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iPhone14とiPhone15の違いを徹底解説!どっちがいいかを比較

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iPhone14とiPhone15の違いを徹底解説!どっちがいいかを比較

iPhone14とiPhone15はどっちがいい
iPhone14とiPhone15のサイズの違いが気になる
iPhone14とiPhone15のカメラの違いはある?

iPhone14とiPhone15のどちらを購入しようか検討している方のなかには、上記のような疑問を抱えているのではないでしょうか。

iPhoneは高価な端末なので、ご自身にあったiPhoneを選んで長く使い続けたいですよね。

本記事では、iPhone14とiPhone15のスペックの違いを項目別にわけて詳しく解説します。

また、iPhone14とiPhone15の価格比較iPhone14とiPhone15で同じケースは使えるのかなどについても解説するので、iPhone選びの参考にしてください。

キャリア情報
ソフトバンク
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目次

iPhone14とiPhone15のスペックと価格の違いを比較

iPhone14とiPhone15のスペックと価格の違いを比較

まずは、iPhone14とiPhone15のスペックと価格の違いを見ていきましょう。

  • iPhone14とiPhone15のスペック比較表
  • iPhone14とiPhone15の価格を比較

それぞれの項目に分けて以下の見出しで解説します。

iPhone14とiPhone15のスペック比較表

iPhone14とiPhone15のそれぞれを比較したスペック一覧が次の通りです。

iPhone14iPhone15
ディスプレイSuper Retina XDRディスプレイ
6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi

最大輝度800ニト(標準)、ピーク輝度1,200ニト(HDR)
Super Retina XDRディスプレイ
6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi

最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外)

Dynamic Island搭載
外装Ceramic Shieldの前面
ガラスの背面とアルミニウムのデザイン
アルミニウムのデザイン
Ceramic Shieldの前面
カラーインフューズドガラスの背面
カラーミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED、ブルー、パープル、イエローブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク
ストレージ128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80 mm
高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重量172 g171 g
チップA15 Bionicチップ
2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
A16 Bionicチップ
2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
カメラメインカメラ:12MP ƒ/1.5
超広角カメラ:12MP ƒ/2.4
インカメラ:12MP ƒ/1.9

2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム

スマートHDR 4
メインカメラ:48MP ƒ/1.6
超広角カメラ:12MP ƒ/2.4
インカメラ:12MP ƒ/1.9

2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ
最大10倍のデジタルズーム


スマートHDR 5
充電最大15WのMagSafeワイヤレス充電
最大7.5WのQiワイヤレス充電
高速充電に対応:約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)
最大15WのMagSafeワイヤレス充電
最大15WのQi2ワイヤレス充電
最大7.5WのQiワイヤレス充電
高速充電に対応:約30分で最大50%充電13(別売りの20W以上のアダプタを使用)
バッテリービデオ再生:最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
生体認証Face ID(TrueDepthカメラによる顔認識の有効化)Face ID(TrueDepthカメラによる顔認識の有効化)
防沫性能、耐水性能、防塵性能IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
端子LightningコネクタUSB-Cコネクタ

iPhone15がiPhone14と比べて主に変更されたのは、

  • ディスプレイ輝度が向上した
  • 背面に「カラーインフューズドガラス」が採用された
  • 1g軽くなった
  • 画面上部のフロントカメラの位置にあったノッチからDynamic Islandに変更された
  • iPhone14 Proに搭載されていたA16 Bionicチップが採用された
  • メインカメラの画素数が4,800万画素に向上
  • カメラのデジタルズームが最大5倍から最大10倍に向上
  • Qi2ワイヤレス充電に対応した
  • 充電端子がLightningからUSB-Cに変更された

といった内容になります。

iPhone14とiPhone15の違いに関してより詳しい内容は、本記事の「iPhone14とiPhone15の違いを項目別に比較」で解説しているのでそちらをご参照ください。

iPhone14とiPhone15の価格を比較

iPhone14とiPhone15の販売価格の違いを知るためにも、それぞれAppleストアとキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)で購入した場合の価格を比較してみました。

iPhone14とiPhone15を端末単体で購入する場合の価格は次の通りです。

iPhone14iPhone15
Apple128GB:112,800円
256GB:127,800円
512GB:157,800円
128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
ドコモ販売終了128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
au128GB:127,900円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
ソフトバンク128GB:127,440円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:142,920円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
楽天モバイル128GB:120,800円
256GB:135,900円
512GB:165,900円
128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
※全て税込価格です
4月19日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

iPhone14とiPhone15どちらも最安値で購入できるのはAppleストアであり、そのAppleストアでのiPhone14とiPhone15の価格差は全てのモデルで12,000円(税込)の差となっています。

