ワイモバイルは、まだ格安SIMが世に出回っていない時代から基本料金の安さを売りにしていた「元祖格安スマホ」の携帯会社です。
SIMのみで契約することも可能なため、ドコモで使用していた端末そのままに乗り換えることもできます。
ちなみに、ドコモは2021年10月1日より解約の際の違約金を0円にしているので、乗り換え時の費用負担もありません。
また、dアカウントをお持ちであれば、ワイモバイルに乗り換えた後も、普段のお買い物でd払いを引き続き利用できます。
溜まっているdポイントが無駄になることはないので、安心してください。
この記事では、ドコモからワイモバイルに乗り換えるメリット・デメリットからその手順まで全て大公開します。
乗り換えるベストなタイミングや違約金などの内容も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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結論|ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとどのくらいお得になる?
ドコモの料金プラン
プラン名 | ギガ数 | 金額 |
---|---|---|
5Gギガホプレミア | 3GB未満 | 5,665円 |
3GB以上 | 7,315円 | |
ギガホプレミア | 3GB未満 | 5,555円 |
3GB以上 | 7,205円 | |
5Gギガライト | ~1GB | 3,465円 |
~3GB | 4,565円 | |
~5GB | 5,665円 | |
~7GB | 6,765円 | |
ギガライト | ~1GB | 3,465円 |
~3GB | 4,565円 | |
~5GB | 5,665円 | |
~7GB | 6,765円 |
※表内の金額は全て税込
ワイモバイルの料金プラン
プラン名 | ギガ数 | 金額 |
---|---|---|
シンプルS | 〜3GB | 2,178円 |
シンプルM | 〜15GB | 3,278円 |
シンプルL | 〜25GB | 4,158円 |
※表内の金額は全て税込
ドコモからワイモバイルへ乗り換えた場合、どのくらい毎月の支払いが安くなるのか見ていきましょう。
まず、ドコモのギガライトプランを利用している方がワイモバイルに乗り換えると、以下のようになります。
- 〜1GB:3,465円→2,178円(シンプルS)=差額1,287円
- 〜3GB:4,565円→2,178円(シンプルS)=差額2,387円
- 〜5GB:5,665円→3,278円(シンプルM)=差額2,387円
- 〜7GB:6,765円→3,278円(シンプルM)=差額3,487円
ドコモからワイモバイルへ乗り換えると、最低でも1,287円安くなり、最大は3,487円も安くなります。
利用しているプランによっては、毎月の携帯料金を半額まで抑えられるのでかなりお得です。
次に、データ無制限プランであるギガホプレミアを利用している方がワイモバイルに乗り換えたケースを見ていきましょう。
- ~3GB:5,665円→2,178円(シンプルS)=差額3,487円
- 3GB〜15GB:7,315円→3,278円(シンプルM)=差額4,037円
- 15GB~:7,315円→4,158円(シンプルL)=差額3,157円
ギガホプレミアを利用している方がワイモバイルへ乗り換えると最低でも3,157円安くなり、最大で4,037円も安くなります。
5Gギガホプレミアを利用している方は、さらに料金の下げ幅が大きくなるのでお得です。
ドコモを利用しているほとんどの方は、毎月の携帯料金を3,000円以上安くできるので、ぜひ乗り換えを検討してみてください。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるデメリット
携帯電話を乗り換えると、多くのデメリットが発生します。
「違約金こんなにかかるなら辞めておけばよかった」
「キャンペーンの特典目当てで乗り換えたら、使いにくかった」
などなど、誰しも1度は乗り換えで失敗した経験があるはずです。
デメリットについて事前に知っておけば乗り換えで後悔しにくくなるので、必ず確認しておきましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換える際に発生する主なデメリットは、以下の8つです。
- データ無制限プランが無く、事前にデータ量を決めなければならない
- ドコモの割引サービスの対象から外れる
- 繋がりにくくなる可能性がある
- iPhoneの最新機種がない
- 違約金はかからないが初期費用がかかる
- 端末購入サポートサービスがない
- dポイントがお得にたまらない
- 端末そのままでも乗り換えできるがSIMロック解除が必要なこともある
それでは、詳しい内容について解説していきます。
データ無制限プランが無く、事前にデータ量を決めなければならない
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
|
|
ドコモは、5G対応の契約プランが2種類あり、データ無制限使い放題プランもあります。詳しいプラン内容は以下です。
<5G ギガライト>
データ使用量に応じて料金が自動で決まる仕組みです。
- ~1Gまで月3,465円
- ~3Gまで月4,565円
- ~5Gまで月5,665円
- ~7Gまで月6,765円
<5G ギガホ プレミア>
3Gを超えるなら無制限でデータ使い放題のプランです。
- ~3Gまで月5,665円
- 3Gを超えると月7,315円
ギガライトもギガホプレミアも事前にデータ量を決める必要はなく、使ったデータ量に応じて自動で料金が決まります。
あまりギガを使わない方から沢山使いたい方まで、どんな方にも合うプラン内容になっているのがドコモの特徴です。
対してワイモバイルの契約プランは以下の通りです。
<シンプルS/M/L>
- S(月2,178円でデータ容量3G)
- M(月3,278円でデータ容量15G)
- L(月4,158円でデータ容量25G)
ワイモバイルは契約プランが3種類あり、データ使い放題プランはありません。
また、ドコモはデータ使用量に応じて料金が自動で決まりますが、ワイモバイルは契約の際に1か月で使えるデータ容量を事前に決めなければなりません。
ドコモで慣れている方にとって、これらは大きなデメリットと感じられるでしょう。
ドコモの割引サービスの対象から外れる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
以下の割引サービスの対象から外れる。
| 割引サービスは以下です。
|
ドコモには、上記一覧にあるように12種類の割引サービスが存在します。
ワイモバイルに乗り換えをするとこれらの割引サービスの対象から外れるので、事前に確認しておきましょう。
ワイモバイルにも家族割や光サービスとのセット割があるので、乗り換えの際に利用するのも1つの手段です。
繋がりにくくなる可能性がある
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
大手キャリアの中で基地局数が1番多い | 回線はソフトバンクのものを利用できるが、ドコモに比べると基地局数が少ない |
2022年5月に、総務省で全国の基地局数に関するデータが発表されたのでここで紹介します。(出典:総務省)
ワイモバイルはソフトバンクが行っている事業なので、回線もソフトバンクを使用しています。
4G‥259,584基/5G‥7,135基
4G‥177,111基/5G‥6,580基
上記から分かるように、全国の基地局数がドコモの方が多くなっています。つまり、全国的にワイモバイルよりドコモの方が繋がるエリアが広いということです。
山間部や離島など、都市部に比べて電波が繋がりにくいエリアでは、ワイモバイルだと繋がりにくくなる可能性があるので注意しましょう。
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iPhoneの最新機種がない
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
常に最新機種を販売している | androidの最新機種は一部あるが、iPhoneの最新機種は販売していない |
ドコモでは、iPhoneもandroidも最新機種を数多く販売しています。在庫がないことはあっても、販売すら行っていないということはまずありません。
対してワイモバイルですが、2023年6月時点でiPhoneの最新機種を販売しておりません。iPhone12シリーズとiPhone SE 第3世代までしか取り扱いがありません。
iPhoneユーザーにとってこれは大きなデメリットですよね。
ワイモバイルで最新のiPhoneを使いたい方は、Appleや家電量販店で事前に端末を購入して、SIMのみの乗り換えをする必要があります。
違約金はかからないが初期費用がかかる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
違約金、MNP転出料が無料 | 契約事務手数料3,300円が発生する |
