情報をゲットしたい方は、UQモバイルのキャンペーンやクーポンなどをチェックしましょう。

\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /

2位:楽天モバイル|ゆうちょ銀行も利用可能

楽天モバイル 口座振替説明画像
楽天モバイルの基本情報
料金プラン3GBまで:1,078円/月
20GBまで:2,178円/月
ギガ無制限:3,278円/月
国内通話料金22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料(一部対象外あり)
店舗情報全国に800店以上のショップ(一部店舗を除く)・UQスポット・UQ mobile取扱店
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
※2:クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可能
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは手数料110円がかかりますが、口座振替に対応しており、月額料金と各種手数料の支払いを口座振替で支払うことが可能です。

また、申し込み時点で口座振替を設定することも可能です。

楽天モバイルの口座振替に関する情報は、以下を参考にしてください。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い不可
支払い手数料110円/月
引き落とし日毎月27日頃(土日祝日の場合は翌営業日)
契約事務手数料無料
金融機関楽天銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行  ほか
※金額はすべて税込価格です。

楽天モバイルの口座振替で注意しておきたいのは、振替手数料が毎月110円(税込)発生するということと、端末購入代金は口座振替で支払いできないということです。

スマホ等の端末購入をする場合は、クレジットカード、もしくは代金引換(代引き)で支払う必要があります。

なお、口座振替以外にクレジットカード・デビットカード、楽天ポイントでの支払いが可能です。

楽天モバイルは従量制で、月額3,278円(税込)で無制限に高速データ通信が使い放題が特徴です。

さらに、専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば、国内通話も無料でかけ放題になるという魅力もあります。

また、楽天モバイル契約者は、楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが毎日+4倍になるので、かなりお得に買い物できるようになります。

楽天経済圏を利用している方にはメリットが大きいため、特におすすめです。

\ 月額3,278円(税込)で高速通信が使い放題 /

3位:LINEMO|PayPay残高も支払いに利用できる

ラインモ 口座振替説明画像
LINEMOの基本情報
料金プラン
LINEMOベストプラン】
〜3GB:990円/月
〜10GBまで :2,090円/月

【LINEMOベストプランV】
30GB :2,970円/月
国内通話料金22円/30秒
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など料金が異なる電話番号があります。
店舗情報なし(チャットサポートあり)
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.linemo.jp

LINEMOは、利用料金を口座振替で支払うことができ、申し込み時点で口座振替を設定することも可能です。

LINEMOの口座振替に関する情報は、以下を参考にしてください。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払いLINEMOでは端末販売なし
支払い手数料無料
引き落とし日毎月26日頃(休日の場合翌営業日)
契約事務手数料無料
金融機関愛知銀行

あおぞら銀行
青森銀行
秋田銀行
足利銀行
阿波銀行
イオン銀行 ほか

ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOへ乗り換えた場合、ソフトバンクやワイモバイルの契約者と同一名義の口座であれば、そのままLINEMOの支払いに利用することが可能です。

なお、LINEMOでは、口座振替以外にはクレジットカード・デビットカード・PayPay(残高)での支払いが利用できます。

LINEMOは、高速通信が可能なソフトバンク本家の回線を月1,000円(税込)未満で利用でき、LINEアプリの通話やトークなどの一部機能が使い放題になる「LINEギガフリー」が魅力です。

料金プランは、使ったデータ量によって料金が変化する「LINEMOベストプラン(3GB/3〜10GB)」と、月30GBの「LINEMOベストプランV」の2つのみで、「LINEMOベストプラン」に関しては月額990円(税込)〜利用できます。

LINEやPayPayをよく使う方や大手回線の安心感を求める方にはおすすめです。

\ LINEが使い放題の格安SIM! /

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)をご確認ください

4位:ahamo|ドコモ回線で口座振替がいい人ならここ

ahamo 口座振替説明画像
ahamoの基本情報
料金プラン
30GB:2,970円/月
110GB:4,950円/月
国内通話料金22円/30秒(5分以内の通話は無料)
店舗情報なし(全国のドコモショップでの有料サポートサービスあり)
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://ahamo.com/

ahamoは、利用料金を口座振替で支払えるうえ、申し込み時点で口座振替を設定することも可能です。

ahamoの口座振替に関する情報は次の通りです。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日月末〜翌々月1日頃
※月によって異なるので、公式サイトをご確認ください。
契約事務手数料無料
金融機関みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行  ほか
※金額はすべて税込価格です。

