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ドコモからイオンモバイルに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

ドコモからイオンモバイル

ドコモは知名度や信頼感が抜群のため、携帯電話と言えばドコモという感じで、昔から利用している人も多いのではないでしょうか。

一方最近は安い通信会社もよく聞くので、他の会社と比較してみたいという人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、ドコモから格安SIM会社イオンモバイルへ乗り換える場合の、メリットやデメリットなどについてご紹介します。通信料金、通話料金など、イオンモバイルには見逃せないメリットがありますのでぜひご覧ください。

また乗り換え手順やよくある質問についても記載していますので、あわせてご確認ください。

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目次

ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるデメリット

まず最初に、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるにあたって想定されるデメリットについてご紹介いたします。

ドコモで当たり前に利用できていたことが、イオンモバイルに乗り換えた後は使えないということも十分考えられますので、事前に確認しておくことが必要です。

ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットは以下のとおりとなります。

  • 5Gギガホプレミアを使って無制限データ通信ができなくなる
  • キャリアメールが使えなくなる
  • 海外でデータ通信ができなくなる
  • dポイントが貯まりにくくなる
  • 子育て応援プログラムが使えなくなる

一つずつご紹介していきます。

5Gギガホプレミアを使って無制限データ通信ができなくなる

ドコモには最も料金設定が高いプランに5Gギガホプレミアというデータ量無制限で使うことができるサービスがあります。

ドコモからイオンモバイルに乗り換えるにあたって、5Gギガホプレミアを利用したデータ量無制限利用ができなくなるという点がデメリットになると言えるでしょう。

なぜなら、イオンモバイルには無制限のデータ利用に対応したサービスがないからです。

ドコモの5Gギガホプレミアは、月額7,315円で国内データ量が無制限に利用できるサービスです。また、テザリングも、ネットワーク混雑時や大量通信時など以外は通信制限がかからず使い放題ですから、パソコンやタブレットの利用にも思う存分使うことができます。

例えば、自宅に光回線やWi-Fi環境がないけれど、YouTubeやNetflixのような配信サービスで動画を目一杯楽しみたいと言う場合は、ドコモの5Gギガホプレミアはぴったりのサービスです。

また、仕事の都合で外出時にパソコンを利用する必要がある時も、テザリングが使い放題のドコモの5Gギガホプレミアがあると助かるのではないでしょうか。

ですから、ドコモからイオンモバイルへ乗り換える際は、データ量無制限で使えなくなると言う点にはご注意ください。

キャリアメールが使えなくなる

キャリアメールが利用できなくなる点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットです。

なぜなら、ドコモではドコモメール(docomo.ne.jp)を無料で利用することができますが、イオンモバイルの場合はメールアドレスが付与されないからです。

例えば、ドコモを利用している人がイオンモバイルへ乗り換える際は、gmailやYahooメールなどのフリーアドレスを取得しなければなりません。

また、メールアドレスが変わってしまうと知人に連絡をするのが大変だと感じたり、ECサイトへの登録情報を変えるのも面倒だという人もいるかもしれません。

なお、ドコモにはメールアドレスが変わるのを避けたいという人が利用できる「ドコモメール持ち運び」というサービスがありますが、月額330円の支払いが必要です。

ですから、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えると、メールアドレスが使えなくなったり、同じメールアドレスを利用するために月額料金が発生するという点はデメリットと言えるでしょう。

海外でデータ通信ができなくなる

海外でデータ通信ができなくなる点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットと言えるでしょう。

なぜなら、ドコモでは海外でデータ通信を行うことができるスマホ利用者向けの「パケットパック海外オプション」がありますが、イオンモバイルでは海外でデータ通信をすることができないからです。

ドコモのパケットパック海外オプションは、200円/1時間、3,980/5日間など、好きなプランを選択することができます。また、使いすぎ防止機能がついている点も安心です。

例えば、海外へ旅行に行く際、イオンモバイルであれば都度海外Wi-Fiサービスを契約したりする必要がありますが、ドコモの場合は申込手続きをするだけでいつものスマホが使えます。

ですから、海外でスマホを使って通信をする機会があるという人は、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えには気をつけてください。

dポイントが貯まりにくくなる

dポイントが貯まりにくくなる点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換る際に発生するデメリットです。