携帯電話を乗り換えると、初期費用が発生します。初期費用について事前に知っておかないと後悔することになるので、必ず確認しておきましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換える際に発生する初期費用は、以下の3つです。
- 違約金(ドコモ)
- MNP転出料(ドコモ)
- 契約事務手数料(ワイモバイル)
ドコモでかかる違約金は、2021年10月1日以降全ての契約プランの違約金が無料になりました。MNP転出料は、2021年4月1日から無料に変更されています。
そのため、乗り換えでかかる初期費用は、契約事務手数料のみです。
ちなみに、ワイモバイルは、オンラインで申し込むと契約事務手数料がかかりません。
完全無料で乗り換えたいなら、オンラインでの申し込みがおすすめです。
端末購入サポートサービスがない
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
「いつでもカエドキプログラム」と呼ばれるサービスがある | 端末購入サポートサービスがない |
ドコモには、「いつでもカエドキプログラム」と呼ばれるサービスがあります。
購入した端末を下取りとして返却することで半額近い残債分を免除できるサービスなので、月々に支払う分割金を抑えることが可能です。
iPhone13の128GB(138,380円)を24回払いするパターンを例として解説します。
138,380円÷24回払い=月5,765円
1か月目~23か月目まで 月3,032円(合計負担額は69,740円)
24か月目 無料(138,380円から支払った69,740円を引いた68,640円が割引される)
※この場合、24ヶ月目は端末を返却するため端末を乗り換える必要がある
毎月の分割金が半額近い料金になるので、ドコモユーザーの方で利用している方も多いことでしょう。
ちなみに、「いつでもカエドキプログラム」は、端末を返却しない選択をすることも可能です。
端末を返却しない場合は、端末の残価を再分割して支払うことになります。
一方、ワイモバイルにはこのような端末購入サポートサービスがありません。
しかし、ドコモで購入した端末をワイモバイルで利用するのであれば、ドコモ回線の契約なしでも「いつでもカエドキプログラム」を適用できます。
よって、端末代金を抑えたい方は、ドコモで購入した端末をワイモバイルで利用するのがおすすめです。
dポイントがお得にたまらない
ドコモでは、携帯料金の支払い額に応じてdポイントが貯まります。(1,000円につき10ポイント)
貯まったdポイントは、1ポイント1円として、携帯料金の支払いに利用できるほか、さまざまなサービスの支払いに利用できるので大変お得です。
一方、ワイモバイルに乗り換えれば、携帯料金の支払いでdポイントが貯まることはありません。
例えば、ギガライトを契約している方は、最低でも毎月30ポイントを貯められるので、30ポイント分損をすることになります。
また、溜まっているdポイントをワイモバイルの支払いに充てることもできないので、注意が必要です。
しかし、携帯料金以外のサービスでの支払いは、ワイモバイルに乗り換えても引き続き利用できるので安心してください。
端末そのままでも乗り換えできるがSIMロック解除が必要なこともある
ドコモで購入した下記の端末は、そのままワイモバイルで利用することができます。
メーカー | ワイモバイルで利用できる端末 |
---|---|
Apple | iPhone 6~14シリーズ、iPhone SE第1〜3世代 |
FCNT | らくらくスマートフォン[F-42A、F-03K、F-04J]、arrows We [F-51B]、arrows SV [F-03H]、arrows NX [F-01K]、arrows NX [F-01J]、arrows Be4 Plus [F-41B]、arrows Be4 [F-41A]、arrows Be [F-05J]、arrows Be [F-04K]、arrows 5G [F-51A] |
Google Pixel 3a、Google Pixel 3 XL、Google Pixel 3 | |
HUAWEI | P30 Pro [HW-02L]、P20 Pro [HW-01K] |
Kyocera | あんしんスマホ [KY-51B] |
LG | VELVET [L-52A]、V30+ [L-01K]、V20 PRO [L-01J]、Disney Mobile on docomo [DM-02H]、Disney Mobile on docomo [DM-01K] |
Samsung | Galaxy Z Fold4 [SC-55C]、Galaxy Z Fold3 5G [SC-55B]、Galaxy Z Flip4 [SC-54C]、Galaxy Z Flip3 5G [SC-54B]、Galaxy S8+ [SC-03J ]、Galaxy S8 [SC-02J]、Galaxy S7 edge [SC-02H]、Galaxy S22 Ultra [SC-52C]、Galaxy S22 [SC-51C]、Galaxy S20+ 5G [SC-52A]、Galaxy Note8 [SC-01K ]、Galaxy Feel [SC-04J]、Galaxy A41 [SC-41A]、Galaxy A23 [SC-56C]、Galaxy A22 [SC-56B] |
SHARP | Disney Mobile on docomo [DM-01H]、Disney Mobile on docomo [DM-01J]、AQUOS ZETA [SH-04H]、AQUOS sense7 [SH-53C]、AQUOS sense6 [SH-54B]、AQUOS sense [SH-01K]、AQUOS R7 [SH-52C]、AQUOS R6 [SH-51B]、AQUOS R5G [SH-51A]、AQUOS R3 [SH-04L]、AQUOS R [SH-03J]、AQUOS EVER [SH-02J] |
SONY | Xperia Z5 Compact [SO-02H]、Xperia Z5 [SO-01H]、Xperia Z4 [SO-03G]、Xperia XZs [SO-03J]、Xperia XZ1 Compact [SO-02K]、Xperia XZ1 [SO-01K]、Xperia XZ Premium [SO-04J]、Xperia XZ [SO-01J]、Xperia X Performance [SO-04H]、Xperia X Compact [SO-02J]、Xperia Ace III [SO-53C]、Xperia Ace II [SO-41B]、Xperia 10 IV [SO-52C]、Xperia 10 III [SO-52B]、Xperia 10 II [SO-41A]、Xperia 5 IV [SO-54C]、Xperia 5 III [SO-53B]、Xperia 5 II [SO-52A]、Xperia 1 IV [SO-51C]、Xperia 1 III [SO-51B]、Xperia 1 II [SO-51A] |
ワイモバイルでそのまま利用できる上記の端末を2021年8月26日以前に購入している場合は、SIMロック解除が必要です。
SIMロックの解除手順は、本記事でも「手順1:ワイモバイルで使う端末を選ぶ」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、SIMロックとは、携帯キャリアで購入したスマホによくかけられている「購入した携帯キャリアでしか通信できない制限」を指しています。
ドコモで購入したスマホにSIMロックがかけられている場合、SIMロック解除を行わなければドコモ以外の携帯キャリアで通信を利用できません。
また、2023年6月ドコモで販売しているスマホは、SIMロックのかかっていないSIMフリースマホです。
2021年8月27日以降に購入したドコモのスマホは、SIMロックを解除する必要がないため、ワイモバイルでそのまま利用できます。
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ドコモからワイモバイルに乗り換えるメリット
ここまで、ワイモバイルに乗り換えるデメリットについて紹介してきました。ですが、ワイモバイルへの乗り換えは、デメリットを補えるほどのメリットが多く存在します。
ここでは、そんな多くのメリットについて解説していきます。
具体的な乗り換えのメリットの内容は、以下の8つです。
- 利用料金が安くなる
- 10分の通話かけ放題プランがある
- 2種類のメールアドレスを利用できる
- おうち割や家族割引サービスを使えばさらにお得になる
- PayPayのワイモバイルユーザー限定ポイント還元サービスを受けられる
- Yahoo!プレミアム会員に無料で登録できる
- dアカウントを発行すればワイモバイルでもd払いやdポイントを引き継げる
- 利用できるキャンペーンが豊富
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
利用料金が安くなる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