ドコモからahamoへ乗り換えをする場合、ドコモで口座振替を設定していると、その支払い方法がahamoでも引き継がれます。

なお、ahamoでは口座振替以外にクレジットカード・デビットカードでの支払いが可能です。

ahamoは、ドコモのオンライン専用プランですが、ドコモの自社回線そのものを利用しているため、安定した速度で通信できる特徴があります。

プランは月額2,970円(税込)で利用できる月30GBプラン1つのみとシンプルであり、5分以内の国内通話であれば何回でも無料で通話可能です。

さらに通信を利用したい方は、オプションの「ahamo大盛り(税込1,980円/月)」を利用すれば、月に合計110GBという大容量のデータを利用できます。

ドコモの高品質な4G/5Gネットワークを使って大容量の通信を格安で利用したい方は、ahamoの利用をおすすめします。

なお、ahamoへ乗り換え予定の方は、ahamoの乗り換えキャンペーンをチェックしておきましょう。

\ ドコモ本家の回線で月30GBを2,970円(税込)で使える

5位:ワイモバイル|ソフトバンク回線+端末セット購入がいい人におすすめ

ワイモバイル 口座振替説明画像
ワイモバイルの基本情報
料金プラン
シンプル2 S(4GB):2,365円/月
シンプル2 M(30GB):4,015円/月
シンプル2 L(35GB): 5,115円/月
国内通話料金Sプラン・Mプラン:22円/30秒

Lプラン:10分以内の通話無料(10分経過後は22円/30秒)
店舗情報全国のワイモバイルショップ(ソフトバンクとの併設店舗込み)/ワイモバイル取扱店
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
※1:家族割引とおうち割は併用不可
公式サイト:http://ymobile.jp

ワイモバイルは、利用料金を口座振替で支払いが可能で、申し込み時点で口座振替を設定できます。

以前は口座振替の手続きは店頭に限られていましたが、現在はオンラインでも申し込み可能になりました。

ワイモバイルの口座振替に関する情報は、以下の通りです。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日毎月26日頃(休業日の場合翌営業日)
契約事務手数料3,850円
※オンラインは無料
金融機関愛知銀行

あおぞら銀行
青森銀行
秋田銀行
足利銀行
阿波銀行
イオン銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。

ワイモバイルでは、端末代金の分割払いも口座振替に対応しています。

なお、口座振替以外にクレジットカード・デビットカード・PayPay(残高)での支払いが可能です。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンクの自社回線を利用して安定した速度で通信できる特徴があります。

割引サービスも充実しており、「家族割引サービス」や「おうち割」などの割引を使用すれば、月額利用料金から最大1,650円(税込)の割引を受けることが可能です。

また、全国各地にある店舗で対面サポートを受けられるため、オンラインで手続きするのが不安という方にもおすすめです。

家族で利用したい方やPayPayをよく使う方におすすめです。

PayPayポイント還元など、お得なキャンペーン実施中

6位:mineo|eo光と同じ口座で支払いが可能

mineo 口座振替説明画像
mineoの基本情報
料金プラン
【マイピタ】
1GB:1,298円/月
5GB:1,518円/月
10GB:1,958円/月
20GB:2,178円/月
50GB:2,948円/月

【マイそく】

プレミアム(最大5Mbps):2,200円/月
スタンダード(最大1.5Mbps):990円/月
ライト(最大300kbps):660円/月
スーパーライト(最大32kbps):250円/月
国内通話料金22円/30秒
専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
店舗情報全国86箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
※データ通信専用SIMは別料金です
公式サイト:https://mineo.jp/

mineoは、利用料金を口座振替で支払うことが可能です。

ただし、mineoで口座振替を利用できるのは、eo光ネットを利用中の方で口座振替の支払い方法を選択している場合に限られます。

そのため、eo光ネットを利用していない方は、クレジットカードでの支払いとなるのでご注意ください。

mineoの口座振替に関する情報は次の通りです。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日毎月27日(土日祝の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
※金額はすべて税込価格です。

