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ドコモからLinksMateに乗り換える手順とタイミング!デメリットや違約金も解説

本ページはプロモーション(広告)が含まれています
ドコモからLinksMate

※本ページに記載の金額は特に断りがない限り税込です。

200種類以上のゲームやコンテンツ、SNSを対象にしたカウントフリーオプションを売りに、独自の地位を確立している「LinksMate」。

日々の娯楽で通信量がかさんでしまいがちなドコモユーザーのなかには、ドコモからの乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はドコモからLinksMateへの乗り換えにまつわる情報を、メリットやデメリットから、手続きの手順やタイミングにいたるまで徹底調査。

乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、Links Mateだけでなく他の格安SIMも気になっている方はこちらもご覧いただくことをおすすめします。

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ドコモからリンクスメイト以外への乗り換え記事はこちら!
目次

ドコモからLinksMateに乗り換えるデメリット

  • 月80GB超のデータ通信が割高になる
  • 通信速度が遅くなる
  • 家族割引が使えなくなる
  • かけ放題オプションが使えなくなる
  • キャリアメールが有料になる
  • 対面サポートが受けられなくなる
  • dポイントが貯まりにくくなる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、上記のデメリットを被るかもしれません。

詳細を確認していきましょう。

月80GB超のデータ通信が割高になる

ドコモの料金プラン

出典:NTT Communications Corporation

ドコモからLinksMateに乗り換えると、月80GB超のデータ通信が割高になります。

LinksMateではデータ通信容量を38種類から選べますが、ドコモの「eximo」のように無制限のプランはありません。

下表はLinksMateの料金表から、大容量~超大容量のプランを抜粋したものです。

ドコモの「eximo」は無制限で使うと月額7,315円ですが、割引が適用されなければ使った容量が1GBまででも月額4,565円なので、月80GBまでがLinksMateをドコモよりお得に利用できるラインだとわかります。

18GB2,750円60GB6,160円
20GB2,970円80GB7,260円
22GB3,157円100GB8,305円
24GB3,344円140GB10,285円
26GB3,531円200GB13,255円
28GB3,718円300GB18,227円
30GB3,905円400GB22,902円
34GB4,279円600GB32,252円
40GB4,840円800GB41,052円
50GB5,500円1TB49,852円

通信速度が遅くなる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、通信速度が遅くなります。

LinksMateは「ドコモ回線」を利用できる格安SIMですが、回線を貸している立場のドコモと借りている立場のLinksMateでは、利用できる回線の量や幅が異なるためです。

下表のとおり、LinksMateのダウンロード速度はドコモの3分の1程度しか出ていません。

ドコモLinksMate
ダウンロード速度 134.36Mbps 67.13Mbps
アップロード速度 12.78Mbps 10.71Mbps

出典:みんなのネット回線速度(みんそく)

アップロード速度に大きな差はないものの、WebページやSNSの閲覧、動画の視聴、メッセージの閲覧といったダウンロード時の速度のほうが多くの人にとって重要です。

安さが魅力のLinksMateですが、通信品質の高さでは大手キャリアのドコモに敵いません。安さより快適さを追求したいなら、ドコモからLinksMateへの乗り換えは悪手です。

家族割引が使えなくなる

ドコモの家族割引は同居していない家族でも対象

出典:NTT DOCOMO

ドコモからLinksMateに乗り換えると、家族割引が使えなくなります。

ドコモに用意されている家族割引は、家族内の国内通話が無料になる「ファミリー割引」と、1人あたりの月額料金が最大1,100円割引になる「みんなドコモ割」の2つです。

