あなたはデュアルSIMという単語を聞いたことがありますか?
デュアルSIMという単語だけは聞いたことがあるという方も多いかもしれませんが、デュアルSIMはうまく活用すればとても便利にスマホを使うことができる方法です。
ただなんとなく知っているというだけで詳しいことまでは知らないという方のためにこの記事では、デュアルSIMとはなんなのか?そしてどういったメリットやデメリットがあるのかについてご紹介します。
動画で見たい方はこちらが参考になります。
結論からお伝えすると、楽天モバイルとmineoのデュアルSIMがおすすめです。
なぜならば、
- 楽天モバイル:専用アプリを使えば国内通話無料
- mineo:格安で通信データ量をフリーで利用できるプランあり
といった特徴があり、それぞれを組み合わせると、毎月安い金額で電話とデータ通信をフリーで利用できるといったメリットがあるからです。
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
楽天モバイルとmineoの組み合わせがおすすめな理由と、デュアルSIMの具体的な設定方法や使い方についてもご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
その他の格安SIMについても知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧いただくことをおすすめします。
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【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定
【特典内容】
通常3,300円(税込)の契約事務手数料を無料といたします。
【適用条件】
キャンペーン期間内に当サイトのリンクからキャンペーン専用ページに遷移して新規お申込みされた方
【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・200MBコース、マイそくスーパーライトをお申込みの場合は適用対象外となります。
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スマホのデュアルSIMとは?
デュアルSIMとは、1台のスマホにSIMカードを2枚挿入して2台持ちと同じような使い方をできる機能(デュアル)のことです。
基本的には1台のスマホに1枚のSIMカードしか挿入することはできませんが、機種によって2枚のSIMカードを挿入することができます。
2枚SIMカードを挿入することで電話番号が2つもてたり、通信状況や使用用途によって回線を使い分けることができるという特徴があります。
例えば通話をメインに行うSIMカードと、ネットなどの利用を目的としたSIMカードをそれぞれ使い分けることで、それぞれの格安SIMのメリットを最大限に活かすことが可能になります。
iPhone12やiPhone13などの最新のiPhoneでは、SIMカードとスマホ一体型のeSIMの組み合わせができる端末も発売されてきているので、上手に活用すればこれから先必ず役立つときがくるはずです。
デュアルSIMの種類
デュアルSIMには種類が4つあります。それぞれの特徴を紹介します。
SIMカードの種類 | 特徴 |
---|---|
DSSS【デュアルSIMシングルスタンバイ】 | 2つのSIMを挿入することはできるが、同時に2つのSIMを起動することはできない。SIMカードは手動で切り替えが必要 |
DSDS【デュアルSIMデュアルスタンバイ】 | 片方のみ4G回線(もう片方は3G)の利用が可能で2つのSIMカードの電話番号で同時に着信が可能。片方で電話をしながら、もう1つのSIMカードで同時にネットや電話をすることはできない。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
DSDV【デュアルSIMデュアルVoLTE】 | どちらのSIMカードでも電話を同時に着信することができる。どちらのSIMカードも4G回線での利用が可能。片方で電話をしながら、もう1つのSIMカードで同時にネットや電話をすることはできない。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
DSDA【デュアルSIMデュアルアクティブ】 | 2枚のSIMカードを同時に使うことができる。電話を同時に受けたり、同時に4G回線でデータ通信を行うことも可能。格安SIMを組み合わせて使うことでお得に使うことができる。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
デュアルSIMには上記の4種類があります。
DSSSは手動でSIMカードを切り替える必要があるので、もう1つのSIMカードに電話がかかってきたとしても、もう1つのSIMカードを設定している場合通知はきません。
その点。DSSS以降のSIMカード(DSDS/DSDV/DSDA)であれば、自動でSIMカードの切り替えを行ってくれるので、すぐに電話に出ることができます。
デュアルSIMを利用するのであればDSDS以降が間違いなくオススメです。
eSIMとは?
SIMカードには自分自身で挿入するmicroSIMやnanoSIMなどの小さいカードのようなものの他に、端末の内部にあらかじめ組み込まれたeSIMというものがあります。
>eSIM対応のおすすめ格安SIMはこちら
eSIM+SIMカードの場合には、もう1枚のSIMカードをスマホに挿入して利用します。
DSSSでeSIM側かSIMカード側を切り替える場合には、設定で接続先を変更することで任意のSIM側を利用することができます。
eSIM対応のおすすめの格安SIMは、IIJ mioです。
IIJ mioのギガプランは細かく分かれており、5つのGB数のプランから選べる上に料金が安く設定されています。
データeSIMのプランだと20GBで2,000円以下の月額1,650円で、他社と比べても安く使えるのでおすすめです。
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デュアルSIMを使うメリットとデメリット
電話番号を2つ利用する場合には通常2台契約する必要がありますが、維持費がかかってしまうだけでなく利便性も悪いですよね。
デュアルSIMを利用すれば1つの端末で2つの電話番号を持てるだけでなく、各社の通話プランやデータ通信プランをうまく組み合わせて格安で利用することが可能です。
050などのIP電話を利用して2つ以上の電話番号を利用している方も多いかとは思いますが、データ通信回線を利用したIP電話は通話品質が悪く、混雑状況によって繋がりにくいこともあるのであまりオススメではありません。
その点、デュアルSIMであればそういったデメリットもなく快適に使い分けができるようになります。
デュアルSIMにはその他にも以下のようなメリットがあります。併せて、デュアルSIMのデメリットについても見ていきましょう。
デュアルSIMを使うメリット
