「OPPO Reno 10 Pro 5Gって投げ売りされてるの?」
「OPPO Reno 10 Pro 5Gが投げ売りされた理由は?」
OPPO Reno 10 Pro 5Gは、世界的に人気のあるOPPOシリーズの最新モデルで、非常に人気が高いです。
投げ売り価格で購入できるなら魅力的ですが、実際投げ売りされているのか気になりますよね。
本記事では、OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り情報について調査し、結果的に一番安く買える方法まで解説します。
OPPO Reno 10 Pro 5Gの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
なお、ソフトバンクオンラインショップでは販売を終了していますが、最寄りのソフトバンクショップに在庫があれば端末を購入できます。
OPPO Reno 10 Pro 5Gを購入したい方は店舗の在庫確認をして、在庫があれば下記ソフトバンク公式サイトから申し込みましょう。
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OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り情報
まずはOPPO Reno 10 Pro 5Gの「投げ売り」について具体定に解説します。
発売直後と、現在(2024年以降)では状況が違うため、その辺りをチェックしてください。
- 発売直後から各社で投げ売りが行われていた
- 電気通信事業法の改正もあり、投げ売りはほぼ終了
発売直後から各社で投げ売りが行われていた
OPPO Reno 10 Pro 5Gの発売日は2023年10月ですが、発売直後は投げ売り価格で販売がされていました。
定価は約8万円ですが、ソフトバンクでは一括購入で約2.6万円、MNP乗り換えなら4,980円(税込)という、異常な価格で販売されていました。
ソフトバンクショップだけでなく家電量販店でも同価格で販売されていたため、量販店各社は大きな盛り上がりを見せ、多くの人が購入しました。
同価格で購入したユーザーが、メルカリやヤフオクに出品することで、当時はそのようなサイトでもかなり安く購入できたようです。
しかし2024年現在、投げ売りの盛り上がりは落ち着きを見せ、当初ほど安くは販売されていません。
そもそもなぜソフトバンクがそれほどの投げ売りを行ったかも不明であり、現在は適正な価格になったと言えます。
電気通信事業法の改正もあり、投げ売りはほぼ終了
OPPO Reno 10 Pro 5Gのソフトバンクのセールと直接関係はありませんが、2023年12月27日に「電気通信事業法」が改正され、スマホ本体の割引額の上限が引き下げられました。
これにより、今までのような大胆な割引ができなくなりました。
とはいえ、後述するようにソフトバンクで「新トクするサポート」を使って購入すれば10,000円程度でOPPO Reno 10 Pro 5Gを使うこともできます。
ちなみに、ソフトバンクで新規契約、MNP乗り換えをした場合、店舗(ショップ)だと3,850円(税込)の手数料がかかり、オンラインショップだと手数料無料です。ぜひ以下の「ソフトバンク公式サイト」から手続きしてくださいね。
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ソフトバンクのOPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り・値下げ情報
この記事の結論として、今OPPO Reno 10 Pro 5Gを購入するなら「ソフトバンクで新トクするサポート」を使うことで一番安くなります。
とはいえ、新トクするサポートは少し複雑なシステムなため、ここで詳しく解説します。
- 新トクするサポート
- ソフトバンクのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格は
- ソフトバンクの料金プランを確認
新トクするサポート
新トクするサポートとは、スマホ本体を48回払いで購入し、25ヶ月目に本体を返却することで残りの支払いが不要になるプログラムで、以下のような特徴があります。
- 基本的には25ヶ月目に端末を返却
- 最短で13ヶ月目に返却可能
- プレミアム・スタンダード・バリューの3種類あり
- 48回払い切るのもOK
- 破損時も22,000円(税込)の支払いでOK
- 【裏技】ソフトバンクを解約してもOK
- 対象機種は追加または変更される場合がある
イメージとしては「2年間レンタルする」という感覚に近いです。
プレミアム・スタンダード・バリューの3種類があり、どちらが適用されるかは購入時の指定に基づいて決定します。
一般的には、端末購入から25ヶ月目に端末を返却し、残債を免除してもらいます。その時にまた新たな端末を購入することで、ずっと最新機種を使い続けることができます。
最短で13ヶ月目に返却できますが、残債の免除額は変わらないため、おすすめしません。
「レンタルじゃなく、自分で普通に買いたい!」という場合は48回払いで購入できますが、その場合は一括払いと同じ額となります。
「レンタル」と聞くと、本体の破損、故障が気になりますが、その時は22,000円(税込)の支払いのみでOKです。
また、実はソフトバンクを契約し続ける必要はなく、他社に乗り換えてもプログラムを利用できるという点はあまり知られていません。
また、機種は追加または変更される場合があるので、OPPO Reno 10 Pro 5Gの購入を検討しているなら、早めにチェックしましょう!
