「LINEモバイルからドコモへ乗り換えるベストなタイミングを知りたい」
「LINEモバイルからドコモへ乗り換えるデメリットはある?」
「LINEモバイルからドコモへ乗り換える時にMNP予約番号は不要なの?」
LINEモバイルの新規申込が終了したことによって、ドコモへ乗り換えを検討している方が多いのではないでしょうか。
初めて乗り換える方や慣れていない方は、トラブルなく乗り換えできるか不安ですよね。
本記事では、LINEモバイルからドコモへ乗り換える手順・乗り換えに使えるキャンペーン・メリットやデメリットについて解説します。
LINEモバイルからドコモへ乗り換え予定の方は、ぜひ参考にしてください。
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- LINEモバイルから楽天モバイルへ乗り換え記事はこちら!
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- LINEモバイルからLINEMOへ乗り換え記事はこちら!
LINEモバイルからドコモへ乗り換える手順
いざLINEモバイルからドコモに乗り換えようと思っても、何からすればいいのか分かりませんよね。
まず初めに、乗り換えに必要な手順について紹介します。
以下の5つのステップに沿って行動すれば、誰でも問題なく乗り換えを進めることができます。
- 必要なものを準備する
- ドコモオンラインショップにアクセスする
- 商品や料金プランを選択
- 商品やSIMカードを受け取る
- MNP開通手続きを行う
これだけではまだ具体的に何をすれば良いかが分からないと思うので、それぞれの項目について詳しく解説していきます。
必要なものを準備する
まず初めに、乗り換えを行うために必要になるものを準備しましょう。
現在使っているスマホでLINEモバイルからドコモに乗り換える場合、必要な準備は以下の通りです。
- SIMロックの解除
- 本人確認書類の準備
- 支払いの準備
- EIDの確認(eSIMを申し込む場合)
まずは今使っているスマホにSIMロックがかかっているかを確認しましょう。
SIMロックとは、そのスマホで契約した通信キャリア以外のSIMカードを利用できないように制限することです。
法改正や、どのキャリアでスマホを契約したかによってSIMロックされているかどうかが異なるため、表でまとめてみました。
該当箇所を確認して、必要ならSIMロック解除の手続きを踏みましょう。
なお、契約先がLINEモバイルかそれ以外かによっても異なるため、2つの表を確認してください。
2021年9月30日以前に契約 | 2021年10月1日以降に契約 | |
---|---|---|
LINEモバイル以外で契約したスマホ | SIMロック解除の必要あり | SIMロック解除の必要なし |
2020年4月5日以前に契約 | 2020年4月6日以降に契約 | |
---|---|---|
LINEモバイルで契約したiPhone | SIMロック解除の必要あり | SIMロック解除の必要なし |
LINEモバイルで契約したAndroid | SIMロック解除の必要なし | SIMロック解除の必要なし |
LINEモバイル以外で契約したスマホのSIMロックを解除するには、契約先のwebページから解除を申し込むことで無料で手続きが行えます。
また、総務省のガイドライン改定により、2023年10月以降は、全てのロック解除手続きが無料で行えるようになりました。
LINEモバイルで契約したiPhoneのSIMロックを解除する場合は、メールフォームから問い合わせカテゴリー「iPhone SIMロック解除申込」を選択し、解除を希望する端末のIMEI番号を入力することによって申し込むことができます。
IMEI番号の確認方法は、iOSの場合は端末の設定から「一般」→「情報」で、Androidの場合は設定から「端末情報」→「端末の状態」で確認することができます。
SIMロックの解除ができたら、次は本人確認書類を準備しましょう。本人確認書類に必要な情報は、
- 契約者の名前
- 生年月日
- 現住所
の3点です。
また、契約者と利用者が異なる場合は、利用者の名前と生年月日が確認できる書類も別途必要になりますので、注意してください。
本人確認書類とともに、支払いの準備もしましょう。
契約者本人名義のクレジットカードまたは契約者本人名義の特定の金融機関口座があれば問題ありませんので、これらは簡単に準備できると思います。
さて、準備は次で最後になります。
最後は全員に当てはまるものではないので、関係ないと思った方は流し読みで結構です。
LINEモバイルからドコモに乗り換える場合、新たにドコモのSIMをスマホで利用する必要がありますが、SIMには「SIMカード」と「eSIM」があるのをご存じでしょうか?