なお、ドコモの「ファミリー割引」「みんなドコモ割」における“家族”の範囲は「同居・別居を問わず、主回線から三親等以内の家族・親族」と広めに設定されています。

大手キャリアでは「あって当たり前」の家族割引ですが、LinksMateには「ファミリー割引」「みんなドコモ割」に相当する割引オプションがありません。

「ファミリー割引」を活用して頻繁に通話しているドコモユーザーがLinksMateに乗り換えると、自分や家族の通話料がアップする可能性があります。

また、1ヶ月のデータ使用量が60GBを超えるドコモユーザーは、LinksMateに乗り換えるより「eximo」に「みんなドコモ割」を適用したほうがお得です。

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かけ放題オプションが使えなくなる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、かけ放題オプションが使えなくなります。

ドコモに用意されている通話オプションは、国内通話がかけ放題になる「かけ放題オプション」と、5分以内の国内通話が無料になる「5分通話無料オプション」の2種類です。

一方LinksMateの通話オプションは、10分以内の国内通話が無料になる「10分かけ放題オプション」の1種類しかありません。

各オプションの月額料金は次のとおりです。

ドコモLinksMate
かけ放題1,870円なし
無料通話770円(5分/回)935円(10分/回)

LinksMateユーザー向けの電話サービス「MatePhone」の通話料は30秒あたり11円。

1回あたり10分以下の通話を除き、1ヶ月の通話時間が85分を超えるドコモユーザーは、LinksMateに乗り換えるより「かけ放題オプション」を利用したほうがお得です。

キャリアメールが有料になる

「ドコモメール持ち運び」に加入するとドコモのキャリアメールが使える

出典:NTT DOCOMO

ドコモからLinksMateに乗り換えると、キャリアメールが有料になります。

歴史ある大手キャリアのドコモだけに「把握しきれないほどのサービスにドコモのメールアドレスで登録している」というユーザーも多いはず。

LinksMateに乗り換えたあともドコモのキャリアメールを利用したい場合、月額330円で「ドコモメール持ち運び」に加入するしかありません。

月額料金330円
ドメイン@docomo.ne.jp
保存容量1GBもしくはドコモが定めるメール件数
利用条件
  • ドコモ回線の解約日から31日以内であること
  • 回線契約に紐づいたdアカウントがあること
  • 回線契約名義が法人契約でないこと

独自のメールサービスを持たないLinksMateではフリーメールを利用するのが一般的ですが、セキュリティ強度や信頼性の高さでキャリアメールに劣ります。

対面サポートが受けられなくなる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、対面サポートが受けられなくなります。

ドコモの専門ショップ「ドコモショップ」や「d garden」が全国に2,300店舗以上あるのに対し、LinksMateには専門ショップはおろか、販売代理店すらありません

チャットや電話で問い合わせができるとはいえ「いざという時に駆け込める店舗が1つもない」だと、心もとなさを覚える人も多いのではないでしょうか。

下記がドコモショップやd gardenで扱っているサービスの一例です。

  • 各種事務手続き
  • 初期設定サポート
  • ケータイてんけん
  • 体験コーナー
  • 無料充電サービス
  • メモリコピー&スマートフォン初期設定
  • ドコモスマホ教室
  • 携帯電話の回収・リサイクル

スマホに何らかのトラブルが起きても「ドコモショップに駆け込めば何とかなる」という安心感がなくなることは、LinksMateに乗り換えるデメリットになりえます。

dポイントが貯まりにくくなる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、dポイントが貯まりにくくなります。

ドコモを解約しても、dアカウントがあればdポイントを貯めたり使ったりすることはできますが、次のような“ドコモユーザーならでは”の特典は適用されません。

d払いステップボーナスd払いの決済回数やサービス利用状況に応じて、最大3%のdポイントが進呈されます。
長期利用ありがとう特典誕生月にドコモの継続利用期間に応じて、d払いのポイント還元率が最大20%にアップします。
dカード GOLDドコモやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%のポイント還元が受けられます。

dポイントはスマホ決済「d払い」の残高としても利用できるので、ドコモユーザーなら日常的に活用している人が多いのではないでしょうか。

一方のLinksMateは、ドコモ・d払い・dポイントクラブが属する「ドコモ経済圏」のように、特定のポイントが貯まりやすくなる「ポイント経済圏」とは無縁です。

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ドコモからLinksMateに乗り換えるメリット

  • 月80GBまでの利用が割安になる
  • 節約モードが使えるようになる
  • データ通信容量の追加が割安になる
  • 通話料が半額になる
  • カウントフリーが使えるようになる
  • ゲーム連携特典が利用できるようになる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、上記のメリットを得られるかもしれません。

詳細を確認していきましょう。

月80GBまでの利用が割安になる

LinksMateの料金プランは全114種類

出典:LogicLinks, Inc.