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい
ソフトバンクのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格は
購入方法 | 価格 |
---|---|
一括払い | 80,640円(税込) |
新トクするサポート利用で | 31,824円(税込) |
一括払い(他社から乗り換え) | 58,656円(税込)(オンラインショップお得割で21,984円(税込)割引) |
新トクするサポート利用(他社から乗り換え) | 9,840円(税込) |
こちらがソフトバンクでのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格となります。
投げ売り当初ほどのインパクトはないですが、他社から乗り換えつつ、新トクするサポートを利用することで、9,840円(税込)という驚異的な価格となります。
この場合は毎月410円(税込)の支払いのみでOKで、25ヶ月目に返却することで合計9,840円(税込)となります。
上述のように、新トクするサポートはソフトバンクを解約しても継続されるため、1ヶ月だけソフトバンクに乗り換えつつOPPO Reno 10 Pro 5Gを購入し、他社に乗り換えることもできます。
その場合も25ヶ月目の返却、あるいは48回の支払いは必要になりますが、25ヶ月目に返却すれば2年間約10,000円で使えると思うとかなりお得です。
ソフトバンクの料金プランを確認
OPPO Reno 10 Pro 5Gを最安値で手に入れるためにはソフトバンクを契約する必要があるため、ソフトバンクの料金プランも解説します。
プラン名 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ | 200GB | 7,425円(税込) |
ペイトク | 200GB/50GB/30GB | 9,625/8,525/7,425円(税込) |
ミニフィットプラン+ | 0〜1GB/1〜2GB/2〜3GB | 3,278/4,378/5,478円(税込) |
スマホデビュープラン+ | 4GB/20GB | 2,266/3,916円(税込) |
上記は全て割引なしの金額であり、プランによっては以下の割引が適用され、さらに安くなります。
- 新みんな家族割(3回線以上):1,210円(税込)/月
- おうち割光セット:1,100円(税込)/月
- PayPayカード割:187円(税込)/月
- PayPayでのお支払いの還元率アップ
初めてスマホを持つ方には「スマホデビュープラン+」がおすすめですが、対象となる人は少ないでしょう。
ソフトバンクを契約する場合は「家族みんなで契約する」か「ソフトバンク光などを契約する」ことによって月額料金を安くしましょう。
加えて、PayPayを使ってたくさん還元してもらうことも大切です。
とはいえ、新トクするサポートでOPPO Reno 10 Pro 5Gを購入した場合、ソフトバンクを契約し続ける必要はないため、気楽に契約してOKです。
本体代の支払いは続きますが、ソフトバンクは解約金や違約金、最低利用期間はありません。
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各店舗のOPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り・値下げ情報
この記事の結論として「OPPO Reno 10 Pro 5Gはソフトバンクで買うのが一番安い」となっていますが、念の為、他社の価格も報告します。
自分の希望するキャリアでの販売があれば、そちらでの購入も検討してみてください。
ここで紹介する価格は、あくまでリサーチ時点(2024年1月)の価格です。時期やキャンペーンによって各社の価格は上下するため、最終的にはご自分の手で調べ、こちらは参考程度にお願いします。
- ソフトバンクでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- IIJmioでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- mineoでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- 家電量販店でOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- 楽天やAmazonでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- OPPO公式でOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
- メルカリでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされている?
