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ドコモからソフトバンクに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

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ドコモからソフトバンク

※本ページに記載の金額は特に断りがない限り税込です。

この記事では、ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットとデメリットを比較して「どんな人が乗り換えに向いているか」を解説しています。

ドコモの乗り換えの手順や、お得なキャンペーンの情報もまとめているので、ドコモからソフトバンクへの乗り換えに関する疑問は全て解決可能です。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えを「まだ迷っている人」も「もう決めている人」も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結論からお伝えすると、ドコモとソフトバンクに料金や品質の面で大きな差はありません。

ただし、特典やオプションなどの細かな違いを精査していくと「ドコモよりソフトバンクを利用したほうが高コスパな人」は確実に存在します。

ドコモからソフトバンク以外への乗り換え記事はこちら!

携帯料金を安くしたい方は格安SIMがおすすめです。こちらも参考にしてください。

ちなみに、当サイトでは、ソフトバンク 学割等の情報も別記事で紹介しています。

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目次

ドコモからソフトバンクに乗り換えるデメリット

ドコモからソフトバンクに乗り換えるデメリットは、次の5つです。

  • 通信速度が遅くなる
  • テザリングの通信量に制限がつく
  • ドコモのキャリアメールが有料になる
  • 割引対象の「家族」の人数上限が減る
  • dポイントが貯まりにくくなる

とはいえ、それぞれのデメリットからどの程度影響を受けるかは人によります。

詳しくチェックしていきましょう。

通信速度が遅くなる

ドコモソフトバンク
実効速度(下り) 123.41Mbps 99.06Mbps
実効速度(上り) 13.24Mbps 18.54Mbps

出典:みんなのネット回線速度(みんそく)2024/11/16

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、上表の通り下りの実効速度が遅くなります。

通信速度の「下り」とは、データが移動する方向を表した用語です。インターネット上から自分のスマホにデータをダウンロードする時の速度を「下りの通信速度」と言います。

「実効速度」とは、一般的な利用環境で測定した通信速度のことで、各キャリアが大々的に公表している理論上可能な「最大速度」よりも重要な数字です。

一般のユーザーは「上り」より「下り」で大容量のデータ通信を行うことが多いため「上りの実効速度」より「下りの実効速度」を重視すべきとされています。

つまり「下りの実効速度」は、快適な通信環境を考えるときに最も重要な数字

そんな「下りの実効速度」が落ちるとなると、ソフトバンクへの乗り換えで「サイトの表示が遅くなった気がする」などネガティブな感想を抱いてしまう可能性も否めません。

テザリングの通信量に制限がつく

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、テザリングの通信量に制限がつきます。

テザリングとは、スマホをWi-Fiルーターの代わりにして、パソコンやタブレットといった他のデバイスをインターネットに接続できる通信機能です。

ドコモでデータ量無制限の料金プラン「eximo」を契約中の人は、当然のようにテザリングも使い放題で利用してきたはず。

しかし、実はドコモのようにテザリングも無制限で利用できるキャリアは希少です。多くのキャリアでは、データ量無制限のプランであってもテザリングには上限を設けています。

