「iPhone 15とiPhone 16はどちらがおすすめなの?」
「iPhone 15 とiPhone 16を比較すると、何が違うの?」
そろそろ新しいiPhoneに機種変更したいと考えている方の中には、どのiPhoneを選べばよいのか迷っているという方がいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、iPhone 15とiPhone 16を様々な角度から比較して、それぞれの機種がおすすめなのはどのような特徴に当てはまる人なのかについて解説します。
iPhoneは一括で購入すると10万円以上する高価な商品です。大きな買い物だけに失敗したくないですよね。
本記事を読めば、あなたにおすすめなiPhoneはどちらなのかが明らかになりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
キャリア | 情報 |
---|---|
楽天モバイル | iPhone15やiPhone16購入で最大32,000円相当お得になるキャンペーン実施中 |
ソフトバンク | 他社乗りかえなら「新トクするサポート」でiPhone15が月410円~ |
ドコモ | 「いつでもカエドキプログラム」で金銭負担を少なくiPhoneを購入可能 |
au | 「スマホトクするプログラム」で金銭負担を少なくiPhoneを購入可能 |
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iPhone15とiPhone16のスペックと価格の違いを比較
では、はじめにiPhone 15とiPhone 16のスペックや価格といった基本情報について表にまとめてみましたので、見比べてみましょう。
- iPhone15とiPhone16のスペック比較表
- iPhone15とiPhone16の価格を比較
iPhone15とiPhone16のスペック比較表
iPhone 15とiPhone 16の基本的なスペックは主に次の通りです。
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
外装 | カラーインフューズドガラスの背面とアルミニウム | カラーインフューズドガラスの背面とアルミニウム(ウルトラマリン、ティール、ピンク、ブラック) |
ボタン | 着信 / 消音スイッチ | アクションボタン |
チップ | A16 Bionicチップ6コアCPU5コアGPU16コアNeural Engine | A18チップ6コアCPU5コアGPU16コアNeural Engine |
ストレージ | 128GB256GB512GB | 128GB256GB512GB |
サイズ | 高さ:147.6mm幅:71.6mm厚さ:7.80mm重量:171g | 高さ:147.6mm幅:71.6mm厚さ:7.80mm重量:170g |
カラー | ピンク、イエローグリーン、ブルー、ブラック | ウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラック |
カメラ | メインカメラ:48MP ƒ/1.6超広角カメラ:12MP ƒ/2.4インカメラ:12MP ƒ/1.9 | メインカメラ:48MP ƒ/1.6超広角カメラ:12MP ƒ/2.2インカメラ:12MP ƒ/1.9(空間写真と空間ビデオに対応) |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間オーディオ再生:最大80時間 | ビデオ再生:最大22時間ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間オーディオ再生:最大80時間 |
端子 | USB-C (2.0) | USB-C (2.0) |
充電 | MagSafe対応 | MagSafe対応最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用) |
AI | 非対応 | Apple Intelligence 対応 |
生体認証 | Face ID | Face ID |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) |
iPhone15とiPhone16の違いに関してより詳しい内容は、本記事の「iPhone15とiPhone16の違いを項目別に比較」で解説しているのでそちらをご参照ください。
iPhone15とiPhone16の価格を比較
iPhone 15とiPhone 16の価格について以下の表にまとめました。
iPhoneの各シリーズはApple直販から販売されるSIMフリー版と、楽天モバイル、ドコモ、au、ソフトバンクから販売されるキャリア版があります。
両者に性能の違いはありませんが、販売ルートによって価格はかなり違ってきますので、お得に購入するためにもすべての販路の価格を理解しておきましょう。
キャリア | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
Apple直販 | 128GB:112,800円256GB:127,800円512GB:157,800円 | 128GB:124,800円256GB:139,800円512GB:169,800円 |
楽天モバイル | 128GB:131,800円256GB:153,800円512GB:187,800円 | 128GB:141,700円256GB:161,800円512GB:201,800円 |
ドコモ | 128GB:119,020円256GB:在庫なし512GB:在庫なし | 128GB:145,200円256GB:172,810円512GB:211,640円 |
au | 128GB:124,800円256GB:販売終了512GB:販売終了 | 128GB:146,000円256GB:169,500円512GB:209,700円 |
ソフトバンク | 128GB:113,184円256GB:在庫なし512GB:在庫なし | 128GB:145,440円256GB:171,360円512GB:211,680円 |
