楽天モバイル三木谷キャンペーンで最大14,000P >>

<PR>

楽天モバイルのエリアを確認する方法とは?繋がらない時の対処法を解説

本ページはプロモーション(広告)が含まれています
楽天モバイル エリア

「楽天モバイルの電波が繋がりやすいの?」

「楽天モバイル回線のエリアはどうやって確認すればいい?」

「楽天モバイルが繋がりにくいときの対処法はある?」

データ無制限が人気の楽天モバイルですが、自宅や職場が楽天モバイルの対応エリアか気になりますよね。

本記事では、楽天モバイルの電波やエリア・について詳しく解説します。

また、楽天モバイル対応エリアの確認方法なども紹介します。

楽天モバイルが繋がらない不便さを少しでも解消するために、ぜひ最後までお読みください。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルの最新ニュース
今年最後のキャンペーン!

楽天モバイルで今年最後の超大型キャンペーン「三木谷キャンペーン」が実施中!

2回線目や再契約(出戻り)の方でも、三木谷キャンペーンは利用できます!

申し込み方法ごとの獲得ポイントの違い

通常申し込みだと8,000ポイント以上も損をしてしまうので、必ずキャンペーンを利用しましょう。

爆裂お得なこの機会に楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください!

\ キャンペーン終了前に急げ! /

>楽天モバイルのクーポンはこちら

目次

楽天モバイルの通信エリアの現状とは?

楽天モバイルは、2020年4月に本格的なサービスを開始して以来、急速にそのエリアを拡大してきました。

現状の楽天モバイルの通信エリアについて解説します。

  • 通信エリアは楽天回線とパートナー回線の2つに分けられる
  • 2023年6月以降はパートナー回線エリアも無制限に
  • 楽天回線は人口カバー率98%!継続した品質改善も進行中
  • 5G対応エリアも急速拡大中!

現在の通信エリアの状況について、詳しく見ていきましょう。

通信エリアは楽天回線とパートナー回線の2つに分けられる

楽天モバイルの通信エリアは、大きく分けて2種類あります。

  • 楽天回線エリア
    →楽天が独自に構築した基地局によるエリアで、主に都市部や人口密集地域をカバーしています。
  • パートナー回線エリア
    →au回線を借りて提供しているエリアです。楽天回線が届かない地域でも、このパートナー回線によってサービスを利用することができます。

この2つの回線を組み合わせることで、全国をカバーする広範囲なエリアを実現しています。

ユーザーは、自分の位置する場所に応じて自動的に最適な回線に接続されるため、シームレスな通信体験が可能です。

なお、2023年6月までは、auのパートナー回線を利用する場合、月間5GBを超過すると通信制限がかけられていました

通信制限がかかると楽天回線エリア外では、通信速度が1Mbpsまで落ちるため不便な思いをされたユーザーもいらっしゃるでしょう。

ただし、2023年6月からはパートナー回線の通信制限が撤廃されたため、現在は通信制限を気にすることなく利用可能です。

2023年6月以降はパートナー回線エリアも無制限に

上述で解説した通信制限の撤廃は、2023年6月の料金プランの刷新とともに変更され、パートナー回線でもデータ無制限が利用可能になりました

変更点2023年6月以前
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
2023年6月以降
Rakuten最強プラン
月額料金0〜3G:1,078円
3〜20G:2,178円
20G〜無制限:3,278円
変更なし
楽天回線エリアデータ容量無制限変更なし
パートナー回線エリアデータ容量5GB/月無制限
※価格はすべて税込表示

楽天モバイルのエリアは拡大を続けていますが、どうしても繋がりにくいエリアが存在しています。

楽天モバイルが繋がりにくいエリアでパートナー回線を利用している人は、無制限になったことで快適なデータ通信を利用できるのが嬉しいポイントです。

楽天回線は人口カバー率98%!継続した品質改善も進行中

楽天モバイルは、独自回線の拡大に力を入れており、現在では驚異的な人口カバー率98%を達成しています。

これは、日本の主要な携帯電話事業者と肩を並べる水準です。

また、継続した品質改善として「基地局の増設」や「電波品質の向上」などを進行中。

利用者は今後益々より安定した高速通信を楽しむことができるようになっています。

5G対応エリアも急速拡大中!