ソフトバンクのデータ量無制限プラン「メリハリ無制限+」の場合、テザリングのデータ容量はデータシェアとあわせて月に50GBまで。

テザリングを頻繁に使う人にとっては、大きなデメリットと言わざるを得ません。

ドコモのキャリアメールが有料になる

ドコモ持ち運びメール

出典:ドコモ

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、ドコモのキャリアメールが有料になります。

長らく「解約したら使えなくなる」のが常識だったキャリアメールですが、2021年に3大キャリアがこぞって「メールアドレス持ち運び」のサービスをリリース。

ドコモでも月額330円の「ドコモメール持ち運び」を利用することで、他社に乗り換えた後もドコモのメールアドレスを継続して利用できるようになりました。

メールアドレス持ち運びの実現の決め手になったのは、総務省が2021年に実施した「キャリアメールの持ち運びの実現へのニーズ」に関する調査です。

総務省 キャリアメール

出典:総務省

74.1%のユーザーが「携帯電話会社を乗り換えても継続的にキャリアメールを利用できるのであれば、そのサービスを利用したい」と回答しています。

ソフトバンクへの乗り換えを考えているドコモユーザーの中にも、キャリアメールが原因で、あと一歩を踏み出せない人は多いのではないでしょうか。

割引対象の「家族」の人数上限が減る

ドコモ ファミリー割引

 出典:ドコモ

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、割引対象の“家族”の人数上限が減ります。

“家族”であることを条件にした割引は3大キャリアの定番です。ドコモとソフトバンクには“家族”を対象にしている主な割引が3つずつあります。

ドコモソフトバンク
  • ファミリー割引
  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割

割引のラインナップは似たり寄ったりですが、割引の対象になる人数(回線数)の上限はドコモが最大20回線なのに対してソフトバンクは最大10回線です。

「そもそも家族の人数がそんなに多くないから……」と考えてしまいそうですが、割引対象としての“家族”は、同居の家族だけを指すのではありません。

ドコモの割引における“家族”は、同居・別居を問わない三親等以内の家族や親族です。

ソフトバンクは同居・別居・親等数を問わない家族や親戚に加え、同居の友人や知人、恋人までを“家族”として認めており、割引対象の範囲が広いことを売りにしています。

ドコモにしてもソフトバンクにしても“家族”の定義がここまで広いとなると、割引対象の人数も多いに越したことはありません。

dポイントが貯まりにくくなる

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、dポイントが貯まりにくくなります。

dポイントプログラムは、dアカウントさえあればドコモユーザーでなくても利用できますが、次のような特典を利用できるのはドコモユーザーならでは

d払いステップボーナスd払いの決済回数やサービス利用状況に応じて、最大3%のdポイントが進呈されます。
長期利用ありがとう特典誕生月にドコモの継続利用期間に応じて、d払いのポイント還元率が最大20%にアップします。
dカード GOLDドコモやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%のポイント還元が受けられます。

また、dポイントを効率よく貯めるには、dポイントプログラムを軸にしたポイント経済圏「ドコモ経済圏」を意識することが重要です。

ドコモはもちろんドコモ経済圏を代表するサービスのひとつですが、ソフトバンクはPayPayポイントを軸にした「PayPay経済圏」に属しています。

下表は、ドコモ経済圏とPayPay経済圏に属するサービスの一例です。

ドコモ経済圏PayPay経済圏
ポイントdポイントPayPayポイント
モバイルドコモahamoソフトバンクワイモバイルLINEMO
ネット回線ドコモ光ソフトバンク光
スマホ決済d払いPayPay
クレジットカードdカードPayPayカード
インフラドコモでんきソフトバンクでんきソフトバンクガス
ショッピングdショッピングYahoo!ショッピングLOHACO

ドコモからソフトバンクに乗り換えるならドコモ経済圏からPayPay経済圏へ、ポイント経済圏の引っ越しもあわせて検討してみましょう。

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ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリット

ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットは、次の5つです。

  • 5Gの人口カバー率が上がる
  • 通話オプションの内容が充実する
  • 割引対象の「家族」の定義が広くなる
  • PayPayポイントが貯まりやすくなる
  • YouTube Premiumが割引になる

とはいえ、個々のメリットにどの程度魅力を感じるかは人それぞれ。

詳しくチェックしていきましょう。

5Gの人口カバー率が上がる

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、5Gの人口カバー率が上がります。

ソフトバンクは2023年4月28日に「5G(第5世代移動通信システム)の基地局数が6万5,000局を突破」と発表しました。

そのため、5Gの人口カバー率も90%を突破しており、5Gを重視したい方に有利と言えるでしょう。

対するドコモは「2024年3月までに人口カバー率90%以上の実現を目指す」としていますが、現時点での人口カバー率は公表していません。

5Gとは「第5世代移動通信システム(5th Generation)」の略称です。

次の3点を特徴としており、4Gと比べて通信速度が20倍、遅延が1/10、デバイスの同時接続台数が10倍とされています。

  • 高速大容量
  • 高信頼・低遅延通信
  • 多数同時接続

「次世代の通信技術にいち早く触れてみたい!」という人は、5G目当てにソフトバンクへ乗り換えてみるのも面白いかもしれません。

通話オプションの内容が充実する

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、通話オプションの内容が充実します。

ドコモで用意されている通話オプションは、国内通話がかけ放題になる「かけ放題オプション」と、5分以内の国内通話が無料になる「5分通話無料オプション」の2種類です。

同じくソフトバンクにも、国内通話がかけ放題になる「定額オプション+」と、5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション+」が用意されています。