口座振替を利用する条件のeo光ネットは関西2府4県で提供されているサービスなので、それ以外の地域の方は、mineoで口座振替が利用できません。

そのため、eo光ネットを利用できる関西圏以外の方は、mineoでは、基本クレジットカード支払いになると考えておいたほうが良いでしょう。

mineoの料金プランは、高速通信を決まったデータ容量分利用する「マイピタ」と、中速以下の速度でデータ無制限の「マイそく」を提供しています。

また、オプションで22時半~7時半の間高速通信が使い放題になる「夜間フリー」や、「マイピタ」が最大1.5Mbpsの速度でデータ通信が使い放題になる「パケット放題 Plus」を利用可能です。

そのため、主に夜間にネットを利用する方、中速以下の速度で通信を無制限に使いたい方は特にmineoの利用をおすすめします。

全国のmineoユーザー同士でデータ容量シェアや、独自の便利なサービスを提供しているので、興味のある方は一度公式サイトをご確認ください。

\下記のリンク限定!mineo×ロケホン 事務手数料無料

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外です。

7位:povo|ペイディの利用で銀行振込やコンビニ払いの選択もできる

povo 口座振替説明画像
povoの基本情報
料金プラン
月額基本料金:0円

【データ使い放題トッピング
24時間:330円/回

【データ追加トッピング
1GB/7日間:390円/回
3GB/30日間:990円/回
60GB/90日間:6,490円/回
150GB/180日間:12,980円/回
国内通話料金22円/30秒
店舗情報なし(チャットサポートあり)
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
※記載以外にもトッピングあり
公式サイト:https://povo.jp/

povoはペイディアプリ(あと払い)を利用することで、口座振替やコンビニ払いが可能です。

povoの口座振替に関する情報は次の通りです。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払いpovoでは端末販売なし
支払い手数料無料
引き落とし日毎月27日
契約事務手数料無料
金融機関三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
PayPay銀行
楽天銀行
セブン銀行
ゆうちょ銀行  ほか
料金は税込表記
※記載以外にもトッピングあり
公式サイト:https://povo.jp/

口座振替の際は、毎月27日が引き落とし日です。

あと払い(ペイディ)では、口座振替以外にコンビニ払いや銀行振込での支払いもできます。

povoの料金プランは、基本料金0円からと格安で、好きなトッピング(データ容量やかけ放題プランなど)を追加する料金形態が特徴です。

基本料金0円!事務手数料無料

8位:QTモバイル|BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビの契約が必要

QTモバイル 口座振替説明画像
QTモバイルの基本情報
料金プラン
2GB:1,100円/月
4GB:1,540円/月
6GB:1,760円/月
10GB:1,980円/月
20GB:2,200円/月
30GB:3,300円/月
国内通話料金11円/30秒
店舗情報九州各県にショップあり
eSIM対応対応なし
料金は税込表記
※データ通信専用SIMは別料金
公式サイト:https://www.qtmobile.jp/

QTモバイルでは、BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビを契約している方に限って、口座振替を利用できます

BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビを契約していない方や、QTモバイル単体でのみ契約する方は口座振替が利用できず、クレジットカード払いとなるのでご注意ください。

口座振替の詳細は以下の通りです。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日毎月27日(土日祝の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
※2年以上BBIQを利用中の方は割引あり
金融機関ゆうちょ銀行
全都市銀行
全地方銀行
三井住友信託銀行
みずほ信託銀行
三菱UFJ信託銀行
SMBC信託銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。

なお、QTモバイルは、九州電力グループ「QTnet」が提供する格安SIMです。

ドコモ・au・ソフトバンクすべての回線に対応しており、料金プランも2GBから30GBまでと豊富なプランが用意されている点が特徴です。

例えば、10GBプランが月額1,980円(税込)で利用できますが、九州電力と固定光ブロードバンドサービスのBBIQを契約している場合は、さらに毎月330円(税込)の割引が受けられます

また、タイミング次第では、九州電力とBBIQの両方を利用中の方がWebで申し込みをおこなうと20GB通常2,200円(税込)が660円(税込)となる格安キャンペーンなども実施している場合があります。

