「料金の安いIIJmioのSIMを使用しているけれど、使いたい時にインターネットが遅い」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
インターネットが快適に使えると評価の高いサブブランドも今、価格が安いMVNOに負けず劣らずの価格を展開しています。
そこで、MVNOのIIJmioからauのサブブランドのUQモバイルへ乗り換えようとお悩みのあなたへ、メリット・デメリットを紹介いたします。
IIJmioを解約して、UQモバイルに乗り換えたい人には必見です。
また、実際の乗り換え時の参考に、手順・キャンペーン・タイミングなどを詳しく解説していきます。
格安SIM比較の記事もぜひ併せてご覧ください。
\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /
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IIJmioからUQモバイルに乗り換えるデメリット
MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatorの略称で、独自の回線 (無線通信インフラ) を持たずに他社のインフラをレンタルして音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者です。
IIJmioのような格安SIMを提供している通信事業会社の総称です。
MVNOは開発や設計、インフラの維持費などがかかっていない分通信料金を抑えられるのです。
さて、このような料金重視のMVNOから大手キャリアのサブブランドのUQモバイルに乗り換えることでどのようなデメリットが生じるのでしょうか?
それでは見ていきましょう
- 月額料金が高くなる
- 通話料半額がなくなる
- 通話かけ放題プランが高くなる
- データ容量追加料が高くなる
- データシェアができなくなる
月額料金が高くなる
UQモバイル・IIJmioの両社は割引キャンペーンをしていますが、割引のない価格で比較します。
結果を先にお伝えしますと、IIJmioの方が格段と安い料金展開です。
しかし、価格だけでは判断できない「IIJmioからUQモバイルの乗り換え」のメリットがあります。
メリットは後ほど解説致しますので、まずは価格詳細を見ていきましょう。
UQモバイル ※11月8日時点の情報です、最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。 | IIJmio | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
月額基本料金 | 増量オプションⅡ | 音声SIM | SMS SIM | データSIM | eSIM | |
2GB | – | – | 850 | 820 | 740 | 440 |
3GB | – | – | – | – | – | – |
4GB | 2,365 | – | 990 | 970 | 900 | 660 |
5GB | – | 2,915(6GB) | ||||
8GB | – | – | 1,500 | 1,470 | 1,400 | 1,100 |
15GB | 3,465 | – | 1,800 | 1,780 | 1,730 | 1,430 |
20GB | 3,278 | 4,015 | 2,000 | 1,980 | 1,950 | 1,650 |
25GB | – | 3,828 | – | – | – | – |
30GB | – | – | 2,700 | 2,680 | 2,640 | 2,340 |
やはり月額基本料金はMVNOのIIJmioが安いですね。
特に、eSIMの料金はかなりの低価格な設定がされています。
※eSIMはデータのみ使用可能です。
料金面だけで見ると、UQモバイルへの乗り換えはデメリットが大きくなってしまいますね。
しかし、後ほどのメリットでこのデメリットをくつがえす内容をご紹介いたします。
通話料半額がなくなる
UQモバイルを含め一般的にキャリアへの通話料は22円 (税込)/30秒です。
一方IIJmioは、特定の通話サービスアプリケーションを使用しなくても、通常の通話アプリケーションにて11円 (税込)/30秒にて通話が可能です。
しかし通話をよく使う場合、多くの方が通話定額オプションを選択するでしょう。
つまり、UQモバイルに乗り換えたからといって、単純に料金が倍になる方はほとんどいないのです。
「一般通話の頻度はそこまで多くないけれど、たまに使う時に少し安い」ぐらいのデメリットと考えていただければよいでしょう。
通話かけ放題の値段が高くなる
UQモバイルもIIJmioも通話定額オプションを付けられます。
条件は多少違いますが、料金も大きな差はありません。
UQモバイル オプション | UQモバイル 価格 ※11月8日時点の情報です、最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。 | IIJmio オプション | IIJmio価格 |
---|---|---|---|
最大60分/月 国内通話が定額 | 660円 (税込) | 1回5分以内の 国内通話が無料 | 500円 (税込) |
国内通話10分 かけ放題/回 | 880円 (税込) | 1回10分以内の 国内通話が無料 | 700円 (税込) |
無制限で 国内通話かけ放題 | 1,980円 (税込) | 無制限で 国内通話が無料 | 1,400円 (税込) |
※IIJmioのかけ放題は専用の通話アプリ「みおふぉんダイアル」から発信する場合のみが対象です。
UQモバイルのかけ放題オプションの価格は少し高くなってしまいますが、通常の音声アプリケーションにて発信が通話定額の対象となります。
IIJmioの場合、着信は通常の音声アプリケーションで受け、かけ直す時は「みおふぉんダイアル」アプリからかけないと定額適用されません。
ひと手間かけることと、かけないことは大きな差ですよね。
データ容量追加料が高くなる
UQモバイル、IIJmioどちらもプランのギガ数を超過してしまうと制限がかかってしまいます。
