ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも大手キャリアが運営する人気の格安SIMブランドです。
結論から言うと、割引適用の有無や通話の頻度など利用スタイルによって、どちらがお得かは変わります。
- PayPayやYahoo!サービスをよく利用する
 - 家族でまとめてお得に使いたい
 - SoftBank光やSoftBank Airを契約中
 
- 10分以内の短い通話を頻繁にする
 - 自宅セット割が適用できる
 - 単身で月額料金を安くしたい
 
「割引を使うとどっちが安い?」「電波や速度に違いはある?」「ワイモバイルとUQモバイルはどこが違うの?」など、検索しても答えがわかりにくい疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ワイモバイルとUQモバイルを、料金・割引・通信速度・キャンペーンなど気になる11項目で徹底比較しました。

ワイモバイルとUQモバイルの比較調査データ(2025年10月現在)
- 調査方法:ワイモバイルとUQモバイルの公式サイトの情報を確認
 - PayPayやYahoo!系サービスをよく使う方、家族でお得に使いたい方にはワイモバイルがおすすめ
 - 自宅セット割を使いたい、単身でも安く使いたい方にはUQモバイルがおすすめ
 - ワイモバイル・UQモバイルともに60歳以上の方は割引などお得なプランあり
 
今後もサービス内容やキャンペーンに変更が発生する可能性があるため、情報は定期的に調査予定です。
ワイモバイルもUQモバイルも大手キャリアのサブブランドとして安心感があり、品質と価格のバランスに優れています。
ここからは両社の特徴を項目別に一つずつ比較しながら、あなたに合った選び方やキャリアを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
\ 割引適用でお得に使える /
\ 割引なし・単身でも安い /
ワイモバイルでは、新プラン「シンプル3」の新規受付がスタートしました。
基本料金は従来より上がりましたが、Sプランのデータ容量や割引額の増額により、実質的にはよりお得に利用できる内容になっています。
旧プラン「シンプル2」の新規受付は終了しているため、この記事では「シンプル3」をベースにUQモバイルと比較しました。
【比較した結論】どっちが良い?ワイモバイルとUQモバイルがおすすめな人を紹介

結論として、ワイモバイルとUQモバイルは利用スタイルによって選ぶべきキャリアが変わります。
両者とも大手キャリアより安価ながら安定した通信品質を持つ点は共通ですが、料金体系や割引制度に違いがあるためです。
2社を徹底比較した結果、家族割やインターネットセット割を活用できる人には、割引が充実しているワイモバイルをおすすめします。
一方、単身利用や短い通話が多い人には、月額3,828円で10分かけ放題込みのお得なプランがあるUQモバイルがぴったりです。
つまり、自分の契約形態や生活スタイルに合わせて選ぶことが失敗しないコツといえます。
ワイモバイルとUQモバイルそれぞれがおすすめな人を確認して、どちらが自分にあっているのか判断する材料にしてみてください。
比較からわかったワイモバイルがおすすめな人
家族利用やPayPayサービスをよく使う人には、ワイモバイルがおすすめです。
特に光回線とのセット割引や家族割の割引額が大きいため、毎月の通信費を大幅に節約できます。
また、ソフトバンク回線を利用することで、都市部から地方まで安定した電波環境を期待できる点も安心材料です。
ワイモバイルは、以下のようにPayPay特典や家族割・光回線とのセット割でお得に利用したい人に適しています。
PayPayカードやYahoo!系サービスを使いたい
日頃からPayPayやYahoo!ショッピングを利用する人にとって、ワイモバイルは非常に相性の良いキャリアです。
通信契約と連動したお得な特典が多く、普段の買い物や支払いでポイント付与や割引などのメリットを受けられます。
ワイモバイルユーザーの主な特典は以下のとおりです。
- 「LYPプレミアム」が追加料金なしで利用可能
 - Yahoo!ショッピングで最大7%のPayPayポイント還元
 - PayPayカード割で毎月の料金が割引
 
※引用元:ワイモバイル
通常月額508円の「LYPプレミアム」を無料で使えるため、LINEスタンプ使い放題や会員限定クーポンなど豊富な特典が受けられます。
携帯料金をPayPayカードで支払えばPayPayカード割が自動適用され、毎月のスマートフォン代を節約可能です。
ワイモバイルはPayPayキャンペーンも豊富に実施しており、サービスを使うほどお得度が高まります。
PayPayやYahoo!連携を活用するなら、ワイモバイルがおすすめです。
家族でまとめてお得に使いたい