契約プランは以下の2つで、データ使用量に応じて料金が決まる。
<5G ギガライト>
<5G ギガホ プレミア>
| 契約プランは以下の3つで、契約の際に選択する。
<シンプルS/M/L>
|
ドコモとワイモバイルでは、ワイモバイルの方が利用料金が圧倒的に安いです。
ドコモで5Gギガライトを契約している方の場合、データ使用量7Gで月6,765円かかりますが、ワイモバイルなら月3,278円で15G、月4,158円なら25G使用可能です。
料金面でもデータ使用量の面でも倍以上の差があります。
また、ドコモにはギガホプレミアというデータ使い放題プランがありますが、月7,315円ととても高額です。
ワイモバイルのシンプルSに乗り換えて、無制限のポケットWiFi(相場4,000円程度)を利用した方がお得に利用できますね。
そして、ドコモの5Gギガライトは低速スピードが最大128kbpsですが、ワイモバイルのM/Lプランなら低速でも最大1Mbpsの速度で利用可能です。
ドコモでどんな利用方法をしていても、ワイモバイルに乗り換えた方が利用料金は安くなります。
10分の通話かけ放題プランがある
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
基本料金が30秒あたり22円で、通話プランは以下の2つ。
| 基本料金が30秒あたり22円で、通話プランは以下の2つ。
|
ドコモとワイモバイルは、基本の通話料金と、無制限かけ放題のプラン料金が一緒ですが、月770円でかけ放題になる時間が異なります。
ドコモは5分までですが、ワイモバイルは10分までかけ放題です。
「5分かけ放題のプランにしてるけど5分超えることがある」なんて方は、ワイモバイルに乗り換えれば同じ料金で10分までかけ続けられるのでお得ですよ。
2種類のメールアドレスを利用できる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
ドコモメール(@docomo.ne.jp)が利用できる | キャリアメール(@ymobile.ne.jp)とヤフーメール(@yahoo.ne.jp)の2つを利用できる |
ドコモは、ドコモメールの(@docomo.ne.jp)の1つのみ利用可能ですが、ワイモバイルでは、キャリアメール(@ymobile.ne.jp)とヤフーメール(@yahoo.ne.jp)の2つを利用できます。
メールアドレスが2つあると、仕事とプライベートで使い分けたり、対人用とネット用で分けたり出来るので、とても便利ですよ。
乗り換え際は、ぜひご利用ください。
また、ドコモから乗り換えるとドコモメールは利用できなくなりますが、月330円で乗り換え後もドコモメールが使える「ドコモメール持ち運び」というサービスがあります。
解約日から31日以内に申し込む必要があるので、利用したい方はドコモに連絡しましょう。
おうち割や家族割引サービスを使えばさらにお得になる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
以下の割引サービスがある。
| 以下の割引サービスがある。
|
ドコモに割引サービスがあるように、ワイモバイルにもお得な割引サービスが存在します。
ワイモバイルの割引サービスは、家族割引サービス・ワイモバ親子割・おうち割 光セット(A)の3つです。
それぞれ詳しく解説していきますので、乗り換えの際はぜひ利用しましょう。
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家族割引サービス
(引用)Y!mobileオンラインストア
キャンペーン名 | 家族割引サービス |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
条件 | 家族などで利用される複数の回線を指定料金プランにて契約 |
内容 |
2回線目以降の各基本使用料が毎月550円または1,188円の割引 ※通信料・端末代金別途要 ※おうち割 光セット(A)・おうち割 光セット(A)申込特典など併用不可 |
プラン名 | 割引額 |
---|---|
シンプルS/M/L | 1,188円 |
スマホベーシックプラン | 550円 |
Pocket WiFiプラン2(ベーシック) | 550円 |
データベーシックプランL | 550円 |
※表内の金額は全て税込
家族同士でワイモバイルを利用すると、2回線目以降の携帯料金が毎月1,188円割引になるサービスです。
このサービスの「家族」とは、「血縁・婚姻関係」か「同一の住所」のどちらか1つを指します。
つまり、家族と同居でなくても、同棲しているカップルでも適用可能です。
「私でも適用できそう」と感じた方は、ぜひ利用しましょう。
ワイモバ親子割
(引用)Y!mobileオンラインストア
キャンペーン名 | ワイモバ親子割 |
---|---|
期間 | 2022年11月16日 ~ 2023年5月31日 |
条件 |
|
内容 |
「シンプルM/L」プランが最大13ヵ月間1,100円引き ※通信料・端末代金別途要 ※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可 ※2回線目以降の基本使用料が割引 ※シンプルM/Lが対象 |
使用者が5歳以上18歳以下で「シンプルM/L」を契約すると、スマートフォンの基本料が適用月から最大13ヵ月間割引になるキャンペーンです。
割引金額は、適用月から最大13ヵ月間1,100円引きとなります。
さらに、家族割引サービス加入で2回線目が毎月1,188円割引されるので、実質990円(税込)から利用できます。
おうち割 光セット(A)
(引用)Y!mobileオンラインストア
キャンペーン名 | おうち割 |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
条件 |
【おうち割 光セット(A)】 ソフトバンクAirまたはソフトバンク光とワイモバイルの対象プランを併用 【おうち割 でんきセット(A)】 ワイモバイルの対象プランと対象のでんきサービスを併用 |
内容 |
【おうち割 光セット(A)】 ワイモバイルの利用料金が最大毎月1,188円割引 【おうち割 でんきセット(A)】 ワイモバイルの利用料金が最大10回線まで毎月110円割引(25ヵ月目以降は毎月55円割引) |
SoftBank光かSoftBank Airを契約することで、ワイモバイルの携帯料金が毎月1,188円割引になるサービスです。
自宅にSoftBank光やSoftBank Airを通した場合、家族の中のワイモバイルユーザー全員が割引対象になります。
ただし、先ほど説明した家族割引サービスとの併用はできないので注意しましょう。どちらの割引サービスも対象の方は、おうち割 光セット(A)の方が1回線分お得です。
PayPayのワイモバイルユーザー限定ポイント還元サービスを受けられる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
|
|
ドコモを利用しているとdポイントが貯められるように、ワイモバイルではPayPayのポイントが貯まりやすい仕組みが豊富にあります。
まず、ワイモバイルユーザーがPayPayで携帯料金を支払うと、PayPay残高での決済額に対し0.5%、PayPayあと払いでの決済額に対し1%が還元されるのでとてもお得です。
そして、不定期でワイモバイルユーザー限定のキャンペーンを行っているので、上手く利用すればさらにポイントがもらえます。
ワイモバイルへ乗り換え検討中の方で、まだPayPayを登録していない方は、事前に申し込んでおきましょう。
また、ワイモバイルにはソフトバンクポイントというものがあり、このポイントを貯めるとPayPayポイントと交換が可能です。
ソフトバンクポイントの貯め方は以下の通りです。
<ソフトバンクポイントの貯め方>
- ソフトバンクカードを作成する(アプリで簡単に作成できるVISAプリペイド式バーチャルカードです。詳しくは公式ページをご覧ください)
- ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)でソフトバンクカードにチャージする
- ソフトバンクカードを決済で使用する(ネットショッピングの他、ID決済ができる店で利用可能)
- 200円ごとに1ポイントのポイントが還元される
乗り換えた方は、ソフトバンクカードの作成も忘れず行ってくださいね。
Yahoo!プレミアム会員に無料で登録できる
ドコモ | ワイモバイル |
---|---|
無料で登録できる外部サービスはない | Yahoo!プレミアム会員に無料で登録できる |
ワイモバイルに乗り換えすると、通常なら月額508円かかるYahoo!プレミアム会員に無料で登録できます。
Yahoo!プレミアム会員になると受けられる主な特典は以下の4つです。
- 110誌以上の雑誌が読み放題
- スマホデータを容量無制限で自動バックアップ
- ヤフオク出品時のシステム利用料がお得になる
- ヤフーショッピングやPayPayモールでのポイント還元率が上がる