なお、キャリアによっては、通信契約とセットでiPhoneを購入すると端末代金の割引を受けられる所があります。

また、キャリアの残価設定ありの分割払いサービスを利用すると月額1円~で購入できるキャリアもあります。

詳しくは、本記事の「iPhone14とiPhone15のお得な購入情報」をご参照ください。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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iPhone14とiPhone15の違いを項目別に比較

iPhone14とiPhone15の違いを項目別に比較

iPhone14とiPhone15の違いを以下の項目別に比較してみました。

それぞれの項目について以下の見出しで詳しく解説します。

デザイン:実機の写真で違いを比較

iPhone14とiPhone15のデザインの違いを以下、実機の写真で比較してお伝えします。

※写真上がiPhone14、写真下がiPhone15の流れで統一して以下ご紹介します

まずは、iPhone14とiPhone15の箱から分かるように、フロントカメラの部分がiPhone15ではノッチではなくDynamic Islandが搭載されています。

Dynamic Islandは、iPhone14 Proで新採用されており、それが今回iPhone15でも採用されることになりました。

続いて本体表面の画像がこちらです。

画像では伝わりにくいかもしれませんが、iPhone15のアルミニウムフレームのエッジはやや丸みを帯びた仕上がりになっています。

続いて本体背面の画像がこちらです。

iPhone15の背面ガラスには、ガラス全体にカラーが埋め込まれた「カラーインフューズドガラス」が新採用されており、質感が高くより美しいデザインと感じさせられます。

次に本体の右側面ですが、こちらはどちらも同じくサイドボタンが配置されています。

次に本体左側面ですが、こちらもiPhone14とiPhone15共に上から着信/サイレントスイッチ、音量ボタン、SIMトレイが配置されています。

最後に本体下の画像がこちらです。

マイクとスピーカーが配置されているのは同じですが、大きく異なるのが充電ポート。

iPhone14の充電ポートにはLightningが採用されていますが、iPhone15の充電ポートではUSB-Cコネクタが採用されています。

iPhone14とiPhone15それぞれのデザインは大きく変わっていませんが、iPhone15ではDynamic IslandやUSB-Cコネクタ搭載など機能面の強化が図られていることが伺えます。

サイズ・重量:わずかに軽量化

iPhone14iPhone15
サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80 mm
高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重量172 g171 g

iPhone15のサイズは、iPhone14よりも高さが0.9mm、幅が0.1mm長くなっています。

重さに関しては、iPhone15はiPhone14よりも1g軽くなりました。

このことからiPhone14とiPhone15は、サイズも重さもほぼ同じです。

iPhone15のProシリーズでは、チタンフレーム採用によって先代のiPhone14 Proシリーズよりも19g軽量化されたことが話題となりましたが、通常のiPhone15では重量はほぼ変わっていません。

ボディカラー:色合いに変化

iPhone14とiPhone15のボディカラーは次の通りです。

iPhone14iPhone15
カラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
ブラック
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク

ボディカラーは、iPhone14の方が色合いが濃い目であり、iPhone15は淡い色合いとなっています。

iPhone15は、本体の背面ガラス全体にカラーが埋め込まれた「カラーインフューズドガラス」を新採用しており、より美しくて質感のあるデザインに仕上がっています。

プロセッサ:高性能チップの搭載

iPhone14iPhone15
チップ・A15 Bionicチップ
・2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
・5コアGPU
・16コアNeural Engine
・A16 Bionicチップ
・2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
・5コアGPU
・16コアNeural Engine

iPhone14のSoCにはA15 Bionicチップが搭載されていますが、iPhone15のSoCにはiPhone14 Proに採用されていたA16 Bionicチップが搭載されています。

つまり、iPhone15では一世代前とは言えiPhoneのフラグシップ機に搭載されていたチップが活用されているということです。

A16 Bionicチップは、iPhone14に搭載されているA15 Bionicチップと比較してメモリ帯域幅が50%増えているなど性能が向上しており、グラフィックが複雑なゲームなどでも高速に処理しやすくなりました。

A15 Bionicチップでも十分高性能なチップですが、ハイスペックなゲームを楽しむ方や画像・動画編集などを行う方は、A16 Bionicチップを搭載したiPhone15だとより快適に行いやすくなると言えます。

カメラ性能:メインカメラの画素数が向上

iPhone14とiPhone15のカメラスペックを表示

iPhone14とiPhone15のカメラスペックは次の通りです。

※異なる部分をカラーで表示しています。

iPhone14iPhone15
カメラ【メインカメラ】
1,200万画素 ƒ/1.5絞り値
【超広角カメラ】
1,200万画素 ƒ/2.4絞り値

・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・0.5倍、1倍の光学ズームオプション
・True Toneフラッシュ
・Photonic Engine
・Deep Fusion
・スマートHDR 4
・フォーカス機能と被写界深度コントロールが使えるポートレートモード
・6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
・ナイトモード
・フォトグラフスタイル
【メインカメラ】
4,800万画素 ƒ/1.6絞り値
【超広角カメラ】
1,200万画素 ƒ/2.4絞り値

