「楽天モバイルで2回線目を契約するとお得なの?」
「家族や子供に楽天モバイルを持たせる申し込み方法は?」
楽天モバイルの2回線目の申し込みについて気になる方も多いかもしれません。
楽天モバイルに学割はないですが、家族割が始まったことから多くの人が楽天モバイルを2回線目として家族に契約しています。
とはいえ「どんなメリットがあるのか?」「注意点は?」などの疑問が多いかと思います。
そこでこの記事で、楽天モバイルの2回線目について必要な情報をすべて解説します。
また、楽天モバイルのキャンペーン・楽天モバイルの新規契約で使えるキャンペーン・楽天モバイルに乗り換える時に使えるキャンペーンなど2回線目にも使えるキャンペーンも参考にしてくださいね。
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楽天モバイルの2回線目を契約するメリット
楽天モバイルを2回線契約すると、いくつかのメリットがあります。
こちらで紹介するメリットを参考にして「自分は必要そう!」と思ったらぜひ楽天モバイルの2回線目を契約してくださいね。
- 家族割が使える
- 家族で楽天モバイルを使えるので支払いが楽
- キャンペーンが利用できる
- 1回線目と同じプランで使える
- 無料通話も同じように使える
家族割が使える
楽天モバイルには「最強家族プログラム」という家族割があります。
最強家族プログラムを使えば、全プラン一律で110円(税込)も安くなります。
通常料金 | 最強家族プログラム適用後料金 |
---|---|
3GBまで:1,078円 | 968円 |
3GB〜20GBまで:2,178円 | 2,068円 |
20GB超過後:3,278円 | 3,168円 |
さらに楽天モバイルでは、最強家族プログラムとは別に紹介キャンペーンも開催されています。
紹介キャンペーンはすでに楽天モバイルを使っている方が、これから契約する方に紹介するとお互いがポイント獲得できるキャンペーンです。
家族で2回線目を契約する場合は、この「最強家族プログラム」と紹介キャンペーンを利用するのがお得です。
なお、「最強家族プログラム」を利用する場合は、楽天モバイルの家族割の適用条件をチェックしましょう。
家族で楽天モバイルを使えるので支払いが楽
楽天モバイルの2回線目の大きなメリットとして「支払いをまとめられる」という点があります。
様々な2回線目の使い方がありますが、そのひとつが家族用として契約することです。
家族用として契約すれば、支払いをひとつの口座、またはクレジットカードでまとめられます。
複数のケータイ会社を使い、支払いがバラバラになるのはストレスです。ひとつの支払い方法でまとめてスッキリしましょう。
また、楽天モバイルは基本的に楽天に登録している口座からの支払いになります。楽天市場での買い物や、その他の楽天系列のサービスも一つの口座、クレジットカードからの支払いとなり、管理が非常にしやすくなります。
なお、楽天モバイルでは学割はありませんが、「最強青春プログラム」や楽天グループの「楽天学割」など独自のサービスを提供しています。
キャンペーンが利用できる
楽天モバイルでは、2回線目を契約したときでも適用される楽天モバイルのキャンペーンがあります。
- Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
キャンペーンが現在も開催されているかどうかは楽天モバイル公式サイトの「キャンペーン」のページをチェックして下さい。
1回線目と同じプランで使える
2回線目は、1回線目と同じプランで使うことができます。
楽天モバイルの料金プランは以下のとおりです。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 3GB〜20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB超過後、無制限:3,278円(税込)
非常に安くてお得なプランですが、1回線だけでなく2回線目も同じプランで使えるのは非常に嬉しいです。
以前の楽天モバイルは1回線目だけが非常に安く、2回線目からは適用されないというシステムでしたが「Rakuten最強プラン」になってからは2回線目も同じ条件で使うことができます。
2回線を合わせた料金のシミュレーションは本記事後半で解説しています。
なお、iPadを持っている方は、楽天モバイルでiPadとの2回線持ちを参考にしてください。
無料通話も同じように使える
楽天モバイルの大きな特徴として「Rakuten Linkを使うことで無料で通話できる」という点があります。
Rakuten Linkは「RCS」という方式で音声通話が可能で、この方式の通話アプリは、国内ではほぼRakuten Link以外にはありません。
IP通話よりも通話品質がよく、通常の電話番号での通話に匹敵するほどの高品質の音声通話が無料で使えます。