申し込みは不要ですが、乗り換えの初期登録でYahoo! JAPAN IDを連携させなければなりません。
Yahoo! JAPAN IDを持っていない方は、事前に作成しておきましょう。
dアカウントを発行すればワイモバイルでもd払いやdポイントを引き継げる
dアカウントを発行すればワイモバイルでもd払いやdポイントを引き継げるので、今まで貯めていたポイントを有効活用できます。
ちなみに、dアカウントとは、スマホ・PC・タブレットなどでdアカウント対応のサービスやdポイントを利用するときに必要な自分専用のIDです。
ドコモの契約の有無に関わらず、発行することができるので、必ず発行しておきましょう。
dアカウントの発行手順は以下の通りです。
- ドコモ公式サイトのdアカウント発行ページにアクセスする
- メールアドレスを入力する
- 登録したメールアドレスに送られてきたワンタイムキーを入力する
- dアカウントのIDを任意の文字列で登録する
- 登録内容と利用規約を確認して発行を完了する
貯まっているdポイントは、飲食店やドラッグストアなどで利用できるので、生活費に充てられます。
ドコモからワイモバイルに乗り換えたとしても、dポイントが無駄にならないのは嬉しいポイントですね。
利用できるキャンペーンが豊富
ワイモバイルでは、さまざまなキャンペーンを利用できるのもメリットです。
PayPayポイントの還元祭を中心に、お得なキャンペーンを多数開催しています。
ワイモバイルのキャンペーンについては、本記事の「ドコモからワイモバイルの乗り換えに使えるキャンペーン」でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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ドコモからワイモバイルに乗り換える手順と準備するもの
ここでは、ワイモバイルに乗り換える手順と準備するものについて解説します。
乗り換え作業はさほど難しくありませんが、手順や用意する物について事前に知っておいた方が契約が円滑に進むので、確認しておきましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換える手順は、以下の5つです。
- ワイモバイルで使う端末を選ぶ
- 契約に必要な物を準備する
- 乗り換える
- 初期設定や開通手続き
- データ移行をする
それでは、それぞれ詳しく説明していきます。
手順1:ワイモバイルで使う端末を選ぶ
まずは、ワイモバイルで使う端末を選びます。つまり、新しい端末を購入するか、今までドコモで使っていた端末をそのまま使うかの選択です。
新しい端末を購入する場合は、端末をどこで購入するかも決めなければなりません。
ワイモバイルで購入するなら問題ありませんが、ワイモバイルは機種の品揃えが良い方ではありません。特にiPhoneは、最新機種の販売を行っていないので、別のところで購入する必要があります。
別の販売店で購入する場合は、ワイモバイル公式サイトで、購入予定の機種がワイモバイルに対応しているか確認して下さい。
そして、購入する際はソフトバンクオンラインショップで購入したものかSIMフリーのものにしましょう。SIMフリー端末は、今後ワイモバイルから乗り換えることになっても使えるのでおすすめですよ。
ドコモで使っていた端末をワイモバイルでもそのまま使っていく場合も、利用可能かどうかワイモバイル公式サイトで確認しましょう。
端末が決まったら、次はSIMロックについてです。ドコモで使用していた端末をそのままワイモバイルで使う場合、ドコモで購入したスマホは基本的にSIMロックの解除手続きが必要になります。
逆に言うと、SIMフリーの端末や、1度でもSIMロックの解除をしたことのある端末なら新たに解除手続きをする必要はありません。
ただし、2021年8月27日以降に発売された機種はSIMロックがされていないので、解除しなくても大丈夫です。
SIMロック解除の方法についてですが、店頭や電話で行うと3,300円の手数料がかかりますが、ネットで行えば無料なので、ネットの方がお得になります。
手順は以下の通りです。
- My docomoにログインする
- 画面左上の三本線から「サービス一覧」をタップ
- スクロールして「SIMロック解除」をタップ
- 製品番号(IMEI)を入力する
- 申込内容に同意して完了をタップ
簡単にできるので、乗り換え前に行っておきましょう。
手順2:契約に必要な物を準備する
端末が決まったら、契約に必要な物を準備します。必ず全て用意してから契約に移ってください。
ドコモからワイモバイルに乗り換える際に必要な物は、以下の3つです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 銀行口座やクレジットカード(携帯料金の支払いに利用するもの)
- MNP予約番号
本人確認書類は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど、顔写真付きのものが良いです。健康保険証でも可能ですが、公共料金の領収書などの補助書類が必要になります。
ワイモバイルでは、口座振替かクレジットカード決済かのどちらかを選択できます。
クレジットカードの場合、VISA・JCB・マスターカード・アメックス・ダイナースクラブが利用可能で、口座振替の場合はワイモバイル公式サイトから利用できる銀行を予め確認してください。
そしてMNP予約番号ですが、乗り換えの手続きで必要になるので、事前にドコモで取得しなければなりません。
MNP予約番号は、店頭・電話・ネットで即日の取得が可能なので、面倒な方は店頭か電話がおすすめです。電話は、151にかければ手続きできます。
ネットで行う場合は、以下の手順で行ってください。
- My docomoにログインする
- 「契約内容・手続き」から「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」をタップ
- 「お手続きをする」から「解約お手続き」をタップ
- 注意事項に同意して手続き完了をタップして終了
取得したMNP予約番号は必ずメモしておきましょう。
また、オンラインでワイモバイルに申し込む際は、MNP予約番号の残日数が10日以上必要となるので、注意してください。
乗り換えに必要なものは以上ですが、乗り換え前にやっておいた方が良いことがあるので、以下で解説します。
- 端末のバックアップ
- PayPayに登録する
誰しも1度は不慮の事故でデータを失った経験があることでしょう。データを失う1番多いケースが、乗り換え時のデータ移行によるトラブルなので、事前にバックアップを取っておきましょう。
iPhoneの場合、iCloudを利用すると自動で最新のバックアップを取ってくれるので便利です。データ移行も早いのでおすすめですよ。AndroidならSDカードが1番ですね。
端末を変えない場合もバックアップは取っておいた方が賢明です。
また、ワイモバイルは、PayPayと連携させることで豊富なポイント還元サービスを受けられるので、まだPayPayを利用していない方は、事前に登録しておきましょう。
手順3:乗り換える
ドコモからワイモバイルへ乗り換える場合、店舗かネットの2種類の方法があります。
店舗で乗り換える場合はスタッフの指示に従えば手続きできるので、ここではネットでの手続き方法について解説します。
ネットでの乗り換えの手順は、以下の5つです。
- Y!mobile オンラインストアから、欲しい端末やSIMカードを選択する
- 契約プランやオプションなどを選ぶ
- 個人情報を入力する
- 身分証明書をアップロードする
- 規約に同意し、最終確認して完了
入力した個人情報と身分証明書の内容が異なると、申し込み後に再度手続きが必要になってしまいます。
字体や数字にまで気を配って入力しましょう。
申し込みが完了したら、メールが届きます。その後、審査状況に応じて再度メールが送られてきます。タイトルは以下のどれかです。
- 商品発送のお知らせ
- (重要)お申し込み内容のご確認
- お申し込み審査結果についてのお知らせ
「商品発送のお知らせ」が送られてくれば、申し込みは終了です。「(重要)「お申し込み内容のご確認」というタイトルのメールが送られてきた場合は、契約内容の確認が必要なので、まずは本文の指示に従ってください。
「お申し込み審査結果についてのお知らせ」が送られてきた場合は、審査に落ちたことになります。
申し込み後に送られる完了メールには、後の回線切替の際に必要なWEB受注番号が記載されているので、削除しないように気を付けましょう。
手順4:初期設定や開通手続き
申し込み後、審査が完了してから最短当日に商品が発送されます。商品を受け取ったら、回線切替の手続きを行ってください。
回線切替の方法は、電話かネットのどちらかです。電話の場合、0800-100-1847にかけて音声ガイダンスの指示に従えば完了します。
ネットの場合は、ワイモバイル公式サイトから手続きしましょう。申し込み完了メールに載っているWEB受注番号が必要です。
回線切替の手続きには、契約の際に設定した4桁の暗証番号が必要です。メールをすぐに開けられるようにしておきましょう。