5Gサービスについても、楽天モバイルは積極的な展開を行っています。

東京、大阪、名古屋などの大都市圏を中心に、5Gエリアを急速に拡大しています。

最新情報によると、関東地方の5Gエリアを2024年内に最大1.6倍まで拡大させる計画です。

現在の5G対応エリアは、「楽天モバイルのエリア検索ページ」で検索できますよ。

楽天モバイルでは、「プランセット割」や「ポイント還元」でお得に5G対応機種が手に入れられます。

使用中の機種が5Gに対応していない場合は、ぜひチェックしてみてください。

また、スペックや価格が気になる方は、楽天モバイルで販売されているiPhoneの紹介を参考にしてください。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルの通信エリア区分

楽天モバイルの通信エリアの区分について、以下の4つに分けて解説します。

  • 4GLTEエリア
  • 5Gミリ波エリア
  • 5G Sub6エリア
  • パートナー回線エリア

通信エリアについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

4GLTEエリア

4G LTEエリアは、楽天モバイルの通信サービスの中でもっとも広範囲をカバーしています

都市部から山間部まで、幅広い地域で利用できるため、さまざまな環境でも快適なデータ通信が可能です。

4GLTEエリア
※画像引用元:楽天モバイル

上記のとおり、楽天モバイルのサービスエリアマップで4G LTEにチェックを入れると、ピンク色に色付けされます。

4G LTEは、5Gと比較すると通信速度や同時接続数では劣るものの、広範囲にわたって電波が届くのが特徴です。

そのため、建物や障害物による影響を受けにくいことから、山間部や都市部での通信において非常に重要な役割を果たしています

なお、楽天モバイルの4G LTE基地局の多くは、バンド3と呼ばれる1.7GHzの周波数帯を使用しています。

【バンド3とは?】

バンド3は、大手キャリアでも広く利用されている、安定した4G LTE用の周波数帯です。
4Gの周波数帯は、700MHz〜3.6GHzまで多岐にわたり、NTTドコモ・KDDIは7種類、ソフトバンクは6種類を割り当てられています。
楽天モバイルの4G LTEバンドは1種類のみですが、パートナー回線であるKDDIの18/26を利用することで、安定した通信を実現しています。

大手キャリアにも引けを取らない通信環境を提供しているので、安心して楽天モバイルのデータ通信を利用できるでしょう。

5Gミリ波エリア

楽天モバイルの5Gエリアの中には、通信速度が速い「ミリ波」を提供していますが、限定されたエリアでのみ利用可能です

※画像引用元:楽天モバイル

上記のとおり、楽天モバイルのサービスエリアマップで青い点状に表示された部分が5Gミリ波エリアです。

【ミリ波とは?】

5Gの「ミリ波」とは、28GHzから300GHzの高い周波数帯を使用する通信方式です。
帯域幅が広く、高速通信や多数の同時接続を可能にしますが、一方で障害物の影響を強く受けてしまいます。
そのため、無線基地局を目視できる距離内に設置しなければならないので、ミリ波を利用できるエリアが限られています。
また、ミリ波を利用するためには、対応する端末が必要です。

以上のことから5Gミリ波は、高い通信速度を求めるユーザーにとって魅力的な通信サービスです。

一方で、利用できるエリアや端末が限られており、広範囲で多くのユーザーが利用するのは難しい状態と認識しておきましょう。

5G Sub6エリア

楽天モバイルの5Gサービスは、主に「Sub6」を利用しているため、4G LTEよりもスムーズかつ安定した接続が期待できます

※画像引用元:楽天モバイル

上記のとおり、楽天モバイルのサービスエリアマップで緑色に表示された部分が5G Sub6エリアです。

【Sub6エリアとは?】
Sub6は、3.6〜6GHzの周波数帯を利用しており、ミリ波に比べて通信速度は劣ります。
とはいえ、障害物に強い特徴があるので、4G LTEよりはスムーズな通信を利用できます。
そのため、建物の中でも安定した通信が可能で、日常的な利用において快適な通信を楽しめるでしょう。

