楽天モバイルは、同一名義で2回線目だけでなく、複数回線を持つことが可能です。
サブ回線として使いたい、家族に使わせたい、キャンペーンを活用してお得にスマホを持ちたいなど、考えている方もいるでしょう。
2回線目申し込みは、1回線目契約時と大きな差なく手続きが可能であり、3GB未満なら1,078円(税込)〜と格安な料金設定ですが、キャンペーンを活用することで2回線目の契約はさらにお得にスマホを持つことができます。

本記事では、楽天モバイルの2回線目を申し込む方法や活用できるキャンペーン、注意点などを詳しく解説していきます。
\ 2回線目もお得な格安SIM! /
楽天モバイルで2回線目を申し込む方法を解説!

楽天モバイルの2回線目は、店舗またはオンラインから簡単に申し込み可能です。
1回線目と同様に「Rakuten最強プラン」が適用されるため、手順も大きく変わりませんが、申し込み前に必要なものや、MNP・eSIMなどの選択肢を事前に確認しておくことが重要です。
- 楽天モバイル2回線目の申し込みで事前に準備しておくもの
- 楽天モバイル2回線目の申し込み方法
ここからは、2回線目の申し込みに必要な準備と手順について解説していきます。
楽天モバイル2回線目の申し込みで事前に準備しておくもの

楽天モバイルで2回線目を申し込みには、以下の準備が必要です。
- 本人確認書類(条件により不要)
- クレジットカード・銀行口座など
- 乗り換えの場合はMNP予約番号
- 1回線目契約時の楽天会員ID・パスワード
契約のために必要な本人確認書類は、以下のものが使用できます。
- 運転免許証 ※1
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード) ※1
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障がい者手帳 ※2
- 健康保険証 ※2
- 日本国パスポート ※2
- 住民基本台帳カード ※2
- (外国籍の方) 在留カード、もしくは特別永住者証明書
※1 eKYC対応
※2追加で補助書類が必要
2回線目をeSIMで申し込んで即日利用開始したい場合は、eKYCに対応した本人確認書類を用意しましょう。
なお、以下の条件を満たしている方は、本人確認書類の提出が不要で2回線目を申し込みできます。
- 楽天モバイル1回線目でRakuten最強プランを契約していること
- 1回線目の契約時に使用した楽天会員IDでログインしていること
- 契約時から配送先や住所などの個人情報に変更がないこと
- 契約者の年齢が18歳以上であること
- 1回線目をオンラインまたはmy楽天モバイルアプリで申し込んでいること
楽天モバイルの2回線目を利用する方にとって、手続きが簡単に済むのは大きなメリットなので、ぜひ活用してみてください。
楽天モバイル2回線目の申し込み方法

楽天モバイルで2回線目を申し込み方法は、1回線目と基本的に同じで手順で行い、申し込み手続き後に審査を終えると、2回線目の契約が完了します。
- MNP予約番号を発行
- 楽天モバイル公式サイトから申し込みを行う
- SIMを受け取る
- 開通手続きをする
現在他社で使っている電話番号のまま契約する「MNP乗り換え」と、新しく電話番号を発行する「新規契約」の両方で解説していきます。
\ 申し込みはこちらから /
他社で使っている電話番号のまま楽天モバイルに乗り換えたい場合は「MNP(エムエヌピー/モバイルナンバーポータビリティ)」が必要です。
MNPのためには「MNP予約番号」という10桁の番号を乗り換え元のキャリアから受け取ります。
MNP予約番号の発行は、以下の方法で行いましょう。
- ショップで発行してもらう
- マイページで発行する
- 電話(カスタマーサポート)に連絡する
ドコモ、au、ソフトバンクであれば、各社のショップ(店舗)で対応してもらえますが、それ以外の格安SIMの場合は、マイページ内で「MNP予約番号の発行」という項目を見つけてみてください。
マイページ内に見当たらない場合のみ、カスタマーサポートに問い合わせて発行してもらいましょう。
MNP予約番号の有効期限は15日間ですので、あまり早めに取得すると、使う前に有効期限が切れてしまうため注意しが必要です。
またMNP乗り換えではなく、新しく電話番号を発行する(新規契約)の場合はMNP予約番号は不要です。
楽天モバイル公式サイト内の上部の「お申し込み」ボタンより、手続きを行います。

