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ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

ソフトバンクからイオンモバイル

この記事では、大手通信キャリアのソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えについて紹介いたします。

ソフトバンクでは「メリハリ無制限」「アメリカ放題」といった独自のサービスが多数あります。

これらサービスのことも含め、乗り換えるにあたってのデメリットや利用できるキャンペーンなどについて説明いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、手順がわからないため乗り換えが不安という人のために、乗り換えるにあたっての手順や、よくある質問についても書いていますのであわせてご確認ください。

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目次

ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるデメリット

最初に、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換える場合のデメリットをご紹介します。

以下がデメリットです。

  • メリハリ無制限でデータ使い放題ができなくなる
  • ソフトバンクのメールアドレスを無料で使えなくなる
  • アメリカ放題でアメリカ・ハワイでデータ通信ができなくなる
  • 子育て応援クラブの特典がもらえなくなる
  • eSIMが利用できなくなる

1つずつご紹介していきます。

メリハリ無制限でデータ使い放題ができなくなる

ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換える際のデメリットとして最初に挙げられるのが、「メリハリ無制限」でデータ使い放題ができなくなるという点です。

なぜなら、イオンモバイルではソフトバンクのメリハリ無制限のように、データ通信が使い放題になるサービスがないからです。

ソフトバンクのメリハリ無制限は、月額7,238円でデータ通信が使い放題になるサービスです。データ通信が使い放題のため、毎月残りのデータ容量を気にせずに使用できます。

例えば、メリハリ無制限に加入をしていれば、YouTubeの動画を時間を気にせずに好きなだけ見ることができます。

また、オンライン会議やオンライン飲み会に参加している時も、メリハリ無制限でデータ通信が使い放題になることで、データ通信量や時間を気にせずに済みます。

ですから、メリハリ無制限を活用して、データ通信を使い放題で楽しんでいる人は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えはおすすめできません。

ソフトバンクのメールアドレスを無料で使えなくなる

ソフトバンクで利用していたメールアドレスが無料で使えなくなる点も、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットです。

なぜなら、イオンモバイルではソフトバンクのようにメールアドレスが付与されませんし、ソフトバンクのメールアドレスを継続して利用するためには月額費用が発生してしまうからです。

ソフトバンクを利用している場合「◯◯◯@softbank.ne.jp」というメールアドレスが無料で付与されます。イオンモバイルでこのメールアドレスを継続して利用するために、月額330円もしくは年額3,300円をソフトバンクに支払う必要があります。

例えば、ソフトバンクのメールアドレスを仕事で使っているため、他のメールアドレスにしたくないという場合は、月額330円を支払って継続することも可能です。

一方、月額330円を支払うことに抵抗があるという場合は、GmailやYahoo!メールなどフリーのメールアドレスを取得して、関係者にメールアドレス変更を通知する必要があります。

ですから、ソフトバンクで利用していたメールアドレスを変更したくない場合や、変更にあたっての連絡が面倒であったり、月額費用を余分に払いたくない人は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えにはご注意ください。

アメリカ放題でアメリカ・ハワイでデータ通信ができなくなる

ソフトバンクには「アメリカ放題」という海外利用のためのサービスがあります。このアメリカ放題が利用できなくなる点も、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットの一つです。

なぜなら、イオンモバイルではソフトバンクのように海外定額サービスがないだけではなく、海外でデータ通信をすることができないからです。

ソフトバンクのアメリカ放題は、アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で、通話や通信が無料で使えるサービスです。

もちろんアメリカ以外のエリアに関しても、24時間で980円、72時間で2,940円など使い放題になるサービスが用意されています。

例えば、仕事の都合で日本とアメリカを行き来することが多い場合、ソフトバンクのアメリカ放題を利用することで、追加の出費を抑えることができるでしょう。

ですから、海外、特にアメリカでスマホを使うことがある人にとっては、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えはおすすめできません。

