格安SIMの事務手数料無料10選!初期費用がかからないのはどこ?

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格安sim 事務手数料無料

格安SIMへの乗り換えを検討しているけれど、事務手数料が必要だからやめておこうと考えている方も多いでしょう。

しかし、事務手数料などの初期費用が格安SIMも複数存在します。

ロケホン編集部が事務手数料が無料な格安SIM5選を紹介するとともに、キャンペーンで事務手数料が無料になるキャリアについても紹介します

格安SIMプラン例とキャンペーンまとめ

初期費用なしで月額料金を抑えることができる格安SIMについて理解する機会にしてください。

*調査方法を次で公開しているので安心してご覧ください

格安SIM特徴
LINEMO 画面画像
LINEMO
LINEギガフリーでLINEコンテンツが使い放題
▶︎LINEMO公式サイト
楽天モバイル 画面画像
楽天モバイル
データ無制限で3,278円
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ワイモバイル 画面画像
ワイモバイル
紹介キャンペーンでお得
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ahamo
30GB+国内通話5分以内無料で2,970円
▶︎ahamo公式サイト
povo 画面画像
povo
月額基本料金0円
▶︎povo公式サイト
UQmobile
UQモバイル
キャンペーンで事務手数料が実質無料
▶︎UQモバイル公式サイト
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mineo
ロケホン限定!事務手数料無料
▶︎mineo公式サイト
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J:COMモバイル
新規限定!AプランWebからの申し込みで事務手数料無料
▶︎J:COMモバイル公式サイト
NURO 画面画像
NUROモバイル
エントリーパッケージで事務手数料実質無料
▶︎NUROモバイル公式サイト
AEONmobile
イオンモバイル
事務手数料がお得になる紹介キャンペーン実施中
▶︎イオンモバイル公式サイト
※税込表記です

目次

事務手数料無料の格安SIM10選

格安SIM事務手数料無料10選

格安SIMでは、格安SIMの端末セットキャンペーンや1円スマホ、デビットカードが使える格安SIMなどお得な情報も満載です。

ここからは、事務手数料無料の格安SIMを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

格安SIM事務手数料の調査データ(2025年9月現在)
  • 格安SIMキャリアを対象に調査(LINEMO・楽天モバイル・ワイモバイル・ahamo・povo・UQモバイル・mineo・J:COMモバイル・NUROモバイル・イオンモバイル)
  • 調査方法:各社公式サイトのキャンペーンページを確認
  • mineoはロケホンは限定キャンペーンで事務手数料が無料
  • ahamoは新規契約の事務手数料は無料
  • povoは契約時の事務手数料無料(過去1年以内に同一名義で5回線以上契約している場合は有料)
  • J:COMモバイルはWebから対象プランに申し込みで事務手数料が無料
  • LINEMO・楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイル・NUROモバイル・イオンモバイルは、キャンペーンの利用などで事務手数料が実質無料

今後もキャンペーン変更があるため、情報は定期的に調査予定です。

LINEMO|LINEがデータフリーで使える

LINEMOの基本情報
料金プランLINEMOベストプラン:〜3GB 990円/月〜10GBまで 2,090円/月
LINEMOベストプランV:30GB 2,970円/月
※時間帯によって通信速度を制御する場合があります。
※1カ月あたりのデータ容量超過時の通信速度(ネットワーク利用の公平性確保のため)
・LINEMOベストプラン:10GBを超えた場合最大300kbps、15GBを超えた場合最大128kbpsに制限します。
・LINEMOベストプランV:30GBを超えて45GB以下の場合は1Mbps、45GBを超えた場合は128kbpsに制御します。
※通話料別(LINEMOベストプランVは5分国内通話定額付き)
※表記は基本料金
※オンライン専用
国内通話料金22円/30秒
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など料金が異なる電話番号があります。
オプションLINEMOベストプラン
通話準定額:550円/月(契約から7カ月目まで無料)
通話定額:1,650円/月(契約から7カ月目まで1,100円/月)
※通話準定額は5分/回以内の国内通話が無料。1回当たり5分を超える国内通話は、通話料がかかります(22円/30秒)。
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など定額通話対象外の電話番号があります。
LINEMOベストプランV
通話準定額:追加料金なし
通話定額 for LINEMOベストプランV:1,100円/月(契約から7カ月目まで550円/月)
※通話準定額は5分/回以内の国内通話が無料。1回当たり5分を超える国内通話は、通話料がかかります(22円/30秒)。
※ナビダイヤル(0570から始まる番号)など定額通話対象外の電話番号があります。
持込端末保証:715円/月
留守電パック:220円/月 
フィルタリング:無料
店舗情報なし(チャットサポートあり)
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.linemo.jp
通信速度
通信回線:ソフトバンク
平均アップロード速度 17.64Mbps
平均ダウンロード速度 110.54Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

LINEMOは2025年8月に手数料の改定があり、各種手続きの事務手数料が3,850円になりました。

しかし、紹介キャンペーンを活用にして乗り換えると、最大で12,000円相当のPayPayポイントがもらえるため、事務手数料は実質無料で乗り換え可能です。

基本料金は2種類とシンプルなので、分かりやすいのが魅力です。

LINEの音声通話で発信すれば、データ消費なしで通話料金もかかりません。

LINEMOはソフトバンク回線を使用しており、5G対応エリアでは5Gに接続できるので、快適な通信環境でスマホライフを堪能できるでしょう。

ソフトバンク回線で格安SIMを探しているなら、LINEMOがおすすめです。

LINEMOの乗り換えを検討している方は、LINEMOで開催されているキャンペーンも忘れずにチェックしましょう。

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楽天モバイル|シンプルな料金プランでデータ無制限

楽天モバイル 基本情報
楽天モバイルの基本情報
Rakuten最強プラン
(音声通話機能付きSIM※1)
3GBまで:1,078円/月
20GBまで:2,178円/月
ギガ無制限:3,278円/月
国内通話料金22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料(一部対象外あり)
オプション留守番電話:330円/月(初月無料)
割込通話/通話保留:220円/月(初月無料)
国際SMS:無料
通話転送:無料
SMS:無料
テザリング:無料
15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
国際通話かけ放題:980円/月
割引サービス家族割引
最強おうちプログラム
店舗情報楽天モバイルショップ:全国に800店以上
支払い方法クレジットカード/デビットカード/口座振替/楽天ポイント2/楽天キャッシュ2
eSIM対応あり
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
※2:クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可能
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
通信速度
通信回線:楽天
平均アップロード速度 24.73Mbps
平均ダウンロード速度 83.1Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