デュアルSIMを利用するメリットは以下の3つです。
- 通話に特化したプランとデータ通信に特化したプランを組み合わせられる
- ビジネス用とプライベート用で使い分けができる
- 海外に行く際に渡航先のSIMカードを利用できる
通話に特化したプランとデータ通信に特化したプランの組み合わせられる
SIMカードを利用する最大のメリットは通信費を抑えて利用できるということです。
2つあるSIMを1つは電話専用のお得なプランがあるキャリアを選んで、もう1つのSIMはデータ通信専用のお得なプランがあるキャリアを選ぶ方法がオススメです。
それぞれ自分に合ったキャリアを選びさえすれば、2つの長所をかけ合わせた最強の組み合わせを作ることが可能です。
もっともデュアルSIMを利用するのにオススメの組み合わせは、楽天モバイルとmineoの組み合わせです。
楽天モバイルはRakuten 最強プランを利用すれば3GBまでであれば1,078円で月額料金を抑えることができます。
ただ楽天モバイルを利用する目的はデータ通信ではなく『通話専用』です。
Rakuten 最強プラン | |
---|---|
3GB | 1,078円(税込) |
20GB | 2,178円(税込) |
20GB~ | 3,278円(税込) |
楽天モバイルはRakuten Linkという専用のアプリを使って電話を行えば無料で通話をかけ放題になります。
Androidの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 0円 |
iOSの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
デュアルSIMを利用する場合に片方を楽天モバイルのRakuten Linkで通話無料にするというのは、デュアルSIMを行う上での定石です。
そしてデータ通信専用のキャリアのオススメは、mineoのマイそくを利用すると無制限でデータ通信を行えます。
mineoのマイそくのパケット使い放題詳細 | |||
---|---|---|---|
コース名 | 最大通信速度 | 平日昼間通信速度 | 月額基本料金 |
スタンダード | 1.5Mbps | 32kbps | 990円(税込) |
プレミアム | 3Mbps | 32kbps | 2,200円(税込) |
ライト | 300kbps | 32kbps | 660円(税込) |
スーパーライト | 32kbps | 32kbps | 250円(税込) |
4つのプランがありますが、共通している点は平日の12時〜13時は通信制限がかかってしまうということです。
しかし、その時間以外はデータ通信量は無制限(3日間で10GBを越えた場合は制限)で使用することができます。
つまり楽天モバイルとmineoを組み合わせてデュアルSIMを行うと、以下のような金額で通話とデータ通信が無料でし放題になります。
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
月額わずか2,068円(税込)でデュアルSIMを利用することができるのでかなりお得です。
2024年11月現在、利用できるキャンペーンを「mineoキャンペーン」で紹介していますので、お得に利用を開始してくださいね。
ビジネス用とプライベート用で使い分けができる
SIMカードを2枚利用するデュアルSIMのメリットとして仕事用と個人用を切り分けられるというものがあります。
2つスマホを持っていると仕事用のスマホを忘れてしまったり、個人用のスマホをなくしてしまったりといろいろと不便ですよね?
デュアルSIMを利用してしまえば、電話番号が2つになるのでそれぞれ仕事用と個人用で切り分けて使用することができるので便利です。
海外に行く際に渡航先のSIMカードを利用できる
海外に行く機会の多い方にとって、デュアルSIMはとても便利な機能です。
海外でスマホを利用する場合には国際ローミングを申込み使用することになりますが、場合によっては通信費が高額になってしまうこともあります。
デュアルSIMであれば、普段使いのSIMはそのままにしておいて海外でプリペイド式のSIMカードを購入すれば、そのまま使用することができるのでわずらわしさを感じる必要がありません。
デュアルSIMを使うデメリット
デュアルSIMを利用するデメリットは以下の3つです。
- AndroidはSDカードのスロットが使えなくなる
- eSIMは機種変更が面倒
- バッテリー消費が早くなる
AndroidはSDカードのスロットが使えなくなる
デュアルSIM対応のスマホは片方にnanoSIMカードを挿入、そしてもう1つのSIMトレイにはnanoSIMカードかSDカードを挿入することができる機種がほとんどです。
そのためデュアルSIMを利用するとSDカードにデータを保存できなくなってしまうので困ってしまうことがあります。
スマホによっては2つのSIMカードスロットとは別にSDカード専用のスロットが付いている場合もあるので、ストレージが不安だという方はそういった機種を選ぶようにしましょう。
iPhoneでデュアルSIMを利用する場合でも64GBなどではなく256GB以上の容量の端末を選ぶことが大切です。
eSIMは機種変更が面倒
片方にeSIMを利用した場合には機種変更が面倒になってしまうというデメリットがあります。
eSIMは端末内部にあるため、機種変更をするときにはeSIMの発行手続きをオンライン上で行う必要があるからです。
また別途手数料もかかってしまうことになるので、機種変更をよく行う方はあまりオススメではありません。
バッテリー消費が早くなる
デュアルSIMを行うとバッテリーの消費が早くなってしまうことがあります。
機種によって異なりますが、Android OSなどに搭載されている機能で、セルフスタンバイというものがあります。
受信感度が悪かったり、回線が切断された場合に電波を探して頻繁に接続を試みようとするため、通常時よりも多くのバッテリーを消費してしまうことになります。
これを防ぐためには少しでも大きいバッテリー容量のものを選ぶか
モバイルバッテリーなどを併用するようにしましょう。
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デュアルSIMができるおすすめの最強の組み合わせ
デュアルSIMを行うのであれば一番安くてもっとも満足できる最強の組み合わせを知りたいですよね?
ここではデュアルSIMができるおすすめの最強の組み合わせをご紹介します。
デュアルSIMでキャリアと格安SIMなどのサブブランドを選ぶときに重要視すべき点は2つです。
- 通話に特化したプランであること
- データ通信に特化したプランであること
この特徴をもったSIMカードを併用することで格安SIMなどのサブブランド、キャリアのメリットを最大限に発揮することができます。
電話はもっとも安いかけ放題プランのSIMカードを利用し、データ通信はデータ容量が大きかったり、通信料が無制限のデータフリーのものを選ぶようにしてお得にデュアルSIMを利用しましょう。
数ある格安SIMなどのサブブランド、キャリアの中でどれが最強の組み合わせなのか気になりますよね?
