UQモバイルは海外で使える？設定方法や料金を解説

「UQモバイルを海外で使いたいけどそもそも使えるの？」
「海外で使うとUQモバイルの料金プランはいくらになるの？」
「UQモバイルの国際通話料を知りたい」

海外旅行や海外出張に行く方は、上記のような悩みをお持ちではないでしょうか。

海外でUQモバイルが使えないケースや、高額請求がきたというトラブルは避けたいものです。

本記事では、UQモバイルを海外で使用した場合の料金や必要な設定方法について解説します。

海外で使用することになった際の参考にしてください。

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UQモバイルは海外でも利用できる

UQモバイルはそもそも海外で利用できるのでしょうか？

結論から言うと国際ローミングに対応している機種であれば、利用可能です。

そこでここでは以下の項目に絞って詳しく紹介します。

海外で利用できるのは世界データ定額と海外ダブル定額

UQモバイルの料金プランの中で利用できるのは、世界データ定額と海外ダブル定額の2種類のプランです。

それぞれのプランの概要と料金についてまとめると、以下の表のとおりです。

サービス名	サービス概要	対象プラン
世界データ定額	UQモバイルのスマホで海外160以上の国・地域で利用可能	5G対応プラン
海外ダブル定額	海外対象エリアのパケット通信料金が定額になるサービス	5G対応プランで契約し世界データ定額拒否オプションに申し込んでいること