- 【結論】OPPO Reno 10 Pro 5Gを最安で買えるのはソフトバンク
ソフトバンクでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
ソフトバンクでのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格はこちらです。
購入方法 | 価格 |
---|---|
一括払い | 80,640円(税込) |
新トクするサポート利用で | 31,824円(税込) |
一括払い(他社から乗り換え) | 58,656円(税込)(オンラインショップお得割で21,984円(税込)割引) |
新トクするサポート利用(他社から乗り換え) | 9,840円(税込) |
上述の通り「他社からの乗り換え」かつ「新トクするサポート」を利用して購入し、25ヶ月目に本体を返却した場合に、10,000円以下で2年間使えます。
本体を購入するわけではないため、気持ち悪く感じる方は48回払いでもOKですし、一括払いも可能です。
他社からの乗り換えかつ一括払いの場合は、オンラインショップを利用することでオンラインショップお得割の対象となります。
21,984円の割引で、6万円以下で購入でき、これだけでも他社の価格を下回ります。
注意点として、ソフトバンクを契約するときは「オンラインショップ(ソフトバンク公式サイト)」からの手続きがお得です。
店舗(ソフトバンクショップ)で手続きをすると手数料が3,850円(税込)かかるだけでなく「オンラインショップお得割」も適用されません。最安でOPPO Reno 10 Pro 5Gを購入するには、ぜひ以下の「ソフトバンク公式サイト」のリンクより手続きしてくださいね。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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IIJmioでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
IIJmioでのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格はこちらです。
購入方法 | 価格 |
---|---|
通常価格 | 69,800円(税込) |
のりかえ価格(他社からの乗り換え) | 54,800円(税込) |
他社からIIJmioへの乗り換えと同時に購入することで15,000円引となります。
分割払いも可能ですが、ソフトバンクのような「購入プログラム」は用意されておらず、24回払いで購入した場合、単純に上記の価格を分割して払うことになります。
IIJmioは端末の販売よりもむしろ月額料金の安さが魅力です。
- 2GB:850円(税込)
- 5GB:990円(税込)
- 10GB:1,500円(税込)
- 20GB:2,000円(税込)
大手キャリアではなかなか実現できない、魅力的な月額料金なため、別の場所で機種を購入し、普段使いとして契約するのをおすすめします。
>IIJmioの評判・口コミはこちら
>IIJmioのクーポンはこちら
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>IIJmioのキャッシュバックはこちら
mineoでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
mineoでもOPPO Reno 10 Pro 5Gは販売されていますが、特に割引などはありません。
購入方法 | 価格 |
---|---|
通常価格 | 77,880円(税込) |
他社からの乗り換えでも特に割引が用意されておらず、mineoの硬派な面が見られます。
また、本体価格はお世辞にも安いとは言えないため、mineoでOPPO Reno 10 Pro 5Gを購入するのは正直おすすめしません。
mineoは月額料金の安さと、中速度で使い放題プランが魅力なため「高速回線ではないそこそこの速度で、使い放題」の回線に興味がある方はチェックしてみてください。
- スタンダード:最大1.5Mbps:990円(税込)
- プレミアム:最大3Mbps:2,200円(税込)
- ライト:最大300kbps:660円(税込)
- スーパーライト:最大32kbps:250円(税込)
一般的なスマホの通信速度は40Mbps以上ですが、それよりも遅い「マイそく」でも多くのことが不便なく利用できます。
mineoには「マイそく」だけでなく、一般的な高速通信ができる「マイぴた」というプランもあり、そちらも格安で使えます。興味がある方は、ぜひ一度公式サイトをのぞいてみてくださいね。