子育て応援クラブの特典がもらえなくなる

ソフトバンクには、子育て家族を応援する「子育て応援クラブ」というユーザー特典があります。子育て応援クラブを利用できなくなることも、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットの一つです。

なぜなら、イオンモバイルにはソフトバンクの子育て応援クラブのように、子育て家族を応援する特典が用意されていないからです。

ソフトバンクの子育て応援クラブでは、以下のような特典が用意されています。

  • 子供の誕生日に1,000円相当のPayPayポイントがもらえる(初回は3,000円相当)
  • フォトブック1冊無料クーポンプレゼント
  • 家事・育児サービス(ライフエール)が最大7ヶ月無料

例えば、フォトブックを作って両親にプレゼントしたいという場合、ソフトバンクに加入している場合は無料で1冊作成することができます。

また、ライフエールを利用するとベビーシッターやスタジオ撮影がお得な価格で利用することができます。

ですから、現在子育て中であったり、これから子育てをする予定があるという人は、ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えることによって、子育て応援クラブの特典が利用できなくなりますので、ご注意ください。

eSIMが利用できなくなる

eSIMが利用できなくなる点も、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットです。

なぜなら、イオンモバイルではeSIMを提供しておらず、今後の提供予定も未定だからです。

eSIMを利用することで、対応の端末であれば2つの通信会社を利用することができます。

例えば、メインの回線はソフトバンクのeSIMを利用し、サブの回線を別の通信会社と契約するという使い方が可能です。仕事とプライベートで通信会社を別にしたい場合などは便利でしょう。

ですから、eSIMを利用して2つの会社の回線を利用したい場合は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えには気をつけてください。

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ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリット

続いて、ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えるメリットを紹介いたします。通信料金や電話料金が安くなる他、使い方によっては効率的なデータ通信もできますので、ぜひチェックしてみてください。

  • 細かく設定された料金プランで通信費が節約できる
  • 回線選択の幅が広がる
  • 電話をお得に利用できる
  • 速度切り替えができるので効率的にデータを使える
  • 端末も一緒に購入すると初期設定をお願いできる

一つずつ確認していきましょう。

細かく設定された料金プランで通信費が節約できる

料金プランが細かく設定されていて、通信費が節約できる点はソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

なぜなら、ソフトバンクに比べると、イオンモバイルの料金プランは種類が多く、月額料金も割安だからです。

ソフトバンクの料金プランは以下の4つです。

  • メリハリ無制限:データ使い放題で月額7,238円
  • ミニフィットプラン+:1GBまで利用で月額3,278円
  • ミニフィットプラン+:2GBまで利用で月額4,378円
  • ミニフィットプラン+:3GBまで利用で月額5,478円

一方のイオンモバイルは、1人で利用する人向けの「さいてきプラン」だけで、0.5GBから50GBまでの間で15の料金プランがあります。

さらに同じ1GBを比較すると、イオンモバイルは858円ですから、ソフトバンクと比べると2,420円も安い料金です。

例えば、3GB以上利用する場合、イオンモバイルであれば4GBのプランを選択することができますが、ソフトバンクの場合は、メリハリ無制限の利用を検討しましょう。

また、ほとんどデータ通信を行わないためデータ容量は最低で良いから、月額費用を抑えたいという場合、ソフトバンクの場合は3,278円が最低料金ですが、イオンモバイルの場合は0.5GBまでの利用で803円のプランを選べます。自宅に光回線やWi-Fi環境がある場合は、0.5GBで十分な場合もあるでしょう。

ですから、利用状況にあわせて細かく料金プランを選択して、できるだけ通信費を節約したい人にとって、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えはメリットがあると言えます。

回線選択の幅が広がる

ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えることで、回線選択の幅が広がる点も、メリットだといえるでしょう。

なぜなら、ソフトバンクが自社の回線しか利用できないのに対して、イオンモバイルではドコモとauの2回線から、利用する回線を選択できるからです。

例えば、ソフトバンクの回線を使っているけれど、あまり通信状態がよくないという場合、イオンモバイルに乗り換えることで、ドコモまたはauの回線を使用することができます。