QTモバイルへ申し込む際は、公式サイトを確認し、キャンペーンをうまく活用しましょう。

\ NTTドコモ、au、ソフトバンクすべての回線に対応/

9位:J:COMモバイル|J:COMの他サービスの利用が必要

J:COMモバイル 口座振替説明画像
J:COMモバイルの基本情報
料金プラン
1GB:1,078円/月
5GB:1,628円/月
10GB:2,178円/月
20GB:2,728円/月
国内通話料金22円/30秒
店舗情報J:COMショップ
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/

J:COMモバイルの支払い方法は、基本的にクレジットカードのみしか選択できません。

ただし、J:COMモバイル以外のJ:COMサービスを利用していて口座振替を利用している場合は、J:COMモバイルの請求を合算払いすることが可能です。

口座振替の詳細は以下を参考にしてください。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料無料
引き落とし日毎月26日、27日、28日のいずれか(土日祝日の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
Web限定で無料キャンペーン実施中
金融機関三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行
PayPay銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。※2025年10月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

引き落とし日は月によって異なり、26〜28日のいずれかにおこなわれます(土日祝日の場合は翌営業日)。

J:COMモバイルは、ケーブルテレビでおなじみのJ:COMが提供している格安SIMです。

J:COMモバイルでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越しが可能で、データ通信量超過時の速度制限時でも最大1Mbpsで使えるといった特徴があります。

また、J:COMが提供しているテレビやネット、固定電話、電力等といったサービスを契約している方が、J:COMモバイルを契約すると、料金そのままで利用できるデータ量が増える「データ盛」というサービスが使えます。

J:COM関連のサービスを契約している方は「データ盛」でお得に利用できるので、J:COMモバイルを検討してみるのも良いでしょう。

J:COMモバイル公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/

\ スマホと他サービス契約で5GBが1,078円(税込)/

10位:NifMo|ニフティポイントで支払いもできる

NifMo 口座振替説明画像
NifMoの基本情報
料金プラン
3GB:1,760円/月
7GB:2,530円/月
13GB:3,850円/月
30GB:4,730円/月
50GB:6,050円/月
国内通話料金通常料金:22円/30秒
NifMo半額ダイヤル:11円/30秒
店舗情報なし
(電話での問い合わせ、AIチャットサポートあり)
eSIM対応対応なし
料金は税込表記
※データ通信専用SIMは別料金
公式サイト:https://nifmo.nifty.com/

NifMoは、基本クレジットカードでの支払いが必須です。

ただし、すでに@niftyの接続サービスを利用していて、お支払い方法が「KDDI請求」の場合は、登録しているお支払い方法でNifMoの料金も支払いが可能です。

そのため、@niftyの接続サービスで「KDDI請求」にて口座振替を設定している場合は、NifMoでも口座振替が可能といえるでしょう。

口座振替の詳細は以下の表も参考にしてください。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い不可
支払い手数料220円/月
引き落とし日毎月27日(休日の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
金融機関三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。

NifMoで端末を購入する場合、本体価格は現金(代引き)・クレジットカード・デビットカードの3種類での支払いに限られるので、注意してください。

NifMoは、インターネットプロバイダとして有名な「nifty(ニフティ)」が提供している格安SIMです。

NifMoでは、3GBから50GBまでと幅広いデータ容量の料金プランを用意しており、音声通話SIM・SMS対応SIM・データ通信専用SIMと3種類のタイプのSIMからプランを選択できます。

また、@nifty光など、対象の@nifty接続サービスを契約している方は、NifMoの月額料金から毎月220円(税込)の割引を受けることが可能です。

該当サービスを契約している方は、NifMoの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

NifMo公式サイト:https://nifmo.nifty.com/

\ 3GB~50GBまで幅広いプランを提供 /

11位:トーンモバイル|申し込み時はクレカでも申し込みが必要

TONEモバイル 口座振替説明画像
トーンモバイルの基本情報
料金プラン
1,100円/月
国内通話料金11円/30秒
店舗情報全国のドコモショップ
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://tone.ne.jp/