楽天モバイルの2回線目も、1回線目と同じくRakuten Linkが使えるため、無料通話を目的として2回線目を契約してもアリなくらい魅力的です。
通話料を抑えたい方は、楽天モバイルの通話アプリRakuten Linkを活用しましょう。
ちなみに、楽天モバイルには「15分/回かけ放題(1,100円(税込)」というオプションがありますが、こちらは電話番号を使った音声通話です。
電話番号での通話の方がRakuten Linkよりも高品質になることもあるので、必要な方はこちらも検討してください。
なお、お得に申し込みたい方は、楽天モバイルのクーポンや楽天モバイルのキャッシュバックも忘れずにチェックしましょう。
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楽天モバイルの2回線目に関するデメリット・注意点
楽天モバイルの2回線目を契約する際には、いくつかの注意点があります。
「期待していたのに、対象外だった!」ということのないよう、こちらの注意点をよくチェックしておいてくださいね。
また、乗り換えてから後悔しないためにも、楽天モバイルのデメリットを確認しておくことをおすすめします。
- 紹介キャンペーンは対象外
- 主回線と副回線を入れ替えることはできない
- 2回線目では利用できないキャンペーンがある
紹介キャンペーンは対象外
楽天モバイルではたびたび紹介キャンペーンが開催されています。
現在は「第2弾」の紹介キャンペーンが開催中で、紹介する方は7,000円相当のポイント、紹介された方は6,000円相当のポイントが受け取れます。
紹介キャンペーンは「紹介する人とされる人が同一人物」では対象になりません。よって、2回線目の契約では対象外となります。
紹介キャンペーンでもらえるのは合計13,000ポイントとかなり高額なので、うまく使うとかなりお得です。
2回線目を契約して家族に使ってもらおうと考えている場合は、家族を紹介して、家族本人が契約する方が、ずっとポイントが多くもらえます。
紹介キャンペーンの存在も意識しつつ、「2回線目」とどっちがお得かよく考えましょう。
ちなみに紹介キャンペーンでもらえるポイントは、契約から4ヶ月後〜6ヶ月後に順次付与されます。ポイント付与までかなり時間がかかる点には注意しましょう。
主回線と副回線を入れ替えることはできない
楽天モバイルの2回線目を契約した後「主回線と副回線を入れ替えたい!」と思ってもできません。
支払い情報の管理などで1回線目と2回線目の扱いを変えたくなることがあるかもしれませんが、基本的に入れ替えはできません。
どうしても入れ替えたい場合は、1回線目を解約し、再度もう1回線契約することで、2回線目が1回線目という扱いになります。
しかしこの方法では1回線目と3回線目の電話番号が変わることになります。電話番号を揃えたい場合、1回線目を他社にMNP転出し、同じ電話番号で楽天モバイルにMNP転入することで電話番号を揃えることができます。
2回線目は利用できないキャンペーンがある
楽天モバイルはたくさんのキャンペーンが開催されていますが、いくつかのキャンペーンは「初回の契約に限る」という条件付きです。
2回線目でも使えるキャンペーンは次項で紹介しますが、その多くは機種の購入が必要になります。
ちなみに楽天モバイル登場時に話題になった「1年間無料!」や「6ヶ月無料は!」は、キャンペーン自体が終了しています。
2回線目の契約で使えるキャンペーンと使えないキャンペーンを把握しておき、後からガッカリすることのないようにしましょう。
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楽天モバイルの2回線目でも使えるキャンペーン紹介
楽天モバイルの2回線目でも使えるキャンペーンを紹介します。
ここでは「楽天モバイルの再契約でも適用されるキャンペーン」として紹介していますが、実際には「1回線目に使えるキャンペーンと大差ない」という印象です。
1回線目だからといって特大のキャンペーンがあるわけではなく、1回線目も2回線目もほぼ同じ内容のキャンペーンが受けられます。
- Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円 |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
・新規・他社からの乗り換えで楽天モバイルを申し込み ・「Rakuten最強プラン」お申し込みと同時に対象製品のRakuten WiFi Pocket 2Cを購入する |
内容 |
Rakuten WiFi Pocket 2C |
楽天モバイルのWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」は16台まで同時接続可能なポケット型Wi-Fiルーターです。
料金プランはスマホと同じく、楽天最強プランを利用できます。
「Rakuten WiFi Pocket 2C」の端末の購入と同時に楽天モバイルを申し込むと、端末が1円で購入できます!
