「学生だとドコモって安くなるよね?」
「今年の学割はどんな感じかな?」
ドコモの学割は毎年とてもお得で、お子さんがいる方は毎年チェックしているかと思います。
この記事では、ドコモの学割について解説し、年代ごとのお得な使い方のシミュレーションも行います。
2024年の学割「青春割」について徹底解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
また、ドコモをお得に契約する方法やドコモ・au・ソフトバンクのどれがいいかについても解説するので、ドコモを検討している方はぜひ必要な部分だけでもチェックしていってくださいね。
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ドコモの学割の概要
ドコモの学割は毎年12月〜4月の申込受付ですが、2024年度(2023年12月受付スタート)の学割の内容は、まだ発表されていません。
ここでは、ドコモの基本的な学割の仕組みについて解説します。
- ドコモの学割はプランとキャンペーン
- 中学生以下ならプランも端末もお得
ドコモの学割はプランとキャンペーン
ドコモの学割はザックリ分けると「プラン(常に受け付けているもの)」と「キャンペーン(期間限定のもの)」に分けられます。
- プラン(常時受付):U15はじめてスマホプラン(15歳以下向け)
- キャンペーン(期間限定受けつけ):ドコモ青春割/2023年度(22歳以下向け)
「学割」と聞くと、毎年開催されている「キャンペーン」を想像しがちですが、実は常時開催の「プラン」の方もかなりお得です。
対象年齢が違うため、15歳を超えているとキャンペーンしか選択肢がありませんが、15歳以下の場合は「U15はじめてスマホプラン」がお得です。
中学生以下ならプランも端末もお得
中学生以下(15歳以下)なら「U15はじめてプラン」の対象となります。
毎年開催されているキャンペーン型の学割とは違い、いつでも申し込みができる点も嬉しいです。
スマホを持つ予定の方が15歳以下であれば、後述する「U15はじめてプラン」を検討してくださいね。
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ドコモの学割【ドコモ青春割】を解説
ドコモのキャンペーン型の学割は、毎年12月〜4月に受付されています。
2024年度の学割(2023年12月から受付開始予想)はまだ発表されていません。
こちらで解説する「ドコモ青春割」は2023年度のもので、2023年4月で受付は終了しています。
とはいえ、2024年度も似た内容になる可能性は高いため、ぜひ参考にしてください。実際、2022年の内容と2023年の内容は酷似しているため、2024年度も似た内容になる可能性が高いです。
- ドコモの学割(青春割)の適用条件・対象年齢
- ドコモの学割(青春割)の対象プラン
- スマホデビューにおすすめの機種
ドコモの学割(青春割)の適用条件・対象年齢
(引用)ドコモ
キャンペーン名 | ドコモ青春割 |
---|---|
期間 | 2022年12月1日 ~ 未定 |
条件 | 22歳以下の方が5Gギガホプレミア、ギガホプレミアを契約 |
内容 | 初回適用月を含む最大3か月間、月額料金を割引 |
上では対象期間が「未定」となっていますが、2023年4月2日までの受付となっていました。
初月を含む3ヶ月間、3,839円(税込)の割引となり、合計11,517円の割引となりました。
- 割引前金額:7,315円(税込)
- ドコモ青春割:-3,839円(税込)
- みんなドコモ割:-1,100円(税込)
- ドコモ光セット割/home 5Gセット割:-1,100円(税込)
- dカードお支払割:-187円(税込)
- 合計:1,089円(税込)
3ヶ月のみとはいえ、3,839円(税込)の割引はかなり家計に助かります。
対象年齢は22歳以下となっており、中学生、高校生、大学生など幅広い年代の方が適用になるキャンペーンでした。2024年度も同じく22歳以下が対象となる可能性が高いです。
ドコモの学割(青春割)の対象プラン
- 5Gギガホ プレミア
- ギガホプレミア
- ギガホプレミア(2年定期)
