iPhone 15（Pro/Max/Plus）の値下げ時期はいつ？キャリアとアップルストアの投げ売り情報まとめ！

「iPhone16が出たらiPhone 15って値下げされるの？」

「最新iPhoneの発売からどのくらいで旧iPhoneは値下げする？」

このような疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

最新iPhoneの価格が高くなっていること、iPhoneの性能にそこまで差がなくなっていることなどを受けて、型落ちiPhoneの需要が高まっています。

ズバリ、このタイミングで値下げされたiPhone 15を購入するのが1番お得です。

本記事では、iPhone 15の値下げ情報やお得な購入方法について解説します。

iPhone 15の値下げ情報をチェックして、いち早くお得にiPhone 15をゲットしてくださいね！

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iPhone 15（Pro/Plus/Pro Max）が値下げされる時期は？

例年、最新iPhoneが発表、発売されると同時に型落ちiPhoneは値下げされます。

2024年9月9日（日本時間9月10日 深夜2時）には、アップルの新製品発表会（WWDC）が行われ、それ以降にiPhone 15の値下げが始まりました。

iPhone16発売直後に値下げされる可能性が高い

2024年9月9日、現地時間午前10時（日本時間で9月10日 深夜2時）にアップルの新製品発表会があり、iPhone16に関する発表が行われました。

例年、最新iPhoneの予約と発売は金曜日のため、iPhone16の予約開始は9月13日（金）・発売日は9月20日（金）と決定。

そして、例年最新のiPhone情報が発表されると同時に型落ちiPhoneの値下げ情報も発表されるため、この期間からiPhone 15の値下げが始まるわけです。

アップルの発表後に、ドコモやauなどの国内キャリアも対応するため、iPhone 15の値下げは2024年9月10日〜20日の間に行われると予想されます。

iPhoneの価格はどう変わる？

iPhone16が発表されることで、iPhone 15は1万円程度値下げされると予想されます。

執筆時点では、アップルストアでのiPhone 15 128GBの価格は124,800円（税込）でしたが、現在は112,800円（税込）まで下がっています。

また、値下げはiPhone 15とPlusに限定され、Pro、Pro Maxの価格は据え置きになる可能性もあります。

iPhone 14のときは、iPhone 14とiPhone 14 Plusのみ1万円程度の値下げとなりました。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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iPhone 15（Pro/Plus/Pro Max）値下げの最安値を紹介

iPhone 15の現在の最安値を紹介します。

次項で各社での全てのiPhone 15の価格を紹介するので、そちらも参考にしてください。

ここでは「ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・Apple Store」の5社のみを比較した最安値を紹介します。

家電量販店や併売店（街中にあるケータイショップ）の情報は網羅しきれないため考慮にいれていません。

また、中古やフリマでの最安値も考慮していないため、ご了承ください。

なお、最安値を比べるため、iPhone 15の128GBでの比較をしています。

一括での購入で一番安いキャンペーン

一括購入では、楽天モバイルが一番安いです。

楽天モバイルのもともとのiPhone 15の価格は131,800円（税込）ですが「iPhoneトク得乗り換え」キャンペーンを利用することで、最大32,000円分割引となるため、実質価格で10万円を切り最安となります。

本キャンペーンの条件は、以下の通りです。

• 初めて楽天モバイルを申し込むこと
• 他社からのMNP乗り換えであること
• 一括払いか、24回払いであること（48回払い/楽天モバイル買い替え超トクプログラム利用は対象外）
• Rakuten Linkアプリで10秒以上通話すること
• 最低でも3ヶ月は楽天モバイルを使うこと（ポイント付与は利用開始の翌々月末）

これらの条件を満たすことで、iPhone 15を2万円引きで購入でき、かつ12,000円分の楽天ポイントを受け取ることができます。

楽天モバイルを初めて、かつMNP乗り換えで契約する必要がありますが、iPhone 15を一括で一番安く購入できます。

これ以外では、Apple Storeの124,800円（税込）が最安です。

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分割での購入で一番安いキャンペーン

分割での購入でも、楽天モバイルが最も安いです。

一括での販売と同じく、初めての楽天モバイルの申し込み、かつ他社からの乗り換えをすることで、20,000円の値引き+12,000円分の楽天ポイント還元を受けられます。

