「iPhoneが使えるおすすめの格安SIMを教えて欲しい」
「格安SIMの乗り換えと一緒にiPhoneを購入できる?」
「格安SIMに乗り換えてiPhoneを使う手順を知りたい!」
格安SIMでiPhoneを使いたいと考えている方は、上記のような悩みを抱えているのではないでしょうか。
iPhoneが使えないというトラブルを避けるためにも、iPhoneが使える格安SIMを事前に把握しておきたいですよね。
本記事では、iPhoneが使えるおすすめ格安SIM7選や、iPhoneを格安SIMで使うメリット・デメリットを解説します。
また、iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点や、iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーンも紹介するので、最後までチェックしてください。
格安SIM | 特徴 |
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楽天モバイル | 料金:使い放題/3,278円(税込)など iPhoneの販売:最新iPhone、型落ちiPhoneあり 特徴:低容量から使い放題までワンプランでカバー >楽天モバイルのiPhone情報はこちら! |
UQモバイル | 料金:20GB/3,278円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >UQモバイルのiPhone情報はこちら! |
LINEMO | 料金:20GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:なし 特徴:PayPayポイントのキャンペーンが魅力的 |
ahamo | 料金:30GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:最新iPhoneあり(ドコモオンラインショップ) 特徴:ドコモの高速回線が使える >ahamoのiPhone情報はこちら! |
ワイモバイル | 料金:20GB/4,015円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >ワイモバイルのiPhone情報はこちら! |
mineo | 料金:20GB/2,178円(税込)など iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:中速、低速度プランが魅力 |
povo | 料金:20GB/2,700円(税込)など iPhoneの販売:なし 特徴:トッピングシステムでさまざまな使い方ができる |
iPhoneが使えるおすすめ格安SIM7選ランキング
iPhoneを使うのに適した格安SIMというのは実は存在しませんが、総合的に評価の高い格安SIMを7つ紹介します。
ぜひ自分に合ったキャリアを見つけてくださいね!
- 楽天モバイル【シンプルな1プランでみんな満足】
- UQモバイル【新プランで月額がお得に!】
- LINEMO【キャンペーン利用でPayPayポイントがもらえる】
- ahamo【30GB/2,970円(税込)が人気】
- ワイモバイル【PayPay還元率アップが嬉しい】
- mineo【中速度プランで節約】
- povo【トッピング活用で自分だけの使い方を
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
楽天モバイル【シンプルな1プランでみんな満足】
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
※Rakuten 最強プランをお申し込みの方に「楽天ドライブ」50GB分のストレージ容量を無料提供! |
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国内通話料金(税込) |
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オプション(税込) |
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店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第四の大手キャリアになりつつある、勢いのあるブランドです。
その魅力は、3段階からなる「Rakuten最強プラン」です。あまり使わない方は月1,078円(税込)、使い放題でも3,278円(税込)のみという破格のプランが人気です。
また、「Rakuten Link」という通話アプリを使うことで、電話番号を使った通話に匹敵する品質で、無料で音声通話が使える点も大きな魅力です。
さらに、楽天モバイルでは、2024年6月27日から最も繋がりやすい電波である「プラチナバンド」のサービスをスタートしました。
ビルの内部や大きな建物の内部、地下などプラチナバンドが必要な場所でも、安定した環境でインターネット等に接続できるでしょう。
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UQモバイル【新プランで月額がお得に!】
出典:UQモバイル
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
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通信回線 | au |
通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://shop.uqmobile.jp/shop/ |
11月12日時点の情報 ※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルはauのサブブランドとして人気が高いです。
UQモバイルは型落ちiPhoneや、au Certified(認定中古品)の販売も行っており「お手頃なiPhoneを購入しつつ格安SIMに移行したい」という方におすすめです。
正直、料金プランはここで紹介する他の会社よりは高めですが、auのような大手キャリアよりはずっと安いです。
また、UQモバイルは日本各地に実店舗があるため、不安なときはショップでサポートをしてもらえる点が大きな魅力です。
乗り換え予定の方は、UQモバイルの乗り換えキャンペーンを活用してお得に乗り換えましょう。
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LINEMO【キャンペーン利用でPayPayポイントがもらえる】
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