mineoはこのような「中速度プラン」が人気を集めており、わざわざOPPO Reno 10 Pro 5Gを買う必要性は低いです。
>mineoの評判・口コミはこちら
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。 /
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家電量販店でOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
家電量販店のオンラインショップのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格一覧はこちらです。
購入方法 | 価格 |
---|---|
ヨドバシドットコム | 86,800円(税込) |
ビックカメラ.com | 86,800円(税込) |
ケーズデンキオンラインショップ | 取扱なし |
ジョーシンウェブショップ | 78,120円(税込) |
ヤマダウェブコム | 86,800円(税込) |
こちらはあくまでオンラインショップの価格であり、実店舗とは価格が異なる場合があります。実店舗の価格は、実際に足を運ぶか、問い合わせをして調べる必要があります。
とはいえ、オンラインショップでも10%のポイント還元はされるため、実質上記の価格の1割引で購入できることになります。
しかし、ソフトバンクなど他社と比べて特に安いわけではなく、各社のオンラインショップで買うメリットは少ないでしょう。もし各社のポイントが貯まっているのであれば検討の価値ありです。
また、家電量販店はポイント以外にも様々な割引、キャンペーンを行っているため、価格チェックのために足を運ぶのもよいでしょう。ただしその分の手間がかかる点と、店員さんにうまく丸め込まれないように注意です。
楽天やAmazonでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
楽天やアマゾンなどのオンラインショップでのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格も調べてみました。
購入方法 | 価格 |
---|---|
楽天市場 | 42,800円(税込) |
楽天市場(公式) | 86,800円(税込) |
Amazon | 43,800円(税込) |
Amazon(公式) | 78,800円(税込) |
Yahoo!ショッピング | 41,341円(税込) |
Yahoo!ショッピング(公式) | 84,433円(税込) |
3社ともに、OPPO公式からリンクの貼られている「公式」と思われるショップがありますが、公式ショップはどれも8万円前後でした。
一方「非公式」のショップでは4万円台と、価格に大きな開きがあります。楽天市場やアマゾン、Yahoo!ショッピングは、極端な話、誰でも出品できるため、品質の保証がされていないショップもあります。
4万円台で販売しているショップは、おそらくは「投げ売り」時期に購入したものの転売ですが、特に「中古品」ではなく新品未使用で上記価格です。
基本的には購入しても大丈夫ですが、100%安心して購入できるわけではないため、自己責任での購入をお願いします。
OPPO公式でOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされてる?
OPPO公式ストアでのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格はこちらです。
購入方法 | 価格 |
---|---|
通常価格 | 86,800円(税込) |
ある意味でこの価格が基本となり、各社がここからいかに安くできるか?の勝負をしているイメージです。
OPPOの公式サイトも、自社のオンラインショップから売るつもりは薄いようで、サイト内に各社の公式サイトへのリンクが貼られています。
画像引用:OPPO公式サイト
「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」の項目で「公式」と記載したのは、こちらにリンクが貼られているショップでの価格です。
公式以外にも多くのショップでOPPO Reno 10 Pro 5Gは販売されており、基本的には安い方で問題ありませんが、自己責任での購入となります。
「OPPO公式オンラインショップ」では86,800円(税込)と割高なため、よほどのOPPO信者(?)でない限りは、ソフトバンクなど、より安い場所で購入した方がよいでしょう。
メルカリでOPPO Reno 10 Pro 5Gは投げ売りされている?