回線切替が終わったら、SIMカードを差し込んで、初期設定を行います。初期設定は機種によって方法が異なるので、ワイモバイル公式サイトで確認しながら行うと良いです。
手順5:データ移行をする
データ移行は、ワイモバイルで新たに端末を購入した場合に必要な作業です。
iPhoneであれば、データを直接転送する「クイックスタート」、iCloudを利用する方法とアプリを使用してデータを引っ越す方法の3種類から選択します。
一方、Androidではアプリでデータを移行する方法とGoogleアカウントを利用してデータ移行する方法の2種類から選択してください。
iPhoneとAndroidそれぞれでデータを移行する方法を見ていきましょう。
まず、iPhoneは最も簡単にデータを移行できる「クイックスタート」を使用するのがおすすめです。
「クイックスタート」でのデータ移行手順は以下の通りとなります。
- 新しいiPhone端末で言語を設定後、「クイックスタート」を始める
- 旧端末で「新しいiPhoneを設定」するポップアップが出るので、「続ける」をタップする
- 新端末に表示されている青い丸の画像を旧端末のカメラの円の中に捉える
- 新しい端末で旧端末のパスワードを入力する。
- 新しい端末で「続ける」をタップし、TouchIDの設定する
- 新しい端末で「転送開始」をタップする
- 利用規約に同意する
- ホーム画面に戻って終了
続いて、Androidでは、「Yahoo!かんたんバックアップ」を利用してアプリ上でデータ移行を行います。
手順は以下の通りです。
- 旧端末で「Yahoo!かんたんバックアップ」をダウンロードする
- アプリを開いて「ログイン」をタップし、「Yahoo! JAPAN ID」でログインする
- 設定するをタップする
- 自動的にバックアップが始まるのでバックアップ率が100%になるまで待つ
- 新しい端末で「Yahoo!かんたんバックアップ」をダウンロードする
- アプリを開いて「ログイン」をタップし、「Yahoo! JAPAN ID」でログインする
- 復元するデータを選択する
- 復元する連絡先を選択する
- 復元が完了したら「完了」をタップして終了
また、Googleアカウントを利用してデータを移行する場合は、以下の手順を参考にしてください。
- 旧端末で設定アプリを開く
- 「Google」→「バックアップ」をタップする
- 「今すぐバックアップ」を選択してデータを保存する
- 新しい端末でGoogleアカウントを使用してログインする
- 各種データが自動的に復元される
以上でドコモからワイモバイルへの回線切り替え作業は完了です。
データ移行手続きを自分で行うことに不安を感じる方は、有料の店頭サポートやオペレーターによる遠隔操作サポートを受けることも検討しましょう。
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ドコモからワイモバイルに乗り換えるベストなタイミング
ここでは、ワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングについて紹介します。
乗り換えは、早すぎても遅すぎても失敗する可能性があるので、最もお得で損しないタイミングを見極めましょう。
ワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングは、以下の4つです。
- 月末辺り
- 乗り換えキャンペーンが行われている間
- 家族や同棲カップルで乗り換えするとき
- 光回線を契約・乗り換えするとき
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
月末辺り
ドコモからワイモバイルに乗り換えるタイミングの中で最も良いのが、月末です。これには明確な理由があります。
ドコモは、解約月の料金が日割り計算されません。1日に解約しても31日に解約しても1ヶ月分の料金が請求されるのです。
対してワイモバイルは、契約月は日割り計算され、データ量は1ヶ月分もらえます。
そのため、1日に乗り換えるとドコモとワイモバイルの携帯料金がそれぞれ1ヶ月分ずつかかりますが、月末ならドコモ1ヶ月分とワイモバイル数日分で済むのです。
では、実際にどれくらい金額が変わるのか、例を出して解説していきますね。
<8月1日にシンプルLに乗り換える場合>
ドコモ‥5Gギガライト(月3,465円)or 5Gギガホプレミア(月5,655円)
ワイモバイル‥シンプルL(月4,158円)+契約事務手数料3,300円
翌月に支払う料金は、10,923円 or 13,113円
<8月31日にシンプルLに乗り換える場合>
ドコモ‥5Gギガライト(月6,765円)or 5Gギガホプレミア(月7,315円)
ワイモバイル‥シンプルLの日割り1日分(約134円)+契約事務手数料3,300円
翌月に支払う料金は10,199円 or 10,749円
乗り換える日にちが違うだけで、およそ700円~2,400円の差が生じるのです。
なるべく月末の方がお得ですが、ギリギリに乗り換えるのは危険です。手続きの不備などで余計な日数がかかることもあり、翌月1日付けで解約になる可能性があります。
20~25日辺りに乗り換えるのが最も安全でしょう。
乗り換えキャンペーンが行われている間
2023年6月時点で、ワイモバイルでは乗り換えで適用できるキャンペーンを豊富に行っています。
このキャンペーンを適用させた方がお得に乗り換えができるので、開催期間中に乗り換えるのは良いタイミングの1つです。
「次に行われるキャンペーンの方が特典が豪華かもしれない」と思う方もいるかもしれませんが、乗り換えキャンペーン自体が今後開催されないという可能性もあります。
今行われているワイモバイルのキャンペーンの特典内容はどれもお得な内容なので、ぜひ今のうちに乗り換えましょう。
ワイモバイル独自で行っている乗り換えキャンペーンは終了日時が未定となっているので、なるべく早く乗り換えることをおすすめします。
家族や同棲カップルで乗り換えするとき
家族や同棲しているカップル同士で「携帯電話を乗り換えようかな」と検討している時は、ワイモバイルに乗り換える絶好のタイミングです。
ワイモバイルには、「血縁・婚姻関係」か「同じ住所」のどちらか1つを満たせば、2回線目以降の利用料金から毎月1,188円割引してくれる家族割引サービスが存在します。
家族割を使えばよりお得にワイモバイルを利用できるので、適用できそうな方はワイモバイルに乗り換えましょう。
光回線を契約・乗り換えするとき
ワイモバイルは、自宅にSoftBank光・SoftBank Airを開通させることで、ワイモバイルの利用料金から毎月1,188円割引になる「おうち割 光セット(A)」を実施しています。
もしも、光回線を契約するつもりだったり、今のWi-Fiに不満があって乗り変えようか検討していたら、それはワイモバイルに乗り換える良いタイミングです。
ぜひ、自宅にSoftBank光・SoftBank Airを開通させてワイモバイルに乗り換えて、お得なセット割サービスを受けましょう。
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ドコモからワイモバイルの乗り換えに使えるキャンペーン
ここでは、ワイモバイルの乗り換えに使えるキャンペーン情報について紹介します。
2023年6月時点で、ドコモからワイモバイルへの乗り換えで適用できるキャンペーンがいくつか存在します。
どれも魅力的な特典内容となっているので、適用条件や手順についてしっかりと確認しておきましょう。
それでは、詳しい内容について解説していきます。
2023年6月開催中のワイモバイルキャンペーン USIMカード/eSIM単体契約 新規・他社回線からののりかえ ※新規の場合は5歳〜18歳以下が対象 ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外 対象プラン:シンプルM/L 21時〜9時の間のご契約に限る USIMカード/eSIM単体契約 他社回線からののりかえ ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外 対象プラン:シンプルM/L 新規/他社回線からUSIMカード単体/eSIM単体契約へのりかえでシンプルM/L契約し、期間中にPayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済金額の最大20%相当のPayPayポイントを付与 ※対象決済1回あたりの付与上限および期間中の付与合計上限は10,000円相当 2023年3月1日 ~終了日未定 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 事務手数料無料&最短当日発送 新規・他社回線からの乗り換えでタイムセール中は特別価格 ※申し込み内容に不備がありキャンセルされた場合、再度タイムセール以外の時間に同一の商品を注文してもタイムセールの特典はつきません。 ※一部のキャンペーン、プログラム、割引と併用できない場合があります。 ※タイムセールの内容及び期間は予告なく変更される場合があります。 新規・他社回線からの乗り換えで定価から最大99%OFF ※一部のキャンペーン、プログラム、割引と併用できない場合があります。 