「携帯会社が多すぎて、どこが一番安いかわからない」
「格安SIMの携帯会社ランキングが気になる」
「携帯料金やスマホ料金の平均を知りたい」
携帯の格安プランを探しても、情報量が多過ぎて迷ってしまいますよね。
本記事では、携帯料金を安くしたい方に向けて格安スマホはどこがいいのか、携帯料金の比較シュミレーション・一番安く携帯を持つ方法など、さまざまな点を解説します。
キャリアを比較しながら、自分にあった携帯プランを見つけましょう。
なお、各社を比較して分かった携帯料金の安い7社のランキングを先に確認したい方は、以下をチェックしてください。
携帯料金完全比較!料金が安い7社一覧
一番安い携帯会社はどこなのでしょうか?各社の携帯キャリア料金を比較してみました。
キャリア | 容量/最安値料金 (プラン) |
---|---|
povo | 24時間使い放題 / 330円 1GB(7日間)/ 390円 3GB(30日間)/ 990円 (基本プラン) |
HISモバイル | 1GB / 550円 3GB/770円 (自由自在2.0プラン) |
LINEMO | 3GB / 990円 (LINEMOベストプラン) |
イオンモバイル | 0.5GB / 803円 1GB/858円 3GB/ 1,078円 20GB/1,958円 (さいてきプラン) |
楽天モバイル | 3GB / 1,078円 (楽天最強プラン) |
mineo | 1GB / 1,298円 (デュアルタイプ) |
ドコモ | 0.5GB / 550円 3GB/2,167円 (irumo) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
※新規申し込み可能なプランのみ・特典・家族割適用前金額で記載
※10月31日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
特典や家族割を適用しない金額で比較したところ、月額料金以外の要素をすべて排除しての最安値は、基本プラン0円のpovoが最安値。
料金プランが特殊なpovoを除いた場合では、次に安いのはHISモバイルです。
HISモバイルではニーズの高い小容量プランが、1GB / 550円(税込)・3GB/770円(税込)と、他社に比べて安いことがわかります。
とはいえ、上記の表のとおり容量の設定は各社さまざまですから、一概に安いから良いということはなく、あなたのニーズにあったサービスを選ぶのが重要です。
なお、ロケホンでは500名の方にアンケートを行い、満足度の高い携帯会社ランキングを調査しているので、ぜひ参考にしてください。
携帯料金の比較から安い7社をそれぞれ解説!
携帯料金の安い7社を以下のランキング順で詳しく解説します。
- 1位:主にWi-Fiを利用する方は基本料金0円のpovoがおすすめ
- 2位:3GB以下ならHISモバイル・LINEMOがベスト
- 3位:3GB〜20GBまでの利用ならイオンモバイルが最も安い
- 4位:格安SIMの中で無制限プランがお得に利用できるのは楽天モバイル
- 5位:速度別で無制限プランがあるmineo
- 6位:三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモ
- 7位:無制限で豊富なコンテンツが楽しめるau
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1位:主にWi-Fiを利用する方は基本料金0円のpovoがおすすめ
出典:povo
料金プラン(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 データ使い放題(7日間×12回分):9,834円/回 データ追加360GB(365日間):26,400円/回 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 88.47Mbps 平均アップロード速度: 14.68Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/11/16時点の情報) |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://povo.jp/ |
事務手数料 | なし ※同一名義で5回線の契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料 |
---|---|
割引キャンペーン | なし |
基本的にWi-Fiしか利用せず、外出する際にもカフェや飲食店のWi-Fiを利用する方は、基本料金がかからないpovoもおすすめです。
povoはauブランドの格安SIMで、現在はpovo2.0のみ新規受付しています。
povo2.0は基本料金がかからず、上記の表にまとめたとおりトッピングを購入してデータ容量を追加していく形式です。
購入する容量が増加すると、その費用は他社のプランと比較してさほどお得とは言えませんが、povoが魅力的なのは「欲しいときに欲しいものがすぐに購入できて使える」と言う点です。
auやドコモ、ソフトバンクでは低容量プランを契約しているときにデータ容量がなくなると、1GB追加するのになんと1,100円(税込)かかってしまいます。
一方povoでは1GBあたり390円(税込)と格安で購入できるため、こういった欲しいときにサッと容量を追加できるのが魅力の1つです。
以上のようにpovoは、容量が増えると金額的にはさほどお得ではないものの、基本的にスマホを外で使わない、またはサブ回線を持ちたい方にオススメのブランドと言えるでしょう。
なお、povoを申し込む際は、povoのキャンペーンを活用しましょう。
\ 基本料金0円でサブ回線にピッタリ! /
2位:3GB以下ならHISモバイル・LINEMOがベスト
3GB以下の容量で言えば、HISモバイルやLINEMOがおすすめです。
HISモバイルの基本情報は、下記を参考にしてください。
出典:HISモバイル
料金プラン(税込) | 【自由自在2.0プラン】※音声通話
※20GB・30GBは6分以内かけ放題付き 【データ定額2.0プラン】※データ通信
【ビタッ!プラン】※データ通信
|
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国内通話料金(税込) | 9円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 |
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通信回線 |
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通信速度 |
平均ダウンロード速度: 64.15Mbps 平均アップロード速度: 9.79Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024/11/16時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード ※銀行振込対応の月額SIMあり |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
事務手数料 | あり |
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割引キャンペーン | なし |
LINEMOの基本情報は、下記を参考にしてください。
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
※時間帯により速度制御の場合あり |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部対象外通話あり。5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)。
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
事務手数料 | なし |
---|---|
割引キャンペーン | なし |
それぞれの3GB以下の料金プランは下記のとおりです。
キャリア | HISモバイル | LINEMO |
---|---|---|
1GB | 550円 | – |
3GB | 770円 | 990円 |
HISモバイルは3GB770円(税込)、1GBに至ってはわずか550円(税込)で利用できます。
また、1GBプランでは容量をほとんど使わなかった月(100MB未満)について、月額290円(税込)に割引するサービス(自由自在2.0プラン)が提供されているので、ほとんど使わなくても無駄がありません。
3GBプランは、1GBのように割引制度はないものの料金自体が770円(税込)と、他社と同程度のデータ容量でも格安です。
7GBプランも990円(税込)と、1,000円を超えないのは大きな魅力ですよね。
HISモバイルを申し込み予定の方は、HISモバイルのキャンペーンもあわせて確認しましょう。
一方LINEMOは、大手キャリアの一角であるソフトバンクが提供しているサブブランドです。