デュアルSIMの片方は楽天モバイルがもっともオススメです。
データ容量1GB以下のプランでeSIMで契約して電話専用SIMとすることで料金を無料にすることができます。
>楽天モバイルのeSIM開通について
楽天モバイルとの組み合わせがオススメ
デュアルSIMで組み合わせるのであれば楽天モバイルを通話専用として組み合わせるのがもっとも安くオススメな組み合わせです。
楽天モバイルは専用アプリのRakuten Linkを利用すれば国内のどこでも通話料が無料になる独自のシステムがあるので、デュアルSIMとの組み合わせの相性は抜群です。
楽天モバイルではRakuten Linkアプリを利用すれば国内への電話料は無料になりますが、Rakuten Linkを利用せずに通話をしてしまった場合には30秒/22円(税込)がかかってしまうので注意が必要です。
LINEなどと違って相手がアプリを利用していなくても電話と同じように通話できるのがうれしいですよね。
AndroidとiOSによる通話料の違いは以下の通りです。
Androidの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 0円 |
iOSの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
Androidの場合もiPhoneを使用している場合も国内であれば無料なので、通話に関してはとてもお得なキャリアです。
ただ一部番号(171/188/147/0180/0570)に限っては、楽天リンクで発信しても標準アプリに切り替わってしまい通話料がかかってしまう場合があるので注意しましょう。
利用したデータ容量によって月額料金が変動する楽天モバイルはこれまで、1GBまでの利用であれば0円というサービスが人気でした。
しかし、2022年5月13日に新料金プランへ楽天モバイルが移行したことで0円ではなくなってしまったので注意が必要です。
2023年6月から始まった新料金プラン「Rakuten 最強プラン」は以下のようなプランです。
Rakuten 最強プラン | |
---|---|
3GB | 1,078円(税込) |
20GB | 2,178円(税込) |
20GB~ | 3,278円(税込) |
Rakuten 最強プランはその月のデータ利用料によって金額が変わるシステムで、3GBまでであれば1,078円(税込)で利用することができます。
以前は1GBまでなら0円でしたが、2022年7月から新料金システムへ移行して以来、0円になることはなくなったので注意しましょう。
20GBまでなら2,178円。それ以降は100GB使っても200GB使っても3,278円なので上限がこの3,278円となります。
ただデュアルSIMでお得に活用するのであれば、データ通信は別のキャリアを利用するのが賢い使い方です。
その中でももっとも楽天モバイルと相性のいい最強の組み合わせの格安SIMはmineoの、『マイそく』というプランです。
mineoをデータ通信専用としてデュアルSIMで使い分けることでかなり金額的に抑えることができます。
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デュアルSIM最強の組み合わせmineoのマイそくとは
mineoは関西電力グループのオプテージが運営する格安スマホサービスのブランドですが、デュアルSIMとして利用するのに楽天モバイルと最強の組み合わせだとされています。
mineoの基本的な情報は以下の通りです。
出典:mineo マイピタ 【音声通話+データ通信】 マイそく 【音声通話+データ通信】 ※データ通信のみは別料金 22円/30秒 専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
料金プラン(税込)
国内通話料金(税込)
オプション(税込)
店舗情報
全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
通信回線
通信速度
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/11/16時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
クレジットカード
eSIM対応
対応あり
公式サイト
https://mineo.jp/
mineoはその安さが魅力で、デュアルSIMとの組み合わせの相性が非常に高いキャリアです。
その中でも『マイそく』を利用すれば最強のデュアルSIMの組み合わせになるのでオススメです。
mineoのマイそくは月曜日〜金曜日の12時〜13時までの時間帯は通信速度が制限される代わりに、通信データ量がフリーになるサービスで、デュアルSIMの通信用として最適な組み合わせです。
毎月の基本データ量の上限はないですが、自身で2つの通信速度を選択することができます。
平日の通信速度がかかっている12時から13時1時間の間は32kbpsとかなり遅いですが、それ以外の時間帯は最大通信速度1.5Mbpsと高速での通信が可能となっています。
mineoのマイそくにはスタンダードプランとプレミアムプランがあります。
mineoのマイそくのパケット使い放題詳細 | |||
---|---|---|---|
コース名 | 最大通信速度 | 平日昼間通信速度 | 月額基本料金 |
スタンダード | 1.5Mbps | 32kbps | 990円(税込) |
プレミアム | 3Mbps | 32kbps | 2,200円(税込) |
ライト | 300kbps | 32kbps | 660円(税込) |
この3つのプランの特徴は以下の通りです。
スタンダードプラン | プレミアムプラン | ライトプラン |
---|---|---|
最大1.5Mbps | 最大3.0Mbps | 最大300kbps |
990円(税込) | 2,200円(税込) | 660円(税込) |
データ無制限+音声通話付き | データ無制限+音声通話付き | データ無制限+音声通話付き |
3日間で10GBが上限 | 3日間で10GBが上限 | 3日間で10GBが上限 |
3つの大きな違いは通信速度の早さです。
プレミアムプランはスタンダードプランの倍の速度である3.0Mbpsでの通信が可能なのでゲームや動画もまったくストレスなく楽しむことが可能です。
プランはどれも3日間での上限データ通信料が10GBとなる点は注意しておくようにしましょう。
3日間の10GBでできることってなにがあるの?って不安な方は以下を参考にしてみてください。
マイそくの3日間10GBでできること | |
---|---|
WEBサイト閲覧 | 約30,000ページ |
音楽ストリーミング | 約115時間 |
動画再生(標準) | 約20時間 |
データ通信 | 約15時間(1.5Mbpsで連続使用) |
こうやって見てみると3日間で10GBというのはかなり快適に思う存分、動画や音楽を楽しむことができますよね。
12時から13時の間にWi-Fi環境を利用できるという方や、あまりその時間帯はスマホは使わないという方は毎月990円でデータ容量を気にする必要がないので、デュアルSIMを利用する場合のひとつの選択肢として最適だと言えます。
もしも12時〜13時の間に制限なく利用したいという場合や、3日間で10GBを超過してしまった場合にはマイそく専用24時間データ使い放題のオプションを利用することができます。
マイそく専用オプション24時間データ使い放題 | |
---|---|
料金(24時間) | 330円(税込) |
備考 | 通信速度制限中12時〜13時の利用可。3日間10GBの制限時の利用可。 |
もしもデータ通信に制限がかかってしまった場合でも330円で24時間の間解除することができるのは頼もしいポイントですよね。
楽天モバイルとmineoの最強組み合わせ
楽天モバイルを毎月3GBまでに抑えて電話専用としてRakuten Linkを利用して月額1,078円(税込)、そしてmineoのマイそくのスタンダードプランで990円(税込)を組み合わせて合計2,068円(税込)!
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
楽天モバイルとmineoをデュアルSIMの組み合わせにするだけで毎月わずか2,068円(税込)で通話かけ放題(Rakuten Link使用)+データ通信無料(マイそく使用)となります。
mineoのキャンペーンは定期的に行われていますので、割引なることもあるためこちらもぜひチェックしてみましょう!