・センサーシフト光学式手ぶれ補正
0.5倍、1倍、2倍の光学ズームオプション
・True Toneフラッシュ
・Photonic Engine
・Deep Fusion
スマートHDR 5
フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート
・6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
・ナイトモード
・フォトグラフスタイル
フロントカメラ・TrueDepthフロントカメラ
・12MPの写真
・ƒ/1.9絞り値
・Retina Flash
・Photonic Engine
・Deep Fusion
・スマートHDR 4
・フォーカス機能と被写界深度コントロールが使えるポートレートモード
・アニ文字とミー文字
・ナイトモード
・フォトグラフスタイル
・4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
・シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)
・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
・1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応
・QuickTakeビデオ
・映画レベルのビデオ手ぶれ補正
(4K、1080p、720p)
・TrueDepthフロントカメラ
・12MPの写真
・ƒ/1.9絞り値
・Retina Flash
・Photonic Engine
・Deep Fusion
スマートHDR 5
・フォーカス機能と被写界深度コントロールが使えるポートレートモード
・アニ文字とミー文字
・ナイトモード
・フォトグラフスタイル
・4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
・1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)
・シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)
・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
・1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応
・QuickTakeビデオ
・映画レベルのビデオ手ぶれ補正
(4K、1080p、720p)

iPhone14のメインカメラの画素数は1,200万画素ですが、iPhone15のメインカメラの画素数は4,800万画素と向上しています。

そのため、iPhone15ではより解消度の高い綺麗な撮影が可能となりました。

デジタルズームもiPhone15では最大10倍とiPhone14の最大5倍から倍増しており、今までより遠くの撮影がしやすくなっています。

光学ズームオプションに関しても、iPhone14では0.5倍と1倍の2段階でしたが、iPhone15では0.5倍と1倍、2倍の3段階に対応し、より被写体に迫る幅広い撮影ができます。

また、iPhone15ではポートレートモードも進化しており、被写体を認識すると自動でポートレートモードに切り替えが可能になりました。

光学2倍望遠でのポートレート撮影も可能となり、ポートレートモードで撮影後にポートレートのオンオフを切り替えたり、ピントを合わせる被写体を変更することもできます。

ディスプレイ輝度:画面の明るさが向上

iPhone14iPhone15
ディスプレイ輝度最大輝度800ニト(標準)
ピーク輝度1,200ニト(HDR)
最大輝度1,000ニト(標準)
ピーク輝度1,600ニト(HDR)
ピーク輝度2,000ニト(屋外)

iPhone14とiPhone15は、どちらも6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイと同じでリフレッシュレートと60Hzのままです。

そんなiPhone14とiPhone15のディスプレイで違う部分が、画面の明るさに関連するディスプレイ輝度です。

iPhone15では、最大輝度がiPhone14の800ニトから1000ニトへと大きく向上し、Proモデルと同じ輝度になり、画面がより明るく表示できるようになりました。

そのため、iPhone15では直接日光下の屋外でも画面が見やすくなっています。

充電端子:待望のUSB-Cを搭載

iPhone14iPhone15
充電端子Lightning
USB 2に対応
USB-C
USB 2に対応

2012年に発売されたiPhone5からiPhone14シリーズまで長らくiPhoneの充電端子はLightningが採用されてきましたが、iPhone15シリーズからついに充電端子がUSB-Cに変更されました。

USB-CがiPhone15に採用されたことで、

  • 他の機器で使用しているUSB-Cを使いまわせる
  • iPadやMacなどと接続してデータの転送がしやすくなった
  • USB-C対応の周辺機器と接続できる
  • USB-C対応のモニターに映像出力できる

などといったメリットが得られます。

iPhone15のUSB-Cポートは、「Display Port Alt Mode(DP Alt Mode)」での映像出力に対応しているため、ケーブル一本でUSB-C映像入力対応の外部モニター等にiPhone15の画像を映すことが可能になりました。

USB-Cの採用に伴って、iPhone15ではUSB-C充電ケーブル(1 m)が付属しているので、充電はそのケーブルを使用して行うことが可能です。

なお、iPhone15のUSB-Cの仕様は最大480Mbpsの「USB 2」となっています。

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iPhone14とiPhone15はどっちがいい?

iPhone14とiPhone15はどっちがいい?