プランは3GBのLINEMOベストプランと、20GBのLINEMOベストプランVの2つを用意しており、ライトユーザーからミドルユーザーまでに対応したサービスを提供しています。
大手キャリアの中でも、3GBのプランを990円(税込)で提供しているのはLINEMOだけで、さらに無料通話アプリのLINEを使うときのデータ通信量が無制限の「LINEギガフリー」を使えるのもポイントです。
トークはもちろんのこと、ビデオ通話やLINE VOOMの閲覧などデータ通信量が大きいものまで無制限で利用できるのは大きな魅力で、LINEを頻繁に利用する方ほどぴったりのサービスです。
LINEMOベストプランは月間のデータ容量最大30GBまで利用できるプランで、こちらも他社の同等サービスと比較して安くまとまっているのが特徴です。
LINEMOが気になる方は、LINEMOのデメリットやメリット・LINEMOのキャンペーンなどチェックして申し込んでみてはいかがでしょうか。
以上のように3GB以下のプランで迷ったら、HISモバイルやLINEMOの契約を検討してみると良いでしょう。
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詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)をご確認ください
3位:3GB〜20GBまでの利用ならイオンモバイルが最も安い
出典:イオンモバイル
料金プラン(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【さいてきプラン】
【さいてきプランMORIMORI】
【やさしいプラン】
※データプランのみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 11円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国200店舗以上のイオン |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 32.02Mbps 平均アップロード速度: 4.16Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/11/16時点の情報) |
通信回線 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり(au回線のみ) |
公式サイト | https://aeonmobile.jp/ |
事務手数料 | あり |
---|---|
割引キャンペーン | なし |
3GB以上20GB以内のデータ容量を契約したいのであれば、イオンモバイルが最も安いと言えるでしょう。
イオンモバイルの3GB以上20GB以内のプランと料金を抜粋しましたので見てみましょう。
イオンモバイル | ||
---|---|---|
プラン | 容量 | 金額 |
さいてきプラン | 3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 | |
5GB | 1,298円 | |
6GB | 1,408円 | |
7GB | 1,518円 | |
8GB | 1,628円 | |
9GB | 1,738円 | |
10GB | 1,848円 | |
さいてきプラン MORIMORI | 20GB | 1,958円 |
3GBの金額は、後述するHISモバイルやLINEMOの方が安く、サービスも充実しているためデメリットの方が若干多いもののイオンモバイルの魅力は細かく分けられた料金プランにあります。
上記の表を見てもらうとわかるとおり、3GB以下のプランから10GBまで1GBごとに好きな容量を低価格で契約できますので、毎月の消費データ量からさいてきなプランを契約できるでしょう。
20GBの金額も、LINEMOやahamoなど他社の同等サービスと比較して安価にまとまっており、なるべく安い金額で契約したい方や、毎月のデータ容量が余ってしまうことの多い方におすすめです。
回線もドコモ・auから選択できるうえ、相談したいことがあれば全国に展開している200店舗以上のイオンで対応してもらえるのも魅力の1つですよ。
なお、イオンモバイルを申し込む際は、イオンモバイルのキャンペーンを活用しましょう。
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限定キャンペーンコード【rokemoba24oct】 /
※上記のコードを入力でSIMカードが1,100円(税込)引き
4位:格安SIMの中で無制限プランがお得に利用できるのは楽天モバイル
出典:楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
※Rakuten 最強プランをお申し込みの方に「楽天ドライブ」50GB分のストレージ容量を無料提供! |
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国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
事務手数料 | なし |
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割引キャンペーン | 最強家族プログラム 最強青春プログラム 最強こどもプログラム |
キャリア | 楽天モバイル |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,178円 |
無制限プラン | 3,278円 |
データ通信が無制限の格安SIMで最も安いのは、楽天モバイルです。
楽天モバイルの無制限プランは、3,278円(税込)で利用できます。
格安SIMブランドの中で無制限プランがあるのはmineoと楽天モバイルで、特に楽天モバイルでは「楽天最強プラン」のみが提供されているため料金設定もわかりやすいのが特徴です。
楽天モバイルは、楽天市場でよく買い物をする方や、さまざまな支払いに楽天カードを使っている方はポイントも貯まりやすく、安く携帯を利用したい方に最もおすすめのサービスと言えるでしょう。
楽天ポイントが還元される楽天モバイルのキャンペーンなども盛んに行われており、額面以上のメリットがあるのが楽天モバイルの魅力です。
なお、乗り換えてから後悔しないためにも、楽天モバイルのデメリットを確認しておきましょう。
また、お得な情報をゲットしたい方は、楽天モバイルのクーポン・楽天モバイルのキャッシュバックも忘れずにチェックしてください。
\ 高額キャッシュバックの格安SIM! /
5位:速度別で無制限プランがあるmineo
出典:mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
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国内通話料金(税込) |
22円/30秒 専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
事務手数料 | あり |
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割引キャンペーン | なし |
mineoは2つの無制限プランがあり、それぞれの価格は下記にまとめた通りです。
プラン | 料金・条件など |
---|---|
パケット放題プラス | 月額料金に385円(税込)をプラスすると最大1.5Mbpsで使い放題 10GBコース以上ご契約の方は無料で利用可能 |
マイそく(スタンダード) | 990円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大1.5Mbpsで利用可能 |
マイそく(プレミアム) | 2,200円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大3Mbpsで利用可能 |
マイそく(ライト) | 660円(税込) 昼12時〜13時は最大32kbpsになるが、それ以外は最大300kbpsで利用可能 |
マイそく(スーパーライト) | 250円(税込) デュアルタイプのみ対応。最大32kbpsで利用可能 |
このように大きくは通常の月額料金にプラスして利用するか、お昼の速度制限はありつつも無制限で利用可能かの2つに分かれます。
仕事や学校など、昼休みがこの時間帯の方にはおすすめできませんが、速度制限がかかる時間帯を回避できる方にはぴったりのサービスです。
そこまで電話は利用しない場合は、楽天モバイルよりもmineoを選ぶとよりお得ですから、データ通信をメインに利用する方におすすめの格安SIMです。
mineoを申し込む際は、mineoのキャンペーンを活用しましょう。
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6位:三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモ
出典:ドコモ
プラン・料金(税込) |
|
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オプション(税込) |
(ともに2023年7月1日改訂) |
通信速度 |