他にもさらに安い分割払いで買えるキャリアがあるように見えますが、その多くは48回の分割払いで23〜25ヶ月目に端末を返却する購入プログラムを適用しています。

24回払いで最も安く購入できるのは楽天モバイルで、その次に安いのはApple Storeです。

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購入プログラム利用で一番安いキャンペーン

購入プログラム利用で一番安いのはソフトバンクです。

購入プログラムとは、48回払いなどで購入し、23〜25ヶ月目に本体を返却することで残債の支払いが免除される購入方法です。

ソフトバンクは「新トクするサポート」を活用して、25ヶ月目に端末を返却すると実質半額ほどの価格で購入可能です。

「2年で端末を返却したら、その後はどうするの？」と思うかもしれませんが、スマホをソフトバンクに返却した後、同じ方法で最新機種を買うことができます。

2年ごとにこの方法を繰り返すことで、常に最新機種を使い続けることが可能です。

iPhoneを完全に自分の所有物にしたい方や、4年・5年と長年使い続けたい方には不向きなプログラムですが、コスパを考えると非常にお得な購入方法です。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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【キャリア別】iPhone 15の値下げキャンペーン

キャリアごとのiPhone 15値下げ情報を紹介します。

以下で各キャリアのiPhone 15シリーズの価格を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ドコモのiPhone 15の価格

ドコモのiPhone 15の本体価格は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	140,360円	172,040円	212.300円	–
iPhone 15 Plus	168,740円	190,080円	230,890円	–
iPhone 15 Pro	192,060円	218,790円	255.090円	291,830円
iPhone 15 Pro Max	–	236,940円	273,680円	305,910円

スマホ本体を23ヶ月目に返却する「いつでもカエドキプログラム」を使った場合は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	53,768円	73,040円	89,540円	–
iPhone 15 Plus	85,580円	96,360円	116,050円	–
iPhone 15 Pro	97,020円	110,550円	131,010円	158,510円
iPhone 15 Pro Max	–	119,460円	145,640円	169,950円

ドコモでは「5G WELCOME割」というキャンペーンが開催されており、iPhone 15など対象の機種を購入すると割引されます。

iPhone 15の場合は、新規契約で22,000円、他社から乗り換えの場合は44,000円割引です。

なお、機種変更では31,768円割引となりますが、量販店限定となっています。

ちなみに「いつでもカエドキプログラム」は、ドコモ回線がなくても利用できます。

auのiPhone 15の価格

auのiPhone 15の本体価格は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	141,200円	在庫なし	在庫なし	–
iPhone 15 Plus	163,490円	在庫なし	在庫なし	–
iPhone 15 Pro	在庫なし	在庫なし	在庫なし	在庫なし
iPhone 15 Pro Max	–	在庫なし	在庫なし	在庫なし

スマホ本体を25ヶ月目に返却する「スマホトクするプログラム」を利用した場合の価格は、以下を参考にしてください。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	31,900円	在庫なし	在庫なし	–
iPhone 15 Plus	63,790円	在庫なし	在庫なし	–
iPhone 15 Pro	在庫なし	在庫なし	在庫なし	在庫なし
iPhone 15 Pro Max	–	在庫なし	在庫なし	在庫なし

auでも、購入プログラム利用時はソフトバンクに迫るほどのお得さで購入できます。

25ヶ月後に返却が必要とはいえ、iPhone 15を実質3万円台で使えるのは非常にお得です。

こちらのプログラムはau回線がなくても使えるため、auオンラインショップで端末のみ購入して利用できます。

ソフトバンクのiPhone 15の価格

ソフトバンクのiPhone 15の本体価格は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	140,832円	166,320円	206,640円	–
iPhone 15 Plus	163,440円	184,320円	224,640円	–
iPhone 15 Pro	185,760円	211,680円	248,400円	285,120円
iPhone 15 Pro Max	–	229,680円	266,400円	293,040円

25ヶ月目に端末を返却する「新トクするサポート」を利用した場合の価格はこちらです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	53,712円	83,160円	103,800円	–
iPhone 15 Plus	46,800円	52,200円	63,360円	–
iPhone 15 Pro	36円	9,900円	19,800円	28,800円
iPhone 15 Pro Max	–	65,340円	76,320円	85,320円