念の為、メルカリの価格も調べてみました。
購入方法 | 価格 |
---|---|
メルカリ | 41,000円(税込) |
「メルカリ」と、上述の「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」の価格を統合すると、41,000円〜42,000円くらいが底値の印象です。
これらをおそらく「投げ売り」期に購入した方の転売品となるため、新品同様品ではありますが品質の保証はされていません。こちらの底値は、品質保証がされていない機種での底値です。
メルカリは、楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングよりもさらに誰でも出品できるため、本体の状態や品質の保証はさらに安心できません。
価格をなによりも重視する場合はメルカリでの購入もOKですが、やはり自己責任での購入となります。
【結論】OPPO Reno 10 Pro 5Gを最安で買えるのはソフトバンク
各社でのOPPO Reno 10 Pro 5Gの価格を調査しました。結論としては以下になります。
- 定価は8万円台
- 品質が若干不安ではあるが、4万円台で新品同様品も買える
- ソフトバンクで新トクするサポート利用で31,824円(税込)
- ソフトバンクで乗り換えと新トクするサポート利用で9,840円(税込)
「本体を買って自分のものにしたい!」という場合は4万円台の購入がおすすめですが「とりあえず2年間使えればそれでいい」という場合は、ソフトバンクの新トクするサポートがコスパ良いです。
25ヶ月目に返却する必要がありますが、丸々2年間、OPPO Reno 10 Pro 5Gを使えるため、一番お得な買い方と言えます。
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OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペック・特徴紹介
OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り情報についてここまで解説してきましたが、ここでOPPO Reno 10 Pro 5Gのスペックや特徴について解説します。
こちらを読んで、価格に見合った商品なのかどうかぜひご自身で確認してくださいね。
- OPPO Reno 10 Pro 5Gの発売日は?
- OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペックは?
- OPPO Reno 10 Pro 5Gの特徴は?
- OPPO Reno 10 Pro 5Gをおすすめする人は?
- OPPO Reno 10 Pro 5Gをお勧めしない人は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gの発売日は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gの発売日は2023年10月6日です。
そこから11月末くらいまで、ソフトバンクなどで投げ売り価格で販売されていました。2023年12月の末には電気通信事業法が改正されたことも考えると、投げ売りセールは非常に短期間に行われたことがわかります。
2024年1月現在、OPPO Reno 10 Pro 5GはOPPOシリーズ最新のスマートフォンです。
ちなみにOPPOには以下の3シリーズがあります。
- OPPO Find Xシリーズ:ハイスペック、高価格のハイエンドモデル
- OPPO Renoシリーズ:そこそこの価格でスペックもそこそこのミドルレンジモデル
- OPPO Aシリーズ:価格を手頃に抑え、スペックも控えめのエントリーモデル
本記事で取り上げている「OPPO Reno 10 Pro 5G」はRenoシリーズのミドルレンジモデルの最新機種となります。
OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペックは?
OPPO Reno 10 Pro 5Gの基本的なスペックはこちらです。
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
解像度 | FHD+(2,412×1,080) |
アウトカメラ(トリプルカメラ) | 約5,000万/3,200万/約800万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
CPU | Qualcomm Snapdragon™ 778G 5G |
バッテリー | 約4,600mAh |
認証モード | ディスプレイ指認証/顔認証 |
OS | Color OS 13 |
OPPO Reno 10 Pro 5GはOPPOシリーズの中でもミドルレンジの位置付けですが「Pro」の名がついていることからもわかるように、価格の割には高性能と言えます。
特に3種類のカメラは「広角」「望遠」「超広角」の3種類ついており、「超広角」の0.5倍での撮影は様々な場面で役立ちます。
「OS」に記載している「Color OS 13」とは、Android OSをベースにOPPOが独自にカスタマイズしたOSで、使いやすい操作感、見やすい色合いなどが特徴です。
総合的にそれほど高いスマホ(10万円以上)が欲しいわけではないけど、安すぎるスマホは不安という、最も一般的な層にささるスペックと言えます。
このスペックで8万円は正直高いと感じる人もいるようですが、ソフトバンクの新トクするサポートを使って約10,000円、あるいは他の場所で4万円前後で購入できるのであれば、かなりお得と言えるスペックです。
OPPO Reno 10 Pro 5Gの特徴は?