※時間帯により速度制御の場合あり |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが提供する格安プランで、3GBと20GBの2つのプランから選びます。
LINEMOの大きな魅力はそのキャンペーンです。
LINEMOベストプランにご加入でPayPayポイントが5,940円相当もらえるので、実質半年間無料で使えるという衝撃的なお得さが魅力です。
逆にLINEMOのデメリットは、30GBを超えるプランが無いことです。さらに大容量が使いたい場合は他社を選びましょう。
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ahamo【30GB/2,970円(税込)が人気】
出典:ahamo
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/11/23時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamo(アハモ)はドコモが提供する格安プランで、30GBと110GBの2つのプランから選ぶことができます。
ドコモの高速で安定した通信回線を安価な料金で使えるということで、人気が高まっています。
また、最新のiPhoneを販売しているため、格安SIMへの乗り換えと同時に新機種を買うつもりの方におすすめです。
欠点としては、23GB未満のプランがないという点です。低容量プランでより節約したい方にとっては、mineoやpovoのような、1,000円前後/月で使えるキャリアの方が魅力的です。
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ワイモバイル【PayPay還元率アップが嬉しい】
出典:ワイモバイル
料金プラン(税込) |
2023/10/3〜ギガマシマシ!新プラン登場
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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割引サービス |
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店舗情報 | 全国約4,000箇所(ソフトバンクとの併設店舗込み) |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | http://ymobile.jp |
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして運営されており、UQモバイルに似た点が多くあります。
ワイモバイルでも型落ち、中古iPhone、ソフトバンクCertified(認定中古品)の取り扱いがあります。大特価セールを利用すれば、かなり安くiPhoneを購入できます。
ワイモバイルのプランは、同じソフトバンク系列のLINEMOなどと比べても安いとは言えないため、最安を求める方にはおすすめしません。
その分、全国にワイモバイルショップがあるため、手続きやトラブルのサポートをしてもらえる点が大きな魅力です。
また、ワイモバイルユーザーは、PayPayの還元率がいつでも1%→2%にアップする点も魅力です。
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mineo【中速度プランで節約】
出典:mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
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国内通話料金(税込) |
22円/30秒 専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineo(マイネオ)は、ドコモ、au、ソフトバンクのどの回線でも使える格安SIMです。
1GB〜20GBまで幅広く選べる「マイピタ」を基本プランとし、中速度運用のできる「マイそく」が特徴的です。
通常の4G通信は50Mbps以上の速度ですが、「マイそく」では1.5Mbpsなどの中速度で使い放題となります。
1.5Mbpsや3Mbpsでも、日常的な使い方はほぼ不自由なくできます。300kbps、32kbpsでは不便を感じるかと思いますが、Wi-Fi環境をうまく使うなど工夫をすれば節約ができます。
また「マイピタ」ユーザーも「パケット放題 Plus」というオプションに加入すると、データ容量超過後も1.5Mbpsで通信ができます。
このように「中速度」を使いこなすことがmineoのポイントですが、それは必須ではなく、シンプルに「マイピタ10GBプラン/1,958円(税込)」「マイピタ20GBプラン/2,178円(税込)」も非常に割安です。
欠点としては、20GBを超えるプランが用意されていない点くらいです。
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /
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povo【トッピング活用で自分だけの使い方を】
出典:povo
料金プラン(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 データ使い放題(7日間×12回分):9,834円/回 データ追加360GB(365日間):26,400円/回 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 86.1Mbps 平均アップロード速度: 14.35Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/11/23時点の情報) |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povo(ポヴォ)は、auが運営する格安SIMです。povoは他社にはない「トッピング」という独自のシステムを採用しており、povoを使いこなすにはトッピングの理解が必須です。
従来のように「月額制」ではなく、都度トッピングを購入し、データ容量がなくなればまたトッピングを購入する、という使い方になります。また、データトッピングには「利用期限」も設定されています。
例えば「3GB(30日間)/990円(税込)」のトッピングを購入し、3GBを使い切らずに30日が経つと、トッピングの効果は消滅します。
また、トッピングを購入しないと、データ通信がほぼ使えない代わりに0円で回線を維持できます(180日以内になにかしらトッピングを購入しないと自動解約)
このように、クセのあるトッピングシステムですが、使い方次第でお得にあります。
