ワイモバイルの機種変更は、自分で簡単におこなうことができます。
店舗に行かなくても、オンラインストアから新しい機種を購入して切り替えるだけで完了するため、時間も手間もかかりません。
なお、2025年8月20日以降は、オンライン手続きでも事務手数料3,850円（税込）が発生するように変更されています。
ロケホン以前のように完全無料ではないけど、それでもコスト面のメリットあり！
また、ワイモバイルで取り扱いのない機種や中古端末など、より自由に選びたい場合は、SIMフリー端末を自分で用意して機種変更する方法もおすすめです。
端末の選択肢が広がるうえ、すでに持っている端末を再利用できるので、コストを抑えながら乗り換えたい人にも向いています。
この記事では、ワイモバイルの機種変更を自分でおこなう方法を、手順から注意点、メリットまでわかりやすく解説します。
初めてオンラインで手続きをする方でも安心して進められるように、順を追って確認していきましょう。
ワイモバイルでは、公式のキャンペーンページや家電量販店などでは告知されいない、専用ページ経由限定の「シークレットキャンペーン」を開催中です！
| キャンペーン名 | シークレットキャンペーン |
|---|---|
| 実施期間 | 2025年11月18日(火)10:00〜終了日未定 |
| 対象契約 | SIMカード単体 / eSIM単体契約 YouTube Premium バリュー特典加入（実質1ヶ月間は無料で利用可能） |
| 対象者 | 新規または他社からの乗り換え（MNP） |
| 特典内容 | 最大20,000円分のPayPayポイント進呈 |
| 申込方法 | 専用申込ページ限定（公式TOPからはアクセス不可） |
通常のキャンペーンでは、「シンプル3 S」プランは5,000円相当の還元でしたが、シークレットキャンペーンでは20,000円相当（4倍増額）に拡大しているので、大変お得です！
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ワイモバイルの機種変更を自分でする手順
ワイモバイルでは、店舗に行かずに自分で機種変更を完結できます。
オンラインストアを利用すれば、自宅で24時間いつでも手続きができ、店舗より手数料が安く済む点も魅力です。
手順を知っておくことで、初めての人でも迷わず進められます。
この章では、事前準備からSIMカードやeSIMの設定、データ移行までを順を追って解説します。
- ①事前準備（オンラインストアで手続きする場合）
- ②端末を用意する（オンラインストアで購入またはSIMフリー端末を用意）
- ③いままでの端末のデータをバックアップ
- ④回線を切り替える（オンラインストアで端末を購入してSIMカードを使う場合）
- ⑤新しい端末にSIMカードを挿入／eSIMの場合はWEBから手続き
- ⑥新しい端末の初期設定
- ⑦新しい端末にデータ移行する
- ⑧APN設定をする（SIMフリー端末の場合）
それでは、実際の流れを確認しながら、自分でスムーズに機種変更を進めていきましょう。
①事前準備（オンラインストアで手続きする場合）
ワイモバイルオンラインストアで機種変更をおこなうときは、次の2点について事前に必要な準備を済ませておくことが大切です。
①My Y!mobileのご契約者情報を確認
My Y!mobileの契約者情報が正しいかどうか確認してください。
登録情報に不備があると申し込み後に変更できず、自動的にキャンセルとなる可能性があるため、申し込み前に必ず最新情報へ更新しておきましょう。
- 登録住所が古くなっていないか？都道府県名が入っているか？ → ソフトバンク公式サイトで変更可能
- 登録氏名に間違いがないか？ → こちらのページで確認可能
②お支払い方法（一括払いの場合）を確認
オンラインストアでの機種代金の一括払いはクレジットカード、または代引きでのお支払いとなります。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
※デビットカードは利用できません。
なお、分割払いで申し込む方は、月々のスマホ代に購入時お支払い額が含まれます。
これら2点をしっかり準備しておけば、オンラインでの機種変更手続きをスムーズに進められます。
②端末を用意する（オンラインストアで購入またはSIMフリー端末を用意）
端末はワイモバイルオンラインストアで購入するのが基本です。
- 製品を選択する
- お客さま情報を入力する
- 同意事項を確認して申し込みを完了する
- 申し込み完了SMSを受け取る
- 商品発送完了SMSを受け取る
- 端末を受け取る
一方で、ワイモバイルにない機種や中古スマホなどを使いたい場合は、SIMフリー端末を自分で用意する方法もあります。