その制限がかかった状態からデータ容量を購入すると、再び高速ネット通信が使用可能になります。
以下が両社の料金です。
UQモバイル チャージ容量 | 料金 | 注意事項 |
---|---|---|
0.5GB | 605円 | くりこしには関係なく、有効期限62日間使用可能 |
1GB | 1,100円 | |
3GB | 3,300円 | |
5GB | 5,500円 |
IIJmio 追加データ量 | 料金 | 注意事項 |
---|---|---|
1GB | 220円 | 毎月最大20枚まで購入可能 有効期限は、購入月末日まで(残ったデータはくりこし不可) |
IIJmioは当月のみでの利用可能のデータチャージに対し、UQモバイルは90日間使用が可能になります。
また、UQモバイルにはオプションの「増量オプションⅡ」があり、最大5GBを550円で増量できます。
事前にオプションを付与することで、データチャージよりお得にギガ数を増やせます。
データシェアができなくなる
IIJmioでは同一mio ID (例:家族で一つの契約)のうち、データをシェアできます。
またシェアグループを複数作れるので、親と子でシェアを分けたり各プランによって分けたりするなどの調整が可能です。
また、同一mio ID内では、余ったデータのプレゼントも可能です。
同一mio ID内で「今月データ使いすぎてしまった」という方がいても、余ったデータをプレゼントして、その方が速度制限の回避につなげることも容易です。
一方UQモバイルにはデータシェアのサービスはありません。
その分、各プランをシンプルでわかりやすく提供しています。
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IIJmioからUQモバイルに乗り換えるメリット
やはり乗り換えを検討している際は、メリットが最重要ですよね。
デメリットの壁をクリアできたら、次はいかにメリットがあなたにとって有益かどうかを判断しましょう。
- インターネット通信が安定する
- 自宅セット割でIIJmioにほぼ近い金額で使用できる
- 節約モード使用で十分に使える
- キャリア決済が可能になる
- 国際データローミングができる
インターネット通信が安定する
IIJmioを使用していて「一番スマホを触る時間のお昼休みや通勤時間帯に全然つながらない」などの経験はありませんか?
これはMVNO特有の現象なのです。
MVNOとは独自の回線を持たず、大手キャリアから回線をレンタルしてお手頃な価格でのサービスを提供しています。
「大手キャリアの回線を使用しているのになぜ繋がりにくくなるの?」と疑問に思われたのではないでしょうか?
MVNOは回線をレンタルしています。
レンタルしている回線は大手キャリアの回線の一部です。
つまりMVNOが使用できる回線は、レンタルしている分のみなのです。
そのレンタルしている回線を、道路を例として考えてみましょう。
決められている幅の道路に適量な台数の車が走行していたら、スムーズに走れますよね?
一方、決められている幅の道路にたくさんの車が通ろうとしたら渋滞しますよね。
速度も大幅に減速します。
これと同じ状態です。
とはいえ、人々がたくさん使う時間帯に渋滞が発生しないような大きな回線をレンタルすると、高額なレンタル料となり、お手頃な価格でのサービスができなくなってしまいます。
一方、UQモバイルは4大キャリアのauと同じKDDI回線を使用しています。
KDDI独自の回線ですので、渋滞状態になることは滅多にありません。
(災害時や、年末年始などは回線が集中しやすいため、渋滞状態になる可能性があります)
UQモバイルに乗り換えの大きなメリットは、いつでも空いている状態の道路にいるように高速回線を使用可能なことです。
自宅セット割でIIJmioにほぼ近い金額で使用できる
UQモバイルには「自宅セット割」があります。
自宅セット割を適用することで、安さで有名なIIJmioの料金に近い金額になります。
たとえば3GB 990円、4GB 990円と1GBの差はありますが、その差をうめるメリットがUQモバイルにはたくさんあると言えるでしょう。
UQモバイル 自宅セット割適用金額 ※11月8日時点の情報です、最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。 | IIJmio | |
---|---|---|
2GB | – | 850 |
3GB | 990 | – |
4GB | – | – |
5GB | 1,540 (増量オプションⅡ) | 990 |
8GB | – | 1,500 |
15GB | 2,090 | 1,800 |
20B | 2,640 (増量オプションⅡ) | 2,000 |
25GB | 2970 | – |
30GB | 3,520 (増量オプションⅡ) | 2,700 |
この割引は、「でんきコース」もしくは「インターネットコース」加入で適用されます。
電気コースへの加入はハードルが少し低いのが特徴です。
現在契約中の電気会社を「auでんき」にするだけで適用されます。
auでんきには費用や工事等は不要で切り替えられます。
またau電気に切り替え後も、地域停電などのトラブルが起きた時は、これまでとかわらず地域の電力会社も対応してくれるので安心です。
インターネットコースは、自宅で使用するインターネットと電話や、ケーブルテレビ、ルーターサービスを利用することで加入できます
(別途利用料・オプション料などがかかります。加入される際にご確認ください)
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節約モード使用で十分に使える
UQモバイルには節約モードがあります。
高速通信から300Kbpsに切り替えることで、データプランのギガ数を使用せずにインターネットを楽しめます。
節約モードはミニミニプランしか使えず、トクトクプランやコミコミプラン+は利用できません。
IIJmioにも高速データ容量をOFFに切り替えられるサービスがあります。
高速データ容量をOFFにすれば、データプランのギガ数を使用せずにすみます。
しかし、一点落とし穴があることをご存じでしたか?