| 家族割引サービス | |
|---|---|
| 終了日 | 終了日未定 | 
| 特典 | 2回線目以降の各基本使用料が割引 ①毎月1,100円割引 ②毎月1,188円割引 ③毎月550円の割引  | 
| 対象プラン | ①シンプル3 S/M/L・シンプル2 S/M/L ②シンプル S/M/L ③スマホベーシックプラン・Pocket WiFiプラン2(ベーシック)・データベーシックプランL  | 
| 条件 | 家族などで利用される複数の回線を指定料金プランにて契約 | 
| 【注意事項】 ※副回線は、主回線を除き最大9回線まで指定できます。 ※法人のお客さまは対象外となります。 ※おうち割 光セット(A)・おうち割 光セット(A)申込特典などは併用不可です。  | |
家族で複数回線を利用する予定があるなら、ワイモバイルの家族割引サービスが非常にお得です。
対象プランを契約すると、2回線目以降の基本使用料が毎月最大1,100円割引され、利用回線が増えるほど割引総額も大きくなります。
(例)3人家族で3回線を契約した場合
最大9回線まで適用され、同居家族だけでなく血縁・婚姻関係、同住所での契約者にも利用できるため、幅広いケースで割引を受けられます。
さらに1人で複数回線を持つ場合でも対象となり、家族利用はもちろんタブレットやサブ端末の契約にも活用しやすい点が魅力です。
家族回線が2回線以上ならワイモバイルを優先しましょう。
SoftBank光またはSoftBank Airを契約中

| おうち割 | |
|---|---|
| 終了日 | 終了日未定 | 
| 特典 | ①【おうち割 光セット(A)】 シンプル3 S/M/L:毎月1,650円割引 ②【おうち割 でんきセット(E)】 シンプル3 M/L:最大24か月1,650円/月割引 ※シンプル3 Sは対象外  | 
| 条件 | ①SoftBank AirもしくはSoftBank 光とワイモバイルを契約 ②対象の電気サービスとワイモバイルを契約  | 
| 【注意事項】 おうち割 光セット(A) ※SoftBank光自動更新なしプランは対象外です。 ※最大10回線まで適用します。 ※「家族割引」、「Wi-Fiセット割」および「タブレット割(スタートキャンペーン向け)」「光おトク割」「おうち割 光セット(A)申込特典」「おうち割 でんきセット(E)」との重複適用はされません。 おうち割 でんきセット(E) ※条件を初めて満たした場合の「対象請求月」を1ヵ月目として、24ヵ月目まで割引を適用します。 ※対象電力サービス1契約につき、最大10回線まで適用します。 ※「シンプル3 S」は対象外です。 ※「家族割引サービス」「おうち割 光セット(A)」「おうち割 光セット(A)申込特典」などと重複して、「おうち割 でんきセット(E)」に加入した場合、割引額の大きい方の特典(割引額が同額の場合はいずれかの特典のみ)が適用され、「おうち割 でんきセット(E)」による割引は適用されない場合があります。適用状況は請求金額確定後にMy Y!mobileでご確認ください。なお、他の割引との重複などにより一時的に「おうち割 でんきセット(E)」の割引が適用されない期間が生じた場合も、24カ月の適用期間は継続してカウントされます。  | |
自宅でSoftBank光やSoftBank Airを契約している人は「おうち割 光セット(A)」が適用され、スマートフォンの通信料が毎月1,650円割引されます。
※計算式:シンプル3 S基本料金3,058円ーおうち割 光セット(A)1,650円=1,408円(税込)
家族で複数人がワイモバイルを契約していれば、それぞれに割引が適用される点も大きな魅力です。
ただし家族割引サービスとの併用はできないため、どちらも対象になる場合は1回線ごとの割引額が大きい「おうち割 光セット(A)」を優先するほうがお得です。
ワイモバイルは、インターネットとスマートフォンをまとめてお得に利用したい人におすすめのキャリアといえます。
\ PayPay特典や割引でお得! /
比較からわかったUQモバイルがおすすめな人
単身で利用したい人や短い通話をよくする人には、UQモバイルがおすすめです。
UQモバイルはシンプルでわかりやすい料金プランが特徴で、家族契約がなくても安い料金で使えます。
例えば一人暮らしや高齢者でも割安で使えるうえ、さらに自宅セット割を使えば、対象のインターネット回線とのセットで基本料金をさらに安くできる点も魅力です。
また、「コミコミプランバリュー」なら10分以内のかけ放題が込みで、データ通信と通話をまとめてお得に利用できます。
UQモバイルは、以下のように単身・短時間通話中心の人に適したサービスです。
短い10分以内の通話を頻繁にする
短い通話が多い人には、UQモバイルがおすすめです。
UQモバイルの「コミコミプランバリュー」プランにはすでに通話10分無料が含まれており、別途オプションで「通話放題ライト」を追加する必要がありません。
また、「10分以内に終わらず、長話になってしまう」という人も、24時間かけ放題をお得に利用できるので安心してください。
通常は月額1,980円(税込)がかかる「通話放題」ですが、「コミコミプランバリュー」限定で1,100円(税込)で「通話放題」にグレードアップできるのです。
よって、通話をよく利用する人はUQモバイルを選ぶと良いでしょう。
※2025年10月時点の情報です。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。
自宅セット割が使える