SIMフリー端末を使用する場合は、必ず動作確認済み端末一覧でワイモバイルの通信回線に対応しているか確認しましょう。
対応していないと通信や通話に支障が出る場合があるため、購入前のチェックが重要です。
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③いままでの端末のデータをバックアップ
新しい端末にデータを引き継ぐため、旧端末のデータをバックアップしておきましょう。
写真や連絡先、アプリデータなど、消えると困る情報は必ずバックアップを取ってください。
iPhoneの場合はiCloudやiTunes、Androidの場合はGoogleアカウントを利用してクラウド上に保存するのが一般的です。
バックアップはWi-Fi環境下で行うと時間短縮になります。
特にデータ量が多い場合は、事前に不要なファイルを削除しておくとスムーズです。
トラブルを避けるためにも、機種変更前日にバックアップを済ませておくのがおすすめです。
iPhone
必ずWiFiに接続してください。
- 「設定」内の「ユーザー名」をタップ
- 「Apple ID」にある「iCloud」をタップ
- 「iCloud」にある「iCloud バックアップ」をタップ
- オンに切り替えて表示される「iCloud バックアップ開始」の「OK」をタップ
- バックアップ開始
※音楽や動画は、iCloud 上でバックアップ／復元できません。
Android
- Yahoo！かんたんバックアップを利用し、クラウドに保存
- 「Yahoo!かんたんバックアップ」のアプリケーションを起動してログイン
- 左上の設定メニューを選択
- バックアップしたいデータがオンになっていることを確認
- 100%になったら、バックアップ完了
④回線を切り替える（オンラインストアで端末を購入してSIMカードを使う場合）
ワイモバイルオンラインストアで端末を購入した場合、商品が届いたら回線の切り替えをおこないます。
回線切り替えは専用のWEBサイトから手続きでき、数分で完了します。
オンライン回線切替受付サイトにアクセスして手続きします。
【受付時間】
機種変更（SIMタイプ変更含む）、SIM再発行：0:00 ～ 23:15
【切り替えに必要な情報】
- WEB受注番号（メールに記載されたYWOから始まる16桁の英数字）
- 携帯電話番号またはメールアドレス
切り替え期限は商品到着から6日後の23:15まで！
期限を過ぎると自動で切り替えがおこなわれるため、希望のタイミングで利用を始めたい場合は早めの操作がおすすめです。
切り替えが完了すると旧端末の通信が止まり、新しい端末で利用できるようになります。
⑤新しい端末にSIMカードを挿入／eSIMの場合はWEBから手続き
物理SIMカードを利用する場合は、端末にSIMを挿すだけで利用可能です。
一方、eSIMを選んだ方は、WEB手続きでQRコードを読み取り、端末にプロファイルをダウンロードすれば開通できます。
それぞれの設定方法の詳細は、以下をご参考ください。
物理SIMの方はこちら
側面の小さい穴にSIMピンを差し込み、トレーを引き出してSIMをセット
eSIMの方はこちら
eSIMを利用する場合は、専用のQRコードを読み取り、プロファイルを端末にダウンロードします。
なお、アプリを利用することで、eSIMのプロファイルダウンロードや、通信をするための設定などを簡単に完了できます。
Wi-Fiに接続して画像のQRコードからアプリをインストールし、案内に従って開通を進めてください。
⑥新しい端末の初期設定
- 言語を選択
- Wi-Fiに接続
- Apple ID（iPhone）またはGoogleアカウント（Android）でログイン
- 画面ロックや指紋認証・顔認証などのセキュリティ設定を行う
端末を起動したら、まずは言語設定やWi-Fi接続をおこないましょう。
なお、Apple IDやGoogleアカウントにサインインしておくと、アプリや連絡先の同期がスムーズです。
また、画面ロックや生体認証のようなセキュリティ設定もこのタイミングで設定しておくのが安心です。
加えて、Wi-Fi接続中にシステムアップデートを実施しておくと、最新の状態で利用を開始できます。
特にスマートフォン決済を利用する予定がある人は、初期段階での設定を済ませておきましょう。
⑦新しい端末にデータ移行する
バックアップしておいたデータを新しい端末に移行します。
iPhone同士なら「クイックスタート」、Android同士なら「Googleアカウント同期」や「データ移行アプリ」を使うと便利です。
SNSや電子マネーなどのアプリは個別ログインが必要なケースがあるため、各サービスのID・パスワードを事前に控えておきましょう。
移行方法は端末の組み合わせによって異なるため、詳細は以下をご参考ください。