青春割の対象プランは上記3プランでしたが、2023年現在、上記プランは受付終了となっています。
2024年度のドコモの学割では、対象プランはeximoになる可能性が高いです。
- 〜1GB:4,565円(税込)
- 〜3GB:5,665円(税込)
- 〜無制限:7,315円(税込)
eximoはデータ使い放題で7,000円を超えるプランですが、学割、みんなドコモ割(家族割)、ドコモ光セット割などを活用すれば、かなり安く使えるようになるでしょう。
スマホデビューにおすすめの機種
初めてスマホを持つお子様にドコモがおすすめしているのは以下の3機種です。
- iPhone 14:138,930円(税込)
- iPhone SE(第3世代):73,370円(税込)
- Galaxy A53 5G SC-53C:33,440円(税込)
どの機種も、価格が高すぎず、最低限必要な機能を備えています。
上記3機種は全て5Gに対応しており、5G WELCOME割の対象となり、最大22,000円割引で購入できます。
また、48回払いで購入し、23ヶ月目以降に機種を返却することで残債が免除されるいつでもカエドキプログラムも利用可能です。
また、上記以外もドコモが認定したリユース(中古)品、ドコモCertified(サーティファイド)という機種の取り扱いもあり、より手軽に購入できます。
ぜひ以下の公式サイトへのリンクより、デビューに適した機種を見つけてください。
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ドコモの学割【U15はじめてスマホプラン】を解説
ドコモで常に契約できる、学割に相当するプランが「U15はじめてスマホプラン」です。
「青春割」ほどの大幅の割引きはありませんが、一年中いつでも加入できる点が嬉しいです。
2023年度の学割である「ドコモ青春割」とは併用不可だったため、2024年度の学割とも併用できない可能性が高いです。
- U15はじめてスマホプランの特典内容
- U15はじめてスマホプランの適用条件・対象年齢
U15はじめてスマホプランの特典内容
15歳以下の方がドコモを新規契約や乗り換えした場合、18歳まで以下の料金で使えます。
- データ5GBプラン:1,628円
- データ10GBプラン:2,508円(税込)
以下がさらに詳しい内容です。
- 1回あたり5分までの通話無料
- 家族との通話は無料
- 契約から12ヶ月間、毎月ポイント(5GBプラン/500ポイント、10GBプラン/1,000ポイント)がもらえる
- 上記はdカードで支払った場合(-187円/月)の割引が適用された金額
U15はじめてスマホプランは、他の料金プランと比べてもかなり安いため、15歳以下の方にはかなりおすすめです。
ドコモが2023年にスタートした格安プラン「irumo」は、6GBが2,827円(税込)、9GBが3,377円(税込)で提供されており、そちらよりも安いです。
格安プランよりもお得に使えるため、15歳以下の方は迷わず契約しましょう。
U15はじめてスマホプランの適用条件・対象年齢
U15はじめてスマホプランの適用条件と対象年齢を改めて確認しましょう。
- 適用条件:新規契約/契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G)/Xiのフィーチャーフォンからの料金プラン変更・契約変更(Xi→5G)/他社フィーチャーフォンからのMNPポートイン/他社3G回線からのMNPポートイン/U15はじめてスマホプラン間の変更(5GB←→10GB)
- 対象年齢:契約時に15歳以下であること。18歳になるまで特典継続
適用条件はいくつものパターンがありますが、新たにドコモを契約するか、キッズケータイからのプラン変更で、ほぼ問題なくU15はじめてスマホプランが適用できます。
18歳になるまではプラン料金は固定で、かつ最初の12ヶ月は毎月ポイントがもらえます。(5GBプラン/500ポイント、10GBプラン/1,000ポイント)
5GBや10GBでも、自宅にWi-Fiがあればほぼ不便することなく利用できるため、15歳以下の方はぜひ本プランを利用してください。
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年齢別・ドコモの料金シミュレーション