IIJmioの高速データ容量OFFは3日間で366MB以上使用すると速度をさらに制限されてしまいます。
この場合、366MBに到達してすぐに制限されるのではなく、翌日の朝方から24時間制限されます。
これは、「インターネットが安定する」でお伝えしたレンタルしている回線に直結しています。
高速通信を使用していないとしても、レンタルしている回線の大きさに限りがあるので調整が必要なのです。
また、3日間の使用合計が366MB以下になるまで制限は解除されませんので、ご注意ください。
一方、UQモバイルにもインターネット大量使用による制限があります。
高速通信、節約モードに関係なく3日で6GB使用した場合、翌日にかけて速度を制限されます。
しかし節電モードの状態で、3日間のうち6GB使用へはなかなか到達しません。
例えば、300kbpsの節電モードでYouTubeを視聴するとすれば、低画質でぎりぎり視聴できる速さといわれています。
YouTubeをこの低画質の240pで試聴した場合、6GBはおおよそ30~48時間試聴可能です。
(動画や、画質により使用データは異なります。おおよその目安として参考にしてください)
キャリア決済が可能になる
UQモバイルはauのサブブランドとして、auの恩恵をたくさん受けられます。
auのキャリア決済である「auかんたん決済」を使用可能です。
auかんたん決済とは、スマートフォンやPC等で購入したコンテンツ・ショッピング等の代金を月々の通信料金と合わせて一括でお支払いできるサービスです。
また、年齢により利用上限も設定されているので、お子さんが使いすぎてしまわないか心配な方も安心して使用できます。
クレジットカードを所持できないお子さんや、クレジットカードは持ち慣れていない高齢の方も便利に使用できます。
国際データローミングができる
海外旅行が好きな方には、喉から手が出るほど欲しいサービスではないでしょうか?
以前は、海外で国際データローミングしてしまうと、通信費が高額になりすぎてしまうため、なかなか試せなかった記憶があると思います。
しかし現在、国際データローミングをお得に使用できるプランが増えています。
UQモバイルでは、「世界データ定額」と「海外ダブル定額」の2つの定額プランがあるので安心して使用できます。
UQモバイルの使用可能エリアは、150以上の国や地域です。(2024年11月時点)
UQモバイル 世界データ定額 | |
---|---|
【早割キャンペーン中】日本国内で要事前予約 | 490円/24時間 (1日~30日利用可能) |
対象の国・地域:ハワイ、アメリカ(本土)、アメリカ(アラスカ)、カナダ、韓国、台湾、香港、マカオ、体、ブエルトリコ、米領バージン諸島 | |
【早割】日本国内で要事前予約 | 690円/24時間 (1日~30日利用可能) |
対象の国・地域:イギリス、イスラエル、イタリア、インド、インドネシア、エジプト、オーストラリア、オランダ、カンボジア、グアム、サイパン、シンガポール、スイス、スペイン、中国、ドイツ、ニュージーランド、フィリピン など | |
事前予約なし | 980円/24時間(1日~8日利用可能) |
対象の国・地域:世界データ定額対象地域全て |
UQモバイル 海外ダブル定額 (5G / 4G LTE) | |
---|---|
約24.4MBまで | 最大1,980円/日 |
約24.4MB以上 | 最大2,980円/日 |
※渡航先により使用できるサービスが異なる可能性があります。必ず出発前に確認してください。
一方IIJmioは、通話などの国際ローミングの使用は可能ですが、データ使用はできません。
通話、SMSは国内に比べると料金が高額ですが、使用はできます。
しかし、海外旅行にいくと、現地で翻訳機能を使用したかったり、道に迷い地図アプリを使用したかったりと、データを使用したい場面が多いですよね。
海外でも、定額の安心感を抱きながら快適にすごしてみませんか?