トーンモバイルは、利用料金を口座振替で支払うことが可能です。

ただし、申し込み時にはクレジットカードの登録が必須で、契約後に書面で口座振替への変更手続きをおこなう必要があります。

変更の際には、公式サイトから書面をダウンロードするもしくは、トーンモバイルお客様サポート窓口に問い合わせて手続きを進めてください。

以下は口座振替の詳細です。

オンライン手続き不可
端末代金の分割支払いトーンモバイルでは端末販売なし
支払い手数料無料
引き落とし日毎月27日(休業日の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
金融機関全都市銀行
全地方銀行
ゆうちょ銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。

申し込み時にはクレカが必要なことと、口座振替に変更する手続きはオンラインではおこなっていないことに注意しておきましょう。

トーンモバイルは、動画以外をデータ無制限で利用できるという特徴があります。

用意されている料金プランは、月額1,100円(税込)の1プランのみで、ゲーム・SNS・メール・ネット検索など、動画以外の通信が使い放題です。

また、動画に関しては月に1GBまで通信することが可能であり、「動画チケットオプション 330円(税込)/GB」を購入すれば、さらに動画を視聴できます。

他にも、トーンモバイルでは、GPS見守り機能やアプリ制限機能といった小さなお子様がいる家族向けのサービスも提供されているという特徴があります。

トーンモバイル公式サイト:https://tone.ne.jp/

\ 動画以外ならデータ無制限で通信できる /

12位:BIGLOBEモバイル|データ通信専用SIMのみ口座振替が可能  

BIGLOBEモバイルの基本情報を紹介している画像
BIGLOBEモバイルの基本情報
料金プラン
プランS(1GB):1,078円/月
プランR(3GB):1,320円/月
プランM(6GB):1,870円/月
国内通話料金通常料金:20円/30秒
BIGLOBEでんわの通話料金:9.9円/30秒
店舗情報あり
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/

BIGLOBEモバイルでは、利用料金を口座振替で支払うことが可能です。

ただし、新規にBIGLOBE会員登録をおこなう場合、口座振替を利用できるのはデータ通信専用SIMに限られています

そのため、新規で音声通話SIMを利用する場合は、基本クレジットカード支払いとなるので注意してください。

すでにBIGLOBE会員の方は、登録済みの方法で支払えるケースもあるので、該当する方は公式サイトや会員サイトで確認しましょう。

以下は口座振替の詳細です。

オンライン手続き可能
端末代金の分割支払い可能
支払い手数料220円/月
※KDDIサービス利用料と合算している場合や、「auひかり」対応コース利用の場合は無料
引き落とし日翌々月の25日もしくは末日(休業日の場合は翌営業日)
契約事務手数料3,300円
金融機関みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ゆうちょ銀行 ほか
※金額はすべて税込価格です。

データ通信専用SIMを利用して口座振替をした場合は、手数料が220円(税込)発生する点に注意が必要です。

BIGLOBEモバイルの特徴は、対象となる動画・音楽・電子書籍等のサービスでのデータ通信量が消費されない「エンタメフリー・オプション」が提供されていることです。

「エンタメフリー・オプション」では、YouTube・ABEMA・U-NEXT・Apple Music・Spotify・dマガジンなど、全21種類のサービスが含まれています。

対象サービスであれば、利用中のプランのギガ数を超えた場合でも速度制限されないので、対象サービスをよく利用する方におすすめです。

「エンタメフリー・オプション」は、音声通話SIMを利用している場合は月額308円(税込)ですが、2025年9月現在、初回利用に限って最大2カ月無料で利用できます。

YouTubeやApple Music等、「エンタメフリー・オプション」対象サービスをよく利用している方は、BIGLOBEモバイルのキャンペーンを活用して申し込んでみてはいかがでしょうか。

なお、その他キャリアとの比較が気になる方は、格安SIMの携帯会社ランキングをチェックしたり、携帯料金を比較するのがおすすめです。

\対象サービスが無制限のエンタメフリー・オプションがお得/

クレカなし!デビットカードで支払い可能なおすすめ格安SIM一覧

デビットカードで支払い可能な格安SIM

格安SIMの中にはクレジットカードを持っていなくても、デビットカードで支払いできるキャリアがあります

デビットカードを利用すれば、銀行口座から即時引き落としされるため使いすぎ防止にも役立ちます。

とくに、大手キャリア系列の格安SIMは対応が進んでおり、安心して契約できる点が魅力です。

キャリア特徴
UQモバイルロゴ
UQモバイル
Visa・JCBデビットカード、JCBプリペイドカードに対応
端末購入も対応可
楽天モバイルロゴ画像
楽天モバイル
楽天銀行デビットを含む主要デビットカード対応