下記のリンクからのみ
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
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iPhone・Android別|デュアルSIM対応の機種一覧
デュアルSIMに対応している端末を選ぶときには、DSDS(デュアルSIMダブルスタンバイ)やDSDV(Dual SIM Dual VoLTE・デュアルSIMデュアルVOLTE)を選んで、デュアルSIMのメリットをより活かせるようにしましょう。
またSIMカードのサイズも1つがnanoSIM、1つがmicroSIMなどの場合は選べる機種がかぎられるので、購入前に端末のSIMサイズを確認するようにしましょう。
以下ではAndroidのデュアルSIM対応端末と、iPhoneのデュアルSIM対応端末(2020年以降発売モデル)をご紹介します。
デュアルSIM対応のiPhone
そもそもデュアルSIMに対応しているiPhoneの中でも、機種によって「eSIM×eSIM」の場合と「nano-SIM×eSIM」の場合、そして「eSIM×eSIM」が可能な最新機種もあります。
それぞれ機種ごとに以下のように対応しています。
2枚のnano-SIM | iPhone 16シリーズ
iPhone 15シリーズ iPhone 14シリーズ iPhone 13 |
nano-SIMとeSIM | iOS 12.1以降を搭載したiPhone XS、iPhone XR 以降の機種 |
どちらもeSIM | iPhone13以降 |
お手持ちのiPhoneやこれから購入を考えている機種ではどのタイプに対応しているか確認の上、準備を進めましょう。
端末を購入してSIMを契約した後でnano-SIMとeSIMの組み合わせが想定と違った…
なんてことになると面倒ですから、事前にしっかりチェックしておきましょう。
iPhoneSE3(第3世代)
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
OS | iOS 15 |
CPU | Apple A15 |
内蔵メモリROM | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 4.7インチ |
端末サイズ/重量 | 673mm/138.4mm/7.3mm/144g |
カラー | ミッドナイト/スターライト/RED |
デュアルSIM | 〇(DSSS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
iPhone SE3(第3世代)はiPhone13と同じ最先端チップのA15 Bionicを搭載し第2世代よりも高速処理能力がアップすることで同じ画素数でありながらもカメラ性能がアップ。
第2世代の良いところはそのままに、不安要素であったバッテリー駆動時間も長くなりました。
ホームボタンと一体型のTouch IDの機能はそのままで利便性は変わっていません。
iPhoneSE2(第2世代)
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2020年4月24日 |
OS | iOS 13 |
CPU | Apple A13 |
内蔵メモリROM | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 4.7インチ |
端末サイズ/重量 | 673mm/138.4mm/7.3mm/144g |
カラー | ミッドナイト/スターライト/RED |
デュアルSIM | 〇(DSSS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
コンパクトなデザインでありながらも使い勝手の良さを追求した性能で人気。
ホームボタンに組み込まれたTouch IDや耐久性の高いガラスとアルミニウムのボディで日常使いにおすすめ。
廉価版ながらも高い人気を誇るSEシリーズです。
現在はAppleでの取り扱いは終了しており、欲しい方は中古で探すほかありません。
iPhone12
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2020年10月23日 |
OS | iOS14 |
CPU | Apple A14 |
内蔵メモリROM | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 71.5mm/146.7mm/7.4,mm/162g |
カラー | ブラック/ホワイト/レッド/グリーン/ブルー/パープル |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
もっとも小さく薄く軽い5GスマホとしてデビューしたiPhone12はエッジからエッジまで広がるOLEDディスプレイで迫力のある画面が人気。
耐落下性能もこれまでのiPhoneと比較して4倍も向上しよりタフになりました。
フロントカメラでもナイトモードが使用可能でより自撮りもよりキレイに撮れます。
iPhone12mini
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2020年11月13日 |
OS | iOS14 |
CPU | Apple A14 |
内蔵メモリROM | 64GB/128GB/256GB/ |
画面サイズ | 5.4インチ |
端末サイズ/重量 | 64.2mm/131.5mm/7.4mm/133g |
カラー | ブラック/ホワイト/レッド/グリーン/ブルー/パープル |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
飛躍的に向上したピクセル密度でOLEDはより白を白く、黒はより黒に表現することができるためコントラストが非常に美しく迫力があります。
広角カメラと超広角カメラの両方でナイトモードが可能になりカメラ性能もアップ。
ドルビーアトモスの空間オーディオと美麗な画質で快適に利用することができます。
iPhone12Pro
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2020年10月23日 |
OS | iOS14 |
CPU | Apple A14 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 71.5mm/146.7mm/7.4mm/187g |
カラー | シルバー/ゴールド/パシフィックブルー/グラファイト |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
Super Retina XDRディスプレイで柔軟なOLEDを使用することでエッジのギリギリまでコントラストを広げ臨場感のあるディスプレイに仕上がっています。
デュアルSIMではeSIMを利用して2つの電話番号を使い分け可能。
カメラは機械学習機能で背景に対して被写体をより際立たせ美しい仕上がりにしてくれます。
iPhone12ProMax
製品詳細 | |
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発売日 | 2020年11月13日 |
OS | iOS14 |
CPU | Apple A14 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
端末サイズ/重量 | 78.1mm/160.8mm/7.4,mm/226g |
カラー | シルバー/ゴールド/パシフィックブルー/グラファイト |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
画面サイズが6.7インチと大きくゲームやVODサービスを利用する方にピッタリ。
カメラ機能も65mmの望遠カメラを搭載し離れた場所でも細部をしっかり撮影することができ、現実の見え方に近い調査委が可能です。
デュアルSIMにも対応しておりeSIMの利用で2つの番号を使用可能。
iPhone13
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2021年9月24日 |
OS | iOS 15 |
CPU | Apple A15 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 71.5mm/146.7mm/7.65mm/173g |
カラー | ミッドナイト/スターライト/レッド/ピンク/グリーン/ブルー |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
新しいA15 Bionicチップと超高速5GでこれまでのどのiPhoneよりもサクサクとパワフルに動いてくれるのでゲームのストレスも一切なし。