iPhone→iPhone
【事前準備】
- 両方のiPhoneがお手元にあること
- Bluetoothが「オン」になっていること
- Wi-Fiに接続していること
- 両方のiPhoneが最新のiOSであること
【操作手順】
- 新しいiPhoneで「クイックスタート」の画面が表示されるまで初期設定を進める
- 新しいiPhoneに表示されるイメージ画像を古いiPhoneのカメラで読み取る
- 新しいiPhoneに古いiPhoneのパスコードを入力
- 引き続き画面に沿って設定を進め、データ転送画面で「iPhoneから転送」を選択
- 「”iPhone”からデータを転送中」と表示されるので待つ
➡︎転送が完了すると自動で再起動します。
Android→Android
【事前準備】
- 新旧Androidスマホがお手元にあること
- ケーブルの用意ができていること（任意）
- Wi-Fiに接続していること
- 端末の充電が100%に近い状態であること
【操作手順】
- 電源を入れて、画面に沿って設定を進める
- 2台のAndroidスマホをケーブルに接続し、「次へ」をタップ
- 古いAndroidスマホで「コピー」をタップ
- 新しいAndroidスマホでコピーする項目を選択し、「コピー」をタップ
- 「コピーが完了しました」を表示されたらケーブルを外して完了
iPhone⇄Android
【事前準備】
- 新旧iPhone/Androidスマホがお手元にあること
- 端末にに「かんたんデータコピー」アプリがインストールされていること
- Wi-Fiに接続していること
- 端末の充電が100%に近い状態であること
【操作手順】
- 両端末に『かんたんデータコピー』アプリをインストールしてください。
※すでにアプリがインストールされている場合は、versionが最新か確認してください。 - 画面に沿って設定を進める。
- データコピーのパターン選択画面で、該当の組み合わせを選択
- 引き続き案内に沿って進めることで、データのコピーが開始されます。
- 『データの送信が完了しました』と表示されたら、コピー完了です。
⑧APN設定をする（SIMフリー端末の場合）
SIMフリー端末を利用する場合、モバイル通信を行うためにはAPN（アクセスポイント名）の設定が必要です。
iOSを最新バージョンに更新していただければ、原則設定は不要
【iOSを最新バージョンへアップデート】
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップし、画面の指示にそって操作を進める
- アップデートが完了したら、Wi-Fi接続をオフ
➡︎ピクト表示が「Y!mobile」になっていれば完了です。
＼ ワイモバイルの機種変更はオンライン完結！ ／
ワイモバイルの機種変更を自分でするメリット
ワイモバイルの機種変更は、オンラインストアを活用して自分で進めることで、店舗よりも手間やコストを抑えられます。
本章では、自分で手続きを行うことで得られる2つのメリットを解説します。
「少しでもお得に手続きしたい」「自分のペースで端末を切り替えたい」と考えている方は、ぜひ確認してみましょう。
オンラインなら事務手数料を安くできる
| 方法 | 手数料 |
|---|---|
| 店舗 | 4,950円 |
| ウェブ | 3,850円 |
ワイモバイルの機種変更にかかる事務手数料は、店舗手続きよりも、オンラインの方が1,100円（税込）お得に手続きできます。
各種手数料の改定により、現在は「オンラインでも無料ではない」点に注意！
それでも店舗での手続きに比べればオンラインのほうが負担を抑えられるため、コスト面ではオンライン手続きにメリットがあります。
さらに、わざわざ店舗へ出向く手間や待ち時間を考えれば、金額以上に「手軽さ」というメリットも大きいでしょう。
手数料が無料でなくなった現在でも、「トータルコストを抑えたい人」や「スムーズに機種変更を済ませたい人」にとっては、オンライン手続きが依然として有利な選択肢といえます。
好きなタイミングで機種変更できる
オンライン手続きの大きな魅力は「自分のペースで機種変更できる」点です。
店舗の営業時間に縛られず、思い立ったタイミングで手続きを進められるため、忙しい人でも時間を有効活用できます。
夜間や休日など店舗が混雑する時間を避けて申込ができるのは大きなメリットです。
さらに、端末の到着から回線切り替えまでを自分で管理できるため、データ移行の準備期間をしっかり確保できます。
仕事やプライベートの予定に合わせて無理なく進められるのは、オンラインならではの利便性といえるでしょう。
店舗での待ち時間や混雑を避けたい人、スケジュールに合わせて計画的に切り替えたい人には最適な方法です。