「いろいろあって、結局いくらになるのか分からない!」という方のため、年齢別にドコモの料金プランシミュレーションをしていきます。
ご自身や家族の年齢をチェックしつつ、いくらかかるのか確認してください。
- ドコモをキッズ(12歳以下)が使うシミュレーション
- ドコモを中学生(15歳以下)が使うシミュレーション
- ドコモを高校生(16歳以上)が使うシミュレーション
- ドコモを22歳以下で使うシミュレーション
- ドコモを大人(親)が使うシミュレーション
ドコモをキッズ(12歳以下)が使うシミュレーション
画像引用:ドコモ公式
12歳以下の小学生がドコモスマホを使う場合、上述の「U15はじめてプラン」を使うこともできます。
12歳以下のお子さんに大人と同じスマホを持たせる場合は「U15はじめてスマホプラン」でもOKですが、一般的には小学生では「キッズケータイ」を持たせる方が多いです。
- 月額料金:550円(税込)/月
- イマドコサーチ:220円(税込)/月
- 家族との通話:無料
- 家族以外との通話:22円/30秒
- キッズケータイKY-41C本体価格:22,000円(税込)(611円×36回払い)
- 合計:1,381円(税込)/月〜
こちらのプランではインターネット接続は基本的にできず、家族との通話やSMS、現在地の取得(イマドコサーチ)のみの機能となります。
キッズケータイ上部のヒモを引っ張ることで家族に現在地情報が通知されるなど、防犯アイテムとしての役割が大きいです。
ドコモを中学生(15歳以下)が使うシミュレーション
15歳以下のお子さん(中学生)であれば、本記事で解説している「U15はじめてプラン」が適用されます。
- データ5GBプラン:1,628円
- データ10GBプラン:2,508円(税込)
- 1回あたり5分までの通話無料
- 家族との通話は無料
- 契約から12ヶ月間、毎月ポイント(5GBプラン/500ポイント、10GBプラン/1,000ポイント)もらえる
- 上記はdカードで支払った場合(-187円/月)の割引が適用された金額
動画をたくさん見たり、スマホゲームに没頭したりすると10GBはあっという間に消費してしまいますが、スマホの使いすぎを防ぐ、という意味でちょうどよいかと思います。
ちなみに、5GBあるいは10GBを超過した場合、1GBあたり1,100円(税込)という割高な料金を支払うことになります。
どうしてもデータ容量が足りない場合、後述する「高校生」「22歳以下」「大人」向けのプランも契約可能です。
ドコモを高校生(16歳以上)が使うシミュレーション
ドコモを、高校生(16〜22歳)が使う場合は、通常プラン+学割(キャンペーン)を使うことになります。
- irumo(3GB):2,167円〜880円
- irumo(6GB):2,827円〜1,540円
- irumo(9GB):3,377円〜2,090円
- eximo(〜1GB):4,565円〜2,178円
- eximo(〜3GB):5,665円〜3,278円
- eximo(無制限):7,315円〜4,928円
料金に幅をもたせ、みんなドコモ割(家族割)や、ドコモ光セット割、home 5G セット割、dカードお支払割を適用させた場合も表示してあります。
- ドコモ青春割:-3,839円(税込)/3ヶ月
- eximoで利用した場合(無制限):3,476円〜1,089円/3ヶ月
2023年度のドコモ青春割をeximoに適用させたと仮定すると、3ヶ月は非常にお得に使えます。
4ヶ月目以降は通常のドコモの料金となるため、irumoかeximoを選んで使うこととなります。
ただしこれはあくまで仮定ですので、2024年度の学割が発表されると、16〜22歳の方ももっとお得に使える可能性はあります。
ドコモを22歳以下で使うシミュレーション
ドコモを22歳以下で使いたい場合、上述の「16歳以上」と同じ内容となります。
ドコモの基本プラン+学割キャンペーンを利用する形になるため、2024年度の学割の発表を待ちましょう。
ドコモを大人(親)が使うシミュレーション
ドコモを大人(親)が使う場合、以下のドコモの料金プランから選ぶことになります。
- irumo(3GB):2,167円〜880円