通話オプションの月額料金は次のとおりです。

ドコモソフトバンク
かけ放題1,870円1,980円
5分以内無料770円880円

ドコモのほうがやや安めの料金設定ですが、ソフトバンクの通話オプションには留守番電話プラス」「割込通話」「グループ通話」「一定額ストップサービスがついてきます。

それぞれのサービスを個別で契約した場合の月額料金は次のとおりです。

留守番電話プラス330円
割込通話220円
グループ通話220円
一定額ストップサービス110円

合計で880円相当のサービスがついてくるソフトバンクの通話オプションに対し、ドコモの通話オプションには付属のサービスがありません。

月額料金の差はわずか110円なので、コスパの高さではソフトバンクに軍配が上がります。

割引対象の「家族」の定義が広くなる

出典:ソフトバンク

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、割引対象の“家族”の定義が広くなります。

ドコモとソフトバンクには、ともに“家族”であることを条件にした割引がありますが、“家族”として認められる範囲はソフトバンクのほうが広いです。

ドコモでは、割引を利用できる“家族”の範囲を「主回線から三親等以内の家族・親族」と設定しており、同居の有無は問われません。

一方のソフトバンクは「家族(離れて暮らす家族も可)、または同住所(別姓も可)が確認できること」を割引を利用できる“家族”の条件にしています。

親等数に制限がない上、同住所であれば法律上の家族や親族である必要すらありません

ただし、割引対象の人数上限はソフトバンクよりドコモのほうが多いです。ソフトバンクが最大10回線のところ、ドコモは倍の最大20回線です。

そのため、“家族”を対象にした割引について、ドコモとソフトバンクのどちらがお得かは利用するシチュエーションによって変わってきます。

なお、ドコモとソフトバンクで“家族”を対象にしている主な割引は次の通りです。

ドコモソフトバンク
  • ファミリー割引
  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割

名称は異なりますが、どちらも上から「家族間の通話無料」「月額料金の割引」「固定回線とセット契約で月額料金の割引」と割引の内容は共通しています。

PayPayポイントが貯まりやすくなる

ソフトバンクプレミアム PayPayポイント

出典:ソフトバンク

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、PayPayポイントが貯まりやすくなります。

言わずと知れた人気キャッシュレス決済サービスのPayPay。今や日本のスマホユーザーの2人に1人以上がPayPayを利用しているとも言われています。

ドコモにはd払いがあるとは言え、ドコモユーザーの中にも「キャッシュレス決済はPayPayを利用している」という人は多いのではないでしょうか。

ソフトバンクは、そんなPayPayのグループ会社。そのため、ソフトバンクユーザーにはPayPayをお得に利用できる次のような優待特典が用意されています。

  • ソフトバンクユーザー限定でポイントをプレゼント
  • ソフトバンクユーザー限定でポイントを還元
  • ソフトバンクユーザー限定でポイントの還元率アップ

ソフトバンクユーザー限定のポイントプレゼントが行われるのは、毎年の誕生月です。

長期継続特典誕生月に1,000円相当
子育て応援クラブ子どもの誕生月に1,000円相当

以下のように、ソフトバンクユーザー限定でポイント還元率がアップします。

Yahoo!ショッピング最大+17%
ebookjapan金曜日に最大+35%

ソフトバンクユーザー限定でポイント還元を受けられるエンタメサービスは、次の7つです。

対象サービスポイント付与率
LINE MUSIC月額料金の20%
Hulu月額料金の10%
Netflix月額料金の10%
ABEMA月額料金の20%
DAZN月額料金の10%
SPOTV NOW月額料金の20%
GeForce NOW月額料金の20%

更に、ソフトバンクの利用料金1,000円(税抜)につき5ポイントが貯まるソフトバンクポイントは、1ポイント=1円相当でPayPayポイントに交換可能です。

PayPayポイントが貯まりやすくなる優待特典の数々は、PayPayユーザーがドコモからソフトバンクに乗り換える上で最大のメリットになりえるのではないでしょうか。

YouTube Premiumが割引になる

出典:ソフトバンク

ドコモからソフトバンクに乗り換えると、YouTube Premiumが割引になります。

YouTube Premiumは、YouTubeの有料メンバーシップです。月額1,180円(税込)を支払うことで、無料版のYouTubeには無い次のサービスや機能を利用できます。

  • 広⁠告⁠な⁠し
  • オ⁠フ⁠ラ⁠イ⁠ン⁠再⁠生
  • バ⁠ッ⁠ク⁠グ⁠ラ⁠ウ⁠ン⁠ド⁠再⁠生
  • YouTube Originals
  • YouTube Music Premium