ドコモからLinksMateに乗り換えると、月80GBまでの利用が割安になります。

ドコモの主な料金プランは下表の2つ。「eximo」は使った分の支払い、「irumo」はあらかじめデータ容量を決めて支払いをします。

データ通信容量月額料金
eximo無制限7,315円
1GB4,565円
3GB5,665円
irumo0.5GB550円
3GB2,167円
6GB2,827円
9GB3,377円

LinksMateには「eximo」のような無制限のプランはないものの、100MBから1TBまで全38種類の豊富な選択肢からデータ通信容量を選べます。

下表は、ドコモのirumoとLinksMateで同じデータ通信量を使用したときの月額料金の比較です。0.5GBを除くと、いずれのデータ通信容量でも、ドコモよりLinksMateのほうが安いです。

ドコモLinksMate
0.5GB500円715円
3GB2,167円902円
6GB2,827円1,342円
9GB3,377円1,705円

続いて、ドコモの「eximo」と、LinksMateの大容量プランの比較です。データ利用量が月80GBを超える場合は、LinksMateよりドコモのほうがお得になります。

ドコモLinksMate
50GB7,315円5,500円
60GB6,160円
80GB7,260円
100GB8,305円
140GB10,285円
200GB13,255円

節約モードが使えるようになる

ドコモからLinksMateに乗り換えると、節約モードが使えるようになります。

節約モードは、通信速度を高速から低速に切り替えることで、データ通信容量の消費を節約できる機能です。データ通信容量の超過による速度制限を回避するのに役立ちます。

次のとおり、ドコモにも「5Gギガライト」をはじめとしたデータ通信容量に上限のあるプランはありますが、節約モードに相当する機能はありません。

eximo1GB〜無制限
irumo0.5GB〜9GB

ただし、ドコモには毎月の利用可能データ量が無制限のプラン「eximo」があります。データ容量に上限がなければ、節約モードのような機能は不要です。

データ通信容量の追加が割安になる

LinksMateの追加容量チケットについて

出典:LogicLinks, Inc.

ドコモからLinksMateに乗り換えると、データ通信容量の追加が割安になります。

ドコモでデータ通信容量を追加する方法は、下表の2種類です。

「1GB追加オプション」では1GBごとに申し込みが必要なのに対し「スピードモード」では事前に申し込んだデータ量まで自動で追加されます。

利用料金1GBあたり
1GB追加オプション1,100円/1GB1,100円
スピードモード1,100円/1GB1,100円

LinksMateでデータ通信容量を追加する方法は、下表の4種類です。

「データ通信容量+100MB/1GB」では都度申し込みが必要なのに対し「追加容量チケットオプション」は毎月の決済完了時に一定量の1GBチケットがもらえます。

利用料金1GBあたり
データ通信容量+100MB88円/回880円
データ通信容量+1GB550円/回550円
追加容量チケットオプション(2枚)550円/月275円
追加容量チケットオプション(10枚)2,200円/月220円

1GBあたりの料金は、ドコモよりLinksMateのほうが最大880円もお得です。

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通話料が半額になる

LinksMateは国内通話料半額

出典:LogicLinks, Inc.