楽天モバイルは契約手数料が無料なので、初期費用の負担なく申し込みが可能でお得なクーポンも利用できます。

基本料金はシンプルで、使用データ量によって3つのステップに分かれています。

データ使用量が少ない月は月額料金が自動的に安くなるので、無駄なく出費を抑えられるのもメリットのひとつです。

さらに、テザリングも追加料金なしで利用できるので、外出先でオンラインゲームをしたりパソコンを使用したりする方にも、楽天モバイルはおすすめです。

乗り換えで契約すると14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンも併用できるのでおすすめです。

\ 高額キャッシュバックの格安SIM! /

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最強青春プログラム|22歳までの方は基本料金が割引になる

出典:楽天モバイル
最強青春プログラム
終了日未定
特典22歳以下の契約者一名につき毎月110円割引
対象「Rakuten最強プラン」契約中の方
本プログラムへの参加が完了している
13歳から22歳以下の方
対象プランRakuten 最強プラン
Rakuten 最強プラン(データタイプ)
条件新規、他社から乗り換え、プラン移行のいずれかの方法で申込み
「Rakuten最強プラン」を利用開始する
【注意事項】
プログラムはエントリーが必要

ひとり一度のみエントリー可能
プログラムは23歳の誕生月前月まで適用
※料金は税込表記

22歳までの方を対象に、基本料金を割引できる「最強青春プログラム」が用意されています。

データとアプリ通話が家族割引併用で110円引きになり、月額料金が3GBまで858円(税込)から利用できます。

月額料金が税込で1,000円以下になるので、他のキャリアと比較してもとてもお得です。

また、通話をする時は専用アプリ「Rakuten Link」で発信すれば、国内通話が無料になるので、通話料も発生しません。

データ量をたくさん使用する方でも、家族割と最強青春プログラムを適用すると、月額料金は3,058円(税込)で、通常よりも110円安く利用できます。

Wi-Fi環境外で通信する機会の多い方には、特におすすめのプランです。

最強シニアプログラム|65歳以上の方は通話もかけ放題

出典:楽天モバイル
最強シニアプログラム
終了日未定
特典インターネット通信:毎月110ポイント還元

15分かけ放題&安心パック:毎月1,100ポイント還元
対象プランRakuten最強プラン
条件1.65歳以上の方がご自身の楽天 IDでエントリー
2.楽天モバイルにお申し込み

65歳以上の方は「最強シニアプログラム」を利用すると、OS標準アプリでの発信で1回15分以内の通話がかけ放題になる特典もあります。

固定電話はもちろん、国内ショートメール(SMS)も送信し放題なので、気軽に通話を楽しめるでしょう。

さらに月額550円(税込)の「あんしん操作サポート」をあわせて利用すると、スマホの操作方法などを店頭で直接相談できます。

何度でも相談できるので、身近に操作方法を教えてくれる方がいない場合や、スマホの扱いが不安な方も安心してスマホを利用できます。

ワイモバイル|オンラインストアからの申し込みで手数料無料

ワイモバイルの基本情報
料金プランシンプル2 S(4GB):2,365円/月
シンプル2 M(30GB):4,015円/月
シンプル2 L(35GB): 5,115円/月
国内通話料金Sプラン・Mプラン:22円/30秒
Lプラン:10分以内の通話無料(10分経過後は22円/30秒)
オプションデータ増量オプション:550円/月
Sプラン:+2GB
Mプラン・Lプラン:+5GB
だれとでも定額+:880円/月
(10分以内の国内通話が無料)
※Lプランは追加料金なし
スーパーだれとでも定額+:1,980円/月
(通話時間・回数制限なしでかけ放題)
※Lプランは1,100円/月
故障あんしんパックプラス:759円/月
持込端末保証:715円〜1,580円/月
割引サービス※1
家族割引サービス
2回線目以降1,100円/月割引
(最大9回線まで割引適用)
おうち割 光セット(A)
S:1,100円/月割引
M/L:1,650円/月割引
おうち割 でんきセット(A)
110円/月割引
PayPayカード割
PayPayカードでの支払いで、月187円割引
店舗情報全国のワイモバイルショップ( ソフトバンクとの併設店舗込み)、ワイモバイル取扱店
支払い方法口座振替/クレジットカード/PayPay残高
eSIM対応あり
料金は税込表記
※1:家族割引とおうち割は併用不可
公式サイト:http://ymobile.jp
通信速度
通信回線:ソフトバンク
平均アップロード速度 16.18Mbps
平均ダウンロード速度 90.12Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

料金改定に伴い、オンラインストアからの申し込み事務手数料が通常3,850円(税込)になりました。

しかし、紹介キャンペーンを活用すると最大で10,000円相当のPayPayポイントコードがもらえるので、事務手数料は実質かかりません。

ワイモバイルオンラインストアは24時間申し込みに対応しているので、ライフスタイルに合わせて手続きが可能です。

また、ワイモバイルの店舗は全国に2,000店以上あるため、直接スタッフに相談したい方にもおすすめです。

店舗での事務手数料も改定・値上がりし、事務手数料4,950円(税込)がかかります。

また、ワイモバイルの基本料金はシンプルプラン2 S/M/Lの3つに分かれており、それぞれ余ったデータは翌月に繰り越しできるので、毎月のデータ使用に変動がある方も無駄なく利用しやすいでしょう。