平均ダウンロード: 123.41Mbps 平均アップロード: 13.24Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2024/11/16時点の情報) |
店舗 | あり |
支払い方法 |
|
公式サイト | https://www.docomo.ne.jp/ |
事務手数料 | あり |
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割引キャンペーン | みんなドコモ割 dカードお支払割 ドコモ光セット割 home 5Gセット割 |
ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアの中で最もスマホ料金が安く済むのはドコモです。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) |
---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) |
irumo(ドコモ) | 0.5GB / 550円 (0.5GB) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) |
大手キャリアの中でもとくに安く利用できるのはドコモの新プランであるirumoです。
irumoでは4つのプランが提供されており、中でも0.5GBは550円(税込)で、auやソフトバンクと比較してお得なことが分かるのではないでしょうか。
通信容量は0.5GB、通信速度も常時3Mbps、制限時は128Kbpsとデータ通信には向かないものの、スマホを通話メインで利用している方にとくにおすすめできるサービスです。
irumoのサービスを体験できるという意味合いもありますが、さまざまな格安SIMサービスが提供されている昨今でも、大手キャリアの通信網をこの価格で利用できるのは魅力的ですよね。
なかには、海外にお住まいで日本に一時帰国する際に利用するために回線を維持している方も居るようで、データ通信をほとんど利用しない方におおすすめのサービスですよ。
なお、ドコモを申し込む際は、ドコモのキャンペーンやドコモオンラインショップのクーポンを活用しましょう。
\ 新プランeximoでよりお得に! /
7位:無制限で豊富なコンテンツが楽しめるau
出典:au
料金プラン(税込) |
※他料金プランあり |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部かけ放題の対象外となる通話があります。 |
店舗情報 | あり |
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/11/16時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.au.com/ |
10月29日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
事務手数料 | あり |
---|---|
割引キャンペーン | 家族割プラス au PAY カードお支払い割 auスマートバリュー |
auには使い放題MAX 5G ALL STAR パックというエンタメサービス込みの料金プランがあります。
月額11,187円(税込)で、以下のサービスが使えます。
- データ使い放題
- Amazon Prime
- Netflix
- YouTube Premium
- DAZN
- ピッコマ
- Apple Music
- TELASA
- GeForce Now
データ使い放題でこれだけのサービスに加入できる上、映画や動画、書籍が読み放題だったり、安く買い物が出来たりするプランです。
auを利用して、複数の該当コンテンツを利用しているのであれば、「auの使い放題MAX 5G ALL STAR パック」の契約を検討してみてくださいね。
なお、auへ乗り換え予定の方は、auのキャンペーンをチェックしましょう。
au公式サイト:https://www.au.com/
\ 機種購入がお得になる豊富なキャンペーン /
携帯料金比較!割引適用後の料金シミュレーション
携帯料金を安くするには、各社で用意されている割引を利用するのが一番です。
割引を適用するとどのくらい安くなるのか、キャリア別に比較していきましょう。
- 大容量プランの携帯料金を比較
- 20GBまでの携帯料金を比較
- 5GBまでの携帯料金を比較
- 3GBまでの携帯料金を比較
- 1GB以下の携帯料金を比較
ご自身が当てはまる割引を利用して、携帯料金を安く抑えましょう。
なお、20GBまでの携帯料金では5GB〜20GB以内、5GBまでの携帯料金の項目では3GB〜5GB以内など、項目ごとに分けて解説しています。
大容量プランの携帯料金を比較
キャリア 基本料金 | 割引 | 適用後の金額 |
---|---|---|
ドコモ 7,315円 | みんなドコモ割(家族割)(3回線以上):-1,100円 ドコモ光セット割:-1,100円 dカードお支払い割:-187円 | 4,928円 |
au 7,238円 | 家族割プラス(3人以上):-1,100円 auスマートバリュー:-1,100円 au PAYカードお支払い割:-110円 | 4,928円 |
ソフトバンク 7,425円 | 新みんな家族割(3回線以上):-1,210円 お家割光セット:-1,100円 PayPayカード割:-187円 | 4,928円 |
ahamo 4,950円 (110GBまで) | なし | 4,950円 |
楽天モバイル 3,278円 (無制限) | 最強家族プログラム:-110円 | 3,168円 |
mineo 2,178円 (パケット放題プラス) | なし | 2,178円 |
リンクスメイト 100GB:8,305円 1TB:49,852円など | なし | 100GB:8,305円 1TB:49,852円など |
※10月31日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
大容量または無制限プランを利用し、家族割などを適用した結果三大キャリアは全て同じ金額であることがわかりました。
UQモバイルから乗り換える場合はauがおすすめです。
UQモバイルからauへ乗り換える際に手数料はかからず、auでは「UQモバイル→au移行プログラム」というキャンペーンを実施しており、お得に乗り換えできるためで12カ月間最大2,640円割引が適用されます。
auの使い放題プラン7,128円が4,598円で12ヶ月間使えるのは大きなメリットの1つですね。
家族割の基準は3回線以上のため、どのキャリアも同じ金額になるように設定していることがわかります。
三大キャリアよりも安く、なおかつ大容量プランを利用したい場合は、ahamoまたは楽天モバイルがおすすめです。
ahamoには特に割引サービスはありませんが、それでも三大キャリアよりも安く利用できるのはメリットの1つでしょう。
楽天モバイルは、家族割引「最強家族プログラム」の適用で3,168円(税込)とかなり安いため、使い放題かつ5G通信も利用したい方におすすめです。
家族割に対応している格安SIMは限られているので、家族で乗り換え予定の方は楽天モバイルへ乗り換えてみてはいかがでしょうか。
ほかにも、昼間の通信速度が制限されるなどのデメリットはあるものの、ユーザーに寄り添った魅力的なサービスが多数開催されており、人気の高い通信サービスです。
mineoは月額料金が一番お得ですが、通常契約のGB数を超えた場合は最大速度が最大1.5Mbpsに制限されるので注意しておきましょう。
mineoについて詳しく知りたい方は、mineoの料金プランを参考にしてみてくださいね。
また、LinksMateでは100GB以上のプランも提供されており、最大容量は1TBと超大容量プランが提供されています。
仕事などで大容量のモバイルデータ通信が必要な方は参考にしておきましょう。
20GBまでの携帯料金を比較
5GB以上20GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 無制限 | 7,315円 |
au | 無制限 (使い放題MAX 5G/4G) | 7,238円 |
ソフトバンク | 無制限 (メリハリ無制限+) | 7,425円 |
LINEMO | 20GB (LINEMOベストプランV) | 2,970円 |
ahamo | 30GB | 2,970円 |
ワイモバイル | 20GB (シンプル2 M) | 4,015円 |
楽天モバイル | 〜20GB (楽天最強プラン) | 2,176円 |
mineo | 10GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,958円 |
20GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 2,178円 | |
povo | 20GB (トッピング/30日間) | 2,700円 |
UQモバイル | 15GB (トクトクプラン) | 3,465円 |
33GB ※月間データ容量30GB+データ10%増量特典3GB (コミコミプラン+) | 3,278円 | |