ソフトバンクは購入プログラムのお得感が強調された価格となっており、iPhone 15 128GBを2年間、実質53,712円（税込）で使えることが特徴といえます。

上記の表のiPhone 15 ProとPro Maxは12ヶ月利用の金額を記載しています。

iPhone 15 Proの128GBは、12ヶ月で実質36円で利用できますが、早トクオプション利用料として12,100円（税込）が必要です。

合計12,136円でiPhone 15 Proを使えますが、1年の買い替え頻度はあまりに短いと感じる方もいるかもしれません。

そのため、1年での買い替えでも問題ないと感じる方は、ソフトバンクを利用しましょう。

楽天モバイルのiPhone 15の価格

楽天モバイルのiPhone 15の本体価格は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	131,800円	153,800円	187,800円	–
iPhone 15 Plus	146,800円	167,800円	204,800円	–
iPhone 15 Pro	174,700円	192,800円	225800円	259,800円
iPhone 15 Pro Max	–	210,800円	244,800円	276,800円

25ヶ月目に端末を返却する「買い替え超トクプログラム」利用時の価格はこちらです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	65,880円	76,896円	93,888円	–
iPhone 15 Plus	73,392円	83,880円	102,384円	–
iPhone 15 Pro	87,336円	96,384円	112,896円	129,888円
iPhone 15 Pro Max	–	105,384円	122,400円	138,384円

楽天モバイルでも48回購入、かつ25ヶ月目返却の「買い替え超トクプログラム」が用意されていますが、ソフトバンクなどと比べてお得感が少ない印象です。

楽天モバイルはむしろ「買い切り」を推奨している印象があります。

いずれの機種でも、初めての楽天モバイルの契約、及び他社からのMNP乗り換えの場合は32,000円分割引となり、実質最安値で購入できます。

既に楽天モバイルを契約している方には恩恵が少ないのが悩みですが、まだ一度も楽天モバイルを契約したことがない方は、iPhone 15の購入と同時に楽天モバイルを契約してみてはいかがでしょうか？

Apple StoreのiPhone 15の価格

Apple StoreのiPhone 15の価格は、以下の通りです。

機種	128GB	256GB	512GB	1TB
iPhone 15	112,800円	127,800円	157,800円	–
iPhone 15 Plus	124,800円	139,800円	169,800円	–
iPhone 15 Pro	159,800円	174,800円	204,800円	234,800円
iPhone 15 Pro Max	–	189,800円	219,800円	249,800円

Appleでは一括払いだけでなく分割払いに対応しており「Paidy」を使った無金利の分割払いが可能です。

Appleとの直接の取引ではないため嫌悪感を持つ方もいるかもしれませんが、クレジットカードなどと比べると金利がない分お得です。

最大36回払いまで分割できますが、大手キャリアのように端末の返却を含む購入プログラムは存在しません。

その他のiPhone 15の価格

iPhone 15は、本記事で紹介した大手キャリア以外でも購入できます。

• 家電量販店
• 併売店（街中で見かける、複数キャリアを取り扱うケータイショップ）
• ゲオやBOOKOFFなどの中古ショップ
• ヤフオクやメルカリなどのサイト・アプリ

中古のiPhone 15は新品よりもお得に購入できますが、品質や取引は自己責任となります。

また、家電量販店や併売店では独自のキャンペーンが行われ、大手キャリアよりも安く購入できることがありますが、ここでは紹介しきれないため、お店に足を運んで調査するしかありません。