＼ オンラインで気軽に手続きできる！ ／
ワイモバイルの機種変更に関する注意点
ワイモバイルで自分で機種変更を進める際には、事前に理解しておくべき注意点があります。
万が一、知らないまま進めると「申し込んだのに使えない」「期日を過ぎてしまった」といったトラブルを招きかねません。
ここでは、代表的な3つの注意点を整理します。
それぞれの注意点を押さえて、スムーズに新しい端末へ切り替えられるよう準備しておきましょう。
オンラインでeSIMの機種変更をする場合は端末同時購入が必要
ワイモバイルでeSIMの機種変更をオンラインで行う場合は、必ず端末を同時に購入する必要があります。
具体的には、以下のように受付条件が分かれています。
| 手続き内容 / 場所 | オンラインストア | 店頭 |
|---|---|---|
| 端末同時購入 | ||
| eSIMのみ申し込み |
【店頭のみの手続き例】
- ワイモバイル販売のスマートフォン→他社スマートフォン（eSIMのみ）
- 他社スマートフォン（eSIMのみ）↔他社スマートフォン（eSIMのみ）
このように、オンラインでできる範囲は「端末同時購入」が前提となるため、手持ちの端末を継続利用しながらeSIMを変更したい場合は、店頭での手続きが必要です。
回線切り替えの受付は商品到着日から6日後まで
オンラインストアで端末やSIMカードを購入した場合、商品到着日を含めて6日以内にご自身で回線切替をおこなう必要があります。
もし期日を過ぎた場合、商品到着日の7日目にワイモバイル側で自動切り替えがおこなわれます。
この場合、切替の時間帯を指定することはできないため、旧端末が突然使えなくなる可能性がある点にご注意ください。
旧端末を長く使いたい場合やデータ移行が完了していない場合は、余裕をもって手続きを済ませましょう。
機種変更のための審査がある
ワイモバイルでは、審査に通らなければ機種変更できません。
基本的に審査は簡単に通過できますが、まれに審査に落ちるケースがあることを覚えておきましょう。
- 端末代金を分割払いで申し込んだ
- 古いスマホでの分割払いの残債が多い
- クレジットカードを滞納している
- 未払いのスマホ料金がある
- 最近ソフトバンクやワイモバイルを解約した
信用できない人やワイモバイルを長く使い続けてくれなさそうな人は、ワイモバイルの審査に落ちる可能性が高いので注意してください。
分割払いで申し込んだことで審査に落ちた場合は、一括払いに変更することで、審査に通る可能性が高まります。
なお、審査落ちした場合もう一度申し込むことは可能なため、申し込み内容を再度確認したうえで再申し込みするのも選択肢のです。
＼ 端末ラインナップも豊富！ ／
ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問
ワイモバイルで自分で機種変更を進めるにあたって、よくある質問を4つ取り上げて詳しく解説します。
いずれも申し込み前に確認しておきたい重要ポイントで、疑問を解消しておくことで、安心して最適な手続きを進められるでしょう。
機種変更のタイミングはいつがベスト？
| 購入方法 / 支払い方法 | 口座振替 | クレジットカード |
|---|---|---|
| 分割払い | 前回機種変更日（または課金開始日）より180日以降 | 前回機種変更日（または課金開始日）より90日以降 |
| 一括払い | 前回機種変更日（または課金開始日）より90日以降 | |
オンラインストアで機種変更手続きできるタイミングは、現在ご利用中の機種のお支払い方法によって異なります。
上記期間を過ぎれば、どのタイミングで機種変更しても問題ありません。
「新しいスマホを使いたくなったとき」「スマホの調子が悪いとき」など、あなた自身のタイミングで機種変更しましょう。
ワイモバイルで1円の端末に機種変更できる？
すでにワイモバイルを利用しているユーザーが機種変更で1円端末を購入することはできません。
1円端末の特典は基本的に「新規契約」または「他社からの乗り換え（MNP）」を条件としています。
参考までに、上記の条件で、現在は以下のような端末を1円で購入できます。
- moto g66y 5G
- AQUOS wish5
- OPPO Reno11 A
- moto g64y 5G
- Samsung Galaxy A25 5G
- nubia S 5G
- OPPO A3 5G
- AQUOS wish4
- かんたんスマホ4
すでにワイモバイルをご利用中の方は、通常の割引やキャンペーンを利用しましょう。
ワイモバイルでお得に機種変更できるキャンペーンはある？
ワイモバイルでは、機種変更時に利用できるお得なキャンペーンが複数用意されています。
代表的なのが「ご契約者さま必見！おトクにかんたん！機種変更」と「下取りプログラム」です。