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IIJmioからUQモバイルに乗り換える手順と準備するもの
IIJmioの取扱店は販売以外のサービスは店頭サービスに対応していませんので、オンライン上での申請が必要になります。
UQモバイルは店頭でも申し込み可能ですが、のちほどお伝えするキャンペーンはオンライン上での契約が対象ですので是非オンラインでの乗り換えに挑戦してみてくださいね。
初めての乗り換えの方へも分かりやすいように、以下の順にて解説していきます。
- 乗り換え前に準備するもの
- 手順1:端末残金の確認
- 手順2:端末動作確認チェック
- 手順3:MNP予約番号取得
- 手順4:SIMの申し込み・受け取り
- 手順5:回線切り替え手続き・実施
乗り換え前に準備するもの
準備するもの | 該当手順 |
---|---|
お使いのスマホ | 全手順 |
MNP予約番号 | 手順3 (申請方法も解説します) |
本人確認書類 | 手順4 (※枠下別表参照) |
連絡の取れるメールアドレス | 手順4 |
クレジットカード | 手順4 |
インターネット環境 | 手順5 |
もう1つの端末 | 【eSIM契約者のみ】手順 5 |
※UQモバイル契約時ご利用いただける本人確認書類
画像アップロードによる本人確認 | 撮影による本人確認 |
---|---|
運転免許証運転経歴履歴書マイナンバーカード(個人番号カード)健康保険証在留カード身体障がい者手帳療育手帳精神障がい者保健福祉手帳 | 運転免許証運転経歴履歴書マイナンバーカード(個人番号カード)在留カード |
手順1:端末代金の確認
IIJmioから乗り換える際、端末代金の支払いが残っている際は、今後の支払い方法を確認しましょう。
端末代金の残分は解約後も継続して、該当クレジットカードに請求されます。
この際、残金は一括支払いに変更したい場合は注意が必要です。
支払い方法の変更は会員ページのマイページから変更が可能ですが、解約とともに会員ページは閉鎖する準備に入ります。
IIJmioの会員ページは、解約後3ヶ月維持してくれるので安心ですが、その3ヶ月の間に支払い変更を依頼しなければそれ以降はログイン不可です。
事前に今後の支払い方法を検討しましょう。
手順2:端末の動作確認・SIMロック解除のチェック
端末の動作確認
IIJmioからUQモバイルへ乗り換える際、確認しなければならないポイントがあります。
IIJmioはインターネットデータ回線をドコモ回線とau回線から選択し使用できます。
一方、UQモバイルはauのサブブランドですので、必ずau回線を使用します。
ここで忘れてはならないポイントが、周波数帯 (バンド) です。
私たちが使用しているインターネットや電話は電波を使ってデータ通信していますよね。
その電波はさまざまな周波数帯に分割されていて、各キャリアは総務省から特定の周波数帯を割り当てられています。
使用できる周波数帯が割り当てられているため、各キャリアはその周波数帯で使用できる設備を整備しています。
つまり、各キャリアから発売されている端末は、キャリア各の周波数帯に適した端末を販売しています。
IIJmioでau回線のタイプAにて使用していたならば問題ありませんが、タイプD (ドコモ回線) を使用していた場合、端末動作チェックを事前にしてみてください。
端末動作確認はこちらから
SIMロック解除確認
また、SIMロックがされている場合でも、IIJmioでタイプA (au回線)を使用していた場合はUQモバイルでもそのまま使用できます。
しかしタイプD (ドコモ回線)の場合はSIMロック解除が必要になります。
SIMロック解除されているかの確認方法をご紹介します。
- [一般] から [情報] をタップ
- 下にスクロールしていき[SIMロック]項目を確認
- [SIMロックなし]になっていればOK
- [設定アプリ] から [デバイス情報] をタップし、 [SIMカードステータス] をタップ
- [SIMカードステータス]が [許可されています] と表示されていればOK
eSIMで契約されたい場合は、対応機種に限りがありますので、事前にご確認ください。
eSIM対応の確認もこちらの端末の動作確認から
手順3:MNP予約番号取得
※IIJmioのMNP予約番号発行完了まで最大4日程度かかります。余裕をもってMNP予約番号を取得しましょう。
MNP予約番号の有効期限は、発行された日を含めて15日間です。
UQモバイルへ乗り換えを契約するためには、MNPの予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
MNP予約番号の有効期限の延長はできません。
また、取得しているMNP予約番号の有効期限が切れるまでは、再申請もできません。
余裕をもって取得しましょう。
- IIJmioの会員専用ページへログイン
- 「SIMサービスご契約の方」であなたの契約しているプランを選択
- 「契約内容」を選択
- 「MNP予約番号 発行・確認」を選択
- 「申し込み」ボタンを選択
- 最短で1日(翌日)〜最大4日でMNP番号が発行される