| 自宅セット割 | |
|---|---|
| 終了日 | 未定 | 
| 特典 | トクトクプラン2:1,100円/月を割引 ※ミニミニプラン/トクトクプラン/くりこしプラン +5G(S/M/L)は新規受付終了  | 
| 条件 ①②すべて満たす方  | ①UQモバイルで対象の料金プラン ② 「対象のご自宅のインターネットサービス(ネット+電話) 」または「auでんき・UQでんき等のでんきサービス」  | 
| 【注意事項】 ※割引開始のタイミングは、申し込みの翌請求月利用分から自動適用 ※家族セット割とは重複適用されない(自宅セット割が優先)  | |
UQモバイルの自宅セット割は対象となるサービスの範囲が広く、自宅のネット回線やでんきを利用している人なら誰でも活用しやすいのが特徴です。
自宅セット割 対象のインターネット回線
【光サービス】
- auひかり
[@nifty、@T COM(アットティーコム)、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net、コミュファnet] - auひかり ちゅら
 - コミュファ光
 - eo光
 - ピカラ光
 - メガエッグ
 - BBIQ
 
- ビッグローブ光
 - So-net光
 - @nifty光
 - @T COM(アットティーコム)ヒカリ
 - ひかりゆいまーる
 - ひかりJ
 
【ケーブルテレビ】
- J:COM
 - 提携先ケーブルテレビ
 
【au ホームルーター 5G】
- 対象機種:Speed Wi-Fi HOME 5G L13/Speed Wi-Fi HOME 5G L12/Speed Wi-Fi HOME 5G L11
 - 対象の料金プラン:ホームルータープラン 5G
 
【auスマートポート】
- 対象機種:Speed Wi-Fi HOME L02/Speed Wi-Fi HOME L01s/Speed Wi-Fi HOME L01/WiMAX HOME 01
 - 対象の料金プラン:ホームルータープラン
 
【WiMAX+5G】
対象の料金プラン:ギガ放題プラス ホームルータープラン/ギガ放題プラス モバイルルータープラン
※引用:UQモバイル公式
auひかりやコミュファ光などの光回線、J:COMをはじめとしたケーブルテレビ、WiMAXやauホームルーターなど幅広い回線が対象に含まれます。
適用されればトクトクプラン2の料金が毎月1,100円割引され、年間で13,200円も通信費を節約可能です。
特に、一人暮らしでも光回線やでんきと組み合わせれば単身でも割引を受けられるため、家族セット割がなくても安く使えるのが大きなメリットです。
回線やライフラインを、まとめてお得に管理したい人におすすめのサービスといえます。
単身でも月額料金を安くしたい
家族セット割や光回線とのセット割を利用しない単身利用者にとって、UQモバイルはコストを抑えやすいキャリアです。
ワイモバイルは家族契約やセット割でお得になりますが、割引がない場合はUQモバイルのほうが月額料金が安くなります。
特に注目すべきは「コミコミプランバリュー」で、35GBの大容量データに加え、1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになって月額3,828円で利用可能です。
単身でデータも通話もバランスよく使いたい人に最適で、固定回線を契約しない人や一人暮らしでも安心して選べるプランです。
割引を受けられなくても十分に安いため、コスト重視の人におすすめできます。
\ 割引なし・単身でもお得に使える /
どっちがお得?ワイモバイルとUQモバイルの料金を比較

料金の安さを重視するなら、単身利用ではUQモバイルが優勢ですが、家族割や光回線とのセット割を組み合わせるとワイモバイルが大幅にお得です。
「単身で使う」「家族で使う」「光回線とセットで契約する」などの利用スタイルによって、ワイモバイルとUQモバイルどちらを選ぶべきかが変わります。
では、ワイモバイルとUQモバイルの料金を、以下の5つのポイントで比較していきましょう。
料金プラン【データ容量別】:割引なし・単身でも大容量がお得なのはUQモバイル

料金プランの安さは、割引を適用できるかどうかで決まります。
2社とも家族割・インターネット回線とのセット割・クレジットカード支払い割の3つの割引サービスを用意しており、条件を満たせば大幅に料金を抑えられるからです。
料金をデータ容量別に比較すると、どの容量でも割引を適用できる場合はワイモバイルのほうが安くなるケースが多いですが、割引を利用しない場合はUQモバイルのほうがリーズナブルでした。
そのため、まずは割引が使えるか確認したうえで、自分の利用容量に合ったプランを選ぶのがおすすめです。
では、ワイモバイルとUQモバイルのデータ容量ごとの料金プランを比較していきましょう。
小容量プラン(~5GB)
| プラン | 割引なし | 割引適用後 | 
|---|---|---|
| ワイモバイル  シンプル3 S  | 3,058円 | 1,078円/858円※1. | 
| UQモバイル  トクトクプラン2  | 2,948円 | 1,628円※2. | 
- 割引を適用しない場合はUQモバイルがわずかに安い
 - 割引をフルに活用するとワイモバイルのほうが安い
 