本当にiPhone 15でいい？他iPhoneシリーズと値下げを比較

ここまではiPhone 15に限定して紹介しましたが、iPhone 15以外のiPhoneも値下げされ、お得に入手できる可能性が高いです。

値下げ情報を中心に、iPhone16/14/13/SE（第3世代）との比較をしていきます。

iPhone16との比較

iPhone16は2024年9月20日発売の機種で、価格は124,800円からです。

発売直後には値下げされることはないため、コスパ的にはよくありません。

値下げ後のiPhone 15は112,800円程度のため、iPhone 15の方が12,000円ほど安いです。

iPhone 15と16では性能的に差はほとんどなく、実際に使ってみてもなかなか違いを実感しにくいでしょう。

「最新のiPhoneが絶対に欲しい！」という方以外は、iPhone 15の購入はコスパがよいかと思います。

iPhone 14との比較

iPhone 14は、iPhone 15の発売時に値下げされており、Apple Storeでは95,800円（税込）から購入できます。

iPhone 14と15には性能的な差がほとんどないため、iPhone 14でもスペック的には多くの方が満足するかと思われます。

また、多くの量販店や併売店でiPhone 14に特化したキャンペーンが行われており、購入プログラム利用で1円に近い価格で購入できることもあるようです。

その場合にも、大手キャリアに乗り換える必要はあるため、月額料金も計算に入れつつ、お得に購入できるようであれば購入しましょう。

ただし、iPhone 14はほとんど在庫が残っていないため、カラーやストレージ容量を思うように選べない可能性が高いです。

その点ではiPhone 15の方が買いやすいでしょう。

iPhone 13との比較

iPhone 13は2021年に発売された機種で、iPhone 14発売時に値下げされました。

しかし現在はApple Storeや大手キャリアなどの公式ショップではほとんど発売されていないため、新品の購入は困難です。

iPhone 13・14・15は性能的な違いは大きくないため、13でもスペック的には問題なく使えます。

iPhone 13の新品を見つけたらラッキーと思って購入しましょう。

なお、iPhone 13は新品よりは中古の方が出回っているため、大幅にコストを抑えたい場合は中古のiPhone 13を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhone SE（第3世代）との比較

iPhone SE（第3世代）は2022年3月に発売された機種で、「SE（スペシャルエディション）」の名前の通り、他のiPhoneとは根本的な位置付けに違いがあります。

ホームボタンがついており、画面はかなり小さい機種のため、小さいスマホが好きな方におすすめです。

現在もApple Storeでの購入が可能で、62,800円〜と非常にリーズナブルで、コストを抑えたい方に好まれます。

iPhoneで動画やSNSをほとんど見ず、LINEやメール、電話がメインの方であれば、不便なく使えるでしょう。

iPhone 15の値下げにおける注意点

iPhone 15が値下げしたタイミングで購入するにあたって、いくつかの注意点があります。

以下で解説するので、ザッとでも目を通して、トラブルに遭わず、損しないように意識してくださいね。

人気のカラー・容量はすぐ売り切れる可能性が高い

新型iPhoneの発売後に型落ちiPhoneが値下げされるのはお得な情報ですが、一般的によく知られています。

そのため、最初から値下げを狙っている方が多くいるので、人気のカラーや容量はすぐになくなる可能性が高いです。

iPhone 15、iPhone 15 Plusは「ブルー/ピンク/イエロー/グリーン/ブラック」の5色展開で淡い色合いが人気のため、手に入らない可能性があります。

iPhone 15 Pro、Pro Maxは「ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム」の4色で、メタリックで高級感のあるカラーバリエーションが人気です。

なお、それぞれに128GB〜1TBまでのストレージ容量も用意されており、容量の少ないものが人気になる傾向があります。

値下げ後のiPhoneを狙う場合は、カラーやストレージは自由に選べない可能性があることを、頭に入れておきましょう。

値下げを待ちすぎると売り切れる

上述のカラー・ストレージ問題にも通じますが「さらに値下げしたときに買う！」と、買うタイミングを遅らせれていると、iPhone 15が売り切れてしまいます。

実際、現在はiPhone 13は新品で手に入りにくくなっており、14もかなり少なくなっています。

できるだけお得に買いたい場合は中古市場で探すことになりますが、新品にこだわるのであれば、ある程度のところで妥協して購入しないと、欲しい機種が売り切れてしまうことに注意しましょう。