ドコモからLinksMateに乗り換えると、通話料が半額になります。

LinksMateの基本通話料はドコモと同じ「22円/30秒」ですが、ユーザー専用の電話サービス「MatePhone」から発信した場合は半額の「11円/30秒」です。

MatePhoneは通常どおりの電話番号を利用でき、相手が同じアプリを利用している必要もないため、LINEよりも“普通の電話”に近い感覚で利用できます。

ただし、LinksMateにはドコモの「ファミリー割引」や「かけ放題オプション」に相当するサービスがないため、どちらがお得かは通話の利用状況によって異なります。

カウントフリーが使えるようになる

LinksMateはカウントフリーが使える

出典:LogicLinks, Inc.

ドコモからLinksMateに乗り換えると、カウントフリーが使えるようになります。

一部の格安SIMで提供されている「カウントフリー」は、特定のアプリやサービスを利用する際に、データ通信容量が消費されなくなるサービスです。

LinksMateの「カウントフリーオプション」では、月額550円で200種類以上のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上OFFになります。

下表が、カウントフリーオプションの対象コンテンツの一例です。

SNS
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
ゲーム
  • アイドルマスターシリーズ
  • ウマ娘プリティーダービー
  • グランブルーファンタジー
  • 荒野行動
  • Shadowverse
コンテンツ
  • Abemaマンガ
  • サイコミ
  • ABEMA
  • ニコニコ動画
  • AppStore

対象コンテンツを頻繁に利用しているドコモユーザーは、LinksMateの小容量プランに乗り換えてカウントフリーオプションを適用したほうがお得になる可能性があります。

ゲーム連携特典が利用できるようになる

LinksMateで対象ゲームと連携すると特典がもらえる

出典:LogicLinks, Inc.

ドコモからLinksMateに乗り換えると、ゲーム連携特典が利用できるようになります。

ゲーム連携特典は、LinksMateのSIMでカウントフリーオプションを利用して、対象ゲームと連携すると“素敵な特典”がもらえるサービスです。

2022年8月現在、ゲーム連携特典の対象ゲームは下記の7タイトルのみ。

  • ウマ娘 プリティーダービー
  • ワールドフリッパー
  • 釣り★スタ
  • エレメンタルストーリー
  • プリンセスコネクト!Re:Dive
  • シャドウバース
  • グランブルーファンタジー

カウントフリーオプションの対象に比べると物足りない印象ですが、ゲーム連携特典の対象はこれからも続々追加されていく予定です。

特典は1タイトルにつき、下記の3種類が用意されています。

  • 連携特典:連携完了時に1回だけもらえるプレゼント
  • 利用特典:利用プランに応じて毎月もらえるプレゼント
  • スタープレゼント:毎月付与される“スター”を12個貯めるともらえるプレゼント

連携できるゲームの数や特典内容は、下図のとおり利用プランによって異なるので、プランを選択する前に詳細を確認しておくのがよいでしょう。

LinksMateのゲーム連携特典

出典:LogicLinks, Inc.

最新の対象ゲームや各ゲームの概要、もらえる特典の詳細は、下記から確認できます。

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ドコモからLinksMateに乗り換える手順と準備するもの

  1. 端末をどうするか決める
  2. MNPの予約番号を取得する
  3. 申し込みに必要なものを準備する
  4. LinksMateに申し込む
  5. MNP開通手続き依頼をする
  6. 利用端末のAPN設定をする

ドコモからLinksMateへの乗り換えは、上記の手順で行います。

詳細を確認していきましょう。

端末をどうするか決める

まずは「端末をどうするか」を決めます。

具体的には「今の端末をそのまま使う」か「LinksMateで端末を新規購入する」かです。

今の端末をそのまま使う場合、下記からLinksMateのSIMが利用できるか確認しましょう。

一部の機能が利用できなくなったり、通信そのものができなくなる端末もあるためです。

なお、ドコモ端末の場合は、SIMロック解除せずにLinksMateのSIMを利用できます。

LinksMateで端末を新規購入する場合、下記から販売中の端末を確認しましょう。

LinksMateで販売している端末は、すべて動作確認済みです。

MNPの予約番号を取得する

続いて「MNPの予約番号」を取得します。

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)は、スマホを乗り換えるときに電話番号をそのまま継続して利用できる仕組みです。