- irumo(6GB):2,827円〜1,540円
- irumo(9GB):3,377円〜2,090円
- eximo(〜1GB):4,565円〜2,178円
- eximo(〜3GB):5,665円〜3,278円
- eximo(無制限):7,315円〜4,928円
eximoにも「〜1GB」「〜3GB」の記載をしていますが、実質的にeximoは使い放題プランと考えた方がよいでしょう。
上記の料金に幅があるのは、以下の割引の有無で変動することを考慮に入れています。
- みんなドコモ割:2人/550円、3人/1,100円
- ドコモ光セット割/home 5G セット割:1,100円
- dカードお支払割:187円
irumoは「みんなドコモ割」の人数にはカウントされますが、割引きはされません。
22歳以上の大人には学割の類は適用されないため、ドコモの通常プランのいずれかを選んで使うことになります。
節約し、小容量プランで十分の方はirumo、無制限に使いたい方はeximoで、可能な限り割引を適用させてから使いましょう。
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ドコモの学割(青春割)の申し込み方法
ドコモの学割を申し込む時の手順を解説します。
ここでは2023年度の「青春割」を例に解説しますが、2024年度の学割もほぼ同じ方法での申し込みが可能になるかと思います。
- 必要書類、適用条件を確認する
- ドコモオンラインショップより申し込む
- 自宅にSIMが届く
- 開通手続きをする
必要書類、適用条件を確認する
ドコモの学割を申し込む際には、適用条件をチェックしましょう。2023年度の「青春割」の場合は以下が適用条件でした。
- 適用条件:申し込み時点で満22歳以下であること
- 対象となる手続き:新規契約/契約変更/機種変更/料金プラン変更
- 対象プラン:5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア/ギガホ プレミア(2年定期)
対象プランは2024年にはおそらく「eximo」になりそうです。
対象となる手続きの「契約変更」とは、「FOMA→Xi」「FOMA→5G」など複数の契約のことを指しますが、料金プラン変更も対象内となるため、困ることはないでしょう。
条件を確認したら、以下の必要書類を準備しましょう。
- 身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードのどちらか)
- 本人の「クレジットカード」または「キャッシュカード」
- 各種代金
上記は新規契約時の必要書類なため、契約変更や料金プランの変更の場合はこの限りではありません。各契約で必要な書類を準備しましょう。
ドコモオンラインショップより申し込む
ドコモオンラインショップより手続きを行いましょう。
ドコモショップでも申し込みはできますが、自宅にいながら契約できるため、オンラインショップの方が手軽でおすすめです。
新規契約の場合も、契約変更、機種変更で機種の購入が伴う場合はオンラインショップでOKで、プラン変更の場合はドコモオンライン手続きガイドを参考に手続きをしましょう。
自宅にSIMが届く
ドコモを新規で契約した場合や、SIMのサイズ変更を伴う場合、自宅に郵送でSIMが届きます。
申し込み時点で本人確認が完了しているため、受け取り時に本人確認は不要で、家族が受け取ってもOKです。
スマホ機種も同時に購入した場合は、SIMと一緒に送られてきます。
届いたSIMを、自分で使う予定のスマホに挿入します。SIMはSIMスロットに挿入する必要がありますが、機種によってSIMの挿入場所は違います。
- iPhone:本体の側面に引き出し型のSIMスロットあり。小さい穴に専用のピンや安全ピンを差し込んで、SIMスロットを取り出す。ドコモのSIMを置いて、再び本体に差し込む。
- Androidスマホ:本体の側面にフタがあるため、爪をひっかけてフタを開き、直接SIMを差し込む。
- 一部のAndroidスマホ:本体の裏面のカバーを外し、電池パックを外した場所にSIMスロットがある。直接差し込む
SIMをスマホに挿入したら開通手続きに進みましょう。
開通手続きをする