手順4:SIMの申し込み・受け取り
SIMの申し込みを始める前に手元に以下のものを準備してください。
- 取得したMNP予約番号
- 本人確認書類 (「乗り換え前に準備するもの」を参照ください)
- クレジットカード (店頭での契約の場合は口座振替も選択可能)
- 連絡の取れるメールアドレス
※SIM申し込み時には、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていなければなりません。
MNP予約番号取得、SIM申し込みをした時点では、解約及び乗り換え先のプランはスタートしません。
開通手続き (手順5にて) を実施するまでは現在の契約のままです。
月末に乗り換えしたい等、あなたのタイミングに合わせて開通手続きができるように契約 (SIM申し込み)をしましょう。
開通時にはSIMカードが手元になければなりません。(eSIMを除く)
MNP予約番号を取得したら、なるべく早くSIMを申請して開通手続きをスタンバイしましょう。
契約は「オンラインショップでSIM購入」がキャンペーン対象となりお勧めです。
流れは以下の通りです。
- 契約内容の入力
- 契約内容・同意事項の確認
- 本人確認の実施
事前にプラン等を決めておくとスムーズに契約(SIM申請)できます。
契約後、審査完了後にSIMカードが郵送にて送られてきます。(物理SIM申請の場合)
SIMカードを受け取り開通の準備に備えましょう。
手順5:回線切り替え手続き・実施
※インターネット環境があるか確認しましょう
回線切り替え手続き中は、IIJmioもUQモバイルもデータ回線の使用ができません。
開通手続き方法は以下です。
- SIMカードの場合
- 契約後、郵送にてSIMカードを受け取る
- UQモバイルマイページより回線の切り替えを実施
- SIMカードを端末に差し込む
- 発信テスト用番号 (111/通話無料) へ電話をかける
- 開通手続き完了
- eSIMの場合
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IIJmioからUQモバイルに乗り換えるベストなタイミング
IIJmioには「利用開始日の翌月末日まで」と、最低利用期間が設けられています。
その前に解約しても、最大2ヶ月分の料金を支払わなければなりませんのでご注意ください。
では、最低利用期間を過ぎたあとは、いつ乗り換えるのがベストなのでしょうか?
- IIJmioの契約後6ヶ月の割引が終わってしまう時
- インターネットの不安定さに不満を感じた時
- 海外旅行の予定が決まった時
- 実店舗のサポートがなくて不安に思った時
- 実際に乗り換えるのは月末がおすすめ
IIJmioの契約後6ヶ月の割引が終わってしまう時
IIJmioを契約して、6ヶ月間「データプラン」と「通話定額オプション」の割引は大きいですよね。
その割引の6ヶ月間が終わってしまったら、状況によってUQモバイルの利用料とそこまでの差がなくなります。(自宅セット割適用時)
例えば、UQモバイルの3GBは自宅セット割適用で、990円 (税込)です。
IIjmioの4GBも990円 (税込)です。
両社には、同価格で1GB差がありますが、インターネットが安定していて、節約モードを使えるUQモバイルは十分その1GBの差を埋めるメリットをもっています。
また、auでんきに加入、対象のインターネット・電話やルーターサービスを利用するタイミングでの乗り換えもお勧めです。
インターネットの不安定さに不満を感じた時
IIJmioはMVNOです。
MVNOは大手キャリアから回線をレンタルしてお手頃な価格でのサービスを提供しています。
価格を下げるために、無駄となるところは極力カットされています。
この「無駄」と言われる状況の1つとしては、ユーザーがデータをそこまで使用していない時間帯にデータ容量いっぱいの回線を維持することです。
つまり、ユーザーがたくさん使用したい時間帯に合わせて回線をレンタルしてしまうと経費も高くなり、使用率が少ない時間帯に余裕がありすぎる「無駄」となってしまうのです。
経費も抑えて「無駄」を削減したいMVNOは、どうしても使用率の高い時間帯に速度が低下してしまうのです。
おかげで格安な料金で使用はできていますが、一休みのお昼時間や、通勤中にインターネットが遅いのはストレスがたまりますよね。
UQモバイルはサブブランドとはいえ、au回線をauユーザーとほぼ同等レベルにて使用できます。
使用率が高まる時間帯でも遅くなる時は滅多にありません。
(災害時や年末年始など回線量を越すデータ通信の場合は同様に遅れが生じる場合があります)
自宅セット割が適用されれば、そこまで大きな差はなくUQモバイルを使用できます。
UQモバイルに乗り換えてインターネット不安定の不満を解消させましょう。
海外旅行の予定が決まった時
海外旅行が決まったら、どこに行こう、何を食べようとワクワクしますよね。
世界的にデジタル化が進んでいるので、海外へ行ってもスマホは必需品です。
IIJmioでも国際電話とSMSのみ使用できる国際ローミングは可能です。
しかし、UQモバイルはデータ通信も、国際通話も可能です。