以下の順番に表示される項目を選択し、申し込みを完了させましょう。
次に、オプションサービス(15分かけ放題の有無、セキュリティ関連など)を選びましょう。

楽天モバイルには様々なオプションサービスがあります。
- ノートンモバイルセキュリティ:220円
- 持ち込みスマホあんしん保証:715円〜1,309円
- 楽天モバイルWifi by エコネクト:398円
- あんしんコントロール by i-フィルター:330円(新規受付終了)
- スマホ操作遠隔サポート:550円
- あんしん操作サポート:550円
- 国際通話かけ放題:980円
- 留守番電話、着信転送、割り込み通話(基本プランに含まれているため、0円/月)
※上記全て税込及び、月額の金額
上記オプションサービス以外にも、HuluやDAZNなどのエンタメサービスへの同時加入も可能です。
様々なオプションがありますが、必ずつけなければいけないものではないため、気になったものがある場合は、適宜内容を確認して申し込みましょう。
機種を同時講習する場合、「追加で製品を選ぶ」を選択し、購入する機種(iPhone/Apple Watch、スマートフォン、その他)を選びます。

製品を選択した後、楽天会員画面にログインを行い、内容に従って操作を行いましょう。
楽天モバイルでの申し込みが完了すると、2〜3日後に自宅へ楽天モバイルから郵便物が届き、中にSIM(シム)が同梱されています。
SIMは、契約情報などが記録された小さなICチップで、スマホの「SIMスロット」に挿入して使用します。
| スマホごとのSIMスロットの位置 | |
|---|---|
| iPhone | 本体の側面にSIMスロットがあります。 小さい穴があるので、専用のピンか安全ピンを刺し、引き出しのようにシムスロットを取り出しましょう。 |
| Androidスマホ | 本体の側面にあります。 爪をひっかけて開ける形のものが多いです。iPhoneのように引き出しの形ではなく、本体に直接SIMを差し込みます。 |
| 一部のAndroidスマホ(古いものに多い) | 本体の裏面のフタを開け、電池パックを外したところにあります。 SIMの抜き差しに電池パックの着脱が必要なので注意です。 |
SIMの抜き差しをする間は、本体の電源をOFFにしておくことが推奨されています。
SIMカードの金色の部分にはできるだけ直接手で触れないようしつつ、SIMを差し込みましょう。
なお、SIMには「通常SIM/micro SIM/nano SIM」の3種類があり、スマホごとにサイズが決まっていますが、現在流通しているスマホはほとんどが最小の「nano SIM」です。
楽天モバイルから送られてくるSIMカードは「マルチSIM」で、自分でいずれかのサイズに切り取って使用できるため、自分のスマホのSIMサイズに合わせて切り取りましょう。
本体にSIMを挿入し、電源をONにした後、開通手続きを行います。
機種や契約内容によって開通手続きの具体的な操作が違うため、楽天モバイルから送られてきたSIMに同封されている案内に従って操作を進めてください。
MNPの手続きは21:00までに行えば当日中に開通しますが、それ以外の時間に行うと翌日9:00以降の対応となります。
開通手続きが完了すると、本体のディスプレイ上部に「Rakuten」の文字が表示され、電波がつかめていることが確認できます。
Wi-Fiの接続を切ってもネットへ接続されているか確認し、問題なければ楽天モバイルの契約完了です。
なお、楽天モバイルにMNPした場合、乗り換え元のキャリアはMNPが完了した時点で自動で解約となります。
\ 公式サイトから2回線目も簡単手続き /
MNPワンストップについて