irumo | 6GB | 2,827円 |
9GB | 3,377円 | |
IIJmio | 10GB (10ギガプラン) | 1,500円 |
15GB (15ギガプラン) | 1,800円 | |
20GB (20ギガプラン) | 2,000円 | |
HISモバイル | 7GB (自由自在2.0プラン) | 990円 |
20GB (自由自在2.0プラン) | 2,090円 | |
QTモバイル | 6GB | 1,760円 |
10GB | 1,980円 | |
20GB | 2,200円 | |
J:COMモバイル | 10GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 2,178円 |
20GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 2,728円 | |
nuroモバイル | 10GB (VLプラン) | 1,485円 |
20GB (NEOプラン) | 2,699円 | |
LIBMO | 8GB (なっとくプラン) | 1,518円 |
20GB (なっとくプラン) | 1,991円 | |
BIC SIM | 10GB | 1,500円 |
15GB | 1,800円 | |
20GB | 2,000円 | |
イオンモバイル | 6GB (さいてきぷらん) | 1,408円 |
7GB (さいてきぷらん) | 1,518円 | |
8GB (さいてきぷらん) | 1,628円 | |
9GB (さいてきぷらん) | 1,738円 | |
10GB (さいてきぷらん) | 1,848円 | |
20GB (さいてきぷらん MORIMORI) | 1,958円 | |
〜7GB (Fitプラン(従量課金制)) | 1,430円 | |
〜12GB (Fitプラン(従量課金制)) | 1,980円 | |
エキサイトモバイル | 〜17GB (Fitプラン(従量課金制)) | 2,750円 |
12GB (Flatプラン(定額制)) | 1,650円 | |
20GB (Flatプラン(定額制)) | 2,068円 | |
y.u.モバイル | 10GB (シングル U-NEXT) | 2,970円 |
20GB (シェア U-NEXT) | 4,170円 | |
ニフモ | 7GB | 2,300円 |
13GB | 3,500円 | |
トーンモバイル | 無制限 ※動画視聴のみ1GBまで | 1,100円 |
リンクスメイト | 6GB | 1,342円 |
7GB | 1,463円 | |
8GB | 1,606円 | |
9GB | 1,705円 | |
10GB | 1,870円 | |
12GB | 2,090円 | |
14GB | 2,310円 | |
16GB | 2,530円 | |
18GB | 2,750円 | |
20GB | 2,970円 | |
DTI SIM | 10GB | 3,080円 |
日本通信 | 10GB (合理的みんなのプラン) | 1,390円 |
20GB (合理的20GBプラン) | 2,178円 | |
b-mobile | 〜20GB | 5,269円 |
BIGLOBEモバイル | 6GB (プランL) | 1,870円 |
ロケットモバイル | 7GB (Dプラン) | 1,980円 |
20GB (Dプラン) | 4,400円 | |
7GB (Aプラン) | 1,980円 | |
20GB (Aプラン) | 4,400円 | |
20GB (Sプラン) | 4,400円 |
※10月31日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
20GBの利用料金をみてみると、IIJmio・BIC SIMが2,000円(税込)で最安値でした。
次点で楽天モバイルの2,178円(税込)、その次にHISモバイルの2,190円(税込)と続きます。
サービス面でみると、ahamo(30GB)はオプションなしで5分かけ放題が利用できて2,970円(税込)、LINEMOのLINEMOベストプランV(20GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって2,970円(税込)と大手キャリアのサブブランドも割安で提供しています。
他にも、y.u mobileの20GBは4,170円(税込)と他社と比較して高めな分、U-NEXT(サブスクリプション形式のビデオオンデマンドサービス)の料金が組み込まれており、さらにシェアプランのため複数人で利用できるなど特徴的です。
トーンモバイルは動画配信のみ1GBまでと低容量ですが、それ以外のSNSやネット、ゲームなどのデータ通信は無制限で利用できるのに1,100円(税込)と破格の値段で提供されています。
一方、サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもある点には注意しておきましょう。
5GBまでの携帯料金を比較
3GB以上5GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
mineo | 5GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,518円 |
UQモバイル | ~4GB (ミニミニプラン) | 2,365円 |
IIJmio | 5GB (5ギガプラン) | 990円 |
QTモバイル | 4GB | 1,540円 |
J:COMモバイル | 5GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 1,628円 |
nuroモバイル | 5GB (VMプラン) | 990円 |
BIC SIM | 5GB | 990円 |
イオンモバイル | 4GB (さいてきぷらん) | 1,188円 |
5GB (さいてきぷらん) | 1,298円 | |
y.u.モバイル | 5GB (シングル) | 1,070円 |
リンクスメイト | 4GB | 1,078円 |
5GB | 1,210円 | |
DTI SIM | 5GB | 2,112円 |
b-mobile | 4GB | 1,749円 |
5GB | 1,969円 | |
ロケットモバイル | 5GB (Dプラン) | 1,430円 |
5GB (Aプラン) | 1,430円 |
※10月31日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
4GB、5GBの利用料金をみてみると、NUROモバイル・IIJmio・BIC SIMが990円(税込)で最安値でした。
次点でy.u mobileの1,070円(税込)、その次にLinksMateの1,210円(税込)と続きます。
4GBプランを提供しているのはリンクスメイト(税込1,078円)・イオンモバイル(税込1,188円)、QTモバイル(税込1,540円)とb-mobile(税込1,749円)に加えてUQモバイル(2,365円)の4社のみでした。
総評すると5GBでのサービス提供は多いものの、4GBのプランは需要が限られているためか、少ないわりに高めの設定であることがわかります。
毎月の利用データ容量が5GB程度の方は、ここに記載したサービスへ乗り換えると費用を節約できる可能性がありますので、検討してみてくださいね。
3GBまでの携帯料金を比較
1GB以上3GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
3GBの利用料金をみてみると、エキサイトモバイルのFitプラン(~3GB:税込690円)が最安値でした。
次点でHISモバイルの770円(税込)、その次にNUROモバイルの792円(税込)と続きます。
3GBのデータ容量は、大手3キャリアやサブブランドのLINEMOなどをはじめとして、楽天モバイルやnuroモバイルなどの格安SIMでも多数提供されているプランです。
このことからもわかるとおり需要が多く、さまざまなブランドがしのぎを削っており、どのサービスが一番お得なのか、はたまたどのサービスが一番割高なのかは、まさに契約するあなた次第と言えるでしょう。
安く利用できるサービスで言えば先ほど紹介した3社ですが、サービス面でみるとLINEMOのLINEMOベストプラン(3GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって990円(税込)と魅力的です。
ほかにも楽天モバイルは従量課金制のプランを採用、ポイント還元などを充実させることで人気を獲得しています。
日本通信は少々高めの2,728円(税込)ですが、かけ放題をセットにしてサービスを提供しており、ニフモは独特な1.1GBプランを提供しています。
サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもありますが、3GBや2GBプランの料金は全体的に見てまとまっているため、サービス内容があなたのニーズに合致しているか見極めて契約するようにしてくださいね。
1GB以下の携帯料金を比較
1GB以内の利用料金を比較しています。
ただし、記載している金額は割引金額などを差し引いていない、基本料金で記載しています。