OLEDディスプレイが28パーセントも明るくなり、最大輝度が800ニトに向上したことであらゆるものを限りなく自然に再現することが可能になりました。
iPhone13mini
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2021年9月24日 |
OS | iOS 15 |
CPU | Apple A15 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 64.2mm/131.5mm/7.65mm/140g |
カラー | ミッドナイト/スターライト/レッド/ピンク/グリーン/ブルー |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
シネマティックモードで浅い被写界深度を自動で加え、メインの被写体がフレームに入る瞬間を予測しフォーカスを自動で切り替えます。
A15bionicチップで最先端の早さを体感できます。アプリは常にサクサクと動きバッテリーの持ちも良くなるだけでなく、あらゆることに適切に対応してくれます。
iPhone13Pro
商品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2021年9月24日 |
OS | iOS 15 |
CPU | Apple A15 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB/1024GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 71.5mm/146.7mm/7.65mm/203g |
カラー | シルバー/ゴールド/アルパイングリーン/シエラブルー/グラファイト |
デュアルSIM | 〇 |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
超広角カメラでわずか2cm先の被写体のピントもしっかり捉えて、77mmの焦点距離を採用しているので3倍の光学ズームで撮影可能です。
Super Retina XDRディスプレイで圧倒的なグラフィックス性能!1秒間に10回から120回の頻度で画面を更新するため、最適なパフォーマンスを発揮してくれます。
iPhone13ProMax
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2020年11月13日 |
OS | iOS 15 |
CPU | Apple A15 |
内蔵メモリROM | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
端末サイズ/重量 | 78.1mm/160.8mm/7.4mm/226g |
カラー | シルバー/ゴールド/パシフィックブルー/グラファイト |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
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ビデオ撮影の性能が8ビットから10ビットのHDRへ性能アップ、これ一つあれば撮影から編集まで思うがまま。
新しいデザインではフラットなエッジと、特別に開発された柔軟なOLEDを採用しているため液晶の明るさやコントラストを端末本体の端まで広げることを可能にしました。
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デュアルSIM対応のAndroid
デュアルSIM対応のAndroid機種2020年以降のモデル
Google Pixel 6a
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2022年7月28日 |
OS | Android12 |
CPU | Google Tensor |
内蔵メモリROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 71.8mm/152.2mm/8.9mm/178g |
カラー | Charcoal/Chalk/Sage |
デュアルSIM | 〇(DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
4410mAhの大容量バッテリーを搭載しており、使用頻度の高いアプリを認識し優先的に電力供給し使用率の低いアプリは電力供給を自動で抑えてくれます。
Google Tensorを搭載しているため、アプリの起動はサクサクと快適にゲームなどを行っても読み込みもスムーズでストレスなく楽しむことができます。
OPPO Reno7 A
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月23日 |
OS | ColorOS 12(based on Android11) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
内蔵メモリROM | 128GB |
画面サイズ | 6.4インチ |
端末サイズ/重量 | 73.4mm/159.7mm/7.6mm/175g |
カラー | スターリーブラック/ドリームブルー |
デュアルSIM | 〇(DSDV) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
6.4インチの有機ELディスプレイで最高の画質とともに多様なコンテンツを楽しむことができる90Hzのリフレッシュレート。
4500mAhの大容量バッテリーでわずか30分の急速充電で40%も充電することができます。
デュアルSIMのタイプはDSDVなので2つの端末で同時に4G回線を利用することができます。
moto g52j 5G
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月3日 |
OS | Android11 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
内蔵メモリROM | 128GB |
画面サイズ | 6.8インチ |
端末サイズ/重量 | 76.8mm/171mm/9.1mm/206g |
カラー | インクブラック/パールホワイト |
デュアルSIM | 〇DSDV |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
ハイクラスのCPU、メモリ、GPUにより驚くほどゲームがサクサク動いてストレスなし!
リフレッシュレートが120Hzと画面が大きく操作しやすいスマホです。バッテリー容量は最高クラスの5000mAhと1日使っても充電切れの心配はありません。
Xperia 5 III
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2022年4月22日(SIMフリー) |
OS | Android12 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 888 5G |
内蔵メモリROM | 256GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
端末サイズ/重量 | 68mm/157mm/8.2mm/168g |
カラー | ブラック/ピンク/グリーン |
デュアルSIM | 〇(DSDV/DSDS) |
SIM情報 | nanoSIM |
焦点距離を切り替えられる可変式望遠レンズを搭載しており、広角や超広角シーンに合わせたさまざまな構図の撮影が可能。
すべてのレンズにクリアな描写を可能にするZEISS(ツァイス)レンズを採用。
デュアルSIMはDSDVとDSDSに対応。
OPPO Reno5 A
製品詳細 | |
---|---|
発売日 | 2021年6月3日 |
OS | ColorOS 11(based on Android11) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 765 |
内蔵メモリROM | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
端末サイズ/重量 | 74.6mm/162mm/8.2mm/182g |
カラー | シルバーブラック/アイスブルー |
デュアルSIM | 〇(DSDV) |
SIM情報 | nanoSIM/eSIM |
4000mAHの大容量バッテリーで長時間の使用も安心!処理速度の高速化と低消費電力をQualcomm Snapdragon 765Gの搭載で実現しています。
6GB RAMで不可の大きいゲームやアプリでもサクサク起動することができます。
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デュアルSIMのやり方と設定方法