なぜならイオンモバイルには、ドコモのようにdポイントが貯まりやすいサービスがないからです。

例えばドコモでは、ギガプランなどを利用している人への特典として、誕生日月利用したd払いに対して最大20%のポイントが還元されます。

またドコモのケータイ回線を利用すると、利用料金1,000円(税抜)につきdポイントが10ポイントたまります。dカードゴールドの場合は1,000円(税抜)につき100ポイントたまります。

ここ数年でdポイントを利用できるお店も多くなってきましたので、貯めたdポイントは様々なところで使えます。

ですから、ドコモからイオンモバイルに乗り換えることによって、dポイントが貯まりにくくなるというのはデメリットになるでしょう。

子育て応援プログラムが使えなくなる

ドコモには、子育て世帯に嬉しい特典「ドコモ子育て応援プログラム」というサービスがあります。

イオンモバイルには子育て世帯向けの特典がありませんので、「ドコモ子育て応援プログラム」が利用できなくなる点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるデメリットです。

ドコモの「ドコモ子育て応援プログラム」は以下のような特典があります。

  • 最大13ヶ月間毎月1冊フォトブックが作れる
  • 小学校卒業までクラウド容量50GBが無料
  • dキッズアプリが最大13ヶ月間無料
  • 12歳になるまで毎年お誕生日月にdポイントを3,000ポイントプレゼント

どれも魅力的な特典です。例えば0歳で登録をしていたとすると、dポイントが39,000ポイント付与されます。

また、フォトブックはいきなり有料だと作るのを躊躇してしまいますが、まずは子育て応援プログラムの特典を使って無料で試してみるということもできます。

ですから、dポイントの付与やフォトブック作成など、ドコモの子育て応援プログラムの特典を楽しみにしていたという人にとっては、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えは注意が必要です。

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ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリット

次に、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットをご紹介します。特に注目すべきなのが料金面のメリットですが、他にもメリットがありますのであわせてご確認ください。

以下が、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

  • auの回線を利用できるようになる
  • 最低利用期間がなく転出料金が不要
  • 通常通話料が安い
  • 通信料金が安い
  • データ繰越ができる

一つずつ見ていきましょう。

auの回線を利用できるようになる

auの回線を利用できるようになる点は、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットと言えます。

なぜなら、イオンモバイルはドコモとauの回線から利用する回線を選択できるからです。

例えば、長い間ずっとドコモを利用していたから、一度他の会社の回線を使ってみたいと言う場合は、auの回線を試すことができます。

また、ドコモを使っているけれど、電波の状況や通信品質に不満を持っているという場合も、イオンモバイルに乗り換えてau回線で様子をみてみることができます

もちろん、ドコモを利用していて通信品質や電波状況に満足している場合はauに変更せずにそのまま継続してお使いください。

ですから、auの回線を利用してみたいという人にとっては、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットはあると言えます。

最低利用期間がなく転出料金が不要

イオンモバイル公式サイトの「よくあるご質問」に書いているように、イオンモバイルには最低利用期間や解約金がない点は、ドコモから乗り換える際のメリットになると言えるでしょう。

なぜなら、最低利用期間や違約金がないことで、乗り換え後に万が一満足できなかった場合でも転出するハードルが低いからです。

例えば、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えて、au回線を選択したけれど、電波状況があまりよくなかったという場合は、早めの転出が必要になるかもしれません。このような場合、イオンモバイルは最低利用期間、違約金がないため対処がしやすいでしょう。

ですから、ドコモからイオンモバイルへ乗り換える際に、最低利用期間や違約金がないという点はメリットと言えます。

通常通話料が安い

通話料が安い点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットとなります。

なぜかと言うと、ドコモの通話料金は22円/30秒なのに対して、イオンモバイルの通話料金は通話から終話まで30秒につき11円と安いからです。

たとえば、通話定額サービスを利用するほど電話をする機会はないけれど、緊急時などに電話をすることがあるという人は、通常通話料金が安い方が安心できるでしょう。

なお、通話定額サービスを利用する場合も、ドコモの通話定額サービスよりも、イオンモバイル通話定額サービスの方が安価となります。

以下がそれぞれの通話定額サービスの料金となります。

ドコモ イオンモバイル
5分かけ放題 770円 550円
10分かけ放題 935円
国内通話かけ放題 1,870円 1,650円

通話定額サービスが安く利用できるため、普段は通話定額サービスを使わずに、電話をかける頻度が多くなってきた場合は、通話定額サービスを利用するという使い方もできるのではないでしょうか。