楽天ポイント利用も可
LINEMO
LINEMO
Visa・Mastercard・JCBなど国際ブランド付きデビットカード利用可能

J-Debitは不可
ahamo
ahamo
一部のデビットカード対応
ワイモバイルロゴ
ワイモバイル
Visa・Mastercard・JCBなど国際ブランド付きデビットカード利用可能

J-Debitは不可
※引用:UQモバイル/楽天モバイル/LINEMO/ahamo/ワイモバイル※2025年10月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ただし、中には「利用できるデビットカードは一部のみ」の場合もあるため、契約前に必ず対象カードの詳細を確認しておきましょう。

格安SIMで口座振替を利用する注意点・デメリット

格安SIMで口座振替を利用する注意点・デメリット

基本料金や端末代を口座振替で支払うことは、クレジットカードの必要がない一方で、注意点やデメリットも存在します。

格安SIMで口座振替を利用する時に注意したいポイントやデメリットは次の5つです。

事前にデメリットを把握しておくことで、後々のトラブルも避けやすくなるでしょう。

それぞれについて以下の見出しで詳しく解説します。

キャリアによっては利用条件が設けられている

口座振替を利用できると言っても、

  • 店舗契約する場合のみ手続きできる
  • 特定のサービスとセット契約にした場合のみ利用できる
  • 一部プランでのみ利用可能

等、一部の事業者では口座振替利用の条件が定められています。

また、申し込み時から口座振替の設定ができる所もあれば、申し込み時はクレジットカードのみしか受け付けておらず、契約後に変更手続きで口座振替に変更できるという所もあります。

そのため、口座振替を利用する条件の有無を確認してから、自分に合ったキャリアで契約をするようにしましょう。

口座振替手数料が必要な場合あり

口座振替にした場合、多くの格安SIMでは手数料が無料ですが、一部の格安SIMでは手数料が有料の所があります。

例えば、楽天モバイルでは110円(税込)/月、BIGLOBEモバイルでは220円(税込)/月の口座振替手数料が発生します。

契約をしてから、口座振替に手数料が発生すると驚かないためにも、事前に契約を考えている格安SIMでの口座振替の手数料に関する情報を確認しておきましょう。

分割払いで端末を購入すると口座振替できない場合あり

キャリアによっては、スマホ等の端末購入の分割払いを口座振替できない所があります

もちろん、UQモバイルやワイモバイルのように月額利用料金と端末購入代金の分割払いの両方を口座振替できる所もあります。

月額利用料金の口座振替に対応しているからと言って、端末の分割払いも口座振替にできるとは限らないため、端末購入をお考えの方はその点ご注意ください。

審査に時間がかかる場合あり

審査基準が公開されているわけではありませんが、口座振替を選んだ場合は、クレジットカード払いを選ぶよりも審査が厳しく審査に時間がかかる可能性があります。

クレジットカード支払いであれば、その人はクレジットカード作成の審査に通っている人物であり、クレジットカードの仕組み上、料金の未納になりにくいというメリットが格安SIMの事業者側にあります。

しかしながら、口座振替の場合は、口座にお金が入っていないと引き落としができないため、格安SIMの事業者にとっては、未納になるリスクがクレジットカード払いよりも高いです。

そのため、口座振替を選択する人に対しては、支払い能力をしっかりと把握するために審査に時間がかかる可能性が考えられます。

ブラックリストでも契約できる!

レンタルスマホではなく自分自身の名義でスマホが契約できる新サービスがリリースしました。

誰でもモバイルは身分証があれば、どなたでも契約可能です!

  • 審査が不要
  • 本人名義のスマホが持てる
  • かけ放題&豊富なプラン

携帯電話会社でブラックリストに載ってしまっていたり、クレジットカードを持っていないことが理由でスマホ契約に諦めていた方は必見です。

ドコモの通信エリア対応なので通信環境も安心!