まず、Apple直販について、iPhone 15は112,800円(税込)、iPhone 16は124,800円(税込)となっています。
ちなみに、iPhone 16の価格はiPhone 15が発売開始されたときの価格から据え置かれています。
近年では新型iPhoneが発表される毎に若干の値上がりがあったので、価格が据え置かれているのはお買い得に感じますね。
ただ、iPhone 16の発売開始に伴い、型落ちとなったiPhone 15は約1万円値下げされて、112,800円(税込)になり、さらにお買い求め安くなりました。
一方の各キャリアでは残価設定ありの分割払いを利用するとお得に利用できます。
残価設定ありの分割払いの場合は返却前提になりますが、安くiPhoneを持ちたいという方にはおすすめになります。
詳しくは、「iPhone15のお得な購入情報」の章をご覧ください。
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iPhone15とiPhone16の違いを項目別に比較
ここからはiPhone 15とiPhone 16を項目ごとに詳しく比較していきます。
進化した点は何なのか、以前から変わらないものは何なのか見ていきましょう。
- 外観:実機の写真で違いを比較
- ボタン:アクションボタン・カメラコントロールを新たに搭載>
- スペック:チップが大きく進化
- サイズ・重量:サイズ感に変化はほぼなし
- カラーバリエーション:全体的にはっきりとした色合いに
- カメラ性能:画素数に変化はないが着実に進化している
- バッテリー性能:より長時間の動作が可能に
- 充電:ワイヤレス充電が高速化
- AI機能:Apple Intelligenceに期待
外観:実機の写真で違いを比較
iPhone 15とiPhone 16について実機の写真を用いて、比較していきます。
ブルーの端末がiPhone 15、ピンクの端末がiPhone 16になります。
まずは箱を比較してみましょう。
iPhone 15の箱は本体前面がデザインされているのに対して、iPhone 16は本体背面がデザインされています。
続いて、本体前面に注目してみましょう。
iPhone 15で標準モデルにはじめて搭載されたDynamic IslandがiPhone 16でも引き続き搭載されています。
次は本体背面です。
iPhone 13以降続いていたカメラの斜め配置が、iPhone 16では縦型の配置に変更されています。
これは空間写真・空間ビデオに対応するためで、機能の進化がみられます。
また、画像では伝わりにくいですが、どちらのモデルもガラス全体にカラーが埋め込まれた「カラーインフューズドガラス」が採用されています。
高い質感と美しさが際立ちますね。
続いて本体の左側面です。
左側面にはちょっとした変化がみられます。
iPhone 15は上から順番に着信 / サイレントスイッチ、音量ボタン、SIMトレイがあります。
一方のiPhone 16にはアクションボタン、音量ボタン、SIMトレイがあります。
iPhone 16で新搭載された「アクションボタン」については後ほど詳しく解説します。
一方で本体の右側面にもiPhone 16には、なにやら見慣れないボタンがありますね。
こちらは「カメラコントロール」で、このボタンもiPhone 16シリーズで初めて搭載されました。
機能については次の章で詳しく解説します。
最後に、本体下部について見てみましょう。
本体下部にはマイクとスピーカー、および端子が存在します。
iPhone 15で初めて搭載されたUSB-C端子をiPhone 16も引き継ぐ形となっています。
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ボタン:アクションボタン・カメラコントロールを新たに搭載
iPhone 16には新しく「アクションボタン」と「カメラコントロール」の2種類のボタンが搭載されました。
「アクションボタン」は設定した任意の動作をするためのボタンです。
例えば、消音モードのオン・オフ切り替え、カメラアプリを開く、フラッシュライトをつけるなどが選択できるようになっています。
なお、デフォルトでは消音モードのオン・オフ切り替えが設定されています。
必要に応じて「設定」→「アクションボタン」からアクションを変更してみてください。
「カメラコントロール」とはカメラを素早く開いたり、ズームをする、シャッターを切るなどの動作ができるボタンです。
端的にいうと、カメラを使用する際の補助的な役割を担います。
スペック:チップが大きく進化
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
チップ | A16 Bionicチップ6コアCPU5コアGPU16コアNeural Engine | A18チップ6コアCPU5コアGPU16コアNeural Engine |
iPhone 15にはA16 Bionicチップが搭載されており、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxのみに当時最新のA17 Proチップが搭載されています。
一方のiPhone 16シリーズについては標準モデルとProモデルともに最新のA18チップを搭載しています。
Proモデルにはより精鋭なA18 Proチップが搭載されていますので、完全に同じというわけでは無いことも事実です。
ただし、今まで標準モデルは1世代遅れのチップが搭載されていたのに対して、iPhone 16シリーズでは標準モデルとProモデルともに最新世代のチップが搭載されています。
そのため、iPhone 16は性能が大幅に向上したと言えるでしょう。
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サイズ・重量:サイズ感に変化はほぼなし
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