さらに、楽天モバイルは2024年内に関東地方のSub6エリアを1.6倍に拡大する計画を発表しています。

※画像引用元:楽天モバイル

楽天モバイルは積極的にエリア拡大を進めているので、5G Sub6エリアも広がり高速データ通信可能エリアが、今後も増加していくでしょう。

パートナー回線エリア

楽天モバイル回線だけでカバーできない地域は、au回線を活用して広範囲で利用できるように補っています

※画像引用元:楽天モバイル

上記のとおり、楽天モバイルのサービスエリアマップで薄いピンク色で表示された部分が、パートナー回線エリアです。

詳しい詳細を確認したい方は、KDDIの「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア」もチェックしましょう。

パートナー回線は段階的に終了する予定でしたが、安定したサービスを提供できるように、今後もパートナー回線サービスを継続することが決定しました。

なお、KDDIのパートナー回線では、バンド18およびバンド26と呼ばれるプラチナバンドが提供されています。

【プラチナバンドとは?】
プラチナバンドとは、700MHzから900MHzの周波数帯域を指しています。
電波が遠くまで届きやすく、障害物に強い特性があるため、地下街・駅構内・山間部などでも安定した通信が利用可能です
一方で、周波数が低いため高周波数帯と比べると速度が遅いデメリットもあります。

楽天モバイルはプラチナバンドを割り当てられていなかったため、建物の中や地下では繋がりにくい状況でした。

しかし、新たにプラチナバンドが割り当てられ、2024年6月27日から商用サービスを開始しています

今後もプラチナバンドエリアを順次拡大していく予定のため、通信環境が改善される見込みです。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルのエリアの確認方法

楽天モバイルのエリアの確認方法

楽天モバイルでは、楽天モバイル独自の回線とauのパートナー回線が利用できます。

そのため、今の状態が楽天回線で繋がっているのか、パートナー回線で繋がっているのかを確認することは非常に大切です。

楽天モバイルの対応エリアを確認や、エリア内にいるのかを確認する方法は4つあります。

  • 楽天モバイルの対応エリアを住所検索で確認する方法
  • 楽天モバイルの基地局を確認する方法
  • 楽天回線のエリアにいるかをiphoneで確認する方法
  • 楽天回線のエリアにいるかをAndroidで確認する方法

上記4つの方法の手順を、それぞれ詳しく説明します。

楽天モバイルの対応エリアを住所検索で確認する方法

まず、楽天モバイルの対応エリアをあらかじめ住所検索で調べる方法です。

スマホでもPCでも、あらかじめ対応エリアを知っておくことができるので、外出前などにおすすめの方法です。

具体的な手順は、以下の通りです。

「楽天モバイルのエリア検索ページ」を開く

まずは、「楽天モバイルのエリア検索ページ」を開きましょう。

タブの「4G LTE」か「5G」のどちらかを選ぶ

次に、以下の画像に表示されているタブの「4G LTE」か「5G」のどちらかを選びます。

検索窓に、住所もしくは施設名を入力する

検索窓に、住所もしくは施設名を入力します。

表示された地図上で、エリアに入っているかを確認する

最後に、表示された地図上で、エリアに入っているかを確認しましょう。

表示された地図では、各エリアごとの色分けで判別できます。

出典:楽天モバイル

この検索によって、以下のエリアがわかります。

  • 楽天回線5Gミリ波エリア
  • 楽天回線5G sub6エリア
  • 楽天回線4G LTEエリア
  • 楽天回線4G LTE拡大予定エリア
  • パートナー回線エリア