割引を使えるならワイモバイル、使えないならUQモバイルがおすすめです。
インターネットセット割・クレジットカード支払い割が使える場合、ワイモバイルは858円まで下げられるため、対象の固定回線を利用している人や家族でまとめて契約する人には非常にお得です。
一方、割引条件を満たさず単身で契約するなら、UQモバイルのほうがリーズナブルでわかりやすい料金体系といえます。
どちらを選ぶかは、インターネット回線やクレジットカードの利用状況によって変わります。
中容量プラン(~30GB)
| プラン | 割引なし | 割引適用後 | 
|---|---|---|
| ワイモバイル  シンプル3 M  | 4,158円 | 2,178円/1,958円※1. | 
| UQモバイル トクトクプラン2  | 4,048円 | 2,728円※2. | 
- 割引を適用しない場合はUQモバイルが月110円安い
 - 割引適用するとワイモバイルのほうが最大770円安い
 
ワイモバイルとUQモバイルの中容量プランを比べると、割引を適用しない場合はUQモバイルがわずかに優位でした。
しかし、インターネットセット割とクレジットカード支払い割を組み合わせると、ワイモバイルは月額1,958円まで下げられてUQモバイルより安く利用できます。
つまり、固定回線と一緒に使うならワイモバイル、割引を使わない単身契約ならUQモバイルがコスパ面でおすすめといえます。
大容量プラン(~35GB)
| プラン | 割引なし | 割引適用後 | 
|---|---|---|
| ワイモバイル シンプル3 L ※10分かけ放題込み  | 5,258円 | 3,278円/3,058円※1. | 
| UQモバイル コミコミプランバリュー ※10分かけ放題込み  | 3,828円 | 3,828円※2. | 
- 割引を適用しない場合はUQモバイルが1,430円安い
 - 割引をフル活用した最安値はワイモバイルのほうが770円安い
 
大容量プランを比較すると、割引なしの場合はUQモバイルの「コミコミプランバリュー」が圧倒的に安く、10分かけ放題付きで月3,828円とお得なことがわかりました。
一方、割引を最大限活用するとワイモバイルは月3,058円まで下げられ、割引条件を満たせば優位に立ちます。
両社とも35GB以上のプランはなく、追加でデータ増量オプションを利用することで最大40GBまで対応可能です。
大容量プランは、割引なしならUQモバイル、割引をフル適用できるならワイモバイルが有利です。
\ 割引なし・単身でも安い /
割引サービス:ワイモバイルはセット割や家族割の割引額が大きい