サイズ | 高さ:147.6mm幅:71.6mm厚さ:7.80mm重量:171g | 高さ:147.6mm幅:71.6mm厚さ:7.80mm重量:170g |
iPhone 15とiPhone 16のサイズと重量はご覧の通りです。
高さ、幅、厚さに関しては全く同じですね。
重量についてはiPhone 15が171gなのに対してiPhone 16が170gと、1gだけ軽くなっています。
なお、ディスプレイサイズに関してはiPhone 15、iPhone 16ともに6.1インチとなっています。
ディスプレイサイズについてはi2019年に発表されたPhone 11以降の歴代モデルで変化がみられませんね。
カラーバリエーション:全体的にはっきりとした色合いに
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
カラー | ピンク | ウルトラマリン |
イエロー | ティール | |
グリーン | ピンク | |
ブルー | ホワイト | |
ブラック | ブラック |
iPhone 15とiPhone 16のカラーバリエーションは上記の通りとなっています。
どちらのモデルも5色展開ですね。
iPhone15はiPhone 14までのモデルと違って、本体の背面ガラス全体にカラーが埋め込まれた「カラーインフューズドガラス」が採用されました。
また、これまではっきりとした色合いだったのに対して淡いカラー展開になっています。
一方のiPhone 16もiPhone 15と同じでホワイトを除く4色で「カラーインフューズドガラス」が採用されています。
ただし、iPhone 15の淡い色合いから一転して、再びはっきりした色合いになりました。
カメラ性能:画素数に変化はないが着実に進化している
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
カメラ | メインカメラ:48MP ƒ/1.6超広角カメラ:12MP ƒ/2.4インカメラ:12MP ƒ/1.9 | メインカメラ:48MP ƒ/1.6超広角カメラ:12MP ƒ/2.2インカメラ:12MP ƒ/1.9(空間写真と空間ビデオに対応) |
iPhone 15とiPhone 16はカメラの有効画素数は全く同じです。
一方で、f値についてはiPhone 16の超広角カメラで一部低くなっていますので、より狭い範囲にピントを合わせた写真が撮影できます。
他にもiPhone 16のカメラ性能は着実に進化しています。
まず、iPhone 16にはシャッターを切る際やズームの倍率を変更するときに使える「カメラコントロール」が初めて搭載されました。
また、カメラの配置が縦1列になったことで、空間写真と空間ビデオに対応しています。
なお、空間写真と空間ビデオはiPhone 16単体では利用できず、別途Apple Vision Proが必要になります。
さらに、超広角カメラでの「マクロ撮影」が可能になったので、より撮影の幅が広がりましたね。
バッテリー性能:より長時間の動作が可能に
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間オーディオ再生:最大80時間 | ビデオ再生:最大22時間ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間オーディオ再生:最大80時間 |
iPhone 16はバッテリーの持ちが少し良くなったことが分かります。
ビデオ再生について、iPhone 15では最大20時間 (ストリーミングでは最大16時間) です。
一方の、iPhone 16では最大22時間 (ストリーミングでは最大18時間)とそれぞれ2時間ずつバッテリーの持ちがよくなっています。
オーディオ再生についてはどちらも80時間と同じですが、バッテリー性能はiPhone 16の方が少し高いといえます。
充電:ワイヤレス充電が高速化
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
端子 | USB-C (2.0) | USB-C (2.0) |
充電 | MagSafe対応 | MagSafe対応最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用) |
iPhone 15はこれまでのiPhoneとは異なり、はじめてUSB-C端子を搭載したことで大きな反響を集めました。
iPhone 16についてもiPhone 15と同じように、UCB-Cを搭載してます。
また、データの転送速度はiPhone 15から変化なしでUSB2.0に対応しています。
一方、MagSafeについてはiPhone 16で進化がみられます。
具体的には30W以上のアダプタを使用した際に、最大25WのMagSafeワイヤレス充電が可能になる点です。
有線接続のみならず、ワイヤレスでも高速充電ができるのは嬉しいですね。
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AI機能:Apple Intelligenceに期待
スペック | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
AI | 非対応 | Apple Intelligence 対応 |
iPhone 16の大きな特徴の1つにApple Intelligenceに対応していることです。
Apple Intelligenceとは、「iOS 18.1」で提供されている機能で、書くこと、タスクをこなすなどの自己表現を簡単に実現するためのAI機能です。
そんなApple Intelligenceは、iPhone16 シリーズとiPhone 15のProモデルのみで利用できます。
2025年冬時点ではまだ日本語版の機能が提供されていないですが、2025年中には日本語対応が予定されていますので、今後に期待が持てそうです。
- iPhone 15のレビューはこちら
- iPhone 15 Proのレビューはこちら
iPhone15とiPhone16はどっちがおすすめ?