そもそもSIMとは、Subscriber Identity Moduleを略したもので、契約者情報を記録したものです。
これを電話番号と結びつけることで、通信を可能にしています。
物理的にスマホに差し込むタイプのSIMカードには必要ありませんが、スマホに内蔵されたeSIMを利用する場合は「EID」という番号を確認する必要があります。
もしもeSIMの利用を考えているのなら、スマホの設定画面か、スマホ購入時に端末本体が入っていた箱に貼られたラベルからEID番号を確認してください。
ドコモオンラインショップにアクセスする
必要な準備が揃ったら、ドコモオンラインショップにアクセスしましょう。
基本的にはLINEモバイルからドコモへの乗り換えは、全てがオンラインで完結できるようになっています。
オンラインでの手続きが苦手、という方のために、スタッフと対面で手続きができるドコモショップでの契約も可能です。
しかし、ドコモショップで手続きを行うと事務手数料3,850円(税込)が余計にかかってしまいます。
最近のオンラインショップはユーザビリティも高く設計されているので、ぜひ手数料のかからないオンラインでの手続きに挑戦してみてください。
オンラインでの手続きを進めるためには、dアカウントが必要になります。
まだ持っていない人はdアカウントを作成しておきましょう。
dアカウントの作成は無料ですので安心してください。
画面の案内に従って進めれば、簡単に作成できますよ。
商品や料金プランを選択
dアカウントの作成を完了した後は、乗り換えのために商品や料金プランを選びましょう。
ドコモオンラインショップのページ内に、「かんたん3ステップ ドコモにのりかえる」というボタンがあります。
このボタンを押すと、「新しいスマホでのりかえ」と「今のスマホのままでのりかえ」という2つのページから、目的に合った乗り換え方法を選択して手続きを進めることができます。
「新しいスマホでのりかえ」はスマホ自体も買い替える乗り換え方法です。
今使っているスマホの使用年数が気になっていたり、不具合が出てきた人は検討するとよいでしょう。
オンラインショップ内の「ぴったりのスマホを探してみる」ボタンから、料金診断や機種診断ができたり、ランキングを確認したりできます。
あなたにぴったりのスマホを探してみてください。
「今のスマホのままでのりかえ」はスマホの買い替えは行わず、SIMのみを契約する乗り換え方法です。
スマホは今使っているものを引き続き使うことになります。
SIMの契約の際には、選択するのはSIMカードを利用するか、eSIMを利用するかの2択だけになります。
このとき、eSIMを選択する場合は注意が必要です。
使っているスマホの機種がeSIMに対応していない機種では、eSIMを利用できません。
以下の表であなたが使っている、もしくはこれから買い替えるスマホがeSIMに対応している機種かを調べましょう。
カテゴリ | 機種数 | 機種名 |
---|---|---|
iPhone | 24機種 | iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE(第2世代、第3世代)、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 mini、iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Plus、iPhone 15、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Plus |
Android | 25機種 | Google Pixel 7a、Google Pixel Fold、Google Pixel 8、Google Pixel 8 Pro、Galaxy Z Flip4 SC-54C、Galaxy Z Fold4 SC-55C、Galaxy A23 5G SC-56C、Galaxy S23 SC-51D、Galaxy S23 Ultra SC-52D、Galaxy A54 5G SC-53D、Galaxy Z Flip5 SC-54D、Galaxy Z Fold5 SC-55D、Xperia 1 IV SO-51C、Xperia 5 IV SO-54C、Xperia 1 V SO-51D、Xperia 10 V SO-52D、Xperia 5 V SO-53D、AQUOS R7 SH-52C、AQUOS sense7 SH-53C、AQUOS R8 pro SH-51D、AQUOS R8 SH-52D、AQUOS wish3 SH-53D、AQUOS sense8 SH-54D、arrows N F-51C、DuraForce EX KY-51D |
また、SIMカードを選択する場合でも、機種ごとに挿入できるSIMカードの大きさに違いがあります。
ドコモのSIMカードには、以下の3種類のサイズ展開があります。
・ドコモnanoSIMカード タテ:12.3mm ヨコ:8.8mm
・ドコモminiSIMカード タテ:15mm ヨコ:12mm
・ドコモSIMカード タテ:25mm ヨコ:15mm
現在の主流は最も小さいドコモnanoSIMカードのサイズで、タテ:12.3mm、ヨコ:8.8mmのものです。
お手持ちのスマホに挿入されているSIMカードがどのサイズなのか、実際に取り出して確認してから選択することをお勧めします。
SIMの種類が決まったら次に選択するのは料金プランですが、現在ドコモで提供されているのは、「eximo(エクシモ)」というプランのみです。
ギガを使った分に応じて支払う料金が変更されるプランで、ギガを無制限に使いたい人もあまり使わない人もストレスなく利用できるものになっています。
料金体系は以下の通りです。
~1GB | 1GB~3GB | 3GB~無制限 | |
---|---|---|---|
eximoでの月額料金 | 税込4,565円 | 税込5,665円 | 税込7,315円 |
eximoではその月に使ったギガから料金が決められるので、どれかを選択する必要はありません。
細かくプランを選択する必要がなくて分かりやすいです。
案内に従って全ての選択が完了すれば、申し込み終了です!商品の到着を待ちましょう。
商品やSIMカードを受け取る
スマホを買い替えた方はスマホとSIMカード、SIMのみ契約した方はSIMカードが届くので受け取りましょう。
指定した住所もしくはドコモショップで受け取ることができます。
ドコモショップで受け取る場合は、契約者と利用者が異なる場合(例えば親が契約者で子が利用者)、契約者本人が受け取る必要があるので注意してください。
また、eSIMを選択した場合はeSIM利用開始の案内メールを受け取ることになります。
MNP開通手続きを行う
商品やSIMカードの受け取りが済んだら、MNP開通手続きを行いましょう。
この手続きが終わると、電話番号を変更することなくLINEモバイルからドコモに乗り換えができたことになります。
最後のステップになりますので、頑張りましょう!