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口座登録までコンビニ払いしなければならない

格安SIM事業者によっては、口座振替で申し込みをしても、口座振替の登録に時間がかかって、初回の料金支払いは自宅に届いた払い込み用紙でコンビニ払いが必要になることがあります。

手続きするタイミングや、Web手続きか書面かどうかによっても口座登録が完了するスピードが異なる場合があるため、注意しておきましょう。

また、キャリアによってはコンビニ払いに別途手数料が必要なケースもあるので、合わせて確認しておくと安心です。

口座振替できる格安SIMに関するよくある質問

格安SIM 口座振替 よくある質問

口座振替に対応している格安SIMが分かっても、手続き方法や引き落としのタイミングが気になるという声が少なくありません。

また、「未成年でも口座振替はできるの?」「他人名義の口座は使える?」といった疑問が生じることもあるでしょう。

そこで、この章では、口座振替に関するよくある質問5つを順に解説していきます。

疑問や不明点を明確にしておけば、手続きをスムーズに進められるでしょう。

口座変更の手続きはどうすればいい?

格安SIMの口座変更の手続きは、基本的に契約している格安SIMのオンライン手続きやサポートセンターを通じて行うことができます。

一般的には、マイページから口座情報の変更が可能で、必要な情報を入力するだけで手続きが完了します。

もしオンラインで変更ができない場合や、分からないことがあれば、カスタマーサポートに連絡しましょう。

また、変更後は新しい口座情報が反映されるまで数日かかることもあるため、早めに手続きを行うことをおすすめします。

口座振替の引き落とし日はいつ?

一般的に、口座振替の引き落とし日は契約した月の末日翌月の初めに設定されていることが多いです。

例えば、月初に契約を開始した場合、引き落としは翌月の指定された日に行われます。

他人名義の口座で申し込める?

格安SIMの口座振替は、キャリアによっては他人名義(家族名義)の口座で申し込めます

例えば、UQモバイルは二親等以内の家族名義口座であれば利用できます。

一方で、楽天モバイルのように、契約者名義と口座名義が異なる場合は申し込みができないケースもあるので、注意が必要です。

指定の書類提出が必須の場合もあるため、利用したい口座が家族名義の場合は、必ずキャリアごとの条件を確認しましょう。

イオンモバイルは口座振替は対応している?

イオンモバイルは口座振替に対応していません

また、支払いに利用できるクレジットカードは指定されているため、注意が必要です。

対応しているカード会社は以下の通りです。

  • イオンマークの付いたクレジットカード
  • VISA
  • JCB
  • MasterCard

※引用:イオンモバイル

ただし、イオンマークのついたクレジットカードでのお支払いは端末の24回払いが無金利になるなど、お得な面もあるので、イオンカードを検討中の方にはおすすめです。

もし口座振替を希望する場合は、他の格安SIMを候補に含めて検討するとよいでしょう。

未成年でも口座振替は申し込めますか?

契約できる年齢はキャリアや契約方法によって異なります。

未成年が本人名義で契約可能な場合は、口座振替に対応しているキャリアなら申し込みが可能です。

ただし、親権者名義でしか契約できない場合は、家族名義の口座登録が可能かどうか確認が必要です。

オンライン申し込みでは年齢制限を設けているキャリアもあるため、Webと店舗で条件が異なる点にも注意しておきましょう。

また、未成年の契約では、本人確認書類に加えて親権者の同意書や署名が求められるケースがあります。

親権者の同意が必要な場合は、あらかじめ準備しておくとスムーズに手続きが進みます。

口座振替できる格安SIMまとめ

口座振替できる格安SIMまとめ

今回は、口座振替できる格安SIMに関する情報をお伝えしました。

申し込み時から口座振替の設定をできる格安SIMが多いですが、格安SIMによっては以下のような条件があるケースがあります。

  • 特定のサービスとセット契約にした場合のみ可能
  • 一部プランでのみ可能
  • 申し込み時はクレジットカードのみで、契約後に口座振替に変更可能
  • 端末料金では使用不可