世界データ定額と海外ダブル定額は、料金体系が異なります。

海外ダブル定額はデータ利用量によって料金が変わってくるシステムです。

一方世界データ定額は24時間490円からという一律料金ですから、料金体系がわかりやすくなっています。

海外ダブル定額の料金システムについてもう少し詳しく見ていくと、1KB当たり1.6円です。

そして4万円分に相当する約24.4MBまでは1日当たり1,980円、その後どれだけデータ通信したとしても1日2,980円が最大料金になるわけです。

国際ローミング対応機種をチェック

UQモバイルのサービスを海外で利用できるかどうかは、お手持ちの端末によっても変わってきます。

国際ローミングに対応していなければ利用できませんので注意してください。

中にはお手持ちの機種が国際ローミングに対応しているかどうかわからないという人もいるでしょう。

その場合、UQモバイルの「製品・端末ページ」にて確認できます。

以上のスクショはAQUOS sense8の製品詳細画面です。

スクショのように製品詳細情報の下部にスペック＆サービスという項目があり、国際ローミングに対応しているかどうか掲載されています。

AQUOS sense8には「○」がついているので国際ローミングに対応している、すなわち海外で利用できるわけです。

データ通信ができるのは5G料金プラン

UQモバイルのスマホは5G対応と4GLTE対応の両方とも海外で利用できます。

しかし両者では利用できるサービスが異なるので、注意してください。

利用できるサービスを表にしてまとめると、以下の通りです。

	5G対応	4GLTE対応
利用可能なサービス	音声通話SMSデータ通信	音声通話SMS

以上の表のとおりで、データ通信が海外でも利用できるのは5G対応の料金プランに契約している場合に限られます。

4GLTEのプランで契約している人は、音声通話とSMSだけなので注意してください。

なお、5Gを利用予定の方は、UQモバイルの5G対応機種を事前に確認しておきましょう。

海外のフリーWi-Fiも利用できる

UQモバイルを海外のフリーWi-Fiに接続して使用する方法もあります。

日本のフリーWi-Fiと同じように、フリーWi-Fiに接続してデータ通信している分には自分のパケット通信を消費することはありません。

海外の中には日本よりもフリーWi-Fiが広く普及しているところもあります。

カフェやホテルなどの公共施設には設置されている場合が多いです。

さらに添乗員がつくツアー旅行に参加すると、移動のバスなどにフリーWi-Fiが設置されている場合もあります。

フリーWi-Fiをうまく活用すれば、無料でネット通信が使い放題です。

なお、UQモバイルに申し込む際は、UQモバイルのキャンペーン・UQモバイルのキャッシュバック・UQモバイルのクーポンなどのお得な情報もチェックしておきましょう。

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UQモバイルを海外ローミングで利用するときの料金

海外ローミング対応している端末で5G対応プランで契約している場合、UQモバイルを海外でも利用できます。

海外でスマホを使うにあたって気になるのはやはり料金ではありませんか？

そこでここでは以下の項目に分けて、料金プランがどうなっているかについて詳しく見ていきます。

また支払い方法についても併せて紹介するので、いざ海外で利用する際の参考にしてください。

世界データ定額

世界データ定額に申し込んだ場合のデータ通信料金は以下の表のようになります。

事前予約した場合	490円/24時間
早割キャンペーン対象外の国や地域で利用	690円/24時間
事前予約しなかった場合	980円/24時間

※価格はいずれも税抜非税

早割は日本国内に滞在している段階、つまり出国前であれば手続き可能です。

手続きしているのとしていないのとでは料金が2倍も違ってくるので、海外で利用する際には忘れずに事前予約を済ませておきましょう。

ちなみに代金の支払い方法ですが、UQモバイルの月額料金の請求に加算される形です。

クレジットカード情報などの登録をする必要もありません。

海外ダブル定額

海外ダブル定額の場合、利用料金は以下の表のようになります。

約24.4MBまで	最大1,980円/日
無制限	最大2,980円/日

※価格はいずれも税抜非税

海外ダブル定額は1日当たりいくらという形で請求されます。

この「1日」という単位ですが、現地時間ではなく日本時間1日の料金となりますので注意してください。

海外ダブル定額を利用する場合も、UQモバイルの月々の請求金額に上乗せされる形になります。

国際電話の料金

もし海外から国際料金をかける場合には通話料がかかりますので、あらかじめ理解しておきましょう。

UQモバイルはau回線を利用したMVNOです。

このためauで国際電話したのと同じように通話料が発生します。

国際電話をした場合の料金ですが、どの国や地域で利用したかによって変わってきます。

ここでは韓国とアメリカについて表にまとめると、以下のようになります。

ちなみに以下で紹介する料金は1分当たりのものです。

国	韓国	アメリカ
滞在国内	50円	120円
日本あて	125円	140円
日本以外	265円	210円
着信	70円	165円

ここで注意したいのは、日本から同行者がいて海外滞在中にその人のスマホに電話をかけた場合です。

相手が日本国内で使用している端末に連絡する際には「滞在国内」ではなく「日本あて」扱いになるので注意してください。

その他の国や地域に滞在する際の通話料金については、こちらで確認してください。

SMSの料金

UQモバイルは海外滞在中でもSMSの送受信は可能です。

SMSの料金ですが文字数によって変わってきます。

送信文字数と1回当たりの料金は以下の表のとおりです。

文字数（全角）	文字数（半角のみ）	料金
1～70文字	1～160文字	100円
71～134文字	161～306文字	200円
134文字から67文字ごと	306文字から153文字ごと	100円加算