画像引用:OPPO公式サイト
OPPO Reno 10 Pro 5Gの特徴を3点あげるとすると、こちらになります。
- 画面占有率93%の大型ディスプレイ
- 28分でフル充電が完了するワンダフルチャージ
- 大容量の4,600mAhバッテリー
まず大型ディスプレイですが、6.7インチの画面サイズに2,412×1,080ドットの高解像度有機ELディスプレイを搭載しています。
ベゼル(ディスプレイの端の黒い部分)が非常に細く、ベゼルレスに近いデザインとなっています。さらに前面のフロントパネルはゆったりと外側に曲面を描いており、画面が広がって見えます。
ワンダフルチャージは本機種の大きな特徴のひとつで、付属のACアダプタでチャージするだけで、28分での急速フル充電が可能です。
10分で48%、約5分で2時間のゲームプレイが可能ということで、ハードスケジュールのビジネスマンの方だけでなく、充電し忘れて朝に慌てても大丈夫という面が安心です。
3つめの特徴として4,600mAhの大容量バッテリーが光ります。OPPO独自のバッテリーヘルスエンジンが搭載されており、長寿化も実現しています。
一般的なバッテリーと比べて約2倍の4年間使え、通常使用で1.5日の使用が可能です。
「ディスプレイ」「急速チャージ」「大容量バッテリー」と、決して目立つ機能があるわけではないOPPO Reno 10 Pro 5Gですが、このようなベースの性能が安定しているのは嬉しいポイントです。
OPPO Reno 10 Pro 5Gをおすすめする人は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gは基本的にどのような人にもおすすめできます。ミドルレンジスマホということで、尖った特徴があるわけではなく「お得な価格で誰しもが不便なく使えるスマホ」というイメージです。
しかしあえておすすめの人を3パターンあげるとしたら以下のようになります。
- コスパの良いスマホを2年間使いたい人
- 動画や雑誌、電子書籍をよく読む人
- よく充電し忘れて困っている人
コスパの良いスマホを2年間使いたい人というのは、ソフトバンクでの新トクするサポート利用での購入を想定しています。
正直、OPPO Reno 10 Pro 5Gは8万円出してもお得かと言われると微妙です。ソフトバンクの新トクするサポートを使って2年間10,000円程度で使うのであれば、スペック、価格ともに申し分のないスマホと言えます。
動画や雑誌、電子書籍に関しては、OPPO Reno 10 Pro 5Gは非常に画面が大きいのが特徴であり、大画面スマホと動画や雑誌、電子書籍は非常に相性が良いです。
画面が大きいだけではなく本体が小さいのに、画面が大きいのがOPPO Reno 10 Pro 5Gの特徴であり、電車の中など、移動中にスマホで動画や映像コンテンツを楽しむことの多い人におすすめです。
3つめのおすすめな人は充電し忘れで困っている人です。OPPO Reno 10 Pro 5Gは「28分急速チャージ」と「4,600mAhの大容量バッテリー」と、バッテリー関連に強い特徴が2つもあります。
デスクワークの多い方や、仕事しながら充電する習慣のある方にはあまりインパクトはないですが、外回りの仕事の方や、日常的にスマホを充電できない環境におられる方には、OPPO Reno 10 Pro 5Gのタフなバッテリーは相性がよいでしょう。
OPPO Reno 10 Pro 5Gをお勧めしない人は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gは価格とスペックのバランスの取れたミドルレンジスマホであり、多くの方におすすめできますが「お勧めしない人」もいくらかはいます。
- とにかくお得で最安のスマホを探している
- 最高スペックのカメラが必要
- 綺麗な映像で高速で動くゲームをプレイしている
- iPhoneが使いたい
とにかくお得にスマホを買いたい方には、OPPO Reno 10 Pro 5Gは向いていません。OPPO Reno 10 Pro 5GはOPPOシリーズの中の「中くらいの価格の、中くらいの性能」のスマホです。
OPPOシリーズには「低価格で、スペックもどちらかというと低い」、「Aシリーズ」があります。代表的なおすすめは「OPPO A55s 5G」です。OPPO公式でも3万円台ですし、キャンペーンによっては1円で購入できることもあります。
詳しくは1円でスマホが購入できるキャンペーンの記事を参照してください。