下表の窓口からMNP予約(MNP転出)を行い、ドコモの「MNP予約番号」を取得します。

利用端末受付窓口受付時間
携帯電話1519:00~20:00
一般電話0120-800-0009:00~20:00
パソコンMy docomo9:00~21:30

MNP予約番号の有効期限は、予約番号発行日を含めて15日間です。

ただし、LinksMateでの申し込み時に有効期限が10日以上残っている必要があります。

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申し込みに必要なものを準備する

申し込みをはじめる前に、必要な書類や情報を準備しておきましょう。

ドコモからLinksMateへの乗り換えには、下記の3点が必ず必要です。

  • メールアドレス
  • 契約者の本人確認書類
  • ドコモのMNP予約番号

クレジットカード支払いを選択する場合、下記1点が追加で必要です。

  • 契約者名義のクレジットカード

契約者が未成年の場合、下記2点が追加で必要です。

  • 親権者の本人確認書類
  • 親権者の同意書

利用できる書類、クレジットカードの詳細は下表のとおりです。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険被保険者証 + 補助書類
  • パスポート + 補助書類
  • 在留カード + 補助書類
  • 運転経歴証明書 + 補助書類
  • 身体障がい者手帳 + 補助書類
  • 精神障がい者保健福祉手帳 + 補助書類
  • 特別永住者証明書 + 補助書類
  • 外国人登録証明書 + 補助書類
  • 届出避難場所証明書 + 補助書類
  • 療育手帳療養手帳 + 補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証 + 補助書類
  • 特定疾患医療受給証 + 補助書類
  • 特定疾患医療登録者証 + 補助書類
補助書類
  • 住民票
  • 都市ガスの領収書
  • 電気会社の領収書
  • 水道局の領収書
クレジットカード
  • VISA
  • Master
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
親権者の同意書

LinksMateに申し込む

いよいよ、下記からLinksMateに乗り換えを申し込みます。

おおまかな流れは下記のとおりです。

  1. サービスの選択
  2. お客さま情報の入力
  3. 申し込み内容の確認
  4. 必要書類の提出
  5. 初期費用の支払い
  6. 商品の到着
  7. 利用開始の初期設定

申し込み時に「MNP転入(他社からの乗り換え)」にチェックを入れて、MNP予約番号を入力することで、ドコモから電話番号を引き継いでの乗り換えが可能です。

MNP開通手続き依頼をする

商品が到着したら「MNP開通手続き依頼」を行います。

LinksMateのマイページにログインし「重要なお知らせ」に表示されている「番号乗り換え(MNP)開通依頼」ボタンをタップしましょう。

MNP開通手続きが終わったら、ドコモからLinksMateへの乗り換えは完了です。

ドコモで利用していた電話番号がLinksMateのSIMカードで利用できるようになります。

利用端末のAPN設定をする

利用端末にLinksMateのSIMカードを挿入しただけでは、通信を行うことはできません。

ネットワークを利用するための「利用端末のAPN設定」を行いましょう。

iOSの場合、下記から「APN構成プロファイル」をダウンロードして設定完了です。

Androidの場合、下表のAPN情報を入力保存し、作成したAPNを選択して設定完了です。

APN情報の入力フォームは、ホーム画面から「設定>モバイルネットワーク設定>アクセスポイント名>新しいAPN」を順にタップして表示します。

APNlinksmate.jp
ユーザー名user
パスワードmate
認証タイプCHAP

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ドコモからLinksMateに乗り換えるベストタイミング

  • 5Gギガホ プレミアが不要になったタイミング
  • ソーシャルゲームにハマったタイミング
  • 毎月20日前後のタイミング
  • ドコモの解約金や解約金留保は気にしなくて良い