キャリア | 容量 (プラン) | 料金 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | ~1GB | 4,556円 |
ソフトバンク | 〜1GB (ミニフィットプラン+) | 3,278円 |
mineo | 1GB (デュアルタイプ 音声+データ) | 1,298円 |
povo | 1GB (トッピング/7日間) | 390円 |
UQモバイル | ~1GB (トクトクプラン) | 990円 |
irumo | 0.5GB | 550円 |
IIJmio | 10GB (10ギガプラン) | 1,500円 |
15GB (15ギガプラン) | 1,800円 | |
20GB (20ギガプラン) | 2,000円 | |
HISモバイル | 1GB (自由自在2.0プラン) | 550円 |
J:COMモバイル | 1GB (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) | 1,078円 |
nuroモバイル | 1GB (かけ放題プラン) | 1,870円 |
イオンモバイル | 0.5GB (さいてきぷらん) | 803円 |
1GB (さいてきぷらん) | 858円 | |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ (Fitプラン(従量課金制)) | 495円 |
0GB (Flatプラン(定額制)) | 660円 | |
トーンモバイル | 無制限 ※動画視聴のみ1GBまで | 1,100円 |
リンクスメイト | 100MB | 517円 |
200MB | 627円 | |
300MB | 660円 | |
400MB | 682円 | |
500MB | 715円 | |
1GB | 737円 | |
DTI SIM | 1GB | 1,320円 |
日本通信 | 1GB (合理的シンプル290プラン) | 290円 |
b-mobile | ~1GB | 1,089円 |
BIGLOBEモバイル | 1GB (プランS) | 1,078円 |
ロケットモバイル | 神プラン※ (Dプラン) | 490円 |
1GB (Dプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Aプラン) | 490円 | |
1GB (Aプラン) | 765円 | |
神プラン※ (Sプラン) | 627円 | |
1GB (Sプラン) | 1,099円 | |
※10月31日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
1GB以下の利用料金をみてみると、日本通信の合理的シンプル290プラン(~1GB:税込290円)が最安値でした。
次点でpovoの1ギガトッピング税込390円(7日間)、HISモバイルの550円(税込)と続きます。
0.5GBでは、irumoの550円(税込)、イオンモバイルのさいてきプランが税込803円(0.5GB)でした。
少々特殊なプランとして、ロケットモバイルの各「神プラン(D/A:税込490円、S:税込627円)」があります。
※ロケットモバイルの各「神プラン」は、常時通信速度が200kbpsに制限されるものの使い放題のプラン。3日間で合計366MBを超えた場合は通信制限される可能性がある
1GB以内のデータ容量は、大手3キャリアの従量課金制プランやサブブランドのUQモバイルなどをはじめとして、nuroモバイルやHISモバイルなどの格安SIMでも細かく値段が設定されています。
このことからもわかるとおり需要が多く、とくに通話をメインで利用している方におすすめなデータ容量と言えるでしょう。
安く利用できるサービスで言えば先ほど紹介した3社ですが、サービス面でみるとLINEMOのLINEMOベストプラン(3GB)はLINEギガフリーでデータ通信に優遇があって990円(税込)と魅力的です。
おもしろいプランとして、トーンモバイルは動画配信のみ1GBまでと低容量ですが、それ以外のSNSやネット、ゲームなどのデータ通信は無制限で利用できるのに1,100円(税込)と破格の値段で提供されています。
サービス内容や他社と比較して金額が高いキャリアもありますが、1GB以下のプラン料金は全体的に見て安く、とくに最安値は290円で維持できるなどデータ通信をほとんどしない方にピッタリなデータ容量です。
さまざまな要素を多角的に比較して、どのサービスを契約するか検討してみてくださいね。
携帯料金を比較して大手キャリアの料金を安くする方法
ここまでの流れで、スマホの利用料金を大きく安くするためには、格安SIMへの乗り換えが一番おすすめというように紹介してきました。
格安SIMが安いのは分かったけど、大手キャリアからの乗り換えは考えられないという方も居るのではないでしょうか。
ここでは、大手キャリアの利用料金を安くする方法を紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。
- ドコモの携帯料金を安くする方法
- auの携帯料金を安くする方法
- ソフトバンクの携帯料金を安くする方法
ドコモの携帯料金を安くする方法
まずはドコモの携帯料金を安くする方法を紹介します。
- みんなドコモ割を適用する:1,100円(3回線以上の場合・2回線では550円)
- ドコモ光 / home 5G セット割を適用する:1,100円
- dカードお支払い割を適用する:187円
- 毎月のデータ使用量を1GB未満に抑える
- ahamoやirumoへプラン変更する
ドコモでは家族割とよばれる「みんなドコモ割」、インターネット回線とセットで適用される「ドコモ光 / home 5G セット割」、そしてdカードで毎月の料金を支払うと割引される「dカードお支払い割」があります。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金から2,387円(税込)が割引され、下記のような金額になります。
- ~1GB:2,178円(税込)
- ~3GB:3,278円(税込)
- 無制限:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限に利用できるのは大きな魅力ですよね。
これらの割引を適用できていないのであれば、適用させることで大幅な節約につながりますよ。
次に毎月のデータ使用量を1GB未満に抑えるというポイントですが、これはあまり現実的ではないでしょう。
無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、1GBという容量は非常に少なく感じますよね。
無制限であっても割引を適用させた金額は、ahamo大盛の4,950円(税込)よりも安く使えますから、十分に節約効果を発揮できています。
これ以上に安くしたいのであれば、最後の手段としてahamoやirumoなどの低容量プランへ変更するしかないでしょう。
\ ドコモの料金を抑えるなら! /
なお、ahamoへ乗り換え予定の方は、ahamoの乗り換えキャンペーンをチェックしておきましょう。
\ 家族割やドコモ光のセット割の利用! /
auの携帯料金を安くする方法
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
次にauの携帯料金を安くする方法を紹介します。
- 家族割プラスを最大割引で適用する:1,100円割引(3回線以上の場合。2回線では550円)
- auスマートバリューを適用する:1,100円割引
- au PAY カードお支払い割を適用する:110円割引
- 毎月のデータ使用量を3GB未満に抑える
- UQモバイルやpovoへプラン変更する
auでもドコモと同様に「家族割プラス」、インターネット回線とセットで適用される「auスマートバリュー」、そしてau PAY カードで毎月の料金を支払うと割引される「au PAY カードお支払い割」があります。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金から2,310円(税込)が割引され、下記のような金額になります。
- ~3GB:3,278円(税込)
- 無制限:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限に利用できるのは大きな魅力で、快適な通信網を使って提供されるコンテンツはあなたを満足させてくれることでしょう。
ですので、これらの割引を適用していないのであれば、適用できるように調整しましょう。
次に毎月のデータ使用量を3GB未満に抑えるというポイントですが、これはあまり現実的ではないかもしれません。
無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、3GBという容量は少なく物足りないと感じてしまうでしょう。
ただし、3GBの金額はライバルであるドコモやソフトバンクと変わりませんが、格安SIMと比較すると大幅な差があります。
これ以上に安くしたいのであれば、最後の手段としてUQモバイルやpovoなどの低容量プランへ変更するしかないでしょう。
au公式サイト:https://www.au.com/