楽天回線の4Gと5Gのエリアは、検索のタブの切り替えでわかるようになりますよ。

楽天モバイルの基地局を確認する方法

基地局の位置は、cell mapper(セルマッパー)というサイトで確認できます。

操作方法は以下のとおりです。

左上の「Menu」を選ぶ

まずは、左上の「Menu」を選びます。

「Provider」を選ぶ

次に、「Provider」を選びます。

各種設定をして、完了

最後に、以下の設定を行い、完了です。

  • Provider→「Rakuten-Japan-44011」
  • Network→「4G-LTE」
  • Band→「All」

赤い電波マークの位置が、基地局を示しています。

緑の部分は実際に接続された位置や電波の強さを示すものです。

基地局を押すとオレンジの枠が出ますが、これは「その基地局からの電波が届く距離」を示しています。

自宅やよく使用する場所から基地局までの距離は、半径2〜3キロ以内が目安とされており「2〜3キロ以内に基地局がある」もしくは「付近に緑色が表示されている」のであれば使用可能であるといえます。

ただ、楽天モバイルが対応している周波数は「1.7GHz」で、パートナー回線である「au回線は800MHz」です。

「1.7GHz」の周波数は高速通信が可能ですが、遮断物に弱い特徴があります。

周波数解説
画像引用元:楽天モバイル説明資料

遮断物を回り込んでの通信や、遮断物を透かしての通信が届きにくいため屋内に入ったり、地下鉄に乗るとパートナー回線に切り替わる可能性が高くなります。

契約前|楽天回線のエリアにいるかをiPhoneで確認する方法

公表されている対応エリアはあくまで目安であり、全てが合っているわけではありません。

そのため、現在いる場所が対応エリアなのかを確認することも大事です。

今いる場所が楽天回線のエリアかをiPhoneで確認する方法は以下の通りです。

「設定」から「モバイル通信」を選ぶ

「設定」アプリを開き、「モバイル通信」を選びます。

「ネットワーク選択」を選ぶ

次に、「ネットワーク選択」を選びます。

「自動」をタップしてOFFに切り替える

最後に、「自動」をタップしてOFFに切り替えましょう。

「パートナー回線を使わない設定にする方法」のところで解説した方法と同じで、この手順で表示される中に「Rakuten」または「440 11」があればOKです。

楽天回線が選べる一覧に表示されていれば、対応エリア内にいることがわかります。

契約前|楽天回線のエリアにいるかをAndroidで確認する方法

次に、今いる場所が対応エリアなのかをAndroidで確認する方法です。

Androidの場合、機種によって方法が変わるので、ここでは一例を紹介します。

  1. 「設定」画面から「接続」を選ぶ
  2. 「モバイルネットワーク」を選ぶ
  3. 「ローミング設定」を選ぶ
  4. 「通信事業者」を選ぶ
  5. 「自動選択」をタップしてOFFに切り替える

すると、利用可能なネットワークの一覧が下にずらっと表示されるので、その中に「Rakuten」があれば対応エリア内にいることがわかります。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルの接続回線を見分ける方法

以前はmy楽天モバイルアプリを使って、簡単に楽天モバイル回線・パートナー回線の確認ができましたが、現在は表示されない仕様に変更されています。

パートナー回線の制限があった際は、毎月のデータ使用量を確認する必要がありましたが、無制限になったことで表示されなくなったと考えられています。

とはいえ、今使っている電波が楽天モバイルの回線に繋がっているか、気になる方が多いのではないでしょうか。

楽天公式アプリを使った方法ではありませんが、iPhoneの場合はフィールドテストモードでチェック可能です。

フィールドテストモードの手順は以下のとおりです。

  • iPhoneの標準電話アプリで「✳︎#3001#12345#✳︎」を入力し
  • 電話をかけてフィールドテストモードを起動させる
  • 「Band info」 の項目に18または26が表示されている場合はパートナー回線

また、Androidスマホの場合はLTEチェッカーと呼ばれるアプリを使うと、接続回線の確認ができます。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルの通信が繋がりやすいエリア

楽天モバイルの通信がつながりやすいエリアは、主に自社の5G回線エリアです

楽天モバイルの5G回線エリアであれば、電波の範囲・同時接続数・通信速度のバランスがいいため、快適に利用できます。

エリア特徴
5Gエリア・通信速度が非常に速く、同時接続数も多い
・障害物には弱く、建物の中や地下で繋がりにくい
4G LTEエリア・電波が広範囲に届きやすく、障害物にも強い
・通信速度や同時接続数が5Gに比べると劣る
パートナー回線エリア・状況に適した繋がりやすい回線へ切り替えてくれる
・回線が切り替わる際に通信が不安定になる