デュアルSIMを利用する方法は、2つのSIMカードを端末にセットするだけで利用することができます。
しかし、機種によってはSIMカードを2枚挿入することができない機種があるため、SIMカードを2枚利用してデュアルSIMを行う方は、デュアルSIMに対応している機種を選ぶ必要があります。
しかし最近の機種であればeSIM(端末内部にSIMが組み込まれている)の機能を持った端末が多いので、安心してデュアルSIMを利用することができます。
iPhoneとAndroidのデュアルSIMの使い方と設定方法を、デュアルSIMと相性のいい楽天モバイルを例に紹介します。
iPhoneでデュアルSIMを使う方法
iPhoneでデュアルSIMを利用するための手順は以下の通り。
- 1枚目のSIMを契約し通信設定を行う
- 2枚目のSIMはeSIMで契約する
- 契約先の手順通りにeSIMをiPhoneへダウンロード
iPhoneはnanoSIM+eSIMでデュアルSIMに対応しています。(iPhone 13、iPhone SE(第3世代)、およびそれ以降は2枚ともeSIMでの契約が可能)
3の手順のeSIMのダウンロードと設定方法を楽天モバイルを例に紹介します。
- my楽天モバイルをインストール後、ログイン
- 申込履歴から契約した回線の『申込番号』をタップ
- 開通手続きを押してモバイル通信プランのインストール画面から『続ける』を選択
- 指示通りに設定を行えばeSIMのダウンロードが完了
iPhoneでデュアルSIMを切り替える方法
iPhoneで電話やデータ通信を行うSIMを切り替える場合には設定アプリから行うことができます。
設定から『モバイルデータ通信』を選択しモバイルデータ通信のタブから通信用のSIMを選択することができます。
また『デフォルトの音声回線』から電話アプリのRakuten Linkから電話をかけるときのデフォルトの電話番号を持つSIMを選択することも可能です。
AndroidでデュアルSIMを使う方法
AndroidでデュアルSIMを利用するための手順は以下の通り。
- ネットワークとインターネットをタップ
- モバイルネットワーク横の『+』をタップ
- SIMカードをお持ちでない場合を選択
- Wi-Fi環境でネットワークのQRコードを読み取る
- 有効化しインストール
Androidで2枚SIMカードを利用する場合は挿入するだけで使用することができますが、上記の方法はスロットの1つをSDカードで使用したい場合にeSIMに対応した端末で行う設定方法です。
- my楽天モバイルをインストール後、ログイン
- 申込履歴から契約した回線の『申込番号』をタップ
- 開通手続きを押してモバイル通信プランのインストール画面から『続ける』を選択
- 指示通りに設定を行えばeSIMのダウンロードが完了
AndroidでデュアルSIMを切り替える方法
ネットワークとインターネットをタップするとeSIMを含め、デュアルSIM状態の場合は2つのネットワークが表示されています。
使っていない通信に切り替える場合には×印が付いているネットワークを選択します。
そしてモバイルデータの設定をオンにして使用をタップすれば切り替えは完了です。
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デュアルSIMの使い方と注意点
デュアルSIMは上手な使い方をすれば毎月の通信費の節約だけでなく、仕事とプライベートのスマホを1台で分けることが可能です。
また、海外旅行に行った場合にも国際ローミングを行わなくても現地でプリペイド式のSIMを購入すればそのまま使用できるなどメリットがたくさんあります。
しかし、デュアルSIMを利用する上で知っておかなけれならない注意点もあるのでこの機会にしっかりと把握しておきましょう。
デュアルSIMを利用する上で注意すべきポイントは以下の2つです。
- 3G対応のスマホが必要かどうか
- 機種と回線の組み合わせは大丈夫か
3G対応のスマホが必要かどうか
デュアルSIMの種類でDSDSだった場合には片方の通信は3Gとなってしまうので、使用するスマホが3Gに対応しているかどうかは注意しましょう。
SIMカードの種類 | 特徴 |
---|---|
DSSS【デュアルSIMシングルスタンバイ】 | 2つのSIMを挿入することはできるが、同時に2つのSIMを起動することはできない。SIMカードは手動で切り替えが必要 |
DSDS【デュアルSIMデュアルスタンバイ】 | 片方のみ4G回線(もう片方は3G)の利用が可能で2つのSIMカードの電話番号で同時に着信が可能。片方で電話をしながら、もう1つのSIMカードで同時にネットや電話をすることはできない。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
DSDV【デュアルSIMデュアルVoLTE】 | どちらのSIMカードでも電話を同時に着信することができる。どちらのSIMカードも4G回線での利用が可能。片方で電話をしながら、もう1つのSIMカードで同時にネットや電話をすることはできない。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
DSDA【デュアルSIMデュアルアクティブ】 | 2枚のSIMカードを同時に使うことができる。電話を同時に受けたり、同時に4G回線でデータ通信を行うことも可能。格安SIMを組み合わせて使うことでお得に使うことができる。自動でSIMカードの切り替えが可能。 |
また通話時にデータ通信が可能なのはDSDAのみです。それ以外のデュアルSIMでは通話時にデータ通信を行うことはできないのであらかじめ理解しておくようにしましょう。
機種と回線の組み合わせは大丈夫か
デュアルSIMの機種と使用するキャリアの回線によっては周波数が違って繋がらなかったり、繋がりにくいこともあります。
キャリアスマホなどは自社の周波数以外の場合は相性が悪い場合もあるので、デュアルSIMを利用するときには、対応した機種とキャリアや格安SIMを選ぶようにしましょう。
デュアルSIMを行う上でオススメの組み合わせは楽天モバイルとmineoです。
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
この2つを組み合わせることで2,068円(税込)でデュアルSIMを利用することができます。
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デュアルSIMがおすすめな人
デュアルSIMはスマホを2台持たなくても電話番号を2つ利用することができるとても便利な機能です。
以下の3つに当てはまるのであれば、デュアルSIMがオススメ!
通信費を安くしたい
デュアルSIMをデータ通信用と通話用に切り分けてしまえば、それぞれの格安キャリアやサブブランドの特性を最大限に活かした使い方ができます。
現在デュアルSIMを使っていなくて余計なデータ通信を毎月購入してしまっていたり、電話かけ放題のオプションに入っている方は、デュアルSIMに変えるだけで通信費がかなり安くなる可能性があります。
仕事とプライベートのスマホを分けたい
仕事用とプライベート用のスマホが一緒だとオンとオフの気持ちの切り替えもできないですよね。
そんな時はデュアルSIMにしてしまえば、2つの番号を切り替えて利用することができるので個人用と仕事用でしっかりと区別することができます。
通話もデータ通信も制限を受けたくない
デュアルSIMのSIMを選ぶときに格安SIMやサブキャリアのかけ放題やデータ通信フリーのプランを上手く組み合わせることができれば、格安ですべての機能を使い放題にすることができます。
楽天モバイルとmineoのマイそくを組み合わせると下記のようにわずか2,068円でデュアルSIMを利用することができるのでオススメです。
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
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デュアルSIMに関するよくある質問
デュアルSIMに関するよくある質問をまとめてみました。
デュアルSIM運用のデメリットは?
デュアルSIMでは対応できない組み合わせや使い方もあります。
2つのSIMカードを端末に挿入する場合にはSDカードをスロットに挿入できなくなってしまうので、ストレージ不足になってしまう可能性もあります。
また消費電力が大きくなってバッテリーの消費が早くなってしまうのもデメリットの1つです。
デュアルSIMはどうやって使う?
デュアルSIMは2つのSIMカードをスマホのスロットに挿入すれば利用することができます。
eSIMなどの場合には契約先のキャリアでインストールを行う必要があります。
通信の切り替えは任意で設定画面から簡単に切り替えることが可能です。
デュアルSIMの切り替え不要は?