\ 低容量プランか割引を活用! /
ソフトバンクの携帯料金を安くする方法
最後にソフトバンクの携帯料金を安くする方法を見ていきましょう。
結論から言うと、ドコモやauと同じで、下記のような方法しかありません。
- 新みんな家族割を最大割引で適用する:1,210円(3回線以上の場合。2回線では605円)
- おうち割光セットを適用する:1,100円
- PayPayカード割を適用する:187円
- ミニフィットプラン+へプラン変更する
- ワイモバイルやLINEMOへプラン変更する
ソフトバンクもドコモやauと同様に「新みんな家族割」、インターネット回線とセットで適用される「おうち割光セット」を適用させることにくわえ、PayPayカード割を適用させると、最大2,497円が毎月の利用料金から割引きされます。
すべてを最大値で適用することができれば、毎月の利用料金は下記のようになります。
- メリハリ無制限+:4,928円(税込)
毎月4,928円(税込)でデータ容量が無制限かつ快適に利用できるのは、格安SIMでは味わえない体験です。
割引きを適用することで、通信環境、速度、料金すべてがまとまり、とても使いやすいサービスになるのではないでしょうか。
それでももっと安くしたい!という場合は、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」を契約するのも1つの手です。
ですが、無制限プランを契約しているということは、モバイルデータ通信を利用する頻度が高いと言えますから、最大3GBという容量は少なく物足りないと感じてしまうでしょう。
しかもこの「ミニフィットプラン+」に適用できる割引は、「おうち割光セット」のみで3GB使ったときの金額は「メリハリ無制限+」と550円(税込)しか差がありません。
プラン変更するよりは、適用できる割引をすべて適用して「メリハリ無制限」を利用するか、ワイモバイルやLINEMOへ乗り換えるほかありません。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
\ ソフトバンク光を使ってセット割! /
携帯会社選びのポイント:料金以外の比較ポイント
携帯会社を選ぶ際に、携帯料金以外にも比較すべきポイントについて解説していきます。
- 通信速度
- 取り扱い機種の種類
- サポート体制
通信速度
動画をスムーズに見たり、ゲームを快適にするためには、通信速度が安定していることが大切です。
各社の通信速度は、エリアや時間帯によって変化します。
実際に使っている人の口コミや、各社の公式サイトで公開されている速度テストの結果などを参考に、自分の利用シーンに合った通信速度が期待できるか確認しましょう。
取り扱い機種の種類
携帯会社を選ぶ際に、取り扱い機種の種類を確認しておきましょう。
最新の機種だけでなく、価格を抑えたモデルや、特定の機能に特化したモデルなど、自分のニーズに合ったスマホを見つけられるか、事前に調べてみましょう。
サポート体制
スマホの設定が分からない、故障してしまった時に、気軽に相談できるサポート体制があるかどうかも、携帯会社を選ぶ上で重要なポイントです。
店舗でのサポートの充実度や、電話・チャットでの問い合わせ対応時間、オンラインサポートの有無などを比較検討しましょう。
特に、初めてスマホを使う人や、機械操作が苦手な人は、丁寧なサポートが受けられる会社を選ぶことをおすすめします。
携帯料金が安い格安SIMに関してのよくある質問
携帯料金が安い格安SIMについてのよくある質問をまとめました。
- 一番安い格安SIMはどこ?
- 格安SIMを使ってもiPhoneは利用できる?
- ドコモ・au・ソフトバンクの中ではどのキャリアが一番携帯料金が安くなる?
- 格安SIMは電波が悪いと聞いて不安だけど大丈夫?
- 携帯料金を安くしたいときにドコモやau、ソフトバンクを選ぶのはアリ?
- 今月の料金はいくらか確認したい|ドコモやau、ソフトバンクでの見方を教えて
- 結局のところ携帯会社はどこがいいの?
格安SIMに乗り換えを考えている方は参考にしてください。
一番安い格安SIMはどこ?
無制限プランを利用したいなら、3,278円(税込)の楽天モバイルが格安です。
100MB未満で容量を抑えられる方は、HISモバイルが月額290円のみで最安値です。
使用容量に応じて比較することで、最安プランが選びやすくなります。
なお、お得に申し込みたい方は、楽天モバイルのクーポンや楽天モバイルのキャッシュバックも忘れずにチェックしましょう。
また、最安で使えるデータ無制限のキャリアを知りたい方は、データ通信無制限で最安の格安SIMを参考にしてください。
\ 無制限で最安の格安SIM! /
格安SIMを使ってもiPhoneは利用できる?
iPhoneシリーズは格安SIMでも利用できますが、キャリアによっては動作確認されていないことがあります。
格安SIMブランドでは新型のiPhone 15が利用できないことがあるため注意しましょう。
各社の動作確認機種一覧ページで、対応しているiPhoneを確認してから乗り換えることをおすすめします。
ドコモ・au・ソフトバンクの中ではどのキャリアが一番携帯料金が安くなる?
ドコモ・au・ソフトバンクの中で、割引適用前の料金が最も安いのはドコモです。
※ドコモは、2023年7月1日以降は新プラン「irumo」、「eximo」が提供されます。新プラン「eximo」は、データ無制限でも利用可能です。
ドコモでは「はじめてスマホ割」の条件に該当したうえで、使用容量が1GB未満であれば、毎月1,815円(税込)で利用できます。
使い放題でマックスまで容量を使用したと仮定すると、割引適用後の金額は4,928円とどのキャリアも同じ金額です。
容量が少なく、安定した回線を利用したい方はドコモが最も安く利用できるキャリアです。
また、auはUQモバイルからの乗り換えだと「UQモバイル→au番号移行プログラム」というキャンペーンが実施されています。
UQモバイルからauに乗り換えた方は、12ヶ月間2,640円(税込)割引されるため、UQモバイルからauへ乗り換えるのであれば今がチャンスです。
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
格安SIMは電波が悪いと聞いて不安だけど、大丈夫?
格安SIMは大手3キャリアと比べて通信環境が不安定なことがあります。
下記は実際に回線速度を、大手3キャリアと格安SIMをまとめたものです。
キャリア | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|
eximo(ドコモ) | 123.41Mbps | 13.24Mbps |
au | 103.54Mbps | 15.24Mbps |
ソフトバンク | 99.06Mbps | 18.54Mbps |
LINEMO | 55.6Mbps | 12.83Mbps |
ahamo | 80.84Mbps | 9.87Mbps |
ワイモバイル | 82.9Mbps | 14.83Mbps |
楽天モバイル | 116.83Mbps | 33.04Mbps |
mineo | 51.96Mbps | 13.7Mbps |
povo | 88.47Mbps | 14.68Mbps |
UQモバイル | 91.53Mbps | 14.67Mbps |
irumo | 12.58Mbps | 79.73Mbps |
IIJmio | 52.19Mbps | 10.84Mbps |
HISモバイル | 64.15Mbps | 9.79Mbps |
QTモバイル | 61.77Mbps | 3.82Mbps |
J:COMモバイル | 41.25Mbps | 8.84Mbps |
nuroモバイル | 36.87Mbps | 12.22Mbps |
LIBMO | 30.89Mbps | 10.48Mbps |
BIC SIM | 27.67Mbps | 11.67Mbps |
イオンモバイル | 32.02Mbps | 4.16Mbps |
エキサイトモバイル | 20.58Mbps | 3.59Mbps |
y.u.モバイル | 54.0Mbps | 7.84Mbps |
ニフモ | 27.68Mbps | 10.01Mbps |
トーンモバイル | 63.19Mbps | 13.59Mbps |
リンクスメイト | 57.63Mbps | 13.23Mbps |
DTI SIM | 46.86Mbps | 11.45Mbps |
日本通信 | 65.11Mbps | 9.28Mbps |
b-mobile | 36.61Mbps | 9.54Mbps |
BIGLOBEモバイル | 25.95Mbps | 9.65Mbps |
ロケットモバイル | 11.6Mbps | 11.96Mbps |
最も速度が速いのはahamoで、次点でpovo、UQモバイルと続きます。
確かに大手3キャリアと比較すると見劣りするものの、ストレスを感じない程度の速度は出ており、動画視聴なども快適にできます。
格安SIMだから遅いというのは間違いで、使用時間帯によっても速度は変わる点に注意しましょう。
なお、速度が気になる方は、格安SIMの通信速度の比較を参考にしてください。
携帯料金を安くしたいときにドコモやau、ソフトバンクを選ぶのはアリ?