割引額で選ぶなら、ワイモバイルがおすすめです。
2社とも3つの割引サービスが用意されていますが、ワイモバイルは割引サービスの値引き額が大きく、条件を満たせば通信費を大幅に節約できます。
特に割引額が大きいのは、インターネット回線とのセット契約で割引される「おうち割 光セット(A)」と、2回線目以降に最大1,100円引きとなる「家族割引サービス」です。
ただし、2つの割引は併用できず、より割引額の大きい「おうち割 光セット(A)」が優先されます。
さらにPayPayカード割を利用すれば、毎月330~550円安くなりお得です。
ここからはワイモバイルとUQモバイルの割引サービスを比較し、それぞれの特徴とお得度を解説します。
インターネットセット割
| サービス名 | ワイモバイル シンプル3プラン  | UQモバイル トクトクプラン2  | 
|---|---|---|
| 割引額 | -1,650円/月 | -1,100円/月 | 
| 条件 | SoftBank光またはSoftBank Airをセット契約 最大10回線まで  | auひかり・J:COMなど対象回線とセット契約 最大10回線まで  | 
結論として、ワイモバイルは割引額の大きさ、UQモバイルは適用範囲の広さが強みです。
いずれも自宅のインターネット回線とのセット契約で割引が受けられ、最大10回線まで適用可能です。
一方UQモバイルは月1,100円引きですが、J:COMやauでんきなど対象が幅広く、導入しやすい点が魅力です。
なお、家族割との併用はできませんが、クレジットカード支払い割との併用は可能です。
つまり、自宅回線の種類に合わせて最適な割引を選ぶことが、無駄なく節約するコツといえます。
家族割
| 項目 | ワイモバイル シンプル3プラン  | UQモバイル トクトクプラン2※1.  | 
|---|---|---|
| 割引内容 | 2回線目以降の基本料金が割引 | 1回線目も割引対象 | 
| 割引額 | 毎月1,100円 | 毎月550円 | 
| 適用回線数 | 9回線まで | 10回線まで | 
ワイモバイルは2回線目以降から割引が適用されますが、1回線あたり1,100円と割引額が大きく、3人以上で利用する場合に特にお得です。
一方、UQモバイルは1人目から550円引きになるため、2人家族など少人数での契約に向いています。
以下は、家族2人・家族3人で同じプランを利用した場合の料金シミュレーション例です。
家族2人の場合は、どのデータ容量プランでもUQモバイルのほうが安いという結果になりました。
| プラン | ワイモバイル シンプル3プラン  | UQモバイル トクトクプラン2※1.  | 
|---|---|---|
| 小容量 (~5GB)  | 1人目:3,058円 2人目:1,958円 合計:5,016円  | 1人目:2,398円 2人目:2,398円 合計:4,796円  | 
| 中容量 (~30GB)  | 1人目:4,158円 2人目:3,058円 合計:7,216円  | 1人目:3,498円 2人目:3,498円 合計:6,996円  | 
| 大容量 (~35GB)  | 1人目:5,258円 2人目:4,158円 合計:9,416円  | 1人目:3,828円 2人目:3,828円 合計:7,656円  | 
少人数であればUQモバイル、3人以上の家族であればワイモバイルと、家族構成によってお得になるキャリアは変わります。
契約人数に合わせてシミュレーションを行い、最適なプランを選びましょう。
クレジットカード支払い割
| 項目 | ワイモバイル PayPayカード割  | UQモバイル au PAY カードお支払い割  | 
|---|---|---|
| 割引内容 | PayPayカードでの支払いで毎月割引 | au PAY カードでの支払いで毎月割引 | 
| 割引額 | 通常カード:330円 ゴールドカード:550円  | 220円 | 
| 条件 | 個人名義でPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドを設定 家族カードも対象  | 支払い方法をau PAY カードに設定 対象はトクトクプラン2など※1.  | 
ワイモバイルのクレジットカード支払い割は、PayPayカードを支払い方法に設定すると毎月330円、ゴールドカードなら550円の割引が受けられます。
ただし、ゴールドカードは年会費11,000円(税込)がかかるため利用頻度やメリットを慎重に判断する必要があります。
UQモバイルはau PAY カードを設定するだけで毎月220円の割引があり、条件がシンプルで手軽に使える点が魅力です。
どちらの割引も自動で適用され、さらにインターネットセット割との組み合わせで最安料金で利用できるため、固定費を抑えたい人は積極的に活用すると良いでしょう。
\ 割引額が大きくお得に利用できる /
通話サービス:どちらも大差なし・60歳以上のかけ放題がお得

ワイモバイルとUQモバイルの通話サービスは基本仕様が同じで、選ぶ基準は通話時間と年齢です。
両社とも大容量プランで10分かけ放題が標準付帯し、オプションで24時間かけ放題を追加できるため、大きな差はありません。
短時間通話中心なら10分かけ放題で十分ですが、毎月長時間通話する人は24時間かけ放題を追加すると安心です。
ロケホン毎月30GB以上のデータ通信を利用していて10分かけ放題もつけたいなら、UQモバイルのコミコミプランバリューがおすすめです。
さらに、60歳以上は両社とも同額で24時間かけ放題を利用できます。
かけ放題オプションをつけるといくらになる?
オプション追加後の料金シミュレーション例(クリックで開きます)
| 通話オプション | ワイモバイル シンプル3プラン  | UQモバイル トクトクプラン2/コミコミプランバリュー  | 
|---|---|---|
| 10分かけ放題 | ~5GB:1,958円 ~30GB:3,058円 ~35GB:3,278円  | ~5GB:2,508円 ~30GB:3,608円 ~35GB:3,828円  | 
| 24時間かけ放題 | ~5GB:3,058円 ~30GB:4,158円 ~35GB:4,378円  | ~5GB:3,608円 ~30GB:4,708円 ~35GB:4,928円  | 
| 24時間かけ放題 (60歳以上)  | ~5GB:1,958円 ~30GB:3,058円 ~35GB:3,278円  | ~5GB:2,508円 ~30GB:3,608円 ~35GB:3,828円  | 
ワイモバイルでは「60歳以上通話無料サービス」終了後も、24時間かけ放題が月額1,100円割引で利用できるキャンペーンを実施しています。
UQモバイルも「60歳以上通話割」でかけ放題が1,100円割引で利用可能です。
したがって、普段の通話の長さと60歳以上割引の有無を基準に、自分に合ったキャリアを選ぶことが失敗しないポイントです。
データ繰り越し・増量オプション:ワイモバイル小容量プランの増量は2GBまで

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもデータ繰り越しや増量オプションに対応しています。
データ繰り越しで使わなかった通信量は翌月に持ち越せるため、効率的にデータ量を利用できます。
- 繰り越しは翌月まで・翌々月には失効
 - 追加購入分は繰り越し対象外
 - 繰り越し分から優先的に消費される
 