SIMの挿入後は、開通手続きを行います。開通手続きとは、スマホ本体に、SIMの情報を読み取り、電波をつかんでもらう操作です。
開通手続き(初期設定)の方法は、契約内容や機種によってそれぞれ異なるため、こちらで一括で解説はできません。
基本的に、SIMに同封されている案内に従って操作をすることで完了できますが、難しい場合はドコモオンラインショップの商品到着後の設定・開通のページを参考にしてください。
スマホの画面の上部に「NTT」や「docomo」という表示がされ、Wi-FiをOFFにしてもネットに繋がるようであれば開通手続き完了となります。
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ドコモの学割に関する注意点
ドコモの学割について解説してきましたが、ここでいくつかの注意点を紹介します。
記事内で既に解説している内容もありますが、改めてチェックしておき「思ってたのと違った!」ということをなくしてくださいね。
- 学割を最もお得に使える期間は1年間だけ
- かつてはU30の学割があった
- 2024年の学割情報は未定
学割を最もお得に使える期間は1年間だけ
本記事では、2種類の学割を紹介しましたが、どちらも期間限定です。
- ドコモ青春割(2023年度の学割):3ヶ月間3,939円(税込)の割引
- U15はじめてスマホプラン:12ヶ月ポイント還元+18歳まで割引料金
特に毎年の目玉である「キャンペーン」型のドコモ青春割に関しては、3ヶ月だけの割引です。3,839円×3ヶ月=11,517円(税込)の割引なので非常にお得ですが、4ヶ月目からは通常料金となることを理解しておきましょう。
常に受付されている「U15はじめてプラン」は、15歳以下で申し込みができ、18歳まで利用できます。
- データ容量5GBプラン:18歳まで1,628円(税込)(12ヶ月間毎月500ポイント還元)
- データ容量10GBプラン:18歳まで2,508円(税込)(12ヶ月間毎月1,000ポイント還元)
U15はじめてプランはそもそもかなり安いうえに、12ヶ月間はポイント還元があります。
還元を考慮すると5GBプランは1,128円(税込)、10GBプランは1,508円(税込)となり、破格の安さとなります。
最安期間は12ヶ月間のみですが、それ以降も十分に他プランよりも安いため、U15プランは18歳まで積極的に活用していきましょう。
かつてはU30の学割があった
2022年5月31日まで、ドコモには「U30ロング割」という、30歳以下対象の割引がありました。内容は「ドコモ青春割」よりも太っ腹で、最大6ヶ月間3,839円割引でした。
しかし2023年現在、30歳以下対象の割引きは存在しません。
対象年齢のある割引はなくなったとはいえ、2023年5月から始まった「irumo」はそれ以上の安さとなっています。
22歳を超え、学割の対象外となった方はぜひirumoも検討してみてくださいね。
2024年の学割情報は未定
本記事で紹介した「ドコモ青春割」は、2023年度(受付期間:2022年12月〜2023年4月)の割引です。
2024年の学割はこれから公開される予定です。(2024年の学割情報が公開され次第、本記事は更新予定です)
2024年の学割の内容は未定ですが、概ね「ドコモ青春割」と似た内容になると予想されます。
また、本記事でも解説した「U15はじめてスマホプラン」は常に受付されています。15歳以下の方はそちらを契約しておけばほぼ間違いありません。
ドコモ青春割とU15はじめてスマホプランは併用不可だったため、2024年度の学割も併用できない可能性が高いです。
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ドコモの学割に関するよくある質問
ドコモの学割についてのよくある質問に答えます。
「正直よくわかっていない」「いまさらだけど聞きたい」という質問にも答えているので、ぜひチェックしていってくださいね。
- ドコモの学割をお得に使う裏ワザはある?
- ドコモの学割とahamoはどちらが安い?
- ドコモの学割でiPhoneは使える?
- ドコモの学割でギガが足りなくなることはある?
- スマホは何歳から持つのが普通?
ドコモの学割をお得に使う裏ワザはある?