iPhone14とiPhone15のどちらを購入すべきかお悩みの方向けに、

  • iPhone14をおすすめする人
  • iPhone15をおすすめする人

それぞれの内容を以下の見出しで解説します。

iPhone14をおすすめする人

iPhone14をおすすめする人は次の通りです。

  • Lightning端子を必要とする人
  • Dynamic Islandのデザインが受け入れられない人
  • 少しでも安く購入したい人(キャリアの残価設定ありの分割払いサービスを使わない場合)
  • iPhone14のカラーが気に入った人
  • 最新のスペックは不要だが、比較的新しめのiPhoneが欲しい人

iPhone14は、今でも十分高性能ですが、iPhone15が発売されたことで値下げされて買いやすくなっています。

そのため、iPhone15で進化したスペックや新採用された機能などが不要な方にとっては、iPhone14はおすすめです。

また、iPhone15で採用されたDynamic IslandとUSB-Cは機能として魅力的ではありますが、人によっては、

  • ゲームをプレイしたり動画視聴する時にDynamic Islandの存在がノッチより気になって目立つ
  • Lightningケーブルを継続して利用したい

等々、不満を感じる方もおられると思います。

そのような方は、iPhone15ではなくiPhone14を選ぶといいでしょう。

型落ちしているとは言え、十分な性能を誇り、Dynamic Island以外ではデザインもiPhone15と大きく変わっていないことを考えると、安く購入できるiPhone14はお買い得とも言えます。

iPhone15をおすすめする人

iPhone15をおすすめする人は次の通りです。

  • 最新型でコスパの良いiPhoneが欲しい人
  • USB-C搭載のiPhoneが欲しい人
  • ゲームや画像・動画編集などを快適に行いたい人
  • 撮影性能が高いカメラで撮影したい人
  • Dynamic Islandを利用してみたい人
  • iPhone15のカラーが気に入った人

iPhone15は、カメラ性能が強化され、先代のフラグシップ機であるiPhone14 Proで採用されたA16 BionicチップやDynamic Islandが搭載される等、スペックと機能が大幅に強化されています。

そのため、快適に利用できる最新型のiPhoneをコスパよく購入したい方におすすめです。

また、iPhone15ではUSB-Cが搭載されたことで、他のUSB-C対応機器とケーブルを共有したり、USB-C対応の周辺機器と接続できる等、利便性も高まっています。

それゆえ、USB-C搭載の恩恵を受けられる方は特にiPhone15を選ぶことをおすすめします。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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iPhone14とiPhone15のお得な購入情報

iPhone14とiPhone15のお得な購入情報

iPhone14とiPhone15をお得に購入する方法をこの項目にてお伝えします。

  • ソフトバンクならiPhone15が月1円から購入可能
  • 楽天モバイルならiPhone14やiPhone15購入で最大32,000円相当お得になる
  • その他、iPhoneをお得に購入するための情報

それぞれの内容に分けて以下の見出しで解説します。

ソフトバンクならiPhone15が月1円から購入可能

ソフトバンクでは、iPhone15 128GBを1年間月額1円(税込)で利用することが可能です。

iPhone15を1年間月額1円(税込)で利用するには、

  • 分割払いサービス「新トクするサポート(バリュー)」
  • 割引サービス「オンラインショップ割」または「U22 オンラインショップ割」

の両方を活用することで実現可能※です。

※今後変更となる可能性があります

まず、「新トクするサポート(バリュー)」は、対象の機種を48回分割払いで購入して、13ヵ月目に特典利用の申し込みをすると残り36回分の支払いが免除される仕組みになっています。

iPhone15は、「新トクするサポート(バリュー)」の対象機種に含まれており、以下の料金での支払いとなります。

iPhone15 128GB「新トクするサポート(バリュー)」での支払額

本体価格142,920円(税込)のiPhone15(128GB)が以下の通り48回の分割払いとなる。

1~12回目の支払額:税込1,833円/月(合計税込21,996円)
13~48回目の支払額:税込3,359円/月(合計税込120,924円)

購入してから13ヵ月目に特典利用の申し込みをすると13~48回目の支払額120,924円(税込)の支払いが不要となる。

iPhone15(128GB)を「新トクするサポート(バリュー)」で購入して13ヵ月目に端末返却をすると、1年間月1,833円(税込)で利用できます。

これだけでも、iPhone15を金銭負担少なく利用できるのでお得ですが、ここでさらに割引サービスの「オンラインショップ割」または「U22 オンラインショップ割」を利用します。

「オンラインショップ割(U22)」について

【オンラインショップ割】

ソフトバンクオンラインショップにて、他社からソフトバンクに乗りかえ(MNP)契約とセットで対象機種を購入すると最大21,984円(税込)の割引が適用される

iPhone15はオンラインショップ割の対象機種であり、21,984円(税込)の割引適用が可能

【U22 オンラインショップ割】
ソフトバンクオンラインショップにて、5~22歳以下の方がソフトバンクに新規契約とセットで対象機種を購入すると最大21,984円(税込)の割引が適用される

iPhone15はオンラインショップ割の対象機種であり、21,984円(税込)の割引適用が可能

「オンラインショップ割」または「U22 オンラインショップ割」を適用して「新トクするサポート(バリュー)」でiPhone15(128GB)を購入した場合、支払い金額は以下の通りです。

1~12回目の支払額:税込1円/月(合計税込12円)
13~48回目の支払額:税込3,359円/月(合計税込120,924円)