増量オプションは、ワイモバイルは小容量プランで+2GBまで、UQモバイルは全プラン+5GBまで増量可能という点に違いがあり、どちらも初回は無料お試しできます。
データ消費に波があり柔軟にデータ容量を追加したい人には、UQモバイルがおすすめです。
その他オプション
ワイモバイルとUQモバイルでは、メールや端末補償、セキュリティ関連のオプションも用意されています。
| オプション | ワイモバイル | UQモバイル | 
|---|---|---|
| メールサービス | 無料 | 220円/月  ※60歳以上は無料  | 
| 端末補償 (故障・紛失)  | 故障安心パックプラス:759円/月 | 故障紛失サポート ワイド with Cloud:990~1,980円/月 故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services and iCloud+:1,550~1,580円/月  | 
| セキュリティ オプション  | セキュリティパックプレミアム :770円/月 (初月無料)  | 安心セキュリティセット:330円/月 | 
- メールはワイモバイルが無料で優勢
 - UQモバイルはメールが有料(月220円)だが、60歳以上は無料
 - 端末補償はワイモバイルが割安(759円)に対し、UQモバイルは990円以上でやや高め
 - セキュリティはUQモバイルが割安(330円)に対し、ワイモバイルは770円
 
オプションは利用頻度によって必要性が変わります。
端末補償はiPhoneなど高額端末ユーザーほどメリットが大きく、セキュリティは月額の差があるためコスト重視ならUQモバイルが有利です。
メール・補償を重視するならワイモバイル、セキュリティを安く利用したいならUQモバイルと、どのオプションを重視するかによって最適な選択が変わります。
契約前に自分に必要なオプションを洗い出し、内容や料金をしっかり確認することが大切です。
ワイモバイルとUQモバイルのつながりやすさ・サービスを比較

ワイモバイルとUQモバイルはいずれも大手キャリアのサブブランドで、安定した通信品質と充実したサービスを提供しています。
2社を比較したところ、つながりやすさに大きな差はありませんでした。
ただし、料金以外のサポート体制や契約手数料・キャンペーン内容などには違いがあるため、自分の利用スタイルに合ったキャリアを選ぶことが後悔しないためのポイントです。
では、以下の6つの観点でワイモバイルとUQモバイルを比較していきましょう。
通信速度・電波(エリア):どちらも安定した通信品質で快適

| 項目 | ワイモバイル | UQモバイル | 
|---|---|---|
| アップロード速度 (通常時)  | 16.57Mbps | 14.81Mbps | 
| ダウンロード速度 (通常時)  | 93.29Mbps | 115.1Mbps | 
| 速度制限時 | Sプラン :300kbps M/Lプラン :最大1Mbps  | 最大1Mbps | 
| 回線 | ソフトバンク回線 | au回線 | 
| 通信エリア(4G/LTE) | 全国をカバー/一部山間部はエリア外 | |
| 通信エリア(5G) | 主要都市中心に拡大中 | |
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも通信品質に大きな差はなく安定しており、安心して利用できます。
平均ダウンロード速度は90Mbps以上で、高画質動画の視聴も十分可能です。
さらに速度制限時も1Mbpsが確保され、データ容量を使い切っても以下のような使い方に対応できます。
- LINEやメール送受信
 - Instagramなどの画像・短時間動画メインのSNS閲覧
 - 音楽のストリーミング再生
 - YouTubeなど標準画質・短時間(10分以内)の動画閲覧
 
※読み込みに時間を要する場合があります
ただしワイモバイルの小容量プランでは300kbpsに制限され、動画視聴は不便になる点に注意しましょう。
両社とも4G/LTEエリアは全国をカバーし、5G対応エリアも順次拡大中です。
どちらも日常利用で困ることはほぼなく、安心して利用できるキャリアといえます。
「ワイモバイルやUQモバイルは電波が悪い?」と気になる人は、口コミや実測値も参考にして選ぶと安心です。
ロケホン実際に2社の通信速度を計測してみた結果、どちらも十分な速度が出ていて、問題なく使えることがわかりました。
契約事務手数料:店頭手続きだとUQモバイルのほうが安い

| 手続き内容 | ワイモバイル | UQモバイル | 
|---|---|---|
| 新規契約 機種変更 SIM再発行 電話番号変更 譲渡 ブランド間の乗り換え  | 店頭:4,950円 Web:3,850円 ※SIM再発行の手数料は当面無料  | 一律 3,850円 | 
店頭で手続きする場合はUQモバイルが安く、Webから申し込む人でPayPayカードを持っているならワイモバイルが有利です。
店頭での契約事務手数料はUQモバイルが3,850円、ワイモバイルが4,950円と差があり、UQモバイルのほ割安です。
一方、ワイモバイルはWebでの手数料有料化に伴いPayPayカード利用者向けにポイント付与特典を提供しており、実質的な手数料負担を抑えられます。
したがって、「店頭とWebどちらで手続きをするか」「PayPayカードを持っているか」で、最適なキャリアを選ぶのが失敗しないポイントです。
>UQモバイルの事務手数料を無料にする方法もチェックする
店舗数:どちらも全国に店舗ありでサポートも安心