- 基本的にトッピングを購入せず、通話用スマホ、サブ回線として利用
- 150GB(180日間)/12,980円(税込)を購入すれば、月25GB使えて約2,164円/月で6ヶ月使える
- 基本はWi-Fiで利用し、外出する日にだけ「データ使い放題(24時間)/330円(税込)」を購入
povoを申し込む際は、povoのキャンペーンを活用しましょう。
>povoの評判・口コミはこちら
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iPhoneを格安SIMで使うデメリット5つ
まず、iPhoneを格安SIMで使う場合のデメリットを解説します。
いざとなって「使えなかった!」となるのは避けたいので、ここで解説するデメリットをチェックしておきましょう。
- 開通手続きを自分でする必要がある
- 最新のiPhoneがセット購入できるところは少ない
- 動作保証がされていない端末を使うことになる
- LINEの年齢確認ができないことがある
- 古すぎるiPhoneは最新OSに対応していない可能性がある
開通手続きを自分でする必要がある
格安SIMでiPhoneを使う場合、初期設定などを自分でする必要があります。
多くの場合、格安SIMはオンラインで契約し、自宅に郵送でSIMが届きます。本記事でも「iPhoneを格安SIMで使う手順」の項で解説するので、ぜひ自分で開通手続きにチャレンジしてみてください。
基本的には、SIMに同封されている案内に従って操作をすればOKです。
よっぽどスマホが苦手で、絶対に自分でできないと思うような方は、知り合いの得意そうな人にお願いするか、以下のような、全国に店舗のある格安SIMを利用しましょう。
- UQモバイル
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
最新のiPhoneがセット購入できるところは少ない
格安SIMでiPhoneを使うとなると「最新iPhoneを一緒に買いたい!」と思うかもしれませんが、ほとんどの格安SIMキャリアでは、最新のiPhoneは販売されていません。
「LINEMO」「povo」はそもそも機種を販売していません。
「mineo」「UQモバイル」「ワイモバイル」は販売していますが、型落ちiPhoneや中古iPhoneの販売をしています。
「ahamo」「楽天モバイル」のみ、最新iPhoneを取り扱っています。
最新のiPhoneを一緒に購入するつもりの方は、ahamoか楽天モバイルを利用しましょう。また、最新iPhoneに拘らない場合は他社も検討しましょう。
動作保証がされていない端末を使うことになる
従来のドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアでは、同じ会社で購入したiPhoneを使うため、動作しないことはありえませんでした。
SIMロックの解除がされていれば、基本的にどこで買ったiPhoneも格安SIMで使えますが、100%とは言えません。
なにかしらの端末とキャリアのエラーや不具合が発生する可能性が0とは言えません。
基本的に格安SIMキャリアの「動作確認端末」のページに機種名が記載されていれば心配要りませんが、万が一、iPhoneが動かないことも考慮しておきましょう。
LINEの年齢確認ができないことがある
「LINE」は、今や日本のほとんどの人が使っているチャットアプリですが、年齢確認をしないと「LINE IDによる検索」機能が使えません。
昔は、大手キャリアでしか年齢確認ができませんでしたが、今は、以下のように多くの格安SIMで年齢確認ができます。
- LINEMO
- ahamo
- ワイモバイル
- UQモバイル
- mineo
- IIJmio
- イオンモバイル
- 楽天モバイル
本記事でおすすめする格安SIMの中では「povo」のみがLINEの年齢確認ができません。
年齢確認せず、ID検索ができずとも、QRコードや専用URLの発行など、複数の方法でアカウント交換できるため、それほど不便はしないでしょう。
古すぎるiPhoneは最新OSに対応していない可能性がある
格安SIMでiPhoneを使うとなると「眠っていたiPhoneが使える!」と思い、昔のiPhoneを引っ張り出して使うことができます。
しかし古すぎるiPhoneは最新OSに対応しておらず、不便な思いをするかもしれません。
具体的には、2023年9月より公開されている「iOS 17」は、iPhone 8,X以前のiPhoneは非対応です。
最新OSに更新できない状態でも使うことはできますが、一部のアプリが使えなくなるなど、不便を感じる場面が増えていきます。
2023年以降にiPhoneを使うのであれば、iPhone 11よりも新しいiPhoneを使えば、快適に使えます。
格安SIM | 特徴 |
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楽天モバイル | 料金:使い放題/3,278円(税込)など iPhoneの販売:最新iPhone、型落ちiPhoneあり 特徴:低容量から使い放題までワンプランでカバー >楽天モバイルのiPhone情報はこちら! |
LINEMO | 料金:20GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:なし 特徴:PayPayポイントキャンペーンが魅力的 |
ahamo | 料金:30GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:最新iPhoneあり(ドコモオンラインショップ) 特徴:ドコモの高速回線が使える >ahamoのiPhone情報はこちら! |
ワイモバイル | 料金:20GB/4,015円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >ワイモバイルのiPhone情報はこちら! |
UQモバイル | 料金:20GB/3,278円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >UQモバイルのiPhone情報はこちら! |
mineo | 料金:20GB/2,178円(税込)など iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:中速、低速度プランが魅力 |
povo | 料金:20GB/2,700円(税込)など iPhoneの販売:なし 特徴:トッピングシステムでさまざまな使い方ができる |
iPhoneを格安SIMで使うメリット5つ
iPhoneにSIMロックがかかっていなければ、ほとんど全ての格安SIMでiPhoneは使えます。
iPhoneを格安SIMで使うことによるメリットをこちらでは解説します。