ワイモバイルへの乗り換えや新規契約を検討している方は、事務手数料無料のオンラインストアをぜひご利用ください。

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ahamo|オンラインですべての手続きが完結

ahamoの基本情報
料金プラン30GB:2,970円/月
110GB:4,950円/月
国内通話料金22円/30秒(5分以内の通話は無料)
オプションahamoポイ活オプション:2,200円/月
海外データ通信:追加料金なし
※30GBの月間利用可能データ量で、追加料金なく利用可能
かけ放題オプション:1,100円/月
ケータイ補償サービス:363円~1,100円/月
smartあんしん補償:330円~1,100円/月
店舗情報なし(全国のドコモショップでの有料サポートサービスあり)
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://ahamo.com/
通信速度
通信回線:ドコモ
平均アップロード速度 13.79Mbps
平均ダウンロード速度 135.78Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります。

ahamoはオンラインで手続きが完結し、事務手数料は0円です。

さらに、ahamoに乗り換える際に使えるキャンペーンも豊富です。

店頭での契約やサポートは行なっていないので注意しましょう。

料金プランは30GB+国内通話5分以内無料で月額2,970円(税込)のワンプランです。

データ通信が多い方は、オプションで「ahamo大盛り」を追加すると、80GBが4,950円(税込)で増やせます。

データ量は基本の30GBとあわせて110GBまで増えるので、他端末をテザリングして使用も可能でしょう。

動画コンテンツやSNS、Webサイトの閲覧でもたっぷり楽しめるので、Wi-Fi環境での利用が少ない方にもおすすめです。

また、ahamoはドコモ回線、海外にも対応しており、日本人が渡航する国の98%をカバーしているので、海外旅行や出張が多い方でも安心して利用できます。

\ オンライン専用で24時間申し込み可能!/

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povo|月額基本料金0円

povoの基本情報
料金プラン
月額基本料金:0円
【データ使い放題トッピング
24時間:330円/回
【データ追加トッピング
1GB/7日間:390円/回
3GB/30日間:990円/回
60GB/90日間:6,490円/回
150GB/180日間:12,980円/回
国内通話料金22円/30秒
オプション5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
留守番電話サービス:330円/月
店舗情報なし(チャットサポートあり)
支払い方法クレジットカード/ペイディ
eSIM対応あり
料金は税込表記
※記載以外にもトッピングあり
公式サイト:https://povo.jp/
通信速度
通信回線:au
平均アップロード速度 17.83Mbps
平均ダウンロード速度 123.9Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

povoは月額基本料金が0円で、ギガや通話かけ放題などのトッピングを必要に応じて追加できます。

必要な分だけの支払いで済むので、サブスマホやお子様用としてもおすすめです。

事務手数料はかからないので、申し込み月にトッピングを購入しなければ0円でスマホを持てるのがメリットです。

トッピング購入から180日間課金しない場合は順次利用停止になるので注意しましょう。

国内通話料とSMS利用料、その他従量料金の合計金額が660円(税込)を超えている場合は、利用停止になりません。

手続きはすべてオンライン上で行いますが、povoの申し込み時に分からない点があれば、お問い合わせチャットサポートが利用できるので安心です。

スマホ代をできるだけ節約したい、Wi-Fi環境での利用が多く、あまりモバイルデータ通信を使用しない方には、使った分だけ支払えるpovoがおすすめです。

povoを申し込む際は、お得なキャンペーンを活用しましょう。

基本料金0円!

事務手数料無料

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UQモバイル|キャンペーン適用で事務手数料が実質無料

UQモバイルの基本情報
料金プラン
コミコミプランバリュー
コミコミプランバリュー3,828円
プランに含まれるサービス内容
月間データ利用量:35GB
10分以内の通話かけ放題
(0570(ナビダイヤル)への特番通話など一部対象外番号あり/10分超えた場合別途通話料発生)
「Pontaパス」
「サブスクぶらすポイント」
料金プラン
トクトクプラン2
月間データ利用量 : ~5GB
①各種割引適用前:4,048円(税抜3,680円)
②au PAY カードお支払い割 : -220円
③セット割引
└自宅セット割:-1,100円
└家族セット割:-550円

④5GB以下ご利用の場合 : -1,100円
合計(①+②+③+④)
自宅セット割:1,628円(税抜1,480円)
家族セット割:2,178円(税抜1,980円)

※プランに含まれるサービス:「サブスクぷらすポイント」
月間データ利用量 : 30GB
①各種割引適用前:4,048円(税抜3,680円)
②au PAY カードお支払い割: -220円
③セット割引
└自宅セット割 : -1,100円
└家族セット割 : -550円

④5GB以下ご利用の場合: -
合計([1]+[2]+[3]+[4])
自宅セット割 : 2,728円(税抜2,480円)
家族セット割 : 3,278円(税抜2,980円)

※プランに含まれるサービス:「サブスクぷらすポイント」
国内通話料金22円/30秒
店舗情報au Style・auショップ(一部店舗を除く)・UQスポット・UQ mobile取扱店
支払い方法クレジットカード/口座振替
eSIM対応対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://shop.uqmobile.jp/shop/
通信速度
通信回線:au
平均アップロード速度 16.88Mbps
平均ダウンロード速度 128.42Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

UQモバイルはキャンペーンを適用すると、通常3,850円(税込)の事務手数料が実質無料で契約可能です。

UQモバイルSIMデビューキャンペーン」では、au・povo以外からMNPで乗り換えで条件を満たすと、最大15,000円相当(不課税)のau PAY残高が還元されます。