中古・フリマサイトは自己責任

値下げを待ち続け、お得に買いたい場合は「ヤフオク」や「メルカリ」などで中古のiPhoneを探すことになりますが、これらのサイトの利用は自己責任となります。

中古iPhoneがきちんと動くのか、傷や汚れは許容できるものか、取引は正常に行われるか？など全てを自分で管理しないといけないため、初心者にはおすすめしません。

ヤフオクやメルカリなどプラットフォーム側でもある程度対応はしてくれますが、トラブル時は手続きに膨大な時間とエネルギーを取られてしまいます。

リスクのある中古商品を買うよりは、大手キャリアで2年で返却する購入プログラムの方がトータルでおすすめです。　

返却プログラム利用時はケース、フィルム利用を

本記事でおすすめしている、大手キャリアの「購入プログラム」ですが、端末返却時に故障・ガラス割れなどがあると2〜3万円の支払いが必要になることがあります。

正常に動けばほぼ返却は成立しますが、返却プログラム利用中は大切にiPhoneを扱いましょう。

特にケースとフィルム（ガラス面に貼るもの）の利用は必須に近いです。

安物でも構わないので、本体を覆えるケースと、引っ掻き傷を予防するフィルムを貼り、できるだけ傷のつかない状態をキープしましょう。

iPhone 15の値下げに関するよくある質問

本記事の最後に、iPhone 15の値下げに関するよくある質問（Q&A）に答えていきます。

「そこが気になっていた！」「結局そこはどうなの？」と思う部分を確認していってくださいね。

SIMフリーのiPhoneはどこで手に入る？

現在購入できるiPhoneは、そのほとんどがSIMフリーです。

以前は、大手キャリアが販売するスマホには「SIMロック」と呼ばれる制限がかかっており、購入したキャリア以外のSIMは挿せない仕様でした。

しかし総務省から出されたガイドラインにより、2021年10月1日以降に発売されるスマートフォンにおいて、SIMロックは原則禁止となりました。

そのため、iPhone 13以降のiPhoneは全てSIMロックのかかっていない、SIMフリーiPhoneです。

iPhone 12以前のiPhoneで、大手キャリアで購入したものはSIMロックがかかっていますが、キャリアのショップで解除ができます。

iPhone 15はどこで買うのがお得？

新品のiPhone 15だけを買うなら、Apple Storeが最もお得です。

スマホキャリアと端末をセットで契約する場合は、楽天モバイルが最もお得です。

また、2年経った時点で返却してもよいなら、ソフトバンクで「新トクするサポート」を利用するのが最もお得です。

中古iPhoneはさらにお得ですが、状態や取引は自己責任となります。

フリマや中古でiPhone 15を買っても大丈夫？

フリマや中古でiPhone 15を買っても大丈夫です。

iPhone 15にはSIMロックがかかっていないため、どのキャリアのSIMを挿しても普通に使えます。

ただし、フリマサイトや中古ショップのiPhoneの状態は判別が難しいため、事前に十分に調査した上で信頼できる相手から購入しましょう。

ヤフオクやメルカリなどのサイトでは、iPhoneが手元に届いてから外観をチェックし、動作確認がとれるまでは「取引完了」をしないようにしましょう。

iPhone 15の値下げはいつ頃？

iPhone 15の値下げは、iPhone16の情報が発表された直後に行われます。

日本時間で2024年9月10日の午前2時よりAppleの発表会が始まるので、その直後より値下げが始まります。

大手キャリアの価格への反映にどのくらいかかるかは不明ですが、9月10日〜20日までの間に値下げが行われるでしょう。

iPhone16が出たら14はさらに安くなる？

iPhone16がでたら、iPhone 14が安くなる可能性はありますが、確定ではありません。

iPhone16発売後、おそらくiPhone 14はApple Storeでの発売が終了となり、価格がつきません。

それ以降は国内の大手キャリアの采配により価格が決まるため、価格がどうなるかは未知数です。

しかし、乗り換えキャンペーンなどを絡めることで、iPhone 14がさらに安く購入できる可能性は十分に考えられるため、各キャリアの価格を注視しましょう。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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まとめ：iPhone16発売直後はiPhone 15も狙い目！

本記事のまとめは、以下の通りです。

iPhone16はもちろん魅力的ですが、価格面も含めて考えるとiPhone 15も十分に魅力的です。

特に、楽天モバイルを同時に契約し10万円以下で買う方法はとてもおすすめなので、ぜひ楽天モバイルのホームページを覗いてみてくださいね。

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