お得に端末が手に入るキャンペーンなので、ぜひチェックしてみてください。
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク! |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
【一括または24回払いで対象iPhoneを購入の場合】 対象iPhone購入時に20,000円値引き+他社から乗り換えで12,000ポイント還元(乗り換え以外は8,000ポイント還元)! 【48回払い(買い替え超トクプログラム)の場合】 対象iPhone購入で20,000ポイント還元+他社から乗り換えで12,000ポイント還元(乗り換え以外は8,000ポイント還元)! |
「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」は、新規または他社から乗り換えで「Rakuten最強プラン」に申込み、対象iPhoneを購入すると、最大で32,000円分の楽天ポイント還元となります。
キャンペーン対象のiPhoneはこちらです。
- iPhone 15/15 Pro/15 Plus/15 Pro Max
- iPhone 14/14 Plus
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
上記のiPhoneは、楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)を利用して、24回目の支払い後に端末を返却すると、実質半額で購入することができます。(※iPhone SEを除く)
この機会に、最新iPhoneへの変更を検討してみてください。
注意点として、このキャンペーンは「初めて申し込みの方」が対象となっているため、ポイント還元を受けるには、一回線目とは別名義で契約しなければなりません。
例えば、配偶者(夫・妻)が楽天モバイルの2回線目を使いたい場合は、配偶者自身の名義で契約する必要があります。
楽天モバイルなら、1回線目と2回線目の名義が別々でも、料金のお支払いを一つの口座・クレジットカードにまとめることができますよ。
なお、iPhoneのスペックや特徴を詳しく知りたい方は、楽天モバイルで販売されているiPhoneの紹介を参考にしてください。
スマホトク得乗り換えキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | スマホトク得乗り換えキャンペーン |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ①初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象製品を購入 ②プランの利用開始 ③Rakuten Linkで10秒以上通話 |
内容 |
楽天モバイルへ初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象の製品ご購入で、最大12,000ポイント還元。 他社から乗り換え以外でも、楽天モバイルへ初めてお申し込み&対象製品購入で、8,000ポイント還元中。 |
こちらのキャンペーンは、2回線目での申し込みでも対象となり、対象機種を購入すればポイント還元が受けられます。
上記機種購入で全て12,000ポイント還元となります。
上で表記した金額はあくまで「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」で、25ヶ月目に返却した場合の合計支払額になります。
とはいえ、AQUOS sense6sやOPPO Reno7 Aであれば、12,000ポイント還元も考慮すると1,000〜2,000円程度で2年間スマホを使える計算になります。
よって、2回線目の方でも、契約と同時に上記機種を購入すると12,000ポイント還元が受けられます。お得機種、人気機種の多くが対象なので、ぜひ利用してくださいね!
また、こちらのキャンペーンは楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)で購入する必要はなく、1回払いで購入しても適用されます。
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楽天モバイルの2回線目の申し込み・乗り換え手順
ここからは、実際に楽天モバイルの2回線目を契約する手順を解説します。
現在他社で使っている電話番号のまま契約する「MNP乗り換え」と、新しく電話番号を発行する「新規契約」の両方で解説します。
2回線目とはいえ、1回線目の契約と基本的には同じなので、サクっとチェックした後は、楽天モバイルの公式サイトを訪れてみてくださいね。
- MNP予約番号を発行
- 楽天モバイル公式サイトから申し込み
- SIMを受け取る
- 開通手続きをする
- MNPワンストップについて
- eSIMについて
MNP予約番号を発行
他社で使っている電話番号のまま楽天モバイルに乗り換えたい場合は「MNP(エムエヌピー/モバイルナンバーポータビリティ)」という手続きをとることになります。
MNPのためには「MNP予約番号」という10桁の番号を乗り換え元のキャリアから受け取る必要があります。MNP予約番号を発行する方法は以下のいずれかになります。