※購入してから13ヵ月目に特典利用の申し込みをすると13~48回目の支払額120,924円(税込)の支払いが不要となる

つまり、「オンラインショップ割」または「U22 オンラインショップ割」を適用して

  • 「新トクするサポート(バリュー)」でiPhone15(128GB)を購入
  • 購入してから13ヵ月目に端末返却

をすると1年間月1円(税込)の合計12円(税込)だけで利用できるようになります。

最新型のiPhoneが月1円で利用できるのはかなりお得と言えます。

金銭負担をできる限り少なくiPhone15を利用してみたいという方は、ソフトバンクの「新トクするサポート」を利用してiPhone15を購入してみることをおすすめします。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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楽天モバイルでは、iPhone14・iPhone15などの最新機種を最大32,000円相当お得に購入できるキャンペーンを実施中です。

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出典:楽天モバイル

キャンペーン名 iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!
終了日 終了日未定
条件
  1. 楽天モバイルに初めて申し込む、または電話番号そのまま他社から乗り換え
  2. プラン申し込みと同時に対象iPhoneの購入
  3. 期限までにプランの利用開始
  4. Rakuten Linkで10秒以上通話
内容

【一括または24回払いで対象iPhoneを購入の場合】

対象iPhone購入時に20,000円値引き+他社から乗り換えで12,000ポイント還元(乗り換え以外は8,000ポイント還元)!

【48回払い(買い替え超トクプログラム)の場合】

対象iPhone購入で20,000ポイント還元+他社から乗り換えで12,000ポイント還元(乗り換え以外は8,000ポイント還元)!

楽天モバイル公式サイトで、楽天モバイルの契約と共に対象iPhoneを一括または24回払いで購入すると、端末価格に20,000円の割引が適用されます!

例えば、本キャンペーンを適用してiPhone14(128GB) を購入する場合、端末代120,800円(税込)から20,000円(税込)の割引を受けて100,800円(税込)で購入できるようになりますよ。

(※対象iPhoneを「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」でご購入の場合、割引ではなく20,000円相当の楽天ポイントが還元されます。)

さらに以下の条件別に楽天ポイントが付与されます。

付与される楽天ポイント
  • 楽天モバイルに初めて申し込む場合:8,000ポイント
  • 他社乗りかえ(MNP)で楽天モバイルを初めて申し込む場合:12,000ポイント

それゆえ、本キャンペーンでは、

  • 楽天モバイルを初めて申し込み&他社乗りかえ(MNP)の場合:32,000円相当(20,000円割引+12,000ポイント)
  • 楽天モバイルを初めて申し込み&新規契約の場合:28,000円相当(20,000円割引+8,000ポイント)
  • 楽天モバイルの申し込みが過去にある場合;20,000円相当(20,000円割引)

お得になる内容となっています。

楽天モバイルは、月3,278円(税込)でデータ無制限通信ができ、専用アプリを使えば無料で国内通話かけ放題などかなりお得なサービス内容が人気を集めています。

iPhone14やiPhone15 をお得に購入したいならば、そんな楽天モバイルへの乗りかえと共に本キャンペーンを利用して、最新iPhoneの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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その他、iPhoneをお得に購入するための情報

iPhone14、iPhone15をお得に購入するには、

  • キャリアの割引サービス
  • キャリアの残価設定ありの分割払いサービス

これらの利用がおすすめです。

それぞれがiPhoneをお得に利用できる理由を以下の見出しで解説します。

キャリアの割引サービス

キャリアによっては、通信契約とセットでiPhoneを購入すると機種代金を割引できるサービス・キャンペーンがあります。

上でご紹介したソフトバンクでiPhone15を安く購入する方法でも割引サービスを適用しています。

各キャリアの割引サービス・キャンペーンは次の通りです。

キャリアの割引サービス一覧

iPhone14とiPhone15の購入で利用できるキャリアの割引サービス・キャンペーンは次の通りです。

ドコモ【5G WELCOME割】
他社乗りかえ(MNP)でかつ、iPhone14/iPhone15購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoご契約の場合20,000ポイント進呈
au【au Online Shop お得割】
・auオンラインショップで他社乗りかえ(MNP)契約と共にiPhone14/iPhone15購入をすると22,000円(税込)割引
※UQモバイル、povo2.0からの乗りかえも含む

・auオンラインショップで新規契約と共にiPhone14/iPhone15購入をすると11,000円(税込)割引

【5G機種変更おトク割】
auで機種変更またはpovo1.0から乗りかえでiPhone14/iPhone15購入をすると5,500円(税込)割引
4月19日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
ソフトバンク【オンラインショップ割】
ソフトバンクオンラインショップで他社乗りかえ(MNP)契約と共にiPhone14/iPhone15購入をすると21,984円(税込)割引