上記が、ドコモからLinksMateに乗り換えるベストタイミングです。

詳細を確認していきましょう。

5Gギガホ プレミアが不要になったタイミング

データ使用量が減ったなどの理由で、ドコモの無制限プラン「5Gギガホ プレミア」が不要になったら、LinksMateへの乗り換えを積極的に検討してみましょう。

下表は、ドコモの「5Gギガホ プレミア」と、LinksMateの月額料金の比較です。

ドコモLinksMate
50GB7,315円5,500円
60GB6,160円
80GB7,260円
100GB8,305円
140GB10,285円
200GB13,255円

毎月のデータ使用量が80GBを超えていなければ、無制限の「5Gギガホ プレミア」よりもLinksMateで自分にあったデータ通信容量を選んで契約したほうが安く済みます。

ソーシャルゲームにハマったタイミング

ソーシャルゲームにハマってデータ通信の用途の大半をゲームが占めているというときこそ、LinksMateに乗り換えるベストタイミングです。

LinksMateの「カウントフリーオプション」を月額550円で利用すれば、対象のゲームをプレイするときのデータ通信量カウントが90%以上OFFになります。

まずは、目当てのゲームがカウントフリーオプションの対象か、LinksMateの公式サイトで確認してみるのがおすすめです。

毎月20日前後のタイミング

ドコモの解約月の月額料金は満額請求、LinksMateの申込月の月額料金は日割り請求です。

そのため、ドコモからLinksMateへの乗り換えは、ドコモが請求締め日を迎える「月の末日」ギリギリに完了させると損がありません。

とはいえ、手続き中や商品の到着を待つ間に、請求締め日を越えてしまっては台無しです。

一連の手続きや、商品の配送が必ずしもスムーズに進むとは限らないため、20日前後のタイミングで乗り換えを申し込むのがよいでしょう。

ドコモの解約金や解約金留保は気にしなくて良い

ドコモからLinksMateに乗り換えるタイミングを考えるとき、ドコモの解約金や解約金留保を気にする必要はありません。

解約金と解約金留保は、どちらも2021年9月をもって廃止されているためです。

ただし、ドコモとセットで契約している人も多い「ドコモ光」には現在も解約金が存在するため、あわせて解約を検討している場合は注意しましょう。

ドコモ光の解約金は、2年定期契約のプランを契約更新月(契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間)以外に解約した場合に発生します。

プランごとの解約金の金額は下表のとおりです。

新プラン旧プラン
戸建プラン5,500円14,300円
マンションプラン4,180円8,800円
ドコモ光 ミニ2,970円14,300円

なお、具体的な契約更新月がいつなのかは、下記のいずれかの方法で確認できます。

  • ドコモインフォメーションセンターに電話で問い合わせる
  • ドコモショップの店頭で問い合わせる

電話で問い合わせる場合の連絡先は下記のとおりです。

  • ドコモの携帯電話専用窓口:151
  • 一般電話などから:0120-800-000

意外なことに「My docomo」などオンラインで契約更新月を確認することはできません。

ただし、My docomoに表示される「アクセス時点がドコモ光を契約してから何ヶ月目にあたるか」という情報から、契約更新月を算出することは可能です。

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ドコモからLinksMateの乗り換えに使えるキャンペーン

終了日未定のキャンペーン

キャンペーン名概要
U-NEXTキャンペーン条件:カウントフリーオプション対象の動画配信サービス「U-NEXT」に無料体験の申し込み
特典:
31日見放題&初回1,200円分のポイントをプレゼント

最新のキャンペーン情報は、LinksMateの公式サイトで確認できます。

本ページでも、随時最新の情報を更新していきます。

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ドコモからLinksMateの乗り換えに関するよくある質問

  • ドコモからLinksMateの乗り換えにMNPは必要ですか?
  • LinksMateではどこの回線を利用できますか?
  • LinksMateでeSIMは利用できますか?
  • LinksMateは即日利用できますか?
  • LinksMateでiPhoneは利用できますか?