また、仕事をする上で通信障害時のリスク分散として、他の同僚が使っているソフトバンク以外の回線を使用したいという場合も、イオンモバイルへ乗り換えることで、ドコモやauの回線を使うことができます。

ですから、何らかの理由でソフトバンク以外の回線を使用したい場合は、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

電話をお得に利用できる

電話をお得に利用できることも、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

なぜなら、イオンモバイルの電話料金は、通常の通話料金も定額通話の場合もソフトバンクと比べると割安だからです。

以下がソフトバンクとイオンモバイルの通話料金と定額料金を比較した表です。

イオンモバイル ソフトバンク
通常通話料金 11円/30秒 22円/30秒
5分以内の通話が無料 550円/月 880円/月
10分以内の通話が無料 935円/月
24時間国内通話無料 1,650円/月 1,980円/月

通常の通話料も定額通話もイオンモバイルの方が安いのがわかります。

例えば、離れて暮らしている両親と電話をする機会が多いから、24時間国内通話無料で話したいという場合は、イオンモバイルへ乗り換えた方が安く利用ができます。

また、通話定額にするほどではないけれど、たまに電話をすることがあるという場合も、通常通話料が安いイオンモバイルの方がお得です。

ですから、電話をする機会があるという人は、頻度が多い場合も少ない場合も、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えた方がお得です。

速度切り替えができるので効率的にデータを使える

速度切り替えができて効率的にデータが使える点も、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

イオンモバイルでは、アプリやマイページを利用して簡単に高速通信と低速通信を切り替えることができますが、ソフトバンクには同様のサービスはありません。

速度切り替えができることで、高速通信が必要ない場合は低速通信に切り替えて、データ通信量を節約することができます

例えば、節約のためできるだけ通信費を抑えたい人は、イオンモバイルのデータ容量が少ないプランを契約して、ここぞという時だけ高速通信を利用するということができます。

また、翌月にデータ通信が多くなるイベントが控えていることがわかっている場合などは、前の月に低速通信を多く利用、余ったデータを繰り越してイベントに備えるということも可能です。

ですから、データ通信量を調整しながら節約をしたいという人は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えはメリットがあります。

端末も一緒に購入すると初期設定をお願いできる

ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリットには、面倒な初期設定をお願いできるというものもあります。

なぜなら、イオンモバイルでは、乗り換えと同時に端末を購入すると、初期設定が済んだ状態で端末を渡してくれるからです。

例えば、現状ソフトバンクで使っている端末の調子が良くない、買い換えようと考えている人は、イオンモバイルへ乗り換えて端末も一緒に購入することで、乗り換えの設定を自分でする必要はありません。

ですから、通信会社を乗り換える際の端末設定が面倒だと思う人は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

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ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換える手順と準備するもの

ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるメリットについてはよくわかったけれど、乗り換え手続きが不安だと感じる人もいるのではないでしょうか。

そこでここからはソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換える手順と準備するものに関してご紹介いたします。

以下がソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換え手順です。

  • 事前に必要なものを準備する
  • 端末がイオンモバイルで利用できるかを確認する
  • イオンモバイルで申込み手続きをする
  • 利用開始手続きとネットワーク設定を行う

ひとつずつご紹介いたします。

事前に必要なものを準備する

事前に準備するものについては以下4つです。どれも申込時には必須なため、事前に準備していないと、申込手続きがスムーズに進まないのでご注意ください。

  • 事前に必要なもの①:MNP予約番号
  • 事前に必要なもの②:本人確認書類
  • 事前に必要なもの③:クレジットカード
  • 事前に必要なもの④:連絡用メールアドレス

それでは、一つずつ説明いたします。

事前に必要なもの①:MNP予約番号

まず、MNP予約番号を入手しましょう。MNP予約番号とは、通信事業会社の乗り換え時に電話番号を持ち運ぶサービス「MNP(Mobile Number Portability)」で使用する10桁の番号です。