- ショップで発行してもらう
- マイページで発行する
- 電話(カスタマーサポート)に連絡する
いずれかの方法でMNP予約番号を発行してもらいましょう。ドコモ、au、ソフトバンクであれば、各社のショップ(店舗)で対応してもらえます。
それ以外の格安SIMの場合は、マイページ内で「MNP予約番号の発行」という項目を見つけてみてください。
マイページ内に見当たらない場合のみ、カスタマーサポートに問い合わせて発行してもらいましょう。
MNP予約番号の有効期限は15日間です。あまり早めに取得すると、使う前に有効期限が切れてしまうため注意しましょう。
ちなみに、MNP乗り換えではなく、新しく電話番号を発行する(新規契約)の場合はMNP予約番号は不要です。
楽天モバイル公式サイトから申し込み
楽天モバイル公式サイト内の上部の「お申し込み」ボタンより、手続きを行います。
以下の順番に表示される項目を選び、申し込みを完了させましょう。
- プランの選択(Rakuten最強プランのみ)
- オプションサービス(15分かけ放題の有無、セキュリティ関連など)
- SIMタイプ(SIMカード、eSIM)
→製品選択へ進む - 購入する機種を選ぶ(iPhone/Apple Watch、スマートフォン、その他)
→楽天会員ログイン
「15分かけ放題」とは、月額1,100円(税込)で15分以内の通話が無料になるオプションです。楽天モバイルには「Rakuten Link」という通話料完全無料アプリがありますが、Rakuten Linkもより高音質で安定した通話が使えます。
通話の機会が多くない方には不要ですが、営業のお仕事の方や家族と電話することの多い方はオプションに加入する価値があります。
その他に選べるオプションは以下のようなものがあります。
- ノートンモバイルセキュリティ 220円(税込)/月
- 持ち込みスマホあんしん保証 715円〜1,309円(税込)/月
- 楽天モバイルWifi by エコネクト 398円(税込)/月
- あんしんコントロール by i-フィルター 330円(税込)/月
- スマホ操作遠隔サポート 550円(税込)/月
- あんしん操作サポート 550円(税込)/月
- 国際通話かけ放題 980円(税込)/月
- 留守番電話、着信転送、割り込み通話 (基本プランに含まれているため、0円/月)
様々なオプションがありますが、必ずつけなければいけないものはありません。気になったものがある場合は、適宜内容を確認して申し込みましょう。
特に注目なのは「持ち込みスマホあんしん保証」です。こちらは、楽天モバイルに持ち込んだスマホの保証をしてくれる、珍しいオプションです。
そのキャリアで購入したスマホの保証をしてくれるオプションは珍しくありませんが、すでに使っているスマホを登録すれば、故障時に保証してもらえます。(自己負担金6,600円、もしくは12,100円でリフレッシュ品と交換)
それ以外のオプションは、必要を感じた場合に契約しましょう。
SIMを受け取る
楽天モバイルでの申し込みが完了すると、2〜3日後に自宅に楽天モバイルから郵便物が届き、中にSIM(シム)が入っています。
SIMは、契約情報などが記録された小さなICチップで、スマホの「SIMスロット」に挿入して使います。
- iPhone:本体の側面にSIMスロットがあります。小さい穴があるので、専用のピンか安全ピンを刺し、引き出しのようにシムスロットを取り出しましょう。
- Androidスマホ:本体の側面にあります。爪をひっかけて開ける形のものが多いです。iPhoneのように引き出しの形ではなく、本体に直接SIMを差し込みます。
- 一部のAndroidスマホ(古いものに多い):本体の裏面のフタを開け、電池パックを外したところにあります。SIMの抜き差しに電池パックの着脱が必要なので注意です。
SIMの抜き差しをする間は、本体の電源をOFFにしておくことが推奨されています。
SIMカードの金色の部分にはできるだけ直接手で触れないようしつつ、SIMを差し込みます。
ちなみにSIMには「通常SIM/micro SIM/nano SIM」の3種類があり、スマホごとにサイズが決まっています。現在流通しているスマホはほとんどが最小の「nano SIM」です。
楽天モバイルから送られてくるSIMカードは「マルチSIM」で、自分でいずれかのサイズに切り取って使います。自分のスマホのSIMサイズに合わせて切り取りましょう。
開通手続きをする
本体にSIMを挿入し、電源をONにした後、開通手続きを行います。開通手続きは、スマホに楽天モバイルの電波をつかんでもらうのに必要な操作です。
機種や契約内容によって開通手続きの具体的な操作が違うため、こちらで紹介しきることはできません。しかし楽天モバイルから送られてきたSIMに同封されている案内に従って操作をすればOKです。
MNPの手続きは21:00までに行えば当日中に開通しますが、それ以外の時間に行うと翌日9:00以降の対応となります。
また、案内に従っても手続きができなかった場合は楽天モバイル MNP開通手続きについてのページを参考に操作をしてみてください。
開通手続きが完了すれば、本体のディスプレイ上部に「Rakuten」の文字が表示され、電波がつかめていることがわかります。
Wi-Fiの接続を切ってもネットに繋がっていれば、楽天モバイルの契約完了となります。