ポケットwi-fiも海外でのインターネット利用手段のひとつですが、海外旅行は少しでも荷物を減らして行きたいと思われていると思います。
普段から使い慣れたスマホをそのまま海外でも使え、プランに上限金額もあるので安心です。
海外旅行をきっかけに乗り換えを考えてみるのもおすすめの一つです。
実店舗のサポートがなくて不安に思った時
IIJmioの取扱店舗数は全国に1000店舗以上あります。
しかし、この取扱店舗は販売専用であり、サポートはしてもらえません。
問い合わせはチャット、またはメールフォームでの問い合わせとなります。
しかし、なにかトラブルが生じた時はパニックになりやすいですよね。
そんなときに、直接実店舗がなく文章でトラブルを伝えなくてはいけないのはかなりのストレスになります。
一方、UQモバイルの店舗はUQモバイルの専売ショップである「UQスポット」のみならず「au Style」や「auショップ」にてサポート対応可能です。
この専門店は全国に2300店舗以上あり、対面で相談や契約手続き、アフターサービスを受けられます。
(一部対象外店舗があります。訪問前にお近くの実店舗のサポート対応の可否を確認してから訪問しましょう)
トラブルが起こってから「代えておけばよかった」と後悔する前に不安に思われたら乗り換えてみることも1つのチャンスです。
実際に乗り換えるのは月末がおすすめ
UQモバイルもIIJmioも月の途中で解約・契約しても、日割計算はありません。
つまり、乗り換え時はかならず2社へ支払いをする必要があります。
どちらにも支払うのであれば、繰り越しデータを最大に引き伸ばす月末がおすすめです。
例えば、基本データ15GBのプランにて月末契約したとしましょう。
データを1GB使用したとして、14GB残っています。
この14GBを翌月へ繰り越せます。
月末へ契約したら翌月はほぼ倍量近く使用できることになります。
(※増量オプションⅡにて増量されたデータは繰り越せません)
いざ、乗り換えようと決意されたなら、月末に乗り換えてデータまるまる繰り越して約2倍のデータで堪能しましょう。
\ auユーザーにおすすめの格安SIM! /
IIJmioからUQモバイルの乗り換えに使えるキャンペーン
さまざまなキャリアや格安SIM社の出現により、激しい価格競争が繰り広げられています。
その中でも、ぜひご活用いただきたいのがUQモバイルのキャンペーンです。
乗り換えだからこそ使用できるお得なキャンペーンもありますので、活用してみてくださいね。
- UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
- 7ヶ月間料金そのままでデータ増量
- UQ mobile SIM デビューキャンペーン のりかえ(MNP)
- 家族セット割
※11月8日時点の情報です
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
出典:UQ mobile
キャンペーン名 |
UQ mobileオンラインショップスペシャルセール |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
①UQ mobile オンラインショップにて機種変更で対象機種をご購入 ③直近の購入機種を2ヶ月以上ご利用 ※クーポンコードを入力している場合は特典付与の対象外(クーポン適用を優先) ※対象の料金プラン:トクトクプラン/コミコミプラン+ ※対象の故障紛失サポート:故障紛失サポート ワイド with Cloud/故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services&iCloud+ |
内容 | 対象機種の機種に変更&条件達成で最大9,350円(税込)割引 |
10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルに乗り換えると同時に、スマホも新しくしたいと考えている方はこちらのセールがおすすめです。
対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、対象の故障紛失サポート(有料)に新たにご加入または加入中で最大9,350円(税込)割引になるので、お得にスマホを購入できます。
他社からお乗り換え iPhone 13 9,350円割引 機種変更 Redmi 12 5G XIG03 3,850円割引 10月31日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
契約方法
対象端末
割引額(税込)
UQモバイルに乗り換えを検討している方は、スペシャルセールでお得にスマホを購入してみてはいかがでしょうか。
7ヶ月間料金そのままでデータ増量
出典:UQ mobile 増量オプションⅡに初めて加入 増量オプションⅡの月額料金を、適用月から7ヵ月間無料 10月30日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
キャンペーン名
増量オプションⅡ 無料キャンペーン/コミコミプラン データもっと増量キャンペーン