現在利用しているサービスによります。
例えば、自宅にドコモ光を引いているもののソフトバンクを契約している、というような状況であればドコモへ乗り換えることで「ドコモ光セット割」が適用され、ソフトバンクの料金より安くなります。
この場合で言えば乗り換えることで、毎月の利用料金が安くなりますからとても良い選択と言えるでしょう。
反対に格安SIMのLINEMOを利用している方が、割引などが適用できない状態でauなどに乗り換えると、一時的な乗り換えキャンペーンなどで割引される可能性はあるものの、数倍の利用料金を支払うことになるためあまり良い選択とは言えません。
これは料金が高くなるというデメリットがあるために避けたほうがよい事例です。
一方でデータ通信が全くできない、あるいは回線速度が非常に遅くてストレスに感じており、高い利用料金がかかっても快適な通信環境を手に入れたい、という方には大手3キャリアへ乗り換えるのがおすすめです。
通信ができない、速度が遅いというのはとてもストレスに感じるもので、その点大手3キャリアであれば電波状況や回線強度がとても良いのが最大の魅力なため、乗り換えるのは大いにありと言えるでしょう。
以上のように、ただ何も考えずに乗り換えるのはダメな例で、あなたの状況、ニーズ、どういった環境が欲しいのかといったことを多角的に考えてサービスを選ぶようにしてくださいね。
今月の料金はいくらか確認したい|ドコモやau、ソフトバンクでの見方を教えて
それぞれの公式サイトのマイページへログインして確認できます。
下記にまとめましたので、リンク先で確認しましょう。
結局のところ携帯会社はどこがいいの?
あなたが求めているサービスによって違います。
例をいくつか記載していますので、参考にしつつどんなサービスを使いたいのか考えてみましょう。
- 高品質の回線で好きなだけデータ通信したい⇒大手3キャリアなど
- なるべく安い金額でデータ通信をたくさんしたい⇒楽天モバイルなど
- 中容量のプランと高品質な回線、できれば安さもほしい⇒LINEMO・ahamoなど
- ユーザーにコミットしたサービスが使いたい⇒mineo
- 動画配信サイトとスマホの料金を一緒に支払いたい、割引もほしい⇒y.u.モバイル
などなど、考えればきりがありませんが、あなたが欲しいものを探し、それに沿ってサービスを決定するのがキャリアを選ぶうえで重要なことですよ。
しっかり考えて、後悔のない選択をしましょう。
まとめ:携帯料金の比較から自分に合ったサービスを見つけよう
今回は3大キャリアおよび人気の格安SIMの携帯料金を比較しました。
通信容量を気にせず使える無制限プランがある「楽天モバイル」が最も安いことがわかりました。
ただし、データ通信をあまり使わない方なら、povoやHISモバイルも選択肢に入ります。
格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットをまとめておきましょう。
- スマホ代金が圧倒的に安くなる
- 使うギガ容量に応じてプランが選べる
- 乗り換え特典を利用してスマホを安く買える
- 乗り換えキャンペーンでキャッシュバックがもらえる
- オンライン手続きしかできない格安SIMが多い
- 電波状況が悪い場合がある
- 通話アプリ経由で電話すると通話品質が悪い場合がある
- キャリアメールが利用できない場合が多い
再度キャリアの安いランキングを見ておきましょう。
キャリア | 最安値料金 / 容量 (プラン) |
---|---|
povo | 0GB / 0円 (基本プラン) |
日本通信 | 1GB / 290円 (合理的シンプル290プラン) |
ロケットモバイル | 無制限※ / 490円 (Dプラン / Aプラン) ※常時200kbpsに制限 |
エキサイトモバイル | 低速通信のみ / 495円 (Fitプラン) |
リンクスメイト | 100MB / 517円 |
irumo | 0.5GB / 550円 (0.5GB) |
HISモバイル | 1GB / 550円 (自由自在2.0プラン) |
nuroモバイル | 3GB / 792円 (VSプラン) |
イオンモバイル | 0.5GB / 803円 (さいてきプラン) |
BIC SIM | 2GB / 850円 |
IIJmio | 2GB / 850円 (2ギガプラン) |
LIBMO | 3GB / 980円 (なっとくプラン) |
LINEMO | 3GB / 990円 (LINEMOベストプラン) |
y.u.モバイル | 5GB / 1,070円 (シングル) |
楽天モバイル | 3GB / 1,078円 (楽天最強プラン) |
BIGLOBEモバイル | 1GB / 1,078円 (プランS) |
J:COMモバイル | 1GB / 1,078円 (J:COM MOBILE Aプラン ST/SU) |
b-mobile | ~1GB / 1,089円 (990 JUST FIT) |
トーンモバイル | 無制限 / 1,100円 ※動画視聴のみ1GBまで SNSやゲームなど他のデータ通信は無制限 |
QTモバイル | 2GB / 1,100円 |
mineo | 1GB / 1,298円 (デュアルタイプ) |
DTI SIM | 1GB / 1,320円 |
ニフモ | 1.1GB / 1,340円 (基本プラン) |
ワイモバイル | 4GB / 2,365円 (シンプル2 S) |
UQモバイル | ~1GB / 2,277円 (トクトクプラン) |
ahamo | 20GB / 2,970円 (ahamo) |
ソフトバンク | ~1GB / 3,278円 (ミニフィットプラン+) |
eximo(ドコモ) | ~1GB / 4,556円 (eximo) |
au | ~3GB / 4,928円 (使い放題MAX 5G/4G) |
10月31日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
大容量プランを利用したいなら楽天モバイルか、3大キャリアで家族割と自宅割等を併用するのがおすすめです。
割引対象外(家族割が利用できない、自宅割は利用したくない)の場合は、ahamoが110GB4,950円で利用できてお得です。
各社の携帯料金を比較し、自分のライフスタイルに最も適したスマホキャリアを選んでください!