上記が、ドコモからLinksMateの乗り換えに関するよくある質問です。

同じ疑問があれば解消しておきましょう。

ドコモからLinksMateの乗り換えにMNPは必要ですか?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)は、携帯電話会社を変更する時に電話番号をそのまま継続して利用できる仕組みです。

そのため、ドコモからLinksMateに乗り換えたあとも引き続き同じ電話番号を利用したい場合、MNPを利用する必要があります。

反対に、乗り換えを機に電話番号を変更したい場合、MNPの利用は不要です。

なお、LinksMateがドコモ回線を利用できるMVNOだからといって「MNPなしで電話番号を引き継げる」といった特典はありません。

LinksMateではどこの回線を利用できますか?

利用する回線を選択できる格安SIMもありますが、LinksMateは「ドコモ回線」一択です。

サービス提供エリアは、下表のとおりオプションの契約状況によって異なります。

5G回線オプションあり
  • ドコモの5Gエリア
  • ドコモのXiエリア
5G回線オプションなし
  • ドコモのXiエリア
  • ドコモのFOMAエリア

サービス提供エリアの詳細は、下記のページから確認可能です。

LinksMateでeSIMは利用できますか?

LinksMateでは申し込みの際に、SIMカードのサイズを「nanoSIM」「microSIM」「通常SIM」「eSIM」の4種類から選択できます。

eSIMの利用料金は下表のとおりです。

eSIM新規発行手数料550円
eSIM再発行事務手数料550円
eSIM変更事務手数料550円
eSIM削除事務手数料0円

LinksMateのeSIM動作確認済み端末は、下記のページから確認できます。

LinksMateは即日利用できますか?

下記の条件を満たしていれば、LinksMateを即日利用できます

  • LinksMateでeSIMを契約する
  • LinksMateのeSIMに対応している端末が手元にある

eSIMは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMです。

手元にLinksMateのeSIMに対応している端末があれば、SIMカードの郵送を待つ必要がないため、申し込み完了後は最短即日で通信が開通します。

LinksMateでiPhoneは利用できますか?

LinksMateの「動作確認済み端末」であれば、問題なく利用できます。

動作確認済みのiPhoneは、下記のページから確認可能です。

なお、au版やソフトバンク版のiPhoneは動作確認済みの機種であっても、通信方式の違いやSIMロックのため、LinksMateで使用できない場合もあります。

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まとめ

ドコモからLinksMateに乗り換えるメリット
  • 月80GBまでの利用が割安になる
  • 節約モードが使えるようになる
  • データ通信容量の追加が割安になる
  • 通話料が半額になる
  • カウントフリーが使えるようになる
  • ゲーム連携特典が利用できるようになる
ドコモからLinksMateに乗り換えるデメリット
  • 月80GB超のデータ通信が割高になる
  • 通信速度が遅くなる
  • 家族割引が使えなくなる
  • かけ放題オプションが使えなくなる
  • キャリアメールが有料になる
  • 対面サポートが受けられなくなる
  • dポイントが貯まりにくくなる

ドコモからLinksMateへの乗り換えには、上記のメリットとデメリットがあります。

両者を天秤にかけて、乗り換えの是非を検討してみましょう。

メリットがデメリットを上回るなら、さっそく乗り換えてしまうのがおすすめです。

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氏名:福永 統行(ふくなが つねゆき)
所属情報:株式会社IoTコンサルティング モバイル事業部 勤務
生年月日:2000年5月12日
出身地:千葉県市川市
経歴情報:2019年4月~2023年3月 慶應義塾大学商学部在籍
保有資格:簿記3級(2024年2月)/TOEIC905点(2021年10月)/英検準1級(2014年2月)

在学中にモバイル通信のビジネスモデル研究を行い、慶應義塾大学商学部を卒業し、現在は株式会社IoTコンサルティングのモバイル事業部に勤務しています。大学在学中から格安SIM市場に関心を持ち、モバイル通信に関する知識を深めるための研究を行ってきました。多言語に対応するスキルを活かし、モバイル通信業界におけるグローバルな視点を持つ専門家として活動しています。
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