WEBサイトで行う方法とドコモインフォメーションセンターへ電話して行う方法がありますが、ここではWEBサイトで行う方法を説明します。
手順は以下の通りです。
- ドコモオンラインショップから「購入履歴」にアクセス
- 購入履歴ページからdアカウントにログインする
- 「切り替え(開通)のお手続きへ」ボタンをクリック
- 「開通前のご確認事項」と「受付確認メール送信先」を確認し「次へ」をクリック
- 内容を確認し「ご注文を確定する」ボタンをクリック
この5つのステップを進めることで開通手続きを行えます。
一つ一つの操作は難しくありませんが、いくつか注意点があります。
- 注意点1:受付時間は「午前9時~午後9時」と限られている
- 注意点2:商品出荷日(注文完了日の翌日)から起算して15日以内に行わないといけない
- 注意点3:商品受け取り後1か月経過後も開通手続きをしないでいると、契約の申し込みが取り消しになる
これらの点に注意しながら、開通手続きを進めましょう。
WEBサイトでの手続きに不具合が出て上手く進められない場合は、ドコモインフォメーションセンターへ電話しましょう。
電話番号は「0120-800-000」、受付時間は「午前9時〜午後8時(年中無休)」となっています。
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LINEモバイルからドコモへ乗り換えるデメリット
ここまで読んでくれた方の中には、「LINEモバイルからドコモへの乗り換え方法は分かったけど、本当に乗り換えるのが正解か分からなくて不安」と考えている人もいるでしょう。
毎日使うスマホのキャリアをどこにするのかは、生活の質にかかわる重要な要因ですので、しっかりとメリットとデメリットを比較して検討しましょう。
まずはLINEモバイルからドコモに乗り換える場合に考えられるデメリットについて説明します。
主なデメリットは以下の4つです。
- 月額料金が高くなる
- 解約手数料がかかることがある
- LINEモバイルへの再度乗り換えはできなくなる
- データフリーの使用ができなくなる
それぞれ順番に解説していきます。
月額料金が高くなる
まず最も気になるのが月額料金がどうなるかですよね。
LINEモバイルとドコモのそれぞれの月額料金を比較してみましょう。
LINEモバイル(ベーシックプラン) | ドコモ | ||
---|---|---|---|
データ容量 | 音声通話SIM | データSIM | eximo |
~1GB | 税込1,210円 | 税込660円 | 税込4,565円 |
~2GB | 税込5,665円 | ||
~3GB | 税込1,628円 | 税込1,078円 | |
~5GB | 税込7,315円 | ||
~10GB | 税込2,420円 | 税込1,870円 | |
~30GB | 税込3,520円 | 税込2,970円 | |
無制限 | なし | なし |
LINEモバイルには「音声通話SIM」と「データSIM」の2種類があります。
音声通話SIMは電話番号宛に発信ができますが、データSIMではできません。
どのデータ容量の金額を比較しても、やはり格安SIMのLINEモバイルと大手キャリアのドコモでは月額料金に差が出てしまいます。
しかしながら、LINEモバイルでは契約したデータ容量(2GB、5GB、10GB、30GB)を使い切ってしまうと、データ容量を追加購入しなければなりません。
ドコモでは使用したデータ容量に応じて料金が自動変更されるので、追加購入の手間もかからず便利に利用することができます。
さらにLINEモバイルでは、上の表に載せた基本金額に別料金を追加することでさまざまなオプションをつけられるのですが、その分最適なプランを選択するのが難しくなります。
シンプルに使いたい人にとってはやはりドコモが使いやすいです。
解約手数料がかかることがある
LINEモバイルからドコモに乗り換えるということは、LINEモバイルを解約するということになります。
その際に解約手数料がかかってしまうことがあります。
まず、2020年2月19日以降にLINEモバイルと契約した方は、上記のベーシックプランを利用していると思います。
この場合は解約手数料として税込1,100円がかかります。
SIMのタイプがどちらであっても解約手数料の支払いが必要です。
次に、2020年2月18日以前にLINEモバイルと契約した方は、旧料金プランを利用していると思います。
この場合は解約手数料がかかりません。
今契約している料金タイプを確認し、ご自身がLINEモバイルの解約手数料を支払う必要があるのかを確かめてみてください。
初めは旧料金プランで契約していたけど、途中でベーシックプランに変更したという場合は、解約手数料税込1,100円がかかるのでご注意ください。
とはいっても、数年前のように違約金や何千円もの手数料を支払う必要はないので良心的です。
税込1,100円の支払いで今抱えている不安や不都合が無くなるのなら安いと感じられるかもしれません。
LINEモバイルへの再度乗り換えはできなくなる
LINEモバイルから他社乗り換えを検討している方の多くは、LINEモバイルが新規申込を終了しているためだと思います。
これは裏を返せば、ドコモに乗り換えたものの不満が生じ、「やっぱりLINEモバイルに戻ろう」と思っても戻ることができないということを意味します。
LINEモバイルへの新規申込(追加申込を含む)は、2021/3/31(水)10:59をもって受付を終了してしまいました。
片道切符のような心境で乗り換えをためらってしまう人もいるかもしれません。
しかし、現在は格安SIMのプランは各社似たようなものが多く、大手キャリアも格安SIMと同水準の低価格プランを用意しています。
絶対にLINEモバイルじゃないとダメ、という強い理由が無ければ、ためらわず乗り換えてしまって大丈夫だと思います。
データフリーの使用ができなくなる
LINEモバイルからドコモに乗り換えるうえで考えられる最後のデメリットは、「データフリー」の使用ができなくなることです。
「データフリーって何?」という人のために説明すると、LINEモバイルで対象サービス利用時に、データ通信量を消費しない機能のことです。
例えばデータ容量5GBで契約した人が、その月の間に5GBの通信量を使い切った場合、通常はそれ以上の通信が低速度になってしまいますよね。
LINEモバイルでは低速度になったときの通信速度は200Kbpsです。
しかし、データフリーの対象サービスでは、5GBを使い切った後も通常速度で利用できます。
対象サービスは以下の7つです。
- LINE
- X(旧Twitter)
- LINE Music
- Spotify
- AWA
これらのサービスはどれだけ使ってもデータ通信量を消費しないので、その月のギガを気にすることなく利用することができます。
これらのサービスを頻繁に利用している人からすると大事のように思うかもしれませんが、そもそもドコモはデータ容量を決めて契約するプランではありません。
最大でデータ容量は無制限で利用することができるため、実際に乗り換えたときにこの点で不満に思うことはないでしょう。
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LINEモバイルからドコモへ乗り換えるメリット
LINEモバイルからドコモに乗り換えるうえで考えられるデメリットについて説明しましたが、どうでしょうか。
不安が増してしまった人もいるかもしれませんね。
では次は、メリットについても詳しくみていきましょう。
メリットとデメリットの両方を理解し、天秤にかけることで自分にとって最適な選択がきっと見えてきますよ!