ドコモの学割に関する裏ワザは特にありません。2024年度の学割の内容はまだ発表されていないため、裏ワザなどの開発ができません。
15歳以下の方が使うのであれば「U15はじめてスマホプラン」を契約し、12ヶ月間ポイントをもらえる点は裏ワザ的な安さと言えます。
本当に安さを求めるのであれば、irumoを契約し、自宅の光回線をドコモ光にし、Wi-Fiを活用して小容量プランで節約しましょう。
ドコモの学割とahamoはどちらが安い?
ドコモには「eximo」「irumo」の他に、オンライン専用プラン「ahamo」があります。
- 30GB:2,970円(税込)
- 110GB:4,950円(税込)
- 5分以内の通話は無料
- 申し込みは基本的にオンラインで
- ドコモショップでも対応してもらえるが、有料(3,300円(税込)/回)な上、自分でスマホを操作するのをサポートしてもらうのみ
「U15はじめてスマホプラン」はahamoよりも安く使えますが「ドコモ青春割」は、ahamoよりも割高になります。
2024年度の学割も、eximo契約が必須と考えられ、ahamoより安くはならないと思われます。
オンラインでの契約が可能であれば、15歳以上の方はahamoの方がトータルで安くなるでしょう。
ドコモの学割でiPhoneは使える?
ドコモの学割でもiPhoneは使えます。元々持っているiPhoneも使えますし、ドコモ契約と同時に購入することも可能です。
- iPhone 16:145,200円(税込)
- iPhone SE(第3世代):73,370円(税込)
au、ソフトバンクなどで購入したiPhoneでも、SIMロックが解除されていれば使えます。
iPhone 13より新しいiPhoneはSIMロックがかかっていませんが、iPhone 12より古いiPhoneはSIMロック解除して使いましょう。
SIMロックの解除はauショップ、ソフトバンクショップでも可能ですが手数料がかかるため、オンラインで自分で行うとよいでしょう。
詳しくはドコモiPhone予約の記事が参考になります。
ドコモの学割でギガが足りなくなることはある?
5Gギガホ プレミアやeximoは無制限なため、ギガが足りなくなることはありません。
しかし「U15はじめてスマホプラン」は5GBと10GBのみなので、ギガ(データ容量)が足りなくなる可能性は大いにあります。
ドコモの追加チャージは1GBあたり1,100円(税込)と割高です。できたら追加チャージしなくても済むよう、Wi-Fiを活用したり、動画の見過ぎに気をつけたり、日々ギガの節約を意識しましょう。
スマホは何歳から持つのが普通?
スマホを持たせる年齢は小学校高学年〜高校生までと幅が広いです。
平均的には中学生ということになりますが、ご家庭での指導方針や必要性によって大きく変わるかと思います。
スマホを持たせるメリットは大きいですが、デメリット(リスク)も大きいため、本人も含めた家族でよく相談して決めましょう。
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まとめ:15歳以下なら「U15はじめてスマホプラン」がお得!
ドコモの学割について解説した、本記事のまとめは以下です。
- 2024年度のドコモの学割はまだ発表されていない
- 2023年度の学割「ドコモ青春割」は、3,839円×3ヶ月(合計11,517円)の割引だった
- 15歳以下なら「U15はじめてスマホプラン」でほぼ間違いなし(18歳まで適用される)
- 18歳〜22歳の方は、2024年度の学割をうまく活用すとよい
- いずれの場合もオンラインでの契約がお得
本記事執筆時点で、2024年度の学割はまだ発表されていません。
とはいえ、2023年度の学割と似た内容になる可能性が高く、対象年齢の方はぜひ積極的に利用してください。
また、15歳以下であれば「U15はじめてスマホプラン」が非常にお得なため、ぜひ活用し、少なくとも18歳まではドコモを使うとお得になります。
いずれの契約もドコモオンラインショップ経由での契約がおすすめなので、以下の「ドコモ公式サイト」をぜひチェックしてくださいね。
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