【U22オンラインショップ割】
ソフトバンクオンラインショップで5~22歳以下の方が新規契約と共にiPhone14/iPhone15購入をすると21,984円(税込)割引
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※今後内容や条件が変更となる可能性があります

iPhone14とiPhone15を単体で購入する場合は、Appleストアが最安値で購入できますが、キャリアの割引・キャンペーンを利用するとAppleストアよりも安く購入できる場合があります

iPhone14/15をキャリアの割引・キャンペーンを利用して購入した場合の金額

【iPhone14】

端末のみ他社乗りかえ新規契約
(参考)Apple128GB:112,800円
256GB:127,800円
512GB:157,800円
ドコモ128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
※条件を満たせば20,000ポイント付与
128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
au
4月19日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
128GB:127,900円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:105,900円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:116,900円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
ソフトバンク128GB:127,440円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:115,536円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
128GB:115,536円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
※5~22歳以下限定
23歳以上は端末のみと同価格
楽天モバイル128GB:120,800円
256GB:135,900円
512GB:165,900円
※一括払いの場合
128GB:108,800円
256GB:123,900円
512GB:153,900円
※条件を満たせば12,000ポイント付与
128GB:112,800円
256GB:127,900円
512GB:157,900円
※条件を満たせば8,000ポイント付与
※全て税込価格です

【iPhone15】

端末のみ他社乗りかえ新規契約
(参考)Apple128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
※条件を満たせば20,000ポイント付与
128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
au
4月19日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
128GB:101,640円
256GB:122,780円
512GB:162,930円
128GB:134,640円
256GB:155,780円
512GB:195,930円
ソフトバンク128GB:142,920円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
128GB:120,936円
256GB:144,336円
512GB:184,656円
128GB:120,936円
256GB:144,336円
512GB:184,656円
※5~22歳以下限定
23歳以上は端末のみと同価格
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
※一括払いの場合
128GB:119,800円
256GB:141,800円
512GB:175,800円
※条件を満たせば最大12,000ポイント付与
128GB:123,800円
256GB:145,800円
512GB:179,800円
※条件を満たせば最大8,000ポイント付与
※全て税込価格です

通信キャリアの乗りかえや新規契約をお考えの方は、キャリアの割引・キャンペーンを活用してiPhone14/iPhone15をお得に購入してみることをおすすめします。

キャリアの残価設定ありなどの分割払いサービス

iPhone14とiPhone15は、購入価格が10万円を超えるため、一括購入は金銭負担が大きいです。

Appleストアと各キャリアでは、金利のかからない分割払いサービスを用意しているため、金銭負担を少なく購入するために、分割払いサービスを利用する方も多いでしょう。

そこでできる限り金銭負担を少なく購入するためにおすすめしたいのがキャリアの残価設定ありなどの分割払いサービスです。

各キャリアが提供している残価設定ありなどの分割払いサービス
キャリアサービス
ドコモ【いつでもカエドキプログラム】
残価設定ありの24回分割払いサービス
購入後、23ヵ月目までに端末を返却すると残価設定されている最終回分(24回目の支払い分)の支払いが不要になる
au【スマホトクするプログラム】
残価設定ありの24回分割払いサービス
購入後、13ヵ月~25ヵ月目までに端末を返却すると残価設定されている最終回分(24回目の支払い分)の支払いが不要になる

4月19日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
ソフトバンク【新トクするサポート(スタンダード)】
48回の分割払いサービス
購入後、25ヵ月目以降に特典利用申し込みと端末返却すると残り最大24回分の支払いが不要になる

【新トクするサポート(バリュー)】
48回の分割払いサービス
購入後、13ヵ月目以降に特典利用申し込みと端末返却すると残り最大36回分の支払いが不要になる
楽天モバイル【楽天モバイル買い替え超トクプログラム(iPhone)】
48回の分割払いサービス
購入後、25ヵ月目以降に特典利用申し込みと端末返却すると残り最大24回分の支払いが不要になる

残価設定ありの分割払いサービスを利用すれば、一定期間使用した後に端末返却をすると合計の支払額がかなり少なく済みます

また、残価設定ありの分割払いサービスは、上でご紹介した各キャリアの割引サービス・キャンペーンと併用して利用できることも多いです。

ソフトバンクでiPhone15が1年間月1円(税込)で利用できる方法も、この分割払いサービスと割引サービスを活用した方法になります。

金銭負担を少なくお得に購入するならば、キャリアの残価設定ありの分割払いサービスを上手く活用してみることをおすすめします。

キャリア情報公式サイト
ソフトバンク
ソフトバンク
「新トクするサポート(バリュー)」でiPhone15が月額1円から購入可能ソフトバンク公式サイト
楽天モバイル
楽天モバイル
iPhone14やiPhone15を最大32,000円相当お得に購入できるキャンペーン実施中楽天モバイル公式サイト
ドコモ
ドコモ
「いつでもカエドキプログラム」で金銭負担を少なくiPhoneを購入可能ドコモ公式サイト

au
「スマホトクするプログラム」で金銭負担を少なくiPhoneを購入可能au公式サイト
4月19日時点の情報
※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

iPhone14とiPhone15の違いに関するよくある質問

iPhone14とiPhone15の違いに関するよくある質問は次の通りです。

  • iPhone14と15は何が違うの?
  • iPhone14と15どっちが高い?
  • iPhone15を買うならどれがいい?
  • iPhone14のメリットは何ですか?
  • iPhone15とProどっちがいい?
  • iPhone14と15で同じケースは使える?