ちなみに、楽天モバイルにMNPした場合、乗り換え元のキャリアはMNPが完了した時点で自動で解約となります。
MNPワンストップについて
上ではMNP予約番号を利用した方法を紹介しましたが、2023年5月から「MNPワンストップ」という制度がスタートしました。これはMNP乗り換えをする際に「MNP予約番号」が不要になる制度です。
乗り換え前キャリア、乗り換え元キャリアの両方がMNPワンストップに対応していれば、お互いのマイページへのログインのみでMNP乗り換えが完了します。
- 楽天モバイル
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンク
- ahamo
- UQ mobile
- povo
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- HISモバイル(2023年12月から追加予定)
上記のキャリアから楽天モバイルへの乗り換えであれば、MNP予約番号がなくてもOKです。また、上記に記載されていなくても、MNPワンストップに対応していれば制度が使えます。
元のキャリアのマイページへのログインIDとパスワードを用意しておきましょう。
MNPワンストップの利用には、楽天モバイルの申し込み時に「MNPワンストップを利用する」を選択し、画面の指示に従いましょう。
eSIMについて
本項では「物理SIM」を基本に解説しましたが、最近は「eSIM(イーシム)」が普及してきています。
eSIMとは、スマホ本体に最初から組み込まれているSIMのことで、物理的なSIMカードを必要としません。
eSIMに対応したスマホと、対応したキャリアであればeSIMでの契約が可能で、楽天モバイルはeSIMに対応しています。
ちなみに、iPhoneはiPhone XR、XSよりも新しければeSIMに対応しています。Androidスマホは機種によるため、メーカーサイトなどで確認してください。
Androidスマホは、ハイスペック機種であればeSIMに対応しており、そうでない場合は非対応なことが多いですが、低価格スマホでもeSMに対応していたり、ハイスペック機種でも費対応なこともあります。事前の確認が必須です。
eSIMで契約すれば、SIMを郵送で送ってもらう時間がかからないため、条件さえ満たせば、数時間で乗り換えが完了してしまいます。
物理SIMを気を使って取り扱うような必要もなく、非常に簡単に乗り換えが完了し、デメリットはほとんどありません。
ぜひeSIMに対応しているスマホをお持ちの方は、eSIMでの契約を試してみてくださいね。
なお、楽天モバイルのeSIMへ変更する予定の方は、切り替え手順を参考にしてください。
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楽天モバイル2回線目の料金を解説
「結局、2回線契約するとどうなるの?」という方に向けて楽天モバイルを2回線契約した場合の料金を解説します。
基本的に楽天モバイルは、セット割や家族割引はなく、1回線目と2回線目で料金に差はありません。本項の計算も非常にシンプルなものになります。
Rakuten最強プランの料金から解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
- Rakuten最強プランの料金
- 2回線をフルに使った場合の料金
- 2回線を節約して使った場合の料金
- 1回線を節約して使った場合の料金
Rakuten最強プランの料金
まず、楽天モバイルの基本プランである「Rakuten最強プラン」の料金を解説します。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 3GB〜20GB:2,178円(税込)
- 20GB以上無制限:3,278円(税込)
こちらは2023年6月にスタートした「Rakuten最強プラン」の料金ですが、2023年5月以前に「Rakuten UN-LIMIT」を契約していた方も、同料金でした。
また、「Rakuten UN-LIMIT」を契約していた方も、2023年6月1日に、自動で「Rakuten最強プラン」にプラン変更がされています。
Rakuten最強プランに変わることで、それまではパートナーエリア(au回線)での通信が5GBまでだったところ、無制限に変わりました。
ほぼ日本全国、楽天回線もau回線も使い放題で3,278円(税込)という破格のプランとなりました。
2回線をフルに使った場合の料金
楽天モバイルを2回線契約し、2回線ともフルに使った場合はこのような料金になります。
- 1回線目:20GB以上/3,278円(税込)
- 2回線目:20GB以上/3,278円(税込)
- 合計:6,556円(税込)/月
ドコモ、au、ソフトバンクでは、1回線使い放題で7,000円程度になることは多いため、2回線を使い放題で使っても6,000円代というのは驚異的な安さです。
2回線をフルで使うシチュエーションは以下のような使い方が考えられます。
- 2回線目をタブレットやパソコンに挿入して使っている場合
- 2回線目を家族に持たせて、家族がメインスマホとして使っている場合
- 2回線目をポケットWiFiに挿入し、パソコンなどでガンガンに使う
いずれの使い方でも「無制限に使えて3,278円(税込)」という楽天モバイルの大きなメリットを活かせた使い方ができていると言えます。