例えば、普段はあまり電話をしないけれど、子供の独立が決まった直後などは、通話する機会が増えるかもしれませんので、通話定額サービスを利用するということもできます。

また、最初は通話定額サービスを使わずに使ってみて、思っていたよりも電話する機会が多いという場合は、通話定額サービスを契約してみるという方法もあります。

ですから、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えは、通常通話料金や通話定額サービスの料金も安くなり、気軽に通話ができるようになるというメリットがあります。

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通信料金が安い

通信料金が安い点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

なぜなら、ドコモの通信料金は、イオンモバイルと比べると割高だからです。

一例を挙げると、ドコモで最も安価な料金プランであるギガライトは1GBまでの利用で3,465円ですが、イオンモバイルであれば1GBまでの利用料金は858円と4分の1程度の料金で済みます。

また、イオンモバイルで最もデータ容量の多い50GBのプランは5,258円ですが、ドコモの場合は50GBを利用する場合ギガホプレミアで7,205円の支払いが必要となります。

月々の使用量があまりない場合は、ドコモの通信料金プランが特に割高に感じるかもしれません。

例えば、SNSやYouTubeなどの閲覧はパソコンで行うことが多く、スマホでの通信はほとんどないという場合でも、ドコモのプランの場合は3,465円の支払いが発生しますが、イオンモバイルの場合は858円で済みます。

なお、自宅にに光回線やWi-Fiの環境がなく、ドコモのギガホプレミアや5Gギガホプレミアが唯一のデータ通信手段であるという場合でも、イオンモバイルへ乗り換えて、光回線を導入したとしたとした方が、通信料金は安くできる可能性もあります。

ですから、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えると、データ利用量が多い場合も、それほどデータ通信をしない場合でも、通信料金が安くなるという点はメリットになると言えるでしょう。

データ繰越ができる

データ繰越ができるという点も、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるメリットです。

なぜなら、イオンモバイルでは当月に使いきれなかったデータを翌月まで繰り越すことができますが、ドコモの現在受付しているギガホプレミア、ギガライト、5Gギガホプレミア、5Gギガライトなどではデータを繰り越すことができないからです。

例えば、月々の通信量が一定せずムラがある場合、ドコモの場合は使いきれなかったデータが無駄になってしまいますが、イオンモバイルは翌月に有効利用できます。「来月はデータ通信が多いから、今月はデータの消費を抑えて来月繰り越す」といった使い方も可能となります。

イオンモバイルで40GB、50GBのプランを利用している人であれば、データを繰り越すことで、通信料金は安いまま、60GBまでデータ通信ができるドコモのギガホプレミアよりも多くのデータを使えることもあるでしょう。

ですから、通信量が毎月一定しないという人や、何ヶ月かをトータルでみてデータを効率的に使っていきたいと言う人にとっては、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えは、メリットがあります。

毎月ドコモのギガホプレミアや5Gギガホプレミアを契約しているよりも、かなり通信費は節約できるでしょう。

なお、イオンモバイルでも追加チャージした残容量は当月中のみ有効で、翌月に繰越はされませんのでご注意ください。

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ドコモからイオンモバイルへ乗り換える手順と準備するもの

続いて、ドコモからイオンモバイルへ乗り換える手順や準備するものについてご紹介します。

以下が事前に準備するものや、申込から利用開始までのながれとなります。

  • MNP予約番号の発行を依頼する
  • 端末がイオンモバイルで利用できるかを確認する
  • 店舗またはWEBで申込手続きをする
  • 初期設定を行う

それぞれ説明していきます。

MNP予約番号の発行を依頼する

最初にMNP予約番号の発行手続きを行います。MNP予約番号は、通信会社を乗り換える際に、利用している電話番号を継続して利用する際に必要となります。

MNP予約番号は、乗り換え前の会社が発行しますので、ドコモへ発行の依頼手続きをしてください。

ドコモへのMNP予約番号発行依頼は以下の方法で行えます。MNP転出手数料、違約金などは不要です。

  • オンライン手続き(my docomo):24時間受付
  • 電話:151(ドコモ携帯から)もしくは0120-800-800(一般の電話から)で9時〜20時までの受付
  • ドコモショップ:受付時間は店舗により異なります