iPhone 15とiPhone 16の性能が一通り理解できたところで、それぞれのモデルがおすすめなのはどのような人なのかについて紹介します。
それぞれいくつか特徴を挙げていますので、これらに当てはまる人はどちらのiPhoneを購入すべきか一目瞭然ですね。
iPhone15をおすすめする人
iPhone 15をおすすめするのは以下のような特徴に当てはまる人です。
- 最新機種にこだわらない
- 2年後返却で安く利用したい
- 淡いカラーが気に入った
iPhone 15はiPhone 16に比べると性能が劣るところはありますが、それでもかなり高性能なスマホです。
充電端子がUSB-Cである点やメインカメラの有効画素数が48MPである点について、iPhone 15とiPhone 16では共通しており、これらのスペックに差がありません。
そのため、よほど高負荷な作業をしたり、クリエイティブな使い方をしない限りは、iPhone 15でも十分なスペックを持っているといえます。
最新機種にこだわりが無く、日常使いに十分なiPhoneが欲しいという場合はわざわざ最新機種を選ぶ必要がないでしょう。
なお、iPhone 15は楽天モバイル、ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアで残価設定ありの分割払いでお得に購入できます。
また、一括で買切る場合もApple直販の場合iPhone 15はiPhone 16よりも、1万円以上安くなっていますので、費用を抑えたい方はiPhone 15がおすすめです。
さらに、iPhone 15はこれまでに類を見ないパステルカラーを採用しているため、淡い色のiPhoneが欲しいという場合はおすすめできます。
- iPhone15を安く買う方法はこちら
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iPhone16をおすすめする人
iPhone 16をおすすめするのは以下のような特徴に当てはまる人です。
- 最新機種が欲しい
- 高スペックを求めている
- Apple Intelligenceを利用したい
iPhoneを利用している方の中には毎年新しいiPhoneが発表されると機種変更しているという方もいることでしょう。
そのように最新機種が欲しいという場合は2025年冬時点で最新のiPhone 16がおすすめです。
iPhone 16はA18チップを搭載していて、iPhone 15のA16 Bionicチップから大幅に進化しています。
そのため、高負荷なゲームを楽しみたいという場合やカメラ機能にこだわりたいという場合などにもiPhone 16がおすすめできます。
そんなiPhone 16は「アクションボタン」や「カメラコントロール」が搭載されたことなどが進化したポイントといえるでしょう。
それ以外にもApple Intelligenceを利用したいと考えている人にもiPhone 16をおすすめできます。
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iPhone15とiPhone 16のお得な購入情報
ここからはiPhone 15とiPhone 16のお得な購入情報について見ていきましょう。
- iPhone15:2年後返却で月額1円販売あり
- iPhone16:返却プログラムでお得にレンタルできる
- Appleストアで購入する場合
一括で購入する場合とキャリアの残価設定ありの分割払いを利用してレンタルする場合の両方について見ていきましょう。
iPhone15:ソフトバンクなら2年後返却で4,920円
キャリア | iPhone 15 |
---|---|
楽天モバイル | 128GB:65,880円 (2年返却)256GB:76,896円 (2年返却)512GB:93,888円 (2年返却) |
ドコモ | 128GB:44,044 (2年返却)256GB:在庫なし512GB:在庫なし |
au | 128GB:51,900円 (2年返却)256GB:販売終了512GB:販売終了 |
ソフトバンク | 128GB:4,920円 (2年返却 / MNP)256GB:在庫なし512GB:在庫なし |
iPhone 15について、キャリアの残価設定ありの分割払いを利用して、2年間レンタルする場合は上記の価格になります。
一部モデルで販売終了や在庫なしがありますが、最もお得なものは、ソフトバンクのiPhone 15 (128GB) です。