契約の際、事務手数料は発生しますが、キャンペーンの還元額を事務手数料に充てられるので、手数料は実質無料です。

UQモバイルの事務手数料を実質無料にする方法はこちらの記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてください。

UQモバイルはauの回線を使用しているため、ストレスなく高速通信が可能です。

初期費用を少しでも抑えたい方は、ぜひキャンペーンやUQモバイルのクーポンを活用してUQモバイルにお申し込みください。

\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /

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mineo|ロケホン限定キャンペーンで事務手数料無料

mineoの基本情報
料金プラン
(音声通話機能付きSIM※)
【マイピタ】
1GB:1,298円/月
5GB:1,518円/月
10GB:1,958円/月
20GB:2,178円/月
50GB:2,948円/月
【マイそく】
プレミアム(最大5Mbps):2,200円/月
スタンダード(最大1.5Mbps):990円/月
ライト(最大300kbps):660円/月
スーパーライト(最大32kbps):250円/月
国内通話料金22円/30秒
専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
オプション10分かけ放題:550円/月
時間無制限かけ放題:1,210円/月
mineoでんわ:無料
店舗情報全国86箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
料金は税込表記
※データ通信専用SIMは別料金です
公式サイト:https://mineo.jp/
通信速度
通信回線:ドコモ、au、ソフトバンク
平均アップロード速度 14.65Mbps
平均ダウンロード速度 57.32Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

ロケホン限定のキャンペーンを利用すると、通常3,300円(税込)の事務手数料が無料です。

初期費用は事務手数料のほかにSIM発行手数料440円(税込)が発生しますが、キャンペーンを利用すると大幅に初期費用を抑えられます。

お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは適用対象外です。

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しており、好みのキャリアを選択できるのもおすすめポイントです。

お住まいのエリアで繋がりやすいキャリアを選択できるので、ストレスなく通信が可能です。

mineoにお申し込みの方は、初期費用がお得になるmineo×ロケホン事務手数料無料キャンペーンをぜひ活用してください。

事務手数料が無料になるキャンペーンは、下記のリンクからのみ申し込みできます。

\ mineo × ロケホン事務手数料無料キャンペーン!

※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

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J:COMモバイル|対象プラン申し込みで事務手数料無料

J:COMモバイルの基本情報
料金プラン1GB:1,078円/月
5GB:1,628円/月
10GB:2,178円/月
20GB:2,728円/月
国内通話料金22円/30秒
オプションかけ放題(5分/回):月額550円/回線
かけ放題(60分/回):月額1,650円/回線
データ増量サービスモバイルと、J:COMの他のサービスいずれか契約でデータ増量
※対象サービス:テレビ・ネット・固定電話・電力
店舗情報J:COMショップ
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
料金は税込表記
公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
通信速度
通信回線:au
平均アップロード速度 0.0Mbps
平均ダウンロード速度 162.76Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

J:COMモバイルは新規契約で「 Aプラン ST(音声+データ)」にWebから申し込むと、事務手数料3,300円(税込)が無料です。

1GB・5GB・10GB・20GBと4つの料金プランがあり、使用するデータ量からプランを選択できます。

余ったデータは翌月に繰り越しができるので、使い切れない月があってもデータが無駄にならず、有効活用できます。

データ通信量を超過した場合の速度制限時でも最大1Mbpsで通信可能なのもおすすめポイントです。

回線はau 5G/4G LTEに対応したau回線を使用しているので、通信のストレスもありません。

J:COMモバイルに乗り換えを検討中の方は、事務手数料が無料になるお得なキャンペーンの利用がおすすめです。

\ キャンペーンで事務手数料がお得! /

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NUROモバイル|キャッシュバックで事務手数料が実質無料

NUROモバイルの基本情報
料金プラン
(音声通話機能付きSIM※1
【NEOプラン】
NEOプラン(35GB):2,699円/月
NEOプランW(55GB):3,980円/月
【バリュープラス】
VSプラン(3GB):792円/月
VMプラン(5GB):990円/月
VLプラン(10GB):1,485円/月
VLLプラン(15GB):1,790円/月
【かけ放題ジャスト】
5分かけ放題プラン(1GB):930円/月
10分かけ放題プラン(1GB):1,320円/月
かけ放題プラン(1GB):1,870円/月
国内通話料金通常料金:22円/30秒

NUROモバイルでんわの通話料金:11円/30秒
オプション通話定額オプション
490円/月(5分)

880円/月(10分)

1,430円/月(かけ放題)
NEOデータフリー:無料
※対象プラン:NEOプラン・NEOプランW
バリューデータフリー:無料
※対象プラン:VMプラン・VLプラン・VLLプラン・5分かけ放題プラン・10分かけ放題プラン
5Gオプション:無料
店舗情報なし(エントリーパッケージはヤマダ電機で購入可能)
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
※ドコモ回線のみ
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
公式サイト:https://mobile.nuro.jp/
通信速度
通信回線:ドコモ・au・ソフトバンク
平均アップロード速度 12.01Mbps
平均ダウンロード速度 33.74Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

エントリーパッケージから申し込むと、事務手数料を上回る5,000円のキャッシュバックがあります。

NUROモバイルのエントリーパッケージは、Amazonなどの通販のほか、ヤマダ電機の店頭でも購入可能です。

事務手数料は無料ではないものの、利用開始月を除く3カ月目に5,000円がキャッシュバックされるので、実質事務手数料が無料になります。

お試しプランでの申し込みは(0.2GB)は対象外です。

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応しているので、お住まいのエリアにあわせて通信が良いキャリアを選択できます。