終了日
終了日未定
条件
内容
UQモバイルの契約プランのデータにさらに追加でデータ増量できる「増量オプションⅡ」は月額550円(税込)の有料オプションです。
この増量オプションが7ヶ月無料で使用できます。
詳細は以下の通りです。
- ミニミニプラン:2GB増量
- トクトクプラン/コミコミプラン+:5GB増量
550円分の割引を7ヶ月受けられるので合計3,850円分の割引になります。
このチャンスをお見逃しなくご利用ください。
UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元 のりかえ(MNP)
出典:UQモバイル
キャンペーン名 | UQ mobile SIM デビューキャンペーン |
---|---|
終了日 |
SIMのみ契約:終了日未定 au PAY ご利用特典:終了日未定 |
条件 |
※auまたはpovoからののりかえを除く。 |
内容 |
※5,000円〜14,999円ご利用で2,000円・15,000円〜24,999円ご利用で6,000円・25,000円以上で10,000円 ※au PAYご利用特典の利用金額は税込または不課税 ※増量オプションⅡ加入なしの場合は、0円 |
10月31日時点の情報※最新情報は必ず公式サイトでご確認ください
※SIM契約をUQモバイルオンラインショップにて、申請する方のみ対象です。
UQモバイルオンラインショップにて契約時に「トクトクプラン/コミコミプラン+/ミニミニプラン」や「増量オプションⅡ」に加入すると合計最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元されます。
前項のキャンペーンで記載しました通り、現在この増量オプションⅡは7ヶ月無料で付与が可能です。
さらに、ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日から末日までに特典内容に記載の金額でau PAY (コード払い/請求書払い)をご利用で最大10,000円(不課税)相当のau PAY 残高が還元されます。
店頭で契約してしまうと、このキャンペーン対象外となってしまうので、「IIJmioからUQモバイルに乗り換える手順と準備するもの」を参考にぜひオンラインにて申請してみてください。
※SIM単体契約のみキャンペーン対象のため、機種を同時購入すると該当から外れてしまいます。ご注意ください。
※還元時点でau ID・au PAYアプリの取得とau PAYサービス利用規約へ同意が必要です。
※還元時期:回線切り替え完了の翌月下旬以降
家族セット割
出典:UQ mobile
キャンペーン名 | ご家族みんなでおトク 家族セット割 |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 | 【対象:①②すべて満たす方】 ①ご家族であること ※同一住所にお住まいのご家族で割引対象の料金プランにご加入の方が対象ですが、キャンペーンにより別住所にお住まいのご家族も対象となります。受付期限はありません。変更がある場合は事前にご連絡いたします。住所が異なる場合、UQスポットなど店頭でのお手続きおよび、家族関係証明書が必要です。 ②「割引対象の料金プラン」にご加入 【対象プラン:トクトクプラン・ミニミニプラン】 ●割引/人数のカウント対象料金プラン:トクトクプラン・ミニミニプラン ●人数のカウント対象料金プラン:コミコミプラン+・トクトクプラン・ミニミニプラン・くりこしプラン +5G(S/M/L) ※くりこしプランは新規受付終了 |
内容 | ご家族の方もそれぞれ550円/月割引 |
10月30日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
「トクトクプラン」「ミニミニプラン」を契約で家族にUQモバイルユーザーがいる場合は、家族セット割に申し込むと月々のプラン料金が永年550円(税込)割引で利用できるのでお得です。
「コミコミプラン+」の場合は割引を受けることはできませんが、家族人数のカウント対象となるので、家族のUQユーザーが割引を受けることができるかもしれません。
「ミニミニプラン」の場合、家族セット割適用で月額が1,628円(税込)になりますので、スマホ代を抑えたい方でUQモバイルを利用している家族がいる方はおすすめです。
なお、UQモバイルのお得な情報をゲットしたい方は、UQモバイルのキャッシュバック・UQモバイルのクーポンなどをチェックしましょう。
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IIJmioからUQモバイルに乗り換えに関するよくある質問
よくある質問のうち以下の5つを解説いたします。
- IIJmioからUQモバイルの乗り換え時に手数料や違約金はかかる?
- UQモバイルの速度は?
- UQモバイルの評判は?
- UQモバイルにiPhoneの取り扱いはある?
- IIJmioからUQモバイルへの乗り換えに注意点はある?
IIJmioからUQモバイルの乗り換え時に手数料や違約金はかかる?