携帯会社の料金に関するアンケート調査結果
ロケホンでは満足度の高い携帯会社ランキングに関するアンケート調査を実施しました。
集計期間:2024年1月31日〜2024年2月14日
対象:インターネットアンケートの20代以下〜60代以上の男女500人
アンケート調査は以下をご参照ください。
- 2024年2月:満足度の高い携帯会社ランキングに関するアンケート調査
■満足度の高い携帯会社ランキングに関するアンケート回答者
- 女性:309人
- 男性:191人
- 20代以下:83人
- 30代:189人
- 40代:151人
- 50代:61人
- 60代以上:16人
今回のアンケートでは女性の方が多く反応していただき、30代・40代を中心に多く回答いただきました。
■現在契約しているキャリアを教えてください
- ドコモ:118人
- 楽天モバイル:66人
- au:60人
- ワイモバイル:53人
- UQモバイル:53人
- ソフトバンク:49人
- ahamo:30人
- povo:17人
- IIJmio:10人
- mineo:9人
- OCNモバイルONE:8人
- LINEMO:7人
- 日本通信SIM:4人
- J:COMモバイル:4人
- イオンモバイル:3人
- BIGLOBEモバイル:3人
- QT mobile:1人
- b-mobile:1人
- NUROモバイル:1人
- HISモバイル:1人
- その他:2人
現在契約しているキャリアについては、ドコモが118人と最も多く、次に楽天モバイル・au・ワイモバイルが多い結果となりました。
■現在契約している携帯会社・キャリアに満足していますか?
- はい:432人
- いいえ:68人
「現在契約している携帯会社・キャリアに満足していますか?」との問いでは、「はい」と答えた人が432人と全体の86%を占めました。
携帯会社・キャリアごとの満足度は下記の通りです。
※アンケートの母数が30以上の携帯会社・キャリアのみ抜粋
・ドコモ(回答数118人)
はい:97人
いいえ:21人
・楽天モバイル(回答数66人)
はい:60人
いいえ:6人
・au(回答数60人)
はい:49人
いいえ:11人
・ワイモバイル(回答数53人)
はい:48人
いいえ:10人
・UQモバイル(回答数49人)
はい:48人
いいえ:1人
・ソフトバンク(回答数49人)
はい:35人
いいえ:14人
・ahamo(回答数30人)
はい:27人
いいえ:3人
携帯会社・キャリア別の調査では、UQモバイルの満足度が97%と最も高く、次に楽天モバイル・ahamoが90%となりました。
■現在契約している携帯会社・キャリアで満足している点があれば教えてください
- 料金:282人
- 通信速度:70人
- 通信品質:52人
- 対応エリア:49人
- その他:11人
ユーザー様の多くが料金面に満足しているという結果になりました。
昨今では格安SIMや大手キャリアの格安プランも台頭してきており、料金の負担を減らせるようになってきています。
また「その他」と回答した方の中には、下記のような声がありました。
・海外で2GBまで無料でローミングが使える
・通信量が増えたことに加えて、余ったデータ量を翌月に繰り越せる
・キャンペーンで特典が付与される
■現在契約している携帯会社・キャリアに不満があれば教えてください
- 料金:181人
- 通信速度:93人
- 対応エリア:37人
- 通信品質:56人
- サポート体制:65人
一方で「現在契約している携帯会社・キャリアに不満があれば教えてください」という問いでも、「料金」と回答した方が最も多く、全体の40%にのぼりました。
前項の「現在契約している携帯会社・キャリアで満足している点があれば教えてください」で、料金以外の選択をした人の多くが、現在の携帯料金に不満を持っているものだと考えられます。
■携帯会社に一番求めるものは、次のうちどれですか?
- 料金の安さ:282人
- 高品質な通信体制:80人
- 通信速度の速さ:59人
- 充実したサポート:43人
- 対応エリアの広さ:30人
「携帯会社に一番求めるものは、次のうちどれですか?」の問いでは、「料金の安さ」と答えた人が、全体の57%にのぼりました。
この結果から、携帯会社の満足度ランキングでは、料金面が大きな要因となっているとわかりました。
■月々の携帯料金はいくらですか?
- 9,000円以上:40名
- 7,000円〜9,000円:46名
- 5,000円〜7,000円:87名
- 3,000円〜5,000円:132名
- 〜3,000円以下:195名
月々の携帯料金は「〜3,000円以下」の層が39%と最も多いです。
総務省の調査によると、2021年の9月時点で通信会社・携帯会社に支払う総額の推計平均は5,824円、携帯料金やスマホ料金の推計平均は3,297円とのデータがあります。
引用:総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(概要)」
大手キャリアでは月々の携帯料金が抑えられない傾向にあるため、「〜3,000円以下」と答えた多くの人が、格安SIMを利用しているものだと考えられます。
■月々の携帯料金を安くするために、格安SIMへの乗り換えを検討しますか?
- 検討する可能性はある:239名
- 検討する:136名
- 検討しない:125名
携帯料金を安くするために、格安SIMに乗り換えを検討するかという問いでは、「検討する可能性はある」・「検討する」を合わせると、全体の75%にのぼりました。
■今後、携帯会社・キャリアに改善してほしいことがあれば教えてください。
最後に「今後、携帯会社・キャリアに改善してほしいことがあれば教えてください」との問いで、回答結果として多かった声をまとめます。
・通信料金がもう少し安ければもっと良いと思います
・プランの種類を減らし、わかりやすくしてほしい
・通信障害はなくしてほしい
・屋内での通信の安定化を目指してほしい
・法人、個人の柔軟性
・長期使用者優遇などもう少し安くしてほしい
・街灯で声かけて契約に持ち込む営業が押し売りに近いので規制してほしい
◾まとめ
20代以下〜60代以上の男女500人に、満足度の高い携帯会社ランキングに関するアンケートを実施したところ、「現在契約している携帯会社・キャリアに満足していますか?」との問いでは、「はい」と答えた人が432人と全体の86%を占めました。
携帯会社・キャリアのランキングでは、ドコモが500人中118人と、最も利用者の多い携帯会社となりました。
- ドコモ:118人
- 楽天モバイル:66人
- au:60人
- ワイモバイル:53人
- UQモバイル:53人
- ソフトバンク:49人
- ahamo:30人
- povo:17人
- IIJmio:10人
- mineo:9人
- OCNモバイルONE:8人
- LINEMO:7人
- 日本通信SIM:4人
- J:COMモバイル:4人
- イオンモバイル:3人
- BIGLOBEモバイル:3人
- QT mobile:1人
- b-mobile:1人
- NUROモバイル:1人
- HISモバイル:1人
- その他:2人
「携帯会社に一番求めるものは、次のうちどれですか?」の問いでは、「料金の安さ」が全体の57%と多かったため、満足度の高い携帯会社ランキングの要因としては、料金面が重要だと考えられました。
携帯会社の満足度ランキングに関する情報は、一部キャリアの公式サイトはもちろん、下記の記事が参考になります。
ロケホンではスマホ・格安SIM等の割引や最新情報に今後も注目し、正確で分かりやすい情報の更新に努めます。
※本アンケート結果を引用する際は、下記のURLを出典元として記載してください。