解約金・MNP転出手数料も無料なので、気軽に利用をお試しできるのもメリットのひとつです。

また、NUROモバイルでは、あまったデータを翌月に繰り越しできるので、消費できなかったデータ量があっても無駄になりません。

NUROはエントリーパッケージからの申し込みがおすすめです。

\ 5,000円キャッシュバックあり! /

イオンモバイル|紹介でWAONポイント還元

イオンモバイルの基本情報
料金プラン
(音声通話機能付きSIM※1)
【1人】
1GB〜10GB:803円/月〜
20GB〜50GB:1,958円/月〜
60GB〜200GB:4,158円/月〜
【シェアプラン/2人の場合】
1GB〜10GB:1,408円/月〜
20GB〜50GB:2,508円/月〜
60GB〜200GB:4,708円/月〜
※記載金額は2名合計の月額料金
※最大8名まで追加可能
【60歳以上】
1GB〜5GB:638円/月〜
(シェアプランの場合:1,188円/月〜)
6GB〜10GB:1,188円/月〜
(シェアプランの場合:1,738円/月〜)
※シェアプランの記載金額は2名合計の月額料金
国内通話料金11円/30秒
オプションイオンでんわフルかけ放題:1,650円/月
イオンでんわ10分かけ放題:935円/月
イオンでんわ5分かけ放題:550円/月
店舗情報全国200店舗以上のイオン
支払い方法クレジットカード
eSIM対応あり
料金は税込表記
※1:データ通信専用SIMは別料金
公式サイト:https://aeonmobile.jp/
通信速度
通信回線:ドコモ・au
平均アップロード速度 9.06Mbps
平均ダウンロード速度 39.08Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2025/09/13時点の情報)
最新情報は引用元から確認できますが、当サイト記載の数値と異なる場合があります

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格安SIMの事務手数料比較表

格安SIMの事務手数料を一覧にまとめました。

キャンペーンや、ヨドバシ.comやAmazonで購入できるエントリーパッケージからの申し込みで事務手数料が無料になるキャリアもあるので、条件を確認する際の参考にしてください。

格安SIM事務手数料回線
楽天モバイル無料MNO
(自社回線)
LINEMO無料MNO
(ソフトバンクサブブランド)
ahamo無料MNO
(ドコモサブブランド)
povo無料※1MNO
(KDDIサブブランド)
ワイモバイル3,850円
オンラインストア無料
MNO
(ソフトバンクサブブランド)
UQモバイル3,850円
キャンペーン利用で無料
MNO
(KDDIサブブランド)
mineo無料
【ロケホン限定】
MVNO
J:COMモバイル3,300円
条件達成で無料
MVNO
HISモバイル3,300円
エントリーパッケージで無料
MVNO
NUROモバイル3,300円※2MVNO
b-mobile3,300円MVNO
イオンモバイル3,300円MVNO
【注意事項】
事務手数料は税込表記
※1:過去1年以内に同一名義でpovo2.0を累計5回線以上申し込んだ場合は、累計6回線目以降の新規契約時に事務手数料3,850円が必要
※2:エントリーパッケージ購入・申し込みで5,000円キャッシュバックあり
2025年9月の情報です。
MNOとMVNOとは?
MNO
特徴自前で基地局を持っている「キャリア」と呼ばれる事業者で、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが該当
おすすめなひと回線の安定性を重視する方、サポートを重視する方
MVNO
特徴MNOから回線を借りて通信を提供しているサービスで、mineo、J:COMモバイルなどが該当
おすすめなひと月額料金を抑えたい方

細かい条件を気にせず事務手数料無料の格安SIMを契約したい方には、楽天モバイル・ワイモバイル・mineo・povo・LINEMO・ahamo・J:COMモバイルがおすすめです。

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格安SIMの事務手数料無料にまつわる基本情報

格安SIM事務手数料無料に関する基礎知識

格安SIMの事務手数料無料にまつわる基本的な情報を把握しておくと、乗り換えを検討する際の選択肢が広がります。

初期費用で損をしないためにも、事前の調査は大切です。

気になる格安SIMの基本情報について解説しますので、格安SIMへ乗り換えを検討している方はぜひ目を通してください。

MNP事務手数料はかからない|すでに廃止済み

携帯・格安SIMのMNP事務手数料はすでに廃止されており、費用はかかりません。

以前はMNP事務手数料は3,300円(税込)が必要でしたが、2021年4月に廃止されました。

現在は無料で番号を引き継げます。

情報引用:総務省携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施によるガイドライン

MNPとは:携帯・格安SIMの会社を変更しても電話番号をそのまま利用できる制度です。

料金の見直しでキャリアを変更したくても、電話番号が変わることがネックになるケースも少なくないでしょう。

乗り換え時の負担が減り、気軽にキャリア変更を検討できるようになったのは、大きなメリットです。

現在はMNPによる手続き費用はかからないので、安心して自分にあったキャリアを選びましょう。

携帯・格安SIMにかかる初期費用|基本的には0円

一部の格安SIMは事務手数料が無料かつSIM発行手数料は基本的に無料なので、初期費用が0円で利用可能です。

携帯・格安SIMにかかる初期費用をまとめました。

項目必要費用
事務手数料【格安SIM】
0〜約3,300円
【ドコモ/au/ソフトバンク】
3,850円
SIM発行手数料0円〜440円
合計約3,300円〜4,290円
※税込表記です。
※事務手数料は通信会社によって異なります。