どちらも公式サイトから申し込める制度で、対象端末や下取り条件を満たせば大幅に費用を抑えることができます。
ご契約者さま必見！おトクにかんたん！機種変更
対象ページから申し込むと、以下の対象端末が割引価格で購入できます。
| 機種名 | 価格 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| iPhone 16（128GB） | 1〜24回目 2,930円／月 | 最新A18チップで処理性能が高く快適に使える カメラ性能が向上し日常の撮影がより鮮明 |
| iPhone 16e（128GB） | 1〜24回目 1,834円／月 | 最新世代ながら手頃な価格で導入しやすい 日常利用に十分な性能で長く使える |
下取りプログラム
| 下取りプログラム | |
|---|---|
| 終了日 | 未定 |
| 特典 | 下取り対象機種に応じて特典を付与 ※特典は、PayPayポイントと購入機種代金値引きのどちらかを選択 |
| 対象プラン | 新規加入（MNP、番号移行を含む）：シンプル3 S/M/L 機種変更：シンプル3 S/M/L、シンプル2 S/M/L、シンプル S/M/L、スマホプラン、スマホベーシックプランに加入 |
| 条件 | 【条件1：契約について】 新規加入（MNP、番号移行を含む）、または端末の購入を伴う機種変更を行うこと 【条件2：下取りの申し込み】 ＜PayPayポイント＞ PayPayアカウントの登録をしていること ＜購入機種代金値引き＞ 古物営業の許可を受けている店舗（オンラインストアは含まれません。）において、店頭で機種を分割払いで購入するのと同時に、下取りプログラムに申し込み、その場で下取りの査定が完了すること 端末購入代金が特典金額を上回ること |
| 【注意事項】 ※下取りお申し込み後、「下取り対象機種が査定基準を満たさない場合、破損品価格での特典を適用することは希望しない」を申告した場合を除き、対象回線契約が何らかの理由によりキャンセルされた場合であっても、回収した対象機種は、お客さまに返却されません。回収対象の端末以外の物品が送付された場合、その物品の所有権は放棄されたものとみなし、当社の判断により処分等を行います。 ※下取りには当社指定の条件があります。 ※対象申込1回につき、下取り対象端末は1台となります。ただし、当社解約後3ヵ月以内の再契約は対象外となります。 ※PayPayポイントの場合、店頭で下取りまたは後日送付キットで直送のいずれかを選択いただけます。 ※下取りプログラムにお申し込みの際は、古物営業法に基づく本人確認を実施します（店頭下取り、直送いずれも）。 ※査定のタイミングによってキャンペーンの適用時期が変更になる場合があります。 | |
不要になった端末を下取りに出すと「購入機種代金の値引き」か「PayPayポイント還元」のいずれかを選択できます。
iPhoneをはじめとした人気機種は高額還元が期待でき、特に最新モデルほど査定額が高くなる傾向があります。
| 機種 | 下取り価格（良品） |
|---|---|
| iPhone 16 | 72,000円相当 |
| iPhone 15 | 55,440円相当 |
| Google Pixel 8 | 23,760円相当 |
このように、公式の割引キャンペーンと下取り制度を組み合わせれば、機種変更のコストを大幅に抑えられます。
実施内容や対象機種は時期によって変動するため、申し込み前に必ず最新の公式情報を確認してから利用すると安心です。
他社端末の持ち込みで機種変更できる？
ワイモバイルでは、他社で購入したSIMフリー端末を持ち込んで機種変更できます。
ただし、端末がワイモバイルの回線で動作確認済みかどうかを確認しましょう。
ワイモバイルの公式サイトでは、動作確認端末一覧が公開されています。
万が一、動作確認が取れていない端末を利用すると、通信・通話が不安定になる可能性があるためご注意ください。
事前に確認しておくことで、安心して持ち込み機種変更を進められます。
まとめ
ワイモバイルの機種変更は、オンラインストアを活用すれば自分で手続きが可能です。
事前準備からデータ移行、APN設定までの流れを理解しておけば、店舗に行かずともスムーズに新端末へ移行できます。
本記事で紹介したポイントを押さえておけば、余計な出費やトラブルを避けつつ、安心して機種変更が進められるでしょう。
「自分でできる」という選択肢を持つことで、費用面・利便性の両方を最大限に活かせるのがワイモバイルの魅力です。
オンライン手続きとキャンペーン活用で、かしこくお得に機種変更しましょう！
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