上記ではMNP予約番号を利用した方法を紹介しましたが、2023年5月から「MNPワンストップ」という制度がスタートしました。
これはMNP乗り換えをする際に「MNP予約番号」が不要になる制度です。
乗り換え前キャリア、乗り換え元キャリアの両方がMNPワンストップに対応していれば、お互いのマイページへのログインのみでMNP乗り換えが完了します。
- 楽天モバイル
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンク
- ahamo
- UQモバイル
- povo
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- mineo
- IIJmio
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- HISモバイル
- センターモバイル
- イオンモバイル
- NUROモバイル
- BIGLOBEモバイル
上記のキャリアから楽天モバイルへの乗り換えであれば、MNP予約番号がなくても手続きが可能です。
また、上記に記載されていなくても、MNPワンストップに対応していれば制度が使えます。
乗り換えの際は、元のキャリアのマイページへのログインIDとパスワードを用意しておきましょう。
MNPワンストップの利用には、楽天モバイルの申し込み時に「MNPワンストップを利用する」を選択し、画面の指示に従って操作を行なってください。
eSIMについて
本項では「物理SIM」を基本に解説しましたが、最近は「eSIM(イーシム)」が普及してきています。
eSIMとは、スマホ本体に最初から組み込まれているSIMのことで、物理的なSIMカードを必要としません。
eSIMに対応したスマホと、eSIMに対応したキャリアであれば、eSIMでの契約が可能であり、楽天モバイルはeSIMに対応しています。
ちなみに、iPhoneはiPhone XR、XSよりも新しければeSIMに対応しており、Androidスマホは機種によるため、メーカーサイトなどで確認してください。
Androidスマホは、ハイスペック機種であればeSIMに対応しており、そうでない場合は非対応なことが多いですが、低価格スマホでもeSMに対応していたり、ハイスペック機種でも非対応なこともあるため、必ず事前の確認が必須です。
eSIMで契約すれば、SIMを郵送で送ってもらう時間がかからないため、条件さえ満たせば、数時間で乗り換えが完了してしまいます。
物理SIMを気を使って取り扱うような必要もなく、非常に簡単に乗り換えが完了し、デメリットはほとんどありません。
\楽天モバイルはeSIMにも対応 /
楽天モバイルの2回線目を契約するメリット

楽天モバイルを2回線契約すると、いくつかのメリットがあります。
- 家族割が使える
- キャンペーンが利用できる
- 1回線目と同じプランで使える
詳しく解説していきます。
家族割が使える
楽天モバイルには「最強家族プログラム」という家族割があります。
最強家族プログラムを使えば、全プラン一律で110円(税込)も安くなる上、支払いをまとめられます。
| 通常料金 | 最強家族プログラム適用後料金 |
|---|---|
| 3GBまで:1,078円 | 968円 |
| 3GB〜20GBまで:2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超過後:3,278円 | 3,168円 |
なお、「最強家族プログラム」を利用する場合は、適用条件を事前にチェックしておきましょう。
- Rakuten最強プラン、もしくはRakuten 最強プラン(データタイプ)を契約している
- 同じ電話番号で別のグループを作成していない
- 同じ電話番号で別のグループに参加していない
- グループに参加している電話番号が上限(20回線)に達していない
最強家族プログラムは、一緒に住む家族だけでなく離れて暮らす家族も対象であり、親戚や事実婚、同棲パートナーの方も利用が可能です。
注意点として、最強家族プログラムの代表者の変更はできないため、代表者の方が楽天モバイルを解約する場合は、再度最強家族プログラムを組み直す必要があります。
キャンペーンが利用できる
楽天モバイルでは、2回線目を契約したときでも適用される楽天モバイルのキャンペーンが多数あります。
- 三木谷キャンペーン
- Rakuten WiFi Pocket Platinumが楽天モバイルお申し込みで1円
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
- 楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大22,000円値引き!
- 敬老キャンペーン
- 【ショップ限定】もう1回線お申し込みで3,000ポイントキャンペーン
- 買い替え超トクプログラム特価キャンペーン
- iPhone 16がおトク!対象のiPhoneが最大36,000円相当還元キャンペーン!
2回線目の契約でもお得な特典が受けられるため、是非活用しましょう。
最新のキャンペーン情報については、楽天モバイル公式サイトをチェックしてみて下さい。
1回線目と同じプランで使える
2回線目は、1回線目と同じプランで使うことが可能です。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 3GB〜20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB超過後、無制限:3,278円(税込)
非常に安くてお得なプランですが、1回線だけでなく2回線目も同じプランで使えるのは非常に嬉しいポイントです。
以前の楽天モバイルは1回線目だけが非常に安く、2回線目からは適用されないというシステムでしたが「Rakuten最強プラン」になってからは2回線目も同じ条件で使うことができます。
2回線を合わせた料金のシミュレーションは本記事後半で解説しています。
\ 2回線目契約もメリットが沢山 /
楽天モバイルの2回線目に関するデメリット・注意点