LINEモバイルからドコモに乗り換えるうえで考えられるメリットは以下の通りです。
- 通信速度が安定する
- データ通信使用無制限のプランがある
- 店舗が多いので困った時などのサポートが受け易い
- キャンペーンなどの特典が多い
順番に確認していきましょう。
通信速度が安定する
なんといっても、大手キャリアに乗り換えることで体感できる最も大きなメリットが通信速度の安定ではないでしょうか?
格安SIMを取り扱うMVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)とよばれる事業者は、大手キャリアから通信回線を借りることによって通信サービスを提供しています。
借りる回線の量などによって、通信速度には違いが出るため、どうしても格安SIMは大手キャリアよりも少し通信速度が遅くなります。
通信速度の心配がドコモにはないため、安心して通信回線を利用することができます。
データ通信使用無制限のプランがある
これまでにも説明してきましたが、現在ドコモが提供しているプランは「eximo」のみです(ahamoなどの低価格プランはサポート等にも違いがあるためここでは含みません)。
「eximo」のデータ容量と料金体系は以下の通りでした。
~1GB | 1GB~3GB | 3GB~無制限 | |
---|---|---|---|
eximoでの月額料金 | 税込4,565円 | 税込5,665円 | 税込7,315円 |
見てもらえば分かる通り、その月に3GB以上使う場合は、料金が税込7,315円になりますが、データ容量は無制限になります。
どれだけデータ通信を行っても速度制限の心配がなく、追加で容量を買い足す必要もないのが大きな魅力です。
細かいことを考えずにガンガンスマホを使いたい人にはうってつけです。
店舗が多いので困った時などのサポートが受け易い
ご自身の生活圏にドコモショップはあるでしょうか?おそらく大半の方の回答は「イエス」だと思います。
それほどドコモショップは多く、2023年2月時点で2208店舗が展開されています。
単純計算で一都道府県当たり約47店舗存在することになります。
身近にドコモショップがあることは大きなメリットになります。
「急にスマホが使えなくなったけどどうすればいいんだろう?」
「今使っている設定が最も安く使えているのかな?」
スマホを使っていて日々色々な疑問が湧いてくると思います。
そんな時、格安SIMでは近くに実店舗がなくてインターネットで一生懸命調べてみるけど解決しない…なんてこともあると思います。
ドコモに契約していれば、そのような不安からはすぐに解消されるでしょう。
気になったり、分からなかったりしたことは、ドコモショップの店員さんに聞けば一緒に解決してくれます。
月額料金が少し高くはなりますが、このようなサポート環境が充実していればその価格に見合う価値があるといえるのではないでしょうか。
キャンペーンなどの特典が多い
LINEモバイルからドコモに乗り換えるうえで考えられる最後のメリットは、キャンペーンなどの特典が多いことです。
スマホをお得に使うために、様々な割引や特典が用意されています。
月額料金からの割引としては以下が用意されています。
- ファミリー割引
- みんなドコモ割引
- ドコモ光セット割
- home 5G セット割
- homeでんわ セット割
- dカードお支払割
- ハーティ割引
- 子育てサポート割引
- はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン)
- 月々サポート
非常に多くの割引がありますね。
詳しくはドコモのホームページから確認してみてください。
高いと思っていた月額料金も、案外安くなるかもしれませんよ。
さらに、特典進呈として以下の2つがあります。
- 長期利用ありがとう特典
- 「eximo/ahamo/ギガホ」&「ディズニープラス」セット割
機種購入時の割引・サポートとして、以下の6つがあります。
- いつでもカエドキプログラム
- 5G WELCOME割
- スマホおかえしプログラム
- 下取りプログラム
- はじめてスマホ購入サポート
- 端末購入割引
非常に豊富な割引や特典、サポートが提供されています。
このようなサービスの充実も格安SIMにはないものです。
やはり大手キャリアに乗り換える最大の利点は「安心感、信頼感」なのかもしれませんね。
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LINEモバイルからドコモへの乗り換えタイミング
さて、ここまででLINEモバイルからドコモへの乗り換え方法が分かりました。
さらに、メリットとデメリットを比較することもできました。
いよいよLINEモバイルからドコモへ乗り換えよう!と決心できた方もいるのではないでしょうか。
そうなると次に気になるのは、「乗り換えに最適なタイミングはあるの?」ということです。
少しでもお得に乗り換えるためには、次のタイミングでの乗り換えが効果的です。
- 乗り換えは月末頃がおすすめ
- お得なキャンペーン実施中
- 端末の残債を払い終えた時
- 音声通話や安定した通信速度など利便性を求める時
お得に乗り換えるためにしっかりと確認していきましょう。
乗り換えは月末頃がおすすめ
LINEモバイルを解約するとき、月初めに解約してしまうと、その月の月額料金が丸々かかってしまいます。
月初めでも月末でも支払う料金が変わらないため、月末まではLINEモバイルを使って、月が変わる直前にドコモに乗り換えることで余計な料金を支払うことなく乗り換えられます。
お得なキャンペーン実施中
ドコモでは期間限定でお得なキャンペーンを実施しています。
例えば、特定の機種に買い替える場合にdポイントが付与されることがあります。
具体的には、2024年12月現在、特定の機種の購入に併せて以下のキャンペーンが実施されています。
- Google Pixel 8 Pro 512GB 購入キャンペーン
Google Pixel 8 Pro 512GBを購入するとdポイントが20,000ポイント必ずもらえる
ポイントとはいえ現金と同様に使えるため、狙っている機種がキャンペーン対象になっているタイミングで乗り換えをすると随分とお得になりますね。
機種購入以外にも様々なキャンペーンがあるので、ホームページを確認してみてください。
端末の残債を払い終えた時
乗り換えをするなら、今使っている端末の残債を払い終えたタイミングにしましょう。
今契約している会社で、キャンペーンなどにより月額の機種代が割引されていたとします。
残債を払い終える前に途中解約してしまうと、残った残債にはキャンペーンが適応されなくなってしまう可能性があります。
今受けているキャンペーンの恩恵はしっかりと受け、安く端末の残債を払いきってから乗り換えることで、お得に乗り換えられます。