ワイモバイルやUQモバイルにおいて店舗でサポートを受けたい場合は下記のような場所があります。
- ワイモバイル
 - ソフトバンク(ワイモバイル取扱店)
 
- UQスポット
 - au Style
 - auショップ
 - UQモバイル取扱店(家電量販店・携帯ショップなど)
 
直営店なのか、家電量販店などの取扱店なのか、または地域によっても受付可能な手続き内容は異なりますが、困った時は相談に対応してもらえます。
格安SIMの中には店舗をかまえず、すべてオンラインでのみ手続きをしなければならないところもある中で、全国に上記のような店舗が各地にあるのは心強いでしょう。
ワイモバイルとUQモバイルの店舗数は、下記のとおりです。
年々、キャリアも含めて店舗数は減少傾向にありますが、未だ両社ともに全国に2,000店以上存在します。
ちなみに、両社共に家電量販店などの取扱店は上表の店舗数には計上していないため、取扱店も含めるとかなりの範囲でサポートを受けられることになります。
実店舗が多いのもワイモバイルやUQモバイルのようなサブブランドの特権なので、何かお困りごとがありましたら遠慮なく店舗スタッフに相談してみましょう。
契約者数:UQモバイルは1,000万人突破

「安心して選べるか」という観点では、ワイモバイルもUQモバイルも多くの契約者に支持されており十分です。
UQモバイルは2024年7月に契約数が1,000万回線を突破し、幅広い利用者に選ばれていることが公式に発表されています。
一方、ワイモバイルは2021年度第1四半期に700万回線を突破したことが明らかになっていますが、以降の公式データは公表されていません。
ただし、ロケホンが行った「満足度の高い携帯会社ランキングに関するアンケート調査結果」やMMD研究所の「2025年2月MNOのシェア・満足度調査」を見ると、大手キャリアに次いで高い契約者数を維持していることがわかります。
具体的な数字での比較は難しいものの、どちらも多くのユーザーに支持されており、安心して利用できるブランドといえます。
キャンペーン:ワイモバイルはキャンペーンが豊富

実施しているキャンペーンは、ワイモバイルの方が数が豊富です。
ワイモバイルもUQモバイルも、契約時やサービス利用時に使えるお得なキャンペーンを実施しています。
以下に、主なキャンペーンをまとめました。
| キャンペーン名 | 内容・条件 | 
|---|---|
| SIM/eSIMご契約特典 | SIM契約+PayPay連携で最大20,000円相当還元(終了日未定) | 
| 【ヤフー店限定】SIMご契約特典 | SIM契約+特典併用で最大26,000円相当還元 | 
| ワイモバ紹介キャンペーン | 紹介した人・された人に最大20,000円相当還元 | 
| 追加お申し込みがおトク | 2回線目以降の追加契約で15,000円相当還元 | 
| 下取りプログラム | 端末下取りでポイント還元または割引 | 
| 基本料初月0円特典 | ソフトバンク等から乗り換えで初月基本料が無料 | 
| LINEで超!抽選会 | LINE友だち追加で毎日抽選参加可能 | 
>ワイモバイルのキャンペーンをもっと見る
ワイモバイルはPayPayポイント還元を中心としたキャンペーンが豊富で、特にPayPayやYahoo!系サービスの利用者に相性が良いのが特徴です。
一方、UQモバイルはau PAY残高還元や機種割引が中心で、au関連サービスの利用者に適しています。
キャンペーン数ではワイモバイルが優勢ですが、結局は自分の経済圏に合ったほうを選ぶことが、もっともお得に契約するコツといえます。
独自特典

ワイモバイルは特典数・種類が豊富で、特にPayPayポイントが貯まるLYPプレミアムやYahoo!ショッピング連携はPayPayユーザーにおすすめです。
一方、UQモバイルはエンタメとPontaポイントに特化しており、au系サービスやPontaをよく使う人に適しています。
ワイモバイルはPayPay・Yahoo!系の独自サービスが強み、UQモバイルはau系サービスやPontaとの親和性が魅力です。
どちらも実用性の高い特典ですが、経済圏によってメリットが大きく変わります。
PayPayやYahoo!ショッピングをよく利用する人はワイモバイル、au PAYやPontaポイントを活用する人はUQモバイルを選ぶと、日常生活の中でお得を実感しやすいでしょう。
ワイモバイルとUQモバイルの比較に関するよくある質問
ワイモバイルとUQモバイルを検討する際には、他社サービスとの違いやシニア向けのメリット・契約時の注意点などがよく話題になります。
そこで、「ahamoとの比較」「60歳以上におすすめの選び方」「ワイモバイル・UQモバイルの評判」「交互契約の可否」といった4つのよくある疑問について、わかりやすく順番に解説します。
ワイモバイルとUQモバイル・ドコモのahamoと比較するとどう?