- 大手キャリアよりも月額料金が安い
- 自分の好きな場所でiPhoneを購入できる
- 眠っていたiPhoneを再利用できる
- 型落ち、中古iPhoneを安く購入できる
- キャンペーン利用でお得にiPhoneをゲットできる
大手キャリアよりも月額料金が安い
ドコモ、au、ソフトバンクのような大手キャリアでは、月額がだいたい7,000〜9,000円/月かかります。
格安SIMでは、使い方にもよりますが2,000〜4,000円/月で使うことができ、4,000〜5,000円/月節約できます。
唯一、月にデータ通信を無制限(使い放題)で使う場合は大手キャリアでないとプランがほぼありませんが、ほとんどの方は20〜30GBのデータ容量があれば不便しません。
もし「たくさんデータ通信をしたい!」という方は、以下の2プランをおすすめします。
- ahamo大盛り 110GB/4,950円(税込)
- 楽天モバイル 使い放題/3,278円(税込)
自分の好きな場所でiPhoneを購入できる
格安SIMキャリアでもiPhoneは販売されていますが、必ずしも同じ会社でiPhoneを買う必要はありません。
例えば、ahamoを契約するからといって、ahamoでiPhoneを買う必要はなく、他のお店で買ったiPhoneを使うことができるということです。
欲しいiPhoneがお目当ての格安SIMに無かったり、料金や支払い方法が納得いかなかったりと理由は様々ですが、以下のような場所でiPhoneを購入、入手できます。
- Apple Store(店舗、オンラインどちらも)
- 家電量販店
- ドコモ、au、ソフトバンクショップ(オンラインショップ含む)
- Amazon、楽天などのネットショップ
- TSUTAYA、GEOなど(中古)
- メルカリ、ヤフオクなど(中古)
- 家族や友人から譲り受ける
- 昔自分が使っていたiPhoneを引っ張り出してくる
このように様々な場所でiPhoneを購入、入手できます。どこで買ったiPhoneでも、SIMロックがかかっていなければ格安SIMで使うことができます。
ドコモ、au、ソフトバンクで買ったiPhone 12以前のiPhoneはSIMロックがかかっているため、ショップか、オンラインでSIMロックの解除をしましょう。
ショップでは手数料がかかりますが、以下のページでSIMロック解除を行えば手数料は無料です。
眠っていたiPhoneを再利用できる
格安SIMでiPhoneを使う大きなメリットのひとつとして、眠っていたiPhoneを使える、という点があります。
上述の通り、最新OSへの更新ができなくなるため、iPhone 8/Xよりも古いiPhoneは不便を感じる可能性がある点は注意が必要です。
例えば、povoは回線維持費0円で使えるため、古いiPhoneに挿入してサブスマホとして使うこともできます。シニア世代の家族や、キッズ向けにも使えます。
あるいは、音楽プレイヤーとしてや、カメラ専用スマホなど、使い方は無数にあります。
眠っていたiPhoneもWi-Fi環境では通常通り使えるため、povoなどで電話番号を取得すれば、通話専用iPhoneとしても使えます。
工夫次第でいろんな使い方ができるのが「格安SIM×iPhone」の組み合わせです。
型落ち、中古iPhoneを安く購入できる
昨今の円高の影響を受け、最新のiPhoneはなかなか手が届きにくい高額な商品に感じてしまいます。
それでいて、最新iPhoneには重要な新機能がついているわけではなく、正直、使用感は型落ちのiPhoneとほぼ変わりません。
2023年現在、最新iPhoneは15ですが、14や13を安く購入しても、使用感はほぼ変わりません。12や11だとかなり安く購入できますが、特段不便を感じることは少ないでしょう。
UQモバイルやワイモバイル、mineoでは型落ちのiPhoneを販売しており、iPhone購入のコストを抑えられます。
また、中古ショップで安くiPhoneを購入し、節約できるのも格安SIMでiPhoneを使う大きなメリットのひとつです。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアよりもiPhoneを安く買えるので、格安SIMに乗り換えるのもおすすめです。
キャンペーン利用でお得にiPhoneをゲットできる
格安SIMキャリアの中には、新品、型落ちに関わらず、キャンペーンでiPhoneをかなりお得に買えることが多いです。
- ワイモバイル:大特価で型落ちiPhoneを安く買える
- 楽天モバイル:最新iPhone購入でポイント還元
上記2社が代表的ですが、その内容は日々変わっているため、ぜひご自分でサイトを訪れてキャンペーン内容をチェックしてください。
格安SIMのキャンペーンをうまく利用すれば、まだまだ使えるiPhoneが激安価格で買えるため、要チェックですよ!
格安SIM | 特徴 |
---|---|
楽天モバイル | 料金:使い放題/3,278円(税込)など iPhoneの販売:最新iPhone、型落ちiPhoneあり 特徴:低容量から使い放題までワンプランでカバー >楽天モバイルのiPhone情報はこちら! |
LINEMO | 料金:20GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:なし 特徴:PayPayポイントキャンペーンが魅力的 |
ahamo | 料金:30GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:最新iPhoneあり(ドコモオンラインショップ) 特徴:ドコモの高速回線が使える >ahamoのiPhone情報はこちら! |
ワイモバイル | 料金:20GB/4,015円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >ワイモバイルのiPhone情報はこちら! |
UQモバイル | 料金:20GB/3,278円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >UQモバイルのiPhone情報はこちら! |
mineo | 料金:20GB/2,178円(税込)など iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:中速、低速度プランが魅力 |
povo | 料金:20GB/2,700円(税込)など iPhoneの販売:なし 特徴:トッピングシステムでさまざまな使い方ができる |
格安SIMでiPhoneを使う3つの方法
ここからは、格安SIMでiPhoneを使う、より具体的な方法を説明していきます。
自分が以下の3パターンのどれに当てはまるかを考えながら読んでみてくださいね。
- お手持ちのiPhoneをそのまま使う