MNP予約番号については、乗り換え前の会社で発行をしますので、ソフトバンクへ発行の依頼をしてください。

ソフトバンクでのMNP予約番号発行手続きは、電話、ソフトバンクショップ、ウェブで手続きすることができます。

電話の場合は、午前9時から午後8時までの受付で、ソフトバンクの携帯電話でかける場合は*5533、フリーコールの場合は0800-100-5533へ電話して手続きを進めてください。

ソフトバンクショップの場合は、近隣のお店で手続きをしてください。なおソフトバンクショップでの手続きには本人確認書類が必要です。

ウェブの場合はMy SoftBankから手続きができます。受付は24時間ですが、予約番号の発行は午前9時から午後8時までです。

事前に必要なもの②:本人確認書類

本人確認書類も必要です。ウェブで申し込む場合は、画像をアップロードし、店舗で申し込む場合は持参しましょう。

本人確認書類として利用できるものは、マイナンバーカード、運転免許証、日本国パスポートや住民基本台帳などがあります。

その他利用できる本人確認書類については、イオンモバイル公式サイトに掲載されていますので、必要な面や注意することなどとあわせてご確認ください。

本人確認書類、法人確認証明書類

事前に必要なもの③:クレジットカード

イオンモバイルの料金支払い方法は、クレジットカードのみなので、支払いに使用できるクレジットカードを事前に用意してください。利用できるクレジットカードは、VISA、JCB、マスターカードで、店舗での申込の場合に限り、ダイナースクラブ、アメリカンエキスプレスカードも利用できます。

事前に必要なもの④:連絡用メールアドレス

契約内容やお客様IDの通知などにメールアドレスが必要です。利用することができて、内容を確認することもできるメールアドレスを用意してください。

端末がイオンモバイルで利用できるかを確認する

イオンモバイルでは回線のタイプ別(auなのかドコモなのか、データ通信のみなのか)に、動作確認端末を検索できるページがあります。

ソフトバンクからの乗り換え後に、端末が使えないことが判明した場合、場合によっては新しい端末の購入が必要です。

念の為、現在利用している端末が、イオンモバイルでも利用することができるか確認をした方が良いでしょう。

動作確認済み端末は以下のページで確認できます。

動作確認済み端末一覧

イオンモバイルで申込み手続きを行う

イオンモバイルの申込手続きは、店舗とウェブの2通りの方法で行うことができます。

店舗で受付の場合は、本人確認書類を持参して、利用しやすい店舗で手続きを行ってください。

ウェブで申し込みをする場合は、以下のような流れです。

  1. トップページから新規申込ページへ移動
  2. SIMカードのみをWEBで申込むまたは、端末+SIMセットをWEBで申込むかを選択する
  3. 事前に必要なものの確認
  4. 注意事項と個人情報の取り扱いについての同意をする
  5. 音声プラン、データプラン、シェア音声プランから利用するプランを選択
  6. 基本データ容量を選択
  7. ドコモの回線にするかauの回線にするかを選択
  8. MNP有無の選択
  9. 電話番号、MNP予約番号、予約番号の有効期限を入力
  10. オプションサービスを選択
  11. エントリーコートや紹介キャンペーンクーポンコード、キャンペーンコードがある場合は入力
  12. 氏名や住所などお客様情報を入力
  13. マイページへログインする際に必要なパスワードを設定
  14. 約款、重要事項説明へ同意
  15. 本人確認書類をアップ
  16. クレジットカード情報を入力
  17. 内容確認

以上でウェブでの申込完了です。

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利用開始手続きを行う

申込手続きが終了し、SIMカードが手元に届いたあとは、利用開始の手続きを行います。

なお、利用開始の手続きを行ったあとは、ソフトバンクのSIMカードは使えなくなります。このため、利用開始手続きはSIMカードが手元にあり、設定を行うことができるタイミングで行うようにしましょう。