一方受信する際には料金は発生しません。

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UQモバイルを海外で使うための設定方法

UQモバイルを海外で使用するためには、スマホを合わせて設定しなければなりません。

そこでここでは海外で利用できるようにするための設定の手順について紹介します。

ここではプラン別に分けて設定方法について解説しますので、自分の利用しようと思っているプランを参考にしてください。

世界データ定額の場合

世界データ定額を利用する場合、事前予約すると予約していない場合のと比較して半額でデータ通信できます。

もし予約するのであれば、以下の手順に従って手続きを進めてください。

以上のスクショは上の2〜4の行程工程の画面です。

利用を開始する時刻は現地時間で入力する必要があります。

また利用コースは1〜30日の中から選んでください。

世界データ定額は事前予約しなかった場合でも、現地で利用可能です。

海外に到着した後、現地にて画面に表示される「ご利用開始」ボタンをタップすることで利用可能です。

ただし事前予約していないと利用料金は割高になります。

お得に利用するためにも、日本国内での事前予約を忘れずに行ってください。

また事前予約しなかった場合は、利用コースは1〜8日の中から選択しなければならない点にも注意してください。

海外ダブル定額の場合、日本時間の0時から1日としてカウントされます。

一方世界データ定額の場合には、利用開始時刻を起点にして日数をカウントしますので間違えないようにしてください。

海外ダブル定額の場合

海外ダブル定額の場合、iPhoneとAndroidとでは設定の手順が若干異なります。

まずiPhoneの場合ですが、以下の手順の通りに従って設定してください。

Androidで海外ダブル定額を利用する場合の手順は以下の通りです。

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UQモバイルを海外で使うときの注意点

UQモバイルは国際ローミングに対応している機種であれば、海外で利用することも可能です。

しかし海外で利用するにあたって、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

とくに以下で紹介する項目を理解したうえで、海外で使用してください。

それぞれ具体的にどのようなところに注意すればいいか、以下で詳しく解説しますので参考にしてください。

海外で利用しすぎると高額請求される

海外で利用した料金の支払い方法は、UQモバイルの月額料金の請求に加算される形になります。

そこで注意しなければならないのが、海外でついスマホを使いすぎる事態です。

帰国して当該月の料金を見たら、いつもよりも跳ね上がって高額料金を請求されるといったパターンも十分想定できます。

特に注意しなければならないのは、通話です。

1分当たりいくらという料金体系なので、ついつい長電話してしまって通話料がぐんと増えることも考えられます。

コミコミプランなど10分間かけ放題のプランに入っている人で、つい日本にいる時と同じような感覚で利用するとかなり危険です。

ちなみにコミコミプランの10分間かけ放題は海外ではサービス適用外なので注意しましょう。

また音声通話では着信でもお金がかかる点に注意が必要です。

日本の時のように「着信なら無料だろう」と油断しないことです。

電話に出て通話料がかさまないようにするためには、お手持ちのスマホを「機内モード」に設定するといいでしょう。

機内モードはWi-Fi環境以外では電話や通信のサービスができなくなるモードです。

機内モードにしておけば、使用するシーンが限定されます。

本当に必要な時だけスマホを使用するように心がければ、海外滞在時の月額料金が跳ね上がるような心配もないでしょう。

世界データ定額は規定のデータ容量から使われる

世界データ定額の場合、データ容量は自分の契約しているプランの容量から捻出される形になります。

たとえばコミコミプランに契約していたと仮定しましょう。

コミコミプランの場合、月間利用できるデータ容量は20GBです。

この場合、世界データ定額のデータ容量はこの20GBの中から捻出されることになります。

例えば日本ですでに15GB消費してしまった場合、世界データ定額では5GBまでしか利用できない計算です。

もし月間データ容量を超えてしまった場合、月末まで日本と同じく速度制限がかかります。

送受信速度は最大128kbpsとなってしまいますので、注意しましょう。

速度制限がかからないようにできるだけたくさん海外でデータ通信したければ、日本国内でできるだけデータ消費しないように心がけましょう。

たとえばポケットWi-Fiを利用しているのなら、自宅にいる際にはWi-Fiに接続してスマホのデータを使わないようにするのも一考です。