1回線を節約して使った場合の料金
楽天モバイルの2回線目を節約して使った場合は以下のような料金となります。
- 1回線目:20GB以上/3,278円(税込)
- 2回線目:3GB以下/1,078円(税込)
- 合計:4,356円(税込)/月
2回線使えて4,000円代というのは、非常にコスパがよいです。
2回線目は3GB以下に抑えて計算しましたが、3GBを超えた場合は20GBまで2,178円(税込)となり、合計5,456円(税込)となります。
以下のような使い方をすると、結果的に2回線目を節約して使う形になります。
- 家族(シニア、キッズ)用スマホとして使った場合
- 通話用スマホとして使った場合
忘れがちですが、月1,078円(税込)しか使えなくても、通話は通常通りに使えます。電話番号を使った音声通話が使えますし、Rakuten Linkの無料通話も使えます。
シニア世代の方との連絡用や緊急時のために持ってもらったり、スマホを欲しがるキッズに持たせるような使い方もできます。
自宅に光回線があり、動画視聴は家のWi-Fiに繋ぐように言っておくと、節約に役立ちます。
2回線を節約して使った場合の料金
楽天モバイルで契約している2つの回線を両方とも節約して使った場合は、以下の料金になります。
- 1回線目:3GB以下/1,078円(税込)
- 2回線目:3GB以下/1,078円(税込)
- 合計:2,156円(税込)/月
2回線とも3GB以下にする必要がありますが、2回線を約2,000円で維持でき、非常にコスパが良いです。
メインスマホも3GB/月で運用するのはいくつかのコツが要りますが、以下のポイントを抑えると3GB以下が現実的になります。
- 自宅に光回線(Wi-Fi)を用意する
- 動画の視聴は基本的に自宅や職場、学校などのWi-Fiを利用する
- 雑誌、漫画、動画、映画などのコンテンツはWi-Fi環境でダウンロードし、外出先で視聴する
- 外出先ではSNSを開いても、動画や画像はあまり見ない(設定で動画、画像表示をOFFにすることもできる)
- OSのアップデートも、Wi-Fi環境下で行う
月3GB以下にするためには、とにもかくにもWi-Fiが必要です。よっぽどスマホを使わない人は別ですが、自宅にWi-Fiがない場合は3GB以下での運用はかなり厳しいかと思います。
その場合は3GB以下は諦めて、楽天モバイルの無制限利用(3,278円(税込))を存分に活用しましょう。
なお、乗り換える際の料金を詳しく知りたい方は、楽天モバイルの実際の料金シミュレーションをチェックしましょう。
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楽天モバイルの2回線目よりお得な格安SIM
ここまで楽天モバイルの2回線目を契約することについて解説してきましたが「2回線目を契約するよりもお得な方法はないのか?」を解説します。
無理して楽天モバイルの2回線目を契約せずとも、以下で解説する格安SIM、格安プランの方がお得な場合もあるため、チェックしてみてください。
- povo
- LINEMO
- ahamo
povo
出典:povo
料金プラン(税込) |
基本料金0円 データ使い放題(24時間):330円/回 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | au回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 98.28Mbps 平均アップロード速度: 17.21Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/04/20時点の情報) |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povoはauが運営している格安プランで「トッピング」という独自のシステムが特徴的です。
povoが楽天モバイルの2回線目よりも優れている点をいくつか紹介します。
- 0円で回線維持ができる
- 必要な時に必要なだけトッピングを購入して使える
- 5分以内の通話かけ放題550円(税込)/月のオプションがある
- 通信が安定している可能性がある
povoの最大の特徴は、トッピングを購入しなければ0円で回線の維持ができる点です。180日のうちに最低でもひとつはトッピングを買う必要がありますが、非常に安価に回線を維持できます。
また「トッピング」機能をうまく使うことで、必要な時に必要だけデータ容量を購入して使うことができます。楽天モバイルは良くも悪くも「ほったらかし」で使えてしまい、気づいたら最大まで料金が上がってしまうこともあります。
povoはデータ容量がなくなるとトッピングを購入する必要があります。例えば、キッズに「月3GBまで」と決めておきたい場合、povoの方が使いやすいでしょう。
また、通話オプションが「5分以内かけ放題550円(税込/月)」なのも地味に嬉しいです。楽天モバイルは「15分かけ放題(1,100円(税込/月)」となっており、15分もいらない!5分で十分!と感じる方も多いです。
逆に、povoよりも楽天モバイルの方が「使い放題で3,278円(税込)」という圧倒的な強みがあります。
なお、povoを申し込む際は、povoのキャンペーンを活用しましょう。
\ 0円で回線維持ができる!/
LINEMO