ソフトバンクでは「メリハリ無制限+」に加入しているユーザー限定で、YouTube Premiumの無料期間が通常1ヶ月間のところ、6ヶ月間無料で利用できる特典を提供中です。

さらに、無料期間終了後は“それっきり”になるのが一般的ですが、ソフトバンクでは Android OS版経由で無料期間の終了後も25%オフでお得にYouTube Premiumを利用できます。

なお、Android OS版は2023年10月11日までは月額料金880円(税込)なものの、2023年10月12日以降は月額料金が957円(税込)に改定されるので、ご注意ください。

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ドコモからソフトバンクに乗り換える手順と準備するもの

ドコモからソフトバンクへの乗り換えは、次の手順で行います。

  1. 支払い情報・本人確認書類・MNP予約番号の準備
  2. ソフトバンク公式オンラインショップで申し込み
  3. 商品到着後のMNP開通手続き・初期設定

それぞれの工程について、詳しくチェックしていきましょう。

クレジットカード・本人確認書類・MNP予約番号の準備

実際に手続きを始める前に、次の3点を準備しておきましょう。

利用できるクレジットカードと本人確認書類の詳細は、リンク先で確認できます。

ドコモのMNP予約受付窓口と受付時間は次の通りです。

  • My docomo(Web):24時間
  • ドコモインフォメーションセンター(電話):午前9時~午後8時
  • ドコモショップ(店舗):各店舗の営業時間内

My docomoでは、次の手順でMNP予約番号を発行します。

  1. My docomo」にログイン
  2. 「その他のお手続きはこちらから」をタップ
  3. 「ドコモオンライン手続き」に遷移
  4. 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」をタップ
  5. 「解約お手続き」をタップ
  6. 「確認済み」にチェック
  7. 「次へ」をタップ
  8. 「携帯電話番号ポータビリティを予約する」にチェック
  9. 「次へ」をタップ
  10. 「手続きを完了する」をタップ
  11. 完了画面でMNP予約番号を確認

ドコモインフォメーションセンターでMNP予約番号を発行する手順は次のとおりです。

  1. 「ドコモインフォメーションセンター(151)」に発信
  2. 「4」「2」の順にプッシュ
  3. MNP予約番号を発行したい旨を伝える
  4. 口頭質問による本人確認
  5. SMSでMNP予約番号を受信

ドコモショップでは、次の手順でMNP予約番号を発行します。

  1. ドコモショップの来店予約ページで来店予約
  2. 予約日時に訪店
  3. MNP予約番号を発行したい旨を伝える
  4. 契約内容の確認
  5. MNP予約番号の発行

特に理由がなければ24時間いつでも受付していて、オペレーターやクルーの引き止めにあう心配もないMy docomoで発行するのがおすすめです。

ソフトバンク公式オンラインショップで申し込み

乗り換えの申し込みは24時間いつでも営業していて、通常3,300円の契約事務手数料が無料になるソフトバンク公式オンラインショップで行うのがおすすめです。

まずは、ソフトバンク公式オンラインショップで購入する商品を選択しましょう。

  1. ソフトバンク公式オンラインショップにアクセス
  2. メニューから「購入機種をさがす」をタップ
  3. ラインナップから商品のカテゴリーを選択
  4. 商品一覧で購入する商品の「購入する」をタップ

「お手続き内容を選択してください」の画面に遷移します。

  1. 「今の電話番号をそのまま利用する」を選択
  2. 「ドコモ、au、楽天モバイル、その他」を選択
  3. 「18歳以上」を選択
  4. 「自宅等で受け取る」を選択
  5. 「機種選択に進む」をタップ

「機種を選択してください」の画面に遷移します。

  1. カラーを選択
  2. 容量を選択
  3. 利用する割引があれば選択
  4. 支払い回数を選択
  5. 機種のオプションを選択
  6. SIMの種類を選択
  7. 「料金プランを選ぶ」をタップ

「料金プランを選択してください」の画面に遷移します。

  1. データプランを選択
  2. 通話オプションを選択
  3. オプションを選択
  4. 割引・キャンペーンを選択
  5. 機種の回収・下取りの利用有無を選択
  6. 「購入手続きに進む」をタップ
  7. 「手続きを進める」をタップ