それぞれの内容について以下の見出しで解説します。

iPhone14と15は何が違うの?

iPhone15がiPhone14と違うポイントは次の通りです。

iPhone14iPhone15
ディスプレイ輝度最大輝度800ニト(標準)
ピーク輝度1,200ニト(HDR)
最大輝度1,000ニト(標準)
ピーク輝度1,600ニト(HDR)
ピーク輝度2,000ニト(屋外)

※画面がより明るく表示できるようになったので、直接日光下の屋外でiPhone14より画面が見やすくなった。
前面上部のカメラ部分のデザインノッチDynamic Island
ボディカラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ブルー
パープル
イエロー
ブラック
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク
サイズ・重量高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80 mm
重量:172 g
高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重量:171 g
SoCA15 BionicチップA16 Bionicチップ
カメラメインカメラ:1,200万画素
光学ズームオプション:0.5倍/1倍
デジタルズーム:最大5倍
スマートHDR 4
メインカメラ:4,800万画素
光学ズームオプション:0.5倍/1倍/2倍
デジタルズーム:最大10倍
スマートHDR 5

ポートレートモード:光学2倍望遠対応。
被写体を認識すると自動でポートレートモードに切り替え可能になった。
最大15WのQi2ワイヤレス充電非対応対応
充電端子LightningコネクタUSB-Cコネクタ

iPhone15のSoCは、iPhone14 Proに採用されていたA16 Bionicチップを搭載し、高性能化が図られています。

また、カメラ性能もメインカメラの画素数が4,800万画素に向上したり、ズーム性能の強化、ポートレートモードの機能向上などが行われており、より綺麗で幅広いシーンに対応した撮影が可能になりました。

iPhone15のデザイン面では、iPhone14のノッチからDynamic Islandに変更され、本体背面にはガラス全体にカラーが埋め込まれた「カラーインフューズドガラス」を新採用して美しく質感の高いデザインに仕上がっています。

そして、iPhone15で変更された一番の注目点はUSB-Cコネクタの採用です。

USB-Cコネクタ採用によって、他のUSB-C対応機器とケーブルを共有したり、USB-C対応の周辺機器と接続できるなど利便性が高くなったと言えます。

iPhone14と15どっちが高い?

iPhone15の方が販売価格が高いです。

iPhone14は、一世代前の機種ということもあり値下げされており、iPhone15よりも安く購入することができます。

端末のみ購入する場合、最安値で購入できるAppleストアでは、iPhone14とiPhone15の価格差は12,000円(税込)であり、iPhone15で進化した部分に12,000円分の価値を感じるかどうかで購入する機種を考えるといいでしょう。

ただ、キャリアの返却ありの分割払いサービスを活用する場合は、iPhone15の方が金銭負担を少なく購入できる場合があります

例えば、ソフトバンクに他社乗りかえ契約とセットでiPhone15を購入する場合、「新トクするサポート(バリュー)」を活用すると1年間月額1円(税込み)で利用することができます。

その場合、購入後13ヵ月目に端末を返却すると合計12円(税込)の支払いで済むため、ほぼ金銭負担なくiPhone15を1年間利用することが可能です。

1年で機種変更をする場合は、iPhone14よりもiPhone15の方が金銭負担少なく購入できるので、それらを踏まえてどちらを購入するか考えてみることをおすすめします。

iPhone15を買うならどれがいい?

iPhone15シリーズには、

  • 無印の15
  • 大型サイズの15 Plus
  • 高性能モデルの15 Pro
  • 大型の高性能モデルの15 Pro MAX

の4つのモデルが用意されています。

大きく分けるとスタンダードモデルのiPhone15/15 Plus、プロモデルのiPhone15 Pro/Pro MAXの2つに分けることができます。

それぞれをおすすめする人は次の通りです。

モデル名おすすめする人
iPhone15・コスパ重視の人
・最新のiPhoneの中で安いモデルを欲しい人
iPhone 15 Plus・iPhone15の画面サイズでは小さく、大きな画面の方がいいという人
・動画視聴やゲームなどを大きな画面のスマホで楽しみたい人
・バッテリー持ちの長いスマホが欲しい人
iPhone 15 Pro・ハイスペックなゲームを楽しむ人
・カメラ性能にこだわりのある人
・最新技術が搭載された高性能なiPhoneが欲しい人
iPhone 15 Pro MAX・iPhone 15 Proの画面サイズでは小さく、大きな画面の方がいいという人
・カメラ撮影でズーム機能を重視する人
・動画視聴やゲームなどを大きな画面のハイスペックスマホで楽しみたい人
・バッテリー持ちの長いスマホが欲しい人