また外出時にはできるだけこまめにフリーWi-Fiに接続して、無駄にデータ容量を消費しないように心がけて下さい。

LINE通話はデータ容量を消費する

LINE通話を常日頃から利用している人もいるでしょう。

友達になっていれば、無料で音声通話だけでなくビデオ通話も楽しむことができます。

日本で使っている感覚で「LINE通話を利用すれば無料で話ができる」と思っている人もいるでしょう。

しかしLINE通話するためには、インターネット環境が必要です。

海外からLINE通話をしていると、自分のデータ容量をどんどん使ってしまう形になりかねません。

その結果、自分のデータ容量を使い果たしてしまって速度制限がかかることも十分あり得ます。

自分のデータのことを気にせずにLINE通話したければ、まずは無料Wi-Fiスポットを活用するのも一考です。

空港やカフェなど無料Wi-Fiスポットがいろいろとありますので、近くにそのようなスポットがないか探してみましょう。

フリーWi-Fiに接続する際は個人情報漏洩に注意する

海外のフリーWi-Fiを使用することで、UQモバイルのデータ容量を消費することなくネット通信が可能です。

ただし海外のフリーWi-Fiを使用すると、いくつかリスクがあることも理解しておかないといけません。

特に注意したいのが、情報漏洩リスクです。

悪質な無料Wi-Fiにアクセスすることでスマホがウイルス感染し、中に入っている個人情報が流出する可能性があります。

またフリーWi-Fiを利用しているときに、画面に表示されている情報をだれかに盗み取られる恐れも出てきます。

もしクレジット決済を行った場合、カード情報が漏洩して第三者に不正利用される可能性もあるので、注意しなければなりません。

フリーWi-Fiを使って情報漏洩するのは、施設とは関係のない第三者が勝手に設置しているものがあるからです。

施設のSSIDに酷似しているSSIDで接続できるような仕組みになっています。

ですからSSIDに接続される前に、本当に施設のものかしっかり確認してからアクセスするように心がけましょう。

ウイルス感染すると情報漏洩だけでなく、自分のスマホがほかの誰かに勝手に遠隔操作されてしまう場合もあります。

何らかの被害を受けるだけでなく、違法取引に使われ、警察などに疑われる結果にもなりかねません。

ウイルス感染しないためには、ウイルス対策アプリをインストールしておくといいでしょう。

国際ローミングに非対応の機種もある

UQモバイルで販売している端末、利用可能な機種の中には国際ローミングに非対応のモデルがあるかもしれないので注意が必要です。

UQモバイルの端末で国際ローミングに対応しているかどうかは、こちらで確認できます。

もし現在お手持ちの機種が国際ローミングに対応していなければ、対応しているものに買い替えるのも一考です。

そのほかにもいくつか対策があります。

たとえばレンタルWi-Fiルーターのサービスを利用する方法です。

空港などでレンタル対応しているカウンターがありますので、こちらに申し込んでみるのも一考です。

家族旅行など複数の人たちと旅行良好する際にはいいでしょう。

それぞれの端末をすべてルーターにつなげられるので、コストカット効果が見込めるからです。

またお手持ちのスマホがSIMフリーの状態であれば、現地のSIMカードを入手すればデータ通信が可能です。

海外でプリペイドSIMカードが販売されています。

一定量のデータ通信のできるSIMカードを調達して、スマホ端末に入れるだけです。

ただしSIMカードを入れて初期設定しなければならないので、注意が必要です。

マニュアルを見て、正しい手順で通信設定してください。

そのほかにもここで何度か紹介していますが、無料のWi-Fiスポットを利用するのも一つの方法です。

日本同様、海外でも多くの場所で無料で利用できるWi-Fiスポットがあります。

Wi-Fiに接続すれば、自由にデータ通信ができます。

ただしセキュリティ対策は万全にしておきましょう。

また限られた場所でしか利用できないので、必要最低限データ通信を利用するのであれば、こちらを活用するのも一考です。

＼ セキュリティ対策は万全に！ ／

UQモバイルを海外で使うときによくある質問

最後にUQモバイルを海外で利用するにあたってのよくある質問と回答についてみていきます。

もし以下で該当する疑問点・不明点があれば、チェックしてみてください。

UQモバイルに海外かけ放題はある？

UQモバイルでは通話オプションとして、以下の3プランをラインナップしています。

しかしこれら3つの通話オプションはですが、国内通話が対象です。

UQモバイルでは海外を対象にした通話し放題のオプションやメニューは用意していません。

よってもし海外で通話した場合には通話料が別途でかかるので注意してください。

国際通話料ですが、30秒20円のような国内通話とあまり変わらない料金でかけられる地域もあります。