なかには、口座振替の手数料が毎月発生するキャリアもあるので、利用条件は十分に確認しておきましょう。

また、クレジットカードがない場合、デビットカードを利用できる場合もあるため、利用を検討するのも一つです。

本記事の情報を参考にして、是非、自分に合った口座振替可能な格安SIMを利用してみてください。

口座振替対応の格安SIM特徴支払い方法
UQモバイル スマホ画像
1位:UQモバイル
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

au回線で口座振替がいい人におすすめ
楽天モバイル スマホ画像
2位:楽天モバイル
月額料金と各種手数料を口座振替で支払い可能
振替手数料が毎月110円(税込)必要

端末の分割払いは口座振替できない
口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:楽天ポイント

ゆうちょ銀行も利用可能
LINEMO スマホ画像
3位:LINEMO
利用料金を口座振替で支払い可能
PayPay(残高)での支払いも可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:PayPay残高

PayPay残高も支払いに利用できる
ahamo スマホ画像
4位:ahamo
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

ドコモ回線で口座振替がいい人ならここ
ワイモバイルスマホ画像
5位:ワイモバイル
利用料金を口座振替で支払い可能

端末の分割払いを口座振替可能

PayPay(残高)での支払いも可能
口座振替:◯

口座振替(端末セット):◯

クレカ:◯

デビットカード:◯

コンビニ払い:ー

その他:PayPay残高

オンラインでも手続きが可能
mineo スマホ画像
6位:mineo
eo光ネットを利用中で、口座振替の支払い方法を選択している場合のみ口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△
(クレカ推奨)
コンビニ払い:ー
※eo光を利用中の場合、eo光と同様の方法で支払い可能

eo光と同じ口座で支払いが可能
POVO スマホ画像
7位:povo
あと払い(ペイディ)を利用することで口座振替可能

口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:ー

コンビニ払い:◯(※条件あり
※「あと払い(ペイディ)」を利用することで可能

ペイディの利用で銀行振込やコンビニ払いの選択もできる
QTモバイル スマホ画像
8位:QTモバイル
BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビを契約している方に限り、口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:ー

コンビニ払い:ー
※BBIQ光インターネット・BBIQ光テレビを利用中の場合のみ可能
※BBIQ光とQTモバイルのログインID統合が必要


BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビの契約が必要
JCOMモバイル スマホ画像
9位:J:COMモバイル
他のJ:COMサービスを利用している方に限り、口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△(新規申し込みでは不可)

コンビニ払い:ー
※J:COM利用中で、口座振替を利用している場合のみ可能

J:COMの他サービスの利用が必要
NifMo スマホ画像
10位:NifMo
@niftyの接続サービスを利用中で、支払い方法が口座振替の場合のみ口座振替可能口座振替:◯(※条件あり

口座振替(端末セット):◯(※条件あり

クレカ:◯

デビットカード:△(端末料金の支払いのみ可能)

コンビニ払い:ー
※@niftyのサービス利用中で、口座振替を設定している場合のみ可能

ニフティポイントで支払いもできる
TONEモバイル スマホ画像
11位:トーンモバイル
クレジットカードで契約後、書面の手続きで口座振替に変更可能口座振替:◯

口座振替(端末セット):ー(端末の取扱いなし)

クレカ:◯

デビットカード:
コンビニ払い:ー

申し込み時はクレカでも申し込みが必要
BIGLOBEモバイル スマホ画像
12位:BIGLOBEモバイル
BIGLOBEの新規会員は、データ通信専用SIMのみ口座振替可能

すでにBIGLOBE利用中の場合は、口座振替が可能なケースもあり

振替手数料が毎月220円(税込)必要
口座振替:◯(※条件あり)

口座振替(端末セット):ー

クレカ:◯

デビットカード:◯
コンビニ払い:ー

※新規申し込みの場合は、データ通信専用SIMの場合のみ可能
※BIGLOBE会員の場合は、現在口座振替を選択している場合のみ可能

データ通信専用SIMのみ口座振替が可能
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株式会社IoTコンサルティング所属、モバイル事業部部長。約10年にわたり通信事業に従事し、SIMやWi-Fiを活用した法人向け通信ソリューションを提供。通信のエキスパートとして、企業の通信課題解決に貢献。

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