デュアルSIMで切り替えが不要な種類はDSDSです。どちらの着信も切り替えする必要はなく自動でかかった電話番号が表示されます。
プライベートや仕事で電話番号を切り替えたい場合にはDSDS以降の方式のデュアルSIMを利用するようにしましょう。
デュアルSIMはどうやって切り替える?
電話をしたりSMSでメッセージを送る場合などその都度選択するのであれば、設定画面のネットワークとインターネットからSIMカードをタップします。
SIMカードの下部に優先するSIMがあるので音声通話やメッセージ、データ通信など変更したい箇所をタップすれば切り替えが可能です。
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デュアルSIMの利用に関する調査
2023年3月に対象者178人に対して、デュアルSIMの利用に関する調査を行いました。
ソフトバンクとKDDI(au)、ドコモが2023年3月下旬にデュアルSIMサービスを提供する予定です。
従来のように、それぞれのキャリアでSIMを契約するのではなく、通信障害時などのバックアップとして、他キャリアの通信回線を利用できるサービスを提供します。
つまり、ソフトバンクユーザーがau回線をソフトバンクのサービスとして、契約できるというサービスが提供される予定です。
■デュアルSIMの利用に関する調査のアンケート回答者
- 女性:78名
- 男性:100名
- 20代以下:41名
- 30代:65名
- 40代:50名
- 50代:20名
- 60代以上:2名
今回のアンケートでは男性の方が多く反応していただき、20代以下から40代を中心に多くの方に回答していただきました。
■デュアルSIMの利用状況
- 今後利用する予定:72名
- 利用している:68名
- 利用するつもりはない:38名
「デュアルSIMを利用していますか」という質問に対して、68名の方が「利用している」と回答しています。
「今後利用する予定」と回答している方も72名いるので、デュアルSIMを利用するという意識が高い方が全体の8割ほどいました。
- 音声通話SIM+音声通話SIM:43名
- 音声通話SIM+SMS対応SIM:21名
- 音声通話SIM+データ通信専用SIM:60名
- SMS対応SIM+SMS対応SIM:5名
- SMS対応SIM+データ通信専用SIM:4名
- データ通信専用SIM+データ通信専用SIM:6名
- 利用するつもりはない:39名
デュアルSIMを利用するにあたって、SIMの種類の組み合わせは音声通話SIMと音声通話SIM、音声通話SIMとデータ通信専用SIMの組み合わせが人気です。
電話番号を複数利用したい方や、音声通話用とデータ通信用のSIMを使い分けたい方が多いことが考えられます。
- DSSS:54名
- DSDS:33名
- DSDA:23名
- DSDV:29名
- 利用するつもりはない:39名
デュアルSIMの種類は4つあり、それぞれ以下の機能が利用できます。
- DSSS:利用する回線の切り替えが必要
- DSDS:利用する回線の切り替えは不要で、2回線同時では通信できずに、どちらかが4G通信であれば一方は3G通信になる。また、2回線同時に電話はできない
- DSDA:利用する回線の切り替えは不要で、2回線同時に4G通信ができる。また、2回線同時に電話はできない
- DSDV:利用する回線の切り替えは不要で、2回線同時に通信はできないがどちらも4G通信を利用できる。また2回線同時に電話はできない
「利用するデュアルSIMの種類を教えてください」という質問をしたところ、利用する回線の切り替えが必要な「DSSS」を利用する方が最も多い結果になりました。
デュアルSIMの種類は、利用するスマホによって決定されます。
そのため、利用したいデュアルSIMの種類に対応しているスマートフォンを購入しなければなりません。
利用する回線の切り替えが不要のスマートフォンも増えていますが、利用回線の切り替えをしながらデュアルSIMを利用している方が多いようです。
■デュアルSIMを利用する理由
- 一方の通信回線が利用できないときのパックアップが欲しいから:39名
- 料金をお得にしたいから:38名
- 利用するつもりはない:37名
- 1つのスマホで電話番号を複数使いたいから:30名
- eSIMが利用できるキャリアだから:14名
- 海外でも利用したいから:9名
- LINEのアカウントを使い分けたいから:4名
- 家族がそのキャリアを利用しているから(家族割など):4名
- そのキャリアの割引サービスを利用できるから(セット割や複数回線割引など):2名
- その他:1名
デュアルSIMを利用する理由は、「一方の通信回線が利用できないときのパックアップが欲しいから」や「料金をお得にしたいから」というものが多い結果となりました。
通信障害時のバックアップについて、保険をかけておきたい方が多いようです。
また、複数のキャリアを契約することで、データ容量が多いプランを契約することなく、お得に毎月の契約データ容量を多くすることもできます。
「1つのスマホで電話番号を複数使いたいから」という理由も多いため、複数キャリアを契約する方が多いことも考えられます。
■デュアルSIMを利用していて不便なこと
- SIMの切り替えの手間がかかる:38名
- 利用するつもりはない:36名
- 利用料金が高くなってしまう:28名
- バッテリーの消費が早い:19名
- デュアルSIM用の端末をわざわざ購入した:17名
- データ用のSDカードが入らない:9名
- 着信が来たときに、音声通話ができなかった:5名
- 契約したいキャリアでスマホを利用できなかった:3名
- その他:23名
「デュアルSIMを利用していて不便なことはありますか?」という質問に対して、「SIMの切り替えの手間がかかる」という回答が一番多い結果となりました。
利用しているデュアルSIMの種類も、利用回線の切り替えが必要なものが多かったためだと考えられます。
また、「利用料金が高くなってしまう」という回答も多いので、契約するSIMのキャリアの組み合わせによっては、毎月の利用料金が高額になる可能性もあります。
■利用しているキャリア
- ドコモ:38名
- ソフトバンク:24名
- au:23名
- 楽天モバイル:21名
- ahamo:14名
- UQモバイル:13名
- ワイモバイル:13名
- IIJmio:9名
- OCNモバイルONE:6名
- povo:6名
- LINEMO:3名
- mineo:3名
- J:COMモバイル:1名
- エキサイトモバイル:1名
- 日本通信SIM:1名
- その他:2名
メインで利用しているキャリアはドコモやau、ソフトバンクの大手キャリア、続いて楽天モバイル、大手キャリアのサブブランドが多い結果となりました。
- 楽天モバイル:32名
- povo:19名
- LINEMO:11名
- UQモバイル:9名
- au:9名
- ソフトバンク:8名
- ドコモ:8名
- OCNモバイルONE:6名
- ahamo:6名
- mineo:5名
- IIJmio:5名