mineoのみSIM発行手数料440円(税込)がかかるので、ご注意ください。

なお、この記事でご紹介していない格安SIMは事務手数料が有料の可能性があり、約3,300円(税込)程度の費用がかかる可能性があります。

キャリアによっては事務手数料のほかに初期費用がかかる場合もあるので、事前に情報を確認しておくようにしましょう。

格安SIMを事務手数料無料で申し込みたい方は、事務手数料無料の格安SIMをチェックしてみてください。

格安SIMで事務手数料を無料にする際の注意点|条件次第で有料になるケースもあり

格安SIM事務手数料無料にする時の注意点3点

格安SIMで事務手数料を無料にするためには、条件が設定されている場合があります。

また、別途費用が発生するケースなどもあるので、申し込みの際には注意が必要です。

格安SIMを申し込む時に注意したい点をまとめましたので、参考にしてください。

条件を満たさないと事務手数料無料にならない場合がある

格安SIMでは条件を満たさないと事務手数料が無料にならない場合があるので、条件を満たしているか、自分は対象のキャンペーンなのか確認が必要です。

キャンペーン・対象プランで無料になる格安SIMに申し込む場合は、条件を満たさなければ事務手数料無料になりません。

キャンペーン・対象プランの条件

キャンペーン:事務手数料が無料になるキャンペーンから申し込みが必要
対象プラン:対象のプランに申し込みが必要

キャンペーンを利用する時は、専用のページやリンクからの申し込みが条件となっている場合があるので、対象となる方法で申し込みましょう。

対象プランへの申し込みが必須条件の場合は、事前にプラン内容を調べて、自分に合っているか確認しておくことが重要です。

他社からの乗り換えで費用がかかる場合がある|SIM発行手数料に注意

格安SIMでは他社からの乗り換えで費用がかかる場合があるので、注意が必要です。

別途必要になる費用として、SIM発行手数料が挙げられます。

たとえば、mineoはSIMカード発行料またはeSIMプロファイル発行料として440円(税込)がかかります。

SIMカード発行料またはeSIMプロファイル発行料はキャンペーン等がないため、必ず発生する費用です。

2025年9月時点では、mineo以外の格安SIMはSIM発行手数料はかかりません。

そのほかにも、キャリアによっては初期費用として乗り換えの際に費用が発生する可能性もあります。

損をしないためにも、乗り換えを希望するキャリアで初期費用がどのくらいかかるのか、事前にチェックしておきましょう。

事務手数料がかかる格安SIMにもお得なものがある|キャンペーンにも注目

事務手数料がかかる格安SIMにも、お得なものがあり、格安SIMのHISモバイルでは、事務手数料3,300円(税込)が必要ですが、エントリーパッケージを購入すれば、費用が実質かかりません。

格安SIMを検討する際、費用を抑えるために事務手数料がかからないキャリアを探す方が多いでしょう。

しかし、事務手数料が発生しても、結果的に初期費用が抑えられたり月額料金がお得になるキャンペーンや、料金プランにフォーカスするのもおすすめです。

事務手数料以外でもキャンペーンや料金プランがお得な格安SIMも、乗り換え先の選択肢に入れてみてください。

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格安SIMに事務手数料無料で申し込む手順を4ステップで解説

格安SIM事務手数料無料で申し込む手順を説明

格安SIMに事務手数料無料で申し込む手順を解説します。

各キャリアごとに事務手数料が無料になる条件もありますので、損をしないためにも事前にしっかり確認しましょう。

スムーズに手続きをするために、情報を参考にしてください。

①事務手数料無料になる格安SIMを選ぶ

事務手数料が無料になる格安SIMを選びましょう。

楽天モバイルやpovoはもともと事務手数料が無料なので、特別な手続き等はありません。

キャンペーンや対象プランで事務手数料が無料になるmineo・J:COMモバイルは、料金プランや回線等を比較して選択するのといいでしょう。

②条件を確認して申し込む

格安SIMを申し込む前に、必ず条件を確認してください。

キャリア条件
mineoロケホンからの申し込みで事務手数料3,300円が無料
J:COMモバイル新規契約+AプランにWebからの申し込みで事務手数料3,300円が無料
金額は税込表記

mineo・J:COMモバイルは、特定ページやプランからの申し込みでのみ事務手数料が無料になります。

条件を見落とすと、手数料が発生してしまうため、注意が必要です。

条件をよく確認してから申し込みましょう。

mineoはロケホンからのお申し込みで事務手数料が無料になります。

J:COMモバイルは、新規契約でWebからAプランに申し込むと、事務手数料はかかりません。

いずれの場合も、対象外のページからの申し込みや、対象外のプランを選択すると、事務手数料が発生するのでご注意ください。

③必要なものを準備する

スムーズに申し込み手続きができるよう、事前に必要書類等を準備しておきましょう。

例として、楽天モバイルの申し込みで必要なものを例としてご紹介します。

契約申し込みに必要なもの
【MNP予約番号】
現在のキャリアで事前取得します。
ワンストップ対応の場合は不要です。
【本人確認書類】
運転免許証

運転経歴証明書

マイナンバーカード(個人カード)

精神障がい者保健福祉手帳

療育手帳

身体障がい者手帳
健康保険証
日本国パスポート
住民基本台帳カード
※補助書類必須
【お支払い情報】
クレジットカード
デビットカード
銀行口座

多くのキャリアで本人確認書類などの必要な書類に大きな違いはありません。

しかし、補助書類の要・不要や支払い方法が異なる場合があるため、申し込み前に確認が必要です。

楽天モバイルでは、運転免許証またはマイナンバーカード(個人カード)で手続きすると、オンラインで本人確認書類が完了する「eKYC」が利用できます。

身体障がい者手帳や日本国パスポート等を提示する場合は、発行から3ヵ月以内の補助書類が必要なケースがあるので注意してください。

補助書類は公共料金(電気・ガス・水道のいずれか)の請求書や領収書、住民票、届出避難場所証明書などです。

補助書類は申し込み時の氏名・住所が一致していないと申し込みができないので、引越しなどで情報に変更が生じている場合は最新の書類を用意しましょう。

ほとんどのキャリアで支払いにクレジットカードが必要ですが、登録できるブランドが限られている可能性があるので、使えるブランドを事前にチェックしておくことをおすすめします。

④初期設定を行う

格安SIMの申し込み完了後、SIMが届き次第、初期設定を行いましょう。

例として楽天モバイルの開通から初期設定の方法をご紹介します。

  • OSをアップデートする
  • 「my 楽天モバイル」で転入手続きをする
  • 端末にSIMカードをセットする
  • 「キャリア設定アップデート」が表示されたらアップデートする
  • Wi-Fiをオフにして楽天回線が接続できるか確認する