- 格安SIMへの乗り換えとセット購入する
- 他社で購入したiPhoneを使う
お手持ちのiPhoneをそのまま使う
今まで使っていたiPhoneを、格安SIMに乗り換えてそのまま使うことができます。
ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhone 12以前のiPhoneはSIMロックがかかっているため、SIMロックを解除する必要があります。
各社のショップでもSIMロックは解除できますが手数料がかかってしまいます。以下のリンクよりオンラインでSIMロック解除を行えば無料でできるため、こちらがおすすめです。
格安SIMへの乗り換えとセット購入する
格安SIMを契約する際に、一緒にiPhoneを購入することで、確実にiPhoneが入手できます。
本記事で紹介している格安SIMのうち「ahamo」「楽天モバイル」は、最新iPhoneの取り扱いがあります。
「UQモバイル」「ワイモバイル」「mineo」は、型落ちiPhoneや中古iPhoneの取り扱いがあります。
いずれも、契約後に購入することができますが、乗り換えと同時に購入することでキャンペーンが適用されることが多いため、セット購入がおすすめです。
他社で購入したiPhoneを使う
iPhoneはいろいろな場所で入手できますが、どこで入手したiPhoneでも、SIMロックさえかかっていなければ格安SIMで利用できます。
以下のような場所で購入、入手したiPhoneは、正しく設定をすれば格安SIMで使うことができます。
- Apple Store(店舗、オンラインどちらも)
- 家電量販店
- ドコモ、au、ソフトバンクショップ(オンラインショップ含む)
- Amazon、楽天などのネットショップ
- TSUTAYA、GEOなど(中古)
- メルカリ、ヤフオクなど(中古)
- 家族や友人から譲り受ける
- 昔自分が使っていたiPhoneを引っ張り出してくる
海外で購入したiPhoneも使えることはあるようですが「技適マーク」の有無などグレーな部分はあるため、自己責任での利用となります。
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格安SIMをiPhoneで使う手順
ここで改めて、iPhoneを格安SIMで使うための手順を解説します。
どのようなiPhone、格安SIMでも以下の手順は基本的に変わらないため、参考にしてください。
- ①iPhoneを準備する
- ②格安SIMに申し込む
- ③自宅でSIMを受け取る
- ④開通手続きをする
- ⑤eSIMについて
- ⑥MNPワンストップについて
①iPhoneを準備する
まずは、格安SIMで使う予定のiPhoneを準備します。
iPhoneは「すでに持っているもの」でも「他社で買ったもの」でも使えます。
また、格安SIMへの申し込みと同時に購入する場合は、この時点では手元にiPhoneがなくてもOKです。
②格安SIMに申し込む
必要書類を準備し、格安SIMに申し込みましょう。本記事で紹介している格安SIMキャリアは基本的にオンラインでの申し込みがおすすめです。(キャンペーンの対象になることが多いため)
どうしても店舗で申し込みたい場合は「UQモバイル」「ワイモバイル」「楽天モバイル」など、実店舗が多いキャリアを選びましょう。
実店舗で申し込む場合は、以下の「自宅でSIMを受け取る」と「開通手続きをする」の工程は不要になります。
③自宅でSIMを受け取る
オンラインで申し込みをして2〜3日程度で、自宅にSIMが届きます。
オンラインで本人確認は完了しているため、受け取り時に特に手続きは不要です。
SIMを受け取ったら、手持ちのiPhoneのSIMスロット(本体の側面にあります)を専用のピンを使って取り出し、SIMを挿入しましょう。
④開通手続きをする
iPhoneにSIMを挿入した後、開通手続きを行います。
開通手続きの方法は各キャリアによって違うため、ここでは詳細を記載できませんが、基本的にはSIMに同封されている案内に従って操作をすればOKです。
それでも手続き方法がわからない場合は、各社の「商品到着後の手続きについて」のページを確認しましょう。
ちなみに、開通手続きをせずともすぐにネットにつながることもありますが、その場合はそのまま使ってOKです。
⑤eSIMについて
本項では「物理SIM(SIMカード)」を使う前提で解説をしましたが、最近は「eSIM(イーシム)」も普及し始めています。
eSIMとは「スマホに最初から組み込まれているSIM」のことです。
対応しているキャリアと、対応しているiPhoneであればeSIMで手続きができます。eSIMで手続きをすれば、数時間で乗り換えが完了するため、非常に便利です。
本記事で紹介した格安SIMは全てeSIMに対応しています。また、iPhoneはiPhone XS、XRよりも新しいiPhoneは全て対応しています。
eSIMを使えば「デュアルSIM」の活用もでき、何かと便利なのでeSIM対応iPhoneをお持ちの方はぜひ一度試してみてくださいね。
⑥MNPワンストップについて
他社から電話番号そのままで乗り換える場合は従来は「MNP予約番号」が必要ですが、2023年5月から「MNPワンストップ」制度がスタートしました。
乗り換え元キャリアと、乗り換え先キャリアの両方がMNPワンストップに対応していれば、お互いのサイトへのマイページへのログインのみでMNP乗り換えが完了します。
本サイトで紹介している格安SIMは、全てMNPワンストップに対応しており、ドコモ、au、ソフトバンクも全て対応しています。
乗り換え元、乗り換え先の両方が対応していれば、ぜひMNPワンストップも試してみてください。MNP予約番号の取得や保存の必要がなく、手間がかなり減ります。
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iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点
iPhoneが使える格安SIMに乗り換える際の注意点をまとめておきますので、乗り換える前に確認してくださいね。
- お手持ちのiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているか
- SIMロック解除が必要な場合がある
- 乗り換え先によっては通信速度が遅くなる場合も
お手持ちのiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているか
現在使用中のiPhoneや購入予定のiPhoneが契約予定の格安SIMに対応しているかを確認する必要があります。
格安SIMは、大手キャリアと異なる通信方式を使用している場合があるため、すべてのiPhoneが格安SIMで使えるわけではありません。