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 ※本製品はApple認定整備済品ではありません。 ※別途通信料がかかります。 下取り特典金額相当分のPayPayポイントもしくは購入機種代金から値引き ※購入代金値引きは、古物営業の許可を受けている店舗申込(オンラインストアは含まれません。)が対象です。 ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイル回線の基本使用料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料が初月0円 2023年1月18日~終了日未定 データ増量オプションを初めて申し込みで、1年間無料 ※ご契約初月無料。ご契約翌月を1カ月目として1年間無料となります。 ※対象のお申し込みと同時のご加入が必要です 2回線目以降の各基本使用料が最大9回線まで割引 ※通信料・端末代金別途要 ※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可 ※2回線目以降の基本使用料が割引 SoftBank AirもしくはSoftBank 光、対象の電気サービスとワイモバイルを契約で基本料金から毎月割引 ※1【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要)。 ※ 端末代金別途要 「シンプルM/L」の料金から最大13ヵ月間1,100円(税込)割引 ※通信料・端末代金別途要 ※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可 ※2回線目以降の基本使用料が割引 ※シンプルM/Lが対象 スーパーだれとでも定額 (S)の月額料が1,100円割引 ※ (「スーパーだれとでも定額(S)」へのお申し込みが別途必要です。) 2021年2月18日 ワイモバイル取扱店、またはワイモバイルオンラインストアでかんたんスマホ3を購入の購入でスマホショルダーバックプレゼント 2023年3月9日からなくなり次第終了 (または限定数に達し次第終了) LINE MUSICが6ヶ月間無料 2023年1月18日 ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料 2023年3月15日~ Amazonの運営するECサイト、ワイモバイルセレクション、ソフトバンクセレクションヤフー店でSIMを購入し新規契約または他社からの乗り換えで最大15,000円の現金または普通為替でキャッシュバック LINE友だち限定!毎日引ける!抽選20万名様に最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント 機種変更割引が通常4,320円が最大7,200円割引 PayPay決済でPayPayポイントを最大20%(最大6,000円相当)付与 ※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。 ※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。 ※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 3/1〜iPhone11が9,800円 ワイモバイルへ新規・乗り換え・SIM契約をすると最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種値引きの場合は最大22,000円分値引き ~ 終了日未定 ヤングモバイルサイトからワイモバイルに乗り換えで最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種代金に還元 〜終了日未定
キャンペーン名
概要
期間
PayPayポイント!10,000円相当プレゼントキャンペーン
2023年4月4日〜終了日未定
PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン
2023年4月4日〜終了日未定
PayPay20%戻ってくるキャンペーン
大特価スマホが続々。
終了日未定
オンラインストア限定タイムセール!
不定期
在庫一掃売り切れ次第終了
終了日未定
ソフトバンク 認定中古品iPhone
終了日未定
オンラインストアでかんたん機種変更
機種変更で対象端末が特別価格
終了日未定
下取りプログラム
対象店舗かどうかは店舗へお問い合わせください。2016年11月1日〜終了日未定
基本料初月0円特典
データ増量無料キャンペーン2
2019年11月29日
~2023年6月13日
家族割引サービス
2022年4月1日更新
〜終了日未定
おうち割
2022年9月1日更新
〜終了日未定
ワイモバ親子割
受付期間が2023年5月31日まで
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
〜終了日未定
スマホショルダーキャンペーン
LINE MUSIC for SoftBank
〜終了日未定
事務手数料0円特典(LINE モバイル→ワイモバイル)
SIMスターターキットキャッシュバック
〜終了日未定
【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント最大10,000円相当」がその場で当たる!
2023年4月25日〜2023年6月23日
ワイモバイルの機種変更が特別価格でおトク
終了日未定
ワイモバイルSIMご契約特典
新規・他社回線からの乗り換えでPayPayポイントが最大10,000円相当もらえる
2019年10月1日
~終了日未定
ワイモバイル SIMPayPayポイント20%上乗せ特典
PayPay決済でPayPayポイントを最大20%(最大7,000円相当)上乗せで戻ってくる
2022年6月1日
〜終了日未定
ワイモバイル新どこでももらえる特典
2022年7月1日改定
〜 終了日未定
特価スマホがおトク一括1円~
新規・他社回線からの乗り換えで特別価格
終了日未定
ソフトバンク 認定中古品iPhone(ヤフー店)
終了日未定
ワイモバイルで現金キャッシュバック
ヤングモバイル限定キャッシュバック
PayPayポイント!10,000円相当プレゼントキャンペーン
出典:ワイモバイル
キャンペーン名 | PayPayポイント!10,000円相当プレゼントキャンペーン |
---|---|
期間 | 2023年4月4日~終了日未定 |
条件 |
USIMカード単体/eSIM単体契約 新規(2023年5月31日まで)/他社回線からののりかえ ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。 対象プラン:シンプルM/L ※本特典の付与は1回線(同一名義かつ同一使用者)につき1回に限られ、過去にワイモバイルオンラインストアでPayPayポイントが付与されるキャンペーンの適用を受けた方は対象外です。 |
内容 |
21時〜9時の間のご契約で最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえる |
新規・他社からののりかえでシンプルM/Lプランに申し込むと、PayPayポイント10,000円相当がもらえます。
21時〜9時までに契約をする必要があるので、時間に余裕のある時に申し込みましょう。
新規契約の場合は、使用者の年齢が5歳以上18歳以下が対象、ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外なのでご注意ください。
新規契約で10,000円相当がもらえるのは5月31日までです。
PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン
出典:ワイモバイル
キャンペーン名 | PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン |
---|---|
期間 |
2023年4月4日〜終了日未定 |
概要 |
【他社からのりかえ・シンプルM/Lの場合】 最大5,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
条件 |
USIMカード単体/eSIM単体契約 他社回線からののりかえ ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。 対象プラン:シンプルM/L ※本特典の付与は1回線(同一名義かつ同一使用者)につき1回に限られ、過去にワイモバイルオンラインストアでPayPayポイントが付与されるキャンペーンの適用を受けた方は対象外です。 |
他社からののりかえ、シンプルM/LプランでPayPayポイントが5,000円相当がもらえます。
USIMカード単体/eSIM単体契約が条件なので、今お使いの端末のままで申し込めるキャンペーンです。
ワイモバイルに乗り換えを検討している方には是非活用していただきたいキャンペーンと言えます。
PayPayポイント!20%戻ってくる!