利用開始手続きは、マイページへログインして行います。マイページ内で「MNPを切り替える回線」を選択すると、30分から60分程度でイオンモバイルを利用できます。

ネットワーク設定を行う

利用開始手続きが終わったあとは、ネットワーク設定をすることで、通信できます。

ネットワーク設定については、以下の手順です。

  1. SIMカードを台紙から取り外す
  2. 取り外したSIMカードを装着
  3. APNの設定を行う

SIMカードの装着に関しては、端末の電源を落とし、取り扱い説明書を確認して行ってください。

APNの設定方法はAndroid端末とiOS端末で異なります。設定方法については、SIMカード同封のクイックスタートガイドまたはイオンモバイル公式サイトをご確認ください。

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ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるベストなタイミング

続いて、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えるベストなタイミングについてご紹介します。

いつ乗り換えようか迷っている人は、参考にしてみてください。

  • アメリカでスマホを利用する機会がなくなった
  • ソフトバンク以外の回線を利用する必要がある
  • スマホでデータ通信をする機会が大幅に減った
  • ソフトバンクの月額料金は日割りにならないので乗り換えは月末がおすすめ

一つずつ確認をしていきましょう。

アメリカでスマホを利用する機会がなくなった

ソフトバンクはアメリカでスマホを利用するのにぴったりな「アメリカ放題」というサービスがあります。アメリカ放題があるからソフトバンクを利用し続けているという人もいるのではないでしょうか。

ですから、アメリカ放題を利用する機会がなくなったといった場合は、ソフトバンクからの乗り換えを検討するタイミングとしてはちょうど良いかもしれません。

例えば、今までは留学していた子供に会うためにちょくちょくアメリカへ行っていたけれど、子供が卒業して帰国、アメリカへ行く機会がなくなった場合は、アメリカ放題を利用することはないでしょう。

また、海外出張が多かったため、海外でデータ通信ができるソフトバンクを使っていたけれど、職場が変わって出張がなくなった場合も、ソフトバンクにこだわる必要はなくなりますよね。

というように、今までアメリカを含む海外でスマホを利用していた人が、海外でデータ通信をする必要がなくなったタイミングは、ソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換えても良いタイミングでしょう。

ソフトバンク以外の回線を利用する必要がある

ソフトバンク以外の回線を利用する必要が出てきたタイミングも、イオンモバイルへの乗り換えを検討して良いのではないでしょうか。

なぜなら、イオンモバイルではauとドコモの回線を利用することができるからです。

例えば、通信障害や災害に備えて、家族で複数会社の回線を使うことにした場合、誰かがソフトバンクを使っているなら、他の人はドコモやauを利用する必要があります。このような場合は、ドコモとauを選択できるイオンモバイルが最適です。

ですから、理由があってソフトバンク以外の回線を使う必要が出てきたタイミングは、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

スマホでデータ通信をする機会が大幅に減った

データ通信をする機会が大幅に減った場合も、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

なぜなら、ソフトバンクとイオンモバイルを比べた場合、ソフトバンクが優位なポイントの一つが、メリハリ無制限でデータを使い放題にできるということがあるからです。

例えば、今まではパソコンを所有しておらず、YouTubeを見たり、動画の配信をスマホで行っていたけれど、パソコンを購入して光回線を利用するようになった場合などは、スマホのデータ通信は大幅に減るでしょう。メリハリ無制限を利用するまでもないという状態になります。

ですから、スマホでデータ通信をする機会が大幅に減って、メリハリ無制限を利用する必要がなくなった場合は、ソフトバンクからイオンモバイルの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

ソフトバンクの月額料金は日割りにならないので乗り換えは月末がおすすめ

ソフトバンクは月の途中で解約をしても、月額料金は満額請求されます。ですので、乗り換えをする場合は、月末がおすすめです。

なお、ソフトバンクから解約する場合、機種の分割支払い回数が残っているなら、乗り換え後も残額の支払いは継続されます。

また、契約解除料については、法人へ提供している一部料金プランを除き、発生しません。

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ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えに使えるキャンペーン