「これから購入のお手続きを始めます」の画面に遷移します。

  1. MNP予約番号を入力
  2. 「お客さま情報の入力に進む」をタップ
  3. 契約者名・生年月日・性別を入力
  4. 「支払い情報の入力に進む」をタップ
  5. クレジットカード情報を入力
  6. 「規約同意に進む」をタップ
  7. 「すべてに同意する」をタップ
  8. 「申し込み内容の確認に進む」をタップ
  9. 「申し込み内容を確定する」をタップ
  10. 「必要書類の送付に進む」をタップ
  11. 画像認証を入力
  12. 本人確認書類の種類を選択
  13. 「写真を撮影/選択する」をタップ
  14. 「申し込み内容を確定する」をタップ

以上で、ソフトバンク公式オンラインショップでの申し込みは完了です。

商品到着後のMNP開通手続き・初期設定

商品が届いたら、MNP開通手続きと初期設定を行いましょう。

まずは、MNP開通手続きを行います。

ソフトバンクのMNP開通手続き受付窓口と受付時間は次のとおりです。

  • 電話:午前9時~午後8時30分
  • Web:午前9時~午後8時30分

電話では、次の手順でMNP開通手続きを行います。

  1. 切り替え専用ダイヤル(0800-100-2555)に発信
  2. 電話番号をプッシュ
  3. 暗証番号をプッシュ

WebでMNP開通手続きを行う手順は次のとおりです。

  1. MNPオンライン切替」にアクセス
  2. 申し込み受付番号を入力
  3. 生年月日を入力
  4. Eメールアドレスを入力
  5. 「MNPオンライン切替を行う」をタップ

MNP開通手続きが完了したら、購入した機種にUSIMカードを挿入します。

iPhoneにUSIMカードを取り付ける方法は次の通りです。

  1. 電源がオフになっていることを確認
  2. 付属のピンを穴に押し込む
  3. トレイが飛び出る
  4. USIMカードをトレイに載せる

AndroidにUSIMカードを取り付ける方法は次の3タイプあります。

詳細な取り付け方法は、同梱のマニュアルや製品サポートページで確認可能です。

  • トレイに脱着するタイプ
  • 直接出し入れするタイプ
  • 電池カバーをあけるタイプ

USIMカードを取り付けたら、電源を入れて初期設定を行いましょう。

機種別の設定方法は、同梱の取扱説明書またはオンラインマニュアルで確認できます。

画面の案内に従ってタップしていけば完了するので、手間取ることはありません。

以上で、ドコモからソフトバンクへの乗り換えは完了です。

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ドコモからソフトバンクに乗り換えるベストタイミング

ドコモからソフトバンクに乗り換えるベストタイミングは、次の5つです。

  • 友人や恋人と同居・同棲を始めたとき
  • PayPayユーザーになったとき
  • YouTube Premiumデビューするとき
  • ドコモが請求締め日を迎えるとき
  • ドコモの解約金や解約金留保は廃止済み

とは言え、タイミングを逃したからといって大きく損をするわけではありません。

参考までにチェックしておきましょう。

友人や恋人と同居・同棲をはじめたとき

同居や同棲、ルームシェアなどで友人や恋人と同じ住所になったら、ドコモからソフトバンクに乗り換える良い機会です。

ソフトバンクでは“家族”が対象の割引を、同住所の友人や恋人にも適用できます。

ドコモにも“家族”が対象の割引はありますが、血縁関係や婚姻関係がなければ、同じ住所に住んでいても割引の対象にはなりません。

なお、ソフトバンクで“家族”を対象にしている割引は3つあります。

1つ目は「家族割引」です。

家族割引では、同一の「家族割引」グループ内の国内通話・国内メールが無料になります。

2つ目は「新みんな家族割」です。

新みんな家族割では、対象プランに加入しているユーザーの月額料金が、同一の「家族割引」グループの回線数に応じて660円~1,210円割引になります。

3つ目は「おうち割 光セット」です。

おうち割 光セットでは、対象の固定通信サービスとスマホをセットで契約すると、契約者が属する「家族割引」グループ全員の月額料金が1,100円割引になります。

PayPayユーザーになったとき

PayPayデビューは、ドコモからソフトバンクに乗り換えるきっかけになりえます。

PayPayにはグループ会社であるソフトバンクのユーザー限定で、PayPayポイントが貯まりやすくなる次のような優待特典が充実しているためです。

スマホ決済のトップシェアを誇るPayPayだけに「d払いからPayPayに乗り換えたい」「すでにPayPayを利用している」というドコモユーザーも少なくないのではないでしょうか。