IIJmioの解約違約金はありません。
しかし、2ヶ月の最低契約期間が設けられています。
そのため、2ヶ月以内に解約しても最大2ヶ月分の利用料を支払わなければなりませんので、ご注意ください。
またIIJmmioのMNP転出費用も0円です。
一方、UQモバイルの開通の際に、事務契約手数料の3,850円 (税込)を支払う必要があります。
他のキャリア等で事務契約手数料を割引しているキャリアもありますが、UQモバイルはその分10,000円(不課税)相当以上の還元キャンペーンがあります。
キャンペーンをお得に利用し、事務契約手数料を実質「0円」にて乗り換えましょう。
UQモバイルの速度は?
UQモバイルはauのサブブランドです。
auはMNOと呼ばれる「通信キャリア」ブランドです。
このMNOとは、独自の回線・通信網を構築し通信サービスを提供している事業社をいいます。
独自の回線・通信網の通信設備を所持しているため、その回線からキャパオーバーしない限り速度が遅くなることはありません。
UQモバイルはサブブランドといえど、MNOであるau回線をauとほぼ同じレベルでの使用が可能です。
一方IIJmioのような格安SIM社をMVNOといいます。
MVNOはMNOの通信回線をレンタルして通信設備等の費用を節約し、格安の価格で通信サービスを提供する事業社をいいます。
MVNOはMNOの回線を使用しているからと言っても、全く同じではありません。
MNOにはそれぞれの周波数帯(バンド)が振り分けられています。
MVNOは通信回線のレンタルにより、MNOの周波数帯の利用が可能なだけで、回線の大きさはレンタルしている大きさのみになります。
つまりMNOのUQモバイルの速さに、MVNOのIIJmioは太刀打ちできないのです。
UQモバイルの評判は?
UQモバイルの評判は「料金が安いのにネットも早い」と高評価です。
回線はMNOのauと同等のレベルを使用できるので、速度に申し分ないといえます。
データ使い放題などの大容量データプランがないなどのマイナスポイントは、節約モードを使用するとほぼ無制限で使用可能なプラスポイントで十分に補えます。
また以前はUQモバイルの専売店であるUQスポットのみが実店舗として構えていましたが、現在はUQスポットに加え、全国のauショップ、au Styleでもサポートを受けられます。
全国2300店舗以上で相談が可能です。
(2024年11月時点)
乗り換え先として評判を懸念されているのでしたら、「評判は申し分なし」と言えるでしょう。
UQモバイルにiPhoneの取り扱いはある?
UQモバイルはiPhoneを取り扱っています。
しかし最新機種の取り扱いはなく、apple社から販売されているiPhoneモデルの全てを取り扱っているわけではありません。
現在の新品のiPhoneの取り扱いは以下です。
- iPhone 15
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone SE (第3世代)
※11月8日時点の情報です、最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
またiPhoneは人気機種のため、品切れになることもあります。
iPhoneを購入されたい場合は、UQモバイルオンラインショップから確認してみましょう。
最新機種のiPhoneを購入されたい場合は、Appleやその他販売店でSIIMフリー端末を購入すれば使用可能です。
IIJmioからUQモバイルへの乗り換えに注意点はある?
注意点は2点です。
- IIJmioの解約後SIMの返却が必要
- 端末の代金未支払い分がある場合は解約後も請求がくる
IIJmioの解約後SIMの返却が必要
IIJmioのSIMカード(eSIM以外)はIIJmioからレンタルしているものとなります。
解約後はすみやかに返却しましょう。
返却先の詳細はこちら
端末の代金未支払い分がある場合は解約後も請求がくる
IIJmioにて購入した端末の代金の未支払い分がある場合は、IIJmioを解約しても請求は以前の支払いと同様にきます。
分割での支払いを一括に変更する場合は、会員ページで支払い方法を変更可能です。
しかし、会員ページは解約後3ヶ月後には消滅してしまうので、それまでに支払いを変更する必要があります。
乗り換え時に、端末代の未支払い分が残っている場合は今後の支払い方法を検討しましょう。
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まとめ
IIJmioからUQモバイルへ乗り換える際のメリット・デメリットをはじめ、手順・キャンペーン・タイミングを紹介いたしました。
乗り換えは、なかなかの勇気が必要ですよね。
「デメリットと言われている点を考慮し、あなたがいかにメリットを受けられるか」を見つけて、あなた自身に最適なSIMを選び抜いてくださいね。
IIJmioからUQモバイルに乗り換えるメリット |
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IIJmioからUQモバイルに乗り換えるデメリット |
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UQモバイルへの乗り換えのメリットはたくさんあるので、上記のメリットへキャンペーンの内容は含んでおりません。
お得なキャンペーンも数多く実施されていますので、キャンペーン内容とメリットの両方を判断材料にしていただけたら、よりお得に乗り換えいただけると思います。
あなたにとって最適なSIMを見つけるために、少しでもお役に立てれば幸いです。
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