なお、パソコンやWi-Fi経由などドコモの回線以外からWEBで手続きをする際は「dアカウント」が必要となりますので、ご注意ください。

また、希望する場合は店舗で申込時に、店舗スタッフがMNP予約番号の取得をサポートしてくれます(本州、四国の店舗のみ)

端末がイオンモバイルで利用できるかを確認する

ドコモで使っていた端末もしくは、乗り換える際に購入する端末がイオンモバイルで利用できるかを確認してください。

イオンモバイル公式サイトには、回線ごとに動作確認済み端末を検索できるページがありますので、念の為検索をしておきましょう。

イオンモバイル動作確認端末一覧

店舗またはWEBで申込手続きをする

イオンモバイルへの乗り換えは、以下二つの方法で行うことができます。

  • 店舗で申込をする(乗り換えが不安な人)
  • WEBで契約をする(自分で好きなタイミングで乗り換え)

それぞれ準備するものや、申込の流れをご紹介していきます。

店舗で申込をする

乗り換えが不安な人は店舗での申込をすることができます。店舗での申込は以下のイメージとなりますので、ご確認ください。

  1. 近くの店舗の場所や営業時間を確認する
  2. 近くの店舗で申込する。本人確認書類とクレジットカードが必要となります。なお、公式サイトの店舗受付シートを事前に準備すると、スムーズに申込手続きができます。
  3. 即日利用開始となります。契約申込と同時にスマートフォンを購入した場合は、通信サービスの初期設定を終えた状態で端末が渡されますので、すぐに利用できます。

WEBで契約をする

  1. イオンモバイル公式サイトメニュー「新規お申込み」に進む
  2. イオンモバイル公式サイトから申込手続きを行う(料金プランやオプション選択、契約者情報の確認、本人確認書類のアップロード)
  3. SIMが発送されます(通常3日〜7日で届けれます

なお、店舗、WEB共に必要となる本人確認書類は以下のようなものとなります。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 健康保険被保険者証+補助書類

イオンモバイル公式サイトの本人確認書類、法人確認証明書類というページには、その他利用できる本人確認書類や、用意する面や注意事項が記載されています。ご確認の上、書類を用意してください。

初期設定を行う

SIMが到着したあとは設定を行います。初期設定の手順は以下の通りとなります。

  1. SIMカードの確認をする
  2. 利用開始の手続きをする
  3. SIMカードを端末に挿入する
  4. APNの設定をする

各手順についての詳細を以下でご説明します。

1.SIMカードの確認をする

まず最初に届いたSIMカードの確認をしてください。

確認するのは、以下のような点です。

  • 希望している回線のSIMカードが届いているか(ドコモ希望でauが届いていたりはしていないか)
  • 記載されている電話番号は乗り換える予定の電話番号と一致しているか
  • ドコモのSIMカードの場合は音声、SMS、データのうち、申し込んだものが届いているか(裏側に赤いシールが目印です)

また、SIMカード台紙に記載されているICCID番号(ドコモは15桁、auは19桁)は、サービスの利用や問い合わせの際に利用する番号となります。

2.利用開始の手続きをする

SIMカードに問題がなければ、利用開始の手続きをおこないます。ドコモからイオンモバイルへの乗り換えに必要な手続きとなります。

まず、イオンモバイルお客様専用マイページへログインします。次に表示されている「お申し込み中の回線」から利用を開始する回線を選んでください。続いて、「開通する」を選択して手続きは終了し、30分から60分程度で利用できるようになります。