YouTube Premiumデビューするとき

YouTubeの有料メンバーシップ「YouTube Premium」目当てで、ドコモからソフトバンクに乗り換えてみるのも面白いかもしれません。

ソフトバンクではデータ量無制限プラン「メリハリ無制限+」のユーザー限定で、月額1,180円のYouTube Premiumを6ヶ月間無料で利用できる特典を進呈中です。

なお、7ヶ月以降も25%OFFになるAndroid OS版は、2023年10月11日までは月額料金880円(税込)なものの、2023年10月12日以降は月額料金が957円(税込)に改定されるので、ご注意ください。

YouTubeはもともとが無料なだけに、次のようなYouTube Premiumの機能に魅力を感じていても「もう少し安ければいいのに」と利用をためらっている人も多いはず。

  • 広告が入らない
  • バックグラウンド再生
  • オ⁠フ⁠ラ⁠イ⁠ン⁠再⁠生
  • YouTube Music Premiumも聴き放題

「YouTube Premiumを少しでもお得に利用したい」と考えている人にはソフトバンクはうってつけです。

ドコモが請求締め日を迎えるとき

ドコモからソフトバンクへの乗り換えに限らず、スマホを乗り換えるときは乗り換え元のキャリアが請求締め日を迎えるギリギリのタイミングを狙うのが定石です。

ドコモとソフトバンクを含むほとんどのキャリアでは、新規契約月の月額料金は日割り計算してくれますが、解約月の月額料金は日割り計算してくれません

そのため、解約のタイミングが請求締め日から遠いほど「実際は利用していないのに料金が発生している期間」が長くなってしまいます。

ドコモの請求締め日は月の末日ですが、手続きがスムーズに進むとは限りません。ある程度余裕を持たせて、20日前後のタイミングを狙って乗り換えるのがよいでしょう。

ドコモの解約金や解約金留保は廃止済み

ドコモの解約金と解約金留保は2021年9月をもって廃止されました。

ソフトバンクに乗り換えるタイミングを考える時に、ドコモの解約金や解約金留保、契約更新月などに気をする必要はありません。

ただし、ドコモとあわせて「ドコモ光」の解約も考えている場合は注意が必要です。ドコモとは違い、ドコモ光では現在も定期契約プランを解約する際に解約金が発生します。

ドコモ光の解約金の金額は次の通りです。

ドコモ光は2022年7月1日から解約金を減額し、減額後の受付分を「新プラン」、減額前の受付分を「旧プラン」としています。

新プラン旧プラン
戸建プラン5,500円14,300円
マンションプラン4,180円8,800円
ドコモ光 ミニ2,970円14,300円

ドコモ光の2年定期契約で解約金が発生しない「契約更新月」は、新規契約月の翌月を1ヶ月目として、24ヶ月目の契約満了月から26ヶ月目までの3ヶ月間です。

契約更新月はドコモインフォメーションセンターまたはドコモショップで確認できます。ドコモインフォメーションセンターの電話番号は次の通りです。

  • ドコモの携帯電話専用窓口:151
  • 一般電話などから:0120-800-000

意外かもしれませんが、Webでは契約更新月そのものを確認することはできません。

ただし「My docomo」にアクセスすることで「アクセス時点がドコモ光を契約してから何ヶ月目にあたるか」を確認することは可能です。

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ドコモからソフトバンクの乗り換えに使えるキャンペーン

ドコモからソフトバンクへの乗り換えに使えるキャンペーンをご紹介します。

乗り換える前に、条件に合うキャンペーンがないか確認しておきましょう。

オンラインショップ割

ドコモからの乗り換えで「オンラインショップ割」を利用する条件は次の通りです。

出典:ソフトバンク

キャンペーン名

オンラインショップ割
終了日

終了日未定

条件

①期間内に、「ソフトバンクオンラインショップ(公式)」(店舗受け取りサービスを除く)または「ワイモバイルからソフトバンクへののりかえ専用サイト」で対象機種を購入

②上記①の対象機種のご購入と同時に、ソフトバンクへののりかえ(MNP/番号移行)を行う

③上記①の契約が個人名義によるものである

内容

他社からの乗り換えで対象機種を購入すると最大43,872円(税込)割引

  • 48回割賦でご購入の場合:割引額を24回で割った金額を1回目〜24回目の毎月の機種代金から割引
  • 24回割賦 または 一括でご購入の場合:機種代金総額から割引額を割引