出典:ワイモバイル公式
キャンペーン名 |
PayPay20%戻ってくるキャンペーン(YMオンラインストア) |
---|---|
期間 |
2023年3月1日 ~ 終了日未定 |
条件 |
※新規契約の場合は、使用者の年齢が5歳以上18歳以下が対象 ※他社回線からののりかえは、ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外
|
内容 |
特典適用期間中にPayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済の金額の最大20%相当のPayPayポイントを付与 対象決済1回あたりの付与上限および特典適用期間中の付与合計上限は10,000円相当 |
特典適用期間中に、PayPayサービス加盟店にてPayPay決済をし、対象決済の金額の最大20%相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
他社回線からののりかえは、ソフトバンクやLINEMO、LINEモバイルのようなソフトバンク回線(MVNO)からののりかえは対象外となっていますので注意が必要です。
大特価スマホが続々。
出典:ワイモバイル
キャンペーン名 |
大特価スマホが続々。 |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
条件 |
新規・他社回線からの乗り換え(MNP)でワイモバイルへ申し込み ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)およびソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外 |
概要 | 対象端末が割引 |
ワイモバイルオンラインストアで開催されているセールです。
他社からの乗り換えでシンプルM/Lに契約すると、セール対象端末が特別価格で購入することができます。
対象端末は以下の通りです。
大特価スマホ続々。の対象端末情報は以下の通りです。
対象機種 | 購入金額(税込) | 契約方法 | 定価(税込) |
---|---|---|---|
AQUOS wish2 | シンプルM/L:11,880円 | 新規 | 23,760円 |
シンプルM/L:2,160円 | 他社回線からの 乗り換え | ||
Libero 5G III | シンプルM/L:3,996円 | 新規 | 21,996円 |
シンプルM/L:3,996円 | 他社回線からの 乗り換え | ||
Xperia Ace III | シンプルM/L:10,080円 | 新規 | 25,920円 |
シンプルM/L:4,320円 | 他社回線からの 乗り換え |
セール対象外ですが、新規、他社からの乗り換えで最大21,600円割引になる機種があります。
iPhoneやかんたんスマホも対象のため、お探しの機種が割引になっていればおトクに購入できます。
セール対象外のおトクな割引端末情報は以下です。
対象機種 | 購入金額(税込) | 契約方法 | 定価(税込) |
---|---|---|---|
iPhone SE(第3世代) 64GB | シンプルM/L:51,840円 | 新規 | 73,440円 |
シンプルM/L:51,840円 | 他社回線 からの乗り換え | ||
iPhone 12 64GB | シンプルM/L:90,000円 | 新規 | 111,600円 |
シンプルM/L:90,000円 | 他社回線 からの乗り換え | ||
OPPO Reno 7A | シンプルM/L:14,800円 | 新規 | 36,720円 |
シンプルM/L:14,800円 | 他社回線 からの乗り換え | ||
かんたんスマホ3 | シンプルM/L:12,980円 | 新規 | 34,920円 |
シンプルM/L:12,980円 | 他社回線 からの乗り換え | ||
Android One S10 | シンプルM/L:14,400円 | 新規 | 36,000円 |
シンプルM/L:14,400円 | 他社回線 からの乗り換え |
オンライン限定タイムセール
キャンペーン名 | オンラインストア限定タイムセール |
---|---|
期間 |
毎日21:00~翌8:59まで開催中 |
条件 |
新規・乗り換え・機種変更でプランに申し込みで割引(機種によって条件は異なる) ※申し込み内容に不備がありキャンセルさせていただいた場合、再度タイムセール以外の時間に同一の商品を注文してもタイムセールの特典はつきません。 ※一部のキャンペーン、プログラム、割引と併用できない場合があります。 ※タイムセールの内容及び期間は予告なく変更する場合があります。 |
概要 |
人気のスマホやお得なアウトレット商品が、さらにお得に買えるオンライン限定のタイムセール 次回のタイムセールは2023年5月31日21:00スタート!! ※端末単体での購入は機種によってはタイムセール対象外 |
Y!mobile オンラインストアの特設ページで行われているスマホのタイムセールです。
中古やアウトレット商品が多く、何時にどの機種が出るかは分かりませんが、毎回とてもお得な内容ですので見逃さないようにチェックしましょう。
適用条件は、タイムセールが開催されている時間帯にワイモバイル公式ページから欲しい端末を購入し、そのままオンラインで申し込みをするだけです。
2023年6月の対象機種は以下の通りです。
スマホショルダーバッグ プレゼント キャンペーン
出典:ワイモバイル
キャンペーン名 | スマホショルダーバッグ プレゼント キャンペーン |
---|---|
期間 | 2023年3月9日~未定 |
条件 | ワイモバイル取扱店、またはワイモバイルオンラインストアで「かんたんスマホ3」を購入 |
内容 | ウォーキング時に便利な「スマホショルダーバッグ」をプレゼント 注:ワイモバイル取扱店によっては実施されない場合があります |
期間中にワイモバイルで「かんたんスマホ3」を購入すると、ウォーキング時に便利な「スマホショルダーバッグ」がもらえます。
ワイモバイルの機種変更が特別価格でおトク ヤフー店
キャンペーン名 | 機種変更特典 |
---|---|
期間 | 終了日未定 |
条件 | 以下全ての条件を満たした方
|
内容 |
機種変更割引が最大7,200円 |
ワイモバイルの機種変更割引が、通常だと4,320円割引ですが、今は最大7,200円割引されるようでかなりお得です。
申込時にワイモバイルのログインIDが必要ですのであらかじめ、準備をしておくと良いでしょう。
割引対象機種は以下の通りです。
機種 | 機種代金定価 | 割引後機種代金 |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 73,440円 | 66,240円 |
iPhone 12 | 111,600円 | 104,400円 |
OPPO Reno7 A | 36,720円 | 29,520円 |
AQUOS wish2 | 23,760円 | 16,560円 |
Android One S10 | 36,000円 | 28,800円 |
Xperia Ace III | 25,920円 | 18,720円 |
Libero 5G III | 21,996円 | 14,796円 |
SIM契約で最大23,000PayPayポイントもらえる!