なお、ドコモで機種変更を検討している方は、ドコモの機種変更で使える裏ワザを参考にしてください。
音声通話や安定した通信速度など利便性を求める時
最後の乗り換えタイミングは、言ってしまえば「思い立ったが吉日」というような考え方です。
しかし、これが案外満足度に直結しますので、重要なポイントでもあります。
LINEモバイルを使っていて音声通話や通信速度などに不満があり、少しずつ我慢の限界に達している人は、もしかすると今が乗り換えのタイミングかもしれません。
自分の気持ちに嘘をつきながら、不満を抱えてスマホを使い続けるのは大きなストレスになります。
毎日使うスマホだからこそ、その通信品質にはこだわって良いのではないでしょうか。
今こそ、ドコモに乗り換える時かもしれませんね。
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LINEモバイルからドコモへ乗り換える際の注意点
ここまでの内容を見て、LINEモバイルからドコモへの乗り換えを決め、実際に行動しようという人に向けて、LINEモバイルからドコモに乗り換える際の注意点について説明します。
基本的にはオンラインで手続きが完了できるからこそ、細かい注意点は見逃してしまいがちです。
あとで「しまった!」とならないよう、何に注意する必要があるかを確認してください。
注意点は以下の4つです。
- 解約月の料金は日割り計算にならない
- LINEモバイル解約後はSIMカードを返却しなければならない
- 解約のキャンセルは解約申込月末の17時までなら可能
- SIMカードの返却は解約手続き後に行う
それでは、順にみていきましょう。
解約月の料金は日割り計算にならない
先ほどの乗り換えのタイミングのときにも触れましたが、LINEモバイルの月額料金は、月初めに解約したとしてもその月の分が丸々かかってしまいます。
その月の契約していた日数の分だけが請求される日割りは適応されないため、注意が必要です。
繰り返しになりますが、ドコモへの乗り換えは料金が無駄にならないよう月末に行うのがおすすめです。
LINEモバイル解約後はSIMカードを返却しなければならない
WEB上でLINEモバイルの解約手続きを済ませたとしても、それで安心してはいけません。
LINEモバイルでは解約後にSIMカードの返却が必要になります。
解約の手続きが済んだ後は、必ずSIMカードを返却しましょう。
〒272-0001
千葉県市川市二俣678-55
ESR市川ディストリビューションセンター3F 南棟
LINEモバイル 返却窓口
間違えてSDカードなどを送付しないように、よく確認してから返却してください。
解約のキャンセルは解約申込月末の17時までなら可能
「LINEモバイルを解約しようと思って手続きしたけど、やっぱり解約するのをやめよう」と解約を踏みとどまる場合の注意点です。
解約のキャンセルは、解約申込月月末の17時までにLINEモバイルカスタマーセンターに問い合わせる必要があります。
電話もしくはメール送信で問い合わせられます。
電話番号の確認とメールの送信はどちらもLINEモバイルのマイページから行えます。
メールでの問い合わせの場合は、必ず「解約キャンセル」の問い合わせカテゴリーを選択して連絡してください。
そうしないと、解約キャンセルができない場合があります。
SIMカードの返却は解約手続き後に行う
2つ目の注意点でSIMカードを返却しなければならないと書きましたが、この返却のタイミングにも注意が必要です。
SIMカードの返却は解約手続き後に行いましょう。
解約手続きをせずに、SIMカードだけを返却してはいけません。
それでは解約になりません。
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LINEモバイルからドコモへの乗り換えにお得なキャンペーン
2024年12月開催中のドコモキャンペーン
キャンペーン名 | 概要 | 終了日 |
---|---|---|
ドコモにお乗り換えで最大44,000円(税込)還元 |
|
終了日未定 |
SIMのみ契約で dポイント20,000ポイントプレゼント | SIMのみの購入で初期費用無料、dポイント20,000円ポイント還元 | 終了日未定 |
AQUOS sense9 デビューキャンペーン |
ドコモでAQUOS sense9ご購入&応募でもれなくdポイント2,000ptプレゼント |
2024年12月25日 |
らくらくスマートフォン F-53E 予約&購入でdポイントプレゼントキャンペーン |
発売日前日までにらくらくスマートフォン F-53Eを予約&購入でdポイント3,000ptプレゼント |
予約期間:発売日前日 購入期間:〜2025年3月31日 |
AQUOS R9 SH-51E+MiRZA購入キャンペーン |
ドコモでAQUOS R9 SH-51E+MiRZA購入&応募でdポイント20,000ptプレゼント |
2024年12月16日 |
Google Pixel 9 Pro Fold 購入キャンペーン |
ドコモオンラインショップで対象のGoogle Pxiel 9 Pro Foldを購入&応募でdポイント(期間・用途限定)30,000ptプレゼント |
終了日未定 |
5G WELCOME割 | 対象の5Gスマートフォンを購入すると、購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈 | 終了日未定 |
端末購入割引 | オンラインショップ価格から対象機種を割引 | 終了日未定 |
オンライン限定 機種購入割引 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入すると購入方法に応じて機種代金から割引又はdポイント進呈 | 終了日未定 |
オンラインおトク割 | 対象機種を購入すると購入方法に応じて機種代金から割引又はdポイント進呈 | 終了日未定 |
いつでもカエドキプログラム+ |
dポイントクラブに加入し対象機種を残価設定型24回払いで購入するとともに「いつでもカエドキプログラム+」と「smartあんしん補償」に加入し、対象機種を23か月目までに返却すると、24回目(残価)の分割支払金のお支払いが不要 さらに12か月目までに対象機種をご返却すると、プログラム早期利用料をお支払いで、24回目(残価)と翌月以降の分割支払金(最大13~23回目)も不要 |
終了日未定 |
いつでもカエドキプログラム | dポイントクラブに加入し対象機種を残価設定型24回払いで購入するとともにプログラムに加入し利用の対象機種を返却すると、3か月目までに返却すると24回目(残価)の分割支払金のお支払いが不要となる さらに22か月目までに対象機種を返却するとドコモがあらかじめ定めた額を毎月割引 |
終了日未定 |
大特価 SPECIAL SALE! | 機種だけ(白ロム)購入も含めたすべての購入方法で割引やdポイントが受けれる! | 終了日未定 |
はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン) | FOMAからの契約変更、もしくは他社3Gケータイからのお乗りかえで「はじめてスマホプラン」に加入すると、最大12か月間、月額550円割引 | 終了日未定 |
eximo/ahamo/ギガホならディズニープラスの月額料金990円(税込)が最大6ヶ月間割引 |
|
終了日未定 |
スマホおかえしプログラム | プログラムに加入した方が36回の分割払いで購入した対象機種を返却すると、翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)のお支払いが不要となる | 終了日未定 |
comotto 子育て応援プログラム |
|
終了日未定 |
home 5G U29 デビュー割 |
個人名義の新規「home 5G プラン」契約時に満29歳以下の方は初回割引適用月を1か月目と起算して最大12か月間、当月のご利用のデータ量が30GB以下の場合、月額料金から1,760円(税込)割引になる |
終了日未定 |
オンラインショップ返品保証 | 対象の機種にて機種変更または契約変更すると、商品到着から8日以内の手続きで、商品を利用後でも返品が可能となる保証サービス | 終了日未定 |
ディズニープラスが実質1か月分無料!dポイント最大1,320ptプレゼントキャンペーン | キャンペーン期間中にエントリーし、ディズニープラスへ入会すると、入会時のプランに応じてdポイント(期間・用途限定)をプレゼント | 終了日未定 |
下取りプログラム | 今所有している機種を下取りに申込むと、dポイントを進呈 | 終了日未定 |
ギガライト・irumo契約者限定!eximoポイ活加入キャンペーン |
ギガライト・irumoご契約者が「eximoポイ活」にプラン変更でdポイント(期間・用途限定)1,000ptプレゼント |
終了日未定 |
eximoお試しで2,000ポイントプレゼントキャンペーン |
キャンペーン期間中に専用ページにてエントリーの上、新たに対象料金プラン「eximo」を申込み、翌月から契約すると2,000dポイントがもらえる |
終了日未定 |
爆アゲセレクション | ドコモと提携する映像サービスの月額料金(税抜)の最大20%相当のd ポイント(期間・用途限定)を進呈 |
終了日未定 |
U15ポイント特典 | 「U15はじめてスマホプラン(5GB)」「U15はじめてスマホプラン(10GB)」の申込みで、最大12か月間dポイントを翌月進呈。 ・U15はじめてスマホプラン(5GB):500pt進呈(最大12か月間) ・U15はじめてスマホプラン(10GB):1,000pt進呈(最大12か月間) |
終了日未定 |
ファミリー紹介特典 | iモード携帯を利用中の家族を紹介・スマホデビューで、紹介者に対し、紹介1件につきdポイント(期間・用途限定)5,000ポイントをプレゼント | 終了日未定 |
【ドコモショップ限定】home 5G お申込みdポイントプレゼント特典 |
ドコモショップにて「home 5G プラン」の新規契約と「HR01」または「HR02」の購入でdポイント10,000ポイントをプレゼント。 |
終了日未定 |
ドコモオンラインショップ限定!home 5G お申込みdポイントプレゼント特典 |
「home 5G プラン」の新規契約と対象製品を購入して、購入から2か月後の月末まで継続でdポイント15,000ポイントをプレゼント |
終了日未定 |
home 5G のりかえ キャンペーン |
「home 5G プラン」のご契約と「home 5G HR02」をご購入でdポイント(期間・用途限定)最大22,000ポイント |
終了日未定 |
家族まとめてキャンペーン |
ご家族で2台対象機種購入で最大4,000dポイントプレゼント |
終了日未定 |
スマホ購入&dカード GOLDご利用特典 |
ドコモショップで対象機種を「機種変更」または「契約変更(FOMA指定プランからの契約変更を除く)」で購入しeximoを契約された方を対象として、dカード GOLDの対象決済5,000円(税込)以上の利用でdポイント500pt(期間・用途限定)を最大12か月間進呈 |
終了日未定 |
LINEモバイルからドコモへの乗り換えにお得なキャンペーンについて紹介します。
乗り換えタイミングのところでも話しましたが、その中でも乗り換えにお得なキャンペーンについて詳しく解説します。
お得なキャンペーンをしっかり活用できるよう、それぞれについて確認しましょう。
【オンラインショップ限定】 機種購入割引
出典:ドコモ
キャンペーン名 | オンライン限定 機種購入割引 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入 |
内容 | 購入方法に応じて機種代金から割引又はdポイント進呈 |
オンラインショップでの購入を対象に、対象端末の購入金額が値引きされるキャンペーンです。
2022年4月28日から現在まで続いているキャンペーンになります。
対象機種と値引き額は以下の表をご覧ください。
【割引】
[対象の購入方法:機種変更、契約変更、のりかえ(MNP)]
機種変更 | 割引額 |
---|---|
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D | 33,000円割引 |
iPhone 14 Plus(128GB/256GB) | 22,000円割引 |
Galaxy S24 Ultra 256GB/512GB/1TB SC-52E | |
dtab Compact d-52c | 19,800円割引 |
dtab d-51C |
[対象の購入方法:のりかえ(MNP)]
機種名 |
割引額 |
---|---|
iPhone 14 Plus 128GB/256GB |
22,000円割引 |
[対象の購入方法:新規契約]
機種名 |
進呈ポイント |
---|---|
18,000ポイント進呈 |
|
全ての購入方法が対象になるため、多くの人が活用できるはずです。
ただしオンラインショップ限定のため、ドコモショップでの購入には適応されません。
ご注意ください。
また、このキャンペーンが適応されるのは契約者1名につきスマートフォン1台、タブレット1台までとなっています。
複数注文をするとキャンセルになってしまうため、この点も併せて注意しましょう。
5G WELCOME割
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 5G WELCOME割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 対象の5Gスマートフォンを購入 |
内容 | 購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈 |
5G WELCOME割とは、対象の5Gスマートフォンの購入で機種代金から割引もしくはdポイントの進呈を受けられるというものです。
対象機種と割引額および進呈ポイントの一覧を以下の表で確認してください。
【割引額】
乗り換え(MNP) |
|
---|---|
対象機種 |
割引額 |
|
33,000円割引 |
Google Pixel 8a |
32,450円割引 |
iPhone 15 |
22,000円割引
|
iPhone 14 Pro Max(128GB) |
|
iPhone 13(256GB/512GB) |
|
Google Pixel 9 128GB |
|
Google Pixel 8 Pro(512GB) |
|
Google Pixel 8 |
|
Xperia 5 IV SO-54C |
|
Galaxy S24 Ultra 512GB/1TB |
|
Galaxy S24 |
|
Galaxy A54 5G SC-53D |
|
arrows We2 Plus F-51E |
|
arrows N F-51C | |
iPhone SE(第3世代) |
16,500円割引
|
AQUOS wish4 |
|
arrows We2 F-52E |
|
arrows We F-51B |
|
らくらくスマートフォン F-52B |
|
Xperia 10 Ⅵ |
11,000円割引 |
Galaxy Z Flip6 SC-54E | |
Galaxy Z Flip5 |
|
iPhone 14 |
9,900円割引 |
iPhone 16 Pro |
5,500円割引
|
iPhone 16 Pro Max | |
iPhone 16 | |
iPhone 16 Plus |
【docomo Certified(ドコモ認定リユース品)商品 割引額】
新規契約・乗り換え |
|
---|---|
対象機種 (docomo Certified) |
割引額 |
iPhone 14 128GB(A+/A) |
44,000円割引 |
iPhone 14 256GB | |
iPhone 14 Pro 128GB/256GB | |
iPhone 12 512GB | |
iPhone 13 512GB(A+/A) | |
iPhone 13 mini 512GB(A+/A) | |
iPhone 13 Pro 128GB(A+) | |
iPhone 13 Pro 256GB(A+/A) | |
iPhone 13 Pro 512GB/1TB | |
iPhone 13 Pro Max | |
iPhone 12 Pro Max 128GB(A+) | |
iPhone 12 Pro Max 256GB/512GB | |
Galaxy Z Fold3 5G | |
Galaxy Note20 Ultra 5G | |
iPhone 13 Pro 256GB |
42,900円割引 |
Galaxy S20 Ultra 5G(B) |
|
iPhone 13 512GB(B) |
42,350円割引 |
iPhone 13 Pro 128GB(A) |
※一部を記載、詳細は公式サイトをご確認ください。
【進呈ポイント数】
乗り換え(MNP) |
|
---|---|
機種名 |
進呈ポイント |
iPhone 14 Plus 512GB |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 20,000ポイント進呈 |
iPhone 13 mini | |
Google Pixel 8 Pro 256GB |
新規契約 |
|
---|---|
機種名 |
進呈ポイント |
iPhone 14 Pro Max 128GB |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 |
iPhone 15 |
|
Galaxy A54 5G SC-53D | |
arrows N F-51C |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 |
Google Pixel 8 |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 10,000ポイント進呈 |
Galaxy Z Flip 6 |
|
iPhone 14 |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 |
iPhone 16 Pro 128GB |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合 5,000ポイント進呈 |
iPhone 16 |
ポイントの進呈時期は、開通手続き完了月の翌々月となります。
対象機種も多く魅力的なキャンペーンです。
いつでもカエドキプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 | いつでもカエドキプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | dポイントクラブに加入し対象機種を残価設定型24回払いで購入するとともにプログラムに加入し、利用の対象機種を返却 |
内容 |
|
最後にご紹介するキャンペーンは、「いつでもカエドキプログラム」です。
とくに、スマホの機種変更を検討している人に向けたキャンペーンになります。
このキャンペーンを利用するためには、以下の流れを行う必要があります。
- dポイントクラブに加入する
- 対象機種を残価設定型24回払いで購入する
- いつでもカエドキプログラムに加入する
- 23ヵ月目にプログラムを利用し、機種を返却する
この手順を踏むことにより、24回目の支払い(=残価の支払い)が不要になります。
また、1〜22ヵ月目にプログラムを利用した場合も24回目の残価の支払いは不要になり、翌月以降の分割支払金が割引になります。
23ヵ月目までに返却しない場合は、残価をさらに24分割した金額を24ヵ月目以降に支払いながら利用が可能です。
24ヵ月目以降に返却した場合は、翌月以降の再分割支払金の支払いは必要ありません。
どんなタイミングで機種を返却しても支払い金額がお得になるので嬉しいです。
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LINEモバイルからドコモへ乗り換える際のよくある質問
ここまでLINEモバイルからドコモに乗り換えるための様々なトピックについて話してきました。
より納得して乗り換えを進めるために、よくある質問に対して回答しておきます。
以下の6つの質問に答えます。
- LINEモバイルからドコモへ乗り換え手続きはオンラインと店舗どちらがおすすめ?