しかし東アジアで30秒55円、ヨーロッパや東南アジアになると30秒65円と国内通話よりもかなり割高な通話料のかかってしまう場合もあり考えられます。

さらに中南米で通話した場合、30秒95円とさらに高い料金を負担しないといけません。

※国際電話の通話料は免税扱い

国内のかけ放題が適用されていると勘違いして、長時間電話するとかなりの高額請求をされる恐れがありますので注意してください。

データローミングをオフにするとどうなる？

データローミングをオフにした場合、ネット通信ができなくなります。

データローミングとは海外に滞在しているときに現地の通信事業者のネットワーク回線を利用するシステムです。

UQモバイルが契約している通信事業者の通信設備に接続することで、データ通信が可能です。

よってデータローミングをオフにしてしまうと、現地の通信事業者のインフラにアクセスできません。

このため、データ通信ができなくなるわけです。

データローミングをオフにした場合、ネットへのアクセスのほかにも以下のようなサービスが利用できません。

一方でデータ通信を介さないサービスについては利用可能です。

具体的には電話やSMSです。

こちらは音声通話ローミングとデータローミングとはまた別の仕組みを利用しています。

ただし音声通話ローミングをオフにしてしまうと、電話もSMSも利用できなくなりますので注意してください。

ちなみに国内にいる限り、データローミングをオンにしてもオフにしても問題はありません。

データ通信も問題なく利用できます。

また海外滞在中にデータローミングをオンにし続けてスマホを利用していると、通信料金が高額になる恐れがあるので注意してください。

スマホを利用していなくてもバックグラウンド通信を行っていて、容量を使っている可能性があるからです。

ちなみにデータローミングの設定方法は、iPhoneとAndroidとでは異なります。

iPhoneの場合、以下の手順に従って進めてください。

Androidのデータローミングの設定方法は以下の通りです。

上で紹介したAndroidの設定方法ですが、Android8.0以上のGoogleピクセルについてです。

Androidは機種やOSのバージョンによって若干やり方が異なります。

もしわからなければ取扱説明書やメーカーの公式ホームページで確認してください。

海外に行くためUQモバイルを一時休止できる？

UQモバイルでは不正利用を防ぐために緊急停止の受付を行っています。

具体的にはスマホを紛失した、盗難の被害に遭ってしまったなどの理由です。

海外に一定期間滞在するので一時休止にすることはできません。

ちなみに緊急停止する方法ですが、ネットもしくは電話で手続きは可能です。

My UQ mobileにログインして手続きするか電話の場合「UQ mobileお客様センター」に問い合わせます。

My UQ mobileで手続きできるのは5G対応料金プランで契約している人だけです。

4G LTE料金プランの場合、電話のみの受付なので注意してください。

ただし緊急停止したとしても、基本利用料やオプションの料金などは引き続き発生しているので注意してください。

UQモバイルの端末は海外でWi-Fiに接続できる？

UQモバイルの端末で海外のWi-Fiに接続することは可能です。

国際ローミング非対応の端末でも、現地のフリーWi-Fiサービスに接続すればデータ通信が可能です。

ただし現地のフリーWi-Fiを利用する際には、正規の事業者の提供しているサービスか確認してください。

非正規の事業者の場合、個人情報漏洩やウイルス感染などのトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。

施設の用意しているフリーWi-Fiサービスを利用するため、接続する前にSSIDが正しいものかどうか確認してください。

なお、UQモバイルの機種は店舗かオンラインショップで購入可能です。

＼ 海外では慎重にふるまおう！ ／

UQモバイルを海外で利用しよう

UQモバイルの端末でも、国際ローミングに対応している機種であれば海外でも利用可能です。

UQモバイルでは海外でデータ通信を利用するユーザーを対象に以下のようなメニューを用意しています。

データ通信が定額になりますので、お得です。

またUQモバイルで国際電話をかけることも可能です。

ただしUQモバイルで提供しているかけ放題オプションは、あくまでも国内通話を対象にしたサービスです。

海外は対象外ですし、通話料金も国内よりもかなり割高な国や地域もありますので長電話すると請求料金がかなり上がってしまう恐れもあります。

このような注意点を理解したうえで、海外滞在中にUQモバイルをうまく活用してください。

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