乗り換え前に、必ずお使いのiPhoneが動作確認済み端末かどうかを確認しましょう。
SIMロック解除が必要な場合がある
格安SIMに乗り換える前にお手持ちのiPhoneがSIMロックの対象か、以下の項目を確認しましょう。
- 2021年10月以降に販売されたiPhone:SIMロックが最初からかかっていない可能性が高いです。
- 2021年9月以前に販売されたiPhone、または中古で購入したiPhone:SIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロック解除は、購入元のキャリアによって手続き方法や必要な書類が異なるので、事前に確認が必要です。
事前にご自身のiPhoneがSIMロックの対象かどうかを確認し、必要であれば早めにSIMロック解除の手続きを済ませておきましょう。
乗り換え先によっては通信速度が遅くなる場合も
格安SIMは、大手キャリアよりも通信速度が制限される場合があります。
特に混雑時間帯(昼間や夜間時)は、速度が遅くなりやすいです。
動画視聴やオンラインゲームなど、高速通信が必要な場合は、速度制限の条件をよく確認しましょう。
また、乗り換え前に各格安SIMの公式サイトで確認しておきましょう。
iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーン
ここからは、iPhoneが使える格安SIMでおすすめのキャンペーンを紹介するので、乗り換えを検討している方はぜひキャンペーンの活用もしてみてください。
- 楽天モバイル|iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- LINEMO|おかえりだモンキャンペーン
- ahamo|対象機種購入割引がお得
- ワイモバイル|ソフトバンク認定中古品 iPhone
- povo|他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
- UQモバイル|iPhoneが最大22,000円割引
楽天モバイル|iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク! |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
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内容 |
【一括または24回払いで対象iPhoneを購入の場合】 対象iPhone購入時に20,000円値引き+他社から乗り換えで12,000ポイント還元(乗り換え以外は8,000ポイント還元)! 【48回払い(買い替え超トクプログラム)の場合】 対象iPhone購入で6,000ポイント還元+他社から乗り換えで6,000ポイント還元(乗り換え以外は2,000ポイント還元)!+製品購入&「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り成約で5,000ポイント! |
対象iPhoneを購入してRakuten最強プランに申し込むと、最大32,000ポイント還元を受けることができるキャンペーンです。
このキャンペーンはエントリー不要で、参加条件を達成していればポイント還元の対象になります。
キャンペーン特典の内訳は、条件によって以下のように異なります。
一括払いまたは24回払いの場合 | 48回払い(買い替え超得プログラム)の場合 |
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一括または24回払いで対象iPhone購入&楽天モバイル申込みで、製品購入時に20,000円値引き 電話番号そのまま他社から乗り換え&楽天モバイル初めて申し込みで6,000ポイント還元(※乗り換え以外の方は対象iPhone購入&初めてプラン申込みで8,000ポイント還元) | 48回払い(買い替え超得プログラム)で対象iPhoneを購入&楽天モバイル申込みで20,000ポイント還元 電話番号そのまま他社から乗り換え&楽天モバイル初めて申し込みで6,000ポイント還元(※乗り換え以外の方は対象iPhone購入&初めてプラン申込みで8,000ポイント還元) |
キャンペーン対象製品は以下となります。
対象製品(他社から乗り換えの場合) |
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※ iPhoneSE(第3世代)は20,000円割引・20,000ポイント還元の対象外です。他社から乗り換えの方は12,000ポイント還元、乗り換え以外の方は8,000ポイント還元のみ適用されます。 |
注意点として、32,000円相当の特典をもらうには、期限までに以下のキャンペーン条件達成も必要です。
- 「Rakuten最強プラン」の利用開始
- 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
楽天モバイルへ乗り換えることで楽天ポイントが高額還元されるチャンスのため、必ず適用してお得に機種変更してみてはいかがでしょうか。
なお、お得な価格でiPhoneを購入したい方は、iPhoneを一括1円で購入できる方法やキャンペーンもチェックしましょう。
LINEMO|おかえりだモンキャンペーン
<出典:LINEMO
キャンペーン名 | LINEMO おかえりだモンキャンペーン |
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終了日 | 2024年12月3日 |
条件 |
①キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」に他社からの乗り換えで申し込むこと ②LINEMOの利用を開始(開通)すること ③キャンペーンページから申し込みしていること ※新しい番号の申し込み・ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外 ※その他キャンペーンと併用できない場合があります。 |
内容 |
「LINEMOベストプランV」の場合:PayPayポイント8,000円相当プレゼント 「LINEMOベストプラン」の場合:PayPayポイント6,000円相当プレゼント ※PayPay公式ストア等でも利用可能 ※出金・譲渡不可。 ※開通後のLIMEMOベストプランへの変更はLINEMOベストプランの特典対象となる場合あり |
他社からの乗り換えでLINEMOベストプランV:8,000円相当PayPayポイント、LINEMOベストプラン:6,000円相当PayPayポイントがもらえます。
ちなみに、過去に契約したことがある方も対象のキャンペーンなのでどなたでも利用できます!