- 日本通信SIM:2名
- ニフモ:1名
- NUROモバイル:1名
- QT mobile:1名
- b-mobile:1名
- DMMモバイル:1名
- ワイモバイル:1名
- LIBMO:1名
- リンクスメイト:1名
- その他:7名
- サブ回線を利用するつもりはない:43名
サブキャリアとしては、楽天モバイルやpovo、LINEMOなどの低容量を低価格で提供しているキャリアが多い結果となりました。
- 料金がお得だから:82名
- 利用するつもりはない:42名
- キャンペーンがお得だから:10名
- 大手キャリアで安心だから:9名
- 通信速度が速いと思ったから:6名
- 家族がそのキャリアを利用しているから(家族割など):6名
- 利用したいデータ容量のプランがあるから:5名
- eSIMが利用できるから:5名
- オプションがお得だから:3名
- そのキャリアでも端末が利用できるから:2名
- そのキャリアの割引サービスを利用できるから(セット割や複数回線割引など):1名
- その他:7名
サブキャリアを選んだ理由としては、料金やキャンペーンがお得だからという理由が多いです。
複数のキャリアを利用すると、料金が余計にかかってしまうため、なるべく料金プランやキャンペーンがお得なキャリアを選択するということが考えられます。
■デュアルSIMへの要望
「デュアルSIMをもっと快適に使うための要望を教えてください」という質問に対するコメントをいくつかピックアップします。
- バッテリーの消費を抑えたい。
- バッテリーの減りが早くなってしまうので、バッテリー容量の大きい機種をもっと出して欲しい。
- 回線の切り替えが上手くいかない場合が時々あるので、もっとスムーズに切り替えられるようになってほしい。
- デュアルSIMで2回線目の月額料金が安くなるようなサービスがあればうれしい。
- 契約手続きの一本化。
- SIMの料金などの管理をそれぞれのサイトごとにする必要があるのが手間になっている。一つのサイトやアプリで複数の会社のSIMを管理できるようになればうれしい。
デュアルSIMを利用するために、バッテリーの消費を抑えたいという意見がありました。
複数のSIMを利用するので、端末のバッテリーの減りが早くなってしまうようです。
また、デュアルSIMで複数のキャリアを利用すると、料金やデータ使用量の確認をするためにそれぞれのキャリアへ問い合わせなければなりません。
契約手続きも含めて、まとめて契約や確認ができるサービスが求められています。
デュアルSIMならではの料金プランを求める声もあるので、今後のキャリアの動向に期待が持てます。
■大手キャリアのデュアルSIMサービス
最後に、「大手キャリアのドコモとau、ソフトバンクでデュアルSIMサービスが提供される予定とのことですが、利用したいと思いますか。また、どのようなサービスになったら嬉しいですか。」という質問に対するコメントをいくつかピックアップします。
- 利用したいと思うが、料金が高そう。
- 災害時の予備回線で考えているので、基本料無料で使ったときだけ料金が発生するようなプランであってほしい。
- あまり利用したくない。キャリアどうしでは料金が高いので、サブ回線側を格安sim程度まで値下げしてくれるなら嬉しい。
- 利用したいです。通信障害や災害などがあった時にストレスなくスムーズに切り替えられたらうれしいと思います。できれば基本料金に含まれて欲しいですが、オプションなどでも、相互補完の程度などを自分で選択できたらいいと思います。
- 是非、利用したいと思う。バックアップが利用できるキャリアを1社に限定せず、複数社と契約できるような仕組み(状況により、最も通信状況の良いキャリアが自動で選択され接続されるようなイメージ)になれば更に利便性が高まると思う。
大手キャリアが提供を予定しているデュアルSIMサービスは、通信障害時のバックアップも目的としています。
実際に、予備回線として利用したいという声が多くありました。
しかし、大手キャリアは格安SIMよりも月額料金が高額になるため、料金が高くなってしまうなら利用しない、という声もあります。
大手キャリアのデュアルSIMサービスは、料金次第で利用を検討する、というユーザーが多いようです。
今後、大手キャリアが提供するデュアルSIMサービスの料金や仕様に注目していきたいです。
※本アンケート結果を引用する際は、下記のURLを出典元として記載してください。
https://rokemoba.com/smartphone/
まとめ
この記事ではデュアルSIMの基礎と、おすすめの組み合わせについて紹介しました。
もっともオススメの最強の組み合わせは楽天モバイルとmineoです。
Rakuten最強プラン | |
---|---|
3GB | 1,078円(税込) |
20GB | 2,178円(税込) |
20GB~ | 3,278円(税込) |
3GBまでなら月額1,078円というコスパの良さ。そして専用アプリのRakuten Linkを利用すれば下記のように通話が基本無料になります。
Androidの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 0円 |
iOSの通話料金(Rakuten Link) | ||
---|---|---|
相手がRakuten Link | 相手がRakuten Link以外 | |
国内から日本 | 0円 | 0円 |
海外から国内 | 0円 | 0円 |
海外から海外 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
海外での着信 | 0円 | 国・地域別従量課金 |
mineoのマイそく | |
---|---|
スタンダードプラン | プレミアムプラン |
最大1.5Mbps | 最大3.0Mbps |
990円(税込) | 2,200円(税込) |
データ無制限+音声通話付き | データ無制限+音声通話付き |
3日間で10GBが上限 | 3日間で10GBが上限 |
※平日12時~13時のみ通信制限
楽天モバイルで通話料を無料にしてmineoのマイそくでデータ通信無制限を利用すれば毎月の通信費が以下のように安くなります。
楽天モバイル+mineoの組み合わせ料金 | |
---|---|
楽天モバイル | 1,078円(税込) |
mineo | 990円(税込) |
合計金額 | 2,068円(税込) |
デュアルSIMは利用する方の使い方次第で様々なメリットが生まれる優れた機能の1つです。
2022年7月にKDDIにて大規模な通信障害があり、一部のユーザーは大きな損害を受けてしまいましたが、デュアルSIMを利用していれば通信を切り替えることができるので安心です。
少しでも通信費を安くしたいという方や、スマホの2台持ちは不便だから1つにまとめたいという方は、デュアルSIMを上手に活用して快適な生活を送れるようにしましょう。
下記のリンクからのみ
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