他社からのMNPという条件がありますが、2年間の支払額がトータルで4,920円 (月額205円×24回) になります。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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iPhone16:返却プログラムでお得にレンタルできる
キャリア | iPhone 16 |
---|---|
楽天モバイル | 128GB:70,848円 (2年返却)256GB:80,880円 (2年返却)512GB:100,896円 (2年返却) |
ドコモ | 128GB:55,440円 (2年返却)256GB:65,890円 (2年返却)512GB:86,240円 (2年返却) |
au | 128GB:60,700円 (2年返却)256GB:70,500円 (2年返却)512GB:87,200円 (2年返却) |
ソフトバンク | 128GB:18,840円 (2年返却)256GB:34,800円 (2年返却)512GB:59,760円 (2年返却) |
一方で、iPhone 16を、キャリアの残価設定ありの分割払いを利用して、2年間レンタルする場合は上記の価格になります。
iPhone 16についても、最もお得なものは、ソフトバンクです。
他社からのMNPという条件がありますが、128GBモデルの場合は、2年間の支払額がトータルで18,840円 (月額785円×24回) です。
- iPhone16予約はこちら
- 楽天モバイルのiPhone16予約はこちら
- ドコモのiPhone16予約はこちら
- auのiPhone16予約はこちら
- ソフトバンクのiPhone16予約はこちら
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Appleストアで購入する場合
キャリア | iPhone 15 | iPhone 16 |
---|---|---|
Apple直販 | 128GB:112,800円256GB:127,800円512GB:157,800円 | 128GB:124,800円256GB:139,800円512GB:169,800円 |
iPhone 15とiPhone 16をApple直販で購入する場合は上記の価格となります。
Apple直販は楽天モバイル、ドコモ、au、ソフトバンクよりも低価格なため、一括で購入する場合はApple直販がおすすめです。
なお、iPhone 15のほうがiPhone 16よりも12,000円安くなっていますね。
このように見比べるとiPhone 16が高く感じますが、実は発売当初の価格で比較するとどちらも同じ価格設定なのです。
iPhone 15は2023年9月に発表・発売開始されたわけですが、この当時の発売価格は128GBで124,800円(税込)と現在のiPhone 16 (128GB) と全く同じだったのです。
その他のストレージ容量も同様に、現在のiPhone 16の価格と同一になっています。
このように発売当初の価格がiPhone 16では据え置かれているため、決してiPhone 16が高価というわけではありません。
iPhone15とiPhone16の違いに関するよくある質問
iPhone 15とiPhone 16の違いに関するよくある質問は次の通りです。
- iPhone15と16で同じケースは使えるの?
- 今からiPhone15を買うメリットはあるの?
- iPhone16とiPhone16Proはどちらがおすすめ?
- iPhone16を選ぶメリットは何?
- iPhoneSE(第4世代)を待つのもアリ?
以下から、順番に解説していきます。
iPhone15と16で同じケースは使えるの?
iPhone 15とiPhone 16はサイズが全く同じため、同じケースが利用できるのか気になっている方も多いと思います。
しかし、残念ながらiPhone 15とiPhone 16では同じケースを利用できません。
理由は背面のカメラ構造に違いがあるからです。
iPhone 15はカメラが斜めに配置されているため、ケースのカメラ部分の穴は正方形のようになっています。
一方のiPhone 16はカメラが縦型配置になったことから縦長の穴が開いています。
また、カメラ部分の出っ張りの形状がiPhone 15とiPhone 16では異なるため、同じケースを利用できないわけです。
いずれにせよ、無理に他のモデルのケースを装着すると、本体が傷つき、破損する恐れがあります。
そのため、それぞれに対応したケースを利用するようにしましょう。
今からiPhone15を買うメリットはあるの?