楽天モバイルの2回線目を契約する際には、いくつかの注意点があります。
- 主回線と副回線を入れ替えることはできない
- 2回線目では利用できないキャンペーンがある
乗り換えてから後悔しないためにも、楽天モバイルのデメリットを確認しておくことをおすすめします。
主回線と副回線を入れ替えることはできない
楽天モバイルの2回線目を契約したに、主回線と副回線の入れ替えは不可能です。
支払い情報の管理などで1回線目と2回線目の扱いを変えたくなる場合があるかもしれませんが、基本的に入れ替えはできません。
どうしても入れ替えたい場合は、1回線目を解約し、再度もう1回線契約することで、2回線目が1回線目という扱いになります。
しかしこの方法では1回線目と3回線目の電話番号が変わることになるため、電話番号を揃えたい場合、1回線目を他社にMNP転出し、同じ電話番号で楽天モバイルにMNP転入することで電話番号を揃えることができます。
2回線目は利用できないキャンペーンがある
楽天モバイルはたくさんのキャンペーンが開催されていますが、いくつかのキャンペーンは「初回の契約に限る」という条件付きです。
2回線目の契約で使えるキャンペーンと使えないキャンペーンを把握しておき、後から後悔することのないようにしましょう。
\ 2回線目もお得に契約 /
楽天モバイルで2回線目を申し込む時のポイント