キャンペーン終了日は未定なので、早めに申し込みましょう。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
ahamo|対象機種購入割引がお得
出典:ahamo
キャンペーン名 | 端末購入割引 |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 | 対象のスマートフォンを購入する |
内容 | 購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引 |
対象機種を購入する場合、購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引されて購入することができるahamoのキャンペーンです。
新規契約と乗り換えで割引額が変わります。
2024年11月現在、対象となっている機種と割引額はそれぞれ以下の通りです。
対象機種名 | 割引額 |
---|---|
docomo Certified iPhone SE(第2世代) 64GB/128GB /256GB(A+/A) | 22,000円割引 |
docomo Certified iPhone SE(第2世代) 64GB(B) | 20,999円割引 |
docomo Cerified iPhone SE(第2世代)128GB/256GB(B) | 22,000円割引 |
docomo Certified iPhone 11 64GB/128GB (A+/A/B) | 22,000円割引 |
※ 上記割引での対象機種はahamoサイトでの対象機種となります。
対象機種名 | 割引額 |
---|---|
docomo Certified iPhone SE(第2世代)64GB/128GB /256GB(A+/A/B) |
22,000円割引 |
docomo Certified iPhone SE(第2世代) 64GB(B) |
20,999円割引 |
docomo Certified iPhone SE(第2世代)128GB/256GB(B) |
22,000円割引 |
docomo Certified iPhone 11 64GB/128GB (A+/A/B) | 22,000円割引 |
※ 上記割引での対象機種はahamoサイトでの対象機種となります。
対象機種は最新機種ではありませんが、割引価格で購入できる為お得なキャンペーンですね。
ワイモバイル|ソフトバンク認定中古品 iPhone
キャンペーン名 | ソフトバンク認定中古品 |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
ワイモバイルへ他社回線からの乗り換え ※本製品はApple認定整備済品ではありません。 |
概要 |
対象端末が特別価格 |
ワイモバイルのキャンペーンでは、キャンペーンによって最新機種のiPhoneとSoftBank認定中古品から選択できます。
SoftBank認定中古品は2024年11月時点で下記のラインナップが追加されています。
機種 定価 |
定価 | 乗り換え | 新規契約 | 機種変更 |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 mini |
31,680円(税込) | 9,800円(税込) | 24,480円(税込) | 19,800円(税込) |
iPhone 12 mini |
39,600円(税込) | 17,600円(税込) | 32,400円(税込) | 24,800円(税込) |
iPhone 12 64GB |
42,480円(税込) | 20,720円(税込) | 20,720円(税込) | 24,840円(税込) |
iPhone 12 128GB |
49,680円(税込) | 27,720円(税込) | 27,720円(税込) | 32,040円(税込) |
iPhone 13 128GB |
69,840円(税込) | 34,920円(税込) | 57,600円(税込) | 57,600円(税込) |
iPhone 13 256GB |
76,320円(税込) | 41,400円(税込) | 64,080円(税込) | 64,080円(税込) |
iPhone SE(第2世代) 64GB |
21,600円(税込) | 1円(税込) | 1円(税込) | 11,800円(税込) |
iPhone SE(第2世代) 128GB |
29,520円(税込) | 7,520円(税込) | 7,520円(税込) | 19,720円(税込) |
在庫状況は随時更新されます。
新品ではないですが、ソフトバンクにより厳選した認定整備済みの良品で、機種にこだわらずに安くiPhoneを手に入れたい方におすすめです。
Y!mobileオンラインストアで購入すると2つのメリットがあります。
- 事務手数料無料
- 配送料無料
24時間好きなタイミングで購入でき、手数料もかからないので初期費用の心配もありません。
povo|他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
出典:povo
キャンペーン名 | 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン! |
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終了日 | 未定 |
条件 |
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内容 | au PAY 残高に最大10,000円相当(不課税)を還元! |
2023年12月15日から開催中の終了未定のキャンペーンです。
本キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へお乗り換えし、povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当が還元されます!
対象のトッピングと還元金額については以下の表の通りです。
対象トッピング | au PAY 残高への還元 (不課税) |
---|---|
24,000円以上 で販売されているトッピング | 10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満 で販売されているトッピング | 8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満 で販売されているトッピング | 4,000円 |
例えば他社からのお乗り換えと100GB/365日のトッピング購入を行うと、auPAY残高に8,000円相当が還元されます。よって、通常18,800円のトッピングが実質10,800円で購入できます!
povoへの乗り換えを検討されている方はこの機会にぜひキャンペーンでお得にトッピングを利用してみてください。
UQモバイル|iPhoneが最大22,000円(税込)割引
出典:UQ mobile
キャンペーン名 | UQ mobile オンラインショップ おトク割 |
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終了日 | 未定 |
条件 | 対象機種を購入と同時にトクトクプラン/コミコミプラン+と増量オプションⅡへ加入 |
内容 |
機種代金から最大22,000円(税込)割引 ※iPhone 14は割引額を増額中で33,000円(税込)割引! ※選択された機種・契約方法・契約プラン増量オプションⅡ加入有無によって割引金額が異なります。 |
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルのキャンペーンでは、オンラインショップおトク割を使うと最大22,000円(税込)割引でiPhoneが購入できます。
中古品のiPhone SE(第2世代)の場合、トクトクプランもしくはコミコミプラン+申し込みで増量オプションIIに加入すれば、14,000円(税込)と非常にお得なので、中古品でも気にならないという方には最適です。
なお、中古品のiPhoneはau認定の中古品なので、厳しい品質検査をクリアしており、不具合があった場合でも購入日から30日間は無償で交換可能なので安心できるでしょう。
また、au認定中古品の取り扱い場所は、下記の通りです。
- UQスポット
- UQ mobileオンラインショップ
- au Style
実店舗で購入できるものの、好きなタイミングですぐに購入できるUQ mobileオンラインショップがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)は、48,935円(税込)と安く用意されています。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問
格安SIMでiPhoneを使うことに関するよくある質問をまとめておきますので、モヤモヤした部分や、まだ気になっている点を確認してくださいね。
- 一番お得なキャンペーンはどれ?