最高スペックのカメラが必要な、カメラマンのような活動をしている方や、SNSへ頻繁に投稿する方は、OPPO Reno 10 Pro 5Gよりはさらにハイスペックな「Find X」シリーズの方がおすすめです。
また、OPPO Findシリーズの最新である「OPPO Find X7 Ultra」が発表となりました。
135mm望遠カメラなど「Reno」シリーズを上回るカメラ性能をしており、カメラ重視の方も納得の性能です。
とはいえ、価格は12万円を超えるようですので、そこまでを求めない方はOPPO Reno 10 Pro 5Gでも十分満足でしょう。
綺麗で高速なゲームをプレイしている方にも、「OPPO Find X」シリーズのようなハイスペック機種がおすすめです。OPPO Reno 10 Pro 5Gでもプレイできないことはありませんが、本気でプレイしている場合、リフレッシュレートや画面タッチの精度が勝敗を分けることもあります。
CPUのスペック面から考えても「Reno」シリーズのOPPO Reno 10 Pro 5Gよりは「Find X」シリーズの方が適しています。
とはいえ、そこまでガチでプレイしているわけではなく、カジュアルにゲームしているだけであればOPPO Reno 10 Pro 5Gでも十分でしょう。
そして今更ですが、iPhoneが使いたい方は、iPhoneを使いましょう。「価格が安いからAndroid(OPPO)を使う」というのは、あまり正しくありません。
OPPO Reno 10 Pro 5Gよりは「iPhone SE」シリーズの方が安いですし、本当に安い機種を使いたければ「OPPO A55s」の方がお手頃です。
iPhoneを使いたい場合は、OPPO Reno 10 Pro 5GではなくiPhoneの中から選びましょう。
なお、OPPO A79 5GやOPPO Reno9 Aが気になる方は、OPPO A79 5GとOPPO Reno9 Aの比較をチェックしてください。
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OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りに関するよくある質問
OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りについて解説してきましたが、ここで改めてよくある質問(Q&A)に答えていきます。
「実は気になっていた!」とか「いまさら聞けなかった!」という方はこちらをチェックしてくださいね。
- OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りはされていない?
- OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りはなぜ行われた?
- ソフトバンクをすぐに解約しても大丈夫?
- ソフトバンクを最安値で使う方法は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りはされていない?
OPPO Reno 10 Pro 5Gは、2024年11月現在、投げ売りはされていません。
2023年10月の発売直後から2ヶ月ほどはソフトバンクなどでMNP乗り換えで一括5,000円などで販売されていましたが、現在は価格は落ち着いています。
現在の最安での購入は、ソフトバンクで新トクするサポート利用で約10,000円ですが、これは25ヶ月目に本体を返却するためレンタルに近い扱いです。
その他のショップでは、4万円程度で一括購入できるのが最安値のようです。
OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りはなぜ行われた?
OPPO Reno 10 Pro 5Gがソフトバンクから投げ売りされた理由は不明です。
ソフトバンクとしては一件でも契約を増やすためにMNP乗り換え者に対して大幅割引していたことは間違いないですが、端末購入でも26,000円程度だったことを考えると、理由は不明です。
投げ売り時期も、ソフトバンクのみが投げ売りし、他社ではそれほど盛り上がらなかった点を考えても、OPPO側が値引きしたというよりはソフトバンクが値引きした可能性が高いです。
いずれにしても、OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペック的に5,000円というのはとんでもなく、8万円にふさわしい機種です。投げ売り価格で手に入れた人はラッキーということで、逃した方は現状の価格で買うしかありません。
ソフトバンクをすぐに解約しても大丈夫?