他社からの乗り換えでオンラインショップ割の対象端末を購入すると、最大43,872円(税込)の割引になるので、非常にお得です。

また、最新のiPhone 15シリーズも対象なので、ぜひチェックしてください。

対象機種 割引額

iPhone 15(256GB/512GB)

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro Max

43,872円割引

iPhone 15(128GB)

34,056円割引

 

  • iPhone 16 Pro Max
  • iPhone 16 Pro
  • iPhone 16 Plus
  • iPhone 16(256GB/512GB)
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 12(64GB)
  • iPhone 12(64GB/128GB)
    ・SoftBank Certified
  • iPhone 12 Pro(128GB/256GB)
    ・SoftBank Certified
  • iPhone 11 Pro(64GB/256GB)
    ・SoftBank Certified
21,984円割引
  • iPhone 12 mini(128GB)
    ・SoftBank Certified
  • iPhone 11(128GB)
    ・SoftBank Certified
19,776円割引
  • iPhone 11(64GB)
    ・SoftBank Certified
17,976円割引
  • iPhone 12 mini(64GB)
    ・SoftBank Certified
15,816円割引
  • iPhone SE (第2世代)(64GB)
    ・Softbank Certified
10,776円割引
  • iPhone SE (第2世代)(128GB)
    ・Softbank Certified
14,736円割引
  • iPhone 15(128GB)
7,848円割引

 

  • Google Pixlel 9(256GB)
  • Google Pxiel 9 Pro
  • Google Pixel 9 Pro XL
  • Google Pixel 9 Pro Fold
  • Google Pixel Fold
  • Google Pixel 7 Pro
  • Google Pixel 7
21,984円割引

 

  • motorola edge 50s pro
  • AQUOS R9
  • シンプルスマホ7
  • Xperia 1 Ⅵ
  • LEITZ PHONE 3
  • DuraForce EX
  • OPPO Reno10 Pro 5G
  • Xperia 10 V
  • AQUOS sense7 Plus
  • arrows We
21,984円割引
  • Redmi Note 10T
21,936円割引
  • Redmi 12 5G
  • AQUOS wish3
18,936円割引

下取りプログラム

【ソフトバンク】下取りプログラム出典:ソフトバンク

キャンペーン名 下取りプログラム
終了日 終了日未定
条件

のりかえ、機種変更、新規(タブレットのみ)、機種購入のみの方が手持ちの機種を下取りに出す


*2023年6月14日よりApple Watch、2023年9月12日よりGoogle Pixel Watchが下取り対象に追加

内容 PayPayポイントで最大100,200円還元、または機種代金の値引き

ドコモからの乗り換えで「下取りプログラム」を利用する主な条件は次の通りです。

  • ソフトバンクが指定する機種を購入すること
  • 下取りの対象機種をソフトバンクが回収すること
  • 回収機種に破損がなく正常に動作すること

特典金額は「良品の場合」と「良品でない場合」でそれぞれ設定されており、次の査定基準に該当する症状があると「良品でない場合」の特典金額が適用されます。

  • ガラス部分や筐体にヒビ割れがある
  • カメラまたはボタン部分に破損・欠陥がある
  • 液晶に液漏れ・焼き付きがある
  • タッチパネルの操作ができない
  • 液晶表示に縦線・横線がある
  • 画面が暗く文字が読めない
  • 筐体が変形している

「ソフトバンクに乗り換えた後は現在ドコモで使用中の機種を使わない」という人は「下取りプログラム」の利用を積極的に検討してみましょう。

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ソフトバンク|公式サイト

ドコモからソフトバンクの乗り換えに関するよくある質問

ドコモからソフトバンクの乗り換えに関するよくある質問は次の5つです。

  • 乗り換えに料金はかかりますか?
  • 機種はそのまま使えますか?
  • 電話番号はどうなりますか?
  • メールアドレスはどうなりますか?
  • dポイントはどうなりますか?

同じ疑問があれば解消しておきましょう。

乗り換えに料金はかかりますか?

ソフトバンクの契約事務手数料として3,300円かかります。

ただし、実店舗を利用せず「ソフトバンク公式オンラインショップ」や「ソフトバンク電話店」などオンラインで手続きを完結させた場合、契約事務手数料は無料です。

実店舗を利用せずオンラインで手続きを完了させるには、商品の受け取り方法を「店舗で受け取る」ではなく「自宅等で受け取る」に指定する必要があります。

なお、ドコモの解約金とMNP転出手数料は2021年に撤廃済みです。

機種はそのまま使えますか?