開通方法はプランのみまたは端末セットで契約した場合で流れが異なります。

iPhoneを格安SIMで購入して初期設定する場合は、以下の流れで行ってください。

iPhoneの初期設定
  • SIMカードをセットしてiPhoneの電源を入れる
  • 言語と地域を設定する
  • クイックスタート画面で「手動で設定」をタップする
  • 文字入力・音声入力の言語を確認し、「続ける」をタップする
  • iPhoneのアクティベーションでWi-Fiを選択→「データとプライバシー」を設定する
  • 「Face ID」と「パスコード」を設定する
  • データ転送方法を(iCloud・iTunes・クイックスタート)選択し、サインインする
  • 位置情報サービス・アップデートのインストール方法など細かい設定をしたら完了

詳しい初期設定の流れは、申し込みをした格安SIMの公式サイトで確認しましょう。

設定後は問題なくデータ通信や通話ができるかを確認してください。

もし接続できないなどのトラブルが発生した場合は、必要に応じてカスタマーサポートに相談することをおすすめします。

事務手数料以外で格安SIMを選ぶポイント

事務手数料以外で格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを選ぶ際、事務手数料以外にも料金や安定してデータ通信ができることなど、重視するポイントは人によって異なります。

ここでは、格安SIMを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを解説します。

自分に合った格安SIMを選ぶ参考にしていただけると幸いです。

自分に合った料金プランを選ぶ|コスパ重視なら楽天モバイルがおすすめ

コスパを重視するなら、ギガ無制限の楽天モバイルがおすすめです。

格安SIMを選ぶ際、自分のデータ使用量に合ったプラン選びが重要です。

格安SIMデータ容量・月額料金
LINEMO【LINEMOベストプラン】
〜3GB:990円
〜10GB:2,090円
【LINEMOベストプランV】
〜30GB:2,970円
楽天モバイル3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
ギガ無制限:3,278円
ワイモバイル【シンプル2】
S 4GB:2,365円
M 30GB:4,015円
L 35GB:5,115円
ahamo【基本料金】
30GB:2,970円
【ahamo大盛り】
110GB:4,950円
povo基本料金:0円
【トッピング】データ使い放題
24時間:330円/回
7日間×12回分:9,834円/回
6時間:250円/回
【トッピング】データ追加
1GB(7日間):390円/回
1GB(180日間):1,260円/回
3GB(30日間):990円/回
20GB(30日間):2,700円/回
30GB(30日間):2,780円/回
60GB(90日間):6,490円/回
120GB(365日間):21,600円/回
150GB(180日間):12,980円/回
300GB(90日間):9,834円/回
300GB(365日間):24,800円/回
360GB(365日間):26,400円/回
UQモバイル【コミコミプランバリュー】
35GB:3,828円
【トクトクプラン2】
~30GB:4,048円
mineo【マイピタ】音声通話+データ通信
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
【マイそく】音声通話+データ通信
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
J:COMモバイル【スマホのみ契約】
1GB:1,087円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
NUROモバイル【かけ放題ジャスト】
5分かけ放題プラン1GB:930円
10分かけ放題プラン1GB:1,320円
かけ放題プラン1GB:1,870円
【バリュープラン】
VSプラン3GB:792円
VMプラン5GB:990円
VLプラン10GB:1,485円
VLLプラン15GB:1,790円
【NEOプラン】
NEOプラン35GB:2,699円
NEOプランW55GB:3,980円
イオンモバイル【ひとり利用・音声付き】
0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
料金は税込表記

格安SIMには、1GB~20GB以上の大容量まで豊富なプランがそろっています。

また、音声通話の頻度に応じて、かけ放題オプションや通話料の割引有無も確認しておくと、通話料金がかさんで結果的に出費が増えるという事態も防げます。

動画視聴やオンラインゲームを頻繁に行うなら大容量プラン、SNSやWeb閲覧がメインなら小~中容量プランを選びましょう。

Wi-Fiのない環境でデータ通信する機会の多い方や、通信量を気にせずスマホを使用したい方には、最大でも月額3,278円(税込)で利用でき、データ無制限の楽天モバイルがおすすめです。

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通信速度の安定性を重視するならMNO回線から選択

通信速度の安定性を重視する場合は、MNO回線の格安SIMを選ぶといいでしょう。

格安SIMはMVNO回線であることが多く、通勤・通学や昼休みなどの利用者が集中する時間帯は速度が遅くなりやすい傾向にあります。

テレワークなどで安定した通信品質を求める場合は、業務に支障が出ないか注意が必要です。

通信速度とは?

通信速度とは、送受信できるデータ速度のことで、「Mbps(メガビーピーエス)」は1秒間に転送できるデータ量を表す単位で「上り」「下り」と表記されることが多いです。

上り:メールなどの送信、動画などのデータ投稿で利用
下り:メールなどの受信、サイトや動画の閲覧など、ネット上の情報を閲覧する際に利用

一般的に、30Mbps程度あれば、動画視聴もスムーズに行えます。

情報引用:ドコモビジネス

格安SIMを契約する前に、利用したい時間帯に安定した速度が出ているか、事前に口コミやレビューで実際の速度や安定性をチェックする方法もあります。

通信速度が低下したり安定しない状況が発生すると日常生活に支障が出ると感じる方は、MNO回線の格安SIMを選ぶといいでしょう。

UQモバイルなら、KDDI(au)のサブブランドとしてau回線を利用できるので、通信速度が安定しており、ローカルエリアでも比較的繋がりやすいメリットがあります。

月額料金を抑えつつ、安定したMNO回線の格安SIMをお探しの方は、ぜひUQモバイルをチェックしてください。

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サポート体制の充実度|店舗の対面サポートならワイモバイル