高度なグラフィックのゲームを遊んだり、カメラ性能にこだわりがないという方は、スタンダードモデルのiPhone15/15 Plusがおすすめです。

iPhone15とiPhone15 Plusの主な違いは、画面サイズが6.1インチと6.7インチという所とバッテリ持ちの長さなので、

  • 持ち運びを優先するならiPhone15
  • 大画面でコンテンツを楽しみたいならiPhone15 Plus
  • サイズはどちらでもいいけど、バッテリーが長持ちする方がいいからiPhone15 Plus

などといった感じでどちらのモデルが自分に合うのかを考えて選んでみましょう。

ハイスペックなゲームを遊ぶ方や、高度なカメラ撮影をする方は、プロモデルのiPhone15 Pro/Pro MAXがおすすめです。

iPhone15 ProとiPhone15 Pro MAXの主な違いは、画面サイズとバッテリー持ちの長さに加え、iPhone15 Pro MAXのみに光学5倍ズームのカメラが搭載(15 Proは光学3倍ズームのカメラ)されているという所です。

そのため、画面サイズとバッテリー持ち、カメラ機能を踏まえてどちらにするか考えてみることをおすすめします。

iPhone14のメリットは何ですか?

iPhone15ではなく、iPhone14を選ぶメリットとして考えられるポイントは次の通りです。

  • 安く購入できる
  • Dynamic Islandではなくノッチデザインを採用
  • Lightning搭載のiPhoneから乗り換える場合、今まで使っていたLightningケーブルを使える

iPhone14はiPhone15が発売されたことで値下げされて、安く買えるようになったというメリットがあります。

また、iPhone15に搭載されたDynamic Islandは、今までのノッチよりも少し下の位置に設置されているので、動画視聴時やゲームを遊ぶときに邪魔と感じる人もいます。

そのような場合は、ノッチが採用されているiPhone14だとDynamic Islandのように邪魔に感じにくいというメリットが得られる可能性があります。

今まで使っていたLightningケーブルを継続して利用したい場合は、Lightningが廃止されたiPhone15よりもLightningコネクタのあるiPhone14の方が便利というメリットも考えられます。

iPhone15とProどっちがいい?

iPhone15とiPhone15 Proどちらを選ぶか迷う場合は、iPhone15 Proにしかない機能・装備が自分にとって必要かどうかをまず考えてみましょう。

iPhone15 Pro限定の機能・装備
  • A17 Proチップ搭載:複雑なグラフィック処理をするゲームや動画編集などに活躍
  • 3倍の光学ズームに対応:より遠くの被写体を撮影できる
  • USB-CがUSB3に対応:最大20倍速いデータ転送ができる
  • 本体側面にアクションボタン搭載:複数の機能の中からお好みの機能を割り当てられるボタン
  • ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに対応:画面がなめらかに表示される
  • 空間ビデオ撮影に対応
  • ナイトモードのポートレート、マクロ写真撮影、Apple ProRAWに対応
  • 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影、Logビデオ撮影、マクロビデオ撮影に対応
  • LiDARスキャナ搭載

これらの機能の中で必要だと思うものがあり、かつ、iPhone15とiPhone15 Proの価格差(Appleストアだと3.5万円の差)を考えて問題なければiPhone15 Proを選ぶといいでしょう。

上の機能に魅力を感じない場合は、iPhone15を選ぶことをおすすめします。

iPhone14と15で同じケースは使える?

iPhone15はiPhone14よりもわずかに大型化しているため、iPhone14用のケースはiPhone15で利用するのは難しいと思われます。

iPhone15がhone14よりサイズが大きいということを考えると、iPhone15用ケースをiPhone14で利用できる可能性はあります。

ただ、無理やり装着すると本体が傷ついたり故障する原因となりかねないため、それぞれに対応したケースを利用することをおすすめします。

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

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iPhone14とiPhone15の違いまとめ

今回は、iPhone14とiPhone15の違いに関する情報を中心にお伝えしました。

iPhone14は、iPhone15が販売されたことから値下げされて安く購入しやすくなっています。

また、iPhone15には待望のUSB-Cが搭載され、カメラ性能の強化やiPhone14 Proに採用されていたSoCやDynamic Islandの搭載もあって、性能と装備共に大きな進化を遂げています。

そんなiPhone15は、ソフトバンクオンラインショップで他社乗りかえ(MNP)契約とセット契約すると月1円(税込)で1年利用できるなど、かなりお得に購入できる状況です。

本記事でお伝えした内容を参考にして、iPhone14とiPhone15のどちらを選ぶべきかを検討して、あなたに合ったiPhoneをお得に手に入れてみましょう。

キャリア情報公式サイト
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ドコモ
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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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