楽天モバイルでは、自社の基地局を順調に設置していましたが、建物の中や地下の通信速度や繋がりやすさに課題がありました。

しかし、プラチナバンド取得し、商用サービスを開始したことで、問題点が改善されると期待されます。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルが繋がりにくい場合の対処法

パートナー回線から楽天回線に切り替える対処法

5Gの電波に切り替えることが必要な時もありますが、パートナー回線から楽天回線に切り替えることもとても重要です。

楽天回線でせっかく5Gが利用できるのに、パートナー回線を使ってしまうと4Gでの通信になってしまいます。

楽天モバイルで、パートナー回線を使っている状態から楽天回線に切り替えるための方法は以下の5つがあります。

  • 楽天回線のみが繋がるエリアに移動する
  • Wi-Fiや機内モードをON/OFFにする
  • スマホ本体を再起動する
  • モバイルデータ通信をOFFにして約10分後にONにする
  • 他キャリアへの乗り換えを検討する
  • 楽天モバイルは通話用として利用する

この5つの対処法について、手順や仕組みについて解説します。

楽天回線のみがつながるエリアに移動する

パートナー回線は、楽天回線が繋がらない場合にauの電波を受信して通信できるようにしています。

つまり、パートナー回線で繋がるエリアでなく、楽天回線のみが繋がるエリアに移動すれば、自動的に楽天回線に切り替わります。

楽天回線のみで繋がる場所が近くにある時は、移動してみるのもいいでしょう。

Wi-Fiや機内モードをON/OFFにする

Wi-Fiや機内モードのON/OFFを切り替えてみると、回線が切り替わることがあります。

これは、Wi-Fiや機内モードをつけたり切ったりすることで、パートナー回線の接続を一度切断し、楽天回線の電波を受信しやすくします。

スマホ本体を再起動する

思い切って、スマホ本体を再起動してみるのも手です。

本体を再起動すると、利用できるネットワークの電波を探し始めるので、楽天回線の電波を受信する状態になることがあります。

モバイルデータ通信をOFFにして約10分後にONにする

モバイルデータ通信をOFFにして10分くらい待ってみてから再びONにすると、楽天回線に自動で切り替わることがあります

Wi-Fiや機内モードのON/OFFの切り替えと原理は似ていますが、モバイルデータ通信を10分ほど長めに切ることでリセットされやすく、ONにした時に楽天回線を受信しやすくなります。

他キャリアへの乗り換えを検討する

楽天モバイルが繋がりにくい場合の対処法を試しても改善しない場合は、他キャリアへの乗り換えを検討するのも1つの方法です

特に、楽天モバイル回線のみならず、パートナー回線も繋がりにくいエリアでは、すぐに改善される見込みが低いでしょう。

楽天モバイルの魅力の1つはデータ無制限ですが、いくら無制限とはいえ繋がりにくい状況が続いてしまうと生活にも支障が出てしまいます。

通信環境が改善されない場合は、他者への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルは通話用として利用する

楽天モバイル回線の繋がりにくい状態が続く場合は、楽天モバイルを通話用として利用する方法もおすすめです。

楽天モバイルでは、国内通話が無料でかけ放題の通話専用アプリ「Rakuten Link」を提供しています。

「Rakuten Link」から発信すれば、ほかの携帯電話会社や固定電話を使っている相手でも、国内への通話が無料でかけ放題です。

また、海外の対象国や地域からでも、日本国内へは無料で電話がかけられます。

ただし、楽天モバイルを通話用として利用しても、データ通信は利用できないので困ってしまいますよね。

対処法として、データ用のSIMはeSIMを契約して、「楽天モバイルのSIM」と「データ用のeSIM」を2種類使うデュアルSIMもあります。

eSIMはスマホの中にSIMを組み込むため、物理的なSIMカードを必要としません。

そのため、SIMカードが届くのを待たずに、契約後に初期設定すればすぐ使えるメリットがあります

2社の契約が必要になりますが、データ通信専用の格安SIMで契約すると月々の負担を軽減できるでしょう。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