ソフトバンクのUSIMカード、またはeSIMがドコモで購入した機種で使えるかどうかは、ソフトバンク公式サイトの「動作確認済み機種一覧」で確認できます。

動作確認の取れていない機種でも動作する場合がありますが、ドコモは他社のSIMカードを利用した際の動作について一切の保証を行っていません。

USIMの動作確認済み機種であればUSIMカードを挿すだけ、eSIMの動作確認済み機種であればQRコードを読み込むだけで利用できます。

ただし、2021年8月26日までに発売された機種はSIMロックの解除が必要です。

SIMロックの解除は次の手順で行います。

  1. My docomo」にログイン
  2. 「お手続き(お申し込み・解約)」をタップ
  3. 「解約・その他」をタップ
  4. 「SIMロック解除」の「もっとみる」をタップ
  5. 「お手続きする」をタップ
  6. 「次へ」をタップ
  7. セキュリティコードを入力してログイン
  8. 「SIMロック解除を行う機種の製造番号(IMEI)」を入力
  9. 「SIMロック解除を申込む」にチェック
  10. 「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェック
  11. 「次へ」をタップ
  12. 「手続きを完了する」をタップ

なお、次のいずれかの条件に該当する場合、2021年8月26日までに発売された機種であってもSIMロック解除の手続きは不要です。

  • 当該機種を一括払いで購入した場合
  • 当該回線の支払い方法がクレジットカードの場合
  • 「スマホおかえしプログラム」をクレジットカード払いで利用している場合

電話番号はどうなりますか?

ドコモで使用中の電話番号は、MNPを利用してソフトバンクに引き継ぐことができます

MNPは「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」の略で、電話番号はそのままで他社に乗り換えられる制度です。

乗り換えを機に電話番号を変更したい場合、MNPを利用せずに新規契約を行いましょう。

MNPを利用して乗り換えてから「やっぱり電話番号も変更したい」となると、3,300円の変更手数料がかかるため損をしてしまいます。

新規契約の際はソフトバンクに提示された電話番号を利用するのが一般的です。

電話番号にこだわりがある人は、ソフトバンクショップで申し込みの場合に限り、下4桁に任意の番号を指定することもできます。

電話番号の指定が有料のキャリアもありますが、ソフトバンクでは無料です。

メールアドレスはどうなりますか?

ドコモのキャリアメールは基本的に利用できなくなります。

ソフトバンクに乗り換えた後は、ソフトバンクのキャリアメールや、キャリアに依存しないフリーメールを利用するのが一般的です。

ただし、月額330円を支払って「ドコモメール持ち運び」のサービスを利用すれば、ソフトバンクに乗り換えたあともドコモのメールアドレスを引き続き利用できます。

保有しているdポイントはどうなりますか?

解約する回線に紐づくdアカウントを発行していれば、ドコモを解約した後も引き続き「dポイント」と「dポイント(期間・用途限定)」を利用できます。

解約前に利用者情報登録していたdポイントカードも同様です。

反対に、解約前にdアカウントを発行し損ねるとdポイントは失効し、利用者情報登録していたdポイントカードも利用できなくなります。

ソフトバンクへの乗り換えを決めたら、早めにdアカウントを発行しておきましょう。

また、dアカウントを持っていれば、ポイント共有グループも引き続き利用できます。ただし、解約する回線が代表回線の場合、解約前に代表変更の手続きが必要です。

dアカウントを発行したくない場合「解約前にdポイントを使い切る」「dポイントを送る機能で家族や友人に譲渡する」という選択肢もあります。

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まとめ

ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリット
  • 5Gの人口カバー率が上がる
  • 通話オプションの内容が充実する
  • 割引対象の「家族」の定義が広くなる
  • PayPayポイントが貯まりやすくなる
  • YouTube Premiumが割引になる
ドコモからソフトバンクに乗り換えるデメリット
  • 通信速度が遅くなる
  • テザリングの通信量に制限がつく
  • ドコモのキャリアメールが有料になる
  • 割引対象の「家族」の人数上限が減る
  • dポイントが貯まりにくくなる

ドコモからソフトバンクへの乗り換えは、自宅にいながらにして手軽に完結できます。

ドコモの解約金や手数料はすでに廃止されており、オンラインショップを利用すればソフトバンクの契約事務手数料すらかかりません。

ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットとデメリットを比較して、メリットが少しでも上回るようであれば、思いきって乗り換えてしまうのがおすすめです。

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