- 中古iPhoneて普通に使っても平気?
- OSのアップデートはすぐに行ってもいいの?
- 1円でスマホが買えるキャンペーンはある?
- iPhoneを本体だけ安く購入する方法は?
一番お得なキャンペーンはどれ?
誰にでもおすすめなのは、LINEMOの「LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」です。LINEMOベストプランにご加入で5,940円分PayPayポイントがもらえるため、どなたにもおすすめです。
iPhoneを購入するつもりであれば、ワイモバイルのソフトバンク認定中古品 iPhoneでiPhone シリーズが安く買えればかなりお得です。
中古iPhoneて普通に使っても平気?
中古のiPhoneは、ほとんどの場合、普通に使っても平気です。
本記事で紹介する格安SIM会社で購入した中古iPhoneは、クリーニングや整備が行われているため普通に使えます。
中古ショップや個人間取引(メルカリやヤフオク)で購入した場合「ネットワーク利用制限」がかかる可能性がごく僅かにあります。
ネットワーク利用制限とは、元の持ち主が分割払いを滞納した場合に、対象機種がネットワークに繋がらなくなる症状です。
こちらのサイトでネットワーク利用制限のチェックができますが「⚪︎」なら問題なし。「△」はまだ残債が残っている。「×」は、端末の残債が支払われず、ネットワーク利用制限がかかっている状態です。
OSのアップデートはすぐに行ってもいいの?
OSのアップデートは、OSが公開された直後に行なっても大丈夫です。
ただし、ごく稀に、OSの公開直後だとエラーが発生することがあるため、少し時間を置いてアップデートした方がいい、という考え方もあります。
いずれにしても致命的なほどのエラーや不具合がある可能性は非常に低いため、公開直後に更新して問題ありません。
1円でスマホが買えるキャンペーンはある?
以前、楽天モバイルでは「【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GB 超トクキャンペーン」が行われていました。
こちらは「完全に1円で買える」わけではなく「支払いはするが、ポイント還元されるので実質1円」のキャンペーンです。
- 楽天モバイルショップで契約
- 初めての楽天モバイル申し込み
- 「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」で購入後、25ヶ月目に本体を返却
これで、支払い総額は34,692円(税込)ですが、34,691ポイントが還元され、実質1円で購入できます。
この他にも、ワイモバイルの大特価セールで、1円でiPhone SE(第2世代)が買えることもあるようです。
iPhoneを本体だけ安く購入する方法は?
iPhoneの本体だけを安く買いたい場合も、TSUTAYAやGEO、メルカリ、ヤフオクなどの中古ショップがおすすめです。
ワイモバイルの大特価セールはワイモバイルの契約がセットなので、どうしても余計な料金がかかります。
中古でiPhoneだけを購入すると、月額契約などの余計な料金がかからず、実質最安値となりやすいです。
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iPhoneで使える格安SIMまとめ
この記事のまとめは以下のようになります。
- SIMロックがかかっていなければ、全ての格安SIMでiPhoneが使える
- 格安SIMでiPhoneを使えば、大手キャリアよりも月額料金が安くなる
- いままで使っていたiPhoneも、他社で買ったiPhoneも使える
- 開通手続きを自分でしなければいけない
- iPhone 8、Xより古いiPhoneは最新OSに対応していない点に注意
iPhoneを格安SIMで使う方法についてまとめました。
「自分で開通手続きをしたことないので不安!」という方はいるかと思いますが、自宅に届いた案内の通りに操作するだけなのでそれほど難しくはありません。
一度できるようになっておくと、今後ずっと自分の好きな格安SIMが使えるので、早いうちに慣れておくのがおすすめです。
格安SIM | 特徴 |
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楽天モバイル | 料金:使い放題/3,278円(税込)など iPhoneの販売:最新iPhone、型落ちiPhoneあり 特徴:低容量から使い放題までワンプランでカバー >楽天モバイルのiPhone情報はこちら! |
LINEMO | 料金:20GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:なし 特徴:PayPayポイントキャンペーンが魅力的 |
ahamo | 料金:20GB/2,970円(税込)〜 iPhoneの販売:最新iPhoneあり(ドコモオンラインショップ) 特徴:ドコモの高速回線が使える >ahamoのiPhone情報はこちら! |
ワイモバイル | 料金:20GB/4,015円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >ワイモバイルのiPhone情報はこちら! |
UQモバイル | 料金:20GB/3,278円(税込)〜 iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:全国にショップが多数ある >UQモバイルのiPhone情報はこちら! |
mineo | 料金:20GB/2,178円(税込)など iPhoneの販売:型落ちiPhoneなどあり 特徴:中速、低速度プランが魅力 |
povo | 料金:20GB/2,700円(税込)など iPhoneの販売:なし 特徴:トッピングシステムでさまざまな使い方ができる |
ちなみに一番おすすめのキャンペーンはLINEMOの他社からの乗り換えでPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。ぜひ以下の公式リンクからチェックしてくださいね。
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