- LINEモバイルからドコモへの乗り換え手続き手数料はいくら?
- LINEモバイル解約後にSIMカードを返却しなかったらどうなる?
- LINEモバイルからドコモへの乗り換えがおすすめな人は?
- LINEモバイルで回線変更はできる?
- LINEモバイルからドコモへ乗り換える時にMNP予約番号は不要?
気になる方は確認してください。
LINEモバイルからドコモへ乗り換え手続きはオンラインと店舗どちらがおすすめ?
何を重視するかによりますが、少しでもお得に乗り換えたいならオンラインです。
手厚いサポートを重視するなら店舗がおすすめです。
オンラインでは事務手数料もかからず、オンラインにしかないキャンペーンを受けることもできます。
その代わり、手続きは自分自身で進める必要があります。
店舗では店員さんがついて手厚くサポートしてくれながら手続きを進めることができますが、事務手数料がかかったり、お得なキャンペーンを利用できなかったりします。
まずはオンラインで頑張ってみて、どうしてもできなければ店頭で乗り換えてみてはどうでしょうか?
LINEモバイルからドコモへの乗り換え手続き手数料はいくら?
LINEモバイルからの解約時に最大で税込1,100円が必要です。
また、店舗での乗り換えの場合は契約事務手数料が税込3,850円必要です。
LINEモバイルからドコモへの乗り換えには最大で税込み4,950円かかる場合があります。
LINEモバイル解約後にSIMカードを返却しなかったらどうなる?
LINEモバイル解約後にはSIMカードの返却が必要です。
これを怠ってしまうと、損害金として3,000円の支払いが必要になる場合があります。
LINEモバイルからドコモへの乗り換えがおすすめな人は?
なんといっても通信速度を安定させたい人におすすめです。
そのほかに、プランがシンプルで分かりやすいものが良い人や、データ容量を気にせずにガンガン使いたい人にもおすすめです。
LINEモバイルで回線変更はできる?
現在はドコモ回線、au回線で利用している人がソフトバンク回線に変更する場合のみ可能です。
ただし、以下に当てはまる場合は回線変更ができないため注意が必要です。
- データSIMまたはデータSIM(SMS付き)で契約の場合
- MNP予約番号(転出)を発行済み、かつ有効期限内の場合
- 同月内に回線変更を行なっている場合
- プラン・音声通話に関わるオプション変更を受付中の場合。プラン変更に限りキャンセルが可能
- 解約受付中の場合
- 利用停止または利用中断中の場合
- 請求金額のお支払いが確認できていない場合
- 請求金額のお支払いが確認できなかった月の翌月6日まで
- 回線変更申し込みが自動キャンセルとなった同日
LINEモバイルからドコモへ乗り換える時にMNP予約番号は不要?
通常、電話番号をそのままで他社へ乗り換える際は、MNP予約番号の発行が必要です。
しかし、ドコモはMNPワンストップに対応しているため、LINEモバイルのMNP予約番号の発行は不要で申し込みできます。
そのため、MNPワンストップを活用して申し込み時間を短縮してみてはいかがでしょうか。
なお、MNPワンストップについて詳しく知りたい方は、MNPワンストップの記事を参考にしてください。
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LINEモバイルからからドコモへ乗り換えまとめ
LINEモバイルの新規申込終了に伴い、多くの方が他社乗り換えを検討していると思います。
格安SIMでの通信環境の悪さから大手キャリアに乗り換えたいという人にとって、ドコモへの乗り換えは有力な選択肢になります。
毎日使うスマホだからこそ、信頼のおける事業者で通信サービスを受けたいというニーズにしっかりと応えてくれるのがドコモだと思います。
一見料金が高額に思われるかもしれませんが、多くのキャンペーンや特典もあり、お得に使うことも可能です。
この記事を読んだ多くの人が、より満足してスマホを利用できるようになることを願っています。
各社のサービスをじっくりと検討して、お互いの良いところと悪いところを理解したうえで、乗り換えるかどうかを判断してください。
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