出典:LINEMO
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOはソフトバンクが運営する格安プランです。
「3GB/990円」「20GB/2,728円」の2つのプランですが、どちらも楽天モバイルとほぼ同額で、楽天モバイルの2回線目を契約するのと大差がないように感じます。
楽天モバイルの2回線目よりもLINEMOの方がおすすめな点は以下などです。
- LINEアプリがデータフリーで使える
- キャンペーン利用で6か月、あるいは12か月分実質無料になる
- 通信が安定している可能性がある
LINEMOの大きな特徴として「LINE」アプリがデータカウントフリーで使える=無料で使えるという点があります。
LINEアプリによる通話もチャットも、全てデータがカウントされないため、多くの方にとって嬉しいです。
また、LINEMOはPayPayポイントがもらえるLINEMOのキャンペーンを常時開催しているので、乗り換え後数ヶ月は実質無料で利用できる可能性もあります。
楽天モバイルのように無制限プランはありませんが、3GBの利用料金は楽天モバイルよりも安い990円で利用できます。
\ LINEがギガフリーの格安SIM! /
ahamo
出典:ahamo
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/04/20時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamoは、ドコモが運営する格安プランです。
「20GB/2,970円(税込)」「100GB/4,950円(税込)」という2つのプランのみで運営されています。楽天モバイルの2回線目よりもahamoの方が優れている点はこちらです。
- 通信が安定している可能性がある
ahamoはドコモの高品質な回線を使っているため、おそらく楽天モバイルよりも快適に通信が可能になります。楽天モバイルは上述の通り、プラチナバンドを保有していません。
プラチナバンドが得意なエリアで、効率よくauに繋がるとは限らず、楽天の電波で繋がろうとしてしまうと、回線速度は遅くなります。
しかしahamoの方が楽天モバイル2回線目よりも優れているのはこの「電波」のみです。
最低プランが20GBなため、楽天モバイルのように「使わない月は3GB以下で節約」ということができず、回線を持っている限り最低でも2,970円(税込)がかかってしまいます。
ガッツリ100GBを高品質の回線で使いたい場合は、ahamo大盛り(100GB/4,950円(税込))プランがありますが、楽天モバイルも無制限利用ができます。
ahamoと比べることで、楽天モバイルの「1,078円(税込)で回線維持可能」「3,278円(税込)で使い放題」というメリットが際立つ形になりました。
ahamoは単体では非常に魅力的で、メインスマホとしては人気が高いので、2回線目もガンガン使う予定の方にはおすすめです。
なお、ahamoを申し込む際は、ahamoのキャンペーンを活用しましょう。ahamoと楽天モバイルを比較した記事も参考になります。
\ 実質1,980円(税込)引きの格安SIM!/
楽天モバイルの2回線目に関するよくある質問
楽天モバイルの2回線目契約について解説してきましたが、本記事の最後に「よくある質問」について回答していきます。
気になる部分や、モヤモヤしている点を解消していってくださいね!
- 楽天モバイルの2回線目をすぐ解約したらブラックリスト入りする?
- 楽天モバイルの2回線目の本人確認はどうやる?
- 楽天モバイルの2回線目はMNPの方がお得?
- 楽天モバイル2回線目で1円になる機種は?
- 楽天モバイルの2回線目を家族が使っていもいいの?利用者登録とは?
楽天モバイルの2回線目をすぐ解約したらブラックリスト入りする?
楽天モバイルの2回線目を解約するとブラックリスト入りするかは不明ですが、あまりおすすめしません。
ケータイ業界には、公式に発表されているわけではありませんが、契約時に不利になる「ブラックリスト」なるものがあると噂されています。
そしてブラックリストには「キャリアごとのブラックリスト」と「ケータイ業界全体で共有されているブラックリスト」があると言われています。
楽天モバイルをあまりに早期に解約してしまうと、楽天モバイルだけでなく、ケータイ業界全体のブラックリストに登録され、他社の契約に支障が出る可能性があります。
あくまで可能性なのでどこまで影響があるかは不明です。
ちなみに以前行われていた楽天モバイルの「もう1回線お申し込みキャンペーン(3,000ポイント付与)」のポイント付与は4か月後、5か月後、6か月後に1,000ポイントずつ付与されます。しかし適用条件として4か月後〜6か月後まで回線を維持する必要はありません。
つまり、理論上は2回線目を契約し、その月に解約しても3,000ポイントがもらえます。
しかし、キャンペーン規約の「特典適用対象外」の欄には「当社が会員として不適格であると合理的に判断した場合」という項目があります。この項目があるので、実質的にどのような理由でもキャンペーン適用外となります。
早期解約は、結果的に2,000円程度しかお得にならず、ブラックリストに載る可能性があり、しかもキャンペーンすら適用されない可能性もあるため、全くおすすめしません。
楽天モバイルの2回線目の本人確認はどうやる?
楽天モバイルの2回線目では条件を満たせば本人確認不要です。
申し込み時に楽天アカウントでログインすることで、1回線目の本人確認情報を読み取り、利用されます。
本人確認が不要になる条件はこちらです。
- 現在Rakuten最強プランを契約中である
- 直近の契約時から住所、氏名、生年月日が変更されていない
- 直近の契約と同じ楽天IDでログインができる
- 申し込む人が18歳以上である
こちらの条件が揃っていれば本人確認は不要で、加えて「住所」「氏名」「生年月日」などの入力が不要になり、申し込みをスムーズに進めらます。
楽天モバイルの2回線目はMNPの方がお得?
新規契約(新しい電話番号の発行)でも、MNP乗り換えでも同じです。
2回線目を契約する際に重要になる「もう1回線お申し込みキャンペーン」は、新規契約もMNP乗り換えも両方が対象となります。
その他のキャンペーンでも、MNP乗り換えと新規契約でキャンペーン内容に差はありません。
MNP乗り換えの場合、いままで使っていた電話番号を使えるために非常に便利ですが、特に必要がない場合は新規契約でも問題ありません。
ちなみに、楽天モバイルのオンラインでの本人確認は「eKYC」という方式で行われます。スマホと身分証明書があれば本人確認ができるため、非常に便利です。
楽天モバイル2回線目で1円になる機種は?
OPPO A55s 5Gは、実質1円で購入できます。
- 本体価格:25,700円
- プランセット値引き:16,000円引き
- ポイント還元:9,699ポイント
- 実質価格:1円
こちらのキャンペーンはそれほど条件が厳しくなく、ただ「楽天モバイルの契約と同時に購入」することで1円で購入できます。
48回払いをする必要もないですし、2回線目の申し込みでも対象となります。
とにかく安い機種が欲しい!という方はこのキャンペーンを利用してみてください。人気キャンペーンのため、機種の入れ替わりは激しいですが、頻繁に1円キャンペーンは行われているため、公式サイトをチェックしてみてください。
また、OPPO A55s以外の機種も「スマホトク得乗り換えキャンペーン」を利用することで、1円に近い価格で購入することができます。
- AQUOS sense6s:実質1,488円(税込)
- OPPO Reno7 A:実質1,968円(税込)
- Redmi Note 11:実質4,488円(税込)
- Galaxy A23:実質5,880円(税込)
ただし、これらの機種は楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使い、48回払いで購入し、かつ25か月目に端末を返却した場合です。
とはいえ、これほどお手頃な価格で最新機種を2年間も使えるのはおトクなので、スマホが壊れてしまって緊急でスマホが必要な方などはぜひ活用してください。
楽天モバイルの機種変更も参考になります。
楽天モバイルの2回線目を家族が使っていもいいの?利用者登録とは?
楽天モバイルの2回線目は、家族が使ってもOKです。
契約者と利用者が異なる場合は「利用者登録」を行うことになり、2回線目を契約者以外が使うことができます。
また、18歳未満の方は楽天モバイルの契約ができないため、親御さんが「契約者」となり、18歳未満の方を「利用者」として登録して楽天モバイルを利用することになります。
とはいえ「利用者登録」はそれほど厳密には行われておらず、本人名義で契約したスマホを家族が使うことは可能です。
しかし(一人暮らしを始めた後など)本人しかいない場面で契約を変更したい場合、契約者の方でないと何も手続きができないため、利用者登録を行うのがおすすめです。
また、本人が18歳を超えた場合は契約者として名義を登録した方が何かと便利です。
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まとめ:楽天モバイルの2回線目は使い方たくさん!
この記事のまとめは以下のようになります。
- 2回線目の契約は、タブレットやパソコン、ポケットWiFiに使うことができる
- 2回線目は、シニアやキッズなどに使ってもらうことができる
- 18歳以上の家族が使う場合は、2回線目よりも「紹介キャンペーン」の方が還元が多い
- 2回線目でもいくつかのキャンペーンは対象になる
2回線目の契約は、住所等が変わっていなければ、楽天IDのログインだけで非常にスムーズにできます。
2回線目を契約しても、全く使わなければ月1,078円(税込)だけの支払いでOKなので、ぜひ気軽に2回線目の契約をしてくださいね。
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