「せっかく通信会社を変更するなら、お得になるキャンペーンを利用したい」そう考えている人もいるのではないでしょうか。

そこでここからは、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えがお得になるキャンペーンを紹介します。

2023年6月開催中のキャンペーン
  • 家計応援キャンペーン
  • イオンモバイル紹介トク
  • エントリーパッケージご契約特典
  • 展示品処分セール

一つずつご紹介します。

家計応援キャンペーン

家計応援キャンペーン

(引用)イオンモバイル

キャンペーン名 家計応援キャンペーン
期間

2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金)

条件 イオンモバイルにお乗換え(MNP)&対象スマホ購入
内容
  • 期間中、他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、Xiaomi社製スマートフォン「Redmi Note 11」または「Redmi Note 11 Pro 5G」を購入すると、10,000電子マネーWAONポイントを進呈
  • 期間中、契約の本人が60歳以上の場合に限り、他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、SHARP社製スマートフォン「AQUOS Wish2(未使用品・ドコモ版)」を購入いただすると、15,000電子マネーWAONポイントを進呈
  • 他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、毎月の利用料金の支払いクレジットカードにイオンマークの付いたカードを登録の場合、2,000電子マネーWAONポイントを進呈

イオンモバイルに乗換え(MNP)で、WAONポイントがもらるキャンペーンです。

対象のスマートフォンと付与されるWAONポイントは以下になります。

対象のスマートフォン 電子マネーWAONポイント
① Xiaomi Redmi 11 10,000ポイント
② Xiaomi Redmi 11 Pro 5G
契約者本人が60歳以上の方のみ対象
③ SHARP AQUOS Wish2(未使用品・ドコモ版)
15,000ポイント

さらに月額料金をイオンカードで支払うと、2,000WAONポイントが追加でもらえます。

参考:イオンカードキャンペーン

毎月の利用料金の支払いクレジットカードにイオンマークの付いたカード(イオンカード)を登録した場合、2,000WAONポイントがもらえる

>イオンカード評判・口コミはこちら

イオンモバイル紹介トク

イオンモバイル紹介トクキャンペーン

キャンペーン名 イオンモバイル紹介トクキャンペーン
期間 2020年11月3日~未定
条件 契約中の方がはじめてイオンモバイルを契約されるお客さまをご紹介
内容 紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人にも1,000WAONポイントプレゼント
さらに、紹介した人・された人に1GBクーポンプレゼント

イオンモバイルでは、イオンモバイル紹介トクというキャンペーンが実施中です。

イオンモバイルを契約している人が、家族や友人にイオンモバイルを紹介すると、紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人にも1,000WAONポイントがプレゼントされ、さらにそれぞれに1GBクーポンがプレゼントされます。

1GBクーポンは、データ容量1GBと交換ができるクーポンで、有効期限は6ヶ月と使いやすいクーポンです。毎月5名までの紹介が可能なため、紹介すればするほど、料金プランは変わらず、使えるデータ容量は増えていきます

ですから、楽天モバイルからイオンモバイルへ乗り換えて、便利にスマホが使えるようになった場合は、イオンモバイル紹介トクを利用すると、よりお得にスマホを使うことができるようになるでしょう。

また、紹介をした人にもメリットがありますので、利用しやすいキャンペーンではないでしょうか。

エントリーパッケージご契約特典

【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典

キャンペーン名 【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典
期間 2021年1月12日~未定
条件 インターネットから音声プランまたはシェアプランをお申込みの際に、店舗でご購入のエントリーパッケージを利用してお申込み
内容 2,000電子マネーWAONポイントを進呈

イオンモバイルでは、エントリーパッケージご契約特典キャンペーンも実施中です。

エントリーパッケージご契約特典は、インターネットから音声プランやシェアプランを申し込む際に、店舗で購入したエントリーパッケージを利用して申し込むと、2,000WAONポイントが進呈されるキャンペーンです。