楽天モバイルのエリアに関するよくある質問

楽天モバイルのエリアに関するよくある質問

楽天モバイルの電波やエリアについて解説してきましたが、よくある質問として以下の5つがあります。

  • 楽天モバイルのエリア内かどうか?
  • 楽天モバイルのエリアカバー率は?
  • 楽天モバイルで電波が悪いのはなぜ?
  • 楽天モバイルのエリアはどうなる?
  • 楽天モバイルのパートナー回線エリアの確認方法は?

この5つのよくある質問については本文で解説してきましたが、もう一度まとめます。

楽天モバイルのエリア内かどうか?

楽天モバイルのエリア検索ページ」で住所や施設名を検索して、表示される地図から楽天回線エリアかを調べることができます。

また、端末の設定画面からネットワーク選択を自動から手動に切り替え、利用可能なネットワークに「Rakuten」または、「440 11」があるかどうかで今エリア内にいるかを確認できます。

楽天モバイルのエリアカバー率は?

楽天モバイルの4Gの基地局は2023年2月時点で5万2003カ所、データ無制限で使える楽天回線の人口カバー率は98%以上に達しています。

5Gの対応エリアのカバー率に関してははっきりと公表されておらず、まだまだエリアが狭いのが現状ですが今後拡大予定です。(基地局数は7058カ所)

楽天モバイルで電波が悪いのはなぜ?

楽天モバイルは、大手キャリアが利用しているプラチナバンドの電波を割り当てられず、ローバンドと呼ばれる電波を利用していました。

ローバンドの電波は障害物に弱く遠くに飛びにくいため、大手キャリアのプラチナバンドの電波と比較するとどうしても電波が悪くなってしまいます。

しかし、700MHz帯のプラチナバンドを新たに利用できるようになったので、電波の悪さは軽減されるでしょう

楽天モバイルのエリアはどうなる?

楽天モバイルの対応エリアは、今後どんどん拡大する予定です。

2026年9月末には、4G LTEは楽天回線の対応エリアだけになり、auから提供を受けているパートナー回線はなくなる予定です。

ただ、地域によっては2023年3月末や2024年3月末でパートナー回線の提供が終了する地域もあります。

パートナー回線撤退後も楽天回線が届いていないエリアの場合は、通信不可能となりますので「代替機を依頼する」などの対策が必要となるでしょう。

もし、au回線のまま格安SIMを利用したい方はUQモバイルがおすすめです!

無制限プランはありませんが、節約モードでデータ量を消費しません。

お得に無制限で利用できるので、ぜひチェックしてみてください!

楽天モバイルのパートナー回線エリアの確認方法は?

楽天モバイルのエリア検索ページ」で、「4G LTE」のタブを選択すると地図上に楽天回線エリアの他にパートナー回線エリアも色つきで表示されます。

住所で検索したり、施設名で検索することや、拡大縮小で詳しく見ることも可能です。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

まとめ

本記事では、楽天モバイルの電波やエリアについて、解説いたしました。

解説してきたことを最後にもう1度まとめると、以下の通りです。

  • 楽天モバイルのエリアは拡大し続けており人口カバー率98%を達成!
  • 楽天回線が繋がらない時はパートナー回線が使われる
  • パートナー回線でも無制限で利用できるようになった
  • 楽天モバイルでもプラチナバンドの利用が開始され通信環境が改善されている

楽天モバイルは繋がりくいイメージがありましたが、現在は対応エリアが拡大されています。

さらに、プラチナバンドの商用サービスも開始されており、今後ますます繋がりやすくなるでしょう。

何より、楽天の「Rakuten最強プラン」が、通信データ無制限・月額3,278円(税込)で利用できるのが大きいメリットです。

快適な繋がりやすさとお得な料金プランの両立を実現している楽天モバイルへ、乗り換えてみてはいかがでしょうか。

\ 1GB以下で基本料金が実質無料! /

  • URLをコピーしました!
目次