楽天モバイルの2回線目を申し込む際、押さえておくべきポイントを知っておくことで、よりお得に契約できます。
なぜなら、2回線目でも適用できるキャンペーンや家族割といった特典があり、組み合わせによっては2万円以上お得にケースもあります。
具体的な申し込みのポイントは以下の通りです。
- 三木谷キャンペーンを活用する
- 家族割が「同一名義」でも適用できる
- 端末セット購入キャンペーンを狙う
それぞれ解説していきます。
三木谷キャンペーンを活用する
楽天モバイルの2回線目契約時にも注目したいのが、「三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン」です。
このキャンペーンを使えば、MNP(他社からの乗り換え)で最大14,000ポイント、新規番号取得でも11,000ポイントが付与されるチャンスがあります。
ただし、この特典は1人1回限りです。
1回線目で既に適用している場合、2回線目では対象外となる点に注意しましょう。
これから楽天モバイルを利用し始める場合や、1回線目では他のキャンペーンを使ったという人は、2回線目での三木谷キャンペーン活用すると大変お得です。
家族割が「同一名義」でも適用できる
2024年7月以降、楽天モバイルでは家族割の「最強家族プログラム」が同一名義にも適用できるようになりました。
そのため1人で複数回線を契約する場合でも家族割が適用されるため、1回線ごとに月額110円の割引を受けられます。
たとえば、本人名義で3回線契約している場合、毎月330円の節約が可能です。
家族関係を証明する書類の提出も不要なので、恋人や友人同士でも適用可能、サブ回線や仕事用回線にも割引を効かせられる、とても柔軟な制度のため、活用をおすすめします。
端末セット購入キャンペーンを狙う
楽天モバイルでは、「2回線目=キャンペーン対象外」というものが一般的ですが、端末購入とセットにした場合は別です。
特にiPhoneやAndroidの購入と合わせて2回線目を申し込むと、最大20,000円の割引や20,000ポイント還元など、大幅な特典を受けられるキャンペーンが展開されています。
中には「初回契約者限定」と明記されていないキャンペーンもあり、2回線目でも対象になるケースが多くあります。
すでに1台目のスマホを楽天モバイルで利用している方も、新機種への買い替えと合わせて2回線目を契約することで、費用を抑えることが可能です。
\ お得に2回線目を契約 /
楽天モバイルの2回線目に関するよくある質問
楽天モバイルの2回線目契約について解説してきましたが、「よくある質問」について回答していきます。
- 楽天モバイルの2回線目をすぐ解約したらブラックリスト入りする?
- 楽天モバイルの2回線目の本人確認はどうやる?
- 楽天モバイルの2回線目はMNPの方がお得?
- 楽天モバイル2回線目で1円になる機種は?
- 楽天モバイルの2回線目を家族が使っていもいいの?利用者登録とは?
- 2回線目の家族割はどのように申請する?
2回線目に申し込む前にチェックしておきましょう。
楽天モバイルの2回線目をすぐ解約したらブラックリスト入りする?
楽天モバイルの2回線目を解約するとブラックリスト入りするかは不明ですが、おすすめしません。
携帯・スマホ業界には、公式に発表されているわけではありませんが、契約時に不利になる「ブラックリスト」なるものがあると噂されています。
ブラックリストには「キャリアごとのブラックリスト」と「ケータイ業界全体で共有されているブラックリスト」があると言われています。
楽天モバイルを早期に解約してしまうと、楽天モバイルだけでなく、携帯・スマホ業界全体のブラックリストに登録され、他社の契約に支障が出る可能性があるため、注意が必要です。
楽天モバイルの2回線目の本人確認はどうやる?
楽天モバイルの2回線目では条件を満たせば本人確認不要です。
申し込み時に楽天アカウントでログインすることで、1回線目の本人確認情報が読み取られ、2回線目にも適用されます。
本人確認が不要になる条件は以下の通りです。
- 現在Rakuten最強プランを契約中である
- 直近の契約時から住所、氏名、生年月日が変更されていない
- 直近の契約と同じ楽天IDでログインができる
- 申し込む人が18歳以上である
条件が揃っていれば本人確認は不要で、加えて「住所」「氏名」「生年月日」などの入力が不要になり、申し込みをスムーズに進めらます。
楽天モバイルの2回線目はMNPの方がお得?
新規契約(新しい電話番号の発行)でも、MNP乗り換えでも同じです。
2回線目を契約する際に重要になる「もう1回線お申し込みキャンペーン」は、新規契約もMNP乗り換えも両方が対象となります。
その他のキャンペーンでも、MNP乗り換えと新規契約でキャンペーン内容に差はありません。
MNP乗り換えの場合、今まで使っていた電話番号を使えるために非常に便利ですが、特に必要がない場合は新規契約でも問題ありません。
楽天モバイル2回線目で1円になる機種は?
OPPO A3 5Gは、実質1円で購入できます。
楽モバ最強爆トク祭り
- 本体価格:22,001円
- 楽天モバイル申し込み+他社から乗り換え:22,000円引き
- 実質価格:1円
※2025年10月10日時点の情報
「とにかく安い機種が欲しい!」という方はキャンペーンを利用してみてください。
人気キャンペーンのため、機種の入れ替わりは激しいですが、頻繁に1円キャンペーンは行われているため、最新情報は公式サイトをチェックしてみましょう。
楽天モバイルの2回線目を家族が使っていもいいの?利用者登録とは?
楽天モバイルの2回線目は、家族が使っても問題ありません。
契約者と利用者が異なる場合は「利用者登録」を行うことになり、2回線目を契約者以外が使うことが可能です。
また、18歳未満の方は楽天モバイルの契約ができないため、親御さんが「契約者」となり、18歳未満の方を「利用者」として登録して楽天モバイルを利用することになります。
しかし「利用者登録」はそれほど厳密には行われておらず、本人名義で契約したスマホを家族が使うこともできます。
注意点として、一人暮らしを始めた後など、本人しかいない場面で契約を変更したい場合、契約者の方でないと何も手続きができません。
そのため予め利用者登録を行うのがおすすめです。
また、本人が18歳を超えた場合は契約者として名義を登録した方が手続きや変更などの際に便利です。
2回線目の家族割はどのように申請する?
楽天モバイルの2回線目の家族割は、以下の方法で申請できます。
まず、楽天モバイルが提供する家族割の適用条件を確認することが重要です。
一般的には以下のような条件が挙げられます。
- 契約者が同一世帯に属していること
- 契約名義人が家族間で登録されていること
- 楽天モバイルの最強家族プログラムに加入していること
これらの条件を満たすかどうかを楽天モバイルの公式サイトや店舗で確認してください。
「紹介キャンペーン」で家族へ紹介しましょう。
なお、楽天モバイルにすでに契約中の家族は紹介できないので、注意しましょう。
最後に、会員ページ「my 楽天モバイル」のWebまたはアプリより、最強家族プログラムのグループを作成します。
そこで、グループに参加された家族全員に家族割引が適用されます。
\ 家族以外でも家族割適用! /
まとめ:楽天モバイルの2回線目は使い方たくさん!
2回線目は、基本的に1回線目と同じ手順で申し込みことが可能です。
また2回線目の契約は、住所等が変わっていなければ、楽天IDのログインだけで非常にスムーズにできます。
他にも三木谷キャンペーンや、最強家族プログラムを適用しることで、さらにお得に2回線目の利用ができるため、ポイントをしっかりと押さえて、複数回線の使用を始めてみてください。