ソフトバンクをすぐに解約するのはおすすめしません。
本記事では「OPPO Reno 10 Pro 5Gはソフトバンクの新トクするサポートで買うのが一番お得」とおすすめしており、しかも新トクするサポートはソフトバンクを解約しても使えることから「すぐに解約してもOK」と考えがちですが、そうではありません。
ソフトバンクの解約金や違約金、最低利用期間は0ですが、実際には3ヶ月以上使ってからの解約がおすすめです。できたら6ヶ月くらい使った方が安心です。
スマホ業界には「ブラックリスト」と呼ばれる、短期解約者が登録されるリストがあると噂されており、あまりにも短期間で解約すると、次のスマホ契約の審査に支障が出る可能性が高いです。
ブラックリストの存在は噂レベルですが、次のケータイを契約する際に審査で落ちては不便な思いをします。せめて3ヶ月、できたら6ヶ月は使いましょう。
ちなみにソフトバンクの同系列である「ワイモバイル」「LINEMO」への乗り換えであればペナルティは弱くなりそうですが、正式に公開されていないため何とも言えません。
「3ヶ月以上は使って」「乗り換えるならワイモバイルかLINEMOが無難」です。
ソフトバンクを最安値で使う方法は?
OPPO Reno 10 Pro 5Gを最安で買うのは「ソフトバンクで新トクするサポートで契約する」ことで、しかも解約は3ヶ月くらいはしない方がよいです。
となるとソフトバンクの最安プランが気になりますが、以下にまとめます。
プラン名 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
メリハリ無制限+ | 200GB | 7,425円(税込) |
ペイトク | 200GB/50GB/30GB | 9,625/8,525/7,425円(税込) |
ミニフィットプラン+ | 0〜1GB/1〜2GB/2〜3GB | 3,278/4,378/5,478円(税込) |
スマホデビュープラン+ | 4GB/20GB | 2,266/3,916円(税込) |
データ通信専用3GBプラン | 3GB | 990円(税込)(5年間) |
ソフトバンクにはあまり知られていませんが「データ通信専用3GBプラン」という、5年間月額990円(税込)で使えるプランがあります。
その名の通りデータ通信しかできず、音声通話のための電話番号はついていないためメイン回線としては適していません。しかしOPPO Reno 10 Pro 5Gの購入のためにソフトバンクを契約し、数ヶ月(あるいは数年)維持するプランとしては、ぴったりです。
ソフトバンクをメイン回線として音声通話も含めて使う場合は「メリハリ無制限+」や「ペイトク」を使うことになりますが、その場合は割引やPayPay還元などを利用してできるだけお得に使いましょう。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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まとめ:OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りは終了したが、まだまだお得に買える!
OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売りに関して解説しました。この記事のまとめはこちらです。
- OPPO Reno 10 Pro 5Gは2023年10月から約2ヶ月間のみ、ソフトバンクで投げ売りされていた
- 2023年12月の電気通信事業法の改正もあり、現在は価格は落ち着いている。
- 定価は約8万円、一括購入の最安値は約4万円(自己責任)
- ソフトバンクの新トクするサポートを利用すれば約10,000円で2年間使える
- ソフトバンクをいきなり解約はおすすめしない。
「投げ売り」とか「セール」とかって、すごくお得に買える気がしてテンションが上がりますよね。
OPPO Reno 10 Pro 5Gも一時期はかなりお得に購入できていましたが、現在の価格は落ち着いています。価格が落ち着いているとは言え、世界で人気の「OPPO」シリーズのミドルレンジスマホであり、お得に買えるチャンスがあればぜひゲットしてください。
最安の購入方法はソフトバンクの新トクするサポートを使って購入し、25ヶ月目に返却する方法です。
ちなみにソフトバンクで機種を購入する際、ソフトバンクショップ(店舗)だと手数料が3,850円(税込)かかりますが、オンラインショップだと無料です。
本記事で解説している料金も「オンラインショップお得割」を計算に入れており、オンラインショップで購入しないと対象にはならないため、ぜひ店舗ではなく以下の「ソフトバンク公式サイト」から手続きをしてくださいね。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
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