エントリーパッケージは、エントリーコード(16桁のイオンモバイル申込用コード)が記載された紙のパッケージ商品で、1分のSIMカードダイキン(事務手数料相当額)が含まれています。

利用方法は簡単で、申込時にエントリーコードを入力するだけとなります。

エントリーパッケージ契約特典を利用することにより、お得にWAONポイントを手に入れられます。初期費用の負担が軽くなるとも考えられますので、近くにイオンモバイルエントリーパッケージを購入することができる店舗がある場合は、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

展示品処分セール

展示品処分セール

キャンペーン名 展示品処分セール
期間 在庫が無くなり次第終了
条件 イオン公式オンラインショップから購入手続きを行う
内容 イオンデジタルワールド限定で在庫限定端末がお得に購入可能

イオンモバイルでは、展示品処分セールも実施中です。

展示品に使用していた、画面汚れ、スレ、凹み、細かい傷などがある端末をセール価格で販売しています。

本体のみの販売のため、電源ケーブル等は別途購入する必要はありますが、楽天モバイルで利用していたスマホから、そろそろ違うスマホを使ってみたいというような場合は、イオンモバイルへの乗り換えを機に、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えに関するよくある質問

次に、ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えに関するよくある質問をご紹介します。同じような疑問をお持ちの人がいましたら、参考にしてみてくださいね。

以下がソフトバンクからイオンモバイルへ乗り換える際によくある質問です。

  • イオンモバイルでキャリア端末は使える?
  • イオンモバイルのMNP予約番号は即日発行される?
  • イオンモバイルの店舗はどこにある?
  • イオンモバイルの乗り換え手数料はいくら?
  • イオンモバイルからの乗り換えに解約金は発生する?

ひとつずつ回答していきます。

イオンモバイルでキャリア端末は使える?

イオンモバイルでは多くのキャリア端末を利用することが可能ですが、一部動作が確認できていないものもあります

利用する端末が、イオンモバイルで利用することができるかは、イオンモバイル公式サイトの動作確認済み端末ページで確認をしてみてください。

イオンモバイルのMNP予約番号は即日発行される?

イオンモバイルでは当日8時までに申込をすると、同じ日の23時00分にMNP予約番号が発行されます。当日8時00分以降の申込については、翌日23時00分以降に発行されます。

イオンモバイルの店舗はどこにある?

イオンモバイルは全国200店舗以上あるイオンの店舗で、故障修理受付や料金プラン変更等のサポートを行っています。

店舗一覧や、対応しているサービスについては、イオンモバイル公式サイトの店舗一覧から確認することができます。

イオンモバイルの乗り換え手数料はいくら?

イオンモバイルから転出する際の手数料は無料です。

一方で、イオンモバイルへ転入する際はSIMカード代金3,300円が必要です。

イオンモバイルからの乗り換えに解約金は発生する?

イオンモバイルでは契約解除料や違約金は一切発生しませんが、解約の申込日にかかわらず、当月末日までの利用料金は全額請求されます。

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まとめ

ここまで、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えについてご紹介してきました。最後にあらためてメリットとデメリットをまとめましたので、参考にしてみてください。

ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えるメリット
  • 豊富な料金プランで通信費が節約できる
  • 回線選択の幅が広がる
  • 電話をお得に利用できる
  • 速度切り替えができるので効率的にデータを使える
  • 端末も一緒に購入すると初期設定をお願いできる
ソフトバンクからイオンモバイルに乗り換えるデメリット
  • メリハリ無制限でデータ使い放題ができなくなる
  • ソフトバンクのメールアドレスを無料で使えなくなる
  • アメリカ放題でアメリカ・ハワイでデータ通信ができなくなる
  • 子育て応援クラブの特典がもらえなくなる
  • eSIMが利用できなくなる

メリハリ無制限のような、データ使い放題へのこだわりがなく、通信料金を節約したい人は、ソフトバンクからイオンモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

また、ドコモやauの回線を使ってみたいという人にもイオンモバイルへの乗り換えがおすすめできます。

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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