結論から言えば、30GBの中容量なら割引が大きいワイモバイルや割引なしでも安いUQモバイル、大容量利用ならahamoがおすすめです。
理由は以下のとおりです。
- ワイモバイルは割引で大幅に安くなる
 - UQモバイルは単身・割引なしでも安い
 - ahamoは110GBの大容量を手頃に使える
 
いずれも大手キャリア回線で安定しており、通信品質に大差はありません。
また、ahamoは家族割やインターネットセット割がないものの、30GBまでのプランが月2,970円とリーズナブルです。
ワイモバイルやUQモバイルの割引が使えない人は、ahamoも選択肢のひとつとして検討すると良いでしょう。
\ 大容量プランが手頃に使える /
ワイモバイルとUQモバイルを比較すると60歳以上にはどっちがおすすめ?

| 60歳以上通話割 | |
|---|---|
| 終了日 | 未定 | 
| 特典 | ①通話オプション「通話放題」の月額料金を永年1,100円/月割引 ②メールサービス220円/月が無料  | 
| 条件 | 以下の条件を満たす方 ①トクトクプラン2/3Gからのりかえプランで「通話放題」に加入 ②「通話放題」を申し込み時点で利用者の年齢が60歳以上  | 
| 【注意事項】 ※「通話放題ライト」「10分通話パック」は対象外 ※割引はお申し込みの翌月請求分から自動適用されます。通話放題を解約・プラン変更した場合は当月で終了します。  | |
ワイモバイルとUQモバイルを比較すると、60歳以上の割引特典に大きな差はほとんどありません。
どちらも24時間掛け放題プランの割引があります。
UQモバイルは通常有料のメールが60歳以上なら無料ですが、ワイモバイルはもともと無料のため実質差はありません。
一方、かけ放題の割引額は両社同額なものの、インターネットセット割・クレジットカード支払い割を適用した場合の24時間かけ放題付きシミュレーションでは、ワイモバイルのほうが安く利用できます。
60歳以上の特典は同等ですが、実際にかかるトータルの料金は家族割などの割引適用やオプションによって異なります。
割引併用できるならワイモバイル、割引を使わない・シンプルに利用したいならUQモバイルを選びましょう。
ワイモバイルやUQモバイルはやめたほうがいい?
結論から言うと、ワイモバイルもUQモバイルも「やめたほうがいい」というほど大きな欠点はありません。
ワイモバイルの評判やUQモバイルの評判で見られた、実際のユーザーの声を見てみましょう。
- 電波が悪く感じる
 - 料金が思ったより高い
 - 無制限プランがない
 - 最新機種に対応していない
 - サポート対応が不十分な場合がある
 
- 10分間の通話が無料
 - つながりやすく料金も安い
 - 低速でもYouTubeが見られる
 - チャットサポートが手厚い
 - キャンペーンが充実している
 
実際に利用したユーザーの声では電波や速度に不満の声がある一方で、ワイモバイルはキャンペーンや通話サービスの充実、UQモバイルは料金の安さやサポートの安心感が評価されています。
また、利用が集中する時間帯やエリアによってつながりにくくなることは、ワイモバイルやUQモバイルに限ったことではありません。
「キャンペーンや割引を活かしたいならワイモバイル」「単身で月額を抑えたいならUQモバイル」のように、自分の利用スタイルに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
ワイモバイルとUQモバイルを交互に契約するのはあり?
結論から言えば、ワイモバイルとUQモバイルを交互に契約して、キャンペーン特典やキャッシュバックを受け取る方法は可能です。
どちらも最低利用期間や解約金は設けられていませんが、短期契約を繰り返すと以下のようなデメリットがあります。
- UQモバイルでは短期解約で解除料が発生する可能性あり
 - 利用者側の手続きの負担が増える
 - 条件によっては特典が受けられない場合がある
 
特典狙いで契約と解約を繰り返すのはリスクもあるため、長期的な利用を前提に選ぶのが安心です。
ワイモバイルとUQモバイルの比較まとめ
ここまでの内容をふまえて、ワイモバイルとUQモバイルの特徴や料金・サービスの比較ポイントを整理します。
- 結論:割引を活用できるならワイモバイル、単身・割引なしならUQモバイル
 - 通信品質はどちらも安定
 - 通話サービス・60歳以上割引は同等
 - データ繰り越し・増量オプションは両社対応
 - キャンペーンはワイモバイルが豊富、UQモバイルはau経済圏との相性が強み
 
ワイモバイルは、割引適用でお得に使いたい人やPayPay特典を重視する人におすすめです。
UQモバイルは、単身で安く使いたい人や短い通話が多い人におすすめです。
気になった人は、以下の公式サイトから詳細を確認してみてください。
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