実店舗での対面サポートと、相談できる内容の充実度を重視する方には、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルの「店頭スマホサポート定額」は、月額990円(税込)でスマホの初期設定やデータのバックアップ、さらに画面のフィルム貼りもサポート内容に含まれています。

ワイモバイル店頭サポートフルプランライトプラン
料金月額990円※1月額550円
メニュー全メニュー使い放題一部メニュー使い放題
(データ移行・フィルム貼り・コーテイングは対象外)
定期点検1年目:年4回
2年目以降:年2回
継続利用特典※25,500円相当のスマホアクセサリクーポンなし
2,000円相当のPayPay還元
ケータイなんでもサポート利用可能なし
金額は税込表記
※1:3ヵ月以内にサービスを解約する場合は、別途利用規約に定めるサポート利用負担金(1ヵ月目 2,970円、2ヵ月目 1,980円、3ヵ月目 990円)を月額利用料とは別に請求いたします。
※2:加入後、12ヵ月ごとに提供します。ただし、他社端末をご利用中のお客さまは月額利用料の滞納等によりサービス利用停止期間がある場合は本サービスの12回目の月額利用料お支払い後での提供となります。

スマホの使い方に自信のない方や、身近に操作方法を教えてくれるひとがいない場合、店頭サポートがあると安心できるでしょう。

格安SIMはオンラインでの手続きが主流で、実店舗がない場合があります。

店舗で直接相談したい方は、実店舗のある格安SIMを選びましょう。

初めての契約や乗り換えに不安があり、店舗でのサポートまでは求めていない場合は、チャットや電話でのサポートが充実している会社を選ぶと安心です。

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格安SIMの事務手数料無料に関するよくある質問

ここからは、格安SIMの事務手数料無料に関するよくある質問を解説します。

b-mobileやHISモバイルやイオンモバイルの初期費用に関してもご紹介していますので、乗り換えを検討中の方はぜひ参考にしてください。

b-mobileも初期費用は無料になる?|手数料が発生する

b-mobileは初期費用として、3,300円(税込)がかかるので、無料になりません。

パッケージ料金として初期費用+SIMカードで3,300円(税込)が必要です。

また、2025年9月現時点で、初期費用が無料になるキャンペーン情報はありませんでした。

b-mobileはキャンペーンを適用しなくても月額料金を抑えられるプランを提供しているため、大規模なキャンペーンを実施することはほとんどありません。

月額制SIM(基本料金税込1,089円〜)とプリペイドSIM(30日/10GB3,850円〜)を取り扱っており、いずれも月額料金は格安です。

初期費用がかかっても、月額料金を抑えて利用したい方にはおすすめです。

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HISモバイルも初期費用無料になる?|エントリーパッケージ購入で手数料無料

HISモバイルは、エントリーパッケージからの申し込みで申し込み手数料が無料になります。

2025年9月現在、エントリーパッケージを購入し申し込むと、通常税込3,300円の申込手数料がかからず契約可能です。

エントリーパッケージの金額や特典は変動する可能性があるので、気になる方はこまめにチェックするのがおすすめです。

エントリーパッケージは楽天モバイルやYahoo!ショッピングなどで販売されていますが、送料がかかる場合があるのでご注意ください。

そのほかにも「友だち・家族紹介割キャンペーン」も実施中で、紹介された方は初回契約事務手数料が最大半額になるチャンスです。

紹介した方もAmazonギフト券を1,000円分もらえるので、乗り換えを検討している方はぜひチェックしてください。

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永久無料で使えるSIMはある?|you me mobileは条件達成で6年間基本料金無料

完全に永久無料で使えるSIMはありませんが、一定期間だけ基本料金が0円になるSIMは存在します。

例えば、格安SIMの「you me mobile」では、契約後に2人以上を招待すると基本料金が6年間無料です。

家族4人で契約すると、そのうち2人が6年間無料で利用できます。

なお、you me mobileでは通常料金も30GBが2,398円、50GBが3,278円(税込)とお得です。

さらに、招待された側にもすべてのプランの基本料金が3ヵ月間550円(初月は無料)になる特典があります。

紹介した側・された側の両方にメリットがあるため、友人や家族を紹介できる方は、ぜひyou me mobileの利用を検討してみてください。

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SIMを無料配布しているキャリアはある?|現時点では無し、実質無料で開通は可能

2025年9月時点で、SIMを無料で配布しているキャリア情報はありません。

過去に楽天グループが楽天市場の出店者向けに楽天モバイルのSIMを無償提供したことはありましたが、一般向けのサービスではありませんでした。

無料配布とは異なりますが、一部のキャリアでは、スターターセットやパッケージをコンビニや量販店の店頭で購入すると、実質無料で回線を開通できます。

初期費用が抑えられるキャリアを探している方には、事務手数料が無料で、データ量の使用分に応じて月額料金が変動する楽天モバイルがおすすめです。

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まとめ:事務手数料無料の格安SIMなら初期費用が抑えられる

事務手数料無料の格安SIMについてご紹介しました。

まとめ
  • 事務手数料無料の格安SIMは10社、キャンペーンなどを活用できる
  • MNPの事務手数料は無料
  • 初期費用は携帯・格安SIMによって異なる

事務手数料無料の格安SIMは、楽天モバイルワイモバイルLINEMOahamopovoなので、好みの回線・料金プランから選択できます。

キャンペーン・対象プランで事務手数料無料の格安SIMは、mineoJ:COMモバイルNUROモバイルの3社です。

初期費用は携帯・格安SIMのキャリアによって異なり、事務手数料+SIMカード手数料で0円から4,290円(税込)が目安です。

格安SIMを事務手数料無料で申し込みたい方は、ぜひ今回ご紹介したキャリアをご検討ください。

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