最新のiPhone 16ではなく、iPhone 15を今から購入するメリットは十分にあります。
例えば、以下のポイントが挙げられるでしょう。
- 価格がiPhone 16に比べて安い
- 淡いカラーデザインが気に入っている
- iPhone 15もDynamic IslandやUSB-C端子を搭載している
- メインカメラはiPhone 16と同じ48MP
iPhone 15はiPhone 16が発売開始されたことにより、Apple直販では12,000円の値引きが行われました。
そのため、今までよりもお求めやすくなっています。
また、iPhone 16にはない淡いカラー展開が気に入っているという方はiPhone 15を選ぶほうが満足感が高まるでしょう。
さらに、iPhone 15でも機能が十分と言う場合はあえて最新モデルを購入する必要がありません。
例えば、Dynamic IslandやUSB-C端子はiPhone 15にも搭載されています。
また、細かなカメラの性能は異なりますが、有効画素数に関してはiPhone 15もiPhone 16と同じく48MPなのです。
したがって、「アクションボタン」などiPhone 16にしかない機能を求めない場合はiPhone 15で十分だといえそうです。
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iPhone16とiPhone16Proはどちらがおすすめ?
iPhone 16 ProがiPhone 16に比べて優れている点は主に以下の通りです。
- CPUは「A18 Proチップ」を搭載
- 本体の素材はチタニウム
- 最大120Hzのリフレッシュレート
- サブカメラの有効画素数は48MP
- 望遠カメラ (12MP) を搭載
- 光学ズームが5倍に対応
- ナイトモードのポートレート
- Apple ProRAW対応
- 最大4K、120fpsのProResビデオ撮影
- USB-3.0に対応
iPhone 16 Proは主にカメラ性能においてiPhone 16よりも優れています。
例えば、iPhone 16 Proには望遠レンズが搭載されており、光学5倍ズームに対応しています。
そのため、遠くの離れた場所の写真を撮る機会が多い人はiPhone 16 Proの方がハイクオリティな写真が撮れそうですね。
他にもデータの転送速度もiPhone 16 Proの方が早いのが特徴です。
総じて、クリエイティブなシーンでの利用が多い方にiPhone 16 Proがおすすめできます。
iPhone16を選ぶメリットは何?
iPhone 16は主に以下の点でiPhone 15から進化しました。
- CPUは「A18チップ」を搭載
- 「アクションボタン」、「カメラコントロール」を搭載
- 空間写真と空間ビデオに対応 (別途Apple Vision Proが必要)
- 超広角カメラでの「マクロ撮影」が可能
- Apple Intelligenceに対応
- 最大25WのMagSafeワイヤレス充電に対応
CPUがiPhone 15に比べて2世代新しくなったため、処理能力が大幅に向上しています。
また、任意のアクションを起動できる「アクションボタン」やカメラ撮影をよりスムーズにするための「カメラコントロール」が新登場しました。
他にもApple Intelligenceに対応していることなど、さまざまな点で進化がみられます。
これらの点に興味がある方はiPhone 16を購入するのが良いでしょう。
iPhoneSE(第4世代)を待つのもアリ?
廉価版のiPhoneとして人気のiPhone SEシリーズは2022年3月に発売を開始したiPhone SE (第3世代) が最新作となっています。
ディスプレイサイズが4.7インチで、ホームボタンがあり、Touch IDに対応しているなど近年のナンバリングシリーズと違う独自性があります。
そんなiPhone SEシリーズですが、2025年春に新作が登場するのではないかと噂されています。
それこそが、iPhone SE (第4世代) です。
iPhone SE (第4世代) はiPhone 14の筐体を利用したモデルで、端子はUSB-Cを搭載すると予想されています。
また、これまでPhone SEシリーズに搭載されていたTouch IDは廃止されて、Face IDになるといわれていますので、実質ナンバリングシリーズのiPhoneと変わりがありません。
それでいて、廉価版なので価格は安くなることが予想されているので、大きな期待が寄せられています。
カメラはメインカメラのみとなることから、この点がiPhone 16などとの最も大きな差だと考えられます。
カメラ性能にこだわりが無いという方は価格が安くなると予想される、iPhone SE (第4世代) を待つのもアリだと思います。
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iPhone15とiPhone16の違いを比較:まとめ
今回は、iPhone15とiPhone16の違いについてまとめてまいりました。
iPhone 16では「アクションボタン」や「カメラコントロール」のボタンが新搭載されたことやチップやカメラの性能が高くなったことが進化ポイントですね。
ただ、必要十分なスペックを備えるiPhone 15もまだまだおすすめですので、価格を重視する方はiPhone 15でもよいでしょう。
なお、iPhone 15はキャリアの残価設定ありの分割払いなら月額XX円で2年間利用できます。
レンタルが嫌じゃないという方は、ぜひキャリアの残価設定ありの分割払いも検討してみてください。
本記事を参考にあなたにはどちらのiPhoneが向いているのか理解して、あなたにあったiPhoneをお得に手に入れてください。