キャンペーン名 | SIMご契約特典 |
---|---|
期間 |
2019年10月1日〜(SIMご契約特典) |
条件 |
【SIMご契約特典】
【共通】
※ソフトバンク・LINEMOまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からのりかえは対象外 |
内容 |
【SIMご契約特典】
※出金と譲渡は不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 ※ 特典には適用条件があります。 |
出典:ワイモバイル
キャンペーン名 | SIM PayPayポイント20%上乗せ特典 |
---|---|
期間 | 2022年6月1日〜終了日未定 |
条件 |
※ソフトバンク・LINEMOまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からのりかえは対象外 ※ソフトバンク株式会社が運営するY!mobile公式オンラインストアからのご契約は本特典の対象外 ※シンプルSは対象外 ※特典には適用条件があります。 |
内容 |
申込月の3カ月後の1カ月間のPayPay支払いのお買い物で、PayPayポイント最大20%相当が上乗せで戻ってくる ※PayPayポイントは出金と譲渡はできません。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 |
出典:ワイモバイル
ドコモからワイモバイルへの乗り換えで、最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
上記表に載っている「SIMご契約特典」と「PayPay20%戻ってくるキャンペーン」「新どこでももらえる特典」を併用することで、PayPayポイントを最大23,000ポイント受け取れます。
キャンペーンの適用条件は、以下になります。
- 新規・他社からののりかえでSIMカードまたはeSIMでSIM単体契約のお申し込みを完了していること
- 本サイトからYahoo! JAPAN IDでログインしてお申し込みしていること
- シンプルS/M/Lのお申し込みであること
- お申し込み後、ワイモバイルのご契約が完了していること
- 対象のご契約のお支払いに滞りがないこと
また、キャンペーンの詳細ページからYahoo! JAPAN IDで申し込みした方限定なので、店舗での乗り換えは対象外となります。
次に、「PayPay20%戻ってくるキャンペーン」の適用条件を見ていきましょう。
- SIMカードまたはeSIMでSIM単体契約のお申し込みを完了していること
- 本サイトからYahoo! JAPAN IDでログインしてお申し込みしていること
- 他社からのりかえまたは申込時点で利用者年齢が5~18歳の新規契約で、シンプルM/Lのお申し込みであること
- お申し込み後、ワイモバイルのご契約が完了していること
- 対象のご契約のお支払いに滞りがないこと
「ワイモバイル PayPayポイント20%上乗せ特典」の適用条件として、新規契約の場合は年齢制限、乗り換えの場合はシンプルSプランが対象外になるので注意しましょう。
また、このキャンペーンは終了時期が未定となっています。適用させたい方は、なるべく早く乗り換えることをおすすめします。
新どこでももらえる特典
キャンペーン名 | 新どこでももらえる特典 |
---|---|
期間 | 2022年7月1日~終了日未定 |
条件 |
※シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外 ※すでにワイモバイルの端末と連携されているIDは対象外なので、Y!mobileサービスの初期登録の解除が必要 |
内容 |
申込月の4カ月後の1カ月間にPayPay支払いの買い物で最大20%相当のPayPayポイント
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象 ※出金と譲渡は不可 |
(引用)Y!mobileオンラインストア ヤフー店
新規または他社からの乗り換えだけでなく、指定されたプランからシンプルM/Lのいずれかに変更するだけで最大6,000円相当のPayPayボーナスがもらえる特典です。
具体的には契約後にPayPayで支払いをすると、指定された期間限定でPayPayポイントの還元率が20%になるとてもお得な特典です。
最大6,000円相当がもらえるのはシンプルMとLのみなので、本キャンペーンがもらえるまではシンプルSにしないというのも手です。
申し込みプラン | PayPayボーナス |
---|---|
シンプルS | 500円相当 |
シンプルM | 6,000円相当 |
シンプルL | 6,000円相当 |
お申し込み前にエントリーしましょう。お申し込み後にエントリーされた場合は特典対象外ですので注意してください。
>ワイモバイル評判・口コミはこちら
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ドコモからワイモバイルに乗り換えに関するよくある質問
乗り換えを検討していると、さまざまな疑問が湧いてきますよね。
ここでは、ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問を紹介します。これからワイモバイルに乗り換える予定の方はぜひチェックしておきましょう。
主な質問内容は、以下の5つです。
- webで乗り換えた方がお得なの?
- webで申し込んでから開通までってどれくらいかかるの?
- ドコモで使っていた端末の分割金ってどうなるの?
- dアカウントとかdポイントはどうなるの?
- ワイモバイルはキャリア決済って使えるの?
それでは、それぞれの内容について解説していきます。
webで乗り換えた方がお得なの?
ドコモからワイモバイルへの乗り換えは、webの方がお得です。なぜなら、webで手続きすると契約事務手数料が無料になるからです。
3,300円お得になるので、手続きは少し面倒ですがwebから乗り換えましょう。
また、乗り換えキャンペーンもほとんどがwebからの手続き限定なので、適用させるためにもwebから行った方が良いです。
webで申し込んでから開通までってどれくらいかかるの?
webで申し込んでから開通までは、1日~4日ほどかかります。
手続きの流れは、申し込み→審査→発送→受取となっており、審査終了時点で15時より前なら当日発送になると公式で記載されています。
なるべく早く使いたい方は、15時までに審査が終わるように早めに申し込みましょう。
もちろん、天候や不測の事態で配送が遅れることもあるので注意が必要です。
ドコモで使っていた端末の分割金ってどうなるの?
ドコモで使っていた端末の分割金を残した状態で乗り換えた場合、分割金は今後もそのまま請求され続けます。
一括で支払いたい場合は、ドコモに連絡すれば対応してくれます。いきなり分割から一括に切り替わることはありません。
ドコモで端末を購入した際に「月々サポート」を利用していた場合、割引前の本来の分割金が請求されるので注意しましょう。
また、「いつでもカエドキプログラム」は、ドコモの解約後も適用されます。
「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば、返却の翌月から分割払いの請求がなくなるので、2年で端末を返却すれば、端末をおよそ半額で利用可能です。
例として、iPhone14(128GB)の割引額を見ていきましょう。
iPhone14(128GB)は本来138,930円かかるところ、23ヶ月目で返却すれば、それ以降の分割金の支払いが不要となり、合計69,690円で購入できます。
69,240円も割引になるので、かなりお得ですね。
dアカウントとかdポイントはどうなるの?
ドコモで利用していたdアカウントやdポイントは、解約後も引き続き利用できます。
ただし、ドコモメールが利用できなくなるので、解約前にdアカウントの登録メールアドレスをドコモメール以外のものに変更しておきましょう。
アカウントをSNSと紐づけておくと、解約後の端末でも簡単にログインできるので便利ですよ。
ワイモバイルはキャリア決済って使えるの?
ワイモバイルには、ワイモバイルかんたん決済と呼ばれるキャリア決済があります。
このキャリア決済は、スマホのアプリ内決済に使えるほか、ネットショッピングでも利用できるので便利です。
また、ソフトバンクカードと呼ばれるVISAプリペイド式バーチャルカードにチャージすることができ、ネットでのクレジット決済やid決済可能な実店舗での支払いにも利用できます。
そして、このソフトバンクカードで支払いをすると、200円あたり1ポイントのソフトバンクポイントが貯まり、このポイントはPayPayポイントとも交換ができます。
キャリア決済を実店舗の支払いにも使えてポイントも貯まるのは、とても魅力的ですね。
ソフトバンクカードは事前登録が必要なので、乗り換えた際は申し込んでおきましょう。
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まとめ
これまで、ドコモからワイモバイルへ乗り換える際に発生するメリットやデメリットについて解説してきました。
ここで、もう一度その内容を一覧でまとめていきます。
メリット | デメリット |
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ドコモからワイモバイルに乗り換える最大のメリットは、月々の基本料が安くなることです。
おうち割や家族割引サービスを使えばさらにお得になりますよ。
以上の内容を踏まえて、キャンペーンを利用してワイモバイルへお得に乗り換えましょう。
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