なお、切り替え時間は午前9時から午後7時までとなっています。

また、マイページへログインするために必要なお客様IDは、契約完了のお知らせメールに記載されており、パスワードはご自分で設定したものとなります。

さらに、切り替えが完了するとドコモのSIMカードは発着信を含むすべての通信ができなくなりますので、続けてSIMカードの設定ができる状態で、利用開始の手続きをするようにしてください。

3.SIMカードを端末に挿入する

利用開始手続きが終わった後は、SIMカードを端末に挿入します。

まず、SIMカードを台紙から取り外しますが、SIMカードは手袋を着用するなど、丁寧に扱うようにしてください。

次に、取り外したSIMカードを利用する端末に装着します。この際、端末の電源は切った状態で操作をするようにしてください。また、SIMカードの装着に関しては、説明書を読むなどし、端末メーカーに確認した方が安心でしょう。

4.APNの設定をする

最後に、APNの設定を行います。APNとは「Access Point Name」の略で、スマホをインターネットに接続するための中継ポイントです。スマホにAPNを設定することで、インターネットへの接続ができるようになります。

ですから、忘れずにAPNの設定を行う必要があります。

APNの設定については、Android端末とiOS端末で設定の方法が違います。設定方法に関しては、イオンモバイルの公式サイト、SIMカードに同封されているクイックスタートガイドを参照の上、設定を進めてください。

APN設定方法-イオンモバイル

APNの設定が終わったあとは、端末を再起動して初期設定は完了です。

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ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるベストなタイミング

ここからは、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるベストなタイミングについてご紹介します。

  • dポイントを使うことがなくなった
  • 子育てが終わった
  • 通話料金と通信料金の節約を考えている
  • 月の途中で解約の場合ドコモのの月額料金は全額請求

それぞれ説明いたします。

dポイントを使うことががなくなった

dポイントを貯める必要がなくなったタイミングは、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるタイミングです

なぜなら、ドコモを利用しているとdポイントが貯まりやすいのですが、使い道がなければ貯まったポイントが無駄になってしまうからです。

例えば、以前は主にd払いを使っていたので、dポイントを頑張って貯めていたけれど、最近は楽天ポイント中心の生活になったという場合、dポイントを貯める必要がなくなるでしょう。

ですから、せっかく貯まったポイントが無駄になってしまいますので、dポイントを利用しなくなったタイミングは、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

子育てが終わった

子供が小学校を卒業して、子育てが終わったタイミングは、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えるベストなタイミングです。

なぜなら、ドコモには小学校卒業まで特典がもらえる、子育て応援プログラムがあるからです。

子育て応援プログラムを利用していると、子供が12歳になるまで誕生日月にポイントをもらうことができます。

ですから、子供が12歳になり子育てがある程度終わり、子育て応援プログラムの特典がもらえなくなったタイミングは、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

通話料金と通信料金の節約を考えている

通信料金を節約したいと思ったタイミングも、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えがおすすめです。

なぜなら、ドコモからイオンモバイルへ乗り換えることにより、通信料金はもちろん、通話料金の節約をすることができるからです。

例えば、今まではドコモの5Gギガホプレミアでデータ容量無制限で使っていたけれど、生活の見直しに伴い、通信費を節約したい場合は、イオンモバイルへ乗り換えると効果が期待できます

ですから、スマホの通信費を節約したいと思ったタイミングで、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

月の途中で解約の場合ドコモの月額料金は全額請求

なお、ドコモの月額料金は月の途中で解約の場合満額請求となります。つまり、月初に解約をしても月額料金は満額請求となります。ですから、ドコモから乗り換えをする際は、月末に手続きをするのがおすすめです

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ドコモからイオンモバイルへの乗り換えに使えるキャンペーン

ここからはイオンモバイルへ乗り換える際に使えるキャンペーンをご紹介します。イオンモバイルでは、他のイオングループサービスと連携したキャンペーンを実施していますので、イオングループを利用することが多い人はぜひご覧になってください。

以下がイオンモバイルのキャンペーン情報です。

2023年6月開催中のキャンペーン
  • 家計応援キャンペーン
  • イオンモバイル紹介トク
  • エントリーパッケージご契約特典
  • 展示品処分セール

一つずつご紹介します。

家計応援キャンペーン

家計応援キャンペーン

(引用)イオンモバイル

キャンペーン名 家計応援キャンペーン
期間

2023年6月1日(木) ~ 2023年6月30日(金)

条件 イオンモバイルにお乗換え(MNP)&対象スマホ購入
内容
  • 期間中、他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、Xiaomi社製スマートフォン「Redmi Note 11」または「Redmi Note 11 Pro 5G」を購入すると、10,000電子マネーWAONポイントを進呈
  • 期間中、契約の本人が60歳以上の場合に限り、他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、SHARP社製スマートフォン「AQUOS Wish2(未使用品・ドコモ版)」を購入いただすると、15,000電子マネーWAONポイントを進呈
  • 他社から乗換え(MNP)にて音声SIMカードを契約で、毎月の利用料金の支払いクレジットカードにイオンマークの付いたカードを登録の場合、2,000電子マネーWAONポイントを進呈

イオンモバイルに乗換え(MNP)で、WAONポイントがもらるキャンペーンです。

対象のスマートフォンと付与されるWAONポイントは以下になります。

対象のスマートフォン 電子マネーWAONポイント
① Xiaomi Redmi 11 10,000ポイント
② Xiaomi Redmi 11 Pro 5G
契約者本人が60歳以上の方のみ対象
③ SHARP AQUOS Wish2(未使用品・ドコモ版)
15,000ポイント

さらに月額料金をイオンカードで支払うと、2,000WAONポイントが追加でもらえます。

参考:イオンカードキャンペーン

毎月の利用料金の支払いクレジットカードにイオンマークの付いたカード(イオンカード)を登録した場合、2,000WAONポイントがもらえる

>イオンカード評判・口コミはこちら

イオンモバイル紹介トク

イオンモバイル紹介トクキャンペーン

キャンペーン名 イオンモバイル紹介トクキャンペーン
期間 2020年11月3日~未定
条件 契約中の方がはじめてイオンモバイルを契約されるお客さまをご紹介
内容 紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人にも1,000WAONポイントプレゼント
さらに、紹介した人・された人に1GBクーポンプレゼント

イオンモバイルでは、イオンモバイル紹介トクというキャンペーンが実施中です。

イオンモバイルを契約している人が、家族や友人にイオンモバイルを紹介すると、紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人にも1,000WAONポイントがプレゼントされ、さらにそれぞれに1GBクーポンがプレゼントされます。

1GBクーポンは、データ容量1GBと交換ができるクーポンで、有効期限は6ヶ月と使いやすいクーポンです。毎月5名までの紹介が可能なため、紹介すればするほど、料金プランは変わらず、使えるデータ容量は増えていきます

ですから、楽天モバイルからイオンモバイルへ乗り換えて、便利にスマホが使えるようになった場合は、イオンモバイル紹介トクを利用すると、よりお得にスマホを使うことができるようになるでしょう。

また、紹介をした人にもメリットがありますので、利用しやすいキャンペーンではないでしょうか。

エントリーパッケージご契約特典

【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典

キャンペーン名 【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典
期間 2021年1月12日~未定
条件 インターネットから音声プランまたはシェアプランをお申込みの際に、店舗でご購入のエントリーパッケージを利用してお申込み
内容 2,000電子マネーWAONポイントを進呈

イオンモバイルでは、エントリーパッケージご契約特典キャンペーンも実施中です。

エントリーパッケージご契約特典は、インターネットから音声プランやシェアプランを申し込む際に、店舗で購入したエントリーパッケージを利用して申し込むと、2,000WAONポイントが進呈されるキャンペーンです。

エントリーパッケージは、エントリーコード(16桁のイオンモバイル申込用コード)が記載された紙のパッケージ商品で、1分のSIMカードダイキン(事務手数料相当額)が含まれています。

利用方法は簡単で、申込時にエントリーコードを入力するだけとなります。

エントリーパッケージ契約特典を利用することにより、お得にWAONポイントを手に入れられます。初期費用の負担が軽くなるとも考えられますので、近くにイオンモバイルエントリーパッケージを購入することができる店舗がある場合は、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

展示品処分セール

展示品処分セール

キャンペーン名 展示品処分セール
期間 在庫が無くなり次第終了
条件 イオン公式オンラインショップから購入手続きを行う
内容 イオンデジタルワールド限定で在庫限定端末がお得に購入可能

イオンモバイルでは、展示品処分セールも実施中です。

展示品に使用していた、画面汚れ、スレ、凹み、細かい傷などがある端末をセール価格で販売しています。

本体のみの販売のため、電源ケーブル等は別途購入する必要はありますが、楽天モバイルで利用していたスマホから、そろそろ違うスマホを使ってみたいというような場合は、イオンモバイルへの乗り換えを機に、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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ドコモからイオンモバイルに乗り換えに関するよくある質問

ここからはドコモからイオンモバイルの乗り換えに関するよくある質問をご紹介します。どれも乗り換えの際や、乗り換えた後に気になるポイントですので確認してみてください。

以下ひとつひとつご説明いたします。

  • イオンモバイルでドコモの端末は使える?
  • イオンモバイルのNTTドコモ回線とau回線の違いはある?
  • イオンモバイルのマイページでできることは何?
  • イオンモバイルの店舗で端末やエントリーパッケージは購入できる?
  • イオンモバイルのMNP予約番号発行はどこでできる?

イオンモバイルでドコモの端末は使える?

イオンモバイルでドコモの端末を利用する場合、ドコモ回線を選択した場合は端末のSIMロック解除なしで利用することができます

auの回線を利用する場合は、SIMロックがかかっている場合は解除してからのご利用となります。

イオンモバイルのNTTドコモ回線とau回線の違いはある?

NTTドコモの回線はNTTドコモのLTE/3Gを利用したイオンモバイルの通信サービスで、日本全国のNTTドコモのLTE/3Gで利用できます。

au回線は4G LTEを利用したイオンモバイルの通信サービスで、日本全国のauの4G LTEエリアで利用できます(3G通信は利用できません)。

対象のサービスエリアはそれぞれ以下のページでご確認いただけます。

また、電気通信サービス向上推進協議会により定められたガイドラインに基づき計測したイオンモバイルのそれぞれの通信速度も公表されていますので、回線を選ぶ際の参考にしてください。

参考速度の計測結果(2021年)-イオンモバイル

イオンモバイルのマイページでできることは何?

イオンモバイルのマイページでは、以下のようなことができます。

  • 残りの高速データ通信容量の確認
  • 高速データ容量の追加
  • 利用明細の紹介
  • 契約者情報の紹介
  • 5G通信のON・OF
  • 速度変更

イオンモバイルの店舗で端末やエントリーパッケージは購入できる?

イオンモバイル店舗で端末、エントリーパッケージの購入が可能です。

また、エントリーパッケージによっては、イオンで販売をしていることもありますので、イオンモバイル公式サイトで店舗の取り扱い状況をご確認ください

イオンモバイル店舗一覧

イオンモバイルのMNP予約番号発行はどこでできる?

マイページで発行することができます。ログインした後に、トップページからMNP予約番号を発行したい電話番号を選択すると申込ページに進むことができます。

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まとめ

ここまで、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えについて説明をしてきました。

最後に、あらためてメリットとデメリットをまとめましたので、参考にしてみてください。

ドコモからイオンモバイルに乗り換えるメリット
  • auの回線を利用できるようになる
  • 最低利用期間や転出料金が不要
  • 通常通話料が安い
  • 通信料金が安い
  • バースト転送機能が利用できる
  • データ繰越ができる
ドコモからイオンモバイルに乗り換えるデメリット
  • 5Gギガホプレミアを使って無制限データ通信ができなくなる
  • キャリアメールが使えなくなる
  • 海外でデータ通信ができなくなる
  • dポイントが貯まりにくくなる
  • 子育て応援プログラムが使えなくなる

通信料金、通話料金が安くなるのが大きなメリットです。また、最低利用期間や解約金が不要な点も、乗り換えやすいのではないでしょうか。通信費を節約してみたいという人は、ドコモからイオンモバイルへの乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

株式会社IoTコンサルティングはIoTの企画から販売までの支援としてトータル的なソリューションサービスを展開しています。メイン事業としてはロケットモバイルと呼ばれる格安SIMサービス(MVNO)を運営しています。
その知見をもとに格安SIMの情報をわかりやすくお届けします。

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