楽天モバイルを解約したあとに、楽天モバイルへの再契約(出戻り)を考える方が多くいらっしゃいます。
「楽天モバイルの再契約で使えるキャンペーンはある?」
「楽天モバイルへ再契約するときのやり方を知りたい!」
「同じ番号でも楽天モバイルの再契約はできる?」
しかし、楽天モバイルの再契約について上記のようなさまざまな疑問が浮かぶでしょう。
本記事では、楽天モバイルの再契約に使えるキャンペーン・再契約のやり方・注意点などについて解説します。
また、楽天モバイルの再契約でおすすめの端末や楽天モバイルの再契約で1円で買える機種はあるかなど質問についても解説します。
楽天モバイルの再契約を検討している方は、ぜひチェックしてくださいね。
- 楽天モバイルで再契約は可能(同じ電話番号を使うならMNP)
- 再契約・2回目の乗り換えで使えるキャンペーンは多い
- 楽天モバイルで再契約するやり方は3つ
- 再契約の前に注意点を5つ確認しよう
再契約キャンペーン | |
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現在開催中のなら、これらのキャンペーンと併用できる可能性もあるので必見です。 楽天モバイル三木谷キャンペーン
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同じ電話番号のまま楽天モバイルにMNP転入で再契約したい方は、こちらが参考になります。
楽天モバイルの再契約で使えるキャンペーン
まずは、楽天モバイルを再契約で使える楽天モバイルのキャンペーンを解説します。
2020年の「UN-LIMIT」スタート時には1年間無料などの魅力的なキャンペーンが展開されていましたが、再契約ではそこまで爆発的に魅力的なキャンペーンは適用されません。
とはいえ、なにひとつとして適用されないわけではなく、以下の6つのキャンペーンは適用されるため、チェックしておきましょう。
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
- 楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!
- 最強家族プログラム
- 楽天モバイルと楽天銀行同時申し込みキャンペーン
- Rakuten Turbo実質10ヶ月無料キャンペーン
- Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
- 楽天ポイント(SPU)が+4倍に
楽天モバイル紹介キャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | 楽天モバイル紹介キャンペーン! |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 | 【紹介する方】 楽天会員の方がキャンペーン紹介URLを紹介される方へ送信 【紹介された方】 ①受信したメッセージに記載のURLをクリックして楽天IDで紹介ログイン ②「Rakuten 最強プラン」へ申し込み&利用開始 ③「Rakuten Link」の利用 |
内容 |
【紹介する方】 乗り換え以外の方:6,000ポイントプレゼント |
楽天モバイルでは、既に会員の方からの紹介で楽天モバイルを契約すると、紹介した方は7,000ポイント、紹介された方は最大13,000ポイントがプレゼントされます。
このキャンペーンを利用するだけで合計20,000円分のポイントがもらえるため、ぜひ友人や家族、SNSでの知り合いを募るなどして、積極的にポイントをゲットしましょう。
楽天モバイルの月額は最大で約3,000円であるため、実質約7ヶ月分も無料で使える計算となります。
これ以降に紹介する4つのキャンペーンは、通信回線以外の商品購入が必要となります。紹介キャンペーンがもっともお手頃、かつ確実にポイントをゲットできる方法です。
なお、楽天モバイルを家族に紹介すると家族割を適用できるので、家族に楽天モバイルユーザーがいる方は、紹介キャンペーンと家族割を活用しましょう。
スマホトク得乗り換えキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | スマホトク得乗り換えキャンペーン |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 | ①初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象製品を購入 ②プランの利用開始 ③Rakuten Linkで10秒以上通話 |
内容 |
楽天モバイルへ初めてのお申し込み&他社からのお乗り換え&対象の製品ご購入で、最大12,000ポイント還元。 他社から乗り換え以外でも、楽天モバイルへ初めてお申し込み&対象製品購入で、8,000ポイント還元中。 |
楽天モバイルへの乗り換えと同時に対象となるAndroidスマホを購入することで、ポイントがもらえるキャンペーンです。
こちらのキャンペーンは最大13,000円分の楽天ポイントがもらえますが、条件によって特典が以下のように異なります。
- 他社から乗り換えで初めて楽天モバイルに申し込み&対象機種購入で13,000ポイント
- 他社から乗り換え以外(新規契約あるいはドコモ・au回線からのプラン変更)で初めて楽天モバイルに申し込むと2,000ポイント、かつ対象機種購入で6,000ポイント、合計8,000ポイント
いずれにしても、初めて楽天モバイルに乗り換える場合は13,000ポイント、乗り換え以外は最大8,000ポイントが付与されますが、残念ながら再契約では対象外となります。
再契約でも適用になるのは、他社から乗り換え以外で対象機種購入による6,000ポイントです。「新しいスマホが安く欲しかった!」という方はぜひ利用しましょう。
キャンペーン対象機種はこちらです。
- Galaxy Z Flip4:99,000円(税込)
- AQUOS sense7:44,000円(税込)
- Galaxy A23 5G:26,400円(税込)
- Galaxy S23:147,700円(税込)
- Xperia 10 V:59,290円(税込)
- AQUOS wish3:29,700円(税込)
- OPPO Reno9 A:40,700円(税込)
- Xperia 5 V:152,400円(税込)
- AQUOS sense8:63,800円(税込)
- Redmi Note 11 Pro 5G:38,280円(税込み)
特におすすめなのは、2万円台で購入できる「Galaxy A23 5G」や「AQUOS wish3」です。6,000円のポイント還元を考えると、このような格安機種をゲットしておくのはおすすめです。
ちなみに楽天モバイルの似たキャンペーンとして、iPhoneの購入でポイント還元となる「iPhoneトク得乗り換え」もありますが、こちらは機種を購入したとしても、再契約者は対象外となっております。
キャンペーン対象外でも楽天モバイルでiPhoneが欲しいという方は、楽天モバイルで販売されているiPhoneの紹介を参考にしてください。
楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | 楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き! |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 | 対象製品の中から1製品のみ、最大26,930円値引き適用 |
対象のAndroid製品購入と同時に「Rakuten最強プラン」に乗り換えると(新規も可)、最大26,930円の端末割引が適用されます。
Android製品は以下が対象です。
対象端末 | 製品価格(税込) | プランセット値引き(税込) | 値引き後価格(税込) |
---|---|---|---|
Xperia 10 V | 59,290円 | -26,930円 | 32,360円 |
AQUOS wish3 | 29,700円 | -20,000円 | 9,700円 |
Galaxy A23 5G | 26,400円 | -20,000円 | 6,400円 |
OPPO Reno9 A | 40,700円 | -20,000円 | 20,700円 |
当キャンペーンは再契約(2回目)でも使える唯一の端末割引キャンペーンなので、楽天モバイルへの出戻りと同時に端末購入を検討している方は必見です。
最強家族プログラム
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | 【楽天モバイル】最強家族プログラム |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
【対象】 「Rakuten最強プラン(※データプランを除く)」ご契約者と同一名字のご家族(離れて住むご家族や事実婚・同姓パートナーでも、同じ名字なら対象) 【適用条件】 家族の代表者1名(※18歳以上)が「my楽天モバイル」でグループを作成後、該当リンクより対象のご家族が参加(※1グループ最大20回線まで。代表者以外は18歳以下の契約者も対象) |
内容 | ・月額料金より1回線あたり100円(税込110円)の割引 ・「楽天モバイル紹介キャンペーン」の併用で、家族が1人申し込むごとに最大2万ポイント獲得 |
同一名義の家族を対象に、1回線あたりの料金が毎月100円(税込110円)割引になる、家族割キャンペーンです。
家族割引適用後の「Rakuten最強プラン(※データプランを除く)」の料金は、以下の通りです。
データ通信量 | 通常の月額料金 | 割引後の月額料金 |
---|---|---|
3GBまで | 1,078円/月 | 968円/月 |
3GB超過後20GBまで | 2,178円/月 | 2,068円/月 |
20GB超過後 | 3,278円/月 | 3,168円/月 |
最強家族プログラムは「楽天モバイル紹介キャンペーン」とも併用可能であり、1人契約するごとに最大20,000万円相当の楽天ポイントが還元されます。
家族の中に再契約者がいる場合は、楽天モバイルの家族割の適用条件を参考に申し込んでみてください。
楽天モバイルと楽天銀行同時申し込みキャンペーン
楽天モバイル契約者と楽天銀行開設の同時申し込みで3,000ポイント&口座入金で1,000ポイントもらえるキャンペーンも開催されています。
こちらは常時開催されており、楽天モバイルユーザーであれば再契約者でも新規でも関係ありません。
楽天モバイルを使っていると楽天ポイントが貯まっていきますが、楽天銀行も使うことでさらにポイントが貯まりやすくなります。
もしまだ楽天銀行の口座を持っていない方はぜひ作りましょう。
必ずしも楽天銀行をメインバンクにする必要はないため、口座を作って特典ポイントを受け取るだけでOKです。
Rakuten Turbo実質10ヶ月無料キャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 |
Rakuten Turboプラン料金6ヶ月0円&20,000ポイント還元キャンペーン |
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終了日 |
【プランのお申し込み・製品のご購入期間】 Web:終了日未定 店舗(楽天モバイルショップ):終了日未定
【プラン課金開始期限】 |
条件 |
【6ヶ月間のプラン料金無料特典】
【20,000ポイントプレゼント】
※「Rakuten Turbo」の利用が確認された月の翌月末日に「Rakuten最強プラン」を利用している必要があります |
内容 |
|
Rakuten Turbo(楽天ターボ)とは、自宅でコンセントに差すだけでWiFi環境が作れるホームルーターです。再契約の場合でも、楽天モバイルユーザーが楽天ターボを契約すると、特典が受け取れます。
楽天ターボの料金と特典をまとめると以下のようになります。
- 月額(1〜13ヶ月目):1,980円(税込)/月
- 13ヶ月目以降:4,840円(税込)/月
- 本体代の分割払い(48回払いの場合):866円(税込)/月(合計41,580円(税込))
- キャンペーン還元:20,000ポイント
- 契約事務手数料:3,300円(税込)
最初の13ヶ月間は「1,980+866=2,846円(税込)」となりますが、14ヶ月目以降は「4,840+866=5,706円(税込)」となります。
20,000ポイント還元されるとはいえ、継続的に月額料金がかかるため、契約は慎重になりましょう。
自宅にWiFi環境がない場合は、楽天ターボを契約することで自宅でもインターネットが使い放題になります。とはいえ、楽天モバイルはただでさえ使い放題なので、ホームルーターの必要性は低いです。
ホームルーターがおすすめなのは以下のような方です。
- 自宅にスマートホームデバイス(スマートロック、Fire TV Stick、スマート家電など)が複数あるひと
- 家族用のインターネット回線を自宅に用意したい人
- 光回線を契約するまでの1〜2ヶ月の間に使いたい人
Rakuten Turboは手軽に自宅にWiFi環境を構築できますが、通信速度、安定性などを考えると光回線に及びません。
自宅でリモートワークをする予定の方や、動画や映画をたくさん見るような方は「楽天ひかり」の導入の方が長期的に考えるとおすすめです。
楽天ひかり公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/hikari/
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Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円 |
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終了日 |
終了日未定 |
条件 |
・新規・他社からの乗り換えで楽天モバイルを申し込み ・「Rakuten最強プラン」お申し込みと同時に対象製品のRakuten WiFi Pocket 2Cを購入する |
内容 |
Rakuten WiFi Pocket 2C |
楽天モバイルはポケットWiFiも提供しています。
楽天モバイルユーザーが楽天モバイルのWiFiルーター「Rakuten Pocket 2C」を申し込むと、本来は7,979円(税込)のポケットWiFiの本体代が1円(税込)となります。
楽天モバイルを契約したスマホが既に使い放題であるため、ポケットWiFiの必要性は低いと感じるかもしれませんが、外出先でパソコンを使うことの多い方や、家族用としては重要度が高いです。
楽天モバイルのポケットWiFiの月額料金はスマホ向けの「Rakuten最強プラン」と同じで、以下の料金です。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 3GB〜20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB以上無制限:3,278円(税込)
ポケットWiFiの本体代無料キャンペーンは、楽天モバイル再契約ユーザーも対象となるため、必要であれば利用しましょう。
楽天市場でのポイント還元率(SPU)が+4倍に
こちらはキャンペーンというよりは楽天モバイルの純粋なメリットですが、楽天モバイルユーザーは楽天市場での買い物で付与されるポイントが+4倍となります!
他の楽天サービスの契約はしていなくても、ベースの+1倍と合わせて常に+5倍のポイント還元で楽天市場でお買い物ができます。
楽天モバイルの「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」のポイント率は常に変動していますが、2023年12月に改善され、現在の+4倍となりました。
楽天は、楽天モバイル以外にも様々なサービスを展開しており、複数登録することで楽天市場でのポイント還元率(SPU)が上がる仕組みになっています。
いわゆる「楽天経済圏」を使い倒すのであれば、楽天モバイルの契約はほぼ必須と言えます。
なお、お得に申し込みたい方は、楽天モバイルのクーポンや楽天モバイルのキャッシュバックも忘れずにチェックしましょう。
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楽天モバイルは再契約(出戻り)できる
楽天モバイルを解約しても、時期に縛りはなく再契約が可能です。
再契約をしても楽天モバイルでデメリットを感じることはないでしょう。
そこで、まずは楽天モバイルの再契約についてご紹介します。
- 違う電話番号でも、名前や生年月日で再契約と判断される
- 現在と同じ電話番号を使うならMNPを使う
再契約について詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
違う電話番号でも、名前や生年月日で再契約と判断される
楽天モバイルを再契約する場合は、以下の2つのパターンがあります。
- 楽天モバイルからMNP転出し、再びMNPで転入する(同じ番号で再契約)
- 最初に楽天モバイルを契約したものとは別の電話番号で契約する
一見すると2つめの「別の電話番号での契約」は、再契約と見なされず、1回線目の契約とされそうな気もします。1回線目扱いであれば適用になるキャンペーンも多いため期待してしまいますが、電話番号が違っていても再契約と見なされます。
電話番号が違っていても「氏名」「生年月日」などの個人情報をもとに、楽天モバイルで2回線目かを判断するため、2回目の契約であれば「再契約」扱いとなります。
結婚などで苗字が変わったり、氏名を変更した場合などは例外的ですが、基本的に同一人物であることはバレると考えておきましょう。
現在と同じ電話番号を使うならMNPを行う
楽天モバイルの再契約を行う場合、MNPで手続きすると、今の電話番号をそのまま活用できます。
また、楽天モバイルはMNP予約番号の取得が不要の「MNPワンストップ」に対応しているので、WEB上で全ての手続きが可能です。
MNPで楽天モバイルを再契約する場合は、今利用している通信会社がMNPワンストップに対応しているかご確認ください。
楽天モバイルで機種変更もする場合は、おすすめの機種もご覧ください。
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楽天モバイルに再契約するときのやり方
楽天モバイルに再契約するときのやり方を3パターンご紹介します。
- 新規で再契約するやり方
- MNP(他社からの乗り換え)で再契約するやり方
- 2回線目で再契約するやり方
再契約のやり方は申し込み内容によって異なるので、目を通してください。
新規で再契約するやり方
楽天モバイルを新規で再契約するやり方は、以下の通りです。
- 必要な書類を用意する(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 新規申し込みをする
- 端末やSIMカードを受け取る
- 開通手続き
新規で再契約する場合、運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認書類が必要なので、必ず用意しましょう。
次に、新規申し込みのページから手続きに入ります。
申し込みが完了したら、SIMカードがご自宅に届くので、スマホにSIMカードをセットして開通手続きを進めましょう。
申し込む前に、楽天モバイルの新規契約に必要なものや手続きの詳しい流れをチェックしておくと、スムーズに申し込みができますよ。
MNP(他社からの乗り換え)で再契約するやり方
MNP(他社からの乗り換え)で再契約する時のやり方は、以下の通りです。
- 必要な書類を用意する(運転免許証・マイナンバーカード等)
- MNP予約番号を取得する(MNPワンストップに対応していない格安SIMから手続きする場合)
- 楽天モバイルに申し込む
- SIMカードを受け取る
- 初期設定をする
まず、新規契約同様、運転免許証などの本人確認書類を用意します。
他社からの乗り換えの場合、MNPワンストップに対応していない格安SIMから手続きをする時は、事前にMNP予約番号を取得しなければならないので、忘れないようにしてください。
楽天モバイルに申し込むときは、MNP(他社からの乗り換え)から手続きをし、必要事項を入力して完了です。
SMカードがご自宅に届いたら、スマホにSIMカードをセットして初期設定をしましょう。
なお、詳しい流れは、楽天モバイルへ乗り換える手順を参考にしてください。
- ドコモから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- auから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- IIJmioから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- mineoから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- LINEモバイルから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
- OCNモバイルONEから楽天モバイルへの乗り換え記事はこちら!
2回線目で再契約するやり方
楽天モバイルを2回線目で再契約するやり方は、以下の流れです。
- MNP予約番号を取得する(MNPワンストップに対応していない格安SIMから手続きする場合)
- 楽天モバイルを申し込む
- SIMカードを受け取る
- 開通手続きを行う
2回線目で再契約する際に、他社からの乗り換えで手続きする場合はMNP予約番号を取得しましょう。
MNPワンストップに対応している格安SIMの時は、MNP予約番号の取得は不要です。
楽天モバイルの申し込みから開通手続きまでの流れは、新規契約・他社からの乗り換えと変わりません。
より詳しい内容については、楽天モバイルの2回線目の申し込み方法を参考にしてください。
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楽天モバイルを再契約するときの注意点
ここからは、実際に楽天モバイルを契約するつもりの方に向けて「ここはチェックしておいてくださいね!」という部分を紹介していきます。
再契約に関する情報は公式ページにも少ないため、こちらを参考にしてください。
- 短期間で解約と契約を繰り返すとブラックリスト入りも
- 同月内に解約と契約をすると2回線分料金がかかる
- 完全解約していれば、同じ電話番号では契約できない
- 再契約は1回線目のポイントを受け取ってから
短期間で解約と契約を繰り返すとブラックリスト入りも
楽天モバイルは魅力的なキャンペーンが豊富なため「解約した後、また契約」するなどして多くの特典を受け取りたくなるかもしれません。
しかし一度楽天モバイルを契約すると、最低でも3ヶ月は利用してから解約しましょう。あまりに短期間に解約すると携帯ブラックリストに登録される可能性があるためです。
ブラックリストの存在は公式には発表されていませんが、短期解約者のデータはほぼ間違いなく管理されています。
ブラックリストに登録されると、別会社のスマホ審査で不利になったり、クレジットカードなどの審査にも関わる可能性があります。
楽天モバイルのキャンペーンでもらえるポイントが2ヶ月後の末にもらえる点を考えても、最低でも3ヶ月、できれば6ヶ月くらいは通常利用をしてから解約や転出をすることをおすすめします。
なお、審査が不安な方は楽天モバイルの審査に落ちる人の口コミを参考にしてください。
同月内に解約と契約をすると2回線分料金がかかる
楽天モバイルを同月内に「解約」し「契約」をすると、2回線分の料金が発生します。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 3GB〜20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB以上無制限:3,278円(税込)
楽天モバイルはこのように従量制の料金プランであるため、1回線目で20GB以上使い、2回線目でも20GB以上使うと、合計で6,000円以上の請求をされることになります。
電話番号を変更したい場合や、契約内容について不満があるような場合、即日解約→契約をするかもしれません。その場合も1回線あたり最低1,078円(税込)はかかります。
とはいえ、同月内に解約と契約をするようなことはほぼありえないかとは思いますが、念頭に置いておきましょう。
完全解約していれば、同じ電話番号では契約できない
「1回線目の楽天モバイルを解約して(MNP転出していない)しばらくしてから、同じ電話番号で再契約したい」と申し出ても、ほぼ不可能です。
電話番号は一般的に使いまわされており、自分が過去に使っていた電話番号は、一定期間が過ぎると全く別の他人が使っていることが普通です。
よって、過去に楽天モバイルで使っていた電話番号を再契約の時に使おうとしても不可能です。
過去に楽天モバイルで使っていた電話番号をMNP転出し、現在も自分が使っているのであれば、同じ番号で楽天モバイルにMNP転入することはできます。気に入った電話番号は、MNPを使ってキープしておくとよいですね。
再契約は1回線目のポイントを受け取ってから
楽天モバイルでは多くのキャンペーンで「ポイント」という形で還元していますが、還元タイミングが微妙に違います。
基本的には「回線開通から翌々月末」となっていますが、キャンペーンによっては4ヶ月後とか、6ヶ月後ということもあります。
ポイントを受け取る前に回線を解約してしまうと、ポイントが受け取れません。
楽天モバイルを解約し、再契約してキャンペーンを利用するにしても、1回線目のポイントを受け取った後で行いましょう。
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楽天モバイルの再契約に関するよくある質問
ここでは、楽天モバイルの再契約に関して「よくある質問(Q&A)」をまとめておきます。
「実は気になっていた!」「いまさら聞けない!」という疑問があれば、こちらで再確認しておいてくださいね。
- 楽天モバイルの再契約で1円で買える機種はある?
- 再契約時の事務手数料は無料?
- 再契約は同じ番号でもできる?
- 強制解約された場合でも再契約できる?
- 再契約はいつからできる?
- 再契約のSIMカードはどこから発行できる?
楽天モバイルの再契約で1円で買える機種はある?
楽天モバイルで、現在1円で購入できる機種はありません。
楽天モバイルは以前はRakuten Handシリーズなどを1円で購入できていた時期もありましたが、執筆時点では楽天モバイルに1円で購入できる機種はありません。
とはいえ、楽天モバイルでiPhoneを1円でも安く買えるキャンペーンを開催しているのでぜひチェックしましょう。
以下が楽天モバイルでの最安機種です。
- GalaxyA23 5G:26,400円(税込)
- AQUOS wish3:29,700円(税込)
- iPhone SE (第3世代):63,900円(税込)
「せっかく新しく契約するんだから、1円スマホを買いたい!」という方は各社の1円スマホが購入できるキャンペーンの記事をチェックしてください。
再契約時の事務手数料は無料?
楽天モバイルは契約時に事務手数料はかかりません。
再契約でもそれは同じなので、事務手数料はかかりません。ちなみに、解約金や違約金、最低利用期間も存在せず、楽天モバイルの契約、解約には特に料金はかかりません。
2020年までは3,000円程度の事務手数料がかかっていたことを考えると、気軽にケータイ会社を乗り換えられる時代になりました!
再契約は同じ番号でもできる?
楽天モバイルの再契約は、自分が所有している電話番号であれば、同じ番号でもできます。
過去に楽天モバイルで契約していた電話番号でも、既に解約済み(MNP転出ではなく、純粋な解約)であれば、同じ番号の契約はほぼ不可能です。
1回線目に楽天モバイルを契約した時の電話番号を、MNPをすることで現在も自由が所有している場合、同じ番号での再契約が可能です。
強制解約された場合でも再契約できる?
再契約できる可能性は低いですが、楽天モバイルでの審査次第です。
楽天モバイルの料金を一定期間支払わなかった場合、回線停止を経て、強制解約となります。
過去に強制解約となったことがあれば、楽天モバイルの再契約は絶望的と言わざるを得ません。間違いなく強制解約の記録は残っているため、審査時に参照され、契約不可となる可能性が高いです。
とは言え、契約できる可能性は0%ではないため、チャレンジして申し込む価値はあります。この条件でも契約できる可能性を上げるには以下のことを意識しましょう。
- 現在必要な支払いは全て済ます(他社を含め)
- 端末の同時購入はしない
- できるだけ強制解約から年月が経っている方がよい
楽天モバイルの強制解約経験がある方は、ダメ元での申し込みとなります。
再契約はいつからできる?
楽天モバイルの再契約に、特に期間の指定はありません。
極端な話、回線を契約した当日でも再契約の申し込みは可能です。とはいえ、再契約にも審査があるため、あまりにも短期間すぎると審査に悪影響がないとも限りません。
もし期間が短すぎて再契約審査に落ちた場合は、1週間〜1ヶ月程度、間を空けてから申し込みをしましょう。
また「注意点」の項でも触れましたが同月内に「解約」と「契約」をすると、月額料金が2回線分かかる点には注意が必要です。
再契約のSIMカードはどこから発行できる?
再契約時のSIMカードの発行は、申し込みの段階で手続きできます。
- 申し込みページでプランを選択する
- 通話サービス・SIMタイプを選択する
- 申し込み完了
上記のSIMタイプを選択するの画面でSIMカードまたはeSIMを選べるので、SIMカードをタップしましょう。
なお、SIMカードの発行には、手数料はかからないので、ご安心ください。
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まとめ:楽天モバイルを再契約ではキャンペーンを利用しよう!
本記事のまとめはこちらです。
- 再契約で同じ電話番号を使うならMNPで手続きする
- 再契約時の事務手数料は0円
- 月額3,278円(税込)で使い放題のキャリアは他にはない
楽天モバイルの再契約で同じ電話番号を使う場合、MNP(他社からの乗り換え)で手続きを行いましょう。
楽天モバイルはMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号不要でWEB上で全ての手続きができます。
また、再契約時の事務手数料は0円なので、初期費用がかかる心配はありません。
楽天モバイルは、データ無制限で3,278円(税込)利用できるのは非常に強みです。
1度楽天モバイルを解約した方も、ぜひ以下の「楽天モバイル公式サイト